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[みなみけ][今日の5の2]桜場コハル作品でエロパロ

1 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 00:16:48 ID:4FcHyYRA
桜場コハルの作品のエロパロを書いてみたり
ワクテカしたりしてマッタリするスレです。
前スレ…みなみけでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119754346/
投下してくれる方及び纏めサイトを作ってくださる方も募集中。

2 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 00:25:43 ID:ugot6Mlg
>>1乙!
だけどまとめサイトはもう頑張ってる人がいたんじゃなかったっけか?

3 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 15:34:01 ID:H+qzUHPc
>>1
乙カレー

4 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 17:11:25 ID:wmuZz/xW
>>1


5 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 20:56:23 ID:txKxujVx
>>1乙ですぅ

6 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:32:15 ID:ugot6Mlg
年の瀬も迫った金曜日、クリスマスも近いのからと高校生組はハルカの家でプチパーティを行う予定になっていた(ちなみに保坂とナツキは来ない)
「それじゃ、やっぱりマキは来れないんだ」
「うん、熱が38℃も出たんだって」
南家の玄関を開け、中に入るハルカとアツコ。
話題の渦中にいるマキはというと昨日の夜に風呂に入ったまま寝てしまい、大風邪をひいたとのことだ。
「あ」
「速水先輩もう来てるね」
玄関には速水先輩の靴が。
何はともあれ、来れなかったマキの分も楽しもうと決心する二人だった。

7 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:33:15 ID:ugot6Mlg
「お帰りー、おじゃましてるよ」
先に着いていた速水先輩は自分の家にいるようかに軽く挨拶をする。
いかにも待ち侘びていたような雰囲気は全くださず、いつも通りの自然体だ。
「お待たせしちゃって」
「出先で会ったんで一緒に買い物してたんです」
同じようにハルカとアツコも挨拶を返すが、そこでハルカが異変に気付く。
チアキと―遊びに来たのであろう―吉野がぐでっと寝ているのである、それも衣服が乱れた状態で。
「あら、チアキったらこんなところで」
この季節、風邪でもひくと大変だというのに、世話焼きさん…もとい姉としてほおっては置けない。
もっとも、この二人がこんなところで寝ている原因は速水先輩その人なのだが。

8 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:34:23 ID:ugot6Mlg
「なんだか今日は学校で球技大会があったらしくて疲れてるみたいだったよ」
速水先輩の口からはすらすらと嘘が出てくる、この人は本当に悪い人だ。
「そうだったんですか、チアキったら言っておいてくれればいいのに」
小さく呟く、そのような行事があるときは必ずといっていいほどチアキは教えてくれたのに今回に限って、という疑問を持ちつつ。

9 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:35:53 ID:ugot6Mlg
「そうそうハルカ、コレ」
手にジュースの入ったビニール袋を掲げる。
「あら、ありがとうございます」
受け止ろうとするハルカだったが、速水先輩はそれを制して言う。
「あー、いいよいいよ。 ハルカは着替えてきなさい」
帰ってすぐに買い物にでたのだろう、確かにハルカは制服のままだった。
「そうですか?じゃあキッチンは自由に使って下さい」
「おっけー、アツコお手伝いよろしくー」
「あ、はい先輩」
二人はキッチンへパーティの準備をするために入って行く。

10 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:42:06 ID:ugot6Mlg
即死回避?
前スレのチアキ×吉野の続きというか、本番のアツコ話の導入部です。
前スレ読んでない人にもわかるようにするつもりだったけど、どうみても力不足です。本当に(ryで申し訳ないです。

11 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 01:54:09 ID:MrvQaWf2
>>1>>10
両方ともGJだよばかやろう

12 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 11:06:05 ID:MOYVWIu1
>>1
乙の「お」をとって、おっちゃんと呼ぶぜ

>>10
GJ。続き期待してまつ。
…と、別に問題ないけど、吉野じゃなくて内田だった希ガス。
前スレが落ちて(?)ますね。

13 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 21:03:54 ID:vWHcpkMB
期待age

14 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 21:55:44 ID:gbq00vLX
>>10
GJです。期待期待!

前スレ、落ちたっぽいですね・・・・・・・・・保管庫の方は大丈夫だったろうか。

15 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 22:46:40 ID:GRFS3fOd
>>1乙ー。
スレタイに5の2が入ったことだし、チカの活躍に期待してる

16 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 00:21:09 ID:tye2EDi9



17 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 16:37:31 ID:eyuXKho9
さて今後のみんなの作品に期待

18 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 21:55:34 ID:4q2fi7Ay
前スレの続き書きたいですが、年末年始はいろいろ立て込んでてイカンです・・・・・・・・・

19 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 23:32:13 ID:4fVnOVb1
>>18
まっててますよー

20 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 02:33:47 ID:WiTg2jZ4


21 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 21:05:53 ID:cvClYhte
保管庫作っている者だ。
とりあえず、年内には作り上げる。
しかし如何せん、>>14のいうとおり実は、前スレ>>917以降を保存し忘れていたんだ。orz
誰かうpしてくれ…

22 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 21:07:52 ID:CUokfdZ0
他の人の作品はいかんともしがたいですが・・・・・・・・・。
自分のやつ(藤カナのぬるいのとマコト×トウマの未完)で良ければ再投下しますよ。
って、なんか自分でこういうこと言うの恥ずかしいな。

23 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 22:15:18 ID:5JkVx+uT
>>21
自分も書いたもの(藤カナの夢落ちと今のアツコ話の前座のチアユカ(?)
は多分書きっ放しにしてるんで再投下可能です。
だけど今の話しに合わせてチアユカ話は細かいところ変えるかも。

24 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 22:02:40 ID:kLAJoVLJ
>>22>>23
再投下キボン

まあ何とか完成だ…
まあ、完成といえる品ではないが…
クォリティ低くてすまんな…

桜庭コハルエロパロ保管庫↓
http://sakurabakoharu.web.fc2.com/


まあ、何だ…
コハルスレよ!さらなる繁栄を!!

25 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 23:43:18 ID:IOU4dq2n
GJ
携帯には優しく無いが見れたぜ


26 名前:22:2006/12/28(木) 23:45:00 ID:eFqmCTXg
>>24
乙です!死ぬほどGJです!!
敬意を表しつつ、藤カナは保管されてたので、前スレのマコト×トウマ再投下です。

27 名前:22:2006/12/28(木) 23:45:42 ID:eFqmCTXg
「まぁ、上がんなさいよ。」
カナが、ドアを潜る。
マコちゃんことマコト、そしてトウマがそれに続く。
「仕方ないだろう、ハルカだって暇じゃないんだから。」
マコトが、がっくりと肩を落とす。
「ああ………せっかく準備して、ハルカさんに会いに来たのに!」
「おーう、なんだい?私じゃ不満だってのかい?」
「いや、不満っていうか………何もかも違うっていうか………。」
「よし、いい度胸だ。そこに直れ。」
「あ、いや、その、このメンバーなら、着替えなくても良かったなぁ、なんて………。」
「ほう………。」
カナの攻撃をやり過ごし、依然肩を落としたままのマコトが誰も居ないテーブルに着く。
「チアキも他所で勉強会だし、藤岡も部活だ。トウマも、残念だったな。」
「いや、俺はどっちにしろ、暇だから。」
トウマも、それに続いてテーブルに着く。
「練習も中止になっちゃったし、まだ家に帰っても誰も居ないし。」
「トウマって、家でゲームとかやらないのか?」
マコトが肘を突いて、トウマに話し掛ける。
「うん………ほとんどやらない。」
「ウイイレとか、サッカーのもあるじゃん。」
「だったら、ゲームじゃなくてホントに練習した方が楽しいよ。」
「いや、だから今日みたいに暇なときはさ………。」
マコトとトウマは、テーブルを挟んで他愛も無い雑談をする。やがて、荷物を片付けて
着替えを済ませたカナが、リビングにやって来る。
「よし。誰も居ないんだし、今日は私がもてなしてやろうじゃないか。」
カナは、腰に手を当てていかにも偉そうに胸を張った。
「あ、そうだ。そういえば、『あのプリン』があるんだった。」
台所に向かいながら、カナがぽつりと漏らす。それを聞いた瞬間、トウマは勢い良く
振り向く。眼が輝いている。
「『駅前の角のあの店のプリン』!?」
「『駅前の角のあの店のプリン』だ。」
合言葉のようにそれを繰り返す2人を、マコトは不思議そうに見つめていた。
カナが台所に向かう。トウマはなにやら嬉しそうな顔で、そわそわと落ち着きが無い。
「何、美味いの、そのプリン?」
「お前知らないのか!?美味いなんてもんじゃないんだぞ!!」
「へぇ………。」
キラキラと眼を輝かせるトウマの様子に、マコトも少しだけ期待を膨らませた。

28 名前:22:2006/12/28(木) 23:46:29 ID:eFqmCTXg
と。
「ん?」
マコトが、部屋の隅に奇妙な形の物体を発見する。
「なんだ、これ?」
引き寄せて、手に取る。野球ボール大の塊に棒が刺さったような形の、それは機械だった。
持ち手の部分にスイッチが付いていて、電池パックがある。
試しに、スイッチを入れる。ボールの部分が、低い音を立てて震え出す。
「マッサージ機か?」
「あ、それ、この間商店街のくじ引きで見た。」
マコトは震えるボールを、肩に当ててみる。
「うおおぉぉぉ、け、結構効くぞ、コレ………。」
「なんか、ジジ臭いなお前………。」
「いや、ホントだって………やってみるか?」
「………じゃ、貸して。」
トウマが手を差し出し、マコトがマッサージ機を………手渡そうとした、そのとき。
手が滑り、するり、とマッサージ機がマコトの手から逃げ出す。
「あ。」
「え?」
そして、次の瞬間。
「よーしお前達、とくと味わうが………。」
最悪のタイミングでリビングに入ってきたカナが踏み出した足の真下に、マッサージ機
が滑り込む。
「うわっ!?」
当然の如くカナはそれに足を取られて、バランスを失う。
カナの身体が傾き、手にしたお盆の上でプリンとスプーンが滑る。ご丁寧にもその蓋が
剥がされているのは、カナの心憎い計らいのお陰だ。
スプーンが床に落ちて音を立てる。そして、ぐしゃ、という音がそれに続く。お盆が
床にぶつかって高らかに鳴り、最後に、カナ自身が床に倒れこむ派手な音が響く。
「………………。」
トウマが、首を傾げる。その視線の先で、3つのプリンが無残な姿を晒していた。
「あ………………。」
マコトの顔が引きつる。その額に、冷や汗が浮かぶ。
そして。

29 名前:22:2006/12/28(木) 23:48:40 ID:eFqmCTXg
「………オイ。」
「………は、はいぃ………。」
カナが床に突っ伏したまま呟き、マコトが弱々しく応える。
「お前………どうしてくれるんだ、バカ野郎。」
チアキばかりかカナにまでバカ野郎呼ばわりされ、しかしマコトは、反論が出来ない。
カナが顔を上げる。カップから飛び出て潰れたプリンは、1つ、2つ………3つ。
「全滅とは………マコちゃんよ、やってくれるじゃないか………。」
「………ッ!?」
そこまで来て初めて事態に気が付いたかのように、トウマが眼を見開く。
「しかもこいつ等は………お客様用に残っていた、最後の3つだ………。」
「〜〜〜ッッッ!!」
トウマは、更に絶望的な顔をする。マコトの顔が、みるみるうちに青ざめていく。
「覚悟しろ………食べ物の恨みは、怖ろしいぞぉ………?」
ゆらり、とカナが立ち上がる。そして、
「よーし、トウマ。」
潰れたプリンを前に絶望しているトウマに、声を掛ける。トウマが、泣きそうな眼を
カナに向ける。
「マコちゃんを取り押さえるんだ。」
「………………?」
「そいつの犯した罪は、死に値する。よって、私達が処罰するッ!」
「ッ!!」
それを聞いて、トウマは1度大きく頷く。そして直後に、キッ、とマコトを睨みつける。
2人の視線を受けて、マコトは正にヘビに睨まれたカエルのようにすくみ上がる。
「い、いや、今のは、じ、事故で………っ。」
「問答無用、行け、トウマ!」
マコトの必死の弁解を無視して、カナがトウマをけしかける。腰が抜けたようになって
いるマコトはあっさりトウマに捕えられて、後ろから羽交い締めにされた。
「フフフ………覚悟はいいな、マコちゃん………?」
カナは言いながら、足元に転がったマッサージ機を拾い上げ、ニヤリと笑う。
その殺気を感じ取り、マコトはどうにかトウマの腕から逃れようともがくが、何故か
トウマの腕が全く外れる気配が無い。これも、食べ物の恨みの力だろうか。
カナがじりじりと歩み寄る。マッサージ機のスイッチを入れる。
「えっと、か、カナさん………何を………?」
その、直後。
「行くぞ………!」
「へ?」
カナはマコトの足を押さえ、開く。
「必・殺!!」
「え、ちょっと………!!」
そして。
「待ッ………!!」
マッサージ機を、あらん限りの力で押し付けた。

マコトの叫び声が、南家に響き渡る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

30 名前:22:2006/12/28(木) 23:49:19 ID:eFqmCTXg
「全く、フローリングだから良かったようなものを………。」
ブツブツ言いながら、カナは仕方なく、落ちたプリンを片付ける。
「あの………もう、無いんだよな………?」
「は?」
「プリン………。」
トウマは悲しそうな顔で、呟く。声が、心なしか震えている。
「………そ、そんなに楽しみだったのかい?」
カナの問い掛けに、トウマは眼を潤ませながら無言で頷く。想像以上にショックを受けて
いるトウマの姿に、カナは、しばしの間考え込む。
そして。
「あー………もう、仕方ないねぇ。」
「え………?」
「妹の弟分にそんな顔されたら、そりゃ、ねぇ。放っておけないでしょう。」
およそカナらしからぬ台詞を吐いて、カナが立ち上がる。
「ちょっと待ってなさい。私が買ってきてやろう。」
「え!?いや、そこまでして貰うのはさすがに………。」
「いいんだよ。他の皆の分も買ってきて、全部こいつに請求してやる。」
カナはそう言って、倒れているマコトを指差し、悪役のような笑みを浮かべる。本音は
もちろん、こちらの方だ。
「フフフ………待ってろよマコちゃん………。」
「………………。」
黒い笑顔のまま、カナは2人を残してリビングを後にした。その後、部屋から鞄と財布
を持ってきて、トウマに一言『留守番、よろしく。』とだけ言い残し、家を出る。
住人が誰も居なくなった家の中に、マコトとトウマだけが残された。

31 名前:22:2006/12/28(木) 23:50:12 ID:eFqmCTXg
「う、うおぉぉ………ぉぁ………。」
やがて、2人のやり取りの横でずっと沈黙していたマコトが、呻き声を上げる。
「ううぅ………。」
マコトは両手で股間をしっかりと押さえて、内股で床に転がっている。顔面蒼白で、
歯を食い縛り、額に脂汗を浮かべながら………身体は、小刻みに震えている。
余りに痛々しいその姿に、トウマは思わず声を掛ける。
「えっと、その………だ、大丈夫か?」
マコトが、首を小さく横に振る。
「だ、大丈夫じゃ………ない………っ。」
プリンのことで我を忘れていたとはいえ、これはちょっとやり過ぎかも知れない、と、
トウマは少しだけ申し訳ない気分になる。
マコトの隣に落ちているマッサージ機を、トウマが拾い上げる。
「そ、そんなに痛いのか、さっきの………?」
尋ねられて、マコトが今度は首を縦に振る。
マコトが受けた破壊的なダメージは、床に転がるマッサージ機の力によるものという
よりはむしろ、カナの腕力によるものだった。
まぁ、どちらにしても、マコトのダメージが深刻なことに変わりは無いのだが。武器が
なんであれ、あれだけ力任せに股間を押し潰されたら、男ならばひとたまりも無い。
「い………痛いとか、そんなもんじゃないぞ………。」
やっとマトモに喋れるようになったマコトが、震える声で言う。
「ホント、オレ死ぬんじゃないか、って思うぞ………。」
「そ、そんなに………?」
トウマが、眼を丸くする。そして、それからしばしあって、
「いてて………。」
マコトが、腰を叩きながら慎重に身体を起こす。
「………ほ、ホントに大丈夫か?」
「いや、まぁ………かなり、マシにはなった………。」
「悪い、プリンのことで、つい………。」
申し訳なさそうにしゅんとして、トウマは俯く。
「でも………良いよなぁ、トウマは。」
「え?」
不意に、マコトがそう言う。トウマは、首を傾げる。
「だって………トウマはなんだかんだ言っても、結局女だからな。」
「ッ………?」
「この痛さは、男だけだからな………ホント、死ぬ程痛いんだぞ?」
まだ、ときどき痛みに顔を歪めながら、マコトはそう言って溜め息を吐いた。

32 名前:22:2006/12/28(木) 23:51:16 ID:eFqmCTXg
そして………それを聞いた、瞬間。
トウマの中で、何かが、ふつふつと湧き上がり始める。
「なんだよ………なんか、ムカつくなその言い方。」
「え?」
「女だから解かんない、とか………なんか、バカにされてる気がする。」
「いや、そんなつもりじゃないけど………女なんだから、仕方ないだろ。」
「いつも言ってるだろ、俺は、男だッ!」
「そんなこと言ったって、トウマには一生解からないんだから………。」
「だから、そういうこと言うなぁーッ!」
トウマが、マコトの身体を突き飛ばす。マコトはまた床に倒れこみ、その拍子に、股間
の激痛が再発する。また、呻き声が上がる。
「………ッッッ!!〜〜ッ!!」
「なんだよ、こんなので………男のクセに、情けないぞ!」
激痛に背中を丸めるマコトなどお構い無しに、トウマは手にしたマッサージ機を見つめて
吐き捨てるように言う。
「お、お前………ホ、ホント、やめろよ………。」
嫌な汗をかきながら、マコトは再び身体を起こす。
「ど、どんだけ痛いか解かってたら、そんなこと言えないって。」
「なんだよ、まだそうやって………!」
トウマはムキになって、起き上がったマコトを再び突き飛ばす。
マコトはまた同じように床に倒れこみ、同じように呻き声を上げる。
そして。
「いいよ、解かったよ。俺もやってやるよ!」
トウマは言いながら、手にしたマッサージ機のスイッチを入れる。低い音で唸りながら、
マッサージ機が震えだす。
そして、トウマの手が………それを自分の足の間に、あてがう。
その、直後。
「ひ………ッ!?」
トウマが、裏返った声を上げる。
自分の足の間、ハーフパンツの股の部分にマッサージ機の振動が伝わった、その瞬間。
トウマの身体を、ゾクゾクと全身を震わせるような感覚が駆け抜ける。
反射的に、マッサージ機を自分の身体から引き離す。
「(………な、なんだ………?)」
トウマが、震えるそれを見つめる。何故か、サッカーの練習の後のように、バクバクと
胸が高鳴っている。息が荒くなり、一筋の汗が頬を伝う。

33 名前:22:2006/12/28(木) 23:51:48 ID:eFqmCTXg
マコトはうずくまったまま、首から上だけをトウマの方に向ける。どうやら自分の事で
精一杯で、今何が起きたのか見ていなかったようだ。
「………な、なんだ、今の………トウマか………?」
マコトに尋ねられ、トウマは自分でもわけが解からないまま、顔を真っ赤にした。
トウマ自身は自分が何をしたのか解かっていないが、それでも、今の声を聞かれたのかと
思うと、なんとなく恥ずかしい気分になってしまう。
しかし。ここで引き下がっては、男が廃るというものだ。
「だ、だから、俺もやってやるって言ってるんだよ!見てろッ!」
「へ………?」
言いながら、トウマが再びマッサージ機を自分の股に押し付ける。再び、寒気にも似た
感覚が腰から背中を通り、頭まで突き抜け、全身をゾクゾクと震わせる。しかしトウマ
も今度は、必死で襲い来る感覚の波に耐えている。
「う、ぁ………あ………ッ!!」
トウマが、普段は決して聞かせないような、『女の子』の声を上げる。
「ちょ………………ッ!?」
その様子を呆然と眺めていたマコトは、ふと我に返り、慌ててそれを止めに入った。
「バカ、お、お前、何やってんだよ!?」
トウマの腕を取り、マッサージ機を身体から遠ざける。トウマはしばし惚けたように
マコトの顔を見つめ、やがて、マッサージ機を握った掌を開く。
スイッチが切られる。部屋に、沈黙が訪れる。
「(な………なんだろ、今の………?)」
未だにヒクヒクと身体を震わせるその感覚を、トウマはかつて味わったことが無かった。
「(なんか、頭が、痺れて………身体が、ゾクゾクして、ムズムズして………。)」
それを思い出すように、眼を閉じる。
「(それから………ち、ちょっと………。)」
思い出すとまた、ピクン、と身体が反応した。
「(気持ち、良かった………?)」
トウマはまるで名残を惜しむかのように、焦点の定かでない眼で、マコトの手に渡った
マッサージ機を見つめる。
見つめられながら、マコトもまた、心の中で自分自身に問い掛けていた。
「(なんだよ………今、オレ………。)」
心臓が、今までに無い程高鳴っている。
そしてそれは、今までこの家に来て………憧れのハルカと一緒に居たときに感じていた
胸の高鳴りとは、明らかに、異質な物だった。
「(な、なんか………凄い、ドキドキして………なんか、トウマに………。)」
胸の高鳴りと共に、年頃になるにつれて芽生え始めた新しい感覚が、マコトの内側で
煮えたぎりその身体を疼かせる。
「(こ………興奮、したっていうか………。)」
直前にトウマが見せた行為に、マコトは心当たりがあった。
まだ得たばかりのその知識は断片的で、実際にそうなのかと言われるとまるで自信が
無いが、しかし。
「(っていうか、今のってもしかして………オ、オナ………!?)」
生まれて初めて目の当たりにしてしまったその行為に、マコトの思考回路が麻痺する。
本人の様子を見る限り、トウマ自身は自分のしたことがどんな行為であるのか、全く
知らない様子だ。
その間に、トウマが少しずつマコトに、いや、マコトが手にしているマッサージ機に
近づく。本人は気付いていないようだが、口の端から一筋、涎が垂れている。それを
見て、また、マコトの胸が高鳴る。
「ねぇ、もうちょっと………もう、1回だけ………っ。」
何も知らないトウマは、自分の身体が求めるがままに、再びあの感覚を得ようとして、
マッサージ機に手を伸ばす。マコトが、後退りをする。
「と、トウマ………?」
トウマは四つん這いになるようにして、更にマコトに近づく。マコトが更に後退りして、
やがて壁際にまで追い詰められる。
上目遣いで、トウマが潤んだ眼をマコトに向ける。
「………マコトぉ………。」
トウマが、甘い吐息と共に、マコトに向かってそう呟く。
その瞬間。
「(………………ッッッ!!!)」
マコトの理性が、吹き飛んだ。

34 名前:22:2006/12/28(木) 23:53:21 ID:eFqmCTXg
手にしたマッサージ機のスイッチを、入れる。
「トウマ。」
「え?」
「そんなの………自分でやっても、痛いワケないだろ?」
「あ………………。」
言われて、トウマはハッと気付いたように、半開きだった眼を丸くする。
「なんか、その………へ、ヘンな感じは、したかも知れないけど。」
「う、うん?」
「ホントは、さっきも言ったけど………死ぬほど、痛いんだ。」
「………………?」
「だ、だから、さ………その………。」
マコトは言いながら、自分を見上げるトウマの顔を、じっと見つめ返す。
そして。
「オ………オレが………。」
最後の一歩を、踏み出す。
「オレが………やってやるよ。」
「ッ!!」
トウマが、丸い眼を更に丸くする。そして、すぐに顔を真っ赤にして、見上げていた視線
をマコトから外す。後退り絵押して、マコトと距離を取る。
「あ………………。」
言ってしまった直後、マコトはすぐに、自分のその言葉を後悔した。
トウマはマコトの下を離れ、俯いたまま顔を上げようとしない。
重苦しい沈黙が、2人を隔てるように漂い始める。
「………………。」
「………と、トウマ?」
「………………。」
「………………。」
身体を掻きむしるような、激しい自己嫌悪の念が、マコトに襲い掛かる。
「………………ごめん。」
トウマは、何も言わない。身動き一つしない。
謝ること以外に、もはや自分に出来ることなど無い、と、マコトは思い始めていた。
だが、しかし。
「………解かった。」
「………………え?」
黙り込んでいたはずのトウマが、不意に、声を上げる。
「このまま引き下がるのも、悔しいしな。」
「え………トウマ………?」
「ホントにそんなに痛いのか、こうなったら絶対に確かめてやる。」
それを合図に、トウマは何事も無かったかのように話し始める。
「え、あの………怒ってたり、したんじゃないのか?」
「え?何が?」
「いや、その………オレ、あんなこと言ったから………。」
「だって、お前の言う通りだろ。」
先程までマコトが抱いていた自己嫌悪のことなどつゆ知らず、トウマはそう言ってのける。
どうやら、マコトの発言に気分を害したわけではなく、単純にマコトの申し出を受けるか
どうかで迷っていただけの話のようだ。
「そりゃ………なんかヘンな感じだったし………ちょっと、恥ずかしいけどさ。」
「………………。」
「男同士だからな!俺だって、やってやるんだ!」
マコトはぽかんと口を開けたまま、語り続けるトウマの顔を見つめる。手の中では、まだ
マッサージ機が唸り声を上げている。
トウマが、再びマコトに近づいて、向かい合うようにして座る。
「………?何やってんだよ、やんないのか?」
「え?あ………いや………。」
「お前が言い出したんだろ。いいから、やってみろって。」
「は、はい………。」
トウマに促されるまま、マコトはゆっくりと、マッサージ機をトウマに近づけていく。

35 名前:22:2006/12/28(木) 23:54:17 ID:eFqmCTXg
ええと・・・・・・・・・はい。未完ですがこんな感じで。
少しでも足しになれば幸いです。

36 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 01:25:35 ID:phURb2/8
>>24


37 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 07:53:51 ID:+ybR8oy+
おおおおお乙ッ

38 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 08:38:30 ID:ri283nWf


39 名前:名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 18:54:12 ID:A2rA3HDi
>>22GJ! 追加しました。
続き、楽しみしておく!!

保管庫で修正すべき点、要望等あったらできる範囲でがんばってみるから、意見よろ。

40 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 08:36:54 ID:g8NIe/ip
お前等あけおめ

41 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 21:29:48 ID:w2AjV76a
お前等ことよろ

42 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 15:11:50 ID:DWZyCcKo
age

43 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 22:54:19 ID:Ri+fLdEr
アツコ話の繋ぎです。
年末年始のごたごたと持ち前の遅筆故にクリスマス前に書き始めたのに今までかかってしまいましたorz
つまらない場景描写ばかりで申し訳ないです、次にはエロシーンに入ろうと思ってます。

>>12
おっしゃる通り吉野じゃなくて内田ですorz
何故か間違えてしまう、この二人に同級生以外の共通点ないのになぁ

>>保管庫の中の人
GJです、でっかい乙です。
自分の作品が入ってることが死ぬ程恥ずかしかったり
それと今回に突発的に季節ネタを入れたために
前回の話に矛盾ができてしまったので、前話をいじくって
なんとかこじつけようと思ってますので申し訳ありませんがチアカナ話の再投下はしばしお待ち願います。

44 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 22:55:44 ID:Ri+fLdEr
「こりゃ凄いね」
あくまで今日はプチパーティという名目だったので適当に(そして間違った方向で)楽しむつもりだった速水先輩は驚いた。
キッチンには―ハルカが早起きをして作ったのであろう―すでに下ごしらえを終えた料理が整然とならんでいた。
スープは温めればすぐにでも飲めそうだし、サラダはボールの中で盛り付けを待つだけ、等大にカットされ水に浸けられたポテトはフライかマッシュにでもされるのだろう。
保坂がいたらどんな反応をするだろう、
速水先輩はそんな事を考え、いつものように表情を変えずに笑ってみる。
そうしていると、あることをふと思い出した。

45 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 22:56:55 ID:Ri+fLdEr
「そういえば、さっきアツコ達は何を買ってきたんだい?」
質問を投げてみる、割と時間がかかっていたようなので速水先輩はハルカ達が何を買ってきたのたのか興味があった。
「はい、七面鳥とキャンドルを買ってました」
なるほど確かに料理の準備はされているものの、メインデイッシュになりそうな物はあの中にはない。
蝋燭はおそらく雰囲気作りに使うのだろう。
買い物の内容からも今日のこの日に対するハルカの意気込みが伺えた。
「ハルカったら今日は本気だねー」
「そうですね、今日は楽しみましょう」
そんなたわいない話をしながら二人は笑いあった。
「しっかし、使っていいって言われても」
「これじゃあ勝手がわかりませんね」
すでに手を尽くされたような空間で二人がそんな感じに立ち往生していると、
着替えを終えたハルカがピンクのエプロンをしてキッチンへと入ってくる。
「おまたせしました」
「おー、きたきた」
「ハルカ、私達は何をすればいいかな?」
アツコが問う、二人はエプロンも付けていないからあくまで形骸的なものだが。
「そうね、あとはお肉を焼くだけだから………お客様だしリビングでくつろいでてください」

46 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 22:58:34 ID:Ri+fLdEr


*
他人様の家に居ながら、やることがないというのは意外と退屈なものである。
テーブルに向かいあったアツコと速水先輩はいつものように談笑しつつも、そんなことを感じていた。
「やっぱりマキがいないとパンチが弱いね」
「彼女の事は本当に残念でした」
少しズレた発言、はたしてマキは浮かばれるのだろうか。
「むー、それなら景気付けに一杯いきますか」
がさごそと取り出したるは件のビニール袋、ご丁寧にコップだけはすでに頂戴していた。
「え、あの……ハルカは?」
当然の疑問、だがそれも杞憂。
まぁ、ある意味すでに後戻りできないところまで来ているのだけれど。
「心配しなくても大丈夫、メインは特別なのがあるから」
そういうことではないが、もはやこの人にそんなことは関係ない。
ようは『楽しければいい』のだ。
「これから飲むのは飲みかけのこっち」
そう言って手に取ったのは先ほどチアキ達に飲ませた方の飲み物、まだ一杯分ほど中身が残っている。
「や、でもやっぱりハルカを待った方が………」
「うーん、まどろっこしいなぁ」
「えいっ」
「!!?」
無理矢理アツコの口に瓶を突っ込む。
頂戴したコップはもはや無用の長物だ。
「んー」
「あはは、顔が真っ赤」
赤い理由は急に呼吸が止められたからなのだが、この人はお構い無し。
アツコはアツコで苦しいながらも瓶の中身を無抵抗に飲み干した。

47 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 23:06:50 ID:Ri+fLdEr
こんな感じで続きます。
年内中には完成させようとは思っております。
最後になりましたが今年もよろしくお願いします。

48 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 10:13:02 ID:XuLFtN7d
>>47
年内中って……どんだけ引っ張るつもりだよw

49 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 21:45:15 ID:ljSmw0kv
>>48
それだけの大長編なのかもしれないだろう

それはともかく、>>47さん乙ですッ

50 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 13:12:18 ID:awzmieZ0
これは欲しいかも
ttp://ashinaga.sakura.ne.jp/mina_pr01.html

51 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 13:06:49 ID:uqZjSGjl
>>47順番としては>>6-9>>44-46でいいんだな?

52 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 21:50:21 ID:VtpLFnoX
>>51
そうです、わかりにくくてすみません。

>>48>>49
遅筆と書いた通りですw
むしろ本編よりここのボケに力を入r(ry

53 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 22:45:53 ID:+iMgkOz5
age

54 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 18:44:09 ID:UNsL6X9B
2chが消えてまう……

55 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 09:31:56 ID:P9LvxeG9
俺しかいない予感

56 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 18:37:46 ID:gS02zTX2
俺もいるよ
今はただネタがないだけな希ガス
自分が書きかけてる話を完成に向かわせつつ、他の人の投下を待ってる状況です。

57 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 21:23:34 ID:fA0veN3h
同上。

58 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 07:26:18 ID:useSJ3cC
そろそろ圧縮来る予感保守

59 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 20:29:48 ID:LEfdlstt
閉鎖のその時までage続ける

60 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 21:07:00 ID:A3xxkwhb
age

61 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 21:10:02 ID:A3xxkwhb
age

62 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 01:18:08 ID:vGvXxip5
姫「バカ野郎がうるさい時間だ…」

63 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 11:09:09 ID:5C98pdTf
hosyu

64 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 13:01:57 ID:uI2GX4nm
結局閉鎖はガセだった?

65 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 05:58:44 ID:UmF28qm9
>>64
ガセってか釣りな

66 名前:名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 21:14:54 ID:CzvOCOMV
今週の話は、いろいろ妄想を掻き立てられるなぁ

67 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:09:34 ID:N0dtAYWv
いいよ〜コハ公

68 名前:5の2で書いてみた:2007/02/02(金) 21:45:33 ID:7oRKwAgY
4年目の大学生活を迎え、教師になるため勉強に励んできた俺にもいよいよ最後の関
門の「教育実習」が巡って来ることになった。かつて6年間世話になった学校の校門
を今また教師としてくぐり、拙いながらも俺は頑張って担当クラスの5の2の教鞭を
取った。ありがたいことに彼らは俺の言うことは素直に聞いてくれるのでその分こち
らも安心して授業を進めることができ、担当の教師からも「この調子で頑張ってくれ
れば大丈夫だ」と太鼓判をもらったので、実習は無事に終わらせることができるだろ
うと余裕を持って授業に臨んでいる俺である。
ところで5の2の中に俺の気になる生徒がいた。日高メグミという黒のロングヘアー
に眼鏡がトレードマークのチャーミングな女の子である。授業の終わりや休み時間に
質問が何回かあり、問い掛けてくる度に眼鏡越しに上目遣いにこちらを見てくる視線
に俺はドキリとさせられ、いつしか俺は淡い想いを抱くようになっていた。
「(いや、それはまずくないか?医者と患者、メイドカフェのメイドと客がそうであ
るように実習生とは言え教師と生徒の越えてはならない線というものはあるだろう。
もしも日高と深い仲になって、それが担当にバレでもしたらどうなるか…)」
必死で自分にそう言い聞かせて自分を律しようと試みたのだが、日高のあのチャーミ
ングな笑顔は寝ても覚めても忘れられず、俺の日高への想いはだんだん大きくなるば
かり。
「(うーん、質問に答えてあげる以外に何か日高を愛する術はないものか)」
知らず知らずのうちにそんなことを考えるようになっていたそんなある日、
「日高は給食さえ残すことがなければ非の打ち所がないいい子なんだがなあ…どうい
う理由かは分からんがあんな少食じゃちゃんと成長できるかどうか心配だよ」
昼休みに食事を済ませて職員室に戻ってきた担当教師が呟いた一言が引っかかった。
言われてみれば確かに日高は進んで食べようというふうにはしていなかったではない
か?これは日高とお近づきになるキッカケをつかめるかもしれない…そんな考えを持
った俺だった。後から思えばそれは俺が悪魔に魂を売り渡すことになるとは気づかず。

69 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 12:33:11 ID:BN4jzfP8
その前に小学生とという事に疑問を持てロリコンw
と突っ込んでしまったのは俺だけだろうか。ともかく続きに期待

70 名前:68:2007/02/05(月) 22:19:47 ID:9kUqOCCE
放課後。俺は日高を生徒指導室に呼び出しておいて、彼女が来るのを待っていた。こ
の後日高をどうしてやろうかとあれこれ夢想している間に、コンコンとドアをノック
する音。
「どうぞ」
俺の声に反応して、恐る恐るこっちを見ながら入ってくる日高。
「あ、あの…失礼します」
「よし、来たな日高…まあそこにかけなさい」
「はい…」
日高は小さな声で返事して俺と差し向かいの椅子に座った。賢い日高のことだ、自分
がなぜここに呼ばれたかは察しがついているのだろう。俺は努めてソフトな口調で話
を切り出した。
「先生から聞いたよ…日高はいつも給食を残してるって。どうしてかな?」
「………」
日高は俯いて、俺の問いかけに答えない。
「嫌いなオカズでもあるの?」
「………」
未だ黙ったまま首を横に振る日高。
「じゃあ何だ、体重でも気にしてるのか?」
日高はますます縮こまって、顔を赤く染めた。恥ずかしく思っていたことを指摘され
て言葉を失ったらしい。
「(どうやら俺の思ってた通りだな。それなら…)気にしてたこと言っちゃったか。
ごめん、俺が悪かった。このことは誰にも言わないよ」
「す、すみません…」
「でもな日高」

71 名前:68:2007/02/05(月) 22:22:39 ID:9kUqOCCE
「はい?」
ようやく日高が顔を上げた。
「学生のうちからダイエットは禁物だぞ。特に食事の量を減らすのはね。今の時期は
ちゃんと食事して栄養つけないと丈夫な体になれないぞ。そのための給食じゃないか?」
「はい、で、でも…私やっぱり太るのって嫌だから…」
「心配するな。佐藤みたいにガツガツ食いでもしない限り太りゃしないよ。給食は
ちゃんとカロリーを計算して作ってあるんだから…まあどうしても心配なら昼休みに
体でも動かすんだな。体作りには適度な運動も大事だからね。分かったらこれからは
ちゃんと食べるようにしなさい。太るの何のと言ってちゃ駄目だよ」
「はい…」
返事はしてくれたものの、日高は不安の色を隠せない様子だった。或いは説教された
だけで俺に解放してもらえないことを察しているのか?事実その通りなんだけど。
「そんな気のない返事では、日高が俺の言うこと聞いてくれるのか不安だなあ」
「あっ、先生、何を…きゃっ」
俺は日高に歩み寄り、立ち上がって俺から逃げようとした日高の両腕をつかんで机の
上に組み敷いた。
「な、何するんですか先生」
「お仕置きするっていうのは俺はあんまり好きじゃないんだけど、話しても俺の言う
ことを分かってもらえないようならそれも仕方ないかな…」
「せ、先生、やめてくださ…いやあ」
俺は日高が嫌がるのを無視して、日高の服を脱がせにかかった。

とりあえずエロシーンにはつなげたな。この後メグミを裸にひん剥いてどうするかは
現在思案中。あと何らかの形でもう一度まとめるつもりはあるので突っ込まれどころ
はその際加筆修正させていただくということで。

72 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 17:26:26 ID:/wMugKBT
ちょwwwwwww
俺の息子をどうしてくれるwwww
続き急いでくれwww

73 名前:68こと変態公 ◆H6A37LII32 :2007/02/08(木) 23:45:43 ID:32f7xCgX
「い、嫌ああ、こんなの嫌です、先生、やめてください…」
日高が顔を恥ずかしさで真っ赤にして、目尻にうっすらと涙を浮かべて嫌がるのも構
わずに俺は日高の服を脱がせていった。ゆっくり一つ一つ服のボタンを外して、白い
キャミソールをまたゆっくりとめくって、その下のあるがままの日高の姿が少しずつ
露になっていくのを楽しむように。キャミソールの裾を胸の上辺りまでめくり上げて、
俺は上半身裸になった日高の体をねめ回した。
「ふふ、手遅れになる前に注意してよかったよ。日高はどうして発育のいい体してる
ね…」
俺の目の前に膨らみ始めているのがはっきり分かる日高の胸がある。うんうん、○学
生にしては大きいほうのおっぱいだな。俺は日高の胸の膨らみに手を置いて、柔かさ
を確かめるように触ってやった。
「ああ、やめて、そんなところ触らないでくださ…ん、ううっ……」
おっぱいを撫でたり、捏ね回したり、天辺の薄桃色の乳首を指で摘んだりされて日高
はただ泣きながら恥辱に震えるだけだったが、色っぽい声が少しずつ漏れてきた。
「(どうやら感じてきたみたいだな。じゃあこれはどうかな?)」
俺は日高のおっぱいに顔を近づけて、唇に乳首を含んでチュッと吸った。
「ひゃんっ!」
日高の背中がビクンと震えた。日高は乳首が感じやすいらしい。俺は調子に乗って日
高の乳首を舌でレロレロと転がして、もう片方の乳首を指先でプルプル弄んだ。
「ああっ、い、嫌あ、胸弄らないでえ…」
「口では嫌がってても、日高のおっぱいはもうこんなに硬くなってるじゃないか…エ
ッチだね」
俺はそう言いながら、空いていた手を日高のスカートの中に潜らせて、パンツ越しに
日高のまんこに触った。
「ほら、パンツもぐしょ濡れだ…さあ、気持ち悪いだろうから脱いじゃおうね」

74 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 23:40:28 ID:C8j3JKPr
>>73ちょ、童貞公wwwwwwww

75 名前:変態公 ◆H6A37LII32 :2007/02/11(日) 15:56:12 ID:cloi24dq
俺は日高の両足を担ぎ上げて、スカートの中を鑑賞させてもらった。おしりに猫のプ
リントが入ったパンツが可愛らしい。まんこの部分はシミで割れ目が透けて見えてい
て、クリがツンと自己主張しているのもパンツの上から分かる。
「嫌、だ、駄目です、そんなとこ見ないでください…」
「いや、見ない訳にはいかないな。これはお仕置きなんだし。それに見るだけでも済
ませられない」
「ああ、そんな…パ、パンツ脱がせちゃ嫌ですっ、わあ!!」
俺はスルスルと日高のパンツを脱がせた。日高の丸っこくてキュッと引き締まったお
しり、そしてぴったり閉じ合わさった縦線が丸見えになった。
「日高のここ、可愛いよ…」
「嫌です、やめてやめて、そんなとこ見ないでください…」
恥ずかしさで顔を真っ赤にして、泣きながら足を必死で閉じようとする日高。だが女
子○学生の力が大人の男にかなうはずもなく、日高は俺の手で足を広げられて女の子
の大事な場所を俺の目の前に晒すことになった。
「日高のまんこはきれいなピンク色だね」
俺はそっと日高の割れ目を指で広げて、その奥にある剥き身をペロペロ舐め回した。
「そ、そんな…見ないでください」
日高は股から俺の頭を剥がそうと頭を押すがそんなことを俺が聞き入れるはずもなく、
俺は日高のまんこを丁寧に舐めてやった。舌先に感じる酸っぱいような、そしてちょ
っぴり塩辛いような味。ということは日高は緊張の余り…
「日高、ここに来る前にトイレに行ってたんだね。まんこにおしっこの味付いてるよ」
「ひいっ、そんなこと言わないでください、恥ずかしい…」
「恥ずかしいもんか、旨いよ、日高のまんこ」
俺は日高のまんこに唾を絡め、ミルクを舐める猫のようにピチャピチャと舐め回し続けた。
「い、嫌です、やめ…あ、な、なんか、変…ん、んうっ、あ、はああ…」
さっきまでただ恥辱に泣いてばかりいた日高の上げる声にだんだん艶かしい声が入り
混じってきた。体も背中の辺りがまだ感じたことのない快感でピクピクと震えている
のが分かる。俺は尚も執拗に日高のまんこを舐めた。舌先で軽くツンツンと莢が剥け
てツルンと飛び出ている豆を可愛がることも忘れない。
「ああ、私、だんだん、おかしくなっちゃ…くふ、あっ、ああああん」
日高は男に秘密の部分を見られている恥ずかしさより、そこを弄ばれることで起こる
おかしな気持ちに翻弄される気持ちが勝ってきたようだ。
「(そろそろ頃合かな)」
俺はズボンのベルトを緩めて、パンツの中を探った。

76 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 22:58:09 ID:ANBJdS+p
>>変態公様
GJです。
その構成力と文章力に少しでもいいから近付きたい。


このままだと皆様に忘れられそうなので、途中ながらも>>46の続きを投下します。

77 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 22:58:59 ID:ANBJdS+p
「かっ」
ふらり、と重力に逆らわずに体が倒れる。
「うわっ」
速水先輩は慌てて背中に手を回し、アツコの体を支える。
「あららー、寝ちゃったか」
すぅ、と綺麗な寝息をたてる。朱く染まった頬も相俟って艶っぽさを醸しだしていた。
そういえば、いつかの大晦日もこの娘はすぐに寝ちゃったかなー。
なんてことを考えながら速水先輩はアツコをチアキ達の隣に寝かせる。

「むぅ、それにしてもどうしようかね」
動けないアツコにイタズラするのも面白そうではあるが何となく気が向かなかった。
それなら
「おとなしくハルカの料理でも待つことにしようか」
というか、起きている人もいないので他にすることもないのだが。
*

78 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 22:59:53 ID:ANBJdS+p



*
「それにしても、アツコまでどうしちゃったんです?」
2人だけの食卓、本来ならもっと大人数でわいわいやってるはずだったのだが、偶然と速水先輩のお遊びが重なり
結局はハルカと速水先輩の2人に落ち着いてしまった。
「部活でしごいたわけでもないんだけどなぁ」
今は性的な意味でしごこうとしていたのだが。

アツコについては疲れたので横になると言っていた、とだけ説明しておいた。

「そういえば、先輩も何か持ってきて下さっていたようですけど。 アレ、なんです?」
唐突に投げ掛けられた質問だったが、こちらからどうやって切りだそうかと思案していた速水先輩にとってはまさに渡りに船だった。
「とっておきの飲み物、外国の高いやつだよ」
いつもの笑みと合わせて答え、件の物を袋から取り出してハルカに渡す。
「まぁ、ありがとうございます」
「スピリタス?何のジュースです?」
この代物、外国産というのは間違っていないが、本来なら高校生の手に余る物である。
「私もよくは知らないけど、カルピスみたいに薄めて飲んだ方がいいらしいよ」
ちなみに、この人はもちろんどんなものか知っている。

79 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 23:00:37 ID:ANBJdS+p
「へぇ、そんなに高いものなら、皆が起きるまで開けない方がいいですね」
「え?」
二人だけなので乾杯も何も皆が起きるまで先送りにしているといっても
これは飲んで欲しいと速水先輩は思っていた。
むしろ飲まなければハルカは始まらない、このままだと何もしない内に終わってしまうのだ。
ゆくゆくにアツコが起きるだろうが、それまではハルカと楽しむためにも飲んでもらわなければ話にならない。

「飲んでくれないの?」
悲しそうな演技をしてみる。
「え、でも……」
「とりあえず一杯だけさぁ」「んー、先輩がそこまで言うなら飲みますけど」
快く、とはいわないが承諾。
速水先輩もアツコのように無理矢理飲ませるのもハルカにはできるだけ避けたかったようで。
「そうこなくっちゃっね」
嬉しそうに煽った。
栓を開け、グラスに注ぐ。
もちろん水で薄めたが、どうにも薄まった感じもしないのがコレの怖い所。
ハルカはそれを、一思いに飲み干す。

80 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 23:06:04 ID:ANBJdS+p
凄い所に誤爆してきてしまったorz
早くパソコン使える環境に戻りたい。

あれ、終わり方が前回とおなz(ry
いつまでも引き延ばして申し訳ない。
一度は>>46の展開のまま速水先輩とアツコ(酔)でガチ百合を書こうともしたのですが、どうにも力不足だったのと一月中は身の回りの整理がつかなかったのでお茶を濁す感じで。
ソフトに行くと前のチア内と被るしorz
この後の展開も一応考えてはいるのですが、文章がうまくまとまらないのでまた次の投下まで時間が開きそうです。



冗談で言ったのに本当に一年かかりそうな悪寒( ´・ω・`)

81 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 18:26:25 ID:m8D+BNDY
乙公

82 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 20:07:34 ID:bNWg5GDD
本誌の展開にちわきにくおどるんだが、どう転ぶか分からないな…
最初以降カナがずっと天然?できてたけど、意識しだしたらヒャッホーだぜ!

83 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 21:43:34 ID:jHtF2wnt
>>82
カナの反応が乙女過ぎて萌え死ぬかとオモタ

84 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 21:51:10 ID:lPUhnEYd
温泉編に入ってからはカナよりむしろハイテンションなチアキに萌えてしまった俺は異端かい?

85 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 00:34:49 ID:3dl0zRRd
トウマが目を瞑って藤岡と会話してるのが萌えた。

86 名前:変態公 ◆H6A37LII32 :2007/02/14(水) 00:37:49 ID:UGpBiqCq
漏れはボーッとしてるハルカ姉さまに萌えてますた。

あー現在執筆中のお話ですが何分小説書いてなかった期間が随分長かったのでネタ
出ししてからそれを形にするまで苦労してる毎日です。現在メグミがちんこ入れら
れたらどうなってしまうだろーなってことを考えてる最中。その後の展開まで考え
てはあるのでなんとか完成させたいとです。

87 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 04:16:38 ID:M8gQ2b6x
髪をほどいたカナ公のかわいさは異常
普段めったに見せない分効果抜群
なのに今回はそれ以上の「全裸」のインパクトで薄れてしまった

88 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 19:31:07 ID:pefZim2J
今日の5の2のDVDは買うべきかな

89 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 19:44:03 ID:GTiLD+VR
レンタルするべき

90 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:44:53 ID:pefZim2J
レンタルより買う派なんだ

91 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:47:06 ID:U3UM3EGj
5の2って比較的マイナータイトルのせいか、田舎のレンタル屋さんとかには置いてないところも多いんだよね。
どうしても見たいんならようつべもあるけど、あれは画質とかがなぁ。

92 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 00:45:43 ID:JBwQBXNl
なんたら言うチャイドルの棒読み加減は異常つうか有害。
通常モードの出来はそこそこなのでファンなら買って良いかも。

93 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 13:59:02 ID:sWa3DDwR
桜庭コハルファンなら3本まとめてお買い上げでしょう。
でも1本30分しか入ってない割にイイ値段するんだよなー…。

94 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 16:21:34 ID:ZOhiJtBw
甘接吻は確かに(・A・)イクナイ!!

95 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 21:27:11 ID:LY/uZJsq
その代わりエロいんだろ

96 名前:変態公 ◆H6A37LII32 :2007/02/19(月) 22:31:28 ID:6WruiX/z
そしてさっきから早く日高の中に入るのを待ちかねていた俺の息子は戒めを解かれて
日高の前に現れた。
「え、ええっ?!先生の…何でそんなに…」
涎を垂らし、雄叫びを上げるが如くビクビク震えながら天を仰ぐ巨大な俺の息子と対
面した恥ずかしさと驚きで日高は両手で顔を覆い、目を丸くしていた。これから何が
始まるのかということへの不安もあるのかもしれない。「セックス」という言葉を聞
いたことはあっても具体的に何をするのかこの年頃の女の子には実体験としては分か
らないだろうし(そろそろ保健の授業で教わる機会はあるだろうが)、父親以外の男
の物を見るのも日高はこれが初めてなのだろう。
「いいか、お腹の力を抜くんだ。そうしないと苦しいぞ」
俺はそれだけ言って、息子を握って日高の股に近づけた。
「え、あの、先生、何を…あ、そ、そんな…」
日高は目を丸くしてまた泣いていた。俺の息子が自分の中に入ってくる不安と恐怖に
怯えて。だが俺はそんなこと構いはしない。俺は息子の先っぽを日高の股の割れ目に
押し当てて、日高の両腿を掴んで手前に押した。クチュッと音がして、俺の息子が少
しだけ日高の中に入った。
「あ、そんなこと…ああ、私、怖い…あああっ!」
プツリと何かが破れる感触。俺が腰を日高の股間に沈めていくとジュプジュプと卑猥
な音と共に俺の息子は日高の中に飲み込まれていった。
「ああっ、い、痛い、痛い、痛いよーーーーーーーーー!」
長い髪を振り乱し、目尻から涙をポロポロこぼしていやいやをしながら泣き喚く日高。
全身を引き裂くように襲い来る破瓜の痛みはこの年頃の女の子には地獄の苦しみであ
ろう。
「せ、先生…やめて……お腹が…お腹が痛い……」
はぁはぁと荒い息の中に混じって聞こえた、日高のかすれた声での哀願。
「やめて?そんな口の聞き方していいのかなあ。そんなこと言うなら…」
俺はわざと意地悪く言って腰を前後させて、日高の膣の中を掻き回してやった。
「あ、わ、あああ…な、なんか、お腹が…あ、変…んくっ、あ、ふあああ」
「ん、おうっ、日高の中…凄くきつくて気持ちいいじゃないか…」
日高のまんこはグイグイと締め付けるだけでなく、柔かい凸凹の襞で俺の息子を包み
込んだ。息子はこの感触はたまらねえぜと歓喜に震え、ビクンビクンと日高の中で大
暴れしていた。

97 名前:変態公 ◆H6A37LII32 :2007/02/19(月) 23:25:33 ID:6WruiX/z
「んん、ああっ、なんか、だんだんお腹が変になっちゃう…あっ、そこ、なんか、変…」
何度も入れたり抜いたりの往復運動を繰り返しているうちに、痛さに泣きべそばかりか
いていた日高も泣き声の中に色っぽい喘ぎが混じり、ビクッビクッと体を震わせるよう
になってきた。今の日高はまだ感じたことのない不思議な感覚に戸惑うような顔をして
いる。
「ああ…先生のが、熱くて…お腹、焼けるみたい…」
ふふん、どうやら感じてきたようだな。それならもっと感じさせてやろうじゃないか。
そう思った俺は一段と腰を動かす速度を激しくした。
グシュッ、グシュ、グシュ!
「ふああ、せ、先生、私、もう駄目です…ああ、ん、はああああっ」
日高はブルブルッと背中を震わせたと思うや、まんこがビクッと震えて俺の下腹に飛
沫が飛んだ。
プシャアアア…
とうとう日高は未知の快感の果てに派手に放尿し、そのまま昇天してしまった。そし
て俺もそろそろ限界を迎えようとしていた。
「ううっ、日高…出すぞっ」
「出すって、何を…あっ」
日高に疑問を持たせる間もなく、俺は日高の子宮にドクドクと精液を注ぎ込んだ。
「ああっ、何か…熱くてドロドロしたのが…お腹に来てる…」
精液を吐き出し、満足して縮こまった息子をそっと抜くと、俺の前には机の上で光を
失った瞳で天井を見つめる日高の裸体があった…

98 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 01:42:31 ID:JniBXExj
保管庫が携帯でみれない…orz

99 名前:名無し@ピンキー:2007/02/21(水) 01:52:43 ID:JniBXExj
GJ!!

このまま5の2の女子全員レイプしてしまえー(ぇ

100 名前:名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 10:13:07 ID:PhM8SLjo
レイープイイ(・∀・A・)・・・クナイ!!

101 名前:変態公 ◆H6A37LII32 :2007/02/23(金) 11:33:30 ID:/viX10Gf
ども、おそまつさまです。

次はコウジ×ユウキの和姦の話を考えてたのですが既に「今日のごにょごにょ」
でそれはやられてるらしいってことでそちらは考え直してる最中です。学校で
性教育のビデオ見てかれらが教材にあったことを不器用に実践していくっての
はどうかなんて思ってるのですが。
メグミについてはこの後語り手の教育実習生にAV撮られるってオチ考えてた
のですが…それはここで一旦終わらせといて再編集後のオマケで付けますか?

102 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 21:10:06 ID:uj/Ok6D8
age

103 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 15:39:39 ID:vrXNC0ZB
>>101
じゃぁ遅ればせながら、性教育ビデオに期待

104 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 08:55:25 ID:o+SJq6Ph
保守

105 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 03:10:09 ID:nGrMhtdT
それいけ池袋でみなみけとでろでろの絵を発見したのに公開終了とか/(^o^)\

106 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 03:30:03 ID:KAvygNyn
ほんとだ…てか何故あそこだけピンポイントでorz
2年半前かぁ

107 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 22:24:13 ID:9Myp2vEZ
>>105
初めてその存在を知って、無駄だと知りつつすっ飛んで行ってしまった
過去に遡っても無理だった………バナーだけ見たから余計に欲求不満だ………

108 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 23:08:18 ID:nGrMhtdT
遠まわしにうp希望したけど皆同じか/(^o^)\

109 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 00:06:47 ID:T8wPV/R6
諦めたらそこで試合終了だぞ!!

110 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 02:32:53 ID:4tJsPE2x
>>108
もってるとしたら、俺らのような漫画ファンじゃなく絵師本人のファンかもね。
公開終了、じゃなく一時停止なのが不幸中の幸いなのかもしれんが…無理っぽいよなぁ…

111 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 17:10:45 ID:MErxEUpj
InternetArchiveで画像があった部屋まではどうにか突き止めたんだが、
肝心の画像が表示されないんだよバカ野郎………

112 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 17:57:35 ID:g2qAmmeC
それいけ池袋、数日前に更新有ったみたいだけど、何が変わったかと言うと
トップページに時事ネタの自虐的パロディ画像を追加しただけかw。

113 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 13:29:22 ID:aaXECIbL
今日の5の2 OVA版キャラ人気投票
みなみけ キャラクター人気投票
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1164529073/134

114 名前:名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 20:40:10 ID:cQWYPerl
あげ

115 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 21:37:52 ID:ssc273NF
人いないな
春だからかな

116 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:02:00 ID:UTwuWDTK
新作希望age

117 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 10:11:41 ID:CpA3C469
今、人口どのくらいなんだろう

118 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 14:55:51 ID:ymEqSML6
>>117
総務省統計局によると平成18年10月1日現在で127,770,000人だそうだ


119 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 15:42:57 ID:CDiK+ytU
そんなにいるのか。
ちょっくら風通しをよくしたいねぇ。

120 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 16:52:00 ID:7j66ej8x
じゃあ>>119から東南アジアで働いてもらおうか

121 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 17:53:59 ID:OWlcrLEU
【涼宮ハルヒの驚愕】の発売延期 抗議の電話殺到
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/cosp/1175334254/l50

    ちょwwwwハルヒ厨泣くなってwwwwっうぇ

122 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 17:19:37 ID:K7B5LX5k
過疎ってるカンジですが、久々に投下します

123 名前:1/7:2007/04/08(日) 17:22:01 ID:K7B5LX5k
集中できない。鉛筆が進まない。
「(連立が、だから、この、移項して………あー、もう………。)」
全然、全く、これっぽっちも。問題の内容が、頭に入って来ない。
「(こっちと、こっちが………えーと、だから………。)」
ふとした瞬間に、頭の中に割り込んでくる映像。
玄関のドアを開けた途端に飛び込んで来た………有り得ない、光景。
「(………綺麗だったな………。)」
眼の前でいきなり、年上のお姉さんの、下着姿を見せ付けられて。オレ達と同い年の
男子の中に、平気で居られる奴なんて居るわけがない。居たとしたらオレは、そいつの
ことを同じ男子だとは認めない。
「(………下着………お姉さんって、中学生だっけ………。)」
意識が流されそうになって、ハッとする。駄目だ駄目だ、と自分自身に言い聞かせて、
オレはぶんぶんと頭を振る。が。
「(カナさんって、名前なんだ………。)」
振り払った端から再び、オレを一瞬で虜にしたその存在が、頭の中を支配していく。
今度は、それに抵抗する気も起きてこない。
長い黒髪、細くて綺麗なシルエットに………白くて、少しゆとりのある下着だけを身に
付けた、普段なら絶対に見ることが出来ないような、女の人の姿。
ウチの姉ちゃんは、前からその辺は割と気にする方だから………いや、もちろんそれ
以前に、対象外なんだけど………とにかく、女の人のそんな姿を、オレはマトモに見た
ことが無かった。
ペンが止まる。白いノートに引かれた罫線の上に、まぶたの裏に焼き付いて離れない、
オレにしか見えない映像が映し出される。
「シュウイチ?」
「………………へ?」
突然、隣でノートを丸写しにしていたマコトが声を上げる。
「どうした、難問か?」
「あ、いや、その………そういうわけじゃ。」
「それともお前も、バカチームの仲間入りなのか!?」
「そんなワケがあるか。バカも休み休み言えバカ野郎。」
まさか、変なことを考えていたのがバレたんじゃないか。そう思った途端に、胸の鼓動
が激しくなる。嫌な汗が出る。
「いや………それにしてもシュウイチ、どうかしたか?」
「え?どうかって、何が?」
「そうだね、なんか汗もかいてるし。」
「えー、そう?わたし、ちょっと解かんないけど………。」
「なんだ、具合でも悪いのか?」
それぞれの宿題を片付けていたはずの皆の意識が、一気にオレに集中する。
マズい。バレるかどうかの問題じゃなくて、オレの心が緊張し過ぎて非常にマズいこと
になってきた。思わず、裏返った声が出そうになる。
「あ、いや、あの………そ、そうだ。」
と。そこでオレは、パッ、と素晴らしい言い訳を思いついた。
「南、ちょっと………トイレ借りていいかな?」
「ん?ああ、それなら玄関に行けば解かると思う。」
「なんだ、トイレ我慢してたのか。オレのことはいいから、行って来い。」
「別にマコト君の為に我慢してたんじゃないと思うけど。」
「ねー。」
精一杯に平静を装って、オレはなるべく自然に見えるように、リビングを後にした。

124 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 17:22:09 ID:cyNis3S+
これは期待

125 名前:2/7:2007/04/08(日) 17:26:55 ID:K7B5LX5k
「(………焦った………。)」
リビングを出て、完全に皆の視界の外に出た後。オレは、ほっと胸を撫で下ろした。
何度か深呼吸して、息を整える。徐々に、鼓動が治まっていく。
「(あれは事故だ………うん。忘れよう。うん。)」
パチパチと何度か頬を張って、オレは自分自身に言い聞かせる。また頭の中であの姿
を想像しそうになって、もう何度か頬を張る。
そのまま、数秒。
「(………すぐ戻ったら、怪しいよな。)」
よく考えれば、素直にトイレに行けば良いだけの話だったのに、オレは何故かリビング
のすぐ外の廊下に立ち尽くしたまま、手持ち無沙汰で時間を潰していた。
そして。
そろそろ戻っても良い頃かな、と思い始めた………そのとき。
「(………………あれ?)」
オレの眼が、薄暗い廊下に差し込む………細い光の筋を、見つけた。
フローリングの上を這うように、リビングとは反対側から、真っ直ぐオレに向かって
伸びている光の線。それを眼で追って行った先の、ドアを見て。
「………………ッ!!」
オレは、息を呑んだ。
玄関にほど近い所にある、1枚のドア。それは、まさしく。
「(カナ、さんの………?)」
そう。カナさんが、南に諭されて引き取って行った、あの部屋だった。
オレの脚が、無意識のうちに動き始める。爪先立ちで、まるで忍者か何かのように、
音を立てないよう気をつけながらこっそりとドアに歩み寄る。そこにぶら下げられた
プレートには確かに、『KANA』の4つのアルファベットが並んでいた。
そして………光が、漏れ出ているということは、もちろん。
「(あ………開いてる………。)」
自分の爪先のすぐ前を横切る、光の線。
もう少しだけ顔を突き出して、視線を向ければ………眼が、ぴったりその位置に来る。
「(いや、そんな………でも………。)」
頭の中で、いろいろな想いがぐるぐると渦を巻く。
人の部屋を、しかも友達のお姉さんの部屋を覗くだなんて、男として最低の行為じゃ
ないのか。バレたらどうするんだ。でも、ここはリビングから見れば完全に死角に
なっている。誰かがリビングから出てきても、ドアを開ける音で解かる。いやいや、
けれどそういう問題じゃない。そもそも何で覗こうなんて思ってるんだ。まだ下着姿
で居るとでも思ってるのか。けれど、こうしてドアは開いているわけで、ちょっと
覗くくらいなら別にどってことない気もする。別に、オレが開けたんじゃないんだし。
それにもしかしたら、まだあの格好で………いや、しかし………けれど………。
「(うー………………。)」
頭の中で、前後の繋がりも何もぐちゃぐちゃなことを考えながら、十数秒。ボクに
とっては果てしなく長く感じられた、その時間の後。
「(………ち、ちょっと、くらいなら………。)」
オレは結局………欲望と好奇心に、負けることを選んだ。
絶対に音を立てないように細心の注意を払いながら、オレは、爪先立ちになってほんの
少し身を乗り出す。そして。
「(せー………のッ!)」
心の中で掛け声を掛けながら、視線を、ドアの隙間に向けた。
直後。

「………〜〜〜ッッッ!!?」
身体が、硬直した。

126 名前:3/7:2007/04/08(日) 17:28:04 ID:K7B5LX5k
思った通りそこはカナさんの部屋で、もちろんそこに居たのはカナさんだった。
そう。オレの頭の中のイメージ、そのままのカナさん。
「(ま、まだ………着替えてない………!)」
カナさんは………さっき見た下着姿のまま、ベッドの上に寝転がっていた。
淡い期待が現実の物となって、オレは心の中で、ガッツポーズをする。そんな自分を
恥じている余裕なんて、そのときのオレにはあるはずもなかった。
視線を釘付けにされて、オレは食い入るようにドア越しの部屋の中を見つめる。
下着姿のカナさんが、伸びをする度、寝返りを打つたび、髪に手を添えるたび、オレの
心臓が飛び上がりそうな程大きく脈打つ。鼓動が、まるで耳の後ろから聞こえている
ような気になってくる。
そして、カナさんがおもむろにパンツに手を掻けて、微妙にそれを履き直した瞬間。
オレは、オレ自身の身体の異常に気が付いた。
下半身が、熱い。ズボンが、少しだけキツくなってきた。
それが、どういうことなのか………今時の小学校高学年の男子なら、それくらいのこと
は知っている。
「はっ………ッ、はぁ………!」
息が上がる。汗が出る。喉が渇く。
釘付けになり動かせなくなった、視線の先で。
「(………ん………?)」
カナさんが何か、もぞもぞと動き始める。
ドアに背を向けるようにして、横向きになって、背中を丸めて膝を折って。
両腕は身体の前に伸ばされていて、手は、よく見えないけれど多分、脚の間に………。
「(あれ………って………。)」
その格好、その体勢を見て。
オレが………そのことに気付きそうになった、瞬間。
「………あ、んッ………。」
「(ッッッ!!!)」
ドアの向こう側から、声が、聞こえた。
その、押し殺したようで、妙に甲高くて、熱を持った声は。
確かに………ベッドの上の、カナさんの声だった。
「ふ………ッ、ぁ………。」
もぞもぞと身体を微妙に揺らしながら、カナさんの脚が摺り寄せられるように動く。
「(あ、あああ、あれって………。)」
その動きと、頭を蕩けさせるような甘い声だけで。
オレが、カナさんが何をしているのかを知るには、十分だった。
カナさんが寝返りを打って、身体の正面が、こちら側を向く。
肩をすくめるようにして、身体の前に回された腕は、確かに脚の間に伸びていて、その
先ではカナさんの指が、下着越しに………女の子の1番大事なアソコを、弄っている。
やはりそれは、間違いなく………あの、行為だった。
「(お………オナ………っ!?)」
押したり、擦ったり、指先を曲げて引っ掻いたり。自分の指でアソコを触りながら、
カナさんは、悦んでいるような、困っているような、なんとも言えない表情を浮かべて
いた。
その頬は桜色に染まっていて、その息はオレと同じように荒い。
「ひ、ゃんッ………!」
ときどき、何かに浸るように眼を閉じたり、歯を食い縛ったり。指から刺激が送られる
たびに、カナさんはいろいろな反応を示しながら、その行為に没頭していく。
やがて、脚の間にあった手の片方が、おへその辺りを通って、その胸に添えられる。
そして。
「………ん………。」
「(う、うわ、わわわ………ッ!?)」
突然ブラジャーが、捲り上げられて………胸の膨らみが、晒される。
初めて生で見る、女の人の胸。オレはますます眼を離せなくなり、それを凝視したまま
ゴクリと唾を呑んだ。
下着を捲り上げた手が、カナさんの胸をゆっくりと揉み始める。ゆっくりと円を描く
ような動きを繰り返し、ときどき、ピンク色になった胸の先を親指と人差指で摘んだり
する。そのたびに、ピクリと背中が震える様子が、なんというか………とても、魅力的
だ、というか………エロい、と思った。

127 名前:4/7:2007/04/08(日) 17:28:43 ID:K7B5LX5k
「ぅ、んっ………あッ………。」
だんだん、胸全体を触る時間よりも、胸の先を弄る時間の方が長くなってくる。その
動きもだんだん大胆になり、摘んだまま転がすように指を動かしたり、それを引っ張る
ような動きも織り交ぜられるようになってくる。
もちろんその間も、もう片方の手がアソコを弄る動きは止まらない。むしろ、その動き
も併せて大胆になっているような気がした。
「あッ、あ………ひゃ、ぅッ………!」
熱っぽい眼が、何もない空中を見つめる。まるで、カナさんとは別の生き物であるかの
ように、両手の動きはどんどん激しさを増していく。口の端から、つ、と一筋の涎が垂れ
ているのが見える。
思わずオレは………自分の手を、股間に伸ばしそうになった。
そのとき。
「ふ、ぁ………っ。」
「(………あれ………?)」
突然。カナさんの手の動きが、止まる。
カナさんは、両手をそれぞれ胸とアソコに添えた姿勢のままで、しばらく行為を中断
する。視線は相変わらず、空中を泳いだまま。深呼吸のような音が、何度か聞こえた。
そして。止まっていた手が、ゆるゆると動き出して。
「んっ………………。」
次の瞬間。
「(〜〜〜ッッッ!!!)」
カナさんの指が、自分の下着を絡め取って………それを、ゆっくりと降ろした。
裏返しになった下着が、太腿を通って、膝の下まで引き摺り下ろされる。片脚を抜く
為に片方の膝を上げたとき………脚の付け根の間を縦に走る1本のスジが、もろに、
オレの眼に飛び込んできた。
「(うわ、ッ………!!?)」
思わず声を上げそうになり、オレは両手で自分の口を塞ぐ。全身が心臓になったみたい
に、体中が、ドクドクと脈打っているのが解かった。
パンツの、股に当たる部分が、微妙に濡れている。カナさんは脱ぎかけた下着を、片方
の足首に引っ掛けた。それがまたなんとも………エロく、見える。
「はぁ………ん………。」
これで、唯一身に付けていた下着は上下共にその意味を無くして、カナさんはオレの
眼の前で、ほとんど生まれたままの姿の、綺麗な身体を晒していた。下着が取り去られ、
綺麗で柔らかなラインを描くそのシルエットに、オレは改めて見惚れてしまった。
丸見えになったスジからは、何か、透明な液体が染み出しているようだった。さっき
パンツが濡れていたのは、きっとその所為だ。
見惚れるオレの視線の先で、行為は、なおも続行される。
カナさんは横向きから仰向けへと体勢を変えて、手を挟み込むように閉じていたその
両脚を開いた。また、脚の間のスジが、惜し気もなく晒される。オレは乾ききった喉を
鳴らして、食い入るようにその姿を見つめた。
カナさんは片手で再び胸をこね回しながら、空いた手の指を、恐る恐るという感じで
そっとスジに這わせた。スジの上を、カナさんの細い指が何度も、何度も往復する。
溢れた液体がカナさんのアソコと指を濡らして、シーツの上に垂れている。
「はぁ、ぁ………ひぁ、んッ………!」
「(さ、触ってる………直接………!!)」
ときどきスジの端で指が止まって、何かを摘むか弾くかするようにもぞもぞと動く。
その動きに併せるように、カナさんは腰を浮かせて、大きく開いた脚をピクピクと
震わせた。
スジを丹念に解した後、カナさんの行為は次の段階に入る。

128 名前:5/7:2007/04/08(日) 17:29:23 ID:K7B5LX5k
「ふッ………………。」
カナさんは突然手を伸ばし、そこにあったペン立てから、1本のマジックを取り出す。
それは丸いキャップの、どこにでもありそうな太い黒の油性マジックだ。
おや、と思っている間に、カナさんは、手にしたマジックを自分の脚の間へと導いて
いく。その先端が、スジの上でぴたりと止まる。
「(え………………!?)」
そして。マジックのキャップが、スジの上を何度か往復した………その、後。
「んんっ………ッ!」
「(わッ………!!)」
カナさんがきつく眼を閉じるのと同時に、ぴたりと閉じていたスジを緩やかに押し開き
………その先端が、くちゃり、とカナさんの中に呑み込まれていった。
「あ………ッ………。」
全体の半分ほどがずぶずぶと呑み込まれた後、カナさんは少しの間、惚けたような表情
で自分からは見えないはずのその部分をぼんやりと見つめていた。
「(すご………は、入って………!?)」
ほんの少しの静寂の後。侵入したマジックがまた、くちゃり、と音を立てて動き出す。
初めは、ただ真っ直ぐに抜き差しするように。次に、スジの内側を上下に擦るように。
さらに、角度をつけて、トロトロと溢れ出す液体を掻き出すように。
「あ、やンッ………ん、ぅ………!」
やがて、マジックの隣に、カナさん自身の指が1本挿入される。スジが更に押し広げら
れて、隙間から更にたくさんの液体が溢れ出して来る。増えた指がより深く、大胆に
内側を抉り、さらにマジックを円を描くように動かして中を掻き回す。水音が大きく
なる。マジックと指がスジを目一杯まで押し開くと、その奥のピンク色が姿を覗かせた。
「ん、ッう、あン………や、ぁ………。」
流れ出す液体が、スジと、マジックと、手と太腿とお尻をシーツを容赦なく汚していく。
てらてらと光を反射している様子が、妙に興奮を煽る。
カナさんは硬いマジックと柔らかい指とを使って、自分のアソコをぐちゃぐちゃにこね
回すように弄り続ける。
「はッ、ふぁッ、に、ゃぁンッ、んぅっ………ッッ!!」
「(っ、は………はぁッ………!!)」
カナさんが高まっていくにつれて、オレの息もどんどん荒くなってくる。つい、自分が
こっそりそれを覗いているのだということを、忘れそうになる。そうして何もかもが
どうでも良くなってくる程、眼の前の光景は魅力的で、どうしようもなく刺激的だった。
「やぁ、ッ………んっ!」
カナさんが、おもむろに体勢を変える。その場でごろり、と180度身体を回転させて、
仰向けからうつ伏せになる。そのままカナさんは膝を立てて、まるで猫が伸びをするとき
のように腰を突き上げて、最高に敏感になったアソコと、お尻の穴までもを、オレの
眼の前に曝け出した。
「ん、んんッ!ひゃ、いや、ぁっ………!!」
「(はっ………ナ、さん………!!)」
甲高くて、気がおかしくなりそうな程可愛らしい声のボリュームが上がっていく。
顔はベッドに突っ伏したまま、全身をわななかせながら腰だけを突き上げて、片手で
限界まで開いたピンク色のアソコに、マジックを必死で抜き差しさせる。角度をつけて、
内側の壁をぐりぐりと刺激し、さらに外側、スジの途切れた所にある1番敏感な部分を
弄るのも忘れない。
何かに弾かれるように、綺麗なお尻が何度も跳ね上がる。太腿は溢れた液体でビショ
ビショになって、それでも余った物がマジックを伝ってシーツに滴り落ちる。
「(カナ、さん………ッ………!!)」
頭が、勝手にその名前を呼ぶ。眼の前で繰り広げられている光景のこと以外は、もう、
何も考えることが出来なかった。
「や、あ、んん………も、もうッ………!!」
カナさんの声に籠る熱が最高潮に達して、マジックの動きがラストスパートを掛ける
かのように加速していく。
そして、次の瞬間。
「う、ぁ………〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」
声にならない声を、上げながら。カナさんが、その身体をビクビクと引き攣らせた。
背筋が伸び、腕が硬直し、爪先がピンと伸びたまま震える。
しばらくその姿で固まった後、カナさんはやがて、糸が切れた人形のように、くたり、
とベッドの上で崩れ落ちた。

129 名前:6/7:2007/04/08(日) 17:29:54 ID:K7B5LX5k
「は、あ………ん………v」
「(………………。)」
恍惚の表情を浮かべながら、カナさんはぐったりとベッドに突っ伏している。ときどき
余韻のように、その身体がピクピクと弱々しく震えた。
「(………………っ。)」
事が終わり、無防備な姿でへたり込むカナさんの姿に。
オレは………体の内側から、何か、熱いものが込み上げてくるのを感じた。
が、次の瞬間。

『ガチャッ』
「ッッッ!!?」

リビングのドアが、音を立てる。
オレは自分でも驚くほどのスピードで、しかもほとんど足音を立てないまま、一気に
ドアから飛び退く。一瞬の間を置いて、ドアの向こうから、マコトが顔を覗かせた。
「あ、居た居た。なかなか戻って来ないから、どうしたのかと思った。」
「え、あ、うん………ご、ゴメン、ちょっと、ね。」
「なんだ、腹でも壊したか?」
「いや、別に………大丈夫。」
何も知らない様子のマコトに向かって、オレは引き攣った笑みを浮かべる。マコトの
後ろで、南が『それじゃまるで、ウチが悪い物でも出したみたいじゃないか。』とか
なんとか言っているのが聞こえた。
「ホント、大丈夫だから。」
「よし、じゃぁ続きだ。頼んだぞ、オレの宿題の為に!」
そう言った後ろから何かが投げつけられ、マコトの後頭部にぶつかる。マコトは、
おそらく南に向かって何かを言いながら、リビングへと戻って行った。
誰も居なくなった廊下で、オレは胸を撫で下ろす。
「(危なかった………も、戻ろう………。)」
何故か忍び足になりながら、カナさんの部屋のドアの前を通り過ぎる。
通り過ぎながらオレは、まだ隙間の開いているドアを横目でちらりと確認したが、歩き
ながらでは、その向こうに何が見えるのかは解からなかった。

130 名前:7/7:2007/04/08(日) 17:30:35 ID:K7B5LX5k
「は、ぁ………………。」
………………。
「………………。」
………………なんだ。もう、行っちゃったのか。
「ふぅ………ふぃー………。」
荒くなった息を整えるように、私はゆっくりと何度か深呼吸をする。
「(アレで気付かれて無いと思ってるんだから、可愛いじゃないか。)」
快感の余韻で、まだ身体に力が入らない。まだ、ときどきピクピクと震えの来る身体を
ベッドに横たえたまま、私は、ぼんやりと今の行為について考えを巡らせていた。
「(しかし、まぁ………。)」
最初はマセた小学生、シュウイチといっただろうか、あいつをちょっとからかってやる
くらいのつもりだったのに。何がなんだか解からないうちに、ついつい盛り上がって、
結局、自分を慰めてる所までお披露目してしまった。
しかし………独りきりでやるより、なんだか、随分気持ち良かった気がする。
「(なかなか………悪く、ないかも知れないね。)」
にへら、と口元が少しだけ緩む。
「(………って、それじゃまるで痴女だよ。)」
いや、まるで、というか痴女そのものでしかない気がしてくる。いかんいかん、と頭を
振って、私は浮かびかけたアブない考えを振り払う。
が。また、すぐに同じ考えが浮かんでしまう。今度は、抵抗する気も起こらない。
「(………藤岡来たときにでも、また、どうにかして試してみるかな………。)」
そう考えると、絶頂を越えたはずの身体が、またじんわりと熱くなって来るような気が
した。ああ、もうダメだ、どうやら完全にハマり掛けてるらしい。
心の中でかなり危険な計画を立てながら、私は一人でほくそ笑んでいた。

やがて、身体中に広がった倦怠感が薄れてくる。
私は汚れた下着を脱いで、シーツを畳んで、身体を拭いて、着替えを済ませる。
「(じゃ、まぁ今日のところは………。)」
心の中でもう1つ、危険な計画を立てながら。
「(シュウイチクンの反応でも見て、楽しむとしようかね。)」
私は部屋を出て、チアキ達の集まるリビングへと向かった。

131 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 17:34:42 ID:K7B5LX5k
はい、以上です。前々から考えてたプレーンヨーグルトネタでした。
下着姿を見せつけられて、一目惚れとかしてたらいいと思います。

132 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 08:21:20 ID:OJ7gC3Yj
カナエロいよカナ

133 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 11:17:18 ID:r4LeWDd1
GJ!
痴女なカナヤバすぎるよ(* ´Д`)

134 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 22:26:39 ID:gnX3Qxtv
GツツツJ!!!!!!!!!

135 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 08:16:27 ID:efuKMjpK
age

136 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 01:14:23 ID:7sTVqDdW
本スレでエロレス書いて荒らしてるヤツ引き取ってくんない?
いい加減キモいから

137 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 03:02:50 ID:mHflgxJE
ココは作品を投下するスレです。
単発はイラン!。

138 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 06:27:52 ID:7sTVqDdW
該当スレに、該当レスを引き取ってもらう事も出来ませんか。
いい迷惑なんですけどね。
板違いレス書いた挙句に屁理屈こねて居座る連中は。


139 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 08:43:49 ID:mVVCkZ7P
そう言われても、ここにいる人間が皆本スレを見てるというわけもなく。
本人に言うか、アク禁を依頼するかしたほうがいいんじゃないかな。

140 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 14:39:21 ID:L/PfcMmi
吉野ちゃんが一生懸命握ったおにぎり食べたいよぉ

141 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 15:05:38 ID:FZiSflNI
あっちの事情は知ってるが、頼むから厄介事を持ち込まないでくれ
こっちにまで飛び火するようなことになるくらいなら、過疎ってた方がマシだ

142 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 15:08:16 ID:abckBkFS
マコちゃんのちんちん

143 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 20:48:55 ID:L4JYKH2l
>>136
>>138
>>140
>>142
出てけ。毒虫共が。

144 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 22:38:52 ID:XL8AWRGJ
速水先輩ラヴ

145 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 23:35:34 ID:7xM96kMw
吉野ちゃんのお尻かわいいよ

146 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 00:07:33 ID:XL8AWRGJ
吉野ちゃんとチュッチュしたいよぉ

147 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 01:51:23 ID:xg8xnCgW
本スレで叩き出された難民共が流れ込んで来ちまったじゃねーか・・・・・・・・・畜生め
頼むから、何の生産性も無い単発のエロ談義は、角煮にでも新スレ立ててそっちでやってくれ
馬鹿に追い出された馬鹿が溢れ返るくらいなら、過疎のままでいいよ

148 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 02:37:25 ID:6ziWnyvh
セーラー服吉野ちゃんを抱っこしたい

149 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 02:38:20 ID:w44nTf3z
そもそも本スレで追い出さないといけないレベルのレスなんて見たこともなかったしな。
それこそ板違いだと思ってるなら削除願い出せばいいのにそれもしないし。

ここで書いてるのってこのスレに移動したって実績作る為に、
追い出そうとしてたヤツが自演してんじゃねぇの?

そもそも「妄想1行レス」を書くスレじゃなくて、
「妄想からなるSS」等を書いて神扱いするってな流れのスレだってのに、
粘着が身勝手に「妄想レス禁止」を本スレでルール設定した上で
こっちに「1行妄想を連続して書き込んでもOK」ってルールまで設定してるって事じゃん。

150 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 02:49:31 ID:YnhQlONA
マコちゃんとよっこらセックス

151 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 09:10:08 ID:xg8xnCgW
これでココがカオス化するようなことになったら、追い出した馬鹿も流れて来た馬鹿も全員呪ってやる
本スレで騒いでた奴等全員死ねばいいよ、出来る限り苦しんで死んでくれ
でなければ、みなみけスレなんて無くなってしまえ

152 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 12:30:19 ID:/KlMMSfh
>>151
落ち着け

153 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 20:31:06 ID:w44nTf3z
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1125188279/380-382

追い出そうとしてるヤツの程度が知れるな。
「兎に角オレの意見がスレで主流派」「オレに従わないのは荒らし」って言張ってるだけ。

多分議論に移動になるから、その場合はこちらのスレの立場として、
受け入れる意思の無いことを明確にした方がいいね。

154 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 22:26:51 ID:w44nTf3z
さて。
削除整理の依頼スレから議論に移れって言われる頃合かな。
IP出る場所での意思表示ならば本当に多数派がどちらかも、
事実の経緯も分かるだろ。

155 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 23:45:33 ID:j1fT6Bb1
削除依頼の中の人も大変だよな。

本スレの奴等は節穴通せばいいと思うのは俺だけかな。

156 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 23:57:58 ID:kcLFllKD
フシアナしないと都合が悪いのか
このスレは携帯で書き込んでも分からないから性質が悪いね

本ヌレ638の
>「SS投稿中心のエロパロスレの趣旨に反するから」
そんなことはないみたいだよ。
>【この板の趣旨】
>一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)のエロ妄想・萌え談義、
>およびオリジナル・パロディを問わないエロ小説創作等を行う板です。
エロ妄想・萌え談義が許容される板らしいよ?w
エロパロ板で妄想レスを拒絶するとしたらスレ違いを主張するとしたら投稿目的の削除対象としかいえないね。
板の趣旨に入ってることだから無理だろうけど。
の主張が間違っているかな

157 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 23:58:01 ID:w44nTf3z
どうせ双方が相手がID変えて自演してるって言張って多数派ぶるだけだからね。
節穴してもこれは同じで、
全員常時節穴状態じゃない限りは節穴レスに節穴なしでID変えて同意レスとかも可能だし。
同じIDは99.9%までは同じ人だが、違うIDが違う人かどうかの保証はないのが2chw

158 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 00:00:46 ID:w44nTf3z
>>156
うん。
あのね。
だったら
“漫画板の他のレスで許容されてるレベルのレスならば、
漫画板のスレで許容されるべき”ってのが当然通っちゃうわけよ。

削除依頼レスの中に、絶対に抵触してないと言いきれるのがあるんだけど?
そこまで強気で大丈夫?w

159 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 00:07:22 ID:kcLFllKD
漫画板の他のレスで許容されてるレベルのレスであるかどうかじゃなく連投にまで話は及んでるよ
削除依頼レスの中にはエロだけでなく連投(?)目的のレスまで含まれて一緒くたに依頼されとる

160 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 00:09:13 ID:zYFe3TYj
>>156
板とスレッドの区別がつかないみたいだな。

161 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 00:11:20 ID:dy0nRZVB
>>160
エロパロ板に重複して桜場コハルスレを立てれば良いって考え方なのかな
エロパロ板に立っている以上、同一作家や同一作品のスレは1つのスレッドでまとめるべきじゃないか

162 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 00:17:09 ID:S/1Kq8f+
そもそも漫画板のスレであの程度をわざわざ排除しようと思ってるのが異様かと
他の萌え漫画のスレ見てないだろ?
ルールの実際の運用も知らずに字面だけ追って正義派気取ってる間抜けさはただの失笑モノだが
別に成立したヨソの板のヨソのスレの役割分担まで勝手に決めるとなると話は別

163 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 00:27:09 ID:dy0nRZVB
エログロ表現は排除されて然るべき
連投もね

とりあえず削除依頼が通れば何らかの進展があるはず
通らなければ本スレでエログロや、君も感じているくだらない同じレスが相次ぐ

164 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 00:51:10 ID:dy0nRZVB
ごめん、あの程度をわざわざ排除しようと思ってるのが異様かとというけど
エログロ表現は排除されて然るべきだし連投も排除されて然るべき
んで、このスレの文句を読むと、このスレの人があの程度と判断したほど他愛もないレスであるはずなのに、
許容できないくらい鬱陶しいと思ってるっていうのがおかしくないか

それで、エログロを本スレでやるとしたら好ましくないことで、ここでエログロレスをしたらSSスレだからスレ違いというのはおかしい気がする
エロパロ板に立っている以上、同一作家や同一作品のスレは1つのスレッドでまとめるべきじゃないかと思う

つまり本スレで話題にされているのはエログロという観点からだけではなく、
このスレの文句にある何の生産性も無い単発のエロ談義ってことからスレッドに相応しくないという点もあるということ

165 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 00:52:09 ID:zYFe3TYj
>>161
ぜひそういうスレを建ててくれ。
このスレッドは作品をマンセーするスレだからスレ違い。

そんなスレには住人が来ず、落ちると思うけどね。

>>163
意味ないパンチラを掲載している漫画の本スレでエロを排除しろとは潔癖症ですね。
>本スレでエログロや、君も感じているくだらない同じレスが相次ぐ
『君も感じている』???
少なくとも私は感じていませんが?


166 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 00:58:55 ID:dy0nRZVB
>>165
特定の作品についてのスレをテーマ/カップリングで限定して立てることは禁止なのに、
そういうスレをたてろというのはおかしい

本スレで撲殺がどうだとか書けというのか
本編の微エロと何ら関係がないレス

君は感じていないか
訂正すると>>147が感じているだな

167 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 01:16:26 ID:zYFe3TYj
メモ帳と同人誌の話を同じスレでしろと?
ジャンルがかなり違うから大丈夫じゃないか。
削除人次第ではあるがな。

こういう遺恨の残るやり方よりは
>>147 の、角煮にでも建てろという意見の方が正論かな。

168 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 01:36:56 ID:8a2AdBU/
議論が始まっちまったよ...
それより職人さんはいないのかな。

169 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 08:17:07 ID:1HCLjNWL
つまらん輩が寄り付けなくなるくらいの神作品でも来ないかなぁ
綺麗過ぎる壁には落書きもしづらいだろう

170 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 12:20:35 ID:PbbwEZSv
角煮は画像貼るための板だろ

171 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 12:30:13 ID:DzGJ0Yeg ?2BP(0)
おまえら全員自演乙
でも無駄レスはやめようぜ

神待ち

172 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 13:50:55 ID:rTMGeuTX
「おじゃまするよ!」
 元気よくドアを開いた冬馬は両手を振り上げたポーズのまま固まってしまった。
 冬馬の目に映っているのは、半裸の千秋を押し倒す、夏奈の姿だった。
「よう、トウマ」
 夏奈が振り返って挨拶をする。夏奈の両手はしっかりと千秋の両手を押さえ込んだままだ。
「なんだ、けんかばかりしてるから仲が悪いのかと思っていたが、実は仲がよかったのか。 けんかするほど仲がいいというしな」
 と考えて冬馬は首を横に振った。
 いやいや、重要なのはそこじゃない。
 百合姉妹だ。
 どうすればいい。オレはどうすれば……
「おじゃましたよ!」
 冬馬は逃げることを決断した。
「待て! 行くな!」
 千秋が呼び止める。
 冬馬はドアを半分ほど閉じたままで返事をする。
「いや、オレそっちの趣味はないし」
「趣味ってなんだ。トウマおまえなにか誤解してないか」
 千秋が必死に叫んだ。
 誤解? そうだよな。オレってばなにを考えてるんだよ。常識的に考えてありえないよな。
 Tシャツをメクリあげられて小さなおっぱいを丸出しの千秋の上に、夏奈が馬乗りになっているからといって、そんなことあるわけないよな。
 これにはきっと事情が……
 冬馬が、思い返して部屋に入ろうとしたときだった。
「いいだろ。千秋。今更照れなくてもさ」
 夏奈が無理矢理千秋の唇を奪った。
「やっぱり。百合姉妹!?」
 冬馬の目がまんまるに見開かれる。
「さあ、トウマも一緒に楽しもう」
 夏奈が怪しくほほえんだ。
 冬馬は小さく悲鳴を上げて、一歩退いた。
 普段の元気の良さはまったく陰を潜め、おびえる小動物のような状態だ。

173 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 13:52:11 ID:rTMGeuTX
「いい加減に、しろ!」
 千秋の会心の頭突きが夏奈の顔面に炸裂した。
「ぐおう」
 夏奈は鼻を押さえて転げ回った。
 解放された千秋は素早く起き上がると、これまた素早く乱れた着衣を直した。
 千秋の姿は何とはなしに艶っぽく見えた。
 上気した頬。荒い息づかい。ぴっちりとしたホットパンツから伸びるすらりとした脚。
「いかん。オレはなにを考えてるんだ」
 千秋の未成熟なくせにどこか大人びた容姿が、魅力的に見える、ような気がする。
 ってそうじゃなくて。
 冬馬は頭をふって邪念を追い払おうとした。
「こら、ふじおかで血を!」
 鼻血にぬいぐるみを押しつけていた夏奈を千秋は蹴り飛ばした。
 ぬいぐるみを奪い返した千秋は警戒して夏奈から距離をとった。
「トウマ、改めてオッス」
 ティッシュを鼻に押し込みながら夏奈が言う。
 警戒しながら冬馬も「おっす」
「ははは、そんな堅くなるなよ。いやがる妹の胸囲を無理矢理測ろうとしてただけだから」
 言われてみると床にメイジャーが落ちている。
 なーんだ。そんなことか。
「いやがってるんなら、やるなよ」
 冬馬はやっと安心して、部屋に入った。
 千秋が冬馬に駆け寄る。
「信じてくれ。私は変態じゃないんだ」
 千秋のいつにない勢いに冬馬は反射的にうなずいた。
「そんな、実の姉とおかしなことをするような」
 なぜか照れている千秋。
 なんとなく冬馬も照れる。
「ほんとうに、これがハルカ姉様だったら、とか考えてないからな。誤解するんじゃないぞ」
 両手を組み合わせてもじもじ。
 なんかすごくおかしなことになっている千秋。
 夏奈が冬馬にボディランゲージで合図していることに気づかない千秋。
 冬馬は怪しい動きをする夏奈から目をそらした。
 あれは、千秋を捕まえろって言ってるんだよな。
 なになに、言うことを聞かないと藤岡にばらすだって!
 くう、卑怯な。
「すまん! チアキ」
 冬馬は千秋を押し倒した。

174 名前:172:2007/04/25(水) 14:00:28 ID:rTMGeuTX
なんかエロくならなかった。
続きはエロくなるように努力しよう。

175 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 14:54:41 ID:8a2AdBU/
イヤイヤGJだ
俺は続きを待ってます

176 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 19:36:59 ID:dy0nRZVB
>>167
角煮って>>170のいうとおりだよね?それなら角煮は板違いだ
このスレがSSを貼るスレだからスレ違いという意見は、テーマを分けたスレ立が禁止されてるからとおらなそう

177 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 20:05:54 ID:DzGJ0Yeg ?2BP(0)
GJ!
これは続くのか?続くんだよな?禿期待させてもらいます

178 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 20:57:19 ID:GsfXKRPP
>>176
空気嫁

179 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 11:56:05 ID:pmWy+7xu
>>176
相変わらずそもそも漫画板で許容されるべきだって意見は黙殺ねw

もう飽きたから失せろ
アンタのレスこそどのレスでも受け入れてやる必要がない

180 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 12:30:40 ID:oQV7AG5s
スルー知るー
そして続きを待ってます

181 名前:172:2007/04/26(木) 14:42:42 ID:9VKjRnqi
「きゃあ」
 突然、冬馬に押し倒されて、悲鳴を上げる千秋。
「いきなり、何をするんだ!」
「すまない。詳しくは言えないが、オレはこうするしかないんだ」
 冬馬は千秋の視線から目をそらしながら、必死に千秋の体を捕まえる。
 千秋は千秋で逃れようと必死だ。
 小学生二人の体が、組んずほぐれつする。
 結局、二人は床に座り込んで、冬馬は千秋を、背中から両手ごと抱きかかえる形になった。
 千秋は頭を振り回し、自由になる両足をばたつかせた。
 千秋の髪の毛が冬馬の顔に当たる。束縛から抜け出そうと、千秋がもがく。冬馬はまるで暴れ馬を押さえ込もうとしているような気分になった。
「なんで胸囲を測るくらいのことがそんなに嫌なんだよ」
 冬馬はいささか当惑気味に言う。
「うるさい。裏切り者め」
 千秋は完全にブチギレ状態だ。
「おまえには、わからないんだよ!」
「そりゃ、カナに味方するのは悪いとは思うけど」
 冬馬はちょっぴり後ろめたい。
 夏奈のクスクス笑いが聞こえてきた。
「まあ、チアキよりも女なトウマにはわからないだろう」
「うるさいよ! うるさいよ!」
 ああ、そういうことかと納得する。
 しかし、最近の千秋はめっきりとおっぱいが大きくなってきているのだが。本人はまだまだ不満があるのだろう。
 千秋がばたばた暴れる。
 いい加減、押さえているのも限界だ。
 男子にも負けない冬馬と非力な千秋といえどもしょせんは同い年同士、そんなに力が違うというわけでもない。
「ちょっと、待ってなさいよ」
 夏奈は言い置いて部屋を出たかと思うと、すぐに帰ってきた。手の中には、ロープがある。
「それはやり過ぎだろう」
 冬馬はさすがに呆れていった。
「いやいや、大丈夫だ。チアキは縛られて吊されるのにはなれているからね」
「縛って、吊されるって……」
 やっぱり百合姉妹かよ!
 冬馬はまたしてもドン引き状態に陥った。


182 名前:172:2007/04/26(木) 14:45:35 ID:9VKjRnqi
「違う違う。チアキはてるてる坊主なんだよ」
「はあ?」
 冬馬はますますわけがわからなくなった。
 そんな冬馬の疑問は置いておいて事態は進んでいく。
 冬馬と夏奈の二人は苦労して、千秋をロープで縛りあげた。
 服は捲りあげて、乳房はむき出しの状態だ。
 まだ、脚は自由だが、ここまできて千秋も覚悟したようだ。すっかり大人しくなっている。
「もういいよ。わかったよ。好きにすればいいよ」
 千秋は投げやりに言った。
 そんな千秋の様子を見て、冬馬は胸が高鳴るのを自覚した。
 なんだろう、この感じは。
 恥ずかしい格好で縛られている千秋を見ているとドキドキが止まらない……
「それじゃあいよいよ測るよ」
 夏奈はメジャー拾い上げた。
「ああ、これじゃあ測れないじゃないか」
 千秋は芋虫様にぐるぐる巻きに縛られていたのだ。ロープを解いて両手を解放しないことには、胸囲を測るなんて無理だ。そうかといって、ロープを解くことも危険きわまりない。
 怒れる野獣・チアキを野に放てば再び捕獲することは不可能。というか、こちらの身が普通に危ない。
 うーん、どうしたもんだろ。
「まったく、トウマは後先ってことを考えないんだから」
「カナにだけは言われたくないぜ」
 二人が醜く言い争っていると、千秋がニヒルに笑った。
「おい、バカ野郎ども。もういいでしょ。解きなさいよ。今すぐ解いたら全部忘れてあげるから」
 全部忘れてあげるから?
 絶対嘘だろ、それ! と冬馬は直感した。
 今更に、冬馬は千秋を怒らせてしまったことを後悔した。
 とそれまで座りこんでいた夏奈が立ち上がった。
「カナ?」
 どうしたんだ、と冬馬は夏奈を見上げる。
「ここまできたら毒を食らわば皿までよ」
 夏奈はつぶやく。
「ハルカが隠し持っているアレを使うしかないでしょ」
 そして、夏奈が隣の部屋から持ってきたものは、おちんちんの形をしていた。冬馬が普段見慣れている兄貴たちのふにゃふにゃの状態のおちんちんではない形だ。
「ロープを解いても、動けなくなるくらい、ふらふらにしてあげるから!」
「ちょっと待て。なんだそれは」
 おびえる千秋の声。
 ズキン、と胸に刺さる感触。
 何だろう、これは、と冬馬は自問する。


183 名前:172:2007/04/26(木) 14:46:34 ID:9VKjRnqi
「トウマ、脚を押さえて」
 いつになくきつい夏奈の命令口調。
 命じられるままに冬馬の体は動いた。
 暴れる千秋の脚を押さえることは容易ではなかった。
 冬馬は左脚を夏奈は右脚を押さえにかかった。
 プリっとした肉の感触を意識すると冬馬は頭の芯が熱くなるのを感じた。千秋とはとっくみあいのけんかをすることもある。だけど、こんな風にその体の柔らかさや香り、体温の心地よさを意識したことはなかった。
 千秋の顔が見たこともないおびえに強ばっている。
 冬馬は夏奈と協力して、千秋のホットパンツを脱がしにかかる。
 ずいぶんと苦労してそれを引き下げると、パンツの白い生地が濡れていた。
 千秋も感じてるんだ。
 冬馬のあそこもさっきから滑っている。
「おや、おしっこ漏らしちゃったかな」
 夏奈が意地悪げに言う。
「違う!」
 千秋が即座に否定する。
「じゃあ、この濡れてるのは何かしらね」
 夏奈の手にした振動するものが、千秋の大事な部分に押しつけられる。
 と、陸揚げされた魚みたいに、千秋の体がはねた。
「どう、気持ちいいでしょ。ハルカは毎晩これで逝っちゃってるんだから」
 千秋が動物のようにうめいた。
「ほら、どうよハルカの愛液にまみれたバイブの味は。」
 夏奈はいつもの夏奈ではなかった。
 まるで女王のようだ。
 そして、千秋もいつもの千秋ではない。
 何かが、狂ってしまっている。冬馬はこの場から逃げ出したいと感じた。だが、冬馬の中に潜む何かが、それを許さない。
 とても居心地がよかったもう一つの南家。
 春香は優しいお姉さんで、夏奈はおもしろいお姉さんで、千秋は生意気な同級生で、内田とマコトはバカ野郎で、ここに来れば、誰かがいて、とても楽しくて、帰るのが遅くなって、また遊びに来て。
 今、この場所はそんな南家とは違う。
「ほら、トウマはおっぱいをかわいがってあげなさいよ」
 夏奈が言うのに、トウマは黙ってうなずくと、千秋のツンと尖った乳首に指を伸ばした。

184 名前:172:2007/04/26(木) 14:53:37 ID:9VKjRnqi
ここまでで、当初予定していたストーリーの半分くらいです。
エロ度は当初の予定の三分の一くらいにしかなってないですけど。

185 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 14:58:29 ID:oQV7AG5s
GJッッッだ!いや、です!

186 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 20:11:35 ID:tKyYctt5
>>179
漫画板で許容されるべきではないよ
エロや>>147の言う何の生産性も無い単発のエロ談義なんてスレ違い、もしくは削除されるべきなんだよ
>>159の発言で無視してないしね

187 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 20:22:33 ID:pmWy+7xu
べき
ねぇ
結局自分が「程度」の絶対的基準って言張ってるだけだね

188 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 21:02:23 ID:oQV7AG5s
>>186
お前もスレ違いだバカ野郎

189 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 21:36:57 ID:HiSfLHCe
作品を、投下するか、愛でるか
どちらの気も無い輩は即刻消え失せろ

それはそうと、だんだん千秋の可愛さに我を忘れていきそうな冬馬が可愛過ぎる

190 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 22:55:42 ID:tKyYctt5
この板はSSだけじゃなくエロ妄想の投稿もOKで、テーマを分けたスレ立てが不可だからここでやっても問題ない
それなのに別スレを立てろと主張するなんて、結局自分が「程度」の絶対的基準って言張ってるだけだね

191 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 23:41:29 ID:oDlIWYAY
本スレでは一応「複数同士の言い合い」の構図になってるが、こっちで受け入れろ受け入れろと
騒いでる奴には、どうやら援護射撃も無いらしいな

重複云々騒いどるが、角煮にはみなみけスレもコハルスレも無いんだからそっちに立てりゃ良い
上手くお前の意図するレスが流れるかどうかは解らんが、その事情はココの場合も同じだろ
結局は、レスしてる奴等が従う気になるか、それ次第ってことだ

既存のスレ住人にも迷惑掛からんし、普通に考えてそれが最良の方法だと思うんだが
にも関わらず頑なにココに送り込みたがってるんだよな、なんか私怨でもあんのか?
ともかく、他に被害者の出ない選択肢があるのに、ソレを選ばない理由を、答えろ

あと、もう本スレの基準はこの際どうなってもいいし、本スレで奴等を受け入れろとも言わんが、
エロパロ作品を愛してもいない奴が、余所のルールまで勝手に解釈せんでくれ
追い出すなら追い出すだけに留めろ、わざわざココに誘導するな
はっきり言って大迷惑だ、俺個人の心情としては、氏ねばいいとすら思ってるよ

192 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 00:32:57 ID:wZGi/owR
同じ事を言葉を変えていいあうの止めろや。
お互い平行線、スレの無駄以上のなにものでもない。

もう話し合う価値がないから、スルーでいいだろ。
ただし、無言は同意ではないという条件付きでだが。


こんな流れの中に作品を投下しないといけない>>172 に失礼だろ。

193 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 00:50:26 ID:1l1QeowE
向こうで言い合ってるからこっちで言い合ってることに気づいてないんだろ

194 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 01:57:21 ID:8Zsymplr
吉野発芽

195 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 17:22:41 ID:QlbrIGlW
今週ので速水は安全圏にいると強いけど押されると弱いってことがわかったから使いやすくなったな

196 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 17:33:24 ID:EE5kA+pt
今週のってどんな話だっけ?
ネクタイを締めなさいって奴?

197 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 20:32:16 ID:CLhQHBki ?2BP(0)
>>184
GJ!!!!!たまらねぇ…

漏れ達は背景なんか完全スルーで楽しもうぜ

198 名前:172:2007/04/28(土) 00:27:20 ID:/FEaECkl
 冬馬のふるえる指先が乳首に触れると、
「きゅん」
 と千秋はかわいらしい声を上げた。
 その様子に夏奈は唇を舐める。
「なに、子犬みたいな声で鳴いてんだい。このコは」
 夏奈は千秋の太ももを、軽く、二度、叩いた。
 ピチ、ピチと湿った音がする。
 まるでそんな刺激さえ快感であるように、千秋の表情は恍惚としている。
「あーあ、だらしないったら」
 冬馬は思い切って指の腹で乳首を転がしてみた。
「ぅあああん」
 千秋の声が、冬馬の耳に、心地よく響いた。
 勢いのついた冬馬は両の乳房をわしづかみにした。
 薄い胸肉を脇から寄せるようにしながら、冬馬は少女の肌の柔らかさを堪能する。手のひらにうっすらと感じる湿気は、千秋の汗なのか冬馬の汗なのか。
 それとも、二人の体液は混じり合っているのか。
 千秋の乳首はますます尖って、堅く勃起している。それを手のひらを使って刺激してやることも忘れない。
 そう、自分自身の体を慰めるときの感触を思い出しながら。
 もっと、千秋に快感を与えてあげたい。
 冬馬が千秋の胸をもてあそんでいる間も、夏奈の愛撫はもちろん続いていた。
 夏奈は、絶妙の感覚で、逝く寸前を見極めていた。
 絶頂の間際で、寸止めが繰り返される。
「もう、もう、許して」
 あえぎ声の間から、千秋の嘆願が漏れる。
「やめて欲しい?」
 夏奈が意味ありげに微笑んで尋ねたのに、返事がないのは、応えるだけの余裕がないからだろうか。
「はあ、暑いわ、まったく。クーラー利いてる?」
 言いながら、夏奈はセーラー服を脱ぎ始めた。
 少しの時間も惜しむように、夏奈は上着を脱ぎ捨て、スカートのホックを外した。
 すとん、とスカートが床に落ちる。
 下着姿の夏奈は、綺麗だった。
 夏奈の全身は桜色に染まっている。
「さあ、チアキも邪魔なものはとっちゃおうか」
 夏奈は、ホットパンツを、千秋の両脚から抜き取った。次にパンツもだ。
 千秋は、言われもしないのに、自ら腰を浮かせて、夏奈が脱がしやすいようにした。
 冬馬は思わず、千秋の顔をのぞき込んだが、千秋は目を背けた。

199 名前:172:2007/04/28(土) 00:28:33 ID:/FEaECkl
夏奈は千秋の脚をMの字に開かせると、その間に顔をつっこむような形になった。
「なにさ、これ大洪水じゃないかい?」
 夏奈の指が千秋の割れ目を上下に擦る。
「これがクリトリスよ」
「ひやあああ」
「ふふふ、感じてる感じてる。こんな幼い割れ目のくせにちゃんと女の子の反応するんだから。かわいいじゃないか」
 夏奈がクスリと笑った。
「じゃあ、次は入れてみるから」
 えっ、さすがにそれは、駄目だ!
「おい、カナ」
 冬馬が制止する間もあればこそ、夏奈は宣言を実行した。
「第一関節」
 千秋の表情が強ばる。
「第二関節」
 千秋の食いしばった口から苦鳴が漏れた。
「すごいよ、第二関節まで入っちゃったよ」
 ハハハ、と夏奈は笑うと、その指を動かし始めた。
「中が、中が、壊れちゃうよぉ!」
「はあ、チンポが入る穴だよ。こんなんで壊れる訳ないじゃん」
「奥に……奥に……、当たってりゅよぅ、バ、バ、バ、びゃか野郎」
 冬馬は、自分の心臓が限界を超えて脈打っているように感じた。
 今、千秋が感じている快楽。それを、想像しただけで……
「はあはあはあ」
 冬馬は今すぐにも己の秘所をいじくり回したかった。
 オナニーを覚えたての体が、まさに今、熱く疼いて、仕方ないのだ。
 せめて、夏奈のように着ているものを脱ぎ捨ててしまいたい。
 だけど、だけど。
 ひとかけらの羞恥心が邪魔をする。
「こら、トウマ。怠けてるんじゃないよ」
「えっ」
 気づいたら手が止まっていた。
「ちゃんとチアキのことかわいがってやらなきゃ駄目だろ」
 常にない夏奈の艶然たる気色に、
「はい」
 と冬馬は従順な返事をしていた。

200 名前:172:2007/04/28(土) 00:43:35 ID:/FEaECkl
自分で読み返していて思った。
夏奈はもっとバイブを活用するべきだったorz

201 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 02:09:18 ID:utVDzT45
GJ
バイブとかつかわない方が逆にいいとおも
道具に頼って何がレズか何が百合かって昔偉い人が言ってたし

202 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 03:20:33 ID:6AS/kBaA
>>201
誰の格言だw

いやはや、それにしてもGJッ!!

203 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 07:08:38 ID:IL+dlXub
これは……ヨロシイナ(゚∀゚)b!!

204 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 08:37:03 ID:iedBL6K9
GJッ!次あたりで完結かな?

205 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 13:27:16 ID:Hs3Jb/Yt
ネタにすらならない妄想は
ピンクのキャラサロンあたりに
画像貼り付けは半角二次元に
コハル作品の総合スレを立てればいいんだよ。
妄想やエロ談義が禁止されてないとはいえ
この板の一番の目的はエロパロ小説やネタふりなんだから。

エロパロだけがエロ妄想をする板じゃないってことは知らないのか…?

206 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 13:41:08 ID:qYGX86ur
空気読め自分orz
≫172
GJ
続きが楽しみです。

207 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 02:29:06 ID:v6Dk5QKT ?2BP(0)
うはぁ…息子がおさまらねぇ

208 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 08:12:02 ID:o0xQTOum
wktk

209 名前:172:2007/04/30(月) 13:42:47 ID:iaKVEA5h
 冬馬は座り直して、千秋の頭を自分の膝の上に乗せた。
 指に絡む髪の毛が柔らかい。まるで綿毛のようだ。
 この髪の毛はうらやましいな。
 冬馬は千秋の髪の毛をもてあそびながら、本当に女の子なんだな、と思う。千秋が自分のように男に間違われることなどありえない。
 冬馬の指は千秋の指をなぞり、つるりとした頬をなでていく。
 上気した頬は白桃のような、おいしそうな色合いをしている。
 指に触れる産毛が心地いい。
 その間ももう一方の手は乳房の愛撫に余念がなかった。
「オレって、本当はレズだったのかなあ」
 千秋がかわいく見えて仕方がない。
 夏奈が千秋の大事な部分をこね回す音が響く。
 クチャ、クチュ、クチャ。
 リズミカルに響く、なんていやらしい音。
「チアキ、わかってるかい?」
 夏奈の声は意地悪そうだ。
「お前はもう指二本も飲み込んでるんだよ」
 夏奈の指の動きが激しくなった。
 千秋のあえぎ声がそれに合わせて激しくなる。
「まったく。小学生のくせに貪欲な穴だね!」
 ついに逝くのかと思った瞬間、夏奈は指を抜いた。
「はあはあはあ」
 荒い息をつく千秋は切なげだ。おあずけをくらった子犬みたいに。
「ああん。チアキの味、おいしいよ」
 夏奈は千秋の愛液にまみれた指を舐りながら言う。
「さて、そのお味をもう少し楽しませてもらうよ」
 夏奈は千秋の股間に口をつけてすすった。
 今までにもまして淫猥な音が部屋に満ちる。
 ぺちゃぺちゃ、と舌音がする。
「毛も生えてないくせに、悪いおマンコだよ。ハルカが知ったらどう思うか」
「ハルカ姉さまのこと、は、言う……な」
 千秋は絞り出すように言った。
 冬馬は千秋の唇に指を這わせた。
 半分開いた唇の間に指の先を入れてみる。
 すると待ちかまえていたように、千秋の舌が伸びてきた。
 その感触が意外なくらいに心地よかったので、冬馬はもっと深く指をつっこんだ。
 千秋の口の中は暖かかった。
 ちゅちゅちゅ、と千秋は赤ちゃんみたいに冬馬の指を吸った。
 本当に、なんて、かわいい生き物なんだろう。
 冬馬は千秋の頭を優しく撫でてやる。

210 名前:172:2007/04/30(月) 13:44:06 ID:iaKVEA5h
 冬馬が指を引き抜くと、千秋の目が名残惜しげに、その指の動きを追った。
 冬馬は千秋の頭を膝から下ろした。
 そして、冬馬は、千秋の可憐な唇へと自分の唇を重ねていった。
 するりと冬馬の舌は、千秋の口の中に入り込んだ。
 冬馬は千秋の唾液をむさぼる。同時に、千秋の口の中に唾液を流し込む。
 ああ、なんて甘いんだろう。
 千秋とのキスは麻薬のように、冬馬の頭の芯まで痺れさせた。
 ……この舌で、オレのあそこを舐めてもらえたら、どんなに気持ちいいだろう。
 千秋の尖らせたピンクの舌先がオレのクリトリスを……
 想像しただけで、背筋を電撃が走り抜ける。
 もう、どうなってもいい。
 むちゃくちゃに乱れたい。
 冬馬の指が無意識に己の秘密の部分に伸びようとしたときだった。
「トウマ!」
 夏奈の叱声が飛んだ。
 その怒声の激しさに、冬馬の頭は一気に醒めた。
「誰が、チアキにキスしていいって言ったの」
 夏奈が睨みつけてくるのに、
「ごめん」
 冬馬はおずおずと謝った。
「チアキもまあ、こんなに蕩けちゃって。そんなにトウマのキスがよかったの?」
 あれ?
 ひょってして、夏奈の奴……
 嫉妬してる?
「ちょっと、トウマもこっちに来なさいよ」
 呼ばれて冬馬は夏奈の横に移動する。
「ほーら、チアキのマンコ、こんなになっちゃってるのよ」
 冬馬の目は、チアキの割れ目に釘付けになった。
 夏奈はその淫裂に親指を押し当てて、左右に割り開く。
「ほーら、これがチアキのクリトリスだよ。まだ半分くらい皮をかぶってるね。ほら、こっちもごらんよ。中もピンク色で綺麗だよ」
「やあ、見ないでよお」
 チアキが身をよじる。
「今更何を恥ずかしがってんのよ。おかしな子だね」
 夏奈は、千秋の太ももをつねりあげた。
「ひぎいい」
 千秋の悲鳴が響く。
「まったく、見られてうれしいくせに。本当は、トウマに一番恥ずかしいところをじろじろ観察されながら、逝っちゃいたいんでしょ」
「違う、そんなことないよ!」

211 名前:172:2007/04/30(月) 13:45:26 ID:iaKVEA5h
「こんなにとろとろにしてよく言うわよ。掬っても掬っても、あふれてくるじゃない」
 夏奈の指が千秋の割れ目をいじくり回す。
「ねえ、チアキ。そろそろ逝きたいよね?」
 夏奈の問いに千秋は応えない。
 だが、千秋は、逝きたくて気も狂わんばかりのはずだ。
 冬馬でさえ、体が疼いて仕方がないのだから。
「ちゃんとお願いできたら、逝かせてあげるわよ」
「お願い?」
 チアキがすがりつくような目で夏奈を見た。
 夏奈はその千秋の目に満足気な笑みを返した。
「『カナ様、トウマ様。どうかチアキが動物のように逝っちゃうところをご鑑賞ください』って言ってごらん。そしたら、このハルカのバイブで好きなだけ逝かせてあげるわよ」
 千秋は押し黙った。
 冬馬は千秋の顔を息をのんで見守った。
「カナ様、トウマ様」
 千秋の口から、自分の名前が漏れると心臓がキュンっとなった。
「どうか」
 と言って千秋は一度、大きく息を吸い込んだ。そして、一息に続きを言う。
「チアキが動物のように逝っちゃうところをご鑑賞ください!」
「はい、よく言えました」
 夏奈はバイブをチアキの性器に一気に押し込んだ。
「あああああ」
 千秋が絶叫した。
「おう、根本まで突き刺さったよ」
 夏奈はバイブのスイッチをオンにした。
 振動がますます千秋を狂わせる。
「痛いよ、カナ!」
「痛いのは、最初のうちだけだよ。さあ、ハルカのチンポをマンコ全体で感じちゃいなさい」
 夏奈はバイブを前後に動かし始める。
「はあ、は、はっ、ハルカ姉さま、のっ、チンポ」
「そうだよ、ハルカのぶっといのがチアキを犯してるんだよ」
「ハルカ、姉さまのチンポ、ひゃ、あああ、良いよぅぅ、感じちゃうよお」
「さあ、これで逝っちゃいなさい!」
「ああああああ、ハルカ姉さまああああ!」
 千秋は春香の名前を呼びながら絶頂に達した。
 ぐったりとした千秋はまさに恍惚の表情だ。
「ハルカ姉さま……ハルカ姉さま……ハルカ」
 千秋の口からは、荒い息の合間に、春香の名が繰り返し漏れる。
 夏奈はそんな千秋にいきなりビンタを食らわせた。

212 名前:172:2007/04/30(月) 13:47:03 ID:iaKVEA5h
 容赦のない一撃に、千秋の頬に夏奈の手形が、赤く浮き上がった。
「ハルカ姉さま、ハルカ姉さまって! ここにはハルカなんていないだろう! ここにいるのは誰だい? 誰がチアキに気持ちいいことしてくれたの?」
 夏奈は仁王立ちになり、解いた髪を振り乱した。
「……カナ?」
「カナ姉さまでしょうが! 呼んでみなさいよ」
 千秋は口を堅く閉ざして開こうとしなかった。
 夏奈はパンツをゆっくりと脱いだ。
 あらわになる秘密の場所には、黒々とした縮れ毛が生えていた。
「さあ、今度は私を楽しませてよね」
 夏奈は千秋の顔の上に跨った。
 千秋の舌を伸ばし、夏奈の秘所をくすぐる。
 その刺激に満足できなかったのか、夏奈は秘所を千秋の顔にこすりつけた。
「うわっぷ」
 千秋が苦しげに声をはく。
「いいよ。千秋。感じるの」
 夏奈は激しくあえぐ。
「もっと奥まで舌を入れてよぅ」
 実の妹の身体から、必死に快楽をむさぼろうとする夏奈の貪欲さに冬馬はおぞましさすら覚えた。
 冬馬は逃げるようにして、南家から走り出していた。
 
 なんて、浅ましい。
 でも、それはオレも同じだ。
 街路樹に手をついて、冬馬は息を整える。
 頭を冷やさなきゃ。
「よう、冬馬じゃないか」
「ハアハア……マコト……か」
 そこにいたのは、並の女子よりよっぽどかわいい女装小学生のマコトだった。
「お前、大丈夫か」
「ちょっと、走っただけだから……ハアハア」
「ふーん。まあ、気をつけてな」
 マコトはそのまま歩み去っていった。
「ちょっと待てよ。あいつ、女の格好してたってことは、チアキの家に行くつもりか!」
 どうしよう、とめなくちゃ。でも、なんて言えばいい?
 チアキのおっぱいを揉んだこととか、チアキにキスしたこととか。
 言えるわけがない……
「すまん、マコト」
 冬馬はダッシュでその場を逃げ去った。

                                                            おわり

213 名前:172:2007/04/30(月) 13:50:49 ID:iaKVEA5h
 おまけ

 冬馬は自分の部屋に飛び込むとカーテンを閉め切った。
「身体が熱いよぅ。アソコが疼いてたまんないよぅ」
 冬馬はすぐにも制服を脱ぎ捨ててしまおうと、ボタンを外しかけたところで思い直した。
 冬馬は姿見の前に立つと、全身が映るように角度を調節した。
 これから、自分は命令されて服を脱いでいくのだと想像する。
 それだけで、すでに潤みきったアソコがさらにジュンとなった。
「チアキ様、カナ様。どうかトウマが恥ずかしく逝きまくる姿ををお楽しみください」
 言った瞬間、全身を強烈な陶酔感が襲った。
 冬馬はゆっくりと自分をじらすように脱いでいく。
 上半身が裸になったところで胸を揉む。
 ビンビンに尖った乳首を撫でると、快感が波のように広がった。
 ああ、チアキのおっぱい気持ちよかったよ。
 もっと、乳首をぺろぺろ舐めればよかったよ。
 チアキみたいに縛られて、玩具にされたかった。
 何も考えられないくらいに、むちゃくちゃにされたかった。
 唇に指を這わせながら千秋のキスの味を思い出す。
「チアキの唇、柔らかい」
 もっともっと、トウマの身体をむさぼって!
『もっと艶っぽく脱ぎなさい!』
 カナの命令する声が頭の中に響いた。
「ああ、カナ様」
 冬馬はスカートをすとんと足下に落とすと、ストリッパーのように腰を振りながらゆっくりとパンツを脱いでいった。
 カナ様に楽しんでもらえるよう、自分で胸を揉みしだきながら、あえぎ声を出すのも忘れない。
 哀れなペットをあざ笑うカナ様の声が聞こえてくる。
 パンツを脱ぐと、冬馬の身につけている物はニーソックスだけになった。
 冬馬は座り込むと脚を大きく開いた。
 トウマは指をその部分に押し当て、思い切って割り開いた。
 濡れそぼったオマンコが鏡に映る。
「カナ様、チアキ様。これがトウマの一番恥ずかしい部分です」
 鏡の向こうから冬馬は確かに視線を感じた。
 ああ、見られてる。女の子の一番恥ずかしい部分見られてるよお。
 冬馬の全身になめ回すような視線がからみつく。
 冬馬は、指をずぶずぶと秘所に沈めていった。
「ああ、カナ様の指、気持ちいいよおお」
 冬馬はたっぷりと愛液に塗れた指を肛門につっこんだ。
「ああ、おしり、良いよ! もっと、チアキみたいにむちゃくちゃにしてぇ!」
 冬馬のいけない一人遊びはいつまでも続いた。
                                                             
                                                            おわり

214 名前:172:2007/04/30(月) 13:56:20 ID:iaKVEA5h
やっと終わりました。長々とおつきあいありがとうございました。

215 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 14:16:18 ID:o0xQTOum
GツツツJ!!!
トウマたまらんよトウマ(´Д`)

216 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 21:31:18 ID:ZYYS4R4V ?2BP(0)
っふ…逝ったv

217 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 21:53:08 ID:58uYvJUv
>>213の続き書いて見ようかな...無理っぽいけど

218 名前:172:2007/05/02(水) 11:43:57 ID:W+4ET5J4
>>217
ぜひ、書いてください!

219 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 11:48:01 ID:ok61RKXJ
>>218
何とかまとめてみる。
いかんせん初めてだから上手く出来るかどうか...

220 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 07:37:11 ID:cXwFt/p7
誰か書かないかな

221 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 20:34:02 ID:FHPEABIV
保守

222 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 01:36:49 ID:AvZl5ifk
知らん間にきてるしw


GJ

223 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 13:42:03 ID:yvWl7qVX
保守

224 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:29:23 ID:u0yCVEQ+
百合で姉妹で弟で
いやいやすばらしい連作でした
チアキの堕ちっぷりがすばらしすぎる
細かくていねいな描写を積み重ねた気持ちよさも
こりゃ思わずキスしたくもなるよな
カナ責めチアキ受けもハマりすぎです

225 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 21:25:52 ID:VNfAPv/S
吉野ちゃんをなでなでしたい

226 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 21:39:21 ID:rHiE5Yui
カナのドSっぷりに惚れた
マコトのその後も、是非・・・・・・・・・!

227 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 14:29:19 ID:bPa3h/Fv
発情したトウマがマコトを襲っちゃう展開マダー?

228 名前:219:2007/05/09(水) 18:01:21 ID:itmJnZlK
期待しないで……

229 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 21:13:39 ID:T46j5Hye
吉野ちゃんしーしー☆

230 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 22:43:08 ID:BpP0Pf0n
ミラクル吉野ちゃん

231 名前:172:2007/05/09(水) 23:26:45 ID:irlEPM8K
>>228
期待してるよ

232 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00:35:32 ID:hb37yQuh
保守♪

233 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 01:25:09 ID:IyvY4mgV
>>228
期待はするが催促はしないよ

234 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 12:46:40 ID:DdsDeIRQ
吉野ちゃんを陵辱

235 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 01:16:02 ID:ly5szEdC
吉野ちゃんをズンズン

236 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:47:49 ID:Do1GHOFB
神待ち...保守

237 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 21:52:23 ID:XQdZ1NTE
今週のはなんか、いろいろ広がりそうな気がしないでもないよ

238 名前:たまご駆裸舞:2007/05/15(火) 23:15:33 ID:l2CBGtps
えーと…
駄文なんですが、書いていこうと思います(^_^;)
エロさ描写力などいたらぬ点も有ると思いますが、付き合っていただければ幸いです!!
では、

239 名前:たまご駆裸舞:2007/05/15(火) 23:25:13 ID:l2CBGtps
フジオカ目線で話が進みます
登場人物のセリフ以外基本的にナレーションはありません
漫画で"みなみけ"を読むように絵をイメージしながらどうぞ……


ここは、"みなみけ"

フジオカとトウマはカナとチアキにそれぞれ夕食を誘われた……

場面は二人が"みなみけ"に上がったところから

「あら大変!!油がないわ
ついでにおかずをもう一品考えましょう」
「あっ、ハルカさんお気遣いなく…」
「いやいゃ、もうすぐチアキやカナも帰ってくるから、少しだけまっててもらえる??」
「おう!!任された!!
オレがフジオカの面倒をみてるよ」
「ははは…」
「そしたら、二人とも少しまっててね…」
[ガチャン]

240 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 23:43:31 ID:TjgZ9L4n
リアルタイムキター

241 名前:たまご駆裸舞:2007/05/15(火) 23:47:56 ID:l2CBGtps
───なかなか"みなみ"と進展できないなぁ…
てか、まだ"みなみ"から返事きいてないよ!!
どうしようかなぁ…
「おぃ!!聞いてるのか!?」
「あ…ごめんごめん
で、トウマ、何だっけ??」
「まったく、最近フジオカなんか変だぞ!
でっ、さっきのロングはもっと........」
───どうやって"みなみ"の気持ちを聞こうかなぁ…
いきなりもアレだしなぁ…
「おぃっ!!
また聞いてないだろ!!
何だよ、オレと話すのつまんないのかよ」
「いゃ…
そうじゃないけど、ちょっと考え事してて…」
───そうだ
「なぁ、トウマって好きな女の子とかいる??」
「なッッッ!!
急にどうしたフジオカ??」
「いゃ、オレ気になるコがいるんだけど…
一応さ告白はしたんだ。でも返事を聞けてないんだよね」
───って小学生に何聞いてんだよオレ!!
「へー…
フジオカにそんなコがいたんだ。
でも、そのコは告白されたのになんで返事しないんだろうねぇ」
「それが解れば苦労しないよ」
「そうか…」
───やっぱりトウマには難しいか…

242 名前:たまご駆裸舞:2007/05/15(火) 23:55:49 ID:l2CBGtps
「なぁ!!
フジオカはそのコのどこが好きなんだ??」
「えッッッ!?//////
いゃ、まぁ、元気で活発なところかなぁ…」
「へー、なんか思ってた通りだなぁ。フジオカは一緒に笑いあえるような人が好きそうだもんな」
───うわ、小学校に好みばれてるよ…
オレって態度にでやすいのかなぁ…
「なぁフジオカ、ときにお前は付き合ったら何をするんだ??
オレはいまいち付き合うってのが解らないぞ」
「いや…、話をしたり一緒に遊んだりしたりするんじゃない??」
「そんなのただの友達だろ!!
遊んだりするだけなら、オレとフジオカだって付き合ってるようなもんだろ!!
なんか、もっとわかりやすくないのか??」
───え…//////
トウマは小学生のくせにませてんなぁ
つか、オレからこんな話をしたのか…

243 名前:たまご駆裸舞:2007/05/16(水) 00:07:37 ID:S5Y7QKTi
「えっ…とだなぁ
まぁ、あれだ、そうそう、付き合うとその相手の家でごはんとか食べたりしたら…」
───いゃ、そんなんで付き合ってるなら、オレは"みなみ"と付き合ってるよ!!
「どうした??フジオカ」
「いまの、相手の家でごはんってのは無しッッッ。この基準だったら、みなみとオレは付き合えてるもん」
───あッッッ
「は??
フジオカってカナのことが好きなの??」
「ちょ、あ…
えと、ほかのひとには内緒にしてくれよ。たのむよトウマ」
「うん、別にいいよ。
てか、じゃあアレか、フジオカはカナとごはんを食べる以上の事がしたいのかぁ…。
ごはん以上て、なんだ??
旅行とかか??」
───うーん、じみにトウマは疎いなぁ
まぁ、少しくらいのエロトークもトウマのためだろう…

244 名前:たまご駆裸舞:2007/05/16(水) 00:08:37 ID:S5Y7QKTi
「なぁ…トウマ
トウマも男なら解るだろう。こうね、付き合って、ゆくゆくは女の子にエッチぃことをやりたいんだよ!!」
「なッッッ///////
ふ、ふ、フジオカ…
そのエッチぃこと…というのはチアキが言ってた"おかしなこと"のことか??」
「え??チアキちゃんがそんな話してたの??
その"おかしなこと"ってのが解んないけど、たぶんあってるよ」
「そうか…
でも、おれはイマイチ"おかしなこと"がわからないんだが//////
なんか、チアキに負けるのはしゃくだから、フジオカ…
そ、そのエッチぃことを教えてくれ//////」
───えっ、まじかよ…トウマも負けず嫌いだなぁ
まぁ、少しくらいなら
「まぁ、少しな
えーと、まず相手といい感じになるんだ」
「まてまてフジオカ、どうやって、そのいい感じになるんだ??」
「オレだってしたことないんだから解らないよ」
「そうなのか、で??」
「それで、まず女の子の胸を優しく愛撫しながら、体を感じやすく優しくするのさ」
「愛撫って??」
───愛撫って愛撫だよなぁ…
「愛撫てのは…
そう、揉むの、揉みほぐす感じ…」

245 名前:たまご駆裸舞:2007/05/16(水) 00:13:05 ID:S5Y7QKTi
小休止ですσ(^_^;)
明日には完結させれるよう頑張ります
もうしばらく、お付き合いお願いいたします
m(_ _)m

246 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 08:15:24 ID:gmN6/vr7
wktk

247 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 19:50:31 ID:Hjfk6L+P
久々に来たらすげぇいいタイミングだった、wktk

248 名前:たまご駆裸舞:2007/05/16(水) 22:14:05 ID:S5Y7QKTi
「ふーん
でもさ、その胸が揉みほぐすほどなかったら??
カナの胸って結構小さいよね??」
「えッッッ!?
トウマ、みなみとお風呂入ったことあるの??」
「うん
ふつうに結構入るよ」
───トウマって確か5年生だよなぁ…
"みなみ"って意外と無防備なんだなぁ
「おいッ、フジオカ…
つぎはどうなるんだ??」
「えっあぁ…つぎは......」
[ガチャッ]
「帰ったぞー!!
なんでいきなり雨なんか降るかな!!ずぶ濡だよ。
おやっ!?トウマ!!
フジオカもか、来るの早かったな」
「やぁ、みなみ」
「来てたぞ!!」
「まだ来ないと思ってケイコ達と寄り道してきたじゃぁないか。
早く来るならちゃんと言えよ!!」
「ごめん…
今度からは気を付けるよ//////」
「というか、ハルカ達は??
お客を残して外へ出るとは」
「チアキはまだ帰ってないよ。ハルカは買い物にさっき出たぞ。
カナがもう帰ってくるだろうって」
「そうだったか、悪かった」
───濡れてる"みなみ"…
なんかエロいなぁ
って何考えてんだよオレ!!

249 名前:たまご駆裸舞:2007/05/16(水) 22:18:30 ID:S5Y7QKTi
「寒い!!
ちょっとシャワー浴びるよ
そうだ、トウマ
ちょうどいいから背中を流せ!!」
「えぇぇ…またぁ??
いいけど、フジオカはどうするのさ??」
「ハルカ達がもう帰ってくるだろうし。
少しだけだからまってておくれ。
ほら、トウマおいで…」
───いぃなぁトウマ…
って、またトウマが"みなみ"と風呂入っちゃうじゃん
あんな話したあとだし…
[ガラッ]
「おっ、ハルカのヤツ…
お湯をはってあるよ。心憎いねぇ…
トウマー」
「はいはい
そしたら、フジオカ、少し待ってて…」
[テテテテ]
「ちょっと…トウマ」
[ガラッ]
「えっ!?ふ、フジオカ!?
急に開けるなよ!!//////」
「トウマ!!
みなみと入るな!!」
「なんだい!?うるさいよ!!
なにやってんのさ!?」
[ガチャッ]
………
「ふ、ふ、フジオカ…」
「み、みなみ…」
「見るな!!見るなぁ!!」
───"みなみ"…裸だ…
風呂たから当然か…
やばい、体が熱い…止められない…
「みなみッ」
[ガバッ]
「えッッッ//////
ちょ、フジオカ!?」
「あッッッ
あのさ、何か用思い出したから…
オレ帰るわ」
[ガラッ]
[テテテテ]
[ガチャッ]
………
「フジオカ…落ち着け!!何だよ!?」

250 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 22:21:03 ID:1PFxKgH1
リアルタイムwktk

251 名前:たまご駆裸舞:2007/05/16(水) 22:24:23 ID:S5Y7QKTi
「みなみッ!!
オレ、お前のことが凄い好きなんだ!!//////」
───よしッ言えた!!
「えッッッ
あぁ、今わたしは丸腰だからな、スキだらけだな…」
「違うよ!!
"スキ"じゃなくて…
そう、愛してる!!オレみなみのことを愛してる!!」
「なッッッ//////
そうか…そうなのか…そうか…」
………
「わたしもフジオカのこと…あ、愛してるよ//////」
[ギュッ]
「みなみ、オレもう我慢できない…」
「ちょッ…ま、まて
それは、飛躍しすぎだろ」
「だめ??」
「う…ん…
ここ(風呂場)はやだよ…
わたしの部屋なら…ハルカ達が帰ってくるまでは//////」
「ほんとッ!?」
「あのさ…
わたしはこうゆうのは初めてなんだよ//////」
「オレも初めてだよ…」
「えッッッ
意外だな、フジオカはモテてたんじゃないのか??」
「でも…こんなことは一度もないよ///」

252 名前:たまご駆裸舞:2007/05/16(水) 22:31:44 ID:S5Y7QKTi
「ふ、フジオカ、とりあえず任せたぞ///
わたしはいろいろ小さいからな…期待にそえないかもしれないが///」
「そんなことないよ!!
みなみは全部可愛いもん…
オレに任せて」
───とは言ったものの、どうしようか??
とりあえず、胸なのか
「さ、触るよ」
「ん…」
[フョ]
───やわらけー…
オレ、"みなみ"の胸触ってるよ…
「あっ、んん…」
「みなみ、すげく柔らかいよ
ぜんぜん、小さくなんかないよ」
「ぅ、うるさい!!んっ…」
[コリュ]
「みなみ…
もう、乳首が敏感になってるんだね」
「んッッッ
し、仕方ないだろ
恥ずかしいょ…」
───次は…あ…こんなことならもっと予習すればよかったばよかった…
[ムニュムニュ]
「はぁはぁ…、フジオカ…」
「ここ、いい??」
[くちゅっ]
───わぁ!!
これって濡れてるの!?
てか、"みなみ"って下の薄いなぁ…
「んんッッッ」
「みなみ、結構濡れてるね///」
「こ、こら!!
恥ずかしいよ…
あっ、あん…」

253 名前:たまご駆裸舞:2007/05/16(水) 22:34:23 ID:S5Y7QKTi
───指入んないなぁ…
「みなみ、ここ??」
「んぁ、もう少し下ぁ」
───おっ
[くちゅ]
「あっ!!あぁぁ
な、なんか、ん、へんなりそう…」
[くちゅくちゅ…]
「だめっ、フジオカぁ、ぁん」
[ペロペロ…]
「えッッッ//////
ちょッ、フジオカそんなとこ舐めないでよ!!
汚いよぉ」
「みなみのらまったく汚くないよ」
[ペロペロくちゅくちゅ…]
「んんッッッ
なんか来ちゃう、あ、ぁん、ぁぁあ」
[プシャァ…]
───すげぇ
これが潮ふきなのかな
なら、もういいのかな
「み、みなみ…
いい??」
「ふぉ??
おお…!!始めてみたよ…
これがここにはいるのか…」
[くちゅ]
「みなみ、入れるよ」

254 名前:たまご駆裸舞:2007/05/16(水) 22:40:43 ID:S5Y7QKTi
[ズ]
───きつ
「いッッッ」
「みなみ、大丈夫??痛いの??」
「大丈夫…もっときて…」[ズブ]
「あぁあ!!ん、ん」
「みなみぃぃ…」
[ズ、ズブ]
───入ったぁ
「みなみ、動くよ」
「いっ…ゆっくり」
[ずちゅ、ずちゅ…]
「ぁあ、あぁ、もっと動いて大丈夫だ…」
「いくよ!!」
[ズパン、ズチュ、パチュン……]


「ぁん、あん、ぁん…」
「み、みなみ…
オレ…イきそう…」
「んぁ、あん、なかに…なかに、ぃいよ」
「いくよ…」
[ドゥ、ドゥピュ…]
「「はあ、はあ、はあ……」」


………
───やっちゃった
"みなみ"とやっちゃった
「はぁ…まったく、温まったけど、結局シャワーは浴びなきゃだめか」
「ははは、そうだね…」
「ほら…フジオカ、行くよ」
「へ??」
「背中を流してよ…//////」
「おう!!みなみ」
「おい…
アレだよ、わたしたちは一応付き合うんだぞ…
なのに、名字はないだろぅ
フジオカ…
わたしのことは名前で呼べよ!!」
「えッッッ//////
う、うん…
………
カナ…」
「なんだ??フジオカ//////…
お前は用も無いのにひとを呼びつけるのか??」
「「ははは///」」

255 名前:たまご駆裸舞:2007/05/16(水) 22:42:57 ID:S5Y7QKTi

10分後…

「ただいまぁ…
カナの靴ね…また散らかして。
あら、トウマ…フジオカ君は??」
「……」
「ヤバい、ハルカが帰ってきた!!
フジオカ、早くでろ!!」
[ガタン]
「えっ!?ちょっと待ってよ…
押すなよ…」
[ドタン]
「痛ててて…」
「大丈夫かフジオカ!?」
「カナ…何の音??
お風呂なの??」
「「ヤバッッッ」」
[ガチャ]

!!
………

"みなみけ"の空気が凍った……

<end>

256 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 22:49:38 ID:gmN6/vr7
GJッッッ!!!!!
この後のハルカが恐えぇw

257 名前:たまご駆裸舞:2007/05/16(水) 22:50:13 ID:S5Y7QKTi
はいッッッ以上です!!
長々と駄文にお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

本当は、もう少しエロ度を上げたかったのですが、なにぶん作者の力不足で皆様の期待に添えなかったかもしれません
(=_=;)

ところで、最期のシーンで"みなみけ"にまだトウマが居たのは、
実は、トウマは帰らずにカナとフジオカの"おかしなこと"を見ていたのでした。
その様子も書きたかったのですが、なかなか上手くまとまらずこんなチグハグな感じになってしまいました(x_x;)

あとがきまで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m

多謝

258 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:02:30 ID:XyQAvKoM
今日の5の2をゲットしたんだが、エロいな。
第一回から指チュパとか、コハル先生素敵すぎる。

259 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 07:50:38 ID:JzQ1LABC
5の2はみなみけより普通にエロぃよね。

260 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 13:29:33 ID:Ntm5IAbR
小学生の頃かいたからね

261 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 22:34:37 ID:9IuD2aFF
そんなエロイこはる作品の本スレの方は
微エロでキレる自治厨が今日もパトロール中

262 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 22:56:28 ID:cdgVNj7p
エロスレの方がまったりしてるとは何と言うCHAOS

263 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 06:59:41 ID:Tm/ZxZ4O
あれでキレて粘着自治してるヤツが新参なのだけは分かったなw

とか言い出すオレ駄目古参

264 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 10:34:02 ID:fP9wh7E5
君が最近来てなかったことはよくわかった

265 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 12:48:50 ID:zFqFdwNr
またカオスになるぞ、スルー汁
てか自演乙

266 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 13:33:22 ID:Tm/ZxZ4O
>>264
あぁ、ずっといましたが?
「最近では」アレを書いただけで叩かれるってのは分かりました
アレを住民会議の末排除するって議決がされた訳でもないってのも
過去ログ見ただけで分かりますがね

いったい「最近来ていたら」何が分かったんですか?

267 名前:217:2007/05/20(日) 14:58:52 ID:RcBxyhhy
エロ無し小ネタを書いてたのに、間違って消してしまった。
自分のバカさ加減に泣きそうですorz
最初に書くって言った奴もグダグダになりそうだ……

268 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 15:04:54 ID:H3xcVk+2
>>267
諦めるな馬鹿野郎

269 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 15:12:11 ID:RcBxyhhy
とりあえず小ネタの方を何とかしてみます。

270 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 15:19:26 ID:fP9wh7E5
よっこらセックス

271 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 17:09:47 ID:zFqFdwNr
>>267
べっ、べつにアンタの書いたエロ無しなんて読みたいワケじゃ…ちょっ…待っ…なっ…何してッ…るのよッ…バカァ…………ビクビクッ

ハア…ハア……期待…してなんか…ないんだから…ね…………


いや、ガンガレ

272 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:09:26 ID:J3SJnQUZ
とりあえず復元できそうなツールを試すんだ!

273 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 00:37:39 ID:cj82mxuK
>>272
携帯です(´・ω・)
メールで作ってたら……

274 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 02:37:05 ID:gtiZ9qpH
>>273
君の頭のなかにはまだ記憶が残ってるはずだ!

俺も小ネタ考えてみっかな。

275 名前:217:2007/05/21(月) 03:55:53 ID:cj82mxuK
とりあえず小ネタが何とかなりそう。
明日には投下出来そうです。

276 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 04:21:56 ID:Ed+D50Ef
wktk

277 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 12:24:27 ID:H7spK3eP
>>275
わっ…wktkなんてして…してない…んッ……だからぁ…………

278 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 22:15:37 ID:XE0oDql7
ツンエロ率高ぇなこのスレw
ともかくwktk

279 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 23:15:16 ID:Tunwewv8
吉野ちゃんとセックスしながら待機

280 名前:217:2007/05/22(火) 01:22:48 ID:Wq7smpOR
何とか完成しました。
初めて書いた上、携帯なんで
誤字脱字、改行ミスなどが
あるかもしれませんがご容赦下さい。
前に言った通りエロ無しです。
興味無い方はスルーでお願いします。
では「チョコよりいいもの」です。

281 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:26:01 ID:U5TJt2zV
リアルタイムktkr
wktkwktkwktk

282 名前:「チョコよりいいもの」:2007/05/22(火) 01:27:26 ID:Wq7smpOR
今日はバレンタインデー。
チョコレートを貰えるかどうかで男達が一喜一憂する日。
此処にも一人の少年が……


ガサガサ……ボトボト
「ん?」
(……しまった!今日はバレンタインだった!今は義理のひとつも受けとれない!)
この少年藤岡はバレンタインには人一倍チョコを貰う。つまりはモテるのだ。
(これ全部返さないと!…でも誰からのだろう?)
そんな、チョコを貰い慣れてる彼が何故こんなにも焦っているのかと言うと…
『藤岡』
『藤岡さぁ、チョコいっぱいもらった?』
「ひとっつももらってないよっ!」
『……』
そう、藤岡少年はこの少女、バカ野郎日本代表〔チアキ談〕の南カナに惚れているのだ。
以前、藤岡はカナに告白をした事があるのだが、カナの持ち前のバカさ加減と
妹チアキの素晴らしい解釈により無かった事になっている。


――放課後
『ヨシ!』
『ケイコ!この学校で一番モテるのは誰だ!?』
[は?]
[…石川先輩かな?]
『ヨシ、放課後ならたくさんあまってるだろ』


――30分後
(もうみんな帰ったのかな。南もいないみたいだし。)
「ハァ…もらったぶんは全部返しちゃったけど…」
「結局、南からはもらえなかったな…」
『なんだ?藤岡は私のチョコが欲しかったのか?』
ガタッ!
「み、南ッ!?…いつからいたの?」
『お前がため息ついてる辺りからいたよ。気付かなかったのか?
それよりもなんだそんなに驚いて。失礼だろう?』
「あ…ご、ごめん……」
『まぁいいや。そんな事より…藤岡、チョコ欲しいのか?』
「え?」
『どうなんだ?』
「ほ、欲しいよ!…南がくれるなら…」
『でももうこの最後のひとつしか残って無いんだ。他は全部食べちゃった』
そう言ってカナはチロルチョコをつまんで見せた。
(南がくれるのならなんでも……)
カサカサ…カナはつまんでいたチョコの包み紙を剥がし始めた。
(ま、まさか南…ア〜ンとかしてくれるのか!?)
藤岡が少し行き過ぎた妄想をしていると、カナは躊躇する事なくチョコを自らの口に放り込んだ。
「……」(……南…くれるんじゃないの…)

283 名前:「チョコよりいいもの」2:2007/05/22(火) 01:30:24 ID:Wq7smpOR
「じゃ、じゃあオレ帰るね南。また明日」
そう言って藤岡が教室を出ようとカナに背を向けた時…
『コラふひほか!ひょほほひくなひほは?』
モゴモゴとしゃべるカナの言葉を何とか聞き取った藤岡は振り向きながら
「でもそれが最後のひとつなんじゃ…ん…『ん…ん……ふぅ…ん』……〜〜〜ッッッ!?」
藤岡が言い終わる前、振り向いた瞬間にカナは唇を重ねた。
そのまま藤岡の口内に舌を侵入させると、歯をこじ開けてそのすきに
先程自らの口に放り込んだチョコを押し込んだ。
『ンフッ…ハァ』
「ッハァ…み、みなみ……」
『どうだい藤岡?私のチョコは。…美味しいだろう?』
そう言うカナの表情は普段からは想像出来ないほど艶やかで色っぽかった。
藤岡の理性がガシャーンバラバラ。
「……南…」
『ふ、藤岡?どうしたそんな恐い顔して……もしかして怒ったのか?』
{どうしようッッ藤岡怒ってるよーう}
『た、確かにちょっとやり過ぎだったな。で、でもバ「南…ん」ぅむ…』
藤岡は狼狽するカナを黙らせるため、カナの唇を塞いだ。
「『ん…ちゅ……んぷ…ふ…」』
そして藤岡はカナのしたようにチョコをカナの口内に移した。
「『くちゅ…ちゅ…ちゅぷ……んく」』
二人の間を幾度と無く往復していたチョコが溶けてなくなっても、そのくちづけは終わらなかった。


数分の後、二人がやっと唇を離すと名残惜しそうに唾液が糸をひいた。
『……藤岡…』
「み、南ごめんッッその、オレあんな事して…」(どうしようッッ南怒ってるよね…)
『藤岡』
「南、ホントにごめんッッ!」
『今から私の家、来ないか?』
「え?」
『ダメか?』
「いや、そんな事ないけど……南、怒ってないの?」
『いいよ別に。もともとは私が最初にやったんだから…それより来るのか?来ないのか?』
「い、行くよ!…でも何で?」
『チョコよりいいものあげようと思ってね』
「え?南それって…」
『それと藤岡!ホワイトデーは3倍返しだぞ!忘れるなよ』
「う、うん。わかったよ」
『ヨシ。じゃあ行くぞ藤岡』
そう言ってカナは藤岡の手をとった。
藤岡はその手をしっかりと握りカナと一緒に歩きだした。


おしまい

284 名前:217:2007/05/22(火) 01:33:56 ID:Wq7smpOR
以上です。
書きたいから書いたんです
後悔はしてません。
ではまた機会があれば…

285 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 01:52:29 ID:U5TJt2zV
下手なエロパロより興奮したw
GJ!!
ホワイトデー編も是非

286 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 12:44:47 ID:4trxCsCC
もッ……萌えてなんかないんだからッ!…………ハァハァ

GJ!

287 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 12:50:40 ID:rhSzduMj
 休日だというのに、朝っぱらから、トウマと藤岡はサッカーの練習をしていた。
 へとへとになるまで走り回ったトウマは、すっかりバテていた。
「だからね、あそこはロングパスで正解なんだよ」
 藤岡はさわやかな笑顔で語る。
 まったく、タフな野郎だぜ。
 ロングパスに対する意識の差を埋めようと思うものの、息が切れてしゃべるのもつらくて、もうどうでもよくなってしまう。
 そんなトウマの表情を見て、
「少し休もうか」
 と藤岡が言った。
 その場に、倒れ伏してしまいそうになるのを、トウマは根性で耐えようとしたが、結局、地面に座り込んでしまった。
「おいおい、大丈夫か」
 言って、藤岡が手を差し出してくれる。
 見上げた藤岡は、ちょっと格好よかった。
 不覚にも、トウマは、藤岡の笑顔に見とれてしまった。
 差し出された藤岡の手を握ると、照れくさくて死にそうになった。
 って、何考えてるんだよ、オレ。こいつは藤岡だぞ。
 いつまでたっても、オレのことを男だと思いこんでるような奴だ。
 トウマは思わず、恨みがましい目で、藤岡を見てしまった。
「えっ、なに?」
 問い返す藤岡に、
「なんでもないよ!」
 トウマはキレ気味に返事をした。

288 名前:287:2007/05/22(火) 12:51:26 ID:rhSzduMj
 ベンチに座り込んだトウマは、水筒のお茶を飲みながら、リフティングをする藤岡を眺めた。
 藤岡のしなやかな身体がトウマの目にはまぶしく映った。
 やっぱり、藤岡、もてるんだろうな。
 そんなことを思い、自然とため息が漏れた。
 こんな風に藤岡を意識してしまうようになったのは、いつからだっただろう。
 何かきっかけがあったわけではない。
 気づけば、トウマは、藤岡のことを……。
 一度、意識してしまえば、それまで見えなかったものが、見えてきた。
 チアキの気持ちも、カナの気持ちも、藤岡の気持ちも。
「全く、藤岡の奴、いい気なもんだよ」
 気づけば、また、ため息だ。
 練習に一区切りつけた藤岡が、トウマの横に座った。
 何となく、トウマは藤岡から身体を離してしまう。
「オレばっかり、ドキドキしてる。バカみたいだ」
 だってこいつはオレのことを男だって思ってるんだから。
 でも、どうせ、女だとわかっても、恋愛対象になんてなりようがない。所詮小学生だし、それにトウマは、自分が男の子たちに、どんな風に言われているのかを知っている。
「なんだ、トウマ。顔が暗いぞ」
 言って、藤岡は、トウマの胸をグニュっと掴んだ。
「!」
 あまりのことにトウマは何の反応もできなかった。
「毎日、特訓してるのに、どうして余計な脂肪が落ちないんだろう?」
 藤岡は首を捻る。
 それは、余計な脂肪なんかじゃないよ!
 どちらかというと、女の子にとって大事な脂肪だ。
「いや、むしろ、大きくなってきてないか」
 もちろん、トウマだって日々成長しているのだ。
「うーん、おかしいなあ」
 藤岡は、円を描くような運動で、トウマのふくらみを優しく愛撫した。
「ちょ、バカ」
 トウマは藤岡の魔の手から逃げようとしたが、なぜか身体に力が入らなかった。
 ううう、やばいよ。
 乳首がたってきちゃったよう。
 つーか、人に見られた藤岡の人生が普通にやばいような。
「おい、藤岡」
 トウマのタンクトップを突き上げる勢いで、盛り上がった乳首を、藤岡の指が転がした。
「ヒッ」
 思わず声が漏れた。
「あれ、このコリコリしたの、何だろう」
「このバカ野郎!」
 叫んでトウマは、藤岡を突き飛ばした。
「このセクハラ野郎」
 泣きながらトウマは、家に逃げ帰った。


289 名前:287:2007/05/22(火) 13:00:36 ID:rhSzduMj
287はたぶん続きます。

217さん。
GJです! エロ度がすごいことになってますよ。
172の続きも待ってますよ。

290 名前:たまご駆裸舞:2007/05/22(火) 15:27:17 ID:SbHhgYfI
GJ!!
たぶんじゃなくて、必ずや続けてください!!

291 名前:217:2007/05/22(火) 17:19:47 ID:Wq7smpOR
皆さんありがとうございます
まさかGJ貰えるとは……
>>287
続きwktk
172の続きか微妙だけど、
一応書いてるよ。

292 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 22:08:04 ID:A7ovtGOD
ちくしょう、どいつもこいつも才能に溢れてやがる。
みんなGJだよこんちくしょー


293 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 18:37:28 ID:JgQbWjw/
本スレの糞スレ化が激しいけどこっちの進行はまともだな^^
アッチはもう継承スレ立てるべきじゃないね

294 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 20:52:51 ID:sj3c9lpO
>>293
そういうこと言うとスレが荒れるんだぜ

295 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:38:36 ID:egFtCyP+
そうだよ!素直にマコちゃんにブルマ履かせようぜ!

296 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:49:09 ID:Cig8emVx
>>295
本スレでやれよ畜生の蛆虫やろうが

297 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 05:37:55 ID:8us52osK
ちょっと待て!

畜生の蛆虫やろうは丁寧すぎるぞ。

298 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 19:44:17 ID:i1caLzAV
ブルママキちゃん

299 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 02:02:15 ID:qUB3swq8
吉野ちゃんのスカートのなかをもぞもぞしたいよぉ〜

300 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 14:48:47 ID:bZbRhIrC
みなみけ次回最終回

301 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 00:58:09 ID:VfP93BMM
Wktkかなんか……wktkなんかしないんだからな!





















Wktk

302 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 11:25:54 ID:mVrmzgOf
エッチ

303 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 13:23:43 ID:yWb1DV7e
若貴

304 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 16:28:21 ID:tm+EMHTA
その2

 トウマは自分の部屋に飛び込むと、息を整えた。
「藤岡の奴、なんてことしやがる」
 仮にも乙女の大切な部分なのだ。
 ぜってーありえねえ。
 だって、普通気づくだろ!
 トウマは自分の胸に手のひらを当てた。そして、藤岡がしたようにグニッと揉んでみた。
 じんわりと快感がよみがえってきた。
 トウマはあわてて、手を離した。今更ながらに、とんでもない目に遭ったのだと思い知らされた。
 トウマは気持ちを切り替えるために、最近お気に入りの漫画を読むことにした。
 しかし、その漫画は間の悪いことに、アキラに貸していたのだった。
 

「兄貴。オレの漫画、返せよ」
 トウマはノックもせずにアキラの部屋の扉を開けた。
 しかし、そこは無人だった。
「あ、そういえば」
 とトウマは手を打った。
 ちょっと前に、友達と出かけるとか言ってたっけ。
「いいや、勝手に持ってちゃお」
 トウマは兄貴の部屋を物色し始めた。
「本当、汚い部屋だよな。掃除しろよ」
 トウマはポイポイと手当たり次第にモノを投げながら言う。
 汚れたパンツとかも指でつまんで、後ろに投げる。
「脱いだら脱ぎ放しかよ。仕方ないな、アキラの奴」
 そうやって10分ほどが過ぎた。
「うーん。みつかんないや。どこに置いたんだろうね」
 トウマは腕組みをして唸った。
 これは、オレに対する挑戦か?
 男なら、絶対に見つけ出してやるぜ!
 部屋の隅々まで探し尽くしてやる!
「まずは、ベッドの下からだ!」
 トウマは短パンのおしりを突き出す格好で、ベッドの下をのぞき込んだ。
「お、早速あるじゃないか」
 そこには漫画本らしきモノが落ちていた。
 トウマは腕が引きつりそうになりながら、その本を引っ張り出した。
「ふー、手間かけさせやがって」
 帰ってきたら、藤岡番長直伝のケリをお見舞いしてやるよ。
 額の汗を拭う仕草とともに本の表紙に目線を下ろしたトウマは一瞬にして固まった。
 それは漫画本ではあったが、トウマが求めていた漫画本ではなかった。
 なんというか、かわいい絵柄のキャラクターがおかしなことをするような漫画だった。
 トウマは顔を真っ赤に染めて、その本を投げ捨てた。
 脚から力が抜けてその場にしゃがみ込む。
「エ、エロ本」
 信じられなかった。
 自分の兄がそんなものを持っているなんて。
 そんなこと考えたことがなかった。
 アキラの奴、あんなとぼけた顔をしてあんな本を読んでるのか。
 トウマは胸を押さえて、深呼吸する。
 ようやく気持ちが落ち着いてきたトウマは部屋を出よう立ち上がった。

305 名前:287:2007/05/26(土) 16:32:03 ID:tm+EMHTA
 しかし、そこから一歩を踏み出すことができなかった。
 床に落ちたエロ漫画は磁石のようにトウマの視線を吸い付ける。
 表紙の女の子が頬を桃色に染めて、トウマを誘っている、ような気がする。
 トウマだってお年頃。当然、そっち方面の好奇心だってある。何もサッカーばかりが興味の対象というわけではないのだ。
「ちょっとくらいならいいかな」
 そう考えかけて、トウマはぶるぶると首を横に振った。
 駄目だ! 何を考えてるんだ、オレ。
 あんな「変態」っぽいものを女の子が読むなんて!
 そう思いつつ、トウマの手はエロ漫画に伸ばされていく。
「これはオレが読みたいわけじゃないんだ。ただ妹として兄貴がどれくらい変態か確認しておく必要があるからな」
 そんな言い訳にもならない言い訳を自分自身にしながら、トウマは、エロ漫画を手に取った。
 おそるおそるページを捲るトウマの前に繰り広げられるのは、未知の衝撃だった。ページを捲る指は次第に早くなり、それにつれてトウマの鼓動も怪しく高鳴った。
 アキラがそういう趣味なのか、たまたまその本だけが、そうなのか、小学生かせいぜい中学生くらいの女の子が、男をいじめる話が多い。
 これが逆であれば、トウマも不快感の方が強かったかも知れない。
 しかし、男をいじめ抜く少女たちの姿は、トウマに爽快感を与えた。
 男の股間を踏みつけ高笑いする少女たちの姿に、トウマは、夢中になった。
『はあああん、やああ、もっと舌をつかいなさいよ』
 いやらしい文字列がトウマの脳内で音声に変換される。
 ほらこっちも舐めなさいよ、と女の子が男の顔に跨る。
「うわあ、これお尻の穴だろ!」
 ほんの好奇心から開いた本はトウマを、激しく引きずり込んでいく。
 トウマと同じような年の女の子が、秘所を机の角の擦りつけながら感じているページが出てきた。
「これって、気持ちいいのかな」
 トウマは部屋の扉に鍵をかけると、短パンを脱ぎ捨てた。
 ベッドの角に秘所を押しつけてみる。
 縞模様のパンツの布地越しに、大事な部分に圧迫感が生じる。
 それだけで、トウマは頭が真っ白になった。
「これで動くんだよな」
 一抹の恐怖感のせいでトウマの腰を振る動きはぎこちないものとなった。
 だが、そんな刺激すら、初めてのトウマは、心地よさに酔った。
「これが、オナニーなんだ」
 自分が汚れたような、それでいて、一歩大人に近づいたような、奇妙な感覚だった。
「藤岡。オレはもう子供なんかじゃないんだ」
 トウマは、潤んだ目で、エロ本を眺める。

306 名前:287:2007/05/26(土) 16:32:50 ID:tm+EMHTA
 トウマはタンクトップも脱ぎ捨て、パンツと靴下以外は、生まれたままという、見方によっては全裸よりもいやらしい姿になった。
 トウマはドキドキと高鳴る心臓の上にある薄いふくらみをギュッと掴んだ。
「ああ、藤岡」
 藤岡から与えられた感触が指先からよみがえってくる。
 あのまま逃げずにいたらどうなっただろう。
 藤岡もさすがにトウマが女だと気づいただろう。藤岡はきっとあわてることだろう。そうしたら、トウマは藤岡を脅して、もっとその先に……
 トウマの身体の中から熱があふれ出してくる。スケベな液体でパンツがグチョグチョしている。
 もはやベッドの角が与えるぎこちない刺激ではトウマのエッチな身体は収まりがつかなくなっていた。
 トウマはアキラのベッドに横たわるとパンツも脱ぎ捨てた。
 秘所が直接空気にさらされると自分が兄貴の部屋で兄貴のエロ本を盗み見ながら、オナニーをしているというこのシチュエーションを改めて意識した。
「オレ、とんだ変態だよな」
 だが、そんな変態的なのがトウマには気持ちよかった。
 アキラの布団には思春期の男の子の体臭がしみこんでいた。
 生まれて初めて聞くクリトリスという名前。
 トウマの指はすぐにその突起を探り当てた。
 おそるおそる指の先で擦ってみた。
「ックウウ、あああ」
 電流が走ったのかと思った。
 瞬間、意識が途切れていた。
「これなんて気持ちいいんだ」
 トウマは呆然とつぶやいた。
 トウマは覚え立ての性知識を自分の身体で試していく。
 トウマが絶頂を迎えたとき、そのおまんこには二本の指が、そしてアヌスには一本のボールペンが突き刺さっていた。
 息を荒げながら、トウマはエクスタシーの余韻に浸っていた。
 おまんこから抜かれた指は、すでに新たなネタを探して、エロ本のページを捲っている。
 そして、トウマの指が止まった。
 漫画の登場人物がカナにそっくりだったからだ。
 いや、それだけなら良いのだが、元はショートカットだった髪型を、わざわざボールペンで書き足してツインテールにしているのだ。もしも、ツインテールでなかったなら、そんなにカナに似ているとは感じられなかっただろう。
 まさか、アキラの奴……
 カナに惚れてるのか?
 そう感じた瞬間、トウマの胸に嫉妬の嵐が吹き荒れた。
「どいつもこいつもカナがいいのかよ!」
 トウマは思わず大声を出していた。
 トウマは手早く衣類を身につけると、アキラのエロ本を持ったまま部屋を出た。

307 名前:287:2007/05/26(土) 16:34:49 ID:tm+EMHTA
たぶん、まだ続きます。

308 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 17:30:32 ID:zdZB7kV/
>>307
kiteta-
GJだ!かつwktk

309 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 22:27:04 ID:34VutlZN
魅せられる引きだな……
GJ

310 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 09:33:04 ID:iC7M+qj+
GJ!!
すごいョ、どんどん読みたくなる!!
続きwktk

311 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 10:08:08 ID:kxlcdgF2
トウマwwwwwwwww


ひたすらwktk

312 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 18:44:44 ID:YMzy5DB2
トウマちゃんとセックスしたい!!!!!!!!!!!!!

313 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 22:32:23 ID:abZNHk3T
トウマは俺の嫁であり、夫である

314 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 20:35:17 ID:Z1xYFbd5
続きマダー(・∀・)wktk

315 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 10:21:20 ID:HO15hZBr
アニメ化決定と同時に本スレにキモい長文荒らしが出てキモいですね。



あのサイトの本人なのは確定ですけどwwww
それ以外の人間は100%面白いと思ってなかったんだからwwwwwww

316 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 10:35:23 ID:1iHFPIFa
そう思うならつっこんでやれよ・・・
可哀相だぞ

317 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 10:36:55 ID:1iHFPIFa
補足
浮いたキモイカキコしてる奴は毎日沸いてた

318 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 10:47:43 ID:HO15hZBr
わざわざツッコんでやってもムダでしょ。
当人バレてないと思ってるんですからwwww
スレの健全な運営に不必要な人間なんだから、早く出て行ってくれないかなぁ。

319 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 15:28:31 ID:+SQ7z7nR
本スレはどうなっても健全じゃないだろwwwwww
もはやここが非難所

320 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 16:32:35 ID:KD87KE0/
避難所ねぇ。
へんなのが湧かなきゃいいけど

321 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 21:45:16 ID:QNJoeLzQ
ユカ撲殺

322 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 04:27:11 ID:4vehgfbk
本スレは自治しようとして荒らしになってるのを本人が気づいてないのが
多すぎてやってられん

323 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 07:21:27 ID:xmkqvOF/
自治しようとしてというかアレって自治のフリをした荒らしとしか思えんのだが・・・
もう、本編の内容コピペしない限りは妄想で板違いって言われそうな勢いだ

324 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 14:00:58 ID:kYVk8EDM
公開オナニーしてる奴が悪い

325 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 16:38:12 ID:PLgz0HC+
ここでの議論は控えて欲しい。
ところで続きマダかな(・∀・)

326 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 19:31:02 ID:xmkqvOF/
>>324
公開オナニーって自分基準で独善的なルール設定すること?
だったらその通りですね

327 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 21:48:56 ID:Rj/NpEYT
その議論はあっちで完結させてくれ

328 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 22:06:32 ID:VqzSbCjL
ここは、エロパロスレだぜ?
不毛な文章書く暇があるならエロい文章書こうや。

329 名前:217:2007/05/30(水) 22:42:19 ID:PLgz0HC+
全くだな。
ところでナツキの漢字って夏樹で良いんかな?

330 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 23:31:00 ID:VSTIJJIm
wikiではカタカナだた。
ナツキにしとけばいいんじゃね?

331 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 00:01:05 ID:PLgz0HC+
まぁそうなんだけど。
一部、漢字で書きたいとこが有ってね。

332 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 10:27:29 ID:w2OXuQNd
原作では南家3姉妹と冬馬以外は漢字表記不明
夏が入っているであろうことは想像に難くないけど
もう、SS内設定ってことでそれでいいんじゃないだろうか

333 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 11:17:18 ID:k5ml3nr4
俺の名前奈月ってんだが弟に千明で妹に遥がいるんだ…。

だれかカナとトウマを俺にくれ!!

334 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 13:10:29 ID:CEwM4DMf
>>326
無理に曲解してて失笑モノだな

335 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 17:45:07 ID:w2OXuQNd
つ【皮肉】

336 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 19:58:06 ID:eRvDTUpW
>>333
かな?かなぁ?と馬ならいるぞ


とかいうボケはダメかなぁ?w

神待ち

337 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 23:03:51 ID:k5ml3nr4
そんなぼけはいらん。ハトコの名前が一字違いだからいいか。

338 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 11:28:15 ID:AaIbu8Ux
俺の従妹の名前が桜庭小春な件について

339 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 12:48:29 ID:3pxmpOJa
>>338
今小学生ならば確実にヤンマガに連載してる当人だな

340 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 13:11:00 ID:4nF619kv
その3


 次の日もトウマは朝早くから藤岡に呼び出されていた。
 正直、藤岡と顔を合わせるのは、恥ずかしかった。
 昨日の夜は、覚え立てのオナニーにはまりまくった。
 妄想の相手はもちろん藤岡だった。
「うう、あんなことを考えてるなんて、藤岡に知られたら」
 藤岡のことを考えると、それだけで、身体の芯が熱くなった。
 今から電話を掛けて、やっぱり行けなくなったと伝えたら。
 もちろんそうすることはできる。しかし、藤岡に会いたいという気持ちはつのるばかりだった。
 快楽の扉を開いたトウマは、さらに深く人が恋しいという思いを知った。
「トウマ、食べないのか」
 ナツキの箸がトウマの皿の上に伸びた。
 トウマは反射的に頭突きをを繰り出した。
「食べるだろ、常識だよ!」
 ナツキは頭を押さえながら、睨みつけてくる。
 昔取った杵柄という奴で、ナツキの視線はそれだけで人を殺せる迫力だ。
「な、なんだよ」
 トウマは身構えた。
 ナツキは、はあ、と息を吐いた。
「なんだ元気じゃねえか」
 ナツキは淡々と食事に戻った。
「トウマ、昨日から様子おかしくないか」
「そんなことないよ」
「そうか」
 食べ終わるとトウマは顔を洗って、着替えのために自分の部屋に行く。いつもは、兄貴たちがそばにいてもお構いなしに、下着姿になるのだが、今日は、恥ずかしくてそうできなかった。
 トウマの部屋の前にアキラが立っていた。
「なあ、トウマ」
「なに?」
「お前さあ……」
 アキラが言いにくそうに口ごもった。
「忙しいんだからそこをどけよ」
 トウマはアキラの肩を押した。
 アキラはトウマの腕を掴んできた。
「何すんだよ。放せよ」
 トウマはアキラを振り払おうとした。
「オレのエロ本どうしたんだよ。お前が持ってるのか?」
「捨てちまったよ。あんな恥ずかしい本読んでんじゃないよ。その汚い手を離せよな」
 トウマが荒々しく言うと、アキラはショックを受けた顔で手を離した。

341 名前:287:2007/06/01(金) 13:12:25 ID:4nF619kv
 いつも特訓の日は、コンビニの前の横断歩道のあたりで藤岡と出くわす。トウマは、藤岡の姿を認めて、声を掛けようとして、固まった。
 藤岡の横にカナがいたからだ。
 トウマは、動揺を隠して、挨拶した。
「カナ、どうしたんだ」
「ダイエット気分で、サッカーでもしてみようかと」
「カナはサッカーうまいのか?」
「なに言ってんだい。私はすごいよ。球に蹴られる前に、玉を蹴れ!」
「……意味がわからない」
 どうやら、カナには深い意図はなく、ただ単におもしろがっているらしい。それには、安心したが、気にくわないのは藤岡の弛緩しきった顔だ。
 全くだらしない、肉のかたまりを前にした、犬みたいな顔だった。こんなゆるんだ顔を見たら、藤岡にあこがれている同級生たちも一気に醒めるに違いない。
「それでな、あそこのロングパスはな、って、おい、聞いてるのか藤岡」
「ああ、トウマ、どうかした?」
 こんな漫画みたいな上の空ぶりなんて、見たのは生まれて初めてだよ。
「なんでもないよ!」
 怒って言って、トウマは早足に歩き出した。
 くそ、くそ。藤岡のバカ野郎。
 トウマはよく前も見ずに、道路を横切ろうとした。
「トウマ!」
 藤岡の叫び声がした。
 走ってきた藤岡がトウマを押し倒した。
 すごい音がした。
 倒れたトウマの上に、藤岡の身体が被さっている。
 藤岡の腕と胴の間から、赤い乗用車が見えた。 
「オレ、アレに轢かれちゃうところだったんだ」
 藤岡がうめく声が聞こえた。
「大丈夫か。トウマ」
「オレは大丈夫だけど、藤岡は?」
「ちょっと、腕がやばいかも。車にかすっちゃったみたい」
 藤岡が笑った。
 そんな場合じゃないとわかっていても、トウマは藤岡の笑顔にドキドキした。
 病院で調べると、藤岡の腕には少し罅が入っていた。
 トウマは藤岡のお母さんに何度も何度も謝った。
 藤岡にも、もちろん何度も謝った。
 藤岡は、トウマの涙を拭ってくれた。
 ずるいよ。藤岡はずるいよ。そんな風にされたら、オレ。もう、絶対に諦められなくなるよ。

342 名前:287:2007/06/01(金) 13:13:39 ID:4nF619kv
その4


 それからしばらくした放課後。
 トウマはチアキに呼び止められた。
「最近、カナと藤岡が仲良いんだよ」
 カナは、学校で、右手の不自由な藤岡に何かと世話を焼いているらしい。
「今日はこれから緊急会議な」
「なんだよ、それ」
「トウマは、カナと藤岡がつきあっても良いのか」
 よいわけはなかった。
「私は、少し用事があるから先に行っていてくれ」
 トウマはうなずいた。


 トウマが、呼び鈴を押すと、藤岡が扉を開けてくれた。
「なんで。藤岡がいるんだ」
 トウマは思わず叫んでしまった。
「なんだよ。いちゃいけないみたいだな」
 藤岡はカナに呼ばれてきたらしい。そのカナは、ハルカと一緒に買い物に出かけてしまったという。
「チアキちゃんは、まだ帰ってないよ」
「知ってるよ!」
 ああ、これで、この家には、藤岡とオレの二人っきりだ。
 緊張しちゃうよ。
 どうしよう。
 まてまて、オレ。カナとハルカだって、すぐに帰ってくるだろう。チアキの用事だってすぐに終わるようなもんだろう。そんなに焦ることはなにもないはずだ。
 深呼吸するとトウマは改めて藤岡を見た。
 ギブスの白い色が目に突き刺さるようだ。
「それ痛いのか?」
「別にそれほどじゃないよ」
 言われても、トウマとしては、あまり心が晴れない。
「腕がそれじゃ、サッカーもできないだろ。藤岡、レギュラーなのに」
 藤岡は、トウマの頭をくしゃくしゃと撫でた。
「何だ、トウマ、そんな顔するなよ」
 藤岡の大きな手が心地よくてトウマは目を細める。
「止めろよ。子供扱いは」
 トウマは、本当はいつまでも藤岡に触れていて欲しかったけれど、照れくさくて、藤岡の手から逃げた。
「照れるなよ」
 藤岡の手が追いかけてくる。
 なんだか、今日の藤岡はしつこい。
 藤岡の奴なんだって、こんなにオレにかまうんだろ。
 オレなんて、迷惑しか掛けてないのに。
「トウマは、オレの弟なんだよ」
 唐突に藤岡が言った。
「だって、チアキちゃんの弟なんだろ」
(つまり、チアキはカナの妹で、そのチアキの弟だからオレは、藤岡の弟も同然という訳か。つまり、カナはオレの嫁と暗に主張しているわけだな。)
 本当は、トウマだって、藤岡がそんなつもりで言ったのでないことくらいわかったが、ついつい心の声はひがみっぽくなった。見込みの薄い片想いの副作用だ。

343 名前:287:2007/06/01(金) 13:15:54 ID:4nF619kv
 トウマは藤岡を困らせてみたくなった。
「藤岡はさあ、エッチな本とか見るのか?」
「えっ」
 と藤岡は意外そうな顔をした。
 それから、トウマの肩を抱き寄せるようにして、耳元でささやいた。
「トウマ。見たいのか」
 藤岡の目がキラキラと輝いている。
 こんなに生き生きとした藤岡なんて見たことがない気がする。
 こら! 藤岡、顔が近いよ! ドキドキするじゃないか。
「そろそろ、トウマもお年頃だもんな。エロ本というのはな、男のロマンなんだよ!」
 なんか妙な自説を披露し始める藤岡。
 あれ? こんな反応なんて予想外だぞ。
 トウマは、ちょっと引いてしまった。
 トウマの視線が冷たいことに藤岡も気づいたらしい。
「な、何だ。その軽蔑したような目つきは」
「結局、藤岡もそういう奴なんだな」
 トウマはプイと目をそらせた。
「気持ち悪い」
「気持ち悪くなんてないぞ!」
 藤岡は両手を振り上げるポーズで青年の主張。
 トウマは鞄からエロ本を取り出すと、床にたたきつけるように置いた。
「兄貴だって、こんな変な本を見ながら一人でエッチなことをしてるんだと思うと、気持ち悪くてたまらないよ」
 トウマは藤岡とは目を合わせないままつぶやく。
「男ってみんなあんなこと考えてるの?」
 その、変な本で、さんざんオナニーした自分のことは、棚に上げて、男の性欲を、気持ち悪いと非難する。ミニサイズでもずるい女だった。
 うーん、って藤岡が腕組みをして唸った。
「そうか、トウマが、そこまで潔癖症とは意外だな。でも、トウマもすぐにわかるようになるよ。こういうのは本能みたいなもんで、男が男である限り仕方がないことなんだよ。よし、オレが責任を持って、トウマに男のロマンを教えてやる」
 そして、トウマと藤岡は、二人してトイレの中で、エロ漫画の読書会を始めた。
 トウマが本を支え持ち、藤岡が捲る。
 なんなんだよ! この流れは!
 トウマはもう泣きそうだ。
 ページを捲る藤岡の息づかいが荒い。
「おお、トウマのお兄さんはなかなかマニアックだね」
 そんな感想やめてくれよ!
 そう思いつつ、しっかりとトウマの目線は、藤岡の股間に釘付けだった。
 あのふくらみは、やっぱり……
 男の人は、興奮すると、ちんちんが大きくなると言う。
 昨日、エロ漫画によって、初めて知った知識だ。
「……藤岡、それって、勃起してる」
「なにいってんの。どうせ、トウマだって」
 藤岡の手がトウマの股間に伸びた。

344 名前:287:2007/06/01(金) 13:16:48 ID:4nF619kv
 トイレ内という狭い空間。エロ本によってふさがれる両手。
 とっさの出来事に、トウマには対処すべき手段がなかった。
 さわさわさわ。
 トウマの股をまさぐる藤岡の手が、とまどうように止まった。
「トウマ、お前」
 藤岡の顔がとっても間が抜けたレア顔になった。
 お前は今、女の子の大事な場所をさわってるんだよ!
 トウマの頭突きが炸裂した。
「ごめんなさい。トウマ、この通りです」
 頭突きのダメージが去ると藤岡はそういって頭を下げた。
「百万回謝ってもすまないよ」
 だって、おっぱい、揉みまくって、それでも気づかないなんて、失礼だ!
「だから、本当に申し訳ない」
「本当に申し訳ないと思ってるなら、何でも言うことを聞いてくれる?」
 トウマはちょっと甘えた声で言ってみた。
 甘えじょうずの末っ子じょうずだった。
「うん、うん。なんでも、言ってごらんよ」
「じゃあ、チンチン見せて」
 藤岡が蝋人形みたいに固まった。
「ええと、トウマさん。チンチンでございますか?」
「うん。チンチン」
「それは駄目だ!」
「おっぱい揉んだくせに」
 トウマはぼそりと言った。
「あーあ。恥ずかしくて死にそうだよ」
「わかったよ! わかりました!」
 藤岡がズボンのファスナーを下ろすのを、トウマは固唾を飲んで見守った。藤岡の指がファスナーの穴に潜り込んだと思うと、チンチンがひょっこりと顔を出した。
 うわあ、かわいい。
 藤岡のそれは、漫画を見て想像していたのとは全然違っていた。
 さっきまでの勃起はとっくに収まっていたらしく、重力に逆らわず、頭を下げている。ついでに言うと、亀頭はしっかりと頭巾をかぶっていた。仮性包茎だ。
 しかし、少女の好奇の視線に、暴れん坊の中学生のチンチンが長く耐えられるわけもなかった。
 藤岡のチンチンは、徐々に上を向いてきた。
「もう、いいだろ」
「ねえ。触っても良いかな」
「駄目だ」
 というのもお構いなしに、トウマは藤岡の肉棒に指を添えた。
「うわあ。堅い。それから熱い」
 チンチンってこんななんだ。
 人体の神秘にトウマはドキドキだ。

345 名前:287:2007/06/01(金) 13:19:01 ID:4nF619kv
「トウマ、これ以上は、もう駄目だ」
「そんなこと言って、藤岡、本気で抵抗しないじゃん」
 トウマは藤岡の性器を触る。しかし、それはいわゆる愛撫という手つきではなかった。そもそも、トウマは、男性器をどうやって可愛がればいいのかなんて知識を持ってはいない。
「ねえ、藤岡、男はどうやってオナニーするんだ」
 トウマが上目遣いに聞く。
「そんなこと知らなくて良いよ!」
「そんなことないよ。ちゃんとした知識は必要だよ。それに、藤岡の怪我はオレのせいだから、オレが藤岡の手の代わりをしてやるよ」
「そんなことしなくていいよ!」
「駄目だ。させてくれ。そうじゃないとオレの気が済まない」
「……それでトウマの気が済むなら」
 いかにも気乗りしない口調の藤岡。しかし、トウマに手で逝かせてもらいたいと思っているのは見え見えだった。
「チンチンを握ってみて」
 藤岡の声はうわずっていた。トウマは言われたとおりにする。
「それで上下に動かすんだ」
 トウマは、手を上下に振った。藤岡のチンチンが上を向いたり、下を向いたりする。
 藤岡は笑い出した。
「違うよ、トウマ。前後に、擦るようにするんだ」
「こうか?」
 トウマは手をシュコシュコと動かした。
「ああん」
 藤岡が女のような声で鳴いた。
 藤岡の反応に気をよくしたトウマは、手の動きを早めた。
 なるほど、女の子の中にチンチンが入っているイメージなんだな、とトウマは気づいた。女の子がチンチンの代わりに指を入れるのと一緒だ。五本の指と手のひらで形作られる輪っかが女の子の性器の代わりなのだ。
 オレの手が、今おまんこの代わりになってるんだ。
「藤岡。気持ちいいか?」
「ああ、最高だよ」
 藤岡があえぐ。
 藤岡のチンチンの先からは、透明な液体があふれ出してきた。
「これは、精液じゃないんだよな」
「うん、よく知らないけど、気持ちよくなってきたら出るんだ」
 ふーん、男にも濡れるということがあるのか。それはトウマにとって新鮮な驚きだった。
 最初は緊張していた藤岡も、すっかりトウマの愛撫に身をゆだねきっている。
「なあ、トウマ。もっと、亀頭の方を攻めてくれ」
 そんな、要求をする始末だ。
 藤岡の包茎チンチンの余った皮の上から、トウマは少しきつく亀頭を締め上げた。
 そして、しこしこと動かす。

346 名前:287:2007/06/01(金) 13:19:40 ID:4nF619kv
「うああ。トウマ、それ良い」
 そんな藤岡の姿を見ているとトウマは少し意地悪をしたくなった。
 なんで、お前だけ、気持ちなっているんだよ! という思いもある。
 トウマだって、もうアソコは大変な状態なのだ。今すぐにでも、ズブズブと指を突っ込んで逝きまくりたいところなのだ。
 しかし、さすがに藤岡の前で公開オナニーをする勇気は出なかった。
 トウマに、今、許されているのは、藤岡に手コキ奉仕しながら、己の肉体に満たされない欲求を蓄えていくことだけなのだ。
 そんなの不公平だよ。
 トウマは、藤岡のチンチンから手を離した。
「えっ」
 藤岡が、間の抜けた声を上げる。
「やっぱり、やめよ」
 トウマは、そんな気もないのに言った。
 ここまできたら、トウマだって藤岡が逝く瞬間を見たいのが本音だ。
 でも、そんなことはおくびにも出さない。
「で、でも、トウマ」
 トウマの手から離れると、射精する気満々の、ビンビンに天井を向いた牡器官は、滑稽に見えた。
「藤岡だって、本当はいけないことだと思ってるだろ」
 それを言われるのは藤岡のつらいところだ。
 トウマは小学生の女の子なのだ。
 だけれども、そんな理性ではもうすでに藤岡の欲望は抑えられないところにきていた。
「トウマ、頼むよ」
 藤岡の声は小さくかすれていた。
「え、よく聞こえない」
 トウマの声は意地悪だ。
 それで藤岡にもトウマの仕掛けたゲームが理解できたらしい。
「トウマ。頼むから、逝かせてくれよ」
 薄笑いして言う。
「おいおい、藤岡。人にものを頼むには、それなりの礼儀があるんじゃないのかい」
 もともと、トウマの方から奉仕させて欲しいと申し出たはずなのに、立場がすっかり逆転していた。
 トウマは藤岡の姿が愉快でたまらない。
 トウマには、男の本質というものが理解できてきた。チンチンというのは、女が男を屈従させるための操縦桿なのだ。一度、握ってしまえば、こちらのものだ。射精欲に駆られた男はどこまでも卑屈になる。
「トウマ、お願いだよ。逝かせてくれよ」
 藤岡は、拝むまねをして言う。
「トウマ様、だろ」
 自分でも驚くほど、酷薄な声が出た。
 藤岡が言いにくそうに口を開いた。
「トウマ様。お願いします。どうか逝かせてください」
 ゾクゾクゾク。
 トウマの全身を何かが駆けめぐった。
 それはとても気持ちいいものだ。
「しょうがないなあ。逝かせてやるから感謝しろよ」
 トウマは、再び操縦桿を握る。
 勢いのついたトウマは、さっきまでよりも強く、リズミカルに、藤岡のチンチンを刺激した。
「お、お、お」
 藤岡が声を漏らす。
「言いかい。逝くときは、『トウマ様、逝っちゃいます!』って叫ぶんだよ」
 トウマが言うが早いか、
「もう駄目。トウマ様!」
 藤岡の腰が震えて、トウマが生まれて初めて目にする白濁液が飛んだ。
 正直、トウマはこんなに勢いよく飛ぶものだとは思っていなかった。
 よけ損なった精液がトウマの顔を汚す。
「いいかい。もう藤岡のちんちんはオレのものなんだからな。他の女に触らせるんじゃないよ」
 トウマは口元を白く汚したまま、肉食獣の笑みを浮かべた。


347 名前:287:2007/06/01(金) 13:26:31 ID:4nF619kv
今回は長い割にエロ度が少なかった。エロパロ、難しいな。

348 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 13:27:25 ID:iYjVmjN0
いや、十分エロいだろww
GJ!!!

349 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 15:17:05 ID:rx/mGQEh
グジョーブ!
トウマwww

350 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 22:47:13 ID:3pxmpOJa
トウマエロいよ!でかしたよ!


351 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 23:34:44 ID:Sxe5KNPe
GJ!!
トウマの秘密の壁が破られたァァァ!!!

352 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 10:10:48 ID:cj/0pxSt
いやっほーー!!
でかしたGJ!!

353 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 02:45:51 ID:uwQdLR31
保管庫って何処にあるの?

354 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 06:30:25 ID:kiql75lk
エロくて死にそうです
GJ!

355 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 07:48:05 ID:1js5Kadt
>>353
>>24

356 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 15:48:55 ID:s57Vm6Ng
リコちゃんご奉仕

357 名前:287:2007/06/03(日) 16:28:00 ID:0aJyNJKz
その5

 とんでもないことをしてしまった。
 自責の念が藤岡をさいなむ。
 こともあろうに藤岡は、弟のように可愛がっていたトウマにオナニーの手伝いをさせてしまったのだ。それどころか、てっきり男の子だと思いこんでいたトウマは女の子だった。
 小学生の女の子の手で逝ってしまうなんて。
 しかし、その背徳感が藤岡にはたまらなかった。
 いやいやいや。こんなことではいけない。人間として間違っているよ!
 とは思うものの、息子はとても正直だったりする。
 あれから、毎日、藤岡はトウマの手で逝かされていた。
 その度に、服従の台詞を言わされることも、藤岡の変態的な性感を高めるだけだった。
 藤岡は、小学生の女の子に調教されている。
 そのことを改めて意識すると、学校の廊下という場所柄もわきまえず肉棒が堅くなる。
 このままではいけないという思いと、このまま行き着くところまで行ってみたいという思いが交差する。
「どうした、藤岡」
 顔の前で手を振られて藤岡は驚いた。
「お前、番長のくせにそんな隙だらけじゃ、危険だよ」
 カナは腕組みをして、一人でうなずいている。
 白いセーラー服の夏服がまぶしい。
「番長の地位を狙う敵がどこにいるかわかったもんじゃないんだからね」
 やっぱり、南はかわいいな。
 オレは、やっぱり南のことが好きなんだ。
 クラスの連中は、「南? 顔はかわいいけど、あの性格はどうにかならないのかよ!」なんて言うけれど、藤岡は、カナのすべてが好きだ。
「なあ、南、前にも言ったけど」
 藤岡は、そこで口ごもってしまった。
 やっぱり、言えない。
 オレにはそんな資格なんてないんだ。
「なんだい、藤岡、深刻な顔をして。そんな顔お前には似合わないんだよ」
「そうかな」
「そうだよ、そういう顔は眼鏡がないと駄目なんだよ」
 何で、眼鏡?
 相変わらず、発想が突飛だ。
 どちらかというと、きまじめな藤岡は、カナのぶっ飛び方になかなかついて行けない。
 でも、そこが良い。そこが好きだ。
 南のバカな思いつきに振り回されるのがうれしい。
 それに、南は意外に優しいんだ。
 右腕を怪我して、不自由なオレのことを、気遣ってくれる。


358 名前:287:2007/06/03(日) 16:29:52 ID:0aJyNJKz
「まあ、名誉の負傷だからね」
 カナは笑って、藤岡の肩を叩いた。
「今日は、おにぎりを作ってきたんだ」
「えっ、南が? オレのために?」
「心配しなくても、ハルカとチアキにもちゃんと味見させてるよ」
「そんな、心配なんて!」
「具には工夫を凝らしてるからね。カナちゃんスペシャルに驚くが良い!」
 ごめん。やっぱり心配です。
 でも、南がオレだけのために、お昼ごはんを作ってくれるなんて。これはすごいことだよ。
 カナが藤岡の耳元に口を寄せた。
「藤岡。好きだよ」
 小声で囁かれた声は、確かにそう聞こえた。
 だが、それはあまりにも小声だったので、藤岡にはいまいち確信が持てなかった。
「さあ、弁当だよ。さっさとついてきなさいよ」
 というカナはいつも通りのカナだった。

 カナに連れてこられたのは屋上だった。
「ああ、気持ちいいね」
「こんなとこ来たの初めてだよ」
「私は、たまに一人になりたいときにここに来るよ」
 南でも、一人になりたいとか思うんだ。
「なんだい。バカにするんじゃないよ。私だって悩み多い中学生さ」
「いや、そんな。バカにするなんて」
 藤岡はあわてる。
「まあ。そんなことはどうでもいいさ。ちょっと食べてごらんよ」
 勧められて、藤岡はおにぎりに齧り付いた。
 淡い塩味とごはんの甘さが広がる。
 ああ、これを南のかわいい手が握ったんだな。
 そんな風に思うとおいしさもひとしおだった。
 もう一口食べると、ごはんではない味がした。
 これは、チーズとベーコンだ。
 洋風なんだな。意外とごはんとチーズって合うんだ。
「これ、おいしいよ!」
「おお、そうかい。それは無難であまりおもしろくない奴だけど、気に入ってもらえてうれしいよ」
 そのおにぎりをぺろりと食べてしまうと、藤岡は二つ目に手を伸ばした。
 パクリ。
 口のなかに広がる甘い味。
 こ、これは……
「南、これって、チョコレート」
「おお、それは、チアキに大好評だった奴だよ」
 チアキちゃん、味音痴なのかな? イチゴジャムの味までするんだけど。
 なんかもう、おにぎりと言うには全般的に甘すぎる。
 実は、チアキの嫌がらせなのだが、人の悪意に疎い藤岡は気づかない。

359 名前:287:2007/06/03(日) 16:30:53 ID:0aJyNJKz
「南の作るものなら何でもおいしいよ!」
 両手を振り上げて、断言する。
 カナの顔が、最高の笑顔になった。
 南のこんなうれしそうな表情が見れるなら……
 藤岡は、一息にそのおにぎりを食べきった。
 藤岡は、仕事をやり遂げた男の顔になった。
「今年のバレンタイン」
 カナが空を見上げて言う。
「藤岡には、チョコあげなかっただろ」
「え。もらったけど」
「あんなの、あげたうちに入らないんだよ!」
 カナは藤岡の肩を軽く殴る。
「だからね。今のおにぎりがね、手作りチョコというかね」
 カナは、藤岡と目が合うと、照れた顔でまた上を向いた。
 藤岡も、照れくさくてたまらない。
 この流れは、ひょっとして。
 告白、とかなのか。
 いやいや。相手は、南。どんなオチが待ち受けていることか、油断はできない。
 そう思いつつ、藤岡の頬はだらしなく緩む。
「トウマをかばったとき、藤岡格好良かったよ。惚れ直したというかね」
 カナは藤岡に抱きついた。
 ええ、南! そんな、どうしたの!
「私、藤岡のことが好きみたいだ」
 藤岡はゴクリと唾を飲んだ。
 カナの柔らかい身体をどうしても意識してしまう。
 風が吹くと、ツインテールの髪から良いにおいが漂ってくる。
「南。オレも南のことが好きだ!」
「本当に。私はこんなバカ野郎だよ」
「もう、何回も好きだって言っただろ」
 藤岡はカナの唇に唇を重ねた。
 カナの目が一瞬見開かれた。
 そして、カナはすぐに目を閉じる。
 藤岡の背中に回されたカナの腕に力が入る。
 藤岡の唇が離れると、カナは大きく息をついた。
「いきなり、妙なコトするんじゃないよ」
「いきなりじゃなきゃいいの」
 藤岡はカナの背後に回って、耳元に口を寄せる。
「胸、触るよ」
 藤岡の左手がカナのおっぱいに触れた。
 さすがにトウマの胸とは違うボリュームだ。
 それにすごく柔らかい。
「バ、バカ。こんなところで」
「こんなとこ、誰も来ないよ」
 藤岡はカナのスカートに手を入れる。
「やあ、捲っちゃ駄目だ!」
 カナが押すと、バランスを崩した藤岡は、派手に転んだ。

360 名前:287:2007/06/03(日) 16:32:35 ID:0aJyNJKz
「藤岡!」
「大丈夫。大丈夫」
 言いながら、藤岡は上半身を起こした。
「悪かったよ。南。こんな場所ですることじゃないよね」
「その通りだよ」
 カナは怒って言う。
「そんな悪い藤岡にはお仕置きだよ」
 カナは上履きと靴下を脱ぐと、藤岡の股間に足を当てた。
「南、いったい何を」
 一応、尋ねたものの、藤岡には、ちゃんとわかっている。トウマにしつけられたチンチンは、先走りの液体をあふれさせて、濡れ濡れだ。
「もう、こんなに大きくして、私のおっぱい気持ちよかった?」
「ああ、気持ちよかったよ」
「ふーん。それじゃ、もっと気持ちよくしてやるよ」
 カナはゆっくりと足を動かし始めた。
「うっくうう」
 藤岡の喉から声が漏れる。
「どう、気持ちいいの。チンポを足でなぶられて感じちゃうの?」
「はい。カナ様の足、最高です」
 藤岡は、自然と敬語になった。トウマにしつけられたペット根性がそうさせるのだ。
 相手を様付けで呼ぶことで、自分の惨めさを意識すると、藤岡のチンポはますます高ぶるのだ。
「はは、カナ様だって。藤岡、気分出し過ぎだよ」
 カナの足がグリグリと藤岡の性器を踏みつけるように動く。
 だが、さすがにそれだけの刺激では、逝けなかった。こんな生殺しみたいなのは嫌だ。
「お願いします。どうかカナ様の手で逝かせてください」
「なんだい。生意気な藤岡だね。私に命令するのかい」
 言いながらもカナはしゃがみ込み、藤岡のズボンに手を掛けた。藤岡はズボンもパンツも脱がされて、下半身丸出しの格好になる。
 コンクリートの冷たさを直接尻で感じ、吹き渡る風に茂り始めたばかりの陰毛をなぶられると、藤岡は自分の存在を頼りないものに感じた。
 すべてをカナにゆだねて、その庇護にすがりたい、そんな欲求がわき上がる。
「藤岡、包茎なんだね」
 カナは容赦なく恥ずかしい事実を指摘する。
 カナの指が藤岡の敏感な肉棒に触れた。
 藤岡の背中に電流が流れる。

361 名前:287:2007/06/03(日) 16:33:27 ID:0aJyNJKz
 カナは藤岡の皮を剥いて亀頭を露出させようとする。
 藤岡は一瞬だけ、引き攣れる痛みを感じたが、そのまま素直に包皮はめくれあがった。
「へえ、こんなになってんだ」
 カナの指先が尿道口に触れた。
 カナはあふれ出た透明な液体を手のひらに絡めて、亀頭の先から、肉棒の根本まで、ズルリと扱き下ろした。
「ひいい」
 藤岡のヨガリ声は悲鳴にも似たものになった。
 そうして、カナは数回、手を上下させた。
 藤岡は射精寸前まで押し上げられた。
 が、そこでカナは手を放してしまう。
 藤岡は、おあずけを食わされた子犬の表情で、立ち上がるカナを見上げた。
 まさか、カナはこのまま立ち去るつもりなのだろうか。
 自分のちんちんをこんな、どうにもこうにもならない状態にしたままで。
 そんな、なんて残酷な。
「カナさまぁ」
 藤岡は甘え声で懇願した。
「おいおい、藤岡。これは、お仕置きだと言ったでしょ」
 カナは藤岡の両足首を持ち上げる。
「そんな。気持ちいいだけじゃ、お仕置きにならないもんね」
 カナの片足が藤岡のむき出しの股間にあてがわれた。
 まさか、これは……
 甘い期待に、藤岡は息が詰まりそうになった。
 電気按摩なのか?
「なあ、南。よしてくれよ」
 藤岡は一瞬素に戻って言う。だが、恐怖感の裏には、ごまかせない期待感がある。
 そんな藤岡の内心をすべて見透かしているように、カナはうすら笑った。カナの表情は、すべてに慈悲を注ぐ仏のようにも、つまらないものを破壊しようとする悪鬼のようにも見えた。
 カナの足が動き始めた。
「あひいい、許して、カナ様ああ」
 睾丸に肉棒に、小刻みに、力強い衝撃が襲いかかってくる。
 痛みと屈辱感と快楽が綯い交ぜになって、藤岡を追い立てる。
「うがああ」
「いいの? こんなのがいいの? この変態!」
「ああああああ」
 藤岡は射精した。
 藤岡の精液は青空に白い噴水のように吹き上がり、藤岡自身の下腹部とカナの脚を汚した。
「え、嘘。藤岡、逝っちゃったの?」
 それはカナにも意外だったのだろう。
 藤岡だって意外だ。
 痛いのに、すごく痛かったのに。
 しかも、誰よりも好きなコに足で、いたずらされて。
 それで逝っちゃうなんて。
 藤岡にはもう自分で自分がわからなかった。

362 名前:287:2007/06/03(日) 16:35:11 ID:0aJyNJKz
手コキに続いて足コキです。

363 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 17:00:42 ID:1js5Kadt
wwwGJ
藤岡は変態まっしぐらかよw

364 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 19:22:53 ID:fSetEGr2
カナに責め責めされたいよう

365 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 20:11:34 ID:7K+/GpYu
GJ!!

366 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 05:05:41 ID:GnCuR5t0
何か保管庫の未完の自分の作品見てたら作品意欲が沸いてきた。
結構前だが続き書こうかな・・・。

367 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 07:45:34 ID:Cux/diuD
ぜひともオナガイシマス(´・ω・`)

368 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 07:46:06 ID:3Pd//yBp
お願いいたします!!
Wktk

369 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 21:43:32 ID:DUFiLMMq
吉野ちゃんをお膝にのせたい

370 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 07:44:55 ID:77mpH9O2
神待ち
保守

371 名前:287:2007/06/09(土) 14:41:44 ID:mdwj85a8
その6

 トウマが藤岡のちんちんを握っていないとき、二人の関係は、以前となにも変わらない。まるで兄弟のように息が合うサッカー仲間というだけだ。
 藤岡の奴、オレのことをどう思ってるのかな?
 それが、トウマの気になるところだ。
 今はもうカナにだって負けないという自信がある。たしかに、カナは中学生で、大人なのかも知れない。
 だけど、トウマだって藤岡を満足させてやることができるのだ。
 トウマの手のひらに藤岡の肉棒の熱さが甦る。
 トウマは、おまんこに手を伸ばしたくなるのを必死に堪えた。
 今や、そうやって我慢すること自体が快感になりつつある。
 自室に入った後に、たまりにたまった性欲を一気に発散するときのことを考えると、あまりの期待感の大きさに押しつぶされそうなくらいだ。
 ここは藤岡の家の近くにある小さな公園だ。
 藤岡は、リフティングをしている。
 片腕が不自由だというのに、サッカーボールは自由自在に藤岡の身体の周りを駆けめぐる。
 まったく、何をやっても絵になる男だね。
 藤岡は格好いい。
 顔立ちが整っているのはもちろん、身体だって……
 トウマは、あの男を所有しているのだと思うと、子宮が疼いた。
 ……所有してる?
 藤岡は、もう、オレのものなの?
 本当に?
 トウマは、恋しい男を手に入れたのだという実感と、結局は身体だけの関係に過ぎないのだという不安に、引き裂かれていた。その葛藤がトウマの責めを激しくする。より深く所有の感覚を手に入れるために。
「藤岡。そろそろ、行こうか」
 そしてまた、禁断の遊びが始まる。

「おじゃましまーす」
 一応、声は掛けるものの、この時間、藤岡の家に誰もいないことは知っている。
 藤岡の部屋にはいると、それでも一応は、鍵を掛けた。カーテンを閉め、エアコンのスイッチを入れる。
 トウマは、藤岡のベッドに倒れ込むように、横になった。
 胸一杯に藤岡の匂いを吸い込みながら、どうやって苛めてやろうかと、想像に胸を高鳴らせた。
 しかし、なぜか藤岡は、ドアの前に突っ立ったままだ。
 ズボンを履いたままで

372 名前:287:2007/06/09(土) 14:43:27 ID:mdwj85a8
 トウマは、ふくれっ面で立ち上がると、藤岡のそばに歩み寄った。
「犬は服なんて着ないだろ。そんなことから教え直さなきゃいけない?」
 トウマは藤岡の股間を掴んだ。
 そしてぎょっとした。
 藤岡の股間のものは柔らかいままだったのだ。
「なあ、トウマ。実は、オレ、みなみと……」
 藤岡がなにか言いかけるが、聞こえてはいない。
 どす黒い怒りが、トウマの全身を染め上げる。
 このまま藤岡のモノを握りつぶしてやりたい衝動に駆られる。
 しかし、トウマは、ぐっと堪えて、笑った。そして、藤岡の股間を優しく撫でてやる。
 藤岡の竿はすぐにビンビンになった。
 それでトウマは心からの笑いを浮かべた。
 よかった、藤岡は、やっぱり俺の手の中にいる。
 トウマは藤岡の服のボタンを外した。
 腕が不自由な藤岡を手伝って、上着を脱がせてやる。
「さあ、早くパンツを脱ぎなよ。今日はね、フェラチオしてあげようと思うんだ」
 フェラチオという言葉に藤岡が反応する。
「ほら、早くしないと気が変わっちゃうよ」
 トウマが言うと、藤岡は急いでズボンをを脱ぎ始めた。
「あと十秒だよ」
 トウマが言うと、藤岡はさらに慌てて、左手だけで、ズボンとパンツを一緒に下ろした。
 そんな藤岡を見ると愉快でたまらない。
 トウマはいつものように藤岡の首に犬用の首輪をはめた。
 藤岡の目は首輪が閉まる瞬間悲しげに潤むが、股間のモノもまた先走りの液に潤んでいた。
 トウマは藤岡の頬を両手で掴むと、荒々しく唇を奪った。トウマが舌を入れると、藤岡も舌を絡めてきた。
 初めてのキスにトウマは身も心も蕩けそうになった。両脚から力が抜けそうになり、慌てて藤岡から身体を離した。
 トウマは、はあはあ、と喘いだ。
 トウマを見つめる藤岡の息も荒い。
「どうか、このいやらしい犬をトウマ様の口で逝かせてください」
 藤岡が哀願した。
 トウマは、感動していた。藤岡がついに促される前に、自分から恥ずかしいお願いをした。
 もう、藤岡はオレのモノだ。
 所有の実感が、トウマを幸福の絶頂に押し上げた。
「もう、藤岡はオレのモノなんだから、恥ずかしくなんかないよね」
 トウマは、胸の内で、そう呟いた。
 そして、邪魔な服を脱ぎ捨てて、全裸になった。


373 名前:287:2007/06/09(土) 14:44:33 ID:mdwj85a8
初めて、異性の目に全裸を晒す感覚に、トウマの秘芯は激しく疼いた。
 小さな女王様の、鎧を脱ぎ捨てた、可憐な姿に、藤岡の目が釘付けになった。
「こら、目つきがいやらしいよ」
 トウマは、首輪の鎖を引いた。
 それで藤岡は自分の身分を思い出したかのように、目を逸らした。
「フェラの前に、奴隷らしく奉仕してもらうからね。当然だよな、藤岡は犬なんだから、ただでフェラしてもらおうなんて生意気だよ」
 トウマは椅子に座ると、藤岡を、床に、仰向けに寝かせた。
「さあ、オレの足を舐めるんだよ」
 藤岡は従順に、トウマの親指を口に含んだ。
「くふん」
 思わず、トウマはうめきを漏らす。
「そう、丁寧に舐めないと、お仕置きだからね」
 エロマンガを読んでいたときは、足なんて舐められても、くすぐったいだけだろうと思っていた。
 だが、違った。
 藤岡の舌が足裏に触れるたびにほとばしる快楽の電気は確かに微弱だ。
 だが、他者の尊厳を踏みにじる背徳感と優越感が、快楽を何倍にも増幅させ、頭をクラクラにさせるのだ。
 すごい。これは癖になるよ。
 トウマは、もう一方の足を藤岡の股間に乗せた。
 そして、トウマは、藤岡の逸物を玩び始めた。
「どうだい、器用なもんだろ。藤岡の特訓の成果だよ」
 トウマの足の動きは実際器用なものだった。
 親指と人差し指で余った包皮をつまんでみたり、足の甲でボールを転がすように、玉を転がしたりする。
「ほら、藤岡が鍛えてくれた足技だよ」
「トウマ様。もう、駄目です」
「あれ? 逝っちゃうのかい、藤岡。こんなんで逝っちゃうようなこらえ性のないチンチンにはフェラなんてできないよ?」
「そ、そんなあ。トウマ様ぁ」
「ほらほら、誰が止めていいって言ったんだい」
 トウマは藤岡の舌を足指でつまんだ。
 藤岡が苦しげに呻く声を心地よく聞きながら、トウマはおまんこに指を突っ込んだ。
 ああ、藤岡の視線、むちゃくちゃ感じちゃうよう。
 トウマの指が蜜を掻き出すように動くと、ぴちゃぴちゃといやらしい音がした。蜜はいくら掬っても後から後からあふれてきた。
「くぅ。藤岡ああ」
 トウマは軽く達した。
「はあはあはあ」
 トウマはしばらく椅子の背もたれに身を預けてから、立ち上がった。
「よく、がんばったよ藤岡。さあ、ベッドに行こうか」 
 トウマは藤岡に繋がれた鎖を引っ張った。

374 名前:287:2007/06/09(土) 14:46:20 ID:mdwj85a8
その7

 藤岡の放った精がカナの白い脚に飛び散り、とろりと垂れた。
 それはなんていやらしい様だろう。
 どんなお仕置きをされるのかと、藤岡は恐怖してカナを見た。
 しかし、カナは別に怒っていなかった。
 それどころか、藤岡の下腹部に飛んだ白濁液をポケットティッシュで拭い取ってくれた。 
 それから、カナは自分の脚に飛び散った精液を拭き取ろうとした。
 藤岡は、カナを慌てて止めた。
「なあ、南。オレに綺麗にさせてくれないか」
「ああ? まあいいけど」
 カナが差し出してくるティッシュを藤岡は受け取らなかった。
 その代わり藤岡はカナの脚に口をつけた。
「ふ、藤岡?」
「南の脚を、オレの舌で綺麗にしてやるよ」
 トウマにしつけられた藤岡には、自分の精液を舐めるコトへの抵抗感はなかった。
 ああ、南の脚、すべすべだよ。
 藤岡はカナの太ももに指を食い込ませむっちりとした感触を楽しむ。
 見上げれば、短いスカートの中にパンツが見えた。カナの白いパンツは濡れていた。
 南も、感じてるんだ。
 藤岡は指をカナの股間に這わせた。
「ぁあん、藤岡ぁ、だめえ」
「駄目ってコトはないだろ。こんなにヌレヌレにして」
「こ、っこの、藤岡め! まだお仕置き、され……ああん……たいの……かい?」
「ああ、南、いやらしいオレにもっとお仕置きしてくれよ」
「そ、そうか、い……だったら、してやろうじゃないか」
 カナは藤岡に横になるように命じた。
 そしてカナはスカートを穿いたままでパンツを脱いだ。
 藤岡はパンツを脱ぐカナを凝視した。一瞬だけスカートがめくれあがって、薄い茂みが見えた。
「なんだい。見てるんじゃないよ」
 カナは、恥ずかしそうに言った。そんなカナの様子は新鮮だった。
「この藤岡め。こうしてやる!」
 カナは自分のパンツを藤岡の頭にかぶせてしまった。
 ツンと酸っぱい匂いが藤岡の頭を痺れさせた。
 これがカナの匂いなんだ。
 視覚を奪われた藤岡の耳に衣擦れの音が聞こえる。


375 名前:287:2007/06/09(土) 14:49:07 ID:mdwj85a8
「ねえ、藤岡、私、外で、全裸になっちゃった。
 ねえ、見たい? 私の裸。でも駄目だよ。
 見たら、もうなにもせずに今日はこのまま帰っちゃうよ。そうしたら、藤岡は一人で私のことを思い出しながらオナニーするんだね。そうやって、惨めさを噛みしめさせるのも良いかもね。
 でも、大丈夫。ちゃんと今日は気持ちよくしてやるよ。私だってもうこのままじゃおさまりがつかないしね。あそこからあふれ出した液が靴下まで濡らしてるんだよ。自分でもびっくりするくらい濡れちゃってる。
 私、こんなに気持ちいいの初めてだ。
 藤岡のせいだよ。
 こんなのが気持ちいい変態になっちゃったのは。
 青空の下って、こんなに解放的なんだね。
 ほら、私のおっぱい小さいだろ」
 カナが藤岡の手を取って、自身の胸に導いた。
「ほら、ちゃんとご主人様のおっぱいにご奉仕するんだよ。そう、うまいじゃないか。そんな、乳首転がしちゃ駄目!
 ふ、藤岡! お前、初めてじゃないみたいだよ! そんな絶妙なタッチで揉むんじゃないよ。いや、止めるな。奴隷の癖に、ご主人様をじらすんじゃないよ。
 それとも、あまりの小ささにがっかりしたかい? でも私はまだ中学生だからね。これからなんだよ。ハルカと同じ遺伝子を持ってるんだからね」
 くぅ、はあ、ああああああ、ん、ん、くっ。
 カナは気持ちよさそうにヨガリ声を上げた。
 カナの乳房は確かに小さいが、トウマの乳よりもはるかに柔らかかった。
 ヌク、クチュウ、キュ。
 カナがおまんこを指でいたずらする音が聞こえてきた。それが藤岡の欲望を加速させた。
「もう、おっぱいはいいよ」
 カナのおっぱいが離れていくのを、藤岡の指は名残惜しげに見送った。
「さあ、いよいよ。犯してやるよ。覚悟は良いかい?」
 ま、まさか。南。
 ついにやっちゃうのか。
 藤岡のチンポにカナのしなやかな指先が感じられた。
 そして、チンポの先端に、熱い感触が。
 グニグニグニ。
 肉棒が狭い穴をこじ開けていく。
「藤岡の、堅いのが入ってくるよ。外から見てるだけじゃ、そんなに大きくないのに、おなかが苦しいくらいだよ。
 ああああ、痛い!
 この藤岡のチンポめ。
 くいちぎってうあわあ。
 はあ、はあ、はあ。
 ほら、私のおまんこが藤岡のチンポを飲み込んじゃったよ。
 じゃあ、動くからね。
 お前もちゃんとタイミングを合わせて、腰を振るんだよ」

376 名前:287:2007/06/09(土) 14:50:43 ID:mdwj85a8
「ああ、南。すごい。気持ちいいよ」
「南じゃないよ。カナだよ。
 私たち、もう他人同士じゃないんだから。
 それよりも、どんな感じに気持ちいいんだい」
「なんかすごく締め付けられてるのにっ、柔らかく包み込まれてるというかっ、ああ、ヒダヒダがからみつくう」
「そうかい。私も、はっっはあ、とっても、気持ち、よすぎてええェ、死んじゃう、死んじゃう死んじゃやあはああ」
「カナちゃん。オレ、カナちゃんの綺麗な身体が見たいよ」
「プレイ中はカナ様って呼べ!
 じゃなくって、目隠しとっちゃ駄目ええ」
 藤岡はカナのパンツを脱ぎ捨てた。
 目を開くと、騎乗位で腰を振るカナの姿があった。
 カナの小振りなおっぱいが激しい動きに合わせてそれなりに揺れていた。
「やああん、見るなあ」
 カナは恥ずかしそうに胸を両手で覆い隠したが、腰の動きは止まらなかった。
 もう、お互いに止めることができないところまで来ていたのだ。
「逝っちゃう、カナ様!」
「私もだよ、藤岡!」
 二人は同時に果てた。
 もちろん、中だしだった。
 藤岡は、子供ができたらどうしよう、とちょっとだけ不安になった。
 こうして、藤岡はカナと恋人同士になったのだった。
 だから、もうトウマとの関係は終わりにしたかった。
 だいたい、小学生の女の子との火遊びなんて危険すぎて冗談にもならない。
 それに藤岡にはマゾの気はあってもロリコンの気はないのだ。
 藤岡はいつものようにトウマを自室に連れ込んだ。
 そして、なんとか話を切り出そうとした。
 だが、トウマに股間を握られると……
 自分の意志に反して、ちんちんはおっきした。
 さらにトウマはとんでもないことを言い出した。
「さあ、早くパンツを脱ぎなよ。今日はね、フェラチオしてあげようと思うんだ」
 フェラチオという言葉は魅力的だった。
 もちろんフェラチオくらい、この先カナにいくらでもしてもらえるだろう。
 しかし、トウマにしてもらえるチャンスは、今しかない。
 藤岡の決意はすぐにくじけた。
 別れ話は、終わった後で良いよね。
 今まで、さんざん玩具にされた分、最後の最後で十二分に楽しませてもらっても罰は当たらないだろう、と勝手なことを考える。
 そしていつものように裸になり、鎖までつけられて、藤岡はそれでも興奮した。

377 名前:287:2007/06/09(土) 14:51:39 ID:mdwj85a8
今日のトウマはいつも以上に積極的だ。
 それまで決して服を脱ぐことはなかったのに、今日は全裸にまでなっている。
 トウマの身体は美しかった。
 藤岡はロリコンではない、はずだ。
 だが、トウマの未成熟な肢体には、独特な魅力があった。
 膨らみきらない青白い胸も、小さなお尻も。
 一瞬、藤岡の肉棒に、これまで感じたことのない凶暴な欲望が生まれた。
 この可憐な妖精のような生き物を踏みにじりたい。
 思わず、トウマに飛びかかろうとしたが、首につけられたペットの印が、自分の身分を思い出させた。
 藤岡は、トウマの足を舐めさせられながら、足でちんちんを苛められるという、天国と地獄を同時に旅するような責めを耐えきった。
 そして今はベッドの上に仰向けに寝させられている。
 いよいよ。フェラチオだ、藤岡は期待に胸を膨らませた。
 トウマはベッドの足に藤岡の首輪の鎖を繋ぐと、ベッドにあがってきた。
「藤岡のぴくぴくしてる」
 トウマは藤岡のちんちんを指で突いた。
「ト、トウマ、早く!」 
 カナを相手に二回も精を放ったというのに、本当に中学生のペニスは元気なものだ。
「そんなに焦るなよ」
 トウマは藤岡の顔の上をまたぐような格好になった。
 この体制はもしかして、69なのか。
 思っていた以上のご褒美に藤岡は感激した。
 カナは恥ずかしがってあまりよく見せてくれなかったから、じっくりとおまんこを観察するのは初めてだ。
 トウマのアソコはまったくの無毛だった。
 単純な本当のただの割れ目だ。
 割ひらいてみたが、中も綺麗なピンク色だった。
 トウマの息がちんちんにかかった。
「はあ」
 藤岡は思わず声を漏らした。
 トウマは藤岡の皮を剥くと亀頭を口に含んだ。
 包茎チンチンなので仕方ないが、藤岡のオナニーは皮オナニーだ。だから、亀頭への直接攻撃には慣れていなかった。
 トウマが口をすぼめると暖かい肉が、キュっとちんちんを締め付ける。トウマが下を動かすと、尿道口に背筋が震えるほどの快感が走る。
「トウマの口、気持ちよすぎるよ」
 藤岡は、お返しとばかりに、トウマのおまんこに口をつけた。
 愛液がとろりと流れ込んだ。
 初めて味わういやらしい味に藤岡は夢中になった。
 真珠のような突起がクリトリスなのだろう。藤岡はそう思い、そこに舌を這わせた。
「ひゃん」
 とトウマが腰を浮かせて、喜んだ。
 やっぱり、一番感じる部分だったらしい。
「ふじおかぁ、オレ、藤岡のことが好きだ。ずっとずっと好きだったんだ。今まで言ったことなかったね」
 トウマがいきなりそんなことを言った。
 幸せそうな蕩けきった声だった。
 藤岡はその言葉の意外さに、瞬間冷静になった。
 トウマは自分と同じようにただ性的な好奇心と欲求を満たしているだけだと思っていたのだ。
 だけれども、今のは、告白ではないのか?
 しかし、トウマがちんちんを口に含むと、藤岡の頭は真っ白になった。
 ぐいぐいとトウマは頭を動かして、藤岡を高みへと導いていく。
 そしてあっという間に藤岡は、トウマの口の中に射精した。

378 名前:287:2007/06/09(土) 14:54:23 ID:mdwj85a8
藤岡がすっかり駄目人間になってしまったよ

379 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 16:31:42 ID:pztUYNWp
ちょっww藤岡www
どこまで堕ちるんだwww

380 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 21:27:30 ID:6VJLqa5H
もういっそ2人と3pでもいいや…………GJ!GJ!

381 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 23:49:16 ID:LuHzVR0m
トウマたんは俺の膝でおねんねしてるお

382 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 07:43:14 ID:mhR7U/FU
保守

383 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 00:56:37 ID:mo1/QWV2
続きまち

384 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 21:51:20 ID:WefZ1uoc
保守

385 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 04:49:46 ID:LMJr0EZj
本スレフタつもレスを消された妄想公が大部分消されなかったって勝利宣言してチョーシのっててウザいんですけど〜
いい加減コッチに首に縄ツケてでも引っ張って行ってくんない?
モチロン引きずってる間に首が締まって氏んでくれればそれがベストWWWW

386 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 08:32:14 ID:78RoqlIX
華麗にスルー

そろそろ続き来るかな〜wktk

387 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 22:49:53 ID:JK2Gs9nV
ハルカさん期待

388 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 23:19:29 ID:kLVS5QbQ
>>385
お前こっちで文句たれてるのに本スレでその発言してないな
雰囲気違うし妄想公本人だろ

389 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 00:49:55 ID:IspB3K1T
なかなか職人サンが来ませんねぇ(泣)

390 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 05:32:49 ID:73wEqh9s
>>388
都合が悪くなると本人認定ってのは自治気取りのバカもよくやってたよな

391 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 13:04:11 ID:3966glZA
やめろバカ野郎共

392 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 18:34:23 ID:tHInK2Yu
スルー汁

ところで、マコトとトウマと内田の三角関係とかいう電波を受信しかけたんだがどうしよう

393 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 20:05:16 ID:SVk3c4My
>>392
マコトとハルカとトウマがいい!

394 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 22:17:50 ID:3966glZA
>>392
オナガイシマス(´・ω・`)

395 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 01:31:09 ID:b89EZ5xq
トウマたんのほっぺをつねつねしたい

396 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 11:28:08 ID:td3Aa0wf
ホッシュー(・∀・)

397 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 22:31:37 ID:XdRezg+M
過疎化さ……

398 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 23:11:26 ID:DE8B7Ntn
>>392
期待。

399 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 18:48:52 ID:8QlldspC
マコちゃんすごいよぉ

400 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 12:25:14 ID:ZYYmEKO9
>>392
超期待wwwwwwwwwwwww

401 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 02:46:07 ID:5Kp+jDD3
誰かリコちゃんを頼むよ はあはあ

402 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 22:26:36 ID:fDhrwoGa
もういいや・・・吉野ちゃんに石ぶつけてくる・・・

403 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 23:09:08 ID:/Cm0y3Y/
帝王はこのディアボロだぁ!以前!変わり無く!!

404 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 02:03:40 ID:8pAW+dp5
千秋とトウマにローターを付けて学校に行かせたい

405 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 19:47:30 ID:J2Qj4Mdh
>>403
以前⇒依然
こうだろ。

406 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 22:55:17 ID:uCWYkU94
期待あげだよ馬鹿野郎。

407 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 15:53:38 ID:E7/Bx736
保守

408 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 23:39:35 ID:oMPVqKGl
あげるぞ〜!

409 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 16:38:12 ID:IvQ9OGqZ
ほっしゅ

410 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 19:15:16 ID:pa3G9EHt
楽しくならないよ!

411 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 02:35:48 ID:GfW5IyGK
エッチだいすき
吉野ちゃんと対面座位で24時間セックスしたい

412 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 21:45:50 ID:y/cEfcwX
誰もいないの?

413 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 23:51:38 ID:GQsd7Oz0
書いてくれる人が少ないんだよ

414 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 02:09:12 ID:IXoxSa7a
アニメ化の件を本日知った…
だいぶ前になんかちらっと話に出てたがマジネタだったのかぁ

415 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 02:29:38 ID:5wL1ATEM
保守壮一郎

416 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 18:50:38 ID:BRfYHAt9
みなみけってぶっちゃけアニメ化する要素が見つからn(ry

417 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 20:16:26 ID:pzqy803b
まぁ系統的には4コマ漫画系のアニメ化じゃないかな。そーいうのは何年か前からちょくちょくあったから…
5の2をやってる時点でまぁ企画は立ってた気がする。

418 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 22:36:47 ID:dc4vVXgL
らき☆すたみたいな感じかね?

419 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 02:31:19 ID:uIu3A97k
あれはまぁ…例外だと思うが。
つーかあれの二番煎じを狙うのはやめてくれよw

420 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 06:55:03 ID:+DX3ifv6
ひだまりスケッチみたいな感じか?
あずまんが大王があったな

421 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 23:23:32 ID:nkht5CFW
あげだよこの野郎。

422 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 06:43:39 ID:wO0RySGC
誰か盛り上げてくれよ〜

423 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 22:45:45 ID:K9sFdGKp
>>392
まだ待ってるよ…

424 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 23:28:15 ID:foUh2XEf
ホス

つか

どーして、みなみけって同人無いんだろ??

425 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 23:46:39 ID:NeKk5ljB
アニメ化もしてない漫画でエロ同人なんて・・・あるか。いくらでも。

5の2とかもう原作だけで抜きまくってるんだけどなぁ

426 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 00:07:51 ID:Trm3OW8G
アニメ化するしょ

まぁ、5の2はエロいよね・・・・・・

でも、5の2もアニメ化までしたのに、なかなか同人みなくない??

427 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 20:37:52 ID:cVEgo1E7
同人あったら、教えてくれ!!

428 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 00:40:40 ID:eb3DyuV0
>>426
秋からなのにまだ何も公開されない事実にビクビクしてます
そして「OVAとしては売れたアニメ」でも爆発的に同人需要が増えたりはしないと思われ
やっぱりTVにならないとダメなのかなぁ・・・

>>427
今日のごにょごにょ
同人「誌」じゃないけどね

今日のみなみけ
同人「誌」じゃない上にエロじゃないけどね

429 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 01:55:12 ID:7RKU+KT5
スレチ気味だがごにょごにょ作ってたところの人はもう活動しないのかなぁ…
無理もないが残念だわ。

アニメはどうなのかなぁ…
漫画のノリがそれなりに独特だから、アニメスタッフの手腕が結構モロにでそう。
再現ってのも難しいだろうしねぇ。

430 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 04:05:40 ID:rMJR1jPu
キャベツだけは勘弁

431 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 10:36:18 ID:bRYD9oDu
面白ければ原作無視でもいい
面白いかどうかに尽きる

432 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 12:43:32 ID:Lg77I20i
吉野ちゃんのかわいさは異常

433 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 23:11:54 ID:eNsiTijG
メイド吉野ちゃんに超エッチなお仕事をやらせたいよ

434 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 12:14:12 ID:Ri+58obb
>>429
まぁ、アレだよね
版権に厳しいコナミに睨まれちゃったら・・・
二次創作について甘い会社と辛い会社があって講談社はサイトに書いてあるのに反して甘いから

漫画の「間」をそのままアニメ化するとらき☆すたの監督交代するまでみたいになりそう
やっぱり必要性の無い箇所でも細かく動かして何処かに視線を誘導するようにしないと
アニメとしては間が持たない感じになるかな
みなみけってちゃぶ台とかコタツの周囲2メートルくらいの範囲しか描写されない話なんてザラだから

435 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 03:33:35 ID:iFXa9nmZ
みなみけはけっこうシュールというか独特だからなぁ…
あのふいんきをアニメで上手く出せるか不安。
それ以上に盛り上がりにかけてつまんねーとか言われそうだよなぁ

436 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:36:39 ID:MD5/Pob0
角煮版にみなみけスレってないんだな。
なんか意外。

437 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 22:36:04 ID:zJsSET0M
そろそろ雑談は自重しないか?

438 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 00:09:33 ID:joXSg91g
なんだかんだ言ってもアニメは楽しみだお

439 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 14:06:25 ID:w9SeyF22
吉野ちゃんをなでなで

440 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 22:36:13 ID:DjukdbyH
誰か…

441 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 01:25:15 ID:8vCx90/c
男は黙って吉野ラブ

442 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 01:25:52 ID:8vCx90/c
メイド吉野ちゃんにエッチなご奉仕してもらいたい

443 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 01:26:44 ID:8vCx90/c
メイド吉野ちゃんにご奉仕してもらいたいよぉ

444 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 01:35:21 ID:8vCx90/c
カナに蹴り入れられたい。

445 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 16:48:11 ID:CkI4+aZb
5の2 web上でSSやパロは鉄棒ネタだけ・・ 
   他にはないの?

みなみけ 今から見ますw

446 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 22:06:01 ID:SbABiz5y
>>445
5の2のSSは、以前「スレが無い作品の〜」スレに良作が投下されてましたな。
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/contents/nongenre.html
ここを覗いてみると良いかも。

447 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 00:17:47 ID:1pIn8MHp
電気あんまの奴だな。

448 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:36:56 ID:zXV56GnA
>>446
乙です

449 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 22:51:40 ID:sL1VESHs
ユカかわいいなぁ
デートしたい

450 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 22:52:24 ID:sL1VESHs
内公は身も心ももうマ公のものだよ

451 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 22:53:11 ID:sL1VESHs
やっぱり先生は少五の女の子なんだ

452 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 22:54:54 ID:sL1VESHs
内田はエッチな妄想するのが好きなだけだろうと思う

453 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 22:56:38 ID:sL1VESHs
車買ったから吉野ちゃんとカーセックスしてくる

454 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 23:38:32 ID:ZqAUuWKa
そろそろ誰か盛り上げてくれよう!

455 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 23:39:07 ID:sL1VESHs
こんばんみ。こんばんみ。こんばんみ。
だから
こんばんドゥ。今晩どう?
だから今夜は動物の営み。
私は玄関を開けるとそこには制服着てオーバーニー履いているチアキがいた。どうする?
襲う
犯す
キスする
オーバーニーじゃなくニーソックスに履き替えてもらう。

考える前に、私はチアキのあそこに、ムシャブリついていた。
ペロ。…うまい
ペロペロペロ あぁん ペロ ハァッん ペロペロ
凄い濡れている。小5のくせに?こんなの濡れて。淫乱な妹を持つと大変。
だから直ぐにぺニパンを突き刺す!
チアキはよがり喘ぐ!!
だから私は頑張る!!
スパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパンスパン!!!!
あぁ気持ち良過ぎるよバカ野郎!とチアキが叫ぶ!
どうだい、私の竿は。
やっぱり藤岡のが一番だよバカ野郎!!

えっ!?誰とヤったの?
…てへ。
ちょとジェらってきたんで死ぬまでイカせる。
墜ちまい

456 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 16:25:02 ID:3byD5NEc
小5にペニパンとか入れたら死ぬやろ正味

457 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 16:26:03 ID:3byD5NEc
愛してるよ南

458 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 03:25:18 ID:a7rPR/sl
吉野・・・

459 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 14:46:19 ID:PoYp7qv8
http://www.starchild.co.jp/special/minami-ke/

死刑宣告キター!

>監督:太田雅彦
>シリーズ構成:あおしまたかし
>キャラクターデザイン:越智信次
>美術監督:鈴木俊輔(スタジオ風雅)
>アニメーション制作:童夢

作画崩壊脚本崩壊でアニメ界を席巻した「キャベツアニメ」スタッフそのままです。
もう本当にありがとうございました。

太田にまた監督やらせるとか…童夢気が狂ったのか?


>>430
格言「嫌な予想ほど的中する」

460 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 15:28:24 ID:YAHMX6jN
アニメには正直よっぽどのことがない限り期待してないんだけど
>2つのアニメーション制作会社が(ry
これ何?どういうこと?

461 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 18:24:40 ID:LrZn6C8+
アニメみなみけ\(^o^)/

462 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 21:35:10 ID:RE91lj5y
>>460
正直、どうなるのか分からない
30分の番組を前後別々の制作会社が作るのか
1クールなり2クールなりの放映期間の前後を別々の製作会社が作るのか

463 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 22:22:35 ID:a7rPR/sl
また一部地域か

もういい…吉野ちゃんのエッチな妄想いっぱいするから

464 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 22:23:42 ID:a7rPR/sl
そばでも食ってろ

465 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 22:24:15 ID:a7rPR/sl
吉野「どどんまい!」

466 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 22:24:48 ID:a7rPR/sl
保坂になら掘られても

467 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 22:25:46 ID:a7rPR/sl
シャッフルの方に期待するしかないよぉ

468 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 21:40:51 ID:WWS8CBPp
吉野ちゃんとチュッチュしたいよぉ

469 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 21:41:42 ID:WWS8CBPp
アニメを見てやる気を喪失、自暴自棄になったコハルが
いきなり熊田先生を主役に据えて、胸チラパンチラしながらマコトの反応を楽しみながら診察したり
女子を集めて見せるSEX教育ビデオを観るチアキの表情の変化を8P使って追う名エピソード描いてくれるようになったら、
このアニメスタッフ人選にも納得できるよ

470 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 21:43:07 ID:WWS8CBPp
チアキとユカと吉野ちゃんで見せあいっこするんだね…
おじさんも混ぜてよ

471 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 13:12:01 ID:xQ71k2KF
吉野ちゃんとチュッチュしたいよぉ

472 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 13:12:47 ID:xQ71k2KF
こうなりゃヤケクソでクライマックスだぜ!

473 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 22:47:23 ID:TL67ZmGX
今日の5の2のスタッフでやって欲しかった…

474 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 09:23:02 ID:NWhDfCnp
吉野ちゃんとデート(エッチなこと可)できるなら何億円つぎ込んでもいいのに・・・

475 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 18:05:31 ID:NWhDfCnp
ハルカとチアキは下手そう
チカは上手そう

476 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 18:06:21 ID:NWhDfCnp
ああ知ってるよ
おちんちん舐めるのが上手だってことがね

477 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 01:13:29 ID:ytmKZgo6
吉野ちゃんがもう我慢できないよ…だってさ

仕方がないなぁ

478 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 18:16:15 ID:NwhNMjyq
コピペ祭りだな

479 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 00:44:06 ID:Iepnd+DX
お盆は黙って吉野ラブ

480 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 00:37:18 ID:hgHpTJ55
カナの体中にかたつむりをのっけてベトベトにしたい

481 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 00:38:20 ID:hgHpTJ55
保坂と藤岡が出てくるとムサいからいらないよ
それよりドクトルマッハ君をチアキの首筋に這わせたりもっとやんちゃに活躍させてほしい

482 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 20:23:06 ID:hgHpTJ55
マッハ君がカナのふとももを這い上がってパンツの上から刺激
そんな復習劇が読みたい

483 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 20:23:59 ID:hgHpTJ55
チアキはマッハ君苦手みたいだね
だからカナがマッハ君に慣れるため自分の舌を使ってチアキを慣れさせるのであった

やめろっ…ばか…んんっ!!!ぁっ…
おいしょっぱいぞ!!これじゃマッハ君が縮んでしまうぞ


ダメかな

484 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 20:25:23 ID:hgHpTJ55
触手趣味って何?

485 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 20:27:29 ID:hgHpTJ55
つまりカナは変態ってこと?

486 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 01:45:45 ID:m81N3jLS
あー吉野ちゃんとセック

487 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 01:46:30 ID:m81N3jLS
シャルヴァイオレットナンバーワン

488 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 13:49:22 ID:fsxM+T/F
しるばーちゃりおっつれくいえむ

489 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 13:49:59 ID:fsxM+T/F
トウマ「生理が重い」

490 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 13:50:33 ID:fsxM+T/F
唐突で現象としての描写に特化しているコハルのパンチラにはスポーツライクな清々しさをおぼえる
神経質で不安定しかし美しい線で表現されるそれらのせいでボクのチンポはビンビンです

491 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 21:15:13 ID:qa0xUz5X
そろそろ作品の投下があってもいいんじゃない?

492 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 21:25:22 ID:fsxM+T/F
吉野ちゃんのパンツ
しましまのかわいいパンツ

欲しいなぁ…

493 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 21:27:46 ID:M+pxYYFT
こんな流れで投下はし辛いと思う……

494 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 00:10:08 ID:4jaGAGZQ
5の2や1巻によくあるよーなパンチラは萎えるだけの俺だが
2巻3巻あたりの稀にあるエロスには興奮を隠し切れない俺がいる

495 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 12:16:09 ID:nnlP2kR6
エッチな同人はまだかね?

496 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 01:05:50 ID:6bN0Yh0q
おかしなことをするのか?

497 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 01:06:37 ID:6bN0Yh0q
何を言ってるんだよ急に!
俺を疑ってるのか
びっくりするなあ!

498 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 01:07:10 ID:6bN0Yh0q
おかしなことを教えるためにおかしなことをされるチアキの同人誌がみたいです


499 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 01:09:22 ID:6bN0Yh0q
まあエッチなことといったら
やっぱりパンチラだよね

500 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 01:12:16 ID:6bN0Yh0q
ええぃ、チアキのお赤飯の話はまだか?!

501 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 01:13:21 ID:6bN0Yh0q

もう済ませたよ


502 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 21:21:34 ID:9Vgz0Rzc
http://imona.net/2.cgi?v=C&m=w&b=3317&t=1166541408

503 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 07:42:43 ID:+h/Az0I4
もういいや吉野ちゃんとチュッチュできればなんでもいいや

504 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 20:30:27 ID:+h/Az0I4
ハルカ「どどんまい!!」

505 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 11:44:42 ID:PP5qW8vj
吉野ちゃんのニーソ寿司

506 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 01:49:19 ID:J/HdyBPP
カナがユカに大量のキャベツを食べさせていじめてる姿を想像

507 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 01:51:44 ID:J/HdyBPP
このロリコンめ!!
ttp://www.geocities.jp/quit2323/index.htm

508 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 01:52:19 ID:J/HdyBPP
新刊がでるみたいなので久しぶりに来た
今回は出るの早いんだな

では久しぶりに
男は黙って吉野らぶ


509 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 00:46:31 ID:nD/MoBNg
4巻出るのか?
アニメに合わせたのかもね。ならもーちょい後でもいい気はするが。

510 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 19:54:04 ID:l66aRuox
声優は乳が全て。

511 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 00:28:41 ID:UD/ux+Ip
トウマよりチアキの方が臭そう

512 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 16:44:30 ID:/9OFJ7RS
オナニーばっかりやってるからね

513 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 21:36:38 ID:UD/ux+Ip
ぞくぞく

514 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 21:37:09 ID:UD/ux+Ip
ぞくぞくぅー

515 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 18:10:16 ID:IpavEXNZ
トウマのおっぱい少し成長してた気がする

516 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 18:10:51 ID:IpavEXNZ
内田かわいいなぁ
お嫁さんにしたい

517 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 18:14:20 ID:IpavEXNZ

始まったかな・・・(女の子の日的な意味で)

518 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 02:42:23 ID:WhD6p41I
千秋って最初のころは下がり眉毛&つり目で可愛かったのに
最近あ眉全剃りで描いてるかのようなヤンキー眉毛だね
悲しいから吉野ちゃんの胸に抱かれながらまんこ突き上げてくる

519 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 02:42:58 ID:WhD6p41I
やめろよ 吉野ちゃんは誰にも渡さないんだから

520 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 03:00:56 ID:WhD6p41I
男は黙って保坂らぶ

521 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 03:10:47 ID:WhD6p41I
いちまんえんあげるから内田連れてきたいなー

522 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 03:20:53 ID:WhD6p41I
ユカちゃんが大きな声を出さないように口にハンカチつめる

523 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 18:32:10 ID:WhD6p41I
メイド吉野ちゃんなら誰も文句言わないよね




524 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 01:53:04 ID:XfHQmBLU
信じる奴がジャスティス 真実の王者

525 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 04:05:34 ID:YMNvLP1C
熊やんのムンムン匂い立つような保体の授業はまだなの? 

526 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 00:12:17 ID:zSbEV2mH
俺、チアキのパンツのクロッチになって
チアキのオリモノとか尿とかとにかくいろいろ吸収してさ、
チアキが快適に生活できるようにしてやりたいって本当に思うんだ…

527 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 00:14:03 ID:zSbEV2mH
じゃあ俺チアキのオリモノになるか

528 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 05:50:14 ID:TRpakmRZ
なんだよこれ〜
誰か流れ戻してくれ…

529 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 13:20:25 ID:Ebs9HvNU
何で本スレのレス
コピペしまくってんだ…?
夏は終わったぞ

保守

530 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 20:30:19 ID:UgWXpViO
まじ臭いだけだからやめとけ
しかもマコトに脱がされて頭に被られるフラグまで立ってんだからよ


531 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 20:36:51 ID:UgWXpViO
ウン公

532 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 14:00:34 ID:/On1hE2D
ドクトルマッハ君

533 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 21:46:42 ID:a6zOKZzh
じゃああえてユカと喰いに行ってくる
当然夜はタコス臭い口でドロドロのディープキスかましながらセックス


534 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:19:49 ID:XYC0Cg65
ユカって誰だっけ

535 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 07:32:35 ID:hngdd5S3
とりあえず作品投下を切に願うぜ

536 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 10:40:42 ID:xH0VwjLw
>>392
期待してるぞ〜

537 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 16:16:47 ID:RHLz3Qrm
4巻は吉野ちゃんの素敵な微笑みがあるよ!
これだけで買う価値ある!
保存用と使用用と使用用で3冊買うべき!


538 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 16:18:25 ID:RHLz3Qrm
四巻買ってきた
カナは実に馬鹿だな(いい意味で

あと吉野エロイ


539 名前:名無し@ピンキー:2007/09/07(金) 16:55:10 ID:cGwlAOu0
藤岡のフラグ立て能力に脱帽

藤岡×カナ
  ×チアキ
  ×トウマ
  ×リコ
  ×ケイコ(『振り返る日』で立った?)

540 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 19:41:05 ID:RHLz3Qrm
なにカナのおっぱいを目撃してんだーーーーーー!!!藤岡のやつめ!!!!!!



541 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 02:27:45 ID:OCcIygCT
濡れたタオルに透けて見えるカナ公の薄い恥毛もバッチリ

542 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 15:01:50 ID:PDBZhPNq
>>539
それでハルカとフラグ立てれば、南家コンプリート

543 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 20:47:14 ID:ZLI9OZE4
一方保坂は・・・

544 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 21:29:35 ID:+mQZqIKw
吉野ちゃん…
おじさんとデートしようよ…

545 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 21:30:07 ID:+mQZqIKw
吉野「おじさん、その貧弱な中国産マツタケでなにをしようというの?」



546 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 21:31:23 ID:+mQZqIKw
オイオイあんまり大人をからかうとおじさんの旬の秋刀魚が火を噴くよ?


547 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 21:31:56 ID:+mQZqIKw
おじさん女の子なんだよ…


548 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 01:01:34 ID:n3pebYpr
あれ?なにアツコ俺に断りもなく髪切ってんの?
おしおきが必要だな


549 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 01:24:18 ID:n3pebYpr
吉野ちゃん…
おじさんとデートしようよ…

550 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 02:34:37 ID:bcT3NR9A
流石にそろそろ保坂と春香は接点があってもいいんじゃないかなぁ??

551 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 17:04:15 ID:w6SuroOK
きっと藤岡も保坂も本命以外にモテるタイプなんだよ。

552 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 23:09:16 ID:n3pebYpr
エッチな子ほど髪が伸びるのが早い


553 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 23:09:49 ID:n3pebYpr
チアキの臭まん


554 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 23:10:51 ID:n3pebYpr
生え揃ってないどころかツルツルでしたよ?

555 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 23:14:11 ID:n3pebYpr
カナの膨らみかけた乳房とまだ生え揃ってない恥丘
ちゃんと見せろや


556 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 02:13:04 ID:y4qiZ+6l
俺が全部食みついて食べたからな、寝てる間に


557 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 15:44:33 ID:y4qiZ+6l
吉野ちゃんのカレンダーに毎日キスする

558 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:08:39 ID:qnCy0Kt/
転載少ないよ何やってんの。

559 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 16:57:42 ID:aWMyvwX8
トウマの下着が女の子で叱り付ける藤岡と、トランクスを買って無理矢理履かせようとして(ry


560 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 16:58:46 ID:aWMyvwX8
4巻読んだ
俺だけの内田はどうやらマコトとできてるみたいだな(´・ω・`)
男は黙って吉野ラブの意味がようやく解った気がするよ
吉野はなんつうか最高だな

561 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 17:01:38 ID:aWMyvwX8
トウマのニーソに挽き肉をつめてニーソハンバーグを作りたい

562 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 17:02:25 ID:aWMyvwX8
ベランダにはハルカ・カナ・チアキの下着が干されてて、夜中に保坂・マコト・藤岡が盗みに来て鉢合わせになる話まだ?

563 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 17:07:17 ID:aWMyvwX8
トウマ可愛いよトウマ
ハルカのブラちらにも(*´д`*)ハァハァ

564 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 17:11:02 ID:aWMyvwX8
こんなの拾った・・・

http://imepita.jp/20070911/026370

こらこらw

565 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 17:13:40 ID:aWMyvwX8
ん?カルピスでもこぼしたのか?

ダメだなぁ、気をつけて飲まないとw

566 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 20:04:47 ID:aWMyvwX8
現役小学生のコハル先生に何を期待してるんだか・・・


567 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 20:06:01 ID:aWMyvwX8
カナの乳首は何色だったのかマン毛の生え具合はどのくらいだったのか
藤岡に問い詰めたい
小一時間問い詰めたい


568 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 14:33:50 ID:Gd9RyW3i
チーズレモンカスタードシフォンパイ食べたいなぁ……

569 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 21:08:16 ID:kXQBW/Io
内田のモチ二つとも食うぞ
よく揉んでから




570 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 22:28:13 ID:kXQBW/Io
吉野ちゃんがくぱぁって口を開けてる姿がかわいい

571 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 02:35:19 ID:ypuIv0gW
マコトの初めては藤岡

572 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 02:35:51 ID:ypuIv0gW
ユカ・・・ユカちゃんのスクール水着・・・
お菓子あげるから写真とらせてよ・・・


573 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 02:36:39 ID:ypuIv0gW
トウマの後ろをゆるゆるになるまで使いたおしたい


574 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 01:15:33 ID:b4I990jh
ユカは俺の姫

575 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 01:16:07 ID:b4I990jh
吉野ちゃんは俺のメイド


576 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 01:17:42 ID:b4I990jh
カナのはちょっと臭そう
チアキはおしっこ臭

577 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:11:40 ID:b4I990jh
内田かわいいよユカ


578 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:12:36 ID:b4I990jh
吉野かわいいよ下の名前ワカンネ


579 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:13:53 ID:b4I990jh
吉野ちゃん…服がはだけてピンク色の…それがまる見えだよ…


580 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:14:40 ID:b4I990jh
肉球か


581 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:15:17 ID:b4I990jh
肉球です


582 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:15:59 ID:b4I990jh
やっぱりか

肉球触られてる猫ってじーっと見てるよね、触られてるトコ


583 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:16:34 ID:b4I990jh
よーしそれじゃスカートめくりにいくぞ


584 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:17:49 ID:b4I990jh
スカートめくるだけじゃすまないよ…


585 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:20:15 ID:b4I990jh
チアキのスケジュールに予約入れたいよお・・・

586 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:35:36 ID:MtMhmP+m
やたら伸びてると思ったら……

587 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 22:42:26 ID:GZ4roiSC
エロにもなってないやつばっかり。
もうね、本スレ全部転載すれば良いよ。

588 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:36:51 ID:ZN1JBqO4
マキちゃんにちんちんなめてもらいたい


589 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 02:46:57 ID:jt7vW5ol
チアキの声が大嫌いな茅原だと知って絶望しているおれがやってきましたよ

長門で定着したのかわからんが下手だからいい加減無口系キャラに茅原をあてるのはやめてほしいわ…

590 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 06:41:44 ID:NTu6Hj5O
アツコは俺の嫁

591 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 07:07:55 ID:Vp0+bECH
誰か流れを戻してくれ…
>>392はもういないのかな。

他人に任せるしかない自分が情けない…

592 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:33:04 ID:IjwLrhxa
age

593 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:30:12 ID:egzwqjxU
>>588
マコちゃんに見えたおれは末期w


マコちゃんのちんちんしゃぶりたいよう

594 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:32:37 ID:7/PyLhEO
吉野ちゃんの前歯をペンチで


595 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:33:14 ID:7/PyLhEO
ところで、告白して付き合うということになったら
今時の小学生なら当然すぐにおかしなことを(ry

596 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:33:52 ID:7/PyLhEO
吉野ちゃん…いいにおい…


597 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:34:28 ID:7/PyLhEO
トウマは下手だけど一生懸命してくれるよ











料理


598 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:35:28 ID:7/PyLhEO
ハルカは美しいな


どうしようもないくらいハルカは美しい

599 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:36:05 ID:7/PyLhEO
カナはどうしようもないな

どうしようもなく、可愛いな


600 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:36:58 ID:7/PyLhEO
しかしチアキはロリ可愛いなあ


601 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:38:31 ID:7/PyLhEO
吉野ちゃんがおしっこもらしちゃったみたい


602 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:39:52 ID:7/PyLhEO
このチアキって末っ子酔わせれば簡単にやれるやん
あっそういう布石なんか…深いな

603 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:41:01 ID:7/PyLhEO
トウマは変態

604 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:42:11 ID:7/PyLhEO
お前等スーパーに置いてある中国産の松茸握ってろよ


605 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:43:27 ID:7/PyLhEO
吉野ちゃんに性器を踏まれたかった
それで「あれ? 女の子なのにこれなぁにww」って言われたかった

606 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 22:50:00 ID:7/PyLhEO
あー吉野ちゃんとデートしたいぃ


607 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 23:25:14 ID:C2z4LzpE
それにしても、>>287はどうしたんだろうね?
期待して待ってはいるんだが、残念だ。

608 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 17:17:32 ID:GuZ4qRMz
今、吉野×マコトが熱い。

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614 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 00:48:28 ID:Kln8GZsp
それはそれはおかしな事をするものさ

615 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 21:17:38 ID:nNsZ1/4y
3日くだらないレスがなければ投下してもいいと思う

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624 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 22:08:19 ID:fE5waJOV
>>615
それは多分無理だろうが投下はして欲しい

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630 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 00:05:12 ID:CQM8JhCb
男は黙って吉野ラブ

631 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 16:38:25 ID:f6mo1AKP
おれはマコちゃんさえいればそれでいい

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650 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 05:47:53 ID:p49VBISa
伸びてるからSSが来たかと思ったのに馬鹿野郎

651 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:35:52 ID:aUXnWkpa
このスレは書き手の登場をたんたんと待ち続けるスレです。過度な期待はしないでください。

652 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:52:07 ID:NBIcs3F+
みなみけは大好きな漫画ゆえにその登場人物でエロというのが妄想し難いんだよなぁ

653 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 22:43:52 ID:03gt7+ow
>>624
マジで1本書いたが1日遅れたから以前にダメダメだったか
スレの流れを戻したかったからこそ>>615を書いたわけで……多分投下しても変わらないわけで……

今度別の所に投下します、良住人には悪いですが、どうしても読みたければ探してくだされ

654 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 01:55:27 ID:Tqoyy+xs
うざすぎる

655 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 08:03:15 ID:7NPM2Aam
>>653
せめて落とす場所教えてくれ

656 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 10:14:23 ID:3QQw3sif
>>653
その作品は非エロものかい?
まぁ電気あんまスレみたいなシチュエーションスレの可能性もあるわけだが。


657 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 11:40:03 ID:uvGA1Law
>>644
チアキはまだきてません

658 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:06:39 ID:C2swFoUs
神様お願いします
マコちゃんが吉野に女装の事がバレてそれをネタに
色々エロい事を強要され(ry

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705 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 22:08:24 ID:Lxswkps1
なにごとだ

706 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:30:19 ID:y6U5Ug3K
これは通報対象かもわからんね

707 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:31:35 ID:aYLAA5uS
病気だな

708 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 21:52:03 ID:XUH02PC0
馬鹿野郎が涌いたと聞いてやってきました

709 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 21:59:49 ID:COTD7ITq
そろそろ削除依頼いっとくか……
悪質だしホスト規制もかかるだろ……

710 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 23:41:04 ID:UsCdHCiD
>>707
病気ですね

711 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 05:07:33 ID:j1nSEEcr
アレかねぇ
本スレの自治サマが誘導先のエロパロスレに
ご丁寧にもレスの移植をして下さってるんですかね

712 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 05:28:23 ID:j1nSEEcr
600前後から通常の削除依頼を出しておきました
それ以前の分は連続レス数が少なくてチェックに迷いまして・・・

713 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 05:22:39 ID:y2BXLP1C
消えたか。
で、漫画板スレの風紀委員長(三つ編み眼鏡の中学二年生)が本当にやったことだとしたら、
この削除例を持ってきて「短文のコピペでも荒らしである証拠」とか言い出して、
また漫画板スレでひと悶着起こす為の前ふりなんだろうか。

単に連続投稿数の問題なんですけどね。
この場合は。

714 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 13:50:04 ID:5WXOYmIb
まぁこれで平和になってくれればいいな

とりあえず一番新しい>>653がまだ見つからないけどどっかに投下されてんのかな?

715 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 21:56:20 ID:0HQON2Vd
マコちゃんヘアーは最高だよ


716 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:13:13 ID:Jt03f6qv
そろそろ吉野ちゃんでいやらしい妄想

717 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 00:10:35 ID:woG9V17Q
むずむず吉野ちゃん


718 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 12:42:12 ID:nZ3aCBxs
ニコ厨に人気杉ワロタ
やな傾向だなぁ

719 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:12:10 ID:77dXHT75
オレ吉野
苗字が。
or2

720 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:27:10 ID:IH9R+abT
>>719
てめえ、なんだそのケツは
誘ってんのか?

721 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 02:47:32 ID:5lwofqMT
>>719
OKOKその苗字でその尻でこんなスレに来ちまったんだ
何されるかは分かってるよね?

>>720、コマしたれ」>>721が言うと>>720は一物を取り出し(ry

722 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 17:36:56 ID:AKyw8MB8
>>721
コマしたれがマコしたれに見えた

723 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:57:56 ID:aFY4kcbJ
じゃあ慨出でなければトウマコ投下するお

724 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:15:52 ID:jXa3vhl3
>>723
超期待

しかし、今日の5の2のアニメを見直してみたんだが、普通にエロいな

725 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:24:13 ID:aFY4kcbJ
>>724
アニメ化してたのか?
知らんかったorz

726 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:43:40 ID:IH9R+abT
>>725
確かOVAだったはず


727 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:46:26 ID:LtcCDPwS
吉野ちゃんにおにぎり握ってもらいたいなぁ
吉野ちゃんが吉野ちゃんの手で握ってくれるんだよ・・・それだけでいいよ・・・

728 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:47:15 ID:LtcCDPwS
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  ,イ::::::::::::!i:::::::::::::ト   `        ´ l::::::::::::::/ー{::::::://  ::::::::::::::/ 妄想してなにが悪い
 l!ハ:::::::::::ハ::::::::::::::l\    / ̄\     !:::::::::::/  7:/ /   :::::::::::::/  妄想のなにがいけない?
 | |::::::::::| ヽ:::::::::::l  \  `ー-‐'     l:::::::::/  7  /::::ィ:::::::::::::::/  私の気持ちをなぜ理解してくれない?
 i ヽ::::::::| ヽ:::::::ハ!   \      _,. /リ::::/   |///:::::::::::/
   ヽ::::::!  \::l \    ` ー T´ / /::/   -‐|''⌒/::::::::/
    ヽ:::l    ヾ、       / |  //    / /::::/
      ヾ、         ,./ / l       / ー '"´  \


729 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:47:48 ID:LtcCDPwS
女子です
今年から中学生やってます

730 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 13:30:15 ID:cxqLUusX
またコピペ連投か・・・

731 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 18:24:56 ID:nNOdOMmc
天才厨はこの前の大量あぼーんでアク禁になったんじゃないのか

732 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 21:42:47 ID:YR0RIB7p
居間北産業

733 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 03:14:40 ID:G9Tw0iQB
藤岡×チアキが本気で好きな俺はやっぱ時代に取り残されてるのか?

734 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 03:39:49 ID:nmB/xI75
カナ×チアキスキーな俺はお呼びでないですかそうですか

735 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 07:26:52 ID:KjvixKSV
日曜日までにはトウマコ投下します

736 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 09:26:32 ID:eNiPTmnk
>>735
全力で待機しとく

737 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 11:00:53 ID:XCntl88N
まってましたー(・∀・)

738 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 16:19:46 ID:lywA7FsE
藤岡が突如反村幼児のエロマンガの主人公みたいになって
周囲の女をかたっぱしから妊娠させる

739 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 07:29:34 ID:exjcaEDR
マジなら今日来るのか、wktk

でもキツイなら多少遅れてもおk、見直しとかしっかりな〜

740 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 09:41:52 ID:j0Ph+I6m
夜になりそうな悪寒

741 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 14:29:20 ID:QHcjRTV3
今から待機しとくか。

742 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 21:40:51 ID:j0Ph+I6m
ごめん
構成見直してたら、シナリオを大幅変更するはめになった…
急いで書き上げるが、確実に真夜中になる
だからもう眠っちゃってください
ダメ人間ですまない…


743 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 23:16:29 ID:+CUQOiku
オレは待つぜ!

744 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 03:01:48 ID:UaOR/AJJ
マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン

745 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 03:52:48 ID:kYduwANi
まだ待つぜ!

746 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 05:25:11 ID:8Ty2MQta
もう朝だぞ・・・

747 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 05:47:31 ID:UaOR/AJJ
それでも待ってたりする

748 名前:トウマコ:2007/10/15(月) 09:34:56 ID:e4Ore4U+
ごめん普通に寝てたorz
とりあえず紙から携帯に打ち込めた分だけ投下します。
今から大学なんで、続き(そんなにないけれど)はまた終わってから…


749 名前:トウマコ1:2007/10/15(月) 09:37:36 ID:e4Ore4U+
 日常以上に日常らしさを感じられる一コマ。ここは南家。中には5人の少女少年。
「あらあらマコちゃん寝ちゃってるよ…」
 静かな寝息を立てて、だらしない寝顔をさらけ出す今はマコちゃんことマコト。時間はまだ午後の
3時を過ぎたあたり。夜更かしでもしていたのだろうか。
「というか非常に迷惑なんだが…」
 そう言う彼女の迷惑の原因はマコトの頭。いわゆる膝枕と呼ばれる状態を作り出している。
「おやおや〜、お熱いねぇお二人さん」
 いやらしい微笑みを向けながらからかうのはこの家の次女であるカナ。
「仕方ない。買い物は私達だけで行こう。お前達は留守番な。」
 冷静に膠着を打破する策を打ち出すのは、三女のチアキだ。
『ぅえ!?』
 裏返った奇声が、奇跡のように重なる。
「そうねぇ。別に問題はないと思うわよ。念のため鍵はかけていくし、マコちゃん1人にしておいた
ら可哀想でしょ?お願いね、トウマ」
 起こすという選択肢はないのだろうか。そう言いたげな2人だった、が、間の抜けた表情ではある
ものの、確かにそうするには忍びない可愛い寝顔。
「い、いやでも同じ屋根の下でっ、そんな2人っきりだなんて…」


750 名前:トウマコ2:2007/10/15(月) 09:44:10 ID:e4Ore4U+
 慌てふためくカナ(及びトウマ)に、怪訝を浮かべる2人。
「トウマは弟だが、一応女だぞ?そんなことも忘れたのかこのバカ野郎。」
「むむむ…」
 真実を知るもの知らないものの隔たり。結局観念してチアキの提案どうりになることに。
「いいかい?決して変なことをするんじゃないよ?」
 念を押すカナに、内心気が気でないトウマ。
「いいから早くしろ」
 もちろんバカ野郎と付け加えて、三姉妹は扉も向こうへと消えていった。



 収容人数が五分の二になったことで、静けさに包まれた南家。すやすやという寝息と、う〜とトウ
マの呻き(嘆き)声だけが存在していた。
「ひゃっ」
 悲鳴。唐突にあがる。
「ちょ…なにすんだ、このバカ!!」
 一体何が起こったのか。当然ながら原因はマコトである。彼の小さな手が、これまた小さなトウマの胸部を包んでいる。
「ちょ…っと、あ…んん!!」
 次第に活発化するそれに合わせて、悲鳴がリズミカルな嗚咽へと変わる。
「ぁぁ…ひゃふぅ……」
「むにゃむにゃ、ハルカさん…萎みましたか…むにゃ」
 無意識の中、テンポがあがる掌と声。
(どんな夢見てんだ、こいつ…)


751 名前:トウマコ3:2007/10/15(月) 09:46:01 ID:e4Ore4U+
 ひょんな寝言に少しだけ冷めた頭の中も、全身を包み込んでいく未知の感覚にすぐに熱くなる。
「マコ…ト……やめ、てぇ」
 しかしそんな懇願なぞ知る由もなく、夢に貪るマコト。トウマの昂ぶりの頂点に手が届く。
「ふやぁぁぁぁぁぁ」
 これまで発したことのない、とても自分のとは思えない高い声。張り詰めていた糸が切れるように
、身体から力が抜ける。ぐったりと。


752 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 10:40:39 ID:3/okQdn7
終わり……なのか?

まあ乙。
それと携帯から投稿するのは初心者には(ry

753 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 11:01:16 ID:e4Ore4U+
いやまだ少し続きはあります


754 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 00:45:48 ID:P6fxFOI5
携帯から保管庫見ようとすると文字化けるのはなんでだぜ…

755 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 08:16:49 ID:KFTfpBq6
オレは文字化けしてないよ...

756 名前:連投スマソ:2007/10/16(火) 08:19:21 ID:KFTfpBq6
とゆぅか、
保管庫て更新されないのかなぁ…

757 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 00:31:51 ID:FEJ1KAYN
みなみけエロ同人やっときたか

758 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 05:52:10 ID:nplmqnTw
保管庫ってどこですか?

759 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 11:58:05 ID:jMRKLxDc
みんなの心の中さ

760 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 21:23:45 ID:flyWmxXE
大変遅れて申し訳ありません
今から続きを投下します
当方PC使用可能環境になく、皆さんにはご迷惑をおかけしてしまいますがご容赦ください

761 名前:トウマコ4:2007/10/17(水) 22:16:27 ID:flyWmxXE
 荒ぶる息づかい。絶叫の木霊から耳を背ける。初めてのオルガスムスの余波に浸りながら
「はあ…はあ…」
 ひとまずは平生を。呼吸を整え、拳を握る。
「こんの、バカ!!!」
 ゴンッと一回、そしてまた一回。音とともにマコトの頭部に並々ならぬ衝撃が伝わる。
「って、いてっ!な、なんだなんだ」
 熊の冬眠のごときマコトの安眠は、こうして破られた。
「何すんだよ!!」
 涙目になりながら、拳の先―トウマへと視線を移す。違和感。普段の凛々しさが鳴りを潜め、表情
は赤く呼吸がはっきりと聞こえる。中性的な顔立ちが、女性を感じさせるものへと変貌している。
「ど…どうしたんだ?」
 別人のような彼女に戸惑いを隠せない。殴られた痛みすら、その異変の前には些細なことだった。
「胸、触っただろ…」
「ギクゥ!!」
 ぶれのないストレートに、動揺が浮き彫りになる。
「お、お前何でわかるんだ!?エスパーか、エスパーだな?」
「わからないわけないだろう!!触られた本人だぞ!!!」
「え、えぇぇぇぇぇ」
 衝撃の新事実。しかもマコトには身に覚えのない。
「ちょちょちょっと待ってくれよ。俺はお前の胸は触ってないぞ!」
「じゃあ誰のを触ってたんだよ!?」
「そ、それは…」
 そう。マコトは確かにふしだらな行為に及んでいた。ただしそれは、夢の中で。行為の対象は言う
までもないのだが…
(とにかくここは何とかごまかさないと…)
 脳の中で、目まぐるしく策を巡らせる。言葉を探す。
「そ、そう言えばみんなは!?」
「買い物に行ったよ。お前がオレの膝で寝てたから置いてけぼりだ。」
 さらに怒りのボルテージがあがったのを感じた。もはやセカンドインパクトは確定的である。
「ちょ、ちょっと待ってくれよ。仮に俺が寝ぼけてお前の胸を触ったとしても、別に問題ないんじゃ
ないか?」
「は?」
 何を言い出すんだこいつは。と言いたげに、さらに握りを強くするトウマ。
「だ、だってお前はほら、南家では男ってことになってんだろ?俺は今女なんだし、男が女の胸を触
っても別に大したことないだろ?」
 とんでもない屁理屈ではあるが、まあ理にかなってなくもない。
「そうか。」
「そうそう、だから許してくれよ。ってあれ?」
 間違いなくやられる。そう思っていた彼の案外、トウマの手に握られた一撃は解かれていた。
「ゆ、許してくれるのか?」


762 名前:トウマコ5:2007/10/17(水) 22:18:16 ID:flyWmxXE
 緊張して声が裏返る。
「女が男の胸を触っても別に問題ない…か。そうだな。」
 淡々と語るその口調が、緊張感をほぐさせない。ゆっくりと手が伸びる。マコトへ。
「ひっ!!」
 思わず目を瞑ったマコトの、髪の毛へ。もっと具体的に言えば、彼の髪留めへ。
「??」
「これでお前はマコちゃんじゃなくて、マコトになったわけだな。」
 表情の中に、邪悪さが育まれる。次の瞬間
「おわっ!!」
 マコトの身体は下にあった。床の上、トウマの下。押し倒されたという奴だ。
「な、何を!?」
「今からオレは女だ。そしてお前は男だ。つまりオレがお前にされたことをしても、何の問題もない
わけだ。」
「そ、そんなめちゃくちゃな…うぁ」
 滅茶苦茶な行為を始めるトウマ。恨みを込めて、それは触るというレベルを超越する。揉むでも生
易しく、多少の手加減はあるものの潰すに近い。
「いたたた…いたぃ!!いたい!!」
「思い知ったか!!このっこのっ」
 下で懸命な抵抗を見せ始めるマコトだが、性格や仕草だけでなく、男勝りな腕力を有するトウマの
前には無力だった。
「ほらほらほら」
 趣向を変え、くすぐるような行為へとシフトする。場所は変わらず胸部。
「あ…ちょ…それは」
 苦痛が突如媚痛に変わる。声色が徐々に高くなる。
(マコト…かわいい声だすんだな…)
 それが、内面に微かにあったサディズムを刺激し、
(やば…なんかムズムズする……)
 さらには、マゾヒズムをも引き起こす。
「…ん?」
 臀部のあたりに奇妙な感触。堅い何かをあてがわれているような。
「あ…!」
 自分の身体の異変に気付いたマコト。その男性の現象を、異性に見られたという事実に赤面する。
「ま、マコト…?」
 さすがのトウマも復讐行為を止める。知識には疎いが、その場所から想像できる部位はわかる。
「い、いやこれはその…」
 じっと、視線を浴びせかける。それがさらにマコトの被虐嗜好をくすぶる。
「わわわ!!また、でかくなった…」
 スカート越しでも、むしろスカート越しだからこそわかる。股間の位置にあるそれが、実に堂々と
天を仰いでいるのが。
「マコト、大丈夫か!?」
 それが生理現象ということを知らないトウマは、慌ててスカートを脱がす。
「ちょ、ちょっとトウマ!!タイムタイム!!」
 必死に制止するものの止まらない。ついにはパンツをもずり卸され、逞しくなった下半身を晒す羽
目になった。


763 名前:トウマコ6:2007/10/17(水) 22:22:58 ID:flyWmxXE
「マコト…これって、その…」
 男性器を示す言葉を口にする。マコトは顔を覆い隠し、襲いかかる羞恥から目を背けるように努め
ている。
「ううう…」
 呻き声。恥ずかしさと情けなさ。色々な含蓄のある嘆き声。
「と、とにかく元に戻さないと…」
 そうは言ったものの、解決策など知る由もない。しかしそのままにしておくわけにはいかないと、
そっと手を伸ばす。
「ひゃ!!」
 覆っていた手も身体も跳ね上がる。トウマの手の温もりが、下腹部から伝道する。
「ど、どうした!?」 お互いに慌てふためく。トウマには未知の、マコトには既知の行為に色めきたつ。
 最近になって、ませたマコトは自慰行為を知った。ハルカのことを思い、止まらない下半身の主張
に、今のトウマのようになった。後は本能の赴くままに、自分を慰めた。
 トウマの行為の行き着く先を、マコトは知っていた。えもいわれぬ快感が待ち受けているのを、知
っていた。それが、それを求める気持ちが恥じらいを紛らわせた。
「そ、その…大丈夫。あの…さ」
 焦りと期待と不安と欲望と。身体中を回る色々な感情を抑えまた押し出しながら言う言葉。
「そのまま、上下に擦ってくれれば…直るから…」


764 名前:トウマコ7:2007/10/17(水) 22:24:07 ID:flyWmxXE
「え、ええ!?」
 周章狼狽。しかし自分の行為が元凶であるという罪悪感と、性に対する無知がトウマに決意を下さ
せた。
「わかっ…た」
 ごくりと息を飲み、一度手放した手で再びマコトの異変を包み込む。
「うわぁ」
 思わず漏れるため息。この行為だけでも、十分すぎる快感を得られている。しかしもう止まらない
。トウマの手が慎重に、スローテンポでマコトの言う上下運動を繰り返す。
「はあ…はあ…」
 手にあわせて、荒く息をはく。その表情は何かに陶酔したようで、真っ赤で惚けている。
(マコト…気持ちよさそうだな…)
 扇情的な貌に、トウマの下半身に不思議な熱が宿る。使っていない左手が、捜し求めていた場所の
ように、そこへ辿り着いた。
 ジュン…
 尿意はなかった。しかしトウマのそこには、水が溢れていた。
(うそだろ…オレ漏らしちゃったのか?)
 失禁。しかしそんな恥辱以上に、新たな感覚の目覚めに気付く。
(ここ…触ると、何か変だ…)
 右手には変わらずマコトのものをしごかせながら、左手に新たな命令が行き渡る。
「はぁん…ぁん!?」
 いつの間にか、艶やかな声が木霊していた。2つの異なるソプラノが、淫猥なハーモニーを奏でて
いる。
(ああ…なんか気持ちいいや)
 理性が形を崩し、淫らな本能に身を堕とす。
「ぁん…うぁぁ…ぁ…ひゃぁぁ…」
 にちゃりにちゃりと、水と指が絡み合う。次第に両手ともリズムをあげ、軽快なビートへと変貌す
る。
「うわぁぁ、と、トウマっ…俺、もう出ちゃう!!」
 臨界点突破を訴えるマコト。同様に、トウマの爆弾も、爆発寸前だ。
「ひゃぁぁ、お…オレ何か…おかしぃ、ぁぁぁぁん!!」
「と、とうまぁ!!」
 お互いに人生で2回目の絶頂。トウマは上も下も、液体に塗れていた。
「へ…んなにおい」
 息も絶え絶えに、顔面を汚すそれへの言葉を呟く。
「はあ…はあ…」
 精を放ったマコトの異変は、すっかりと元通りになっていた。脱力感に逆らえない。
「あ…なおっ…たな。」
 そう言うトウマを見る。自分の放った白濁が、彼女に点在する。
(ドキっ!!!!!)
 一度は失せた異変が、再び目を覚ましそうになり、マコトはだるさを振り切り急いでパンツとスカ
ートを履く。そして…
「わ、悪い…気持ちよくって、つい…」
 手近にあったティッシュで、汚れを取りさろうとした時だった。
「やあお二方、今帰ったぞ…って」
 

765 名前:トウマコ8(ラスト):2007/10/17(水) 22:26:52 ID:flyWmxXE
トウマとマコト。男と女。女の服は乱れていて、その表情を濁す白い液体。それを拭おうとする男。
 2人からすれば、最悪のタイミングなのは言うまでもない。
「おおおおおお前たちぃぃぃぃぃ!?」
 カナのこれまでにない絶叫が耳に響く。懸命に言葉を手探る。そして口を出たとっさの一言。
「い、いやその…カルピスこぼしちゃって…」
 どう見ても精子です。本当にありがとうございます。





終わり


長々とすいません
自分ではこの程度の作品しか投下できませんが、少しでもスレが活発化してくれれば幸いです


766 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 22:52:58 ID:QVuaeOg3
GJだこのやろーう!
こんどは是非チアキ×マコちゃんでw
いや、チアキ×トウマというのも・・・
とにかくGJ!!

767 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 07:25:25 ID:vrR7BHNY
>>759
保管庫ぐらい教えてやれよケチだな

ちなみに俺は知らない

768 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 19:17:28 ID:Bdpv6iVJ
>>758>>767

http://sakurabakoharu.web.fc2.com/ss.html

769 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 16:49:14 ID:xQoqjfd+
俺が教えた訳じゃ無いけど、お礼も無しですかい?





保守

770 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:02:07 ID:uwhTdbUC
>>767は尊大な態度で教えを請うているようにも読めるな

771 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 06:40:00 ID:K9Rm/qkr
今日の5の2の作品はないんですかね

772 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 16:00:22 ID:nHrF3zGd
このスレを逆戻って探してみ

773 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 05:01:17 ID:FgzcEJSs
保管庫にはみなみけの作品しかない気がするのは気のせい?

774 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 09:24:30 ID:Z+PeE9FA
キャラの名前を全部読み直してみるといいよ

775 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 11:05:49 ID:i2vn31jv
とうまこGJだよこの野郎

776 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 12:11:13 ID:FEHX9vh2
アニメ始まったってのに投下増えないな………

777 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 22:19:05 ID:YKXY7OG9
じゃあまた何か投下するお


778 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 07:57:04 ID:pwa5u2bc
全裸待機

779 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 14:28:14 ID:QzhQyi+Z


780 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:16:57 ID:G2wh8WM5
保守

781 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 03:29:26 ID:6Ox92PKK
みなみけの親ってどうしたの?
漫画もってないんで情報頼む。

782 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 03:55:17 ID:eFqtn6E+
両親共に蒸発
三人姉妹は捨てられた身の上

783 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 04:15:44 ID:6Ox92PKK
>>382
あんがと〜☆
蒸発か…ちょっと思ってたのと違ったから、書き直して来ます。

784 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 06:21:29 ID:eiprM4Yj
>>783
そんな設定はありません
完全に謎です

785 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 13:04:12 ID:XRo/m6O5
この間アニメでやった台詞以外は一切無い。
多分コハルせんせいさんがネタ放棄したんだろうな。

よって自由に妄想してよし

786 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:33:09 ID:bmyCe3vE
吉野ちゃんにバカにされたいです

787 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 14:24:42 ID:O1tTpYLc
>>781
チアキには父親の印象がない
ハルカが中学に進学する5年前にすでに家事を担当していた
親の不在に関しての情報はこれくらいしかない

788 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 17:23:26 ID:xogYBKdS
腹黒藤岡まだー?

789 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 08:11:06 ID:YBvWtjFU
吉野ちゃんとデートしたい

790 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 19:15:23 ID:aG6a0J9e
ええいっ千秋×夏奈はまだか!


791 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 22:11:39 ID:MGH4vktp
基本カナが攻めだからな

792 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 22:14:39 ID:mugkrwrC
カナチアもできなくはないかな
ちらっとだが思い浮かんだ

793 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 05:42:19 ID:YGjiTghU
内田と吉野とアツコを力の限りレイプしたい

794 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:54:59 ID:fxEOtf/M
>>793
書いたら良いじゃない

795 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 09:04:19 ID:7nyzCG8w
ゲーム「先生と二宮くん」はクリアすると、やはり「おかしなこと」のシーンが流れるのだろうか?

796 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 06:31:10 ID:SivINbk+
南家の親って単に海外赴任とかじゃないの?

797 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 23:17:14 ID:iY2luzGI
いや、両親は借金取りに追われて蒸発し、
姉妹は富豪のエロオヤジに買い取られた。
幸いそのオヤジがロリではなかったので
今のところすくすくと育っているが、いずれは・・・

798 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 23:33:26 ID:TugmZx3f
ねーよwwwwwww

799 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 01:47:12 ID:zM7ImFjv
ベタなのなら海外出張とかだろうな

800 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 11:36:53 ID:DJj7/cic
よくありがちなのは誰かに殺されたとか

801 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 14:44:55 ID:FT9dj5gT
三姉妹は父の両親の無念を晴らすために、謎の怪盗になります。

802 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 18:14:43 ID:Gwd7K+zb
で、藤岡はポリになると?

803 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 22:09:18 ID:0LymB1tw
みなみけが喫茶店にっ・・・!!

804 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 23:42:20 ID:Al02TU9v
鬱エンドだけは勘弁

805 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 00:43:31 ID:/TNd/wDH
カナが記憶喪失で真人間に

806 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 00:54:39 ID:kYCa7Sf5
そしてチアキは事故で意識不明、ハルカは不良グループにレイプされる・・・

807 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 02:23:39 ID:D5qxpFyR
キャッツアイってそんな話だったのか

808 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 13:29:36 ID:99VC8tDr
>>799
そうだったのか……


809 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 02:00:04 ID:ZF/pHdfM
SM…今週はネタ満載だな。

810 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 00:50:22 ID:ULLtFuis
次はマコちゃんだなwwwwwwww

811 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 02:54:13 ID:eb9iuBYC
とりあえず、てるてるチアキを家にもひとつくれ……いや下さい。

812 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 07:06:45 ID:Svaq6q0n
手に入れたら即シーツを剥いで
「てるてる」じゃ無くするくせに

813 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 12:00:06 ID:QlhJop1e
アツコみたいな彼女が欲しい。

814 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 00:32:27 ID:Z5IiISf0
>>812
いやいやまずは、てるてるの状態でパンパン、
半分脱がしてパンパン、
口で一発、
全部脱がしてパンパン、
最後に縄をほどいてパンパン、
以上。

815 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 07:54:05 ID:VXgXbq/o
>>814
拝みすぎだろ
どれだけご利益ほしいんだ

816 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 21:16:07 ID:NQ7fsq+G
>>815
盛大に吹きましたwwwwww

817 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 21:25:58 ID:6geU7Poo
藤岡が三姉妹に種付けするSSきぼんぬ

818 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 21:50:15 ID:VJmLGr1+
気持ち悪い先輩の気持ち悪いエロ妄想SSマダー?

819 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 22:34:38 ID:7MX5jx2K
それ以前あった気がする。前スレ辺りに

820 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 06:18:04 ID:TOECr/Rd
>>815
パンパンとは、お祈りをする際などに、両手を叩く音。
もしくは性行為の挿入の際に男性と女性の体がぶつかりあう音や、
その行為そのものを指す言葉との二つがあります。
今回議論されている>>814の場合を考えてみると、口射の理論が正しいと考えられます。

以上、長文失礼。

821 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 06:51:40 ID:1SLPhH+F
>>820
銃声かとオモタ

822 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 13:50:53 ID:2ptZZgu2
マジレスすぎて本気でフイタ
>>820はかわいいな

823 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 13:55:37 ID:o7QldN7D
>>820
>口謝の理論


卑猥だ。
卑猥すぎる。
そもそも「こうしゃ」で返還しても「口射」にはならん。



824 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 14:08:21 ID:gHR2QUm4
>>820
そこは以上、乱文失礼だろ

825 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 15:48:38 ID:AIACC2//
腐った天ぷら諸氏の居るインターネットは此処ですか?

826 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 17:00:36 ID:gHR2QUm4
此処ですが巣にお帰り下さい

827 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 20:41:59 ID:tTln57dz
そんなことよりトウマが可愛いすぎる件

828 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 01:55:37 ID:kgEPyezm
天ちゃん(*´д`*)ハァハァ

829 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 04:20:33 ID:BPUgbCG8
>>821
たかが小学生相手に弾使いすぎw

830 名前:調教は愛情表現:2007/11/10(土) 14:49:53 ID:AiZQH68E
調教スレ立てたよ〜
関心ある人は応援よろしく♪
 
【姉妹丼】みなみけ3姉妹って監禁調教したくならね?
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1194672208/

831 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 22:50:00 ID:BUflZ/R4
            キ
            タ
             ァ
              ァ
              ァ
               ァ
               ァ
               ァ
              ァ
             ァ
             ァ
              ァ
              ァ
          ヽ\  //
              ,、_,、 。
           ゚  (゚jコ゚)っ ゚
             (っノ
               `J



832 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 01:47:01 ID:ZnLAi8jp
>>829
どゆこと!?

833 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 02:05:53 ID:ANW24XTc
>>832
ヒント >>814のパンパン=銃声

弾使いすぎだろwww

834 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 03:01:46 ID:MNDaCD9u
もちろん、射出するものが別なら話は別だが

835 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 01:23:45 ID:igHggJuh
チアキが覚えたての自慰行為で藤岡をオカズにする話は無いものでしょうか?

836 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 01:45:19 ID:NOLRx22j
そんなことより5の2のカズミちゃんとメグミちゃんが可愛すぎる件について

837 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 02:00:32 ID:t3BQthkF
マコちゃん勃起しないのか…?
ハルカなら、更衣室でそのまま奉仕してもらえそうだが…

838 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 22:05:02 ID:pGzUiiLv
>>836
今頃気付いたのか

839 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 01:03:19 ID:9i2qvy/I
5の2のSSって未だに投稿されてないんだ。ちょいとびっくり

個人的にはリョータ×カズミ、みなみけはチアキ×シュウイチ

840 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 01:13:45 ID:nHXrkfDh
>>839
保管庫にいくつかあるぞ

841 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 08:05:09 ID:nQhBnEZ/
>>839
レイプものとチカのがあったな。あとは「スレがない作品のエロパロ」「女子に電気あんまスレ」にもあった(どっちも昔の)。

ちなみに俺はリョータ×ナツミ、藤岡×チアキ、藤岡×トウマが好きだ。



842 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 13:26:30 ID:EoAjDg9Y
>>841
あれ?俺いつの間に書き込んだんだろう・・・

843 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 20:39:00 ID:71TeTe/l
>>842
あれ?書き込んだおb(ry

844 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 21:05:09 ID:2LpiqMBe
>>841-843
あれ? 俺ガイル


845 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 02:29:59 ID:cPg8qk5L
リョータ×ナツミも好きなんだけど、ストーリー的にはリョータ×カズミが一番……

すんません、クレクレですまないけどリョータ×カズミorナツミ願います

846 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 02:39:44 ID:2bNMNb5L
リョータ×チカこそが最高

847 名前:リョータ×???:2007/11/14(水) 17:42:56 ID:cPg8qk5L
「コクハク」

もう3月。6年生の卒業式も終わり、短縮日課になって授業の代わりに大掃除ばかりの毎日をリョータは送っていた。
早く帰れるのは嬉しいんだけど、正直張り合いというものがないではないか。

「ダリィよな〜。なんでこんな事するために学校来なきゃいけねーんだよ〜、休みでいいだろ〜」
ツバサはこう言っている。普段からああいう奴だけど。
そして今日も、何事もなく帰りの挨拶まで終わった。
「おい、佐藤……悪いがコイツをゴミ捨て場に運んどいてくれ」
捕まってしまった。教室も6年生に変わるために教材や掲示物の片付けが必要なのだ。
断ったってやらされるんだ、ハイと答える意外に余地はない。


「お、重……」
そりゃあ1年分だもの、なんてチカがいたら言いそうだ。いや、物理的に重いんだけど。
生徒が一斉下校してる中、リョータはやっとの思いでゴミ捨て場にたどり着いた。
「ふぅ〜、よっしゃあ、これで帰れ……」

ポツリ

「んあ?」
雨が降ってきた。ふむふむ。状況確認がリョータの脳内で始まる。

゙ピー……雨……強イ……ガガガ……傘……所持してイナイ……キケン……゙

「うわわわわ……ヤバい!急がねえと……」
教室へ帰ってランドセルを取り、階段を駆け抜けて昇降口へ向かう。
が、時既に遅し。土砂降りとなっていて、とても帰れる状況ではなかった。
「はあ〜……ついてねえな……」
仕方がない。職員室で傘を借りるしかない。リョータの足は反対側へと向いた。
そして硬直した。水色をした傘の先っぽがリョータの胸を刺していて、その先には相原カズミが立っていた。
「……討ち取ったり……」
「う……あ……やるな、相原……。グフ……俺の負けだ……」
なんというノリの良さだろう。それは置いといて、なぜカズミがここにいるか?
どうやら寝ていたらしい。てか、誰か起こしてやれよ……と思ったが、どうやら゙起こすな゙という紙を貼っといたらしい。
どうせ短縮なら家に帰ってから寝ろよ……とリョータは心の中で思った。

848 名前:リョータ×???:2007/11/14(水) 17:44:09 ID:cPg8qk5L
「でもちょうど良かった。相原、傘入れてくれよ」
「いいけど……」


最初の頃よりは雨は弱まってきた。だが、まだまだ傘を抜け出すには程遠い。
しかし、会話がない。チラッとカズミのほうを見たが、相変わらずの眠たそうな無愛想な眼をしている。
「なあ、相原……何か喋ろうぜ…」
「うん……」
会話が止まった。え?それだけ……な反応をされた。
いつもの事といえどもショックだ。
「佐藤君……」
「え?」
意外にもカズミの方から話しかけてきた。しかも、あの無愛想な顔なまま。
「チカちゃんの事、好き?」
「……え!?!??」
突然何を言い出すかと思えば……確かに、最近は何かと意識はしてしまうが……
「ど、どうだろうな……」
こういうときは違うと言えばいいのに……。カズミはでも特に反応はない。
「相原……??危ない!」

゙ビチャア!゙

トラックが跳ねた泥水がリョータの背中にかかる。3月の雨はまだ冷たく、ひんやりとしてくる。
「大丈夫か?相原……」
カズミの顔を見ると、頬を赤らめている。珍しい……と思いつつ、下を見ると右手で胸を触り、左腕でカズミを抱いていた。
「わわ……ごめん!」
急いで離れようとするが、今度はカズミが腕を回してリョータを放さない。
「おい、相原……濡れちゃうだろ……相原?」
強い。こんなにまで強い力で抱かれるのは初めてだった。
「寒いから……こうしていたい……」
「何言ってんだよ!このままじゃ2人とも風邪引いちゃ……」
言葉の途中、カズミは急に足を後ろに下げ、いつもは冷たい視線でいるが、その時は悲しそうな瞳をリョータに見せていた。
雨がザアァァと降る中で、リョータとカズミは無言の空間を作り出していた。
(何だよ……相原…何かいつもと……)
いつもと違う。何だか、チカへとは同じようで違う感情がリョータの中に湧き出てきた。

849 名前:リョータ×???:2007/11/14(水) 17:45:45 ID:cPg8qk5L
「相原……」
「……佐藤君、――。……ごめん……」
眼を見開いた。だが、その瞬間にはカズミは走っていて、リョータから遠ざかっていた。
動けないリョータの横で、カズミの落としたままの傘が反対になり、雨水を溜めていた。

翌日も空はまだどんよりとしていて、予報では降水確率は90%であった。今日はさすがにリョータも傘をってきている。
「珍しくないか?」
「え?」
「いや、相原が休むなんてさ……」
コウジの言うことの裏側を自分は知っている。あれだけの雨の中をずぶ濡れで帰ったんだ。風邪を引かないのがおかしい。
すぐ風呂に入ったからか、はたまた馬鹿だからか風邪を引かなかったリョータには余計にカズミが気にかかる。

゙……佐藤君、――。……ごめん……゙

あんな事を言われたら、頭はそれしかないだろう。あの時のカズミは今までで一番……可愛く感じた。

「……ョータ?リョータ!!」
ハッ、と気がつくと、目の前にはチカが立っていた。教室には、ほとんど残っていない。
いつの間にか、下校時間になっていた。
「ねえ、一緒に帰ろうよ。雨も降ってきたし」
「あ……ああ」
何となく頷いて、昇降口まで歩いていった。傘を刺し、校門から道路へ出る。
並んで歩いている。昨日は、カズミと1本の傘の下だが、今日は自分の傘とチカの傘がそれぞれにあって……。
「リョータ……今度、どっか遊びに行こうよ」
「うん……」
「どこにする?」
「うん……」
突然、チカが前に来た。しかも、怒った顔で。それは、昨日見たカズミとは対照的な意味で可愛い。
「今日、変だよね?コウジ君達とも遊ばないでボーっとして……何かあったの?」
「何でもないよ……」
「嘘!リョータ、私、わかるよ?いつも、昔からリョータの事知ってるんだから!」
また同じ場所だった。カズミと抱き合ったあの場所。そこで、今度はチカに抱きつかれた。
「リョータ……好き……」

゙……佐藤君、好き。……ごめん……゙

850 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 17:49:20 ID:cPg8qk5L
初投稿です。勢いで結末考えずに、書いたんで続きもチカかカズミにするか決まってないっす。

エッチありかなしかも考えてないんで、どうしたらいいでしょうか?

駄文ながらすいませんです

851 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 20:14:26 ID:81BYbRnE
おおぅGJ!
えちぃのあってもなくてもオレはおk

852 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 21:17:30 ID:GvDLt1sO
自分の好きなカップリングでも書き込もうと思ったら、

>>847-850
誤字脱字が気になったものの、リクしつつ自分で書こうとする精神は素晴らしいな。
エロパロ板で言うのも何だが、俺はエロよりも萌えを重視してるよw
まぁ何にせよ、どんな展開にするにしても、頑張って最後まで書き続けてくれ。

853 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:09:24 ID:cPg8qk5L
レスありがとございます。

携帯から書いてるんですが、変換ミスが多くて申し訳ありません……

あれから自分の中でどちらにするかは決まりましたが、少しあるキャラがちょいと原作と違うかもしれないです……

854 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:09:30 ID:nGpTPIJj
>>844
俺だ…

855 名前:リョータ×???:2007/11/15(木) 18:06:39 ID:okAvpT0/
「ホントウノキモチ」


チカと別れてから30分。リョータはカズミの家の前で立ち往生していた。
はて?どうやって入ればいい?。ベタだが、お見舞というのがベストだろうか。
「……よぉ〜し……」
ブザーを押し、聞こえてくる声への対応を試行錯誤しながら顔を近づける。
「合い言葉……チーズ……」
「………ヨーグ……いや、ケーキ!」
すると、玄関のドアが開いてパジャマ姿のカズミが出てきた。
「あ……佐藤君……だったんだ……」
「やあ相原……って、何だよ今の!?」
「家の泥棒対策」
やっぱり……カズミの家は揃って変……いや、個性的なんだろうか?と疑問を感じざるを得なかった。

どうやらカズミの父親は仕事に、母親は買い物に出かけたらしい。
熱はもう下がっているようだが、無理は禁物だろう。
「……よく家がわかったね」
「ああ……チカが教えて……」

゙チカちゃんの事……好き?゙

何言ってるんだろう?つい口走ってしまった。しかし、カズミは表情を全く変えずにいつものように、無気力さを漂わす目を見せる。
安心して他の事に気が移り、ふと辺りを見回す。そういうば、カズミの家に来るのは初めてだ。
女の子の家は、チカの家にしか上がったことがない。ユウキやナツミの家の場所はしってるが、上がるまではしていない。
ましてや、カズミの家にお邪魔するなんて思ったことすら無かった。
「……どうしたの?」
「いや……意外と、女の子らしい部屋だなぁ……って……」
何せ情報が不足してるから。だが、カズミはまたまた表情を変えずにリョータを見つめている。
何だか、水色のチェックのパジャマ姿も可愛い。どうしても、鎖骨……というか胸に目が行ってしまう。
膨らみかけではあるが、最近大きくなったような気がしてくる。
(いかん……ちゃんと言わないと……)

856 名前:リョータ×???:2007/11/15(木) 18:09:06 ID:okAvpT0/
「相原……どうして、あんな事言ったんだよ……」
あんな事……とは決まっている。雨の中の突然の告白。その後に見せたあの悲しげの表情。忘れられない。
「……言いたかったから」
「そうじゃない!。ごめん……だなんて……」
普通言わない。告白をしたのに、どうしてそんな真似をしたのか……。
カズミはまだ表情を変えることこそなかったが、声のトーンは間違いなく弱かった。
「……佐藤君は迷惑を被ると思ったから……」
また目が合った。カズミの目は変わっていないように見えて、泣き出しそうな感じが見え隠れしていた。
「相原……」


「リョータ……好き……」
それは幼い頃の約束からくる気持ちじゃなかった。今確かにわかる。
「チカ……」
自分も手を回して抱き合えば、それはチカの気持ちを受けいれる事になる。
チカは小さい頃から一緒で、子供ながら結婚の約束をした。
「カズミちゃんがリョータを見てたの……リョータも、カズミちゃんが休むって聞いてからボーっとしてるし……」
「チカ……俺は……」
「両思いだと……思ってた……」
いつだったか、一緒に帰るときに手を触れ合った時にお互いの気持ちは、重なりかけた。
「だから……私、もう……言わなくちゃ、リョータが誰かに……」
自分の本当の……本当の気持ちを伝えなきゃいけない。だから、震える手をリョータは動かした。

「俺……ごめんな……」
俯いたまま、カズミに言葉を告げた。暗そうな表情を、変えることなく、リョータの話しをじっと聞いていた。
拳をギュッと握りしめる。体が震える。伝えなきゃ……いけない。
「チカはずっと一緒でさ……あいつの事はよく知ってる。あいつの好きな食べ物、好きな場所…好きな……」

゙……好きな人を……゙

857 名前:リョータ×???:2007/11/15(木) 18:10:29 ID:okAvpT0/
「でも…相原の事はよくわからない。いつも無愛想で……指噛んだり…何考えてるか……だから……」
覚悟はしていた。それを承知で告白したのだから。一緒に過ごした年数も、思い続けた日々もチカには到底及ばない。
すっきりしたかっただけ。近くでまざまざと見せつけられるのは、苦しかった。
だから……振られたって……。カズミはそう言おうと、リョータを見た。
「だから……もっと知りたいんだ。相原の事……」
「え?」

外の雨は昨日の土砂降りと違って、優しい雨になっていた。世界を抱くような、そんな優しい雨。
雫が落ちる音でカズミは我に返った。リョータも、それ以上に自分も頬が赤い。
「俺……相原のことをもっと知りたい。好きな食べ物も、好きなテレビ番組も、もっと……」
「佐藤君……」
「チカの事は……好きだった。でも……相原の……カズミの事はもっと好きなんだ!!」

何だろう?嬉しいはずなのに……素直に笑えない。驚いてるから?それとも、チカへの罪悪感?
違う。目の前に……好きな人がいて、好きだと答えてくれたから。
ただ、それだけの言葉に心が震えたから……。
「……前振りでごめんなんていうから……駄目かと思ってた……」
嘘だ。最初から諦めていたんだ。
「今……かなり……佐藤君の……リョータ君の気持ちを感じた……」
「恥ずかしい……事いうなんてカズミらしくないぞ……」
2人とも胸が高鳴っている。頬が赤らんで……また、熱が上がりそうだ。
「……ねぇ…かじっていい?」
「え?こんな時に……」
「……私の事……知りたいんでしょ……」

858 名前:リョータ×カズミ:2007/11/15(木) 18:12:05 ID:okAvpT0/
カズミの顔が近づいてくる。どうやら指ではないようだ。ならば……鼻?
リョータの予想通りカズミの顔は鼻に向かってるようだった。しかし、彼女の唇が触れたのは鼻ではなく……
「……!!?(カズミ……)」
2人の唇はお互いに閉じたまま。そして触れあっている。
永遠に続きそうで、一瞬で終わりそうな時。実際はどちらでもないのに。
重なりが解かれたら、今度は恥ずかしくてまともに顔が見れなくなってしまった。


次の日は晴天になり、カズミも登校してきた。教室に入って2人の目が合うと口元が緩む。
席に着くと、チカはカズミの方を向いていつも通り、
「おはよう!」
そして、カズミも同じくいつものように、
「おはよう……」
その瞬間は、クラスの誰もが目を疑う瞬間だった。リョータ1人を除いては、初めて見る光景だった。
そこには女の子らしい明るい……カズミの笑顔が、そこにはあった。


おわり

859 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 23:37:55 ID:J0GBHzxa
ええ話や…

860 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:05:16 ID:jznxuaYs
GJ!!

ところで
リョータはあの年で「女は鎖骨だ」と看破するなんて末恐ろしいと思わないか。

861 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 02:54:18 ID:/1RvtSM6
原作じゃカズミの家には一度行っているはずだと突っ込みを入れつつも、萌えた。

862 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 03:05:34 ID:IOsnnDel
あんま自信無かったんですが、好レスありがとうございます

アニメしか今日の5の2知らないんですが……知識不足ですいません……
みなみけもアニメ組なんで、そちらもまだ情報不足なので書けそうではないっす

エロはとりあえず抜かしました。この後はいつものようにチカとカズミは仲良く時間を過ごしてくれると思ってます

863 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 19:47:03 ID:heYU609E
GィィィJィィィ

よ〜しパパ張り切ってカナ×マコとか書いちゃうぞ〜


すいません調子のりました

864 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 20:56:40 ID:jHPRkKtj
中学生になっても女装なマコちゃん。
「おまえは本当に男かー!」とカナに剥かれる

高校生になってもカナに相手にされない藤岡。「私達、二人一緒に」と迫りよる秋と冬

865 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 23:05:29 ID:/1RvtSM6
>>862
じゃあ知らんわな、悪かった。OVAで端折られた話は
リョータ×カズミ(orナツミ)好きには嬉しいものだと思うから、良かったら読んでみたらどうよ?





そして、できたらまた何か書いてください。

866 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:28:13 ID:WcOF6p/O
>>865
ありがとうございます。今度読んでみます
あんまえっちぃのは書けそうにないので、次もこんな路線だと思います


個人的にカズミの笑顔が書きたかったので………。
抽象的ながらリョータがカズミの笑顔を見たのはキス直後です

867 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 23:21:29 ID:bShvDe16
「はぁ」
南にアタックし始めてから早三年。一向に南は振り向いてくれない。
普段のやりとりから周りは「夫婦」とからかってくるけど、俺には分かる。南は俺を何とも思っちゃいない。
俺は再び溜め息をつく。南にばれぬように。

今日も南に連れられて南の家にやって来た。本来なら喜ぶべきだが、ほぼ毎週訪れる場所に最早時めきはしない。
遠慮なく上がり込み、いつもの場所に座る。そして。
「…」
チアキちゃんが無言で「いつも通りに」座る。南は寝ると言って部屋に閉じこもっていった
「あれ」
俺はふと気づく。
「なんだ」
「いやさ、今更なんだけど。大きくなったなあって。」
チアキちゃんが振り返る。
「…セクハラか?」
「ち、違うよ!そうじゃなくて…」
俺は無意識にチアキちゃんの頭を撫でる。
「初めてこうやって座った時はさ、チアキちゃんの髪の天辺が俺の目のあたりだったけど、今じゃ顔の位置が同じだろ?」
「…ああ」
何か言ってくるかと思ったけどチアキちゃんは黙ったままだ。
「…三年か。もう三年も…」
「…どうしたんだ?」
チアキちゃんが心配そうに見つめる。
「…俺じゃ、やっぱりダメなのかな…」
どうしても口から言葉が出てしまう。チアキちゃんに言っても仕方がないのにな…

868 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 00:25:26 ID:KcatNAP9
あれ?続きは?

869 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 00:58:54 ID:s8KcB+L6
wktk
俺は見れないけど今日アニメかな?

870 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 01:16:41 ID:aEn7mt5T
東京では約24時間後にテレビ東京系列で放送。

871 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 09:26:00 ID:z9dXXqoa
>>868
ハヤテスレでぶつ切りしまくった男とは俺のことさ

872 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:35:41 ID:S7pAslYs
完走しろw

873 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 00:09:14 ID:+HJ2BfJw
「私が…、私から言ってみるよ。」
「え…」
「おまえが、カナを好いているのは知っている。」
え…知って?
「知らないとでも思っていたのかバカやろう。おまえのにやけ顔をみてれば誰でも分かる」
俺は唖然とした。隠してたつもりじゃないけどさ…
「兎に角だ。」
チアキちゃんが立ち上がる。
「私がカナを説得してみるよ。」
「いいのか?」
「か、勘違いするなよ!別におまえのため」
「うん、ありがとう!」
「え、あ、ああ。」
なんか光が見えてきたぞ!今までの俺はまるで、なにこれぇ、馬鹿げてるZE☆
「本当にありがとう!」
思わずチアキちゃんに抱きつく。心から感謝。
と、冷静に考えるとセクハラだし、チアキちゃんも突き返してくるかとおもったんだけど、あれ?
「…別に、構わないさ」
だ、抱き返し!チアキちゃんは腕を背中に回して抱き返してきた。
「…別に」
「え…」
どん
チアキちゃんに突き返された。俺はなにがなんだか分からない。
「ちゃんと話しておく。だから今日は帰れ。」
チアキちゃんの口調がいきなり冷たくなる。
「帰れって、いきなりいわ」
「帰れ」
「…はい」

従順な俺は足早に南家を去る。別れ際、チアキちゃんが悲しい顔をしていたのが気がかりだなあ…
でもチアキちゃんのことだ。南にちゃんと伝えてくれる筈だ!
俺はスキップをしながら家へと向かう。

874 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 01:11:58 ID:c4MvwMCL
これはチアキによる藤岡逆レイプフラグ…!

875 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 01:32:59 ID:7y/LBT9z
藤岡はいいやつだからいつか報われて欲しいもんだ

876 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 02:27:17 ID:U5a2ImAd
千秋が2番狙いじゃなくて3番狙いって言ってるのって藤岡周りを揶揄してんのかね

877 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 09:03:50 ID:00Au5C3M
藤岡ってタダの一般人だろ

878 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 09:50:17 ID:+HJ2BfJw
タダの番長には興味ありません。

879 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 20:07:18 ID:gdUMoCpr
>>873
日が変わる頃に続きを待ってよう

>>877
保坂以外は皆一般人だろう

880 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 22:07:58 ID:+HJ2BfJw
>>874
ねーよねーよwそれだけはねーよw










構想練り直さなきゃだね…

881 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 22:20:00 ID:+HJ2BfJw
次の日。

俺は誰よりも早く教室へ来、南を待つ。
時が経つにつれ、クラスメートがどんどん入室していく。
みんな、俺が既に教室にいたことに驚く。でもそんなの関係ない。今の俺は南以外アウトおぶ眼中だぜ!

ガラガラ

振り返る。朝のHRの始まりを告げるチャイムが鳴るか鳴らないかくらいの時間に、南はやってきた。
そして、目が合う。南がこちらに向かってくる。そして、俺の目の前に。
「お、おはよう南」
俺は照れながら挨拶をする。一方南は…
「オハヨウ」
不機嫌だ!そして、みなみ は そっぽ を むいた!


゚д゚

882 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 22:33:02 ID:+HJ2BfJw
「あ、あの…南?」
俺は恐る恐る話しかけた。
「ナンダ」
「なんか、怒ってないか」
「ベツニ」
「な、なら良いんだけど。」
気のせいかな。きっと寝不足なんだろう。チアキちゃんが、俺の気持ちを伝えてくれたから。
「南、あとで大事な話がある」
「…アア」
そう返事をすると、そそくさと席に着いた。

それから南から殺気が漂い始めた。

883 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 00:24:50 ID:YYfv6WA+
糸売き!糸売き!

884 名前:リョータ×カズミ書いた者です:2007/11/20(火) 00:51:31 ID:QX+7ou8T
リョータやカズミ達はずっと同じクラスだったんですかね?

885 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 01:07:31 ID:rAWXin3/
ツッヅーキ!!

886 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 05:18:36 ID:Vt8ZuBFr
>>884
あんな事件がなければ…

887 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 08:03:04 ID:4hsoW6Mi
藤岡は幸せにしてやってくれ

888 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 22:29:50 ID:Vt8ZuBFr
「はぁ…」
理解できない。なんでこうなったんだ。

俺は放課後に南を呼び止めたんだ。「大切な話」をするために。
「南!」
南が振り返った。
「ナンダ」
相変わらず殺気を漂わせている。
「あ、あの、ここじゃなんだから…」
俺は南の手を引く。
「あ、ちょっと待ってよぉ」
「案ずるなケイコ、私は必ず生きて帰ってくる」
へ?
「さあ、番長。さっさと連れていくがいい!お前と私のコロッセウムに!」


何かがぶれ始めてる気がする。

889 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 23:17:21 ID:rDi/p+0n
ちょっとした毎日の楽しみと成りつつあるな。

890 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:40:30 ID:eyasSitY
そして、屋上へ。南と向き合って頭を下げる。
「好きです。つきあってください。」
今までとは違い、決して「誤解」が生まれぬようはっきりと、敬語で告げた。
上目遣いで南の様子を窺う。南はきょとんとしている、ように見えるが明らかに赤面している。手応えありだ!
「な、なんだ?新たなスタンド攻撃か?」
俺は頭を上げる。きょ、今日のお、俺は一味ちががうんだ!
俺はじっと南の目を見つめた。
「な…」
「好きです。」
「うぅ…」
南は狼狽えている。なんて可愛いんだ!抱きしめてやりたいくらいだよ!


ってあれ?





俺、今南に抱きついてないか?

891 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 01:06:31 ID:hSBsp+Rm
これは期待

892 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 11:30:17 ID:e66N1ESs
いとうりき!いとうりき!

893 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 19:51:17 ID:eyasSitY
胸のビートが激しく高鳴る。このままじゃマズい!けど、ここで引き下がったら…
「ふふ…なるほどな」
「え?」

ゴスッ

なっ、腹に強い衝撃が…!?俺はいきなりの事に尻餅をつく。
「み、みなみ?」
「流石は番長だな。やられる前に動きを封じようという作戦だったのか」
「え…え?」
「だが甘いな。甘すぎる。そうだな、ハルカの作るアップルパイよりも甘いな!」
そう言うと、南は俺の両足首を両手で掴む。
「お前には罰が必要だ。」
南は右足を俺の股間に…まさかこれは!?
「いくぞ?」
南はとても楽しそうだ。
「電気あんまーっ!」
アッー!





南は満足げに去っていった。俺は、悲しいかな、軽く感じてしまった。

894 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 20:59:59 ID:rDgV3jut
バカスw

895 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:29:15 ID:63Sr/gjR
変なもんエロパロに誘導してんじゃねえカス
ここで処理しとけやボケが

896 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:39:43 ID:Vou8V/J5
今日はやけに早く投下したもんだな。
欲を言えば、もう少し一回の投下の分量を増やして欲しい所だ。

897 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 01:18:01 ID:mibJKpUv
ハルカ×マコトを誰か書けや

898 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 01:31:16 ID:4D0mD938
>>897
偉そうなこと言うくらいなら自分で書いてみればいいんだぜ?

899 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 15:39:34 ID:R9qPUOE5
えぇいマコちゃんを襲うシュウイチはまだかー

900 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 17:59:33 ID:4R9Vtt2e
ハルカ×カナを読んでみたいです。

901 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 18:27:22 ID:pTC+yzyB
はるかな

902 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 00:37:37 ID:51/QwPDV
吉野ちゃん教育したい
いやらしい事はしません 教育ですから

903 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 02:33:34 ID:7X61hbFn
吉野はバカ(いい意味で)だから、教育のしがいがありそうだ。
じゃあ俺はチアキをマッサージでもしてるか・・・

904 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 09:50:41 ID:UIcyCzhA
内田をいじめたくてしょうがない・・・何だろうかこの気持ちは

いままで誰かをいじめたいなんて思ったことは無かったのだが


・・・これがSへの目覚めというヤツだろうか

905 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 22:35:06 ID:4UZgstf1
いいえ、ケフィアです

906 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 22:47:43 ID:4UZgstf1
そうして今、帰路についてるわけだ。南とのラブラブ家路にはならなかった。
「チアキちゃん、説得してくれなかったのかなぁ」
と言った矢先、チアキちゃんから電話が着た。
「もしもし」
「…うまくいったか?」
「撃沈だった。」
「え…」
反応から察するに、チアキちゃんは「説得」まではいかなくとも、話はしてくれたみたいだ。
なんとなく気まずい沈黙。それを打ち破ったのはチアキちゃんだった。
「今から家に来い。」
「え?」
「来い。」
ぶつっ


従順な俺の足は南の家へ…

907 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 22:49:18 ID:idxqfv2g
あれ?続くのか?
期待していいのか?

908 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 23:35:38 ID:wvjPnDsW
ナニが起こる!?

909 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 23:39:48 ID:A4fKtOjc
ナニが起こるんだよ

910 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 00:08:12 ID:PWICkjnH
ナニすら起こらない

911 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 00:11:23 ID:ygaeX6+P
しかし、おかしなことへの期待が膨らむ

912 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 00:41:57 ID:an2+Cn1/
そして俺の股間の如意棒も膨らむ

913 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 00:44:08 ID:PWICkjnH
この調子でぶつ切り投下していきますんでよろしくです。

914 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 01:02:01 ID:BE2z+yaX
>>913
ちとお願いがあるんだが
ぶつ切りの場合でもレスの最後に「続く」とか書いてくれると助かる
投下が一段落したのかわからんからさ


915 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 03:59:33 ID:jPJrEFiE
>913
スレをまたがずに完結して頂けるっと助かります。


916 名前:名無し@ピンキー:2007/11/25(日) 19:17:38 ID:bL0KbY/d
まだぁ〜?
気体してる

917 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 22:30:30 ID:frWlJrRM
地面に這い蹲ってこそ、見える光がある。だが期待するな

918 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 22:40:07 ID:frWlJrRM
で、いつも通りに俺たちは座る。南の家に初めて訪れた時からずっとだ。

それにしても、チアキちゃん大きくなったなあ。なんというか体が女性らしくなってきてる気がする。
女性らしい体がどんなのかは知らないけど。

「それで、話してくれたんだよね?」
俺は優しく尋ねる。
「ああ、伝えたよ。」

チアキちゃんは昨日の会話を詳しく語りだした。

919 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 00:33:14 ID:5IMGmS9D
悶々としちゃいます><

920 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 01:32:02 ID:4ATLPNDZ
ときどきチアキの身体に視線がいく描写が何とも気になるところだ

921 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 11:25:56 ID:QZvCwQ2U
フラグじゃね?

922 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 11:54:47 ID:jdn0kuHh
だんだん一回の投下量が少なくなってるぞ!

923 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 14:35:01 ID:QZvCwQ2U
未だに、カナエンドにするかチアキエンドにするかトウマエンドにするかで悩んでるんじゃないか?

924 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 15:15:26 ID:A/48YXAO
ハーレムエンドの可能性もある

925 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 15:58:56 ID:QZvCwQ2U
>>924
チアキ「ミギカラぁ」
トウマ「ヒダリカラぁ」
「「ムギュ」」


棒読みで

926 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 16:08:54 ID:QZvCwQ2U
もしくは


「ふ、ふじおかぁ」
俺は騎乗位でチアキちゃんを突き上げる。締まりがとてもいい。それにとても可愛い声で喘ぐ。

ガチャリ

「あ」
「え」
トウマが入ってきた。
「何をしてるんだ。」
「こ、これは…」
締まる。チアキちゃんが狼狽える。
「俺も混ぜろ。」
「え、え?」
「俺は藤岡の彼女だ。当然だ。」
トウマはぬぎぬぎし始める。あっという間に素っ裸。
「さぁ」
「ちょ、藤岡もなんか言ってやr」
「いいよ。」
「え」
「三人でしよう。そうしよう。」
俺はトウマを招く。トウマは素直に縋ってくる。チアキちゃんは困惑しているようだ。
「ちょっと待て!さ、三人でっておかしいだろ!」
更に締まる。
「創価?普通だろ」
「嫌なら出て行けよ」
トウマが言う。正論だ。
「そんなぁ…」
とても締まる。

927 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 16:14:33 ID:QZvCwQ2U
「俺は二人とも好きだ。だから構わない。二人とも愛したい。」
「うっ」
「トウマ、舐めてやるから跨って。」
「ああ」
トウマは素直に顔面騎乗する。俺は遠慮なく貪る。同時にチアキちゃんを突き上げる。
「「あぁっ」」
二人の声がユニゾンする。俺は感動を覚えた。
二人の「口」から体液が漏れているのが分かる。グチョグチョだ。
ここからだとチアキちゃんの様子が窺えないけど、何だかんだで楽しんでいるようだ。良かった良かった。

928 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:36:31 ID:CL5oLLnr
色々弾け過ぎだw

まぁどう終わらせるか、あるいは終わりの過程をどうするかは普通に悩んでそうだな。
エロはあるに越したことはないが、なくても文句ないから、じっくり考えるのも良いだろう。

929 名前:919続き:2007/11/26(月) 23:04:40 ID:QZvCwQ2U
「藤岡のことなんだが」
晩御飯を食べ終えてハルカ姉様が洗い物をしている間にカナに話しかけた。
「んぉ?」
カナは耳をほじくりながら雑誌をみている。
「お前と最終決着をつけたいらしい。」
耳をほじくる指を止める。
「決着…?」
「ああ、決着だ。」
「断る。」
即答か。
「忘れたのか?私はあいつと仲良くなりたいんだ。」
「そうか。でもな…」
私はわざと口ごもる。
「な、なんだよぉ」
「私の口から言っていいのか分からないんだがな…」
「もったいぶるなよ〜」
「…耳の穴かっぽじって聞けよ」
「耳ならもう掃除ずみです!」
「…そうだったな。」

果たして、私が今から言おうとしていることは正しいと言えるのか。いや言えない。
でも、私は、藤岡を…


「藤岡はお前とは仲良くしたくないってさ。」

930 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 23:54:04 ID:Lgb4Rw9t
おお。良い展開だ。

931 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 01:02:39 ID:k6+jFSG+
続き書けたらいいんですが……ナツミが途中ですが投下いたします

「ハツコイ」


「え?俺は保健委員かよ」
第一印象としては可もなく不可もなくってとこかな。普通の男の子となんら変わらないだろうし、自分の接し方もそうだろう。そう思っていた。
「佐藤君、よろしく」
思えばこれが最初の会話だったかな。私がした、不器用な会話。この時は彼に対してはそれほど興味はなかった。


新学期は始まったばかりなので、季節は4月。桜がいっぱい咲いている。
「あは、綺麗だなぁ」
つい口から零してしまう。ボクは結構花とかに興味はないんだけど、こんな大きく咲いてるんじゃ見るしかないよね。
ひらひらと落ちてくる花びら。一枚一枚は色も、形も同じようで微妙に違うんだよね。
その中を君は歩いてたっけ?ボクは君と初めて出会ったのはその時?
「ヤッホー、保健委員君♪」
「ん?誰だっけ?」
お互い面識は無かったのに、ボクは君を知りたかった。だって、何か似てるんだよねボクと。


保健委員の仕事が終わると、私は佐藤君と一緒に帰っている。
普段は一緒に帰らないのに。佐藤君は上を向いたまま、私を時折見ながら歩いていた。
「……何?」
「あ、いや……相原って若葉みたいだなって思ってさ」
どういう事かよくわからない。私が若葉?そんな柄じゃないと思うけど……
「花の後じゃ見られなくなっちゃうけど、どんどん強くなるとことかさ」
「……………」
「一回噛みつかれたらどんどん噛んでくように、一回話しをしたらどんどん楽しくなりそうだしよ」
「だから何?」
「うーん……若葉がどんどん生えるみたいに、どんどん相原を見たくなってくるって事だよ」
もう花びらが落ちなくなって若葉がゆらゆら揺らめく。
「佐藤君……やっぱ変だよ…」
もうすぐ夏。私は……若葉のようならもっと大きく、広くなれるよね?
もっともっと、佐藤君を知りたくなってきたな

932 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:14:44 ID:ebo2cl7+
リョータが真面目にポエムしてて噴いたw

だが、2人ともwktkして待ってるぞ。

933 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:38:41 ID:P2/EezIj
あんこ入りパスタライス作ったよ\(^o^)/意外とうまい

934 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 21:43:08 ID:P2/EezIj
誤爆すまそorz

935 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 22:22:55 ID:2txZXQhz
なんというわかりやすい誤爆


>925
何そのうらやましい状況

936 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 22:25:47 ID:P2/EezIj
>>935
希望があればそれで続きかく

937 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 22:38:06 ID:RhZEO3mP
>>936
ある
wktk

938 名前:929続き:2007/11/27(火) 23:01:16 ID:P2/EezIj
カナの表情が凍る。
「今日、藤岡から電話が来たんだ。カナに伝えてほしいと。」
「な、なにをだ!?」
「と、その前に聞いておきたいことがある。」
ここで少しからかってみるか。
「何故そこまで藤岡と仲良くなることに拘る。」
「え…それは、」
「好きなのか?実は」
にやつきながら攻めてみる。ここで照れるなり誤魔化すなりしてくれれば落としがいがある。
「はぁ…?」
え…?「はぁ?」ってなんだよ。しかも、キョトンとしてやがる。
「なんでそうなる。私は単に仲良くなりたいだけだ。」
…つまんね
「兎に角、どうにかその危機を乗り越えられないものか…」
カナの女らしさを見いだせなかったのは些か残念だが、まあいい。
「あんずるな。藤岡はお前にラストチャンスを与えると言っていた。」
「な…」
「教えてほしいか。」
カナは犬のように請う。
「教えてやるよ。」
「ありがとう!チアキ様!」
なんだか気分がいいな。
「いいかよく聞け。明日の放課後、藤岡を倒せ。」
もう後には引き返せない。引き返すつもりもなかった。

939 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:05:35 ID:31lOkQ6x
突然ですが、投下させて頂きます。
アニメしか見ていないのですが、南姉妹の絆が深まる過程を書きたいと思い、筆を走らせた作品です。
突貫工事故、乱文乱筆なにとぞ御容赦下さい。

940 名前::2007/11/27(火) 23:08:17 ID:31lOkQ6x
寒空の下、南夏奈は降り注ぐ雫に打たれながら夜道を徘廻していた。彼女の顔にいつもの天真燗漫さは見る陰も無く、沈鬱な表情をしている。服はTシャツ、スウェットパンツと簡易そのもので、彼女は凍えていた。
(何であんな事を言ってしまっんだろう…)
彼女は、自分の放った一言の重大さに今更ながら気付き、後悔していた。

941 名前::2007/11/27(火) 23:10:08 ID:31lOkQ6x
―――30分前
南姉妹は夕食を食べていた。姉妹団欒である。程無くして、夏奈と千秋の言い争いが始まった。原因は些細な事で、いつもように何と無いやり取りで幕が下りる筈だった。
しかしその日、夏奈は偶然にも虫の居所が悪く、千秋の姉を姉とも思わぬ反抗的な言動についつい過剰反応してしまった。
「お前なんか妹じゃない!生まれて来なければ良かったんだ!」


942 名前::2007/11/27(火) 23:12:22 ID:31lOkQ6x
千秋の反論を待つ間も無く、渇いた破裂音がこだました。
夏奈は世界が横転するのを感じたが、一瞬何が起こったのか分からなかった。千秋は呆然としており、ハルカは怒りに満ちた目で夏奈を見据えている。
頬が痛み出し、夏奈は状況を解した。
「痛っ、なにをするんだ!ハルカ!」
「千秋に…謝りなさい」
その声は震えていた。
「なぜだ!悪いのはチア…」
「謝りなさい!!」

943 名前::2007/11/27(火) 23:15:04 ID:31lOkQ6x
凄絶な迫力だった。夏奈は今までに無いハルカの迫力に慄然とした。しかし、その勢いとは裏腹にハルカは涙を流していた。
しばらく静寂が流れ、おもむろにハルカが口を開いた。
「謝らないなら、出て行きなさい…」
静かだが、有無を言わさぬ風。
夏奈は自分の耳を疑った。
「ひょ?」
「出て行きなさい!」ハルカの怒気の前になす術無く、夏奈は逃げるように家を出た。
二人だけの南家に雨音が響いていた。



続きます。明日には投下しようと思います

944 名前:925続き:2007/11/27(火) 23:18:56 ID:P2/EezIj
「ムギュって…そんなに胸な…ハッ!?」
二人から殺気オーラが漂い出す。
「ならもっと揉め!ばかやろう」
「そうだ!もっともげ!」
こ、これは「ちっちちっち」などと冗談を言えるふいんき、じゃなくて雰囲気なんかじゃない!
と、二人から殺気オーラが消える。
「なあ藤岡ぁ、俺の胸揉んでくれよぉ」
「なっ!」
なんだなんだ?いきなり甘えてきたぞ?
「安心しろ。俺には手は四つある。」
な、俺はなにを言って…
「素敵だぞ藤岡。私は藤岡のそのタラコ唇が大好きだ!」
はぁ?
「お、俺だってそのパンツ好きだぜ?」
ふと鏡を見る。
「これってカイリk」


目が覚めた。ひどい夢だった。しかもチアキちゃんとトウマと3Pだなんて…
俺には、「こいつ」がいるのにさ。
俺は、まだ眠っている「こいつ」の頭を撫でる。


/(^o^)\fin

945 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:20:22 ID:P2/EezIj
>>939
ごめん。邪魔して本当にごめんなさい。

946 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:22:41 ID:31lOkQ6x
>>945
こちらこそ申し訳ないですm(_ _)m
後、GJ

947 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 03:13:41 ID:vdSG1IyU
>>943
>ひょ?
こ、これなはきっと深い意味があるに違いないパン!

948 名前:938続き:2007/11/28(水) 03:20:51 ID:vdSG1IyU
私は、昨日チアキに言われたことを思い出す。
『藤岡を倒せ。藤岡はお前と決着をつけたいんだ。お前が勝てば仲良しになり、藤岡が勝てば絶交、二度と関わらない。』
番長め、意外とメンタルアタッカーだな…。だが私には通用しない!
私は朝から殺気と闘志をチャージする。朝から放課後までの記憶がない。

「らんらんるぅ…らんらんるぅ…」
私は呪文を口ずさみながら藤岡に連れられた。

949 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 03:27:39 ID:vdSG1IyU
私の勝ちだった。一時は動きを封じられたが、力加減を間違えたのか私はあっさり解縛し、反撃「牙連絶蹴撃」をかます。
藤岡の野望は砕け散ったのだ。私は満足して家路についた。

家についた私は速攻で寝た。その間になにがあったかなんて知る由もない。

950 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 10:25:02 ID:sjknguYL
すまん、投下してくれた人には悪いがどれがどれだがさっぱりわからん

951 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 11:21:30 ID:yRCy2802
藤カナ(+チアキ)のやつなら
>>867,873,881,882,888,890,893,906,918,929,938,948,949

安価ミスってたらスマソ

952 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 12:54:45 ID:vdSG1IyU
>>951
なんという優しさ…!
七割五分は優しさでできているに違いない!違いない!

953 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 14:29:21 ID:XId5H+wA
色々話が弾んでて盛況ですなw 喜ばしいことです。

今週のアニメ見てたら保坂×速水とか速水×保坂いいな、などと思ってしまった。
普通にぶつかって密着してる二人を見てると想像しづらいけど、偶然お互いにおかしなところに触れてしまってどぎまぎする、とか(ぇ


954 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 15:42:29 ID:6Xsmpaqi
どっちもその程度じゃ動じなそう

955 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 17:33:38 ID:62xCHYKM
バレー部の打ち上げで行ったカラオケで保坂に酒を飲ませる速水。
酔って乱れた姿を見ようとするも、保坂は元から乱れた人。
マイナス×マイナス=プラスの理論により、酔えば酔うほどマトモな好青年になる保坂に
不覚にもときめいてしまう速水+後輩二人。


とかいうのはどうですか解説の中畑さん。

956 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 17:37:56 ID:vdSG1IyU
>>955
いいえ、けふぃあです。

957 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:22:06 ID:bDg3qiW9
>>955
YOUナイスブレインだね!

958 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:36:29 ID:vdSG1IyU
「そうか…」
俺は落ち込む。チアキちゃんの話だと南と付き合うのは無理だな。
『あいつを彼氏にだと?ないない!そんなのありえないし!あんな奴、友達ですらないし!』か…
南、裏ではそんな風に思ってたのか。
「すまない。」
「ううん、チアキちゃんが謝ることじゃないよ。こっちこそ、態態ありがとう。俺なんかの為に」
本当、チアキちゃんはいい子だなあ。心が澄んでて、まるで女神だ。俺の心はなんとなく慰んだ。



さて、ここからが私のターンだ!

959 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:37:15 ID:vdSG1IyU
>>957
いいえ、ヨーグルトです。

960 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:56:49 ID:edWuJzEc
(ぇ(笑)

961 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:49:53 ID:cZUDpL09
「なあ藤岡。」
「なんだい?」
「私は、お前になんにもしてやれなかった。」
「だからいいって…」
「藤岡がよくても、私がだめだ!どうにか、その心の傷を癒してやりたい。」
私は藤岡の中でくるっと半回し、脇から腕を回して背中から抱きしめる。
「ちっ、チアキちゃん!?」
私は瞳を少し潤ませ、口説きにかかる。
かかろうとしたのだが、らしくないな。何故だろう。言葉が出ない。演じようとしなくても自然に照れてしまう。
どうしようか。私は、藤岡と見つめあったままなにもできないでいた。
「あ…えと」



「たっだいま〜!急いで夕飯作るからぬ…ぇ?」
ねえ様、バッドタイミングです。

962 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 02:57:59 ID:1FnP1lpV
チアキが何か腹黒さを秘めてるw

それはそうと今更だが、>>944のやつに藤岡がトウマが女であることに違和感すら感じてないことに
誰も突っ込んでいないのに何故か笑っちまったw

963 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 05:05:55 ID:A45+ZDys
いよいよ攻めに転じたかチマキよ…
これはかつてない展開がーぁ!!
なんとここでハルカを巻き込んでのこれはかつてない展開がーぁ!!byカナ

964 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 08:16:29 ID:cZUDpL09
いいえ、無糖です。

965 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 16:35:18 ID:MjiK2tFs
>961
タケル「はい残念俺でしたー!」
チアキ&ハルカ「えぇーーーー!?」

966 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 16:39:35 ID:mtVG6vDP
なんというジャガー

967 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 16:54:40 ID:2XON33Qr
>>955
アリです。速水がドキドキするかは分からんが、交配2人は・・・
特に今回かっこいいかもなんて思ってたほうの子はアリだ。

968 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 16:55:18 ID:2XON33Qr
後輩2人と間違えた\(^o^)/

969 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 18:28:10 ID:bpYFuPcm
>>968
後輩二人と交配するだなんて、何て荒廃した倫理感だ。きっと後悔するだろう、
と、お前は言いたいわけだな

970 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 20:27:55 ID:qgVQpZ5B
保坂×アツコはありかも知れない
アツコは俺の嫁だが、保坂になら安心して任せられる…

971 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 20:32:02 ID:05WO7q1t
いつ警察にしょっ引かれるか解らんような奴は
例えアツコの家族が許してもこの俺が許さん

972 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:37:06 ID:aE7H9mGX
保坂は女の裸を見たら確実に責任を取らねばって考えになるタイプ

973 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 22:45:44 ID:CoAsSOzM
でも妄想中で気づかなそう

974 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:07:48 ID:cZUDpL09
妄想を申そう

975 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:53:19 ID:1FnP1lpV
一緒に食事をしながら会話をしていくうちに藤岡を気に入ったハルカ。
もっと話をしたいけど、洗い物を済ませないといけない。
幸いカナと一緒にテレビを見ているが、それももう少ししたら終わる。
それが終わったら帰ってしまうだろう。
チアキが手伝ってくれてるが、間に合いそうにない。
しかし、チアキを見てハルカは閃いた。

「とっても良い子じゃない、藤岡くんって。」
「そうですね。あれが番長なんて何かの間違いです。」

チアキも好印象のようだ、ハルカにとって都合がいい。

「それに何というか、お父さんに似てるのよね。」
「え?」

チアキの関心も強まったようだ。いい傾向に物事が進む。

「お父さんは、あんな感じですか?」

そうして、藤岡に興味を示したチアキ。後はどうにかして帰るのを止めるだろう。
その間にハルカは洗い物を終え、紅茶の用意をする。

少しして、ハルカが紅茶を持っていくと藤岡に寄りかかったチアキを確認できた。

「あらあら、ごめんなさいね?」

こうして、ハルカは藤岡との談話を楽しむ時間を手に入れた。

「(計画通り!!!)」

このまま夜遅くまで談話を続け、泊めさせようと企むものの、
カナが暴走したせいで失敗に終わった。



976 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 23:56:41 ID:cZUDpL09
こ、これはどういうこと?この二人の体勢って…
「あ、えと…」
「お、お帰りなさい。ハルカ姉様」
「お邪魔、してます…」
うわぁ。空気最悪。ていうか、なんで居間で堂々と…!
私は急いで居間を飛び出し、自室に駆け込む。


し、してたよね、あの二人。二人とも顔を紅潮させて、チアキなんか目が潤んでた。
私だってまだなのに、チアキが、しかも中学生であんな…


あっー、思い出しただけで顔から火がでる!
うぅっ

977 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 01:42:53 ID:HvSiX25R
投下するタイミングが掴めんから無駄レスと小出しは止めて欲しいんだが…

978 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 04:39:58 ID:FhiZwrA6
末っ子に先を越されそうで焦る春姉萌え〜

979 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 18:38:02 ID:SYmihqL2
次スレどうすんのさ

980 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 21:19:22 ID:GxIv8wJB
タイトルは
【みなみけ】桜場コハル Part3【今日の5の2】
みたいな感じでよくね?

良ければ立ててくるが

981 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 21:20:30 ID:OhECXG8A
>>980
お願いします

982 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 21:29:36 ID:GxIv8wJB
立ててきたずえ
【みなみけ】桜場コハル Part3【今日の5の2】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1196425709/

983 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 21:41:56 ID:0hA35nqW
>>982
乙。

ついでに埋め。

984 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 00:11:57 ID:DlZVIqr5
ウメカナ

985 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:56:02 ID:L502UEHo
カナのおっぱい揉み揉み

986 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 02:21:36 ID:QXM9VrJa
全レス読んでたら首吊った

987 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 05:08:26 ID:xZ2+6spA
このスレは「みなみけ」及び「今日の5の2」のエロパロを淡々と書くスレです。
過度な期待をしてながらみやがって下さい。

988 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:50:04 ID:rNhn/VyU
このスレは「みなみけ」及び「今日の5の2」のエロパロを淡々と書くスレです。
過度な期待をしながらみやがって下さい。
あと、部屋は明るくして、画面からは3m離れて見てください。

989 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:52:21 ID:rNhn/VyU
このスレは「みなみけ」及び「今日の5の2」のエロパロを淡々と書くスレです。
過度な期待をしながらみやがって下さい。
あと、部屋は明るくして、画面からは3m離れて見やがってください。

だった

990 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 20:25:19 ID:X8j0NGDl
埋め

991 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 21:01:45 ID:AtqqAh7l
>画面からは3m離れて見やがってください。

テキストが読めん(w

992 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:11:40 ID:MC9wbBGu
連載は次スレに持ち越しかな? やっぱり

993 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:22:29 ID:r4U2HfIn
藤カナ分が足りないから次スレからはなんか書くか

994 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:49:15 ID:zHQ9HqIf
>画面からは3m離れて見やがってください。

>991 に追加でキーボードも打てん。

995 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:02:32 ID:WG14d4EJ
ワイヤレスキーボードなら問題なし。マウスも同様。

996 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:08:03 ID:PFXEqWGm
文字サイズ大にすれば問題無しだぜ

997 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:34:42 ID:9DuWBR13
「…」
「……」
言葉につまる。特に「ナニ」かしていたわけじゃないけど、この状況に第三者が邂逅(この前習った)したら気まずくなって然るべきだ。
ていうかチアキちゃん。


当 た っ て ま す 。
うはぁ、なんか微動しているような…。
「あ、あの、チアキちゃん?」
チアキちゃんが、漸く口を開いた。

998 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:42:56 ID:9DuWBR13
「好きだ。」
「え?」
ぼそりと、何かを呟いた。
「私は、藤岡が、好きだ!」
なんだってー!ちょっとどういうことだよ!俺は南が好きなわけで!別にチアキちゃんにアプローチなんて…!
い、いやあそりゃあチアキちゃんも中学生になって女らしい魅力がついてきたよ!けどそれとこれとは!
あっー!

告白をした勇気があるのに、されてこんなに狼狽するなんて…情けない。
そして、動揺しまくった俺には、こんな返事しかできなかった。
これだ


1、2、3ー






「へぇ。」

999 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 04:23:16 ID:RZefPmgO
とりあえず埋めとくか

1000 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 04:24:10 ID:RZefPmgO
次スレはこちら
【みなみけ】桜場コハル Part3【今日の5の2】
 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1196425709/

1001 名前:1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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