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神無月の巫女 エロ総合5

1 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 01:16:53 ID:T1LxvDMD
       「,'´,、  ,、ヽ
      く| | l从メルl |〉
        | N ゚ ヮ゚ノイ
       |(__)介{つ| 
      | Uノ__il〉l |
      ,从 し'ノ リ!
・神無月の巫女関連のエロ・妄想話をするスレです
・SS・イラスト投稿神随時募集中

前スレ
神無月の巫女 エロ総合4
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163516375/


2 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 01:18:55 ID:aYUTeKLr


3 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 01:21:13 ID:T1LxvDMD
過去スレ

神無月の巫女 エロ総合3
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神無月の巫女 エロ総合2
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106743278/
神無月の巫女 エロ総合
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1099038173/


4 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:37:25 ID:p2yEIzD3
前スレ千歌姫嫉妬ものの続き、投下します。
NGはトリップでヨロシク

5 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:38:03 ID:p2yEIzD3

「千歌音ちゃん……、ね、泣かないで」
 熱い涙が落ちて、胸を伝って流れる。どんなに懸命に嗚咽を殺していても、千歌音が
泣いている事はすぐに分かる。
 千歌音に泣かれると、胸が苦しい。

「姫、子……」
「私、全然嫌じゃなかったよ。最初は辛かったけど、千歌音ちゃん……愛してる、って
言ってくれたでしょ?だから……」
 だから、それから後はむしろ嬉しかったのだ。
 強く抱かれるほど、激しくされるほど――それだけ執着されているのだと、愛されている
からなのだと感じられて身体が熱くなった。
 
「愛しているからって、そんなの免罪符には……っ」
 千歌音が胸に手を置いて身体を離そうとする。けれど、ぐっと力を込めて離さない。
 そんなに力は入らないけれど、千歌音も全力で身体を離そうとしているわけではないから。
「千歌音ちゃんは、難しく考えすぎだと思うな……」
 免罪符とか、資格とか。そんなに難しいもの、いらないのに。

「傷ついたりなんて、しないよ。してないよ。私……本当に嫌な事は、千歌音ちゃんにだって
ちゃんと言えるもん」
「姫子……」
「大切な事は、ちゃんと伝えよう、って。私も強くなったんだよ、千歌音ちゃん。ほめてくれないの?」
「……っ」
 千歌音は顔を上げて、首を左右に振る。その度に髪が胸をさわさわと撫でて、くすぐったかった。

 噛み締めた唇は小さく震えている。
 抱きしめた肩からも千歌音の怯えは伝わってきて、なんだか可哀想だ。
 早く楽にしてあげたいと思う。こんな千歌音は確かに庇護欲を掻き立てられて、とても愛しい
けれど、やはり見ていて忍びない。
 
「怖がらないで……千歌音ちゃんが悪いんじゃないよ。ごめんね、私また千歌音ちゃんに
寂しい思いさせちゃたね」
「違う…ちがう……っ、私が、勝手に。勝手に嫉妬して、それだけで、こんな――最低な事を、
姫子にしてしまえるの、私は……っ」
 ――嫌じゃない、って言ってるんだから、そんなに自分を責めなくても良いのに。

「もう。嫉妬してもらえるの、私はすごく嬉しいんだよ、千歌音ちゃん。私も……嫉妬してる事、
あるもん。だから千歌音ちゃんも私と一緒なんだなぁ、って」
「……え?」
「だって……乙羽さんは、子供の頃の千歌音ちゃんの事、知ってるんでしょ?
ずっと千歌音ちゃんの一番近くにいた人だし、千歌音ちゃんのお世話とかお仕事の手伝いとか、
私には出来ないし……」
「でも、乙羽さんとは……っ!私が好きなのは、姫子だけで……ずっと、姫子だけを探してて……」
 必死に身を乗り出して弁明する千歌音の額に、首を伸ばして口付ける。千歌音の気持ちは
分かっているつもりだから、別に釈明して欲しいわけではない。


6 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:39:06 ID:p2yEIzD3

「うん、ありがとう。私も、一緒だよ千歌音ちゃん。もし――そんな事無いと思うけど、もし、
マコちゃんが私の事……好きだって、恋人に、って言ってくれたとしたら」

 千歌音と――運命の人と出逢えたと一番最初に報告して、一番喜んでくれた人。
 真琴は大切な友達で、その気持ちは千歌音と比べてどちらが大切かなんて言える種類の
ものではなくて。
 千歌音が怯えたような目で姫子を見上げる。
 そんな顔しなくても良いのに。微笑んで、千歌音の頬をつつく。

「私、ちゃんと伝えられるよ。私には好きな人がいるから、って。千歌音ちゃんじゃないと
駄目だから、って。千歌音ちゃんに嫉妬されるのは嬉しいけど、誤解されるのは悲しいの。
だから、ちゃんと言っておくね。もっと早くに言えば良かったね、ごめんね」
「姫子……っ」
 首筋に顔を埋めて泣く千歌音の髪に頬を寄せて、頭を撫でる。千歌音はしゃくり上げながら、
姫子の背中に手を回した。少し痛いくらいにすがりつかれて、姫子は満足を感じた。
 可愛い。思わず、頬が緩む。
 
「千歌音ちゃん、子供みたい。――ね、千歌音ちゃん……千歌音ちゃんが、どうしても
今夜の事許せないんだったら……」
「――な、に?」
 千歌音が涙に濡れた顔を上げた。真剣な瞳は、切羽詰まった色をしている。

「私、なんでもするわ…なんでも」
 指の背で涙を払って、頬を撫でる。
「私を、満足させて……ほしいな」
「……っ」
 そんな辛そうな顔しないで欲しいのに。
 
「姫子……でも、私にはもう――んっ」
 言いながら余計につらそうに眉を寄せて瞳を潤ませるから、姫子は唇で言葉を遮った。
 重ねただけの柔らかい唇からは、涙に濡れてしょっぱい味がする。そして、少し苦い。
 千歌音の味だ。自分に厳しいからこそこうして追い詰められてしまう、姫子との関係に
真面目すぎる千歌音の。
「ん……ね、千歌音ちゃん。私、今日たくさん気持ちよかったよ。変になりそうなくらい……」
 言いながら、先ほどまでの自分の痴態を思い出す。

「……。…ちょっと、変になっちゃってたかも。あの、はしたなかった?幻滅…しなかった?」
「そんなの、するわけない…」
 自分の唇を手で押さえて、千歌音が小さく首を振る。
 どういう意味だろう。キスされたのが嫌だったのだろうか。
 
 ――そんなこと、ない……よね?
「あの、だから、ね……私におかえしさせて?千歌音ちゃんがどうしても気にするなら、
それでおあいこにしようよ」

 ようやく身体に力も戻ってきた事だし。全身ちょっとだるいけれど、それでもまだ
満足していないから眠る気にはなれない。ましてや、こんな不安そうな顔をした千歌音を
そのままにしておくなんて、できそうもない。
 ね?と首を傾げて笑うと、千歌音は泣きそうな顔のまま、こくりと頷いてくれた。
 

7 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:39:43 ID:p2yEIzD3


「千歌音ちゃん……力、抜いて。そんなに緊張しないで」
 身体の下に千歌音を組み敷いて、姫子は千歌音の肩に、首筋に唇を落とした。
 キスしながら、手でワンピースの寝間着をたくしあげていく。

「あ……、やっ!」
 白い膝上が露わになったあたりで、千歌音の手が姫子の手を抑えてそれを制した。
「えっ?……脱がしちゃだめ、なの?でも、私…千歌音ちゃんの裸見たいよ……」
「あ、あの……」
 千歌音の瞳が揺れる。

 いつもなら、どちらがするにしてもされるにしても、千歌音は服を脱いで身体を重ねて
くれるのに。今日は、何度懇願しても、千歌音は聞き入れてはくれなかった。
 布越しでは、どんなに抱きしめられても今ひとつピンとこない。
 やっぱり、素肌のあたたかさや柔らかさ、脈打つ肌の表情を感じていたい。
 それも意地悪のひとつだと思っていたのだけれど、どうやら違うようだ。
 
「千歌音ちゃん……」
 哀願するようにじっと見つめていると、千歌音はようやく手をどけてくれた。
 姫子は身体を起こして、千歌音の腰元に座る。
 顔を背ける千歌音に首を傾げながら、まくり上げていって――
「あ……すごい」
 姫子が思わず呟きを漏らすと、千歌音は息を飲んで恥ずかしそうに吐息を震わせた。
 そんな顔、しないで欲しい。動悸が収まらなくなってしまう。
 
「千歌音ちゃん、こんなにしてたんだ……」
 手を、膝裏に触れさせてその感触を確かめる。
 千歌音の女の子の部分から滴り落ちる甘い蜜は、白い脚を伝って膝裏まで達していた。
 濡れて張り付いた薄いショーツは肌を透かして、何とも言えないくらい扇情的だ。
「んっ、あぁっ!」
 思わず指を其処に触れさせると、千歌音が身体を大きく震わせて甘い声を上げた。

「素敵……」
「……っ」
「何もしてないのに……こんなに、千歌音ちゃんも、興奮してたんだね。だから……脱いで
くれなかったんだね」
 ショーツの底布を撫でると、布が滑って濡れた音がする。千歌音の秘所が、それだけ
ぬかるんでいるという証拠だ。
 
「だって…こんなの、知られたら…っ」
 やりにくいだろうな、と思う。千歌音は表面上はずっと平気な顔をして姫子を抱いていたのに。
 意地悪な言葉も、態度も、こんなにしていては全然説得力がない。
「私は、嬉しいけどなぁ……。でも、これに気づいてたら……その時点で、我慢できなく
なっちゃったかも」
 今日は、千歌音に全部任せると決めていたのだけれど。こんな様子を見せられては、
それを守れたかどうかは怪しい。早々に拘束を解いてしまって、千歌音を押し倒して
しまったかも知れない。


8 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:40:31 ID:p2yEIzD3

「我慢なんて……しなくて、良かったのに」
「うん……今は、そう思うよ。でも……千歌音ちゃんが悲しくなったのは、私のせいでしょ?
だから、良いかなって。千歌音ちゃんが私を、その、好きにして……それで、悲しくなくなるん
だったら良いかなって思ってたんだけど」
「ひめ……こ」
「でも、違ったんだよね?千歌音ちゃんが悲しいのは、マコちゃんとの事誤解してただけ
じゃなくて……私の、そんな態度も原因だったんだよね?」
「違う……姫子が悪いんじゃない……っ!私が、ちゃんと自分を抑えられないから……
そのくせ、姫子にその分を求めてしまったから……」

 言葉を交わす間にも、姫子は千歌音の寝間着を脱がせて、肌を露わにしていく。
 きめ細かくて、透き通るように白い肌。無駄なく引き締まった腰、服の上から見るより
ずっと目立つ大きな胸。そして、その頂で鮮やかに色づいている硬い蕾。

 そのどれもが、姫子をドキドキさせる。

「気づけなくて、ごめんね……千歌音ちゃん、ずっと泣いてたのに。――あ、ばんざいして」
 千歌音が頬を真っ赤に染めて、躊躇いながら両腕を上げる。背中を浮かせて寝間着を
上から抜き取ると、その拍子に豊かな胸が瑞々しく揺れた。
「んっ。……泣いて、なんか」
「ううん。ずっと、泣いてたよ。だから、私……どうしたら千歌音ちゃんが辛くなくなるのか
分からなくなって、やっぱり今も分からないんだけど……」
 千歌音の寝間着をベッドの下に落として、千歌音をまたぐように上になる。

「姫子……」
「私で悲しくなったんだから、きっと私で……その気持ち、無くせるよね?全部、伝えるから。
私が千歌音ちゃんを大好きな気持ち……」
「私……っ」
 震えるまぶたに口付けて。一筋流れた涙を追って、頬に唇を這わせる。舌で舐め取ると、
涙の塩辛い味がする。でも、さっきよりずっと口当たりはやさしい。
「泣かないで、千歌音ちゃん」
「違う……悲しいんじゃなくて、でも……っ」
「そっか。じゃあ良いよ、泣いても。千歌音ちゃんが泣いたら、私が全部拭ってあげるから」
「は……お陽様のハンカチ、ね……」
 千歌音は頬を引きつらせた不器用な笑顔で姫子を見上げる。
 笑ってくれた。それだけで、身体の内側が弾むくらいに、すごく嬉しくなる。

「考えないで……感じて、千歌音ちゃん。愛してるから……千歌音ちゃんが心配するような
ことなんて、きっとなんにもないから」
「ん……」
 頬に、額に、唇にキスを落とす。出来るだけ優しく、大切な気持ちが伝わるように。
「優しく、するね……でも、あんまり我慢できないかも……」




9 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:41:28 ID:p2yEIzD3


 ずっと、触れたくてしょうがなかった。
 キスをして、舌を絡めて、千歌音の声を飲み込んで――手を、千歌音の胸におく。すっかり
硬く尖っている先端を手のひらで揉むと、千歌音が反射的にぐっと喉を反らして、唇が離れて
しまう。まだ途中なのに、と姫子は首を伸ばして千歌音の唇を追いかけた。

「は、あぅ……んんっ」
 深く唇を交わすと、熱い千歌音の舌がおずおずと姫子のそれに応えて、少し控えめな反応に
うっとりしてしまう。なんだか硬くなっている千歌音が、とても可愛い。
 いつもだけれど、自分がされる側になると途端に弱気になる。慎ましやかで、控えめで、
恥じらい深くて――こういうことに関しては、姫子よりずっと、千歌音の方が本当は臆病で。
 今日は、いつもよりなんだか身体も態度も硬い。
 それをほぐすのは、姫子の役目で。誰にも譲れない。

「んぅっ、んん……っ!」
 手を滑らせて指先で敏感な胸の先端を揉むように擦ると、千歌音がくぐもった声を上げて
姫子の肩を掴んだ。
 けれど、やめない。
 硬さを増す胸の先とは反対に、千歌音の身体からは力が抜けて柔らかくなっていくのを
感じるから。恥ずかしがるけれど、本当は止めて欲しいなんて思っていないのを知っているから。

 唇を離しては角度を変えてまた交わる。千歌音が求めるように舌をのばすのを捕らえては、
また放して焦らすように遠ざかる。
 そんなキスを繰り返しながら、胸を揉みしだいて、敏感なところを刺激して、千歌音が何も
考えられないようにしていく。次第に、千歌音は姫子に夢中になる。

 感じればいい。考える必要なんて何もない。
 ただ、姫子を――千歌音を愛する姫子の気持ちだけを、千歌音は感じてくれたらいい。

「んっ……はぁ、あぅ…ん、姫子……」
 唇を離すと、潤んだ瞳で千歌音が見上げてくる。それでまたキスしたくなる。病み付きに
なってしまう。けれど、キスだけじゃなくてもっといろんな事をしたいから。
「ん……好きだよ、千歌音ちゃん。ごめんね、私馬鹿だから……千歌音ちゃんの不安を
なくしてあげられる言葉とか、うまく言えないの」
「そんなこと……」
「でも、好きだよ。千歌音ちゃんが思ってるよりずっと、私……千歌音ちゃんのこと大好き」
「なんだか、恥ずかしいわ……」
「あっ、そういうこと言うの、ずるい」
 胸の先を挟んだ指に軽く力を入れる。
「ゃんっ!」
「わ…可愛い声」

 余計に我慢できなくなってしまう。身体の中がざわざわと千歌音を求めて騒ぐ。
 出来れば、優しくゆっくり心をほぐしてから、してあげたいのだけれど。

「ん、もうっ、姫子」
「可愛いよ、千歌音ちゃん……」
 身体をずらして、胸元に唇を寄せる。白い肌にキスを落とすと、千歌音の口から押し殺した
声が小さく漏れて姫子の身体を熱くさせた。
 千歌音の豊かな胸は、横になっても十分に大きくて、とてもさわり心地が良い。
 触れていた方も、まったく触れていない方も、その先端はほの赤く色づいてつんと上を
向いている。
 くにくにと指先で揉んでも、手を放すとすぐに硬く尖る。ぐいと押し倒しても、引っ張って
のばしても、また――。
 それを見つめながらごくりと喉を鳴らすと、千歌音が口元を手で覆ってぎゅっと目を瞑った。
「〜〜っ!」

 ――ごめんね、千歌音ちゃん。


10 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:42:27 ID:p2yEIzD3

「おかえし、していい……?」
 今日は、ずいぶんと千歌音に胸で感じさせられてしまった。まさかこんなに、と自分でも
驚くくらいに、すごく良かったのだ。
 同じくらい、千歌音も気持ちよくしてあげたい。千歌音ほど手も舌も器用ではないけれど、
そこは気合いと愛情でカバー……出来ると良いと思う。

「んっ、……うん」
「ありがと」
 お許しをもらってすぐに口に含む。少し焦り過ぎてはしたないかな、と思ったけれど、
もう我慢が出来なかった。
 かり、と甘く歯を立てると、千歌音の身体が大きく跳ねた。
 目を上げると、千歌音は手の甲を口に押し当ててぎゅっと目をつぶっている。
「ふ……っ、う…!」
「……?」

 ――あ、そう言えば。
 千歌音に此処を噛まれたりもしたから、いきなり歯を立てて『おかえし』に怯えさせて
しまったらしい。
 千歌音は懸命に声を殺しているけれど、身体の震えは誤魔化せるものではない。
 別に、そう言う意味でおかえししたいと言ったわけではない。
 けれど、少し迷う。後からすると、噛まれた部分の疼痛はむしろ気持ちよかったくらいで。
 今、何でもないときに自分で触れるとぴりっとした痛みが走るけれど、これも千歌音に
触れられたらまた違うのだろうと思う。そんな、甘い期待が微かに残る噛み傷だ。

「姫子の、好きにして……私が、そうして欲しいの」
 迷っている姫子に、千歌音は健気なことを言うから。
 やっぱり痛いことは止めて、先端を舌でくすぐった。

「あっ、や……ああっ?」
 気持ちよかったけれど、痛かったのも本当だから。優しくしてあげたいと思っているのに、
ただでさえ緊張している千歌音にそんなことする必要はない。
 甘く噛んではっきりさせた先端の蕾を強く吸いあげて、舌でこねて、舐め上げて。空いた
胸には手を当てて刺激する。
 ここは、他に比べてとても敏感で、繊細だから。指先や舌のちょっとした刺激で、十分に
千歌音は良い声を聞かせてくれた。

 敏感な部分あたりの肌は、とても舌触りが良くて、気持ち的に甘い。
 円を描くようにぐるりと舌でなぞって、最後に真中の感じやすい部分をつつく。
 舌先で表面を軽く撫でるように確かめていく。その一番先の部分はまたちょっと感触が
違っていて――舌での探索は飽きることがない。
 本当は、何時間だってこうしてキスしていたいけれど、そうしたら他のことが出来なく
なってしまう。
 時間が止まってしまえばいいのに、といつも思う。そしたら、時間を惜しむことなく、
いくらでも千歌音を味わって、感じさせて、愛してあげられるのに。

「っは……、ん…千歌音ちゃん、素敵」
 唇を離して、濡れた蕾を指先で摘む。滑ってうまくいかない。けれどそれにも千歌音は
甘い喘ぎで応えた。反ってむき出しになった白い喉が細かく震えているのが、どうしようもなく
扇情的で、眩しくて。

「あ……っ!」
 かぷり、と喉に噛みつくと、千歌音の身体がびくっと震えた。いっそう反った喉を唇で
食んで、舌で味わっていく。
「あ…あぁ、あぅ、ん……っ」
 胸の先を指で摘みながら、手全体は胸を包むように揉んでいく。そんなに器用に、
千歌音がしてくれるほど上手には手を動かせないけれど、揉む拍子に指先に少し力が
入る程度でも、敏感な千歌音は感じてくれる。
 あごから伝う唾液を拭っていって、唇にたどり着くと、軽くキスをして身体を離した。


11 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:43:18 ID:p2yEIzD3

「重くない?」
「んぅ……」
 こくり、と頷く。重くて苦しいときには千歌音は姫子の肩に手をついて身体を支えたり
するから、たぶん大丈夫なのだろう。
 姫子が身体を起こして脚の方に少しずれると、千歌音が寂しそうに手を伸ばした。
「あ……」
 無意識だったのだろう。つい伸ばしてしまった手を引っ込めようとする。それを捕らえて
姫子が指先に口付けると、千歌音は決まり悪そうに俯いた。

「可愛いね、千歌音ちゃん」
 頬が緩む。本当にそう思って言っているのに、千歌音は眉を下げて複雑そうな顔をする。
「本当だよ。千歌音ちゃんがそう思わなくても……ぜったい、そうなんだから」
 言いながら、千歌音の脚を開かせて、その間に顔を寄せる。
「良いにおい……」
「……っ!」

 ショーツの上からでも、千歌音の女の子の部分が反応しているのはよく分かる。
 下手に薄布一枚残っていて隠されているからこそ、余計に――なんだか、興奮する。
 我慢しきれなくなって、姫子は吸い寄せられるように千歌音の其処に顔を埋めた。

「っ、ああっ!姫子、だめ……っ」
「ん、ふぅ、は…ぁ」
 ショーツの上から、敏感な突起を吸い上げる。舌で押しつぶすようにして、軽く噛んで、
直接味わえないもどかしさにじりじりしながら千歌音の秘所を味わっていく。
「あ、やだ…!姫子、汚いから……っ」
 千歌音のショーツからは、清潔なセッケンの香りと――濃密な千歌音の女の子のにおい。
 姫子にとって心地良いものが混ざり合ったそれは、くらくらするくらい甘美で、どこが汚い
のだか分からない。
 ――だから、とてもやめてあげられそうにない。
 布越しだとまた感触も違うから、千歌音もなんだか妙な反応をしていて、戸惑いながらも
感じる身体を抑えられない様子が、妙に艶めかしかった。

「汚くなんてないよ、千歌音ちゃん」
「でも、今夜ずっと……その、はいたままだったから、濡れて……いるし」
 姫子が唇を離すと、千歌音はほっと息を吐いた。
「今夜ずっと…ってことは、これも、汚いって事になるの?」
「あ…っ!やぁっ、やめて……っ」
 脚を高く上げさせて膝裏を舐める。
 今晩、千歌音の秘所から滴り続けていた蜜は、冷えて新鮮さを失っても十分に甘くて、
姫子を酔わせた。

「んっ…んむ、……ぅん」
 舌と唇で、明かりに照らされててらてらと濡れ光る液体を拭っていく。白い脚の内側は
姫子の唇に緊張してこわばっている。震える度に無駄のない脚に浮き出る筋肉の筋さえ
千歌音は美しい。
 ぴんと伸びた足先が時折跳ねるのを横目にみて、だんだんと付け根の方に唇を進めていく。
「あ…。はぁ……」
 根本にたどり着いて唇を離すと、千歌音が身体の力を抜く。普通は逆だと思うのだけれど。
 次は、反対の脚。姫子が脚を持ち替えて唇を這わせると、千歌音が驚いたように脚を
跳ねさせて、首を上げた。

「ひ、姫子っ?」
「なに、驚いてるの?……だって、片方だけなんて、気持ち悪いでしょ?」
「ん…んんーっ」
 千歌音は恥ずかしそうに首を振るけれど、姫子はもう止まりそうにない。
 半分だけなんて、我慢できない。千歌音の蜜は全部独り占めしたい。知らぬ間にこんなに
流れ出させてしまったと言うだけで惜しいって言うのに。
 全部舐め取って、普段陽に当たらない白い肌にキスマークをいくつか残す。
 

12 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:44:10 ID:p2yEIzD3

「はぁ……ごちそうさま、千歌音ちゃん」
「言わないで……っ。私…また、姫子を穢してしまった……」
「ん、っと……汚くなんて、本当になかったよ。考えすぎだってば、千歌音ちゃん」
「ただでさえ、消えてしまいたいくらいなのに……っ!」
 両腕で顔を覆って、千歌音は身悶えする。両足の付け根を姫子に抑えられているから、
胸や腹を波打たせるだけに留まっているけれど……どうして今日はこんなにも姫子を煽るような
仕草をするのだろう。

 千歌音の媚態に身体の奥が熱くなって、姫子は疼く腹を押さえた。
「私、千歌音ちゃんに汚されたなんて思ったこと、一度もないんだけどな……。
でも、良いんだよ千歌音ちゃん。私、千歌音ちゃんのなら……たとえ千歌音ちゃんが
汚いって思ってても、欲しいんだから」
「姫、子…」
「だから、全部ちょうだい」
 ショーツに手をかけて脱がす。脚を開いて顔を近づけようとすると、千歌音は小さな悲鳴を
上げた。
「……もう。どっちなの?千歌音ちゃん」
 ショーツの上から愛撫すれば、汚いから嫌だと言うし。脱がしてみれば、恥ずかしがる。

「電気…消し、て……?」
 気弱な声にはいくらか諦めが混じっていた。明るいところで見られるのは恥ずかしいけれど、
でも自分が姫子にした事でもあるから、頼みづらいのだろう。

「ん……しょうがないなぁ……」
「……えっ?」
「え?電気、暗い方が良いんでしょ?」
 身を乗り出してベッドの頭の壁にあるパネルを弄る。フッと明かりが消えて、一気に暗くなった。
サイドテーブルにある終夜灯のほのかな明かりと窓からの月明かりだけになる。
 カーテンを閉めていないから、結構明るい。でも千歌音はホッと安堵の息をついた。
 良かった。譲れないところはあるけれど、出来るだけ今日は千歌音に優しくしてあげたいから。

 今まで気づかなかったけれど。そういえば今日は、満月だったはずだ。
「お月様……綺麗だね」
「え……?」
 千歌音が首を巡らせて窓を見上げる。
 くす、と笑って、姫子は千歌音の胸の中心に口付けた。
「ゃんっ!」
「本当に、綺麗……」
「もう……っ、月なんて、見えていないくせに……」
 たしかに、このベッドからでは空の月は見える位置にないけれど。

「ホント、なんだけどなぁ……」
 笑って、軽くキスをして、こつんと額を合わせて。じっと深い色の瞳を見つめていると、流石に
千歌音も気づいたようで。
「……もう」
 照れくさそうに頬を染めて、視線を泳がせる。

 ――姫子だけの月。

 姫子に一喜一憂して、輝いて、心を曇らせて――そんな風に姫子に左右される千歌音が、
とても愛しい。守りたい、ずっと輝いていて欲しい、と思う。
「私、千歌音ちゃんのためだったら……ずっと、頑張れるから」
 ずっと、照らし続けるから。
「……うん」
 目を閉じて、深く唇を交わす。
 手を握り合って、肌を重ねて、身体を合わせて、気持ちを伝え合う。

 ――二人が一つになるのに、そう時間はかからなかった。


13 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:44:52 ID:p2yEIzD3


 一つの枕に、二人で身体を休める。姫子は軽く抱きしめた千歌音の髪に頬を擦り寄せて、
幸せを胸いっぱいに吸い込んだ。
「ん……姫子……」
「あ。起きちゃった?」
 千歌音は目を擦って瞬きを繰り返す。
「私……寝てしまったの?」
「うん、寝ちゃったって言うか、なんていうか……その、可愛かったよ」
「あっ……」
 千歌音の頬が赤くなる。思い出したのだろう、先ほどまでの千歌音の艶態を。

「でも……私、結局姫子を満足させてあげられなかった……」
 少し悲しげに、千歌音が呟いた。
「え?どうして?」
 姫子は今、すごく満たされた気持ちで胸がいっぱいなのだけれど。
「どうしてって……姫子、満足させて、って言ったのに。結局私にしてくれるばっかりで、
私は何も……」
「その……私、千歌音ちゃんに沢山してもらったよ?」
「でも姫子は満足していない、って言ったわ。激しくしても、うんと優しくしても……
満足、してくれなかったもの」
 千歌音が唇を尖らせて、少し拗ねたような顔をする。恥ずかしかったのかすぐに俯いて
しまったけれど。可愛かった。

「だって、あの時は……あの、気持ちよかったけど、でも、千歌音ちゃんがずっとつらそう
だったから私もなんか気がかりで。……千歌音ちゃんの身体にもさわれなくて、寂しかったし。
今は、満足してるよ?」

 自分だけ、身体だけ気持ち良いのではやっぱり駄目だと分かってしまった。
 気持ちが通わない交わりは寂しい。千歌音が幸せそうでないと、どうしても姫子は満足できない。
「そ、そうなの……?」
 上目遣いで姫子を見上げる千歌音は、耳まで真っ赤だ。
「う、うん」
「……これからどういう風にしたら良いのか、随分悩んだのに」

 ――ああ、そう言う顔見せられると……

「そ、そういえば」
 また変な気分になってしまいそうで、姫子は慌てて話題を変えた。
「何?」
「えーと…。あっ、ネックレス!」
 鎖を切ってしまった千歌音の二枚貝のネックレスは、何処に行っただろう。
 身体を起こして枕元を探る。見つからない。どうしよう。大切なものなのに。

「ここにあるわ、姫子」
 慌てる姫子の肩を、千歌音がつつく。
「あ……良かった。ちゃんとあったんだ」
「あるに決まっているわ。いきなり消えてしまったりしたら堪らないもの」
 千歌音の手の中で、鎖が鳴る。金具以外の場所で輪がとぎれたネックレス。

「……ごめんね、切っちゃった」
 でも、あの時はどうしても――千歌音を、抱きしめたかったのだ。
 千歌音は首を振りながら笑って、嬉しげに切れた鎖に口付ける。


14 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:45:26 ID:p2yEIzD3

「でも、あの……大丈夫だよね?」
 千歌音は姫子を愛していると言ってくれた。姫子だってそうだ。
 だから、絆が切れてしまったからって揺らいだりはしない。……しないはず。
「ええ、なんてこと無いわ。鎖なら、もっと丈夫なものにすればいいもの」
 言って、千歌音は微笑む。その言葉に、胸が震える。
「……千歌音ちゃんって、やっぱり素敵」
 満面に笑みを浮かべて姫子が千歌音の手に両手を重ねて包み込むようにすると、
千歌音は戸惑って首を傾げた。

「うん、もっと強いのになると、良いよね。それでまた切れちゃったら……もっと、
頑丈なのにしてくれる?」
「え?ええ……でも、あまり太いものにすると……重くて肩が凝ってしまいそう」
 自分の首をさすりながら困惑顔で言う千歌音に、姫子は我慢できなくなって吹き出した。
「姫子?」
「……っ、ごめん。そうだね、重いと疲れちゃうね」
 姫子がどうして笑うのか分からないようだったけれど、千歌音は曖昧に頷いた。
「疲れちゃうから。だから、千歌音ちゃん……もっと、楽にして欲しいな」
「姫子……」
 笑いをおさめて、千歌音を見上げる。ベッドの上でこんな風に座って向き合っているのは、
なんだか変な感じだった。

 口を開きかけて、言うべきかどうか迷う。これは、姫子のワガママのようなものだから。
「あの、ね……千歌音ちゃん。私、やっぱり嘘はつきたくないの」
 千歌音は、嘘を覚えた方が良いと言ったけれど。
「ん……でも、私は……きっと、私を抑えきれないわ。また姫子を傷つけてしまう。だから――」
 申し訳なさそうに目を伏せる千歌音の手をぎゅっと握って、首を振る。

「傷ついてなんて、無いよ。私、千歌音ちゃんにだけは嘘つきたくない。千歌音ちゃんにも、
できたらついてほしくない……それは、お互いに知らない方が良い事、ってちょっとはあると
思うけど、嘘ついてまで、隠すのは……いやなの」
 二人の間に意図して嘘を作ることは、何か、得体の知れない隙を作るような気がして。
背筋が寒くなる。

「姫子……」
「嘘をつかれても平和な方が良い、なんて私はまだ思えないの」
 これは子供じみた考えで、姫子がまだ大人になれていないだけなのかも知れないけれど。
 ずっと一緒にいたいなら妥協や嘘も必要だ、っていうのも正しいのだろうけれど。

 千歌音が、じっと姫子を見つめている。
「それでまた千歌音ちゃんを傷つけちゃうかも、って思うけど、嫌なの。千歌音ちゃんの本当を、
沢山知っていたいから……嘘の千歌音ちゃんを本当だなんて勘違いしたままじゃ、嫌なの」
「私も、姫子を勘違いしたままでは、嫌だわ……」
 千歌音の瞳が潤む。また、泣いてしまいそうだ。泣かせるつもりじゃなかったのに。
「だから、言うね。千歌音ちゃんに聞かれた事には、本当の事、言うから――だから、
傷ついたら、千歌音ちゃんは私にぶつけてね。――今日みたいに」
「ん……」
 千歌音が俯いて、身体を傾ける。姫子の肩に額を預けて、小さく頷いた。細い腰に腕を
回して、きゅっと抱きしめると、千歌音の腕も姫子の身体に回される。

「私、受け止めるから。わがまま言う分、千歌音ちゃんを傷つけた分、ちゃんと受け止める
から。つらい気持ちになったら、ちゃんと私に教えて、私に分けてね」
「うん……っ」
 千歌音は何度も頷いて姫子の肩に涙を落とす。悲しくて泣いているのではないみたい
だったから、姫子はただ千歌音を優しく抱き留めた。


15 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:46:48 ID:p2yEIzD3

「今日は、泣いてばかりね」
 しばらくすると千歌音が顔を上げて、決まり悪そうに笑った。
「明日、顔……大丈夫かな」
 笑って、千歌音を抱きしめたままゆっくりとベッドに引き倒す。姫子の言葉に、千歌音は
一瞬拗ねたような顔をした。可愛い。

 きっと、明日目が腫れていても、千歌音は可愛いだろうと思う。
 艶々の髪を撫でると、くすぐったそうに目を細める。
 胸の上の重みが――愛しくて、しょうがない。

「……いいわ。そしたら部屋に引き籠もって、姫子としか会わないことにするもの」
「私もきっと筋肉痛だろうし、そうしようかなぁ」
 腰とか、背中とか、脚とか……いろいろなところの筋が、妙に強ばっている感じがする。
今寝て、次に起きたらきっと地獄が待っている――そんな予感が確かにある。

「良いわね。じゃあお風呂は早いうちに行かないと……人に見られてしまうかも。眠いかも
しれないけど、このままもう少し起きていましょうか?」
「うん。千歌音ちゃんが大丈夫だったら、良いよ」

 どうせあと数時間だから。このまま千歌音と他愛ない話を続けるのも悪くない。千歌音と
一緒なら、朝までなんてすぐだ。
 でも、身体は結構疲れているから、もしかしたら二人とも眠り込んでしまうかも。

「でも汗をかいてしまったから、入らないのは嫌だし……」
 千歌音の言葉に、姫子は笑った。
「汗だけ?」
「なっ……どうして、そういうこと言うの……!」
 千歌音は顔を真っ赤にして、姫子を睨む。髪を撫でていた手を捕まれて、姫子は小さな
痛みに眉を寄せた。

「あ……」
 姫子の手首を見て、千歌音が申し訳なさそうに俯く。縛られていたときに髪紐で擦れたのか、
鎖を切ったときに傷ついたのか、小さな擦り傷とミミズ腫れが両手首にできているようだった。
「お風呂、しみちゃうかなぁ……」
「私が、手を濡らさないようにお世話するわ」
「大げさだよ、ちょっと擦りむいてるだけだもん」
 それにたぶん、胸や肩や背中の噛み傷の方が染みると思う。言わないけれど。


16 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:48:47 ID:p2yEIzD3

「ね、千歌音ちゃん。私……今日、すごく良かったよ。でも、その…道具とか、なんていうか……」
「なに?」
「その……え、SMみたいなのは……少しだけ、苦手かも。だって、跡残っちゃうし……
私、変になっちゃうし……。千歌音ちゃん、ちゃんと抱きしめてくれないし……」
 こんな言葉、千歌音に面と向かって言う日が来るとは思わなかった。恥ずかしくて顔が熱い。
 それでも頑張って伝えようとしているのに。それを聞いた千歌音は、少し意地悪く笑って
姫子を見た。

 まずい。なんだか、余計なことを言った気配がする。

「姫子……その言葉、どういう意味か知っている?」
「えっ」
 千歌音が身体を起こして、姫子の肩を押す。仰向けに転がした姫子の上に、そっと覆い
被さってくる。

「さ……サドと、マゾ……みたいに、聞いたことあるんだけど……」
 すっかり、千歌音はもうその気だ。すごく嬉しそうな顔をしているから、なんとなく流されて
しまいそうだけれど……でも、筋肉痛が。それに今夜はもう随分千歌音にはしてもらったから、
せめて逆が良い。

「それも、あるかしらね。でも、私が姫子に苦手を作ってしまったんだから、私が誤解を
といて苦手を無くしてあげないといけないわよね?朝まで、起きていられないかも知れないし
……一石二鳥かしら」

 さわさわと優しく、千歌音の手が姫子の頬や首筋、胸を撫でていく。今日一番のあたたかい
感触に、気持ちよくて胸が震えた。

「は、ぅんっ……えっ?千歌音ちゃん、何言って…っ」
「サービスと、満足――と言うのも、あるのですって。私はこちらの意味の方が好きかしら。
――だから、朝まで……良いわよね?姫子?
私、うんとサービスするから。きっと、――姫子は満足するわ」
「な、あっ、ええっ?――んっ」
 姫子の抗議の言葉を、千歌音は優しい唇で塞いで、甘いキスで抵抗を忘れさせていく。
 

 そうして、二人のSMプレイは、朝まで続いたのだった。



17 名前:千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c :2007/04/01(日) 02:51:17 ID:p2yEIzD3
無駄に長くてゴメン。読んでくれた人、レスくれた人、ホントありがとう

俺に出来ることは、人のネタでSSを書く事くらいだけど、それでもこのスレのために(ry

18 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:14:36 ID:LjqsR1ez
GJ!!!!!11
また来てください、神様。

19 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 12:41:28 ID:RmLH5nbg
何て言って良いか解かんない位、素晴らしかったです

再来を期待します 我らが神ッ!!!

20 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 17:31:52 ID:AFXT1jNa
GJすぎるっ!これからも頑張って下さい!

21 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 20:51:12 ID:G7UPCRN6
神が降臨したスレはここですか?



素晴らしい奇跡を見せてもらったぜ!!!

22 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 03:48:57 ID:H2pdbozE
うおー!
GJ!!!!

23 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 04:04:42 ID:UJq3ChFS
久々に来たら神が降臨なさっていたのか!
めっちゃ萌えたしエロイし上手いし最高(*´Д`)
嫉妬ネタは大好物です、ありがとう。もし良かったら次も書いて下さいな

24 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 23:14:31 ID:QmvmIIaO
保守

25 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 16:54:12 ID:LEtPrCRG
超GJ!

ところで誰か保管庫作ってくれー

26 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 16:01:56 ID:06aoXPrF
俺にそんな技術は無い 貴方がやってくれー

27 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 20:09:45 ID:QCYwkRbJ
保守age

28 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 21:12:54 ID:Yw0wSzYI
乙羽さんが寝ている隙にあの髪をストレートにしたい

29 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 22:04:14 ID:fHOLWxw/
>>28
なんてひどい人!
鬼!悪魔!オロチ!

30 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 23:54:40 ID:8MV56MeY
ちょっと雛形として作ってみた
まだ調整中なのでデザイン・内容は逐一作ってみる

ttp://www32.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/12.html

31 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 15:23:37 ID:PxKJ6wyC
神現る超GJ、これで纏めて読めるよ。
ありがとう!

32 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 21:12:09 ID:3LiP/66u
今みにいったがカウンターの少なさに噴いた
なんかもうみんな離れていっちゃったんだな・・・

33 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 20:00:39 ID:w01tt3kc
うおおおおおおおGJJGJGJKGJGJGJJGJJ"””!”!!!!!!

34 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 21:48:53 ID:Vx/goJTU
>>30
おまえのGJさに涙が出そうだ!

35 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 01:05:07 ID:w/9BmBL3
失った作品が読める… 幸せだ・・・!

36 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 06:29:13 ID:J0r2r5wG
>>30
困ったな。おまえさんの仕事ぶりに見合う賞賛の言葉がみつからない。

37 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 19:02:57 ID:AHp4w3S+
あはは


38 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 16:02:48 ID:zvdGldKI
今更ながらGJ

39 名前:保管庫”管理”人:2007/04/29(日) 18:20:10 ID:6lJWvLj6
ようやっと今スレまで保管終えました。お待たせいたしました。
皆のレス嬉しかったです。あと改めて職人の方々GJ!!
しばらくは全体の調整と他スレの保管でもやってみようかと思います。
では皆様思う存分ご活用くださいませ。
ttp://www32.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/12.html

40 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 18:20:57 ID:6lJWvLj6
あら?なぜか管理の所が強調されている・・・

41 名前:名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:05:29 ID:MsuI967U
絵は保管されてないんですね

42 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 13:53:55 ID:RFTi+leO
職人降臨きぼんぬ

43 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 23:03:29 ID:sLpSrFxh
SS書こうとしてみたのだが、
片思い中の千歌音ちゃんとか、そういう欝な妄想しか浮かばない……
どうすればいいんだ orz

44 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 23:10:23 ID:2MVvyfX4
どうすればいーんだ、などときかれても困るけど、
とりあえずエロSSに仕立てたいというなら姫子を想って
ついつい夜ごとひとりエッチに耽ってしまう千歌音ちゃんでも書いてみたらどうかな。
そしたら俺は、そんな千歌音ちゃんのあえぎを盗み聞きつつ
ついついひとりエッチに耽ってしまう乙羽さんでも書こうw

45 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 02:35:28 ID:CWyKaA/D
誘い受けノリノリ和姦姫千歌姫妄想をした。

46 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 09:19:28 ID:l7/l8eJC
姫千歌姫って、姫子二人?
両手に姫子で千歌音ちゃんウハウハですなw

47 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 18:35:14 ID:3zl66mJX
ひみこ

48 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 22:20:19 ID:bGdItXr0
ちかね

49 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 15:04:36 ID:f4POL6jh
姫千歌姫…どちらも攻めや受けも無く絡み合う様のことか?
理想じゃねえか!!

50 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 00:09:14 ID:X90SRiTC
保守

51 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 22:00:25 ID:9RF3HYOp
学園生活マダー

52 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 00:50:06 ID:MqLiVImh
ほしゅ

53 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 22:27:38 ID:yAS7tZzY
コミックのラストじゃ姫子と千歌音ちゃんは双子として
転生したわけだが、これで近親相姦属性も追加……

54 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 12:47:38 ID:MgUau/0z
>>53
駄目な人は駄目らしいが好きな人はとことん好きな属性

私? 大好物  姫子が姉希望

55 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 14:26:07 ID:dS+UBmEk
>54
いや、俺も姉妹百合は大好物。
アメノムラクモがGJ、というよりも作者がやりたいことやりすぎw

56 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 14:58:33 ID:IfbUPOuD
俺も好き。姫子が姉のが萌えるな

57 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 15:37:03 ID:KYUkdcLK
妹の千歌音ちゃんがオナニーしたり姉のトイレの音を聞いたり

58 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 16:14:59 ID:dS+UBmEk
>57
それなんてヤミ帽?

59 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 19:08:57 ID:yflQ5ghi
同人誌版では姫子?が姉だった。


60 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 08:35:00 ID:UvGNJ7ju
>>59
…………………ちょ

それ何時の同人誌!?  介錯の公式サイトのアレじゃないやつ!?

61 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 10:01:59 ID:dQgeEbwR
>>60
この前出たやつ

62 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 16:07:58 ID:jJVE+KO1
俺は発売して幾らか経ってからその同人の存在に気づいたぜ…orz

63 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 16:05:13 ID:QStzN3ck
>>39
特殊表現がある場合はタイトルの後ろに(○○注意)と注釈を入れた方がいいと思う
特に鬱系、嫉妬系、狂気系、死ネタ系には

64 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 01:05:10 ID:r/ardfbj


65 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 12:36:03 ID:gglKVEVe
しゅ

66 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 16:27:45 ID:CpSp3upH
保守age

67 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 08:58:12 ID:xtc+JimN
…SS作家様かむばーっく;;

68 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 19:21:16 ID:txNe25r8
ほしゅ

69 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 20:00:44 ID:D3PXc4y7
再び過疎か、まるで数ヶ月前、俺が訪れた時のようだ

70 名前:名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 00:54:10 ID:39B01JTZ
乙羽さんのスカートの下に潜りたい

71 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 12:43:03 ID:OKNO5whf


72 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 06:23:49 ID:DgQhJfPP
毎期大人気を博しているアニメ、ブレーメンラヴの主題歌枠確保のために
ワンクールごとに、レーコ先生に枕営業しかけてこい!と事務所から通達され
そこで毎回レーコ先生に資料作成の名目で裸に首輪のスタイルで、恥ずかしいところやポーズを克明にスケッチされてしまうコロナ



なんか足りねぇんだよなぁ
レーコ先生にもっとひどくかつ愛情を持っていじめられるコロナがみてぇなぁ


73 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 06:39:54 ID:W7LrRXD0
それはレーコ先生誘い受け派の俺に対する挑戦か

レーコ先生に焦らされて我慢できなくなり自分に言い訳しながら
襲っちゃうコロナとかが見たいんですよ?

強気に振舞うんだけど、実はレーコ先生に嫌われないか心配で顔色を伺ってたりして、
それをレーコ先生に指摘されるとぐだぐだな言い訳したりな!

74 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 08:27:41 ID:24xCguJ0
そこまで妄想可能なら、形にしてくだしあ!

75 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 10:35:43 ID:JLybCOQx
乙羽さんをだましたい

76 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 13:29:47 ID:0DhuQORu
保守

77 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 19:15:37 ID:Jk2maEDv
職人さーん('A`)

78 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 20:25:46 ID:slQ21Ibv
逢瀬の続きSSなどを所望いたします
職人様お願い申し上げます

79 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 08:10:05 ID:9zlGNVmT
ほしゅ

80 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 01:03:00 ID:EbYIrohb
せめてこのスレでだけは乙羽さんに幸せ体験をさせてあげたい

81 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 01:44:58 ID:Y77aiBSA
保守

82 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 00:10:12 ID:YhK9sHti
千歌音ちゃん、私、保守したらいいのかな?

83 名前:名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 09:22:41 ID:re19mYWD
保守

84 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 00:47:59 ID:7SXW9STR
★ゅ

85 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 20:07:16 ID:Hq5UHJy+
島田紳助がオールスターの皆様にアニメ界の厳しさ教えますスペシャル!
出演者 烏丸ちとせ、芳乃さくら、渡良瀬準、涼宮ハルヒ、柳慎一郎、鳳仙エリス、深峰莉子、川平啓太、野原ひろし、四月一日君尋、
月宮あゆ、北川 潤、月島 唯、碇シンジ、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、可憐、佐々木まき絵、来栖川姫子、姫宮千歌音、
CAST 後藤沙緒里、釘宮理恵、清水 愛、藤原啓治、福山 潤、関 智一、谷山紀章、田村ゆかり、
堀江由衣、名塚佳織、桑谷夏子、結本ミチル、平野 綾、緒方恵美、下屋則子、川澄綾子
中継クイズ・私はだあ〜れ? 
大型テレビを設置したトラックを住宅地などへ走らせ、スタジオと中継し、一般人に出演パネラーの名前を当ててもらう。当ててもらえなかったパネラーは無名地獄に入る。
クイズあわせて100% 先にスロット抽選で有名人を一人決めた後、各自リストの中からもう一人の有名人を選択して、
(有名人の知名度が事前に老若男女から調査済みで”○○は何%”という結果が出ている)アンケートでの2人の認知度の合計が80〜100%になるようにする。
有名人のまちがい探し 有名人の顔写真のCGで加工して作られた間違いを、フリップの空欄を埋めて当てる(例:「目」が本人よりも「上にある」)。
クイズ1人しか言いませんでした(クイズ100人に聞いたら1人しか答えませんでした)
 「○○(有名人の姓名、名字、漢字など)で連想される有名人は?」という質問を100人に聞き、一人しか答えなかった答え(ごく少数派意見)を当てる。
抱かれてみたいのはどっち? 出演パネラーの一人が、ライバル五人の中から、20人の一般人の内自分の方に抱かれたい(他のテーマの場合もあり)と投票してくれそうなのを選ぶ。  
ライバルそれぞれに倍率と必要最低票が設定されており、
必要最低票の数以上投票されていれば、投票数×倍率の得点を獲得。必要最低票未満であれば減点。  ライバルは、勝つのが難しい見た目が良い芸能人程倍率は高く、必要最低票は少なく設定されている(5人とも同レベルだと思われる場合は、20倍・10票必要で統一されている)


86 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 02:00:05 ID:+iybNHf7
ほしゅ

87 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 07:51:09 ID:WdvMAuz2


88 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 23:04:32 ID:RHwaN2Mu
ほしゅ

89 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 10:46:20 ID:kAswo/vF
保守

90 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 11:55:02 ID:ok4VQ+F/
これだろ?!
http://jggj.net/fbi/
http://jggj.net/7878/
http://jggj.net/papapan/

91 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 07:57:12 ID:C72TmxAY
俺にできるのは、せいぜいこのスレを保守ることくらいだけど

92 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 04:32:57 ID:x5FzBjnB
ほ〜

93 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 11:15:14 ID:cz0Xo5Fh
ほっ

94 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 11:57:56 ID:Ru1l3wXy


95 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 22:26:48 ID:eHh5cVj4


96 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 23:24:46 ID:k+gC1/Ov0
保守

97 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 23:44:32 ID:BIZvEEzH
ほしゅ

98 名前:名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 19:18:48 ID:1btB/X/N
「千歌音のおっぱい、好きにしていいよ♪」

99 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 11:17:27 ID:USxecUpw
>>98 そうか、なら姫子に揉ませて吸わせよう

100 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 01:39:17 ID:Mqopov3S


101 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 00:48:42 ID:mMBuS4US
ほす

102 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 22:05:47 ID:BShFZCfK
見事に保守ばかり

103 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 14:06:33 ID:fRfCJEob
age

104 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 00:15:29 ID:rXCmIuZw
揚げます


105 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 02:42:05 ID:78FLsShm
期待あげ
かおんちゃんとひみこはダメ?

106 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 07:18:35 ID:JbMiqX/9
>105
そんなこと書くとwktkが止まらない

107 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 11:00:03 ID:VaV/tqvp
是非!

108 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 21:59:48 ID:5dpKjEfU
このスレの住人は千歌姫と姫千歌どっちがいい?
俺は千歌姫かなぁ

109 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 22:04:06 ID:JbMiqX/9
>108
どっちでも全然。というか千歌音ちゃんと姫子がにゃんにゃんしているだけで昇天する。

110 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 22:20:20 ID:I+GlKvQ5
>>108 自分も千歌姫派

111 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 22:35:01 ID:3QThRJXl
ラブラブであればどっちでも

112 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:33:21 ID:ewVRy2xm
どっちかっていうと姫千歌が好き。千歌姫だと千歌音ちゃんオロチ化イメージとかあるし…
最終的にはにゃんにゃんしてればおk

113 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 20:47:03 ID:O8Fo2xtM
姫千歌かな
甘え攻めがいい

114 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 22:06:54 ID:+BsabQZh
甘え攻めっていいね

115 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 12:35:17 ID:ct2/e3U1
「千歌音ちゃん優しくするからやらせて..」とかですか?甘え攻め?

116 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 15:26:33 ID:B7lkEiba
押し倒してもじもじしながら「千歌音ちゃん・・・だめ?だめ、かな・・・?」って上目遣いに言ったりとか?
甘え攻め良いねー

117 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 15:10:23 ID:RzH/lLZQ
過疎だな
上げついでにシチュ
もしも二人の体が1日だけ入れ替わったら
りりしい姫子とおどおど千歌音ちゃん
イズミさんにだって負けないよ

118 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 17:59:31 ID:ToE2Lc4N
>>117 それ読みてぇ!!!

119 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:13:01 ID:rrwrKUoM
千歌乙に嫉妬した姫子が夜激しく宮様に迫るなんてのも見てみたいな


120 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 02:14:09 ID:AkC7eT12
誰か書いてくれはる事を願いつつ保守

121 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 20:51:20 ID:OtwQU+Yg
アニキャラ個別の宮様スレ落ちちゃった…

122 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 21:09:24 ID:CZD6+Q6F
それをいうならハァハァすれだって・・・

123 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 22:45:14 ID:0qPoIL5D
保管庫10,000超え記念保守

124 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 20:00:06 ID:iFCiIE+u
職人様降臨を願いつつ保守

125 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 08:26:06 ID:4tPAVBpc
板違いでスマンが立てた。
【神無月の】こんな宮様は嫌だ! Part.6【巫女】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1188256374/


126 名前:名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 22:54:50 ID:fIz2jAXW
>>125
おまえはえろい。もといエライ。ま、板違いは確かだが、教えてもらえて助かった

127 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 11:14:00 ID:x16QfgCs
保守

128 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 00:59:01 ID:XJIN1ZqG
保守

129 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 22:17:12 ID:GeLRx0S+
保守

130 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 02:15:08 ID:BzMt7/mb
F1予選見ながら保守

131 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 00:22:03 ID:8a2CdRDS
保守。千歌音ちゃんが攻め攻めな千歌姫も読みたい今日この頃です
読書の秋だし

132 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 03:47:29 ID:hj9XPcU8
保守

133 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 04:05:35 ID:Oq+cIYQb
>>131
私も見たい
妄想は出来るが文章に出来ない

134 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 12:51:45 ID:COz2H/LK
保守

135 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 01:33:24 ID:2nNyi9IZ
保守

136 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:02:21 ID:Cz6mhESW
あーひたすらエロエロな話とか書きたいけど時間ない。

137 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 01:44:45 ID:+8FgNf6p
書きたいという人がいて安心したっ…!  時間の取れたときにお願いします…!

取り敢えず神無月まで保守

138 名前:保守:2007/09/22(土) 19:40:43 ID:z82V//UE
いつか見た夢
届かないつぶやきだけ
夜の光に包まれてさまよい行く
やがて見開くその瞳
運命なら
せめて そう、今だけ...

139 名前:保守:2007/09/23(日) 21:58:39 ID:FtLjFSN9
叶わないと俯く
夜風にただうなだれ
涙 月影 手の平に溢れてゆく
何が欲しいの?
唇は闇に震えていた

140 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 21:08:04 ID:nW81yviG
ドラマCD欲しいけど、もうオクでしか手に入らんかな?

141 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 21:16:17 ID:Vepb76RW
>>140
アマゾソにも余裕で売ってたよ
ドラマCDは買って損は無し

142 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 21:57:40 ID:nW81yviG
さっそくDVD全巻と一緒に注文した。お小遣い全部吹っ飛んだ。
でも後悔していない。

143 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 22:31:44 ID:Vepb76RW
豪快だwwww
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
届いたら本スレかどっかで語ろうぜ
待ってるよwww

144 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 02:57:17 ID:vkAD8Sh4
>>142
ttp://www.fantasium.com/detail.phtml?ID=ANI48354&PHPSESSID=9be97ca88218751dee3b1321dbcd4d5f
輸入すれば日本とは比べ物にならない程安く買えるのに…

145 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 08:02:18 ID:wbdkfG9P
安いのも魅力的かもしれんが、ファンだったら敢えて国内版を買うのが愛

146 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 08:07:08 ID:wbdkfG9P
というか両方買うのが愛だな……俺は両方買ったぜ。

147 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 19:00:12 ID:/TsQXNV6
>>146
愛あればこそだなww
コメンタリーは正規品だけやろ?あれは聞いとかないと損だと思う

148 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 13:29:14 ID:nN1Mygf5
すいませんコメンタリーもあるレンタル版をコピーしました

149 名前:名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 18:54:18 ID:FaBHzaP7
>>148
売り上げに貢献しろ!

150 名前:保守:2007/09/28(金) 22:05:48 ID:TRaboAm4
出逢ったあの時に胸突いた笑顔
護りたくて ずっと崩れそうな約束を
痛み潰すほどに抱きしめてた

151 名前:保守:2007/09/29(土) 22:37:59 ID:rLC9T6qA
側に居れるだけで
同じ時間にいられるだけで
遠い記憶 蘇る悲しみも温めて行けるのに

152 名前:保守:2007/09/30(日) 22:41:47 ID:nnKq/bJv
廻り続けている思いに
安らぎ満ちた終わりは来るの?
繰り返した問い掛けは天に舞い
明けの空の 光に変わる

153 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 18:29:40 ID:jJovRwN7
なんという見事な保守

154 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 19:46:06 ID:33GjG2cK
以上、顎nyでした☆

155 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 15:49:07 ID:hZvO8SFd
漫画版だと二人は血の繋がった双子なわけだから、なんつーインモラル。
いいぞもっとやれ介錯。

156 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 21:29:23 ID:qzM5RDEq
今年の夏コミの介錯のやつに、転生後の二人の話があるんだが

このシリーズって他にもある?

157 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 22:12:11 ID:hZvO8SFd
介錯の神無月同人欲しいが、どこで手に入る?
知っている人いたら教えてくれ。

158 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 22:44:59 ID:5qlCfgxH
保守

159 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 12:50:48 ID:DMAsWRwQ
>>156
前世の話しならある

160 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 17:17:15 ID:8lLfc5f3
ソウマ×コロナ派、総勢一名参陣!
即撤退!

161 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 18:14:08 ID:60/ezUB2
>>159

kwsk!

162 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 19:41:58 ID:DMAsWRwQ
>>161
介錯の同人誌KAISYAKUTHIRTYに入ってる
大正?時代の話し
介錯のサイトにあるのと同じやつ

163 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 00:41:30 ID:XlWkPWKy
情報d
探してみる

164 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 03:30:03 ID:F2j91iw3
そして今は気付けば神無月……

165 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 08:02:46 ID:PHa61jYU
保守

166 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 10:05:52 ID:YPkawSL8
ここで愚痴っても仕方ないかもしれんが、
とにかくひたすらネタ文が進まねー。どうして私は文才ないんだ。
こんな絶好の時期だというのに悲しい限り。
神というかID:p2yEIzD3氏のような方が羨ましい……と、相当ねじ
曲がりまくりな何かを作りながら保守orz

167 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 10:43:45 ID:hDPT/i4c
俺も書いてるには書いてるんだが、二次創作はやはり難しい。
キャラを壊さないようにするので精一杯。

168 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 17:57:46 ID:SW+zO24h
君達が書き上げるまで裸正座でwktkしながら待ってる
だから風邪をひかないように早めにうpしてくれ

169 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 19:14:12 ID:e8t8qJ/5
俺の今日の妄想。
千歌音ちゃんがエロゲの主人公(受)でルートによっては鬼畜姫子に○○プレイされたり、乙羽さんに迫られたり、次元を越えてミカ様に犯されたり。(○○には好きな単語を)
逆に姫子が主人公で千歌音ちゃんにあんな事やこんな事するのも有りかな。

俺の脳内もうだめぽ。


170 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 22:06:27 ID:kADSDxGq
大雑把には浮かぶがそれを文章にできないorz

例えば、神無月をもう前世の前の神話の世界にしたいとか
そこでは姫千歌はムラクモを補佐する女神な訳よ、んでオロチはムラクモを疎んでる神様でなんやかんやあって月に封じられ、地上世界に復活するのを防ぐ為姫千歌は地上世界で転生を繰り返す
て俺お花畑の住人みたいorz


171 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 14:41:48 ID:R2HcLPNa
ほしゅ

172 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 02:10:11 ID:hfbaIHMh
俺に自身の脳内妄想を文章化するスキルさえあれば・・・・・・

173 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 02:17:16 ID:YwzekEgz
とりあえず妄想のかけらでも吐き出してみんしゃい
誰かのネタになるかも知れん

174 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 03:25:47 ID:ggeMkY1n
ほす

175 名前:sage:2007/10/20(土) 22:44:26 ID:ojxbWeoD
ほしゅ

176 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 23:54:47 ID:aLUOKHzG
レズ・百合スレにあったネタなんだが、いじめっ子三人組にレイプされる姫子とかはこのスレ的にどうなんだろうか

177 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 01:14:49 ID:jk33AGoG
あの3人か……。
「嫌あっ!チクチクするぅ!」

178 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 10:28:19 ID:eh1Hu2PG
スレ的にどうかは分からないが俺は見たくないな・・すまん

179 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 00:30:29 ID:xvSAtzHr
未だにここ見てる人らは姫千歌姫が見たいんではないかと勝手に推測
俺もその一人だが
みんなネタ切れでここのスレも落ちるのみかな、百合スレでは千歌音VSマコちゃん、本スレじゃあ千歌音VSソウマでぐるぐる同じ事の繰り返し
保管庫のSSは何回見ても良いな

180 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 00:37:47 ID:eT6o7bEI
い、いやだ!このスレが落ちるなんて嫌だ
俺も姫千歌しか書けないけど、できるだけ頑張るよ・・・
みんなも頑張ろうぜ。神無月の秋だし

181 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 17:32:32 ID:HT0L6bxx
>>176
俺は平気だが>>178-179みたいのもいるからなあ
まあ、どうせなら襲ったはいいが、逆に骨抜きされて姫子にメロメロな三人組って感じがいいがw

182 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 00:10:42 ID:aEN5M+Cw
いじめっ子三人組が姫子レイプねえ…怖いし嫌になるけど
妄想はしたいし見たくもあるかな
ただ、姫子レイプされると千歌音ちゃんが怒り狂うだろうから…
宮様のお仕置きも入れたら萌えそう

183 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 01:00:45 ID:lm5n5Njc
そういうのだったら、姫子があわやというところで千歌音ちゃんが間一髪助けに来るのだけど
姫子を人質にとられているので手出しが出来なくて、「姫子には手を出さないで!
私が姫子の代わりになります!」と言う千歌音ちゃん
そして姫子も「千歌音ちゃんには酷いことをしないで!」と言って庇い合う
それを見たイズミさんが、二人のお互いを思い遣る気持ちに嫉妬し
「美しい友情ですこと!そんなに想い合っているのならその証をここで見せてくださいませんこと?」
と言って、二人に淫らな行為を強制する、というのなら良いかも知れない

184 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 07:59:43 ID:X6noeqOx
>>183
いじわる3人組が千歌音ちゃんに対して敵意を持ってるわけじゃないから
その展開はちょっと無理があるなあ……

185 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 11:31:18 ID:uFA3QeIX
てか姫子レイプされ現場に宮様が遭遇したらそれどころじゃすまんだろ…
いじめっ子三人組は命や処女奪われる危険性もある…
千歌音ちゃんは姫子の為なら地球を破壊できるお方様だぜ


186 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 20:23:17 ID:f+Q9cK/4
>>185
寧ろいじめっ子三人組が処女かどうかも…
姫子も千歌音ちゃんに処女奪われる前なのか後なのかも…

187 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:46:41 ID:0994Xf5L
姫子はすでにマコちゃんに処女奪われ済みの可能性あり

イズミさんは千歌音ちゃんに処女捧げたいだろうしどうかな
どちらにしろ姫子レイプしたら三人は千歌音ちゃんにあんなことやこんなことを…

188 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:59:29 ID:Vozis1y2
指で処女膜破れるの?

189 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 12:26:20 ID:g7mhAsl2
>>185
「貴女方が来栖川さんになさろうとしたことを体に刻んであげるわ」
と三人まとめて…無理矢理か

190 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 16:57:01 ID:o6dZxMou
やはり千歌音ちゃんが攻めるのはいいな
3人組だけでなく何故かマコちゃんも姫子もお仕置されます

191 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 18:12:24 ID:N3A5oN/S
千歌音ちゃんがマコちゃん襲うことはないだろ…たぶん
>>189
イズミさん達は逆に喜ぶんじゃね?
あの憧れの宮様に犯されるんだから


192 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 23:41:40 ID:GxTImMzm
>>188
漫画では刀の柄で姫子の処女膜破ったけど、アニメではDVD4巻のブックレットに

その瞳は花弁を愛で。
 その唇は蜜を味わい。
  その指は花茎を引き裂く。

と書かれてたから…

つか処女膜の位置は膣の入り口辺りだし

193 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 12:07:56 ID:dflM2zP+
>>192
あらそうなん?
なんかの小説で書いてあったからずっと疑問だったんよね


194 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 13:00:12 ID:lu7sDR7y
>>191
凄い形相(三話参照)で襲ってくるからイズミさん達も怯えるだろ
姫子を犯されたんだぜ?殺されてもおかしくない…

195 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 06:43:01 ID:6mNR2rIY
>>191
そこはあれだよ姫子になれなれしいマコちゃんに嫉妬し、エロいお仕置きをするわけですよ。

196 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 10:57:09 ID:1dHg6JDf
エロイの期待

197 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 11:52:42 ID:LeWqt5N/
姫子に毎日べったりとくっついてるマコちゃんに嫉妬し襲う宮様か…萌える
まあ、千歌音ちゃんからはこういう言葉は出ないし性格からしてありえないけどさ
個室に呼び出して「来栖川さんと随分と親しい間柄のようね、早乙女さん…?」怖ええw

198 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:24:45 ID:IzIsVXFM
>>197
マコちゃん終了のお知らせだなw

199 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 09:32:47 ID:J0eJGtBN
>>197
この設定は俺も萌えるし面白そうだけど珍しい組み合わせかも
千歌音ちゃんは乙羽さんや姫子を攻めるのは妄想できやすいが
マコちゃんを襲うのはレアだな、本編では言葉交わしてないからね…
マコちゃんって宮様に対しては敬語なのかな?

200 名前:名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 12:03:33 ID:dUMs2Q+i
マコちゃんが宮様の本当の心を知って攻めるってのもある
服を脱がされて頬を染め恥ずかしがる千歌音ちゃんを観て
「ふーん、宮様って本当は私と同じで女の子だったんだ」ってね

201 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 18:25:31 ID:3a6zUxL/
SSを書いていたファイルを別のに上書きしてしまい消滅
私どうしたらいいのかな保守

202 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 18:33:50 ID:LuE3ehGr
気合いで思い出せ!!
保守

203 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 19:01:36 ID:7cuTaXN0
思い出して書き上げるまで寝ることは許さん

204 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 23:50:56 ID:8jiuEgee
>>191
姫マコは他に比べて一番本編で会話等の接点がないからSS創作は難しい

まあ自分は乙千歌が基本的に好きかな…姫千歌も好きだが当たり前って感じがして
まあ同意の上での行為もいいがレイプ気味も好きかな、眠ったお嬢様を襲う使用人とか



205 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 02:46:35 ID:104KxfwW

「や…っ、やだ…!」
そう抗議する千歌音を姫子は無理矢理ベッドに押し倒し、投げ出された手の首を押さえつけた。
しかし力は姫子よりも体を鍛えている千歌音の方が強い。だから姫子は抵抗をされる前に千歌音の首筋に顔を埋め、ぺろりと舐めた。
「ひ…っ!」
千歌音の体が僅かに跳ねる。姫子は舌で筋をなぞり、やがて胸の上で止まった。
そこにあるリボンの端を口で挟み、そのまま引っ張るとリボンはしゅるりと力弱く解けた。
姫子はリボンを銜えたまま、怯える千歌音を見るとくすりと笑い、そのリボンで千歌音の腕を頭の上で縛り上げる。
「なっ…!」
「千歌音ちゃん、大人しくしてね」

千歌音は姫子の行動の意図がわからなかった。それどころか一番愛おしい存在であるはずの彼女に恐怖すら感じている。
彼女の表情は笑顔なのだが、目が、笑っていない。

「ん…、ひぁっ…」
姫子は千歌音の服を開かせると鼻先で下着をずらし、胸の先端に吸い付いた。
舌で転がしながら右手はもう片方の先端を弄り、左手は脚の付け根の辺りを絶え間なく撫でている。
その左手はじわじわと秘部へ近づいていく。そしてついに辿り着き、指で秘部をショーツの上から強く押す。
すると千歌音の身体はびくん、と今までより大きい反応をみせた。

「千歌音ちゃんいつもより敏感だね…。もしかして縛られると感じちゃうの?」
「ち、違う!ちが……ふあぁっ」
姫子の指がショーツを避け、直接秘部に触れた。
「嘘。だって千歌音ちゃんのここ、もうこんなにとろとろだもん」
「ん…くっ……やぁっ!」
恥ずかしかった。姫子の言うとおり少し触れられただけでいやらしい液体が出てくるのが千歌音自信にもわかるからだ。
恥ずかしさの余り、ぎゅっと目を閉じて顔を背けた。目を閉じた時に、溜まっていた涙が流れる。



206 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 02:48:25 ID:104KxfwW

―――可愛い。
両手を拘束されロクな抵抗も出来ずただただ姫子の愛撫に喘ぐ事しかできない千歌音に、姫子は欲情していた。
多分千歌音は何故姫子がこんな事をするのかわかっていない。けどわからなくてもいい。
どちらにしろ千歌音の痴態を見るための口実にしかならないのだから。

「千歌音ちゃんすごく可愛い…」
「ふぇ…、んあぁっ…!ひあぁっ!」
姫子の声を千歌音が認識するより早く姫子は指を増やし千歌音の中で激しく暴れさせる。
その度にくちゅくちゅと卑猥な水音が響く。

「ねぇ、聞こえる?千歌音ちゃんの音だよ?」
「いや…っ!そんなこと、言わな……んんっ!くっ、あぁん!」




姫千歌レイプを妄想すれば問題ない、とか思って書いたが問題ありまくりだった。
俺の力じゃここが限界だぜ。おまいら!後は頼んだぞ!



207 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 03:43:34 ID:zgfQYyvD
GJ 続きが読みたい(*´Д`)ハァハァ

208 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 12:54:32 ID:PrDv7Exo
萌えた…銀月と違い演技でもなんでもないから
欲望として千歌音ちゃんを犯す姫子か


209 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 17:21:05 ID:8P6DTq/p
GJ!!
久しぶりにエエもん見たぜ

210 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 18:01:46 ID:104KxfwW
ガチで「おまいら」って打ち間違えちまったよ……orz


211 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 21:10:56 ID:8P6DTq/p
>>210
気にすんな!

212 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:03:08 ID:5rKxpDbm
>>205
>>206
ごめん、これだけで逝けるわ…
この後犯した千歌音ちゃんの耳元で
「とてもよかったよ…千歌音ちゃん?くすくす」
という姫子を妄想したよ、黒姫子DJ!!

213 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 07:58:21 ID:hCtC3z4F
投下されたらわらわらとわいてくる住人にワラタ

わっふるわっふる

214 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 04:35:45 ID:nlo4OGmk
>>212
スマン、間違いだとは解ってるんだけど、黒姫子DJってwww
素で紅茶吹いたwww

215 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:35:03 ID:cYY3ZMtV

「…んっ!!やめっ…!!」
非難の声を上げる千歌音に構わず首筋に唇をおしつけぺロっと舐める姫子。
普通に千歌音には力の差で負けると理解してるため。
抵抗する暇を与えず無理矢理相手に感じさせるのだ。

最近は毎晩こうして姫子から体を求めてくる。
断るとこうして強引に行為に及んでくるのだ。
「千歌音ちゃん、怯えてて可愛い…」
「姫子っ…やだっ!!」
姫子がここまでこのような淫らな行為が好きだったとは。
それは初めて恋人として付き合い始めてわかったことだ。
もちろん千歌音の姫子に対する想いは永遠に変わることはないが。
「やっ!!」
堪らず姫子を振り下ろそうと差し出してくる千歌音の右腕を上手く避ける。
そのままお留守になった千歌音の両手首をガッチリとシーツに押さえつける。
その後約三分長いキスを千歌音の唇に捧げる。
姫子を大事に想っている千歌音が自分に対して想像以上に危害を加えてこないことは理解していた。
「ん…ふふ」
そう微笑むと口で千歌音のネグリジェを脱がしていきそのまま下半身まで移動する。
無防備状態の千歌音のショーツを素早く剥ぎ取る姫子。
そして休むまもなく千歌音の秘部に人差し指を差し込む。
「あっ…!!」
つい顔を上げピクンと体全体が反応しだす千歌音。
「くすくす、反応見てるとほんとに千歌音ちゃんも私と同じ16才の女の子だね」
「んっ…やだっ!!姫子もうやめっ…!!」
「うん、今日はここまでにしてあげるよ、あんまり苛めると千歌音ちゃん可哀想だもん」
「はあっ…はあっ…」

長い行為じゃなくても逝ける人も居ると思うんだよね、姫千歌レイプは萌えるけど
銀月でもさ、長いキスシーンだけでアソコが汚れた視聴者もいないかな?

216 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 00:32:34 ID:H30vn7TP
短い行為だと身体が疼くことはある

217 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 23:42:22 ID:KbXmtqDn
ほしゅゅゅ

218 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:06:19 ID:OSdJ4Bbd
>>206
>>215
乙です、やはり姫千歌は萌える
てか京四郎やら最終話観てると普通に姫子は攻めが似合う

あと姫マコもいいな
千歌音ちゃんに抱いてほしいが勇気のでない姫子を励ますマコちゃんとか
「姫子は宮様とやりたいんだよね?でも怖いと…」
「う、うん…千歌音ちゃ…ううん、宮様に恥ずかしいとこ見せられないよ」
「よし、なら私が練習相手になってやる」
「練習相手?」
「うん、私を宮様と思ってやるんだぞ、姫子」
「え…でも…私」
「いいから、私の目を見て、姫子」
「マコちゃん…うん、ありがとうね」
「じゃ、まずはキスから始めるよ、いい?姫子、これは特訓なんだからね」
ってな流れもいいな

219 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 22:07:09 ID:bwa4uABJ
天音先輩と要先輩と千歌音ちゃん誰が一番かっこいい?

220 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 22:30:15 ID:5yetp/7j
>>219
当然千歌音ちゃんです、左のキャラは少し苦手だし…
相手が千華留様なら迷うけど…

あと、姫子に犯される宮様を申そうするのもいいが
乙羽さんを犯される宮様もいい
イズミさん、ミサキ、キョウコに三人がかりでレイプされる姫子も…

221 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 20:16:27 ID:Y9Guf59N
地球温暖化か

姫子をレイプとかw鬼神とかした千歌音ちゃんが見れそうだな。

222 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:00:57 ID:KgClPEBF
姫子をレイプしたら…三人とも千歌音ちゃんに強姦レイプされそう…

223 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 00:29:34 ID:CTcWvBGs
あの三人ならまじでやりそうな感じだから怖いな>姫子を襲う

あと、毎日いちゃつく姫千歌を観て嫉妬の憎悪が堪り続けた乙羽さん
で、毎晩「千歌音ちゃん抱いてよ〜」とせがむ姫子を個室に呼んで
「そんなにやりたければ私がお相手して差し上げますわ!」と乙姫レイプ…に

224 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 04:17:54 ID:86JYvKAS
姫子は完全にイジメられっ子だし、あの3人のノリを思うとマジでやばい事をやりかねないのがたしかに怖いな。

225 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 00:27:53 ID:FjJSGmCv
あの3人に性欲があるとは思えないが…
姫子に対する嫉妬や憎悪はかなりのもんだからね
まあ薔薇の園に連れて行かれて〜てなパターンかな?
まあ妄想しがいはあるが集団レイプは難しいかも

226 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 18:58:21 ID:9Wg7IUFb
上げ

227 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 09:44:58 ID:4lN7tNNf
千歌姫か…姫宮の仕事でストレスが堪りまくった千歌音ちゃんが
家で待ってた姫子を帰宅即後に有無を言わず押し倒すとか?
「千歌音ちゃん、ご飯食べてか…」



228 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:13:39 ID:T0chWCZw
保守

229 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 00:53:48 ID:1w203cgH
「んっ…」
声を掛けられ思わず振り向いた千歌音は乙羽に突然口付けされた。
完全な不意打ちである、目を大きく開け千歌音の身体全体を震え上がらせる。
状況を理解した千歌音は乙羽を慌てて突き放すと唇に手をやり相手を睨みつける。

「なにをするの!?」

その問いに答えることなく千歌音に詰め寄った乙羽は再びキスを迫る。
「やっ…やめなさい!」
キスから逃げる身体を捻る千歌音の両腕を掴み、そのまま床に押し倒し素早く覆いかぶさる。
「お嬢様…」
戸惑いが隠せない千歌音、それを見逃さず相手の両手首を押さえつけ。
今度は軽くではなく強く唇を押し付け長いキスを無理矢理交わす
「んっ…」
「…(んふふ…お嬢様の唇美味しい…)」
そのまま軽く舌を入れ上体を起こすと怯える千歌音のネグリジェをバリバリと引き裂いた
「っ!!」
絶望して声すら出さず怯える千歌音に微笑むと無防備の胸元に顔を埋める。
お嬢様のお体はいま私のもの…乙羽は幸福感を覚えていた。
使用人の豹変に言葉も出ず状況も把握できない千歌音は抵抗も忘れていた。
千歌音の上半身を食事した乙羽は下半身に顔を移動させショーツを避ける。
そのまま秘部に指を当て体をピクンと反応した千歌音に…
(お嬢様…のは…私の物より可愛い…)



と、六話、七話辺りで心が傷つき絶望状態の千歌音ちゃん、その隙を付き襲う乙羽さんです…
自分にはここまでが限界ですので、続きは皆さんの脳内でご自由に…



230 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 16:38:29 ID:xqN7JONF
GJ!!
正直 た ま ら ん ! ハァハァ

231 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 16:39:30 ID:xqN7JONF
上げちまった…
ちょっと吊ってくる

232 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 09:19:18 ID:1vKbVd4b
DJ!!!
乙羽さんって以外とエロい人なんだな…

233 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 19:36:48 ID:eEQ+Mlx0
>DJ!!!
ま た お ま え か
それはそうと>>229GJ!!!

234 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:50:39 ID:erxrieiR
>>229
激しく萌えました、GJです

235 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 00:03:10 ID:Uto4bc8Y
ほしゅ

236 名前:名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 21:45:35 ID:9IlowjKe
突然明かりが消えた、千歌音の部屋は真っ暗になる。

「誰なの?誰が消したの?返事して!」
少し苛立ちながら千歌音は言った。
「私だよ」
ドアの外から、愛しい無邪気な声がした。
「姫子」
「ふふ、暗闇の中の千歌音ちゃんも綺麗だよ」
姫子の姿はぼんやりとしか見えない、足音が近づいてきた。
「どうしたの?」
千歌音は喉がこわばって来るのを感じた、この子と居るといつもこう…。
突然姫子が千歌音を抱き寄せてキスした、不意打ちで、もう踏み込むのも容易だ。
「姫子駄目よ…離して」
姫子の手がまとわりつくのを感じ千歌音は逃れようとした。バランスを失う。
倒れそうになると、姫子がそのままのしかかり、一緒にベッドへ倒れこんだ。
「やめて…!私いまそんな気分じゃ…なに…するのよ」
「私はそういう気分なんだよ」
千歌音は姫子を押し戻そうとした。だが姫子は小柄で千歌音より非力なのだが。
相手の抵抗を巧みに交わすテクを持ってるようだ(マコちゃん直伝)
千歌音はいままで経験したことのない…感情の混乱に押し流されていく自分を呆然と見つめていた。
ネグリジェは姫子に全て脱がされそのままショーツも綺麗に抜き取られるのがわかる
「綺麗だよ…千歌音ちゃん…ふふ、今夜は体も正直だね」
千歌音の秘部に触れた姫子の指の動きは止まらない。
同時にとろとろと謎の液体が穴の中から流れ出していくのを涙目で千歌音は見つめていた…。

姫子は攻めがいい…やはりレイプはいいね

237 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 01:19:31 ID:6sier/GX
わっふるわっふる!

238 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:30:55 ID:3X3YL4mj
千歌音ちゃんかわいいよ千歌音ちゃん
ハァハァハァハァ

239 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 00:09:49 ID:Z9I/gsCa
>>236
ハアハア萌えた、GJ!!

240 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:40:11 ID:U6UPhaOl
「最近凄く寒いよね」
「そうね。家の中に居ても指先が冷えるわ」
「……ねぇ千歌音ちゃん」
「何?姫子」
「暖めて」
「え?ちょ、や…っ、ここ外…ぁっ!」

以下エロ展開↓

241 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 10:06:44 ID:athiNAt7
「どうしたの?千歌音ちゃん恥ずかしいの?私は平気だよ」
「やっ・・・あっ!!こ、こんなと・・・っ」
「ふーん、やっぱり宮様は人目が気になるのかな?」
千歌音の身体にいやらしく障りながら微笑んだ姫子は。
恥ずかしいのか赤面する千歌音を可愛いと感じて微笑む。
抗議を封じるように千歌音の唇を唇で塞いだ…。

ここまでだな、エロは初心者で苦手だ、後頼みます。

242 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 01:04:28 ID:aA9aqSju
イブか…二人はどんな夜を過ごすんだろ?

「キスして」と姫子が口にしたのは乙羽さんがケーキを片付け出て行った後の台詞である。
「え、姫子」
「キスしてほしいの」
とキスをせがむ姫子に戸惑う千歌音。
「私、イブの夜…千歌音ちゃんとファーストキスしたいって心に決めてたの」
「あ、で、でも私は…」
と、戸惑う千歌音に上目使いで抗議する姫子。
「こ、これが私からのクリスマスプレゼントだよ…だ、駄目かな?」
「え?い、いえ…そんなことはないわ…い、いいのね?」
「うん!」
と、瞳を閉じ千歌音を優しく見上げる姫子
じゃ…と震えた手つきで姫子の髪に手を掛け…躊躇しながらも。
「ちゅっ」と軽くキス、そして、自分の唇に千歌音の唇が触れた感触を感じた姫子は心から微笑んだ。

「ありがとう千歌音ちゃん…私、幸せだよ」
「どういたしまして、私のほうこそ…とても嬉しいわ」と微笑み返す千歌音に…姫子は突然服を脱ぎ始めた。
「え?なっ…ひ、姫子!?」
「私ね…今夜千歌音ちゃんに処女も捧げたいの、ふふ」といつもの無邪気な笑顔で微笑んだ。

と、俺的にはこんな感じかな、エロはないけどさ

243 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 01:29:17 ID:+Rsk7XK6
>>214の続きを書いてみる


外の寒気に晒されていた千歌音の唇は少し乾いていたが、舌で舐めるとすぐに潤いを取り戻した。
無防備に開かれた口内へ舌を侵入させると千歌音の体はふるっ、と震え、姫子の肩を押し返す力を強くする。
しかしその行動は姫子の加虐性を擽るだけだった。
姫子は千歌音の腰を引き寄せていた両手の片方…右手で千歌音の顎を掴み、更に舌を押し進める。
「…んんっ、…ふ、…!」
呼吸をさせるために唇を少し離すと甘い吐息が漏れ、角度を変えてまた唇付ける。ツ…、と千歌音の口の端から唾液が流れた。
唇を十分に堪能し、唇を離す。
千歌音の呼吸は荒かったけれど、姫子は次の行動に移ることにした。
千歌音は鍛えているのだから、抵抗される前に早く体に快感を与えなければならない。
姫子が我慢できない、という理由も多少はあるが。
左手を衣服の中に潜り込ませると千歌音の体は大きく跳ねた。
「やっ、姫子…手、冷た……っ!」
「大丈夫…すぐに暖かくなるよ」



後は頼んだ
というかここの場所はどこなんだ?

244 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 01:30:30 ID:+Rsk7XK6
>>214じゃなくて>>241だった

245 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 13:03:00 ID:jChSnkrD
これはわっふるわっふる!せざるをえない

246 名前:sage:2007/12/05(水) 03:49:31 ID:qtsgQJQv
>>243の続き、やってみた。


「千歌音ちゃんの背中 あたたかいよ…」

直接素肌に感じる手は冷たいけれど、
間近で呟く姫子の吐息は甘く甘く、どこまでも甘く――――

これが唯のじゃれ合いなのかそうでないのか。
とろとろに溶かされた頭で千歌音が量りあぐねている最中にも姫子の愛撫はとまらない。

気づいた時にはもう片方の手もキャミソールの内側から背後に回され、
姫子に正面から抱きとめられる格好に千歌音はなっていた。
肩口には何よりも愛しい姫子の頭が乗せられがっちりホールド。

「ひめ…こ…」

身体中で感じる想い人の匂い、温もり、柔かさ。
名前を呼ぶ事しかできない。言葉を紡げない。

「千歌音ちゃん…もっともっとあったかくしてあげる…」

頃合とみて姫子がほんの少し体をあずけるとそれだけで千歌音は膝からくずれ落ちた。

「姫子…?何、するの?」

「どんなに冷たい風が吹いても私があたためてあげるよ。
いっぱいいっぱい千歌音ちゃんを抱きしめて、撫でて、それでね……」

うっとりとした顔で千歌音の服を脱がし下着に手をかける姫子。
童話と違い、このお日様は北風より少々強引らしい―――――――




俺にできるのもここまでだ。
後、誰か頼む…

わっふるわっふる


247 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 03:52:03 ID:qtsgQJQv
うお、しまった…

248 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 16:54:01 ID:ceiVd/fI
人がいないのはみんな>>246の続きを書いているからなんだそうに違いない…保守

249 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 23:53:59 ID:VCfZXD6j



250 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 03:46:22 ID:m6y8IhJP
保守

251 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 12:06:33 ID:y44vUxj3
>>246の続き
「やっ・・・!!」
下着に手をかけてきた姫子にドキリとし声を上げる千歌音。
「ひ、人が来るわ…」
「私は平気だよ、私達の関係を皆に見せ付けてあげようよ」
と、無邪気な笑顔を絶やさない姫子。
「もうやめっ…」
と姫子を強引に引き離そうとしはっとする。できないわ…
この世で一番愛しい存在のお日様に対してそんな乱暴なことは…。
「うふふ…」
相手の心を知ってか知らずか、目に涙を浮かべ大人しくなった千歌音を観て微笑む姫子。

いや…ocnの規制は長かった…


252 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 23:25:11 ID:eew3h2dd
おかえり

253 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 12:44:45 ID:dJwNlOmu
そうま×姫子がいい

254 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 13:37:47 ID:7H9LgT/y
>>251の続きを誰か・・・
やっぱり千歌音ちゃんが受けで姫子が攻めが萌えるな

255 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 17:20:42 ID:FAsnvb++
>>254
>>251の続き

「いやっ、姫子…やだ…ぁ……っ」
「千歌音ちゃん、可愛い…」
「…あ…っ……」
ほんのり頬を染めた姫子が千歌音の衣服を上に捲る。
冷えた空気に、下着に支えられた豊かな胸が晒される。
このままでは本当に外で始められてしまう。そう感じた千歌音は最後の手段に出た。
「……めこ、は…」
「え?なぁに、千歌音ちゃん」
「…姫子は、私のこんな姿を他の人に見られても平気なの…?」

上目遣いでそう言うと姫子は硬直し動かなくなってしまった。
心配になった千歌音が恐る恐る声をかけると、姫子は突然千歌音を抱き上げ近くにあった神社の中へと連れ込んだ。
姫子は千歌音を壁に寄りかかる用に座らせ、唇を重ねる。
「はぁ…、ごめんね千歌音ちゃん…。私、もう我慢できない」
千歌音の最後の手段は、見事な逆効果だった。


文才ないな俺。誰か続き頼む。



256 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 12:37:22 ID:pJbVrl4p
唇を塞がれているため声を発することはできないが…。
千歌音は積極的な姫子に戸惑っていた。
「ちゅ…んっ…」
「ん…ごめんね、千歌音ちゃんは宮様だもんね、皆に見られたりしたら…まずいよね」
長いキスからは開放されたものの。
首筋を優しく舐められ…ちゅっ…ちゅっとキスされまともな声は発っせられない。

「あんっ…い、いやっ…!ど、どうして…こ、こんなこっ…と」
千歌音の唇が欲しくなったのか再び顔を上げる姫子。
姫子の顔に手を上げ抵抗しようとしてきた千歌音の両手を畳の上に押さえつける。
「ひ…ひめ…こ」
「千歌音ちゃん…大人しくしてね…くす」
姫子の無邪気な笑いに呆然とした千歌音は。
気づいたときには姫子に舌を入れられそのまま畳の上に押し倒されていた。

やはりエロは難しい、続きを誰か…。

257 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 12:44:43 ID:9L2SF4D+
そうま×姫子を書いてください

258 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 15:48:52 ID:pJbVrl4p
>>226>>225の続きです

259 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 10:52:02 ID:+pg6H0Ti
姫子にはソウマが超お似合い

260 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:44:46 ID:Kxvpvqk+
ソウマ乙

261 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 09:58:37 ID:Sqev6Cul
>>256
GJ!!!続きが見たいな

あと、望むなら姫子×イズミさん
レイプ気味でもいいから見たい…

262 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 13:17:07 ID:8SVRXI6j
「やっ……!ちょっと…」
少し、身を引こうとした姫子の手を掴むイズミ。
そしてイズミの顔が近づく。
掴まれた手が痛み、即立ち上がった。
「私帰りますっ」
「あら、どうしてかしら?」
「私、貴女がお友達になりたいからって呼ばれて来ただけでっ」
有無を言わず姫子を強く抱きしめるイズミ。
「いやっ…きゃあっ!」
それは抱きしめるというより拘束だ、ばたばたと暴れるが抜け出せない。
イズミはお嬢様面して以外と腕の力が強いらしく気弱な姫子では逃れられなかった。
「やめっ…やめて…!」
「なにを怯えてるんですの?毎晩宮様と行ってるんでしょう?」
うふふ…と笑みをこぼしながら姫子のスカートに手をかけまくりあげる。
「いやあっ…いやああ!」
姫子の悲鳴を背後に回りこんできたキョウコの手が塞ぐ。
イズミを振り払おうとした左手はミサキに押さえつけられ。
そのまま床に押し倒された「んぐ〜…んんっ!」
イズミに制服のボタンを外されていく。
三人がかりで押さえつけられては起き上がれるはずもない。
制服を脱がされ露になったブラウスの上から、姫子の胸をわし掴みにした。
「ん〜!」
体に激痛が走った。
キョウコの手から逃れると非難の声を上げた。
「もう、やめてくださいっ…おねがいだから」
「うふふ、来栖川さん…とても柔らかくてよ」
イズミは悪魔のような笑みを浮かべ続けた。
「助けて……誰か……おねがい」
ブラウスのボタンが飛ぶと、姫子の乳房がはみ出す。
「巨乳と言うには無理がありますわ」


263 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 13:41:52 ID:8SVRXI6j
イズミはブラを無理矢理まくしあげる。
「いやああぁ!」
姫子の悲鳴が音楽室内にこだまする。
お日様の小さな…それはブラからはみでて小さく揺れた。
誰か助けて…おねがい…千歌音ちゃん…!
「はあ…ぺちゃ…ちゅる…はあ…はあ…」
イズミの噛み付きが姫子の乳房を襲う。
そしてもう一つの手は反対側の乳房へ向けられた。
「やっ…い、イズミさんっやめて…!」
姫子の瞳から涙がこぼれる。泣きじゃくる。
痛い感触が乳房を襲うと、体全体が震えた。
姫子は精一杯の抵抗をこころみるが。
右腕をキョウコに左腕をミサキに両手ずつでガッチリ抑えられ身動きは封じられた。
くすくすと笑みが三人からこぼれるのを聞いてる余裕はなかった。
「うふ、来栖川さん、あらあら…乳首が立ってきましたわ」
「い、いやぁ…」
体全体が痛む…どうあがいても無駄だ、逃れられない
「悲鳴をわめいても結構ですが誰も来ませんわ」
と、イズミの声と同士に今度はキョウコの左手が姫子のスカートの中に進入していく。
押さえつけられている感触は緩むが逃れられるはずもない。
「いやぁっ、やめてよぅっ!おねがい…!」
足とばたつかせるが簡単に下着は取り払われる。
と、キョウコの役目はそこまでなのかひょいと立ち上がる
で、イズミが姫子の下半身に顔を埋めた。
そのまま割れ目を指で開く。
「あら、はしたなくてよ、このお方もう濡れてますわ」
むきだしになった下半身が痙攣をおこす。
そしてイズミは、人差し指を割れ目にあてる。
きゅんと音がして、嫌悪感を覚えた。
自分の体がイズミ達…いじめっ子によって犯されていく。
「ひああっ…!うう…」
こんな愛しい千歌音ならまだしもこんな…。
「あら、熱いわ…感じてますのね、来栖川さんも早乙女さんや宮様で毎晩オナニーしてますの?」
「いや、そんなことしてなっひぁあ!」
と、大きな悲鳴と共に姫子は気絶した「あら残念」という三人娘の声が響き遠ざかっていく。
犯された…千歌音になら捧げてもいい覚悟はあるが…こんな形で…姫子は絶望を感じていた。

>>261
ほい、これ



264 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:31:36 ID:JRQjatql
千歌音ちゃん保守。

265 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:40:34 ID:Opx6Z/od
>>262
まさか本当にやるとは…GJ!

266 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 12:21:56 ID:d1Q0cBRG
>>262
集団レイプってのはこういうものか…GJです

267 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 17:36:44 ID:ToIBlkqe
>>262
GJ!
ただこの三人娘だと姫子を気絶させるまでイかせるどころか、
姫子の処女(アナルバージン含む)も奪いそうな気もするが…
そこまでやっちゃ可哀想過ぎるか

268 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 00:01:01 ID:4+2nQgqe
>>263
レイプもたまにはいいな、てかもしこのことが千歌音ちゃんにばれたら…
てか姫子レイプはほんとにありそうだから怖いよ
乙姫だとネタとして取れるが3人娘は一度姫子を階段から突き落としてるからね

269 名前:名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 00:34:51 ID:6X+d9Brw
>>262
GJ!!!
しかしこの3人娘…姫子に対する憎悪が半端じゃねえな

270 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 01:39:48 ID:e46GyP3E
>来栖川さんも
もってことはイズミさんも毎晩千歌音ちゃんで…

271 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 05:16:20 ID:m8Lm6F7A
あけましておめでとう!今年も職人さんたちが健やかにSS投下してくれますように!

272 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 13:36:05 ID:Ve3jwqR3
あけおめ!
今年も姫千歌が幸せでありますように。

273 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 00:54:20 ID:vx/7k7Hs
またイズミさんのが見たい!
>>262みたいなレイプでもいい
やっぱイズミさんの相手は姫子だな


274 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 01:29:46 ID:aLGxgWRi
イズミさんは嫌いじゃないがもうイズミレイプはいいよ、甚だしい
愛もへったくれもないレイプに萌えるとか異常だぞ?

275 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 11:41:57 ID:kgMpKSom
日本語でおk

276 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 17:56:08 ID:eSwh3bAa
レイプはたまにぐらいなら俺はOK

つか、あっさりしたものばかり食べてると油っこいものも食べたくなるのと同じように
その辺はバランス考慮して

277 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 22:46:42 ID:7b8iyxwO
いや、まあそういう行為がいいって意見があるうちは少しはおkでしょ
てかレイプに愛もなにもないだと?レイプから生まれる愛もあるさ
そもそも>>262はレイプ一歩手前の状態、服を破いたりしてないし

278 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:27:15 ID:Gkx6LlHn
>>262-263は精々前戯で終わってるからな…
マジでレイプするとしたら、この後気絶した姫子を叩き起こして、
3人が飽き果てるまで陵辱し続けるぐらいはやりそう

>>277の言う通り、レイプとしてもまだまだ軽いレベルだろ

ただ、悲しそうに泣け叫びながら何度も何度もイかされる姫子を見て
この3人が嗜虐心から転じて姫子を可愛いと思い、ある種の愛が芽生えるようになる…
…とはイマイチ思いにくいんだよな

279 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:44:48 ID:uWfwc16P
合意の上でやる行為に萌える人と一方的に犯す行為に萌える人が居るからな
普通に百合好きは前者で百合レイプ好きは後者だ
>>277
制服を無理矢理引き裂いたり処女を奪ったりしてないだけで
二人が姫子押さえつけてイズミさんが襲うって時点でほぼレイプじゃね?
愛が生まれるねえ…どうかな、姫子が犯されて気持ちいいと思えばあるいわ…

280 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 00:55:49 ID:ld6hsnVs
レイプで軽いレベルとか、どんだけwww
レイプはレイプ、軽いも重いもねーだろwww

281 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 01:19:07 ID:uWfwc16P
>>262
>>263
を観て集団レイプと感じるかそうでないかだね

まあ職人さんには次の投下時で愛のあるレイプを観せてもらいたいもんだ

282 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 02:17:38 ID:hmj0V1Am
苦手なら苦手でスルーすればいいだけだろ。
ただでさえ過疎り気味なんだからさ…

283 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 08:44:27 ID:dKtrZ6S/
少なくとも俺は集団レイプやらを求めてる流れの中で投下なんかしたくないな

284 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 09:52:18 ID:uWfwc16P
皆が皆求めてるわけじゃないしその辺りは自由だろ
同意の上で行う百合が好きな人も当然居るからね
でも、ただでさえ人少杉なんだから多少の内容は考慮しても読み手としても投下は嬉しい



285 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 21:00:56 ID:zhV438x6
ここは神無月の巫女のスレなんだよな?

ということは、ツバサ×ソウマのエロもここでよい?

286 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 21:10:11 ID:1cKYDgxR
トリか題名でぬるーできるようにすれば文句言われる筋合いないんじゃね

287 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 21:34:26 ID:t8oiX0wE
>285
こ、この野郎!
ちょっと読んでみたいと思っちまったじゃねえか!

288 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:32:11 ID:pYI0mP6k
「あれ…もうこんな時間なんだ…」
教室で寝入っていた姫子は鞄を持ち立ち上がろうとしたが…。
「来栖川さん」の声に身動きが取れなくなる。
「い、イズミさん……」
例の3人娘だ、教室の入り口から姫子に声をかけ入ってくる。
「改めて聞きますわ、貴女…宮様と真剣にお付き合いしてらっしゃるの?」
「え…あ、はい…っ」
ごまかしても仕方ない、この話題は学園中に広まってしまっている。幾度も聞かれた質問だ。
「…くっ!」
イズミがチッと舌を立てる、顔が強張っている、明らかな嫉妬だ。
うん…千歌音ちゃんの唇、大きな胸、お尻、腕、足、黒長い髪、心…全てが愛しくてたまらない。

「うふふ……」
心の怒りを抑えイズミが近寄ってくる、作った笑みだろう。
「そうでしたの、では…練習して差し上げますわ、本番にむけて!」
「え…?あ、あの…」
「何時しかは宮様とこういったはしたない行為をならるんでしょう…?いまのうちに学習しておくべきですわ」
顔を寄せてくるイズミに怯え身を引こうとするも、頬を一気に寄せられそのまま唇を重ねられた。
「ん…」
「あら、ごめんなさい、頬にするつもりが間違えてしまいましたわ」
「なっ…!」
笑みを浮かべ見下ろしてくるイズミ…当然わざとである。
休むまもなく強く両腕を絡められ抱きしめてくる。
「やっ…やめて…」
姫子の非難の声など届かないのか首筋に唇を降ろすとキスの雨を降らせてきた
「あ……んんっ…」
なぜこういうことになったのかわからないが…下半身のある一部が異様に熱い。
そしてイズミの手が、姫子の胸部分に移動してくる。
そして柔らかい部分にたどり着くと包むように優しく撫で…そのまま揉み始めた。

289 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 22:48:59 ID:pYI0mP6k
「あんっ…やっ…く……!」
知らない間にスカートがめくられ、お尻にイズミの手が回ってきた。
柔らかい肉を揉まれ…頬が真っ赤に染まった。
「うふふ…下着からなら構いませんわよね?」
「いいわけっ……!」
そんな言い訳が…直に尻を触られてるというのに。
そしてイズミの手はさらに進んできた。
指を這わせて…そのまま中に指を入れ、ある部分へと侵入を開始してくる。
「な、あ、あの…やめてくださっ…」
「来栖川さん、これはただの練習ですわ」
キョウコの声が飛ぶが、これのどこが練習だ…。
「そうですわ、脱がしてはいませんもの、ね?イズミさん」
「ええ、くす…」
確かにショーツの上からではあるが…そのレベルの話ではない。
陰部を隠していたショーツは軽く手前にずらされ、割れ目にイズミの指が優しく触れる。
「あっ…!」
おぞましい感覚が姫子の体全体を襲う。
ショックだった…真琴以外の人には見せてない部分が晒されている。
それも千歌音ならいざしらず、この3人に。
「温かいわ、うふふ…」
「ダメっ…や、やめて…そこはっ!」
「そうですわね」
と手を緩めたかと思うと姫子の唇を強引に奪い瞳を閉じるイズミ。
非難も声も全てキスに封じられ、大きく目を見開く。
こんな少しも愛情のないキスなんて…味は良いが我慢ならない。
早くここから逃げ出したい、千歌音に会いたい…。
しかし、陰部に振れられキスされ、それどころではない。
「い…イズミさん…やめっ」
背後に回ってきたミサキが姫子の制服の中に手を入れ、ブラのホックを外しにかかった。



290 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:02:22 ID:pYI0mP6k
「やめてっ!」
必死に抵抗するがキョウコに両腕を縛られ身動きは封じられる。
その間にもミサキの動きは休むことなく…そのままブラは外された。
ふふ…という笑みが3人の口からこぼれる。
イズミは姫子の制服を強引に剥ぎ取ると素早く姫子の乳首に噛み付き吸い始める。
「い、いやっ…吸わないでっ…やめて!」
「凄いわ…来栖川さんの胸…柔らかい、うふ、こんなに立ってるんですもの」
「やめて…」
両腕はキョウコに拘束され、恥ずかしさは半端ではない。
「来栖川さん…あそこも綺麗に濡れてますわ、それに温かい…うふ」
意識が遠のきそうになる、この感覚は最悪だ…。
股の内側はびっしょりと濡れておりぬるぬるという感覚が気持ち悪い。
「はあ…はあ…」
流石に疲れたのかイズミは姫子を開放した。
これで帰れる、そういう思考は一瞬にして悪夢に変わる。
イズミに開放されたと同時に背後からミサキとキョウコに両腕をガッチリ拘束されそのまま床に押し倒された。
「あっ!」
「ごめんなさいね、来栖川さん…ああ、私…もう我慢できませんの」
と、イズミが自分の制服に手をかけスカートを外しにかかる行為を姫子は恐怖の目で見ていた。
なにが始まるというの…姫子は絶望の状況の中に居た、雰囲気は最悪だ。
そして下着姿になったイズミはショーツの中に手を入れ微笑む。


291 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:20:11 ID:pYI0mP6k
「私なんてはしたないのかしら…もうこんなに濡れて」
指にとろりと流れる液を静かに見つめていたイズミだったが…。
悪魔のような妖しい笑みを浮かべ姫子を見下ろした。
嫌な予感がする、まさか…あれを…?
「いや…いやっ…は、放してっ!!」
この場から逃げ出したい衝動にかられ精一杯の力で抵抗を試みるが。
2対1では分が悪い、ミサキとキョウコに両腕をガッチリ拘束され逃げられない。
そうこうする間にイズミの指は姫子の顔まで到達した。
予感にかられ即口を閉じるが「そのお口を開けて頂けませんこと?」
イズミの口調とミサキの行動が同時だ、右手で姫子の口を強引に開け。
イズミは口内に濡れた指をつっこむ、そのまま自分の液を姫子の口内とろりと落とす
「う…ふふ」
これを呑み込めというのか…もう嫌、どうせ逃げられないのなら…。
とイズミがくれたそれを軽く舐め「えっ?」と思った…美味しい…。
「あ…っ美味しい…これ、癖になりそう」
「く、来栖川さん?」
イズミが絶句した、姫子はいつもの無邪気な笑みで立ち上がる、キョウコも驚いたのか抑えていた手を緩めた。
「イズミさん…美味しい」
とイズミのショーツの中から垂れてくるそれをデザートのように頬張り舐めまわす。
「い、いやっ!な、なにをなさるんですの!?」
「だって美味しいから…私もう我慢できなくて」
とイズミのショーツを剥ぎ取ると秘部を舐め回した。
「あっ…く、来栖川さん」
「ふふ、なんだ…イズミさんも始めてなんですね」
「え、ええ…そうよ…」
頬を真っ赤に染め姫子を見つめるイズミを優しく微笑んだ。
とイズミは気持ちよさそうに、いや抵抗する力もないのかそのまま見つめていたが。
数分後、姫子はミサキとキョウコに引き離され。
「き、今日はこの程度にしてあげますわ!お、覚えてなさい!」
と、頬を染めスカートをはき…3人は立ち去る。
「千歌音ちゃんはどんな味がするのかな…?」
下着姿のまま姫子はそう呟いた。今夜試すのか?


292 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 23:25:46 ID:pYI0mP6k
>>278
>>279
>>281
レイプ気味の行為に愛を入れるのはやはり難しいです
あ、でも姫イズは荒れ気味ですのでこの投下で…

293 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 22:36:14 ID:2elLWEaE
まさかほんとにするとは…GJでした!!!

294 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 00:55:18 ID:Nqs43g+Z
GJではあるけど、最後は無理矢理感が漂うんだが…

295 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 07:55:16 ID:+t1kzU/v
自演くさいな

296 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 08:48:52 ID:OS/aDzMN
だったら何?

297 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 09:59:16 ID:KhkaMt1x
でっていうw

298 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 12:40:25 ID:fCE1OBYt
こういう流れが続き職人不在で糞スレ化になるんだな

299 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 23:58:13 ID:FPJQ1gXJ
姫子は手元にある千歌音の写真を眺めていた。
薔薇の園で写した大事な写真だ…。
つい着ていたパジャマを脱ぐとそれを手に取りショーツの中から陰部を触る。
「んっ…千歌音ちゃん大好き」
目の前に千歌音が居ると妄想しながら割れ目を人差し指で這いながら添う。
「あっ…そこだよっ…いいよ、千歌音ちゃんっ…ふふ」
大丈夫、早乙女真琴は入浴中だ。
もう一度なぞると濡れたその…小さな物は震えていた。
綺麗に染まったクリトリスを優しく小指で触り愛液を大量に吐き出す。
「私、もうこんなに濡れてるよ千歌音ちゃん…」
今頃千歌音は屋敷でピアノでも弾いているのだろうか?
そんな想像をしながらしっかりと液を体に塗っていく。
相手がいない為感覚が欲しいのだ、でもしっかりと目の前に千歌音が居るものだと想像する。
そうしながらあそこを優しく撫で回す「ひぁう、いい…ああっ…やだ!ふふっ」
相手は千歌音が微笑んだ写真だが、十分感じることは出来る。
「んっ…入ってるよ、来てよ千歌音ちゃん!うん、気持ちいいよ、くす」
陰部を指で刺激し千歌音の写真を手に取ると同じく陰部へ押し当てた。
「はうっ!」
流石に千歌音の写真が写っているとはいえそれは紙、やはり少し痛い、でも。
クリトリスはその刺激を欲しているのか膨らんでいる、姫子はにこっと笑うと再び押し当てた。
千歌音のことで妄想できるのはこの時間だけ、真琴がいない貴重な時間だけだ。
「千歌音ちゃん…明日のお昼まで我慢できないよ…いま何処に居るの?」
姫宮邸に居ると知りながら呟く、お日様がこんな変態だとは千歌音も知らないだろう。
写真のつまさきと指を使いクリトリスを遊び頂上を目指す。
「千歌音ちゃ…あくっあああ!っ来る…ふふ、千歌音ちゃんずっと一緒だよ…はうあああっ!」
下半身のある一部…その熱が下半身全体に広がり興奮度はます、絶頂に向かおうとしたとき…!
「姫子?どした?」という早乙女真琴の声で我に返りショーツを履くとパジャマを着る。
「ううん、なんでもないよマコちゃん」
精液を拭きながらそう応えた。


このままじゃらちがあかん、とりあえずレイプの流れから離れようぜ?
一人Hとかな

300 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 00:03:33 ID:yiAmobYi
>>299
最期一行に違和感を感じた>精液を拭きながらそう応えた。

301 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 00:51:59 ID:Eh+IjN35
愛液と精液の区別がつかない、この板に来てはいけない年齢の子と見たw

302 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:01:00 ID:85iH/JmS
しかし荒れてるな、俺この流れじゃ投下する勇気ねえw

303 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 08:02:13 ID:NHTn/4H+
>>292
最初から最後の黒い姫子全開のほうがよくね?
なんか逆に食われて骨抜きってのしか考えられんがw


304 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 16:08:35 ID:YM4Lcd9t
イズミさんの液舐めて「癖になりそう…」って台詞は黒桜そっくり

305 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 00:29:31 ID:1j6ipRZ2
職人さんは、とりあえず事前にCP予告とNGワード入れてくれると助かる
個人的な希望だが。

306 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 08:00:56 ID:UvJPvgbt
だな、注意書きを入れといてもらえたら助かる

307 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 08:50:00 ID:RvitXs6u
助かるが無くても良いからSSを。

308 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 11:59:44 ID:nxW6sdwh
事前にこのSSはレイプですよとかね>>288なんかはGJだけどやばい内容だし
でも、普通に他のエロパロスレ見ると結構名無しで自由に書いてる気がするけどな


309 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 17:04:22 ID:hN8TFyyu
更に言うと大抵のエロパロスレ見ると百合レズものが受け入れられない所があるから、
そういうとこじゃ事前に百合描写ありますとか注意書きしてるけど

トリップつけるとかいってもつけ方分からんが…

310 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 17:10:21 ID:nxW6sdwh
でも神無月、マリみて、ストパニとかのエロパレスレだと
普通にSSは百合レズが中心ってか大半ってわかると思うがな
ここで議論してんのは同じレズでも内容についてだろ
レズ好きでもレズレイプ好きと普通に百合行為が好きな人が居る

311 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 01:04:20 ID:yPKjocem
とりあえず千歌音ちゃんを獲られただけで集団レイプとか…ないだろw

312 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 18:48:46 ID:a5nB7exU
>>311
いや…神無月の世界観じゃやりかねないな…
連中的に千歌音ちゃんとソは有りなんだろうけど

ところで1000年前では姫子と千歌音ちゃんの立場は逆っぽかったけど、
そっちでは姫子の方が周りから慕われてたの?

313 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/10(木) 22:57:54 ID:5Wy7WMZc
※前回の転生は1000年前ではありません、大正時代

314 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 04:25:30 ID:wbIiWZPI
姫千歌で普通に幸せそうな行為とかのSS希望

315 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 11:31:59 ID:JsXv13AK
>>311
3人娘にとって宮様は生活の一部、それをむかつく女に獲られたら腹立つだろ?
>>312
姫子は皆のアイドルでお嬢様だったらしい、性格もクール
>>314
同意、姫千歌がお互い同意の上でやる行為ね

316 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 13:33:18 ID:QAZpAPjw
へたれ攻めな宮様をみたい。んで途中から最終回ばりに大胆になった姫子に攻められる。

317 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 00:06:35 ID:2aAZKwkF
「どうしたの?早くしてよ千歌音ちゃん」
「え、ええ…わかってるわ、でも私…心の準備が」
「もう、早く抱いてよ、私はいつでもOKだよ?」
こういう会話が進み…我慢できなくなった姫子が逆に攻めると

318 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 01:01:03 ID:encsMXr5
>>317は無いわw

319 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:04:42 ID:Mgad4m1I
無いか、ならこれはどうだ?

隠れていた姫子は廊下を歩いていた千歌音の腕を掴むと理科室に連れ込んだ。
「誰!?って…ひめ…ん」
驚く千歌音の隙をつき一気に連れ込んむと少し背伸びし突然キスした。
「ん…やっ」
自分より背の高い千歌音の首に両手を絡ませ強引に唇を吸う…はあっと息を吸うと。
唇から開放し唐突に継げた。「千歌音ちゃん、しよ?昨晩の続きだよ」
「姫子…どうしたの?駄目よ、こんなこと…いけないわ」
「ふふ、いけなくなってるのは千歌音ちゃんのあそこでしょ?」
とスカートのある一部を指差す姫子、そして戸惑う千歌音を強く抱きしめた。
そのまま千歌音の制服の中に手を入れるとブラの上から右の乳首に触れる。
そして優しく揉みしだく「ああん…やだっ駄目よ…姫子」
姫子はくすりと笑うと乳首を揉むのを止め千歌音のスカートをめくった。
「なっ!だ、駄目よ姫子…やめましょ…」
宮様に対してこんな行為を出来るのは自分だけだろう、改めて恋人気分を実感する。
スカートをめくったまま千歌音の足元にしゃがみこむと素早くショーツを脱がす。
少し千歌音の手から抵抗力を感じたがいまの宮様は弱っていた。
「くす、もうこんなに濡れてるね♪」
「だ、誰が…したのよ…」
「千歌音ちゃんやっぱり私のキスに弱いんだ」
千歌音の長い太股を持ち上げ、そのまま股を強引に開かせる。
「綺麗だよ千歌音ちゃん…」と陰部を見つめてそう囁く姫子。
「み、見ないで」
「どうして?私になら見せられるよね?」
と、千歌音の陰部に顔を埋めた。



320 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:26:02 ID:Mgad4m1I
姫子の舌が割れ目を這いずり回っている。
「んちゅ…はあ…ふふ、千歌音ちゃんのあそこ、美味しいこれが宮様の味なんだね」
「はうう…ひゃあ、や、やめてっ…」
もっと奥へ進みたいのか姫子の腰が動いている。
やはり指で触るのと直接では感覚が違うのか、昨晩とは千歌音の感じ方が違う様子だ。
「ちゅう…ぺろぺろ…ふふ……んっ」
「す、吸わないで…」
乙羽やイズミと接するときとはまるで別人の千歌音に占領感を覚えた。
やはり千歌音は自分のものだ…。
姫子の舌の動きはさらに激しい、悲鳴を上げる千歌音に姫子は快感を覚える。
股と股の間にこびりついた液を丁寧に嘗め回す姫子に千歌音は恐怖に近い感情を覚えた。
世界で一番愛しくあのお日様に対してだ…千歌音にとっては本当のお姫様なのに。
たっぷりと濡れたあそこから液がしたらりおちてくる。
当然姫子にも当たるのだが彼女はそれを気持ちよさそうに肌で感じている。
姫子は再び舌を伸ばすと秘部全体を激しく嘗め回した。
「はあ…はあ…もうやめて姫子!こ、こんな場所でっ…!」
非難の声は無視すると陰唇を姫子の舌が優しく撫でていった、千歌音は卒倒しそうなほどぐらついた。
舌の先端が再び食い込むと…ざらざらという感触に襲われたか千歌音がその場に膝をつく。
「あ、ごめんね、まだ午前中だったね、あんまり濡らすと授業にならないよね」
「はあ…はあ…」
「うん、続きは今夜やろ?ね、千歌音ちゃん…」
千歌音は…昼休み、薔薇の園に向かう行為について脳内の一部が躊躇しているのを感じ取っていた。


こんな感じでどうだろうか?いや、あんまり同意の上すぎるのもね…


321 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 00:36:38 ID:YmtZs2zY
つ、続きを所望する!

ところで保管庫って更新されているのかしら?

322 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 10:00:45 ID:Kz9cr9yi
さっさと続きを書けよ!
いや書いてください

323 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 10:11:17 ID:WEQMQi7w
GJ!やっぱり姫子は攻めがいいな…

324 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 00:35:38 ID:m2aEMYGL
>>320の続きでも…してみるよ。

「千歌音ちゃん…今日の続きしようよ、ね?」
部屋に入るなり姫子はそう呟いた。
「ひ、姫子…」
戸惑う千歌音を可愛く思えた。
姫子はくすりと笑みを浮かべると立っている千歌音を抱きしめる。
ふうっと姫子に首筋に息をかけられ千歌音の体が震えた。
姫子の手が千歌音の着ているネグリジェを脱がし始める。
「やっ…姫子……っ!」
千歌音の少しだけ見せる抵抗の手を制すると脱がしていく。
もはや弱った宮様など姫子の敵にあらず。
水色のネグリジェを脱がすとベッドの付近に放り投げそのまま胸の下着に手をやる。
学園のアイドルでお嬢様と高い立場に居る千歌音も自分だけには逆らわない、それが姫子の行動を加速させる。
千歌音がつけていたブラを外すと…興奮状態を維持したまま千歌音の胸へと飛びつく。
「姫子……やめっ」
千歌音の声など届かない、乳房の中に顔を埋めた姫子は宮様の大きな胸の感触を愛しく味わっていた。
「ふふ……千歌音ちゃんのおっぱいは私だけのものなんだね…くす」
流石に綺麗だ、とても柔らかい、これが宮様の胸…入浴時、千歌音の胸を見て唾液を飲み込んだのを思い出す。
「やっ…うう」
千歌音は目を閉じ体全体を震えさせていた。
姫子は乳首を舐め…ちゅるる…と吸い付いた。
「い、いや…く、くすぐったいわ姫子…」
「んっ……ちゅぱっ…ちゅ」
左乳首を吸いながら、右乳房を優しく撫でるように揉んでいく。
千歌音は心底怯えているようだ、この世で一番愛しいお日様に。




325 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 00:48:50 ID:m2aEMYGL
姫子は左手で千歌音の腰に手をやると、大きな宮様のお尻をつかむ。
「や、やだっ!」
千歌音の叫び声など気にせずゆっくりと…お尻を揉みしだき初め…
そのままショーツの中に手を入れゆっくりと陰部へと指が引越しを始める。
「んく……やぁ」
割れ目に指が入り込む、もう千歌音のあそこは液でべたべたに濡れていた、その時。
「お嬢様…お休みになられましたか?」と乙羽の声がドア前で届く。
助けを請うように千歌音は声を発しようとしたが…言葉は姫子にキスで強引に封じられた。
「ん……」
千歌音が眠ったと判断したらしく…乙羽の足音が遠のいていくと同時に。
「千歌音ちゃん…大人しくしてね?おねがい…」
唇から開放し無邪気な声でそう囁いた姫子は、指を陰部でさらに差し込んでいく。
「や、やだっ…!姫子…はあ」
千歌音も感じているのか…はあ…はあ…口から漏れる。
姫子の指に遊ばれまくった千歌音の陰部はおびただしいほどの液を垂れ流している。
それを…水道の水を飲むように…姫子は千歌音の足元にしゃがみ込むと垂れてくる液を飲んでいる。
「んはあぅ……はあ……はあ」
千歌音の陰部から水気のような音が聞こえる…。姫子の人差し指が蜜を吐き出すように陰部の中で暴れているのだ。
ぴちゃ…きゅん…ぴちゃ…その音が恥ずかしいらしく千歌音は赤面していた。
千歌音を自分のものにしている快感…その行動自体を姫子は誇らしく思った。
「ふふ……これが千歌音ちゃんの…綺麗な音色だね♪千歌音ちゃんがピアノ弾いてるみたいだよ」
「や…もう…や、やめてっ!」
しかし姫子の指はさらに奥に進み…千歌音の全身がびくっと振るえ、倒れそうになった。
「直接舐めていいかな?」
指での行為には飽きたらしくショーツを下ろすと今朝と同じように陰部に顔を埋める。
そして秘部全体についてる千歌音の流した液を…優しく…舌を出して綺麗に舐めた。
「い、いやっ!姫子っもう…やめて頂戴!おねがいだから…」
涙を流しながら訴える千歌音にいつものお日様の笑顔で微笑むと蜜壺に人差し指をつっこみ一息をついた。
「やあっ…ああ…」
悲鳴と共に膝をくずにその場に倒れこんだ千歌音の頬にキスして「強くしてごめんね、おやすみなさい」と告げた。



やっぱ千歌音ちゃんは受けがいいのかね、俺は乙羽さんの攻めSSを次希望

326 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 08:38:42 ID:tMTC+DO0
おつ

327 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 11:30:48 ID:UIYpaTe7
GJでした、てか誰か姫マコを書いてくれないかね


328 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 23:32:52 ID:vpRCjQkV
レーコロが読みたい俺は異端

329 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 00:12:20 ID:deEUjecU
いや、イズマコが読みたい俺も負けんよ

330 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 22:28:17 ID:sxsu7KKB
姫マコやレーコロはわかるけど
イズマコ…正直あの二人が同意の上でやるなんて想像できないんだが…
やはり一方的になるのかね〜

331 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 17:50:42 ID:ru9hRulo
ただでさえ人がいないんだ、多少はいいよ
てかレイプSSとかエロパロスレでは皆やってるぜ?

332 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 18:13:40 ID:BBTUIcKw
寧ろイズミさんの誘い受けになるんじゃね?>イズマコ
イズ姫がイズミさん+2が嫌がる姫子を虐めるように、
イズミさんがマコちゃんを誘う→その気の無いマコちゃんみたいな?

333 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 00:13:39 ID:pl23ouBW
腕の力あるし姫子みたいに簡単にはいかないだろ>マコちゃんレイプ
だから甘い声で誘惑しかないか、宮様より魅力あるとか思えないが…
普通に考えて姫子を巡って敵対してるから同意の上ってのは
まあその辺りは職人さんの腕の見せ所か

334 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 01:29:48 ID:Daf3Ook+
お前らは神無月のどこを見ていたんだ?
11話でイズミさんがマコちゃんに「宮様!?」と言う場面でどう思ったんだ?

335 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 03:02:01 ID:ndX2IYlT
いろんな解釈があっていいんだよ。介錯だけにね。

336 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 00:57:05 ID:ua3RVNLw
11話だけではな〜助けられたからってエッチしたりはせんだろ

337 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 01:17:28 ID:pwg359i2
イズミさんがマコちゃんラブになっちゃうのはまあアリかなと思うが
マコちゃんのほうは……

338 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 01:14:15 ID:jeDbOMZ3
姫子以外眼中にないわな常考

339 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 10:08:39 ID:mDzY6rDK
イズミさんが誘惑する…マコちゃんスルー状態だと思う
あるいわ「なら姫子を二度と苛めるな」条件つき
まあマコちゃんがやりたい相手は姫子だけだし(宮様も?)

340 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 19:01:45 ID:FgJcpqhF
保守

341 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 17:06:07 ID:qz57dd4M
姫子同様襲えよ、スポーツ少女?3人ならやれるだろ

342 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 18:26:37 ID:S74r/ufd
イズマコとか百合スレですら話題上がらない
まだ姫マコのほうがHする可能性はあるよ
たとえば千歌音ちゃんに隠れてこっそり密会とかな

343 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 00:32:46 ID:V+b9b3ab
ほしゅ

344 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 10:14:46 ID:3oIby+z2
宮様の、目の前で浮気する姫マコ

345 名前:名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 21:05:29 ID:zbkKK9iZ
いらね

346 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 23:00:32 ID:Ij4daQ6c
人がいない……保守

347 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 17:50:28 ID:YrK2lIkm
>>344が却下されたからなw

348 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 05:30:40 ID:theUZbYm
千歌音がいくら頼んでも避妊しない姫子

349 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 14:41:01 ID:zPV1UUH/
きたれ職人

350 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 18:08:48 ID:+FlAurYk
ネタがないんだよ姫マコくらいしか

351 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:32:46 ID:1lu9FFR7
妄想吐き散らしたら誰かSS書いてくれるかな

352 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 04:37:21 ID:VE3Zx1Zj
>>351
とりあえず書いてみよう

353 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 07:29:35 ID:SpFWk4Ik
おk

ある日姫子と千歌音ちゃんが料理してたら姫子が包丁で指を切ってしまい血がダラダラ。とっさに千歌音ちゃんはその指を口に含んで消毒。
びっくりした姫子は「そんなことしなくていいよ!」とか言うけど千歌音ちゃんは「私、姫子の指好きだから…」と言ってやめてくれません。
我慢の限界にきた姫子は千歌音ちゃんを押し倒し、アソコを掻き回しながら「私の指、好きなんでしょ?」

俺の腐敗脳乙


354 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 03:36:48 ID:3yaImgta
>>353
俺も死んだ
にこやかに乙

355 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 17:41:33 ID:pGIIVaqx
>>353
君には紳士(変態)の称号を与えよう

356 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 23:08:52 ID:agGAMZPH
眠ってる千歌音ちゃんを襲う姫子とか見たい
ほら、力じゃ普通に敵わないから寝込みを襲うとか?

357 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 12:35:05 ID:n9OWvgL3
その姫子は恐らく生理前でムラムラ来ちゃったんだろう

358 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 12:39:41 ID:6fIICzS4
千歌音ちゃんの巨乳と身体に欲望覚えた黒姫子なら普通に襲うだろ


359 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 12:45:44 ID:n9OWvgL3
驚かそうと思い寝たふりをしていたが手足を縛られ焦る宮様

360 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 15:39:36 ID:6fIICzS4
その後は姫子のやり放題か、あるいわ放置プレイか

それかオロチ化した黒姫子が屋敷に帰宅した宮様を力ずくで…

361 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 17:06:04 ID:n9OWvgL3
「こんな事を千歌音ちゃんに……こんなの、私じゃない!」
と思いながらも身体を燻らせる姫子

抵抗しつつ、「こういう姫子もタマリマセンワ-!」状態の宮様

362 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 02:55:34 ID:43vLfPEq
というか宮様は姫子がその気であれば、
幾らお疲れでもすんなり受け入れそうな気がする
逆にレーpは難しいのでは

363 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 08:36:09 ID:APFMaIyP
いや、それは姫子が同意を求めてきた場合だろ

レイプの場合は宮様の意思関係なく服引き裂いてきたり
言葉を遮り姫子が無理矢理キスしてくる行為だ
いくら千歌音ちゃんとはいえ突然襲われたら相手姫子でも怯えるかと

364 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 10:29:00 ID:J18x/NRb
いくら千歌音ちゃんでも怯える…
あの千歌音ちゃんが姫子に震えてる…
なんか、

365 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 11:34:13 ID:yN/+2UiF
でも千歌音ちゃんはレイープでも謝られたら許しちゃいそうだよな…姫子限定で
こうして姫子は味を占めていくのか…

366 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 15:38:55 ID:APFMaIyP
このスレで姫子攻めで千歌音ちゃん怯えるSSって言うと>>205>>319>>324
くらい、他は同人誌くらいか、ま、力比べじゃ勝てないから宮様の油断を誘って襲うんだろうな


367 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 18:05:04 ID:43vLfPEq
それでも前世姫子さまなら…
前世姫子さまなら何とかしてくださる……!


姫子「これは禊ぎよ、禊ぎ。さぁ大人しくなさい」

368 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 18:58:41 ID:YI+XDW4B
前世姫子はキャラが良く分かってないんだが、
現代姫子は一度味を占めると小悪魔的に責めるのか…

中々いいな

369 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 01:10:26 ID:I9Yh5hTb
何でおまいらの脳内姫子はこんなに宮様を犯したいんだw

370 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 10:34:28 ID:RyYSfLme
もし姫子から突然キスされたら宮様驚くだろうな「ん…っひ、姫子!?」
って慌てて離して、で姫子が再びキスしてきたら「ひめ……んっ」と観念して受け入れる感じ
>>369
怯えた千歌音ちゃんを見たいから
慌てる宮様を「くす…千歌音ちゃん可愛い」と子悪魔姫子も見たいし


371 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 12:38:15 ID:43x1OKLt
ですよねー、
一番はお子様姫子を優しく優しくってのが大好きだけどね

372 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 15:41:03 ID:VFG97ghl
宮様は、姫子とHしたいけどもし嫌がったらどうしよう、でも……と悶々と悩んでそう。
最終話の姫子は宮様のそういったところを的確に見抜いているし。
まさに大好きな人に嫌われるんじゃないかと夜も不安で眠れないほどの恋する少女。

373 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 16:32:43 ID:Gb24aUbq
千歌音ちゃんの可愛さを再確認した今日この頃

374 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 18:12:02 ID:Awi5qMXS
俺的には姫子を優しく愛撫する千歌音ちゃんというのも見てみたい
お互い恥ずかしがりながら手探りな感じで

375 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 19:34:41 ID:I9Yh5hTb
タマリマセンワ-!

376 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 19:51:46 ID:VFG97ghl
ファン補正で盲目になっているからかもしれんが、この二人を超える
百合ップルは今後現れないのではと思ってしまう。

377 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 21:54:40 ID:RyYSfLme
世界が再生する直前に結ばれ、転生後再会に結ばれる
まさに次元を超えた最強の絆で結ばれた百合カップルだからな


378 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 00:37:24 ID:wwPXOcQq
まあいままでの百合カップルの中で一番苦労して結ばれたからだろ
特にずっと辛い立場に居た千歌音ちゃん…

彼女の幸せそうな笑顔が見たいから姫子が宮様レイプのSSにも熱が入るのさ

379 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 01:36:58 ID:HTiJVu8R
強姦でも和姦でも最終的に姫千歌が幸せならそれでいい

…ということか?

380 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 02:36:23 ID:u3nKDIH0
つまりおまいらは変態という名の紳士なのですね

381 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 05:11:32 ID:HTiJVu8R
それだ!!

382 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 09:22:25 ID:snY2NzwZ
いいえ、淑女です

383 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 09:25:35 ID:wwPXOcQq
千歌音ちゃんは姫子になら強引に犯されても幸せだろ

ただ、普通に考えて…腕の力から言って姫子に押し倒されても
簡単に突き放されそう…やはり姫子から犯すのは容易じゃないな
もしや乙羽さんに頼んで…



384 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 18:50:56 ID:u3nKDIH0
脳内シュミレートやってみたが
「あぁ、姫子がこんなに私を求めて……!」
って宮様むせび泣き出したんだけど
こいつヤバイわマジで^^;

385 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 09:07:51 ID:4txXu3hz
姫子が宮様を襲うときは
「やだ姫子っ!やめてっ!」に「くす…好きだよ、愛してるよ千歌音ちゃん」と言いながらか
黒桜そのままですな


386 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 10:11:53 ID:8Q3gg5No
わかってねぇ!お前ら全然わかってねぇ!!
再会後の姫千歌だったらこうだろ!

「私はあのとき、姫子に酷いことを沢山、沢山したわ・・・。
その罪の意識が、その疼きが今でも私を苛むの・・・。
だから今度は・・・私を、私を穢して!姫子の手で!」

「そんなこと・・・わたしには出来ないよ、千歌音ちゃん…。
千歌音ちゃんがわたしにしたこと、私・・・少しも気にしてないよ。
だって、全部わたしのためにしたことだって、わかったから・・・。
だから、もう苦しまなくて良いんだよ。」

「でも、でも・・・姫子にしてもらわないと、私ずっとこの罪の意識から逃れられない。
だから!私のためだと思って、お願い!姫子!!」

「千歌音ちゃん・・・、わたしがそうすることで千歌音ちゃんの心を救うことができるの?
もしそうなら、千歌音ちゃんが本当に望むなら・・・わたし、やってみるよ。
あんまり上手くやれる自信はないけど・・・。」

387 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 20:32:10 ID:h1vNJuIm
>386
愛のあるソフトSMか。
で、事が済んだ後にとうとう姫子までも泣き出しちゃいそうだな。

388 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 02:50:38 ID:QGZ2zEjV
姫子お姉さんなら再会後、千歌音の記憶が戻る前に銀月しておく。
いつ前世の事を思い出しても大丈夫なように、
千歌音が自分だけを責めないように先に罰というかお返し。


ごめん都合良すぎました

389 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 10:51:02 ID:1TzvWErF
姫子が嫌がりながら逃げようとする千歌音ちゃんを無理矢理か…
「千歌音ちゃん…私こんな日を待ってたんだよ、二人だけの夜を、くす…一緒になろ?」


390 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 12:08:48 ID:PLgxYTBb
>事が済んだ後にとうとう姫子までも泣き出しちゃいそうだな。

うん。
姫子はそういうキャラだと思っている。
だから姫子から無理やりというのは想像つかない。

391 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 12:39:46 ID:QGZ2zEjV
後ろの方なら姫子は楽しく、千歌音は泣いて嫌がりながらも良がるプレイ可能だぜ!

392 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 12:49:54 ID:sgkIhmlI
姫子は押し倒さなくても誘惑すればいいだけなのに
千歌音ちゃんなんかあっというまに陥落する、まるで勝負になってない

少し顔を赤らめるだけで麗しの宮様
しかし呼吸は色欲に取り付かれハァ…ハァ…と荒々しくなってる千歌音ちゃん
好きな女性に誘われて発動しない女などいない!

393 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 02:04:03 ID:c8cyuG3U
>>391
後ろの方っていつぞやの神作品にちょっと無かったっけ
あれはイイものだ

394 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 13:55:55 ID:SzB1pfkc
宮様の寝床にパジャマの胸元をはだけながら行く姫子がいい
で、甘い声で宮様を誘惑…「千歌音ちゃん…私を抱いて」と


395 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 18:55:28 ID:c8cyuG3U
前世でも少し怯えて拒否気味の千歌音ちゃんを
姫子さまはやんわりと、でも強引に押し倒してるから

姫子は犯れば出来る子

396 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 01:20:21 ID:/NCT9o2X
姫子は犯るよvs姫子は犯らせるよ

397 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 08:41:57 ID:w5x+03hb
もうひとつ、これを加えてくれ
千歌音誘い受け&姫子ヘタレ攻め

398 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 09:58:38 ID:zUEWz40A
姫イズも見たい、レイプじゃなくて同意の上での

399 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:45:18 ID:Y9d4JfRy
お前さんがイズミさん好きなのはわかるが
あの二人がやるならレイプしかないと思う…
和解なんて出来るのかね

400 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 07:30:22 ID:6eOdfi1P
>>399
やりようじゃね?
意地悪は好意の裏返しで、イズミさんは実はヤンデレだったとかw

401 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 19:48:49 ID:IUt9UBml
そこまでして結び付けたいのか・・・

402 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 06:52:02 ID:QRjGphjY
>>401
ネタで言う分にゃいいじゃんw
万一、投下されたとしてもスルーすりゃいいだけだし

403 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 08:28:35 ID:H0czaXrX
投下する前からんなこと言われるとやる気なくるだろw
>>400
イズミさんは対姫子はツンデレ
つか彼女が姫子の魅力に気づいたら大変だそうだ

404 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 00:14:21 ID:KY6fd7nd
つーか久しぶりに乙羽さんが観たいんだが
襲う相手は姫千歌どちら?になるかは知らん

405 名前:名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 12:29:39 ID:bImE83MB
当然乙千歌か千歌乙だ

406 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 01:04:52 ID:P54bdqnN
「あっ…!きゃっ…!」
夜の11時…屋敷内の使用人は皆就寝している。
シーツを敷き枕を置くなど千歌音の就寝の準備をしていた乙羽…。
その姿をベッドの上から欲望のままにじっと見ていたネグリジェ姿の千歌音は…。
最後の仕上げに枕を置こうベッドに少し上がった乙羽…その腕をつかむと一回転させ押し倒した。
そのまま瞬時に覆いかぶさる「なっ…お、お嬢様」「しっ!…静かになさって頂戴…」
千歌音にベッドに押し倒され気が動転していた乙羽だが…はっとすると慌てた。

「お、お嬢様……ご、ご冗談が過ぎますっ!」

と。右手を投げ出すが瞬時に千歌音に右手によって手首を押さえられてしまう。
「なっ!」依然として千歌音は黙って見つめたままだ。
仕える主人の行動に混乱していると千歌音が顔を近づけてきた。
膠着している乙羽に顔を寄せると軽く口付けをした。
「んっ……」
初めて交わした二人のキス。
いや、メイド長と令嬢という立場の間柄。
あってはならないことではあるのだが。
千歌音は乙羽の唇の感触をじっくりと堪能しながら確かめるように瞳を閉じている。
乙羽は突然のことに驚き大きく目を開け震えていた。



407 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 01:06:27 ID:P54bdqnN
「んふふ…美味しい」。満足そうに顔を上げた千歌音の唇は水色に光っていた。
「乙羽さん、貴女の気持ちは知っているつもりよ…」
乙羽の心を見透かすようにそう告げる。

「お、おやめください…!」
「乙羽さん…服を脱いで頂戴…」
千歌音の視線を自分の胸元に感じた乙羽は動揺し起き上がろうとする。
が、体制が有利な千歌音はそれを許さなかった。
乙羽を再びシーツの上の押し倒すと乱暴気味にメイド服を脱が…いや、引き裂き始める。
「いやあぁぁ!」乙羽が小さく悲鳴を上げる、愛しい人でも襲われるとやはり女は怖いのだ。

ビリバリ…と破られていく乙羽のメイド服…乙羽はいまの現実を逃避したかった。
乱暴気味に破り捨てられたメイド服の紙切れはベッドの下に放り投げられ。
残ったものは取り除かれ…乙羽が下着姿になったのを確認すると抱きしめた。
「なっ!」と千歌音の右手は乙羽のブラのホックにかかっていた。
「もうおやめくださいっ!」「少し黙ってて頂戴」
非難の声を浴びせるが静かにそう告げられ固まる。
こんな…こんなことが…。ブラのホックを外されていく感触…。
「貴女が欲しいの…わかるわよね?乙羽さん」
冷静に告げる千歌音が怖い、どうして落ち着いて居られるのだ?
しかしそんな乙羽の気持ちなど関係なく…千歌音は乙羽の乳房に被りついた。
「はあっ…ちゅるる……ちゃちゃ……じゅるる…」
そのまま吸い始める。


408 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 01:14:20 ID:P54bdqnN
乙羽はなんとか精一杯の抵抗を試みるが両手を千歌音の左手一本で簡単に封じられてしまう。
少し乙羽が年上とはいえ千歌音は鍛えている…文武両道でもある千歌音に腕力では到底敵わなかった。

「はあっ…うふふ…はあっ…乳首が立ってて熱いわ…感じてるのね?」
「い、違っ!感じてなんていませんわ…」
千歌音が乳首を強く吸う度に大きな声を上げる。
「ううっ…ひぃあ……うぐっ!」
何度も何度も吸う…その度に上がる乙羽の叫び声。
愛している人に犯されていて嬉しい?とんでもない。
千歌音とは同意の上で…したかった、こんな一方的は嫌だ。
夢見ていたのこととはあまりにもかけ離れている。
といってもそれはありえないことだと思っていた。
相手は小娘とはいえ屋敷の主人だ、それに対し自分の立場が使用人…。

千歌音の右手が乙羽の履いてるショーツにかかる。
「お、お嬢様っ…そこはおねがいですからおやめくださいっ」
自分の恥ずかしい場所を…一番観られたくない人に。
しかし両手は千歌音の左手に封じられているためされるがままでしかない。

押さえられている手から抜け出そうと両手で揺らすが…。
千歌音の左手はびくりとも動かない…。
同じ女なのにこうも力に差があるのだろうか?
確かに弓道などで鍛えられている千歌音の腕は頑丈だが…。
乙羽は…ほんとに彼女は姫宮千歌音か?そう疑いたくなった。
しかし、目の前の居る彼女は間違いなく自分が仕える主人だ。
黒長い髪にスラリと伸びた足、胸の大きさ、そしてスタイルの良さ。
水色のネグリジェ姿は神秘的に綺麗だった…。

409 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 01:16:11 ID:P54bdqnN
ショーツなどまたたくまに抜き取られ乙羽は生まれたままのにされる。
抜き取ったショーツを見つめた千歌音は…それをみつめクスッと口元で微笑む。
「くす、私がもう少しいい下着を買ってあげるわ…これじゃあ駄目よ?」
自分が履いていた下着を千歌音に獲られ見つめられる…これ以上の恥ずかしさはない。
「お願いですからもうおやめくださいお嬢様っ!」涙を流しながら言葉を発す乙羽に微笑む千歌音。

興味をなくしたのか乙羽の下着を放り投げると無防備になった乙羽の下半身の割れ目を指で開ける。
「あら、もう濡れてるの…?うふ」
陰部に届いた千歌音の人差し指が割れ目に再び当たる。
「ひぁう…!」
千歌音の指が乙羽の中でゆっくりと回転するように…静かに周り始め。
じゃぶじゃぶと…水気のような音が響き渡る。
「あら、いい音色…くす、聞こえていて?乙羽さん…貴女の音よ?」
「やだっ…そんなこと…おっしゃらないでくだ…あうう!」
真っ赤にして抗議すぐがその乙羽の仕草さえ可愛いと思える千歌音。

乙羽の陰部の蜜を見つめると…同じようにまた中指を入れ回し…。
液がたれているのを嘗め回し…「ん…ごくっ…んふふ」
味を堪能すると千歌音は動きを止めた。
泣き崩れている全裸状態の乙羽に歩み寄る…。
「今日は楽しかったわ…くす、もういいわ、出て行って頂戴」

しかし乙羽がまともに声を発っせれるようになるまで時間がかかった。


…千歌乙ってこんな感じかな?間違ってたらごめん(><)
でも怯える乙羽さんが書きたかったんだ…。

410 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 00:09:29 ID:/8+Sn7g3
フヘヘ!GJ!

今日ぼんやり浮かんだんだが
いつもいつでも姫子にとってのベストな事しか考えず言わずしない自己放置な宮様に
やきもきした姫子が宮様を拘束し
「どこに…何して欲しい?私、千歌音ちゃんが喜ぶ事たくさんしたい…」
と逐一指示を求めその通りにしか攻めないプレイを考えたんだヴァー!

411 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 04:31:48 ID:qDfsizeU
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://neets.net/2ch/01_info.html

412 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 10:21:07 ID:v1DedBgb
>>404
ハアハア…GJ!!
>>410
ん、宮様は姫子を大切に想ってるから自分からは誘わないだろうね
だから拘束…かどうかは知らんが
姫子から何かしらのアポを取ってくるのは確実かと


413 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 13:29:43 ID:iphp8GlD
>ん、宮様は姫子を大切に想ってるから自分からは誘わないだろうね
いつもこれ言ってるけど理解ができない

414 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 14:31:27 ID:qywmTgtV
大切に想ってるからしたいよね

415 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 01:17:53 ID:qE97UNkD
宮様は受けで姫子が攻めってことだろ
最終話とか京四郎見てると姫子から誘いそうな雰囲気だし


416 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 00:19:50 ID:Av21h4Kk
したいとかじゃなくて姫子を傷つけるのが怖いから
自分から抱こうとしないんだろうが
姫子も千歌音ちゃんに抱かれたい気持ちはあるんだろうが
お互いの気持ち尊重する二人だから…

417 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 00:40:02 ID:NicmT2At
お前ら根本的に間違っているぞ
再会後の姫子はきっと「抱かれたい」ではなく「抱きたい」と思っているに違いない
なんせ別れる前に「私、千歌音ちゃんのためにまだ何もしていないのに、何も…」
と言ってるくらいなんだから

418 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 07:41:27 ID:NFHPeflS
最終回では攻守が完全に逆転してたしね

419 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 00:53:15 ID:9/hAPsK3
姫子から抱くって…体の大きさや背の高さから言って
姫子から抱くのは窮屈だろ、姫子は「千歌音ちゃん…抱いて」かと

420 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 04:17:16 ID:gmDBtn+y
体格とかそういう問題じゃないだろ
最終話の泣きじゃくる千歌音を抱いている場面を見れば分かるが、気持ちの問題
それでも、姫子の場合は「抱きたい」というよりは、
「抱いてあげたい」、「抱きしめてあげたい」のほうがしっくりくるかもだが

421 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 22:50:44 ID:tMT6AfuI
お互い「抱きしめて、キスしたい」じゃないだろうか

百合サイコー

422 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 22:52:43 ID:9/hAPsK3
お互いが抱きたいと思ってるから抱き合うだろ
当然プレイも過激になるさ

423 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 02:07:46 ID:MPSwi1dI
二人のセクロスは凄く長そうだ
ピロートークまで入れたら多分5時間はある

424 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 08:45:40 ID:k0GpQp4E
やるまで相当時間がかかるだろ
最終話の語りみたいにさ

425 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 17:49:38 ID:YxASIe6/
むしろそのピロートーク、
愛の囁きあいこそが二人にとって行為よりも大事な気がする

426 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 02:17:48 ID:Nn3EGfK/
二人がベッドでにゃんにゃんしてる場面想像するだけで萌ゆる

427 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 08:46:11 ID:yMGQ4FpG
「千歌音ちゃんいいのかな…?」「姫子…いいの?」
「私、千歌音ちゃんに抱かれたい…」辺りの会話が長く続きそうだ

428 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 11:39:42 ID:4ZKwbmpN
それよりもお互いの好きなところを延々と言い合ってそう
姫子は千歌音ちゃんのスタイルを羨ましがったり
千歌音ちゃんは大真面目に「姫子の体とっても素敵だと思うわ」とか言って姫子を赤面させたり

429 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 12:36:23 ID:Nn3EGfK/
1 :「姫子の体だってとても素敵…例えば、こんなに感じ易いところ」
   「あっ、ち、千歌音ちゃっ…」
→セクロススタート


2:「お帰りなさい千歌音ちゃん。今ご飯作ってるからね」
エプロンでの後姿に欲情
「ひ、姫子…!」
「きゃあ」
→セクロスタイム


3:夜中にふと目が覚めた二人。
無言で微笑みながら見つめ合い、そのままセクロス→全米が感動→世界平和

430 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 18:28:22 ID:6/I/NPDZ
なんという感動巨編

431 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 12:16:34 ID:TMvnIdfK
こんな宮様は嫌だ!スレにあったけど

仕事でストレスが溜り帰宅した宮様
玄関先で迎える姫子「千歌音ちゃん…お帰り」
に「……」と無言で答え、突然姫子を抱きかかえるとそのまま
ベッドに直行し押し倒す「やっ!ど、どうしたの千歌音ちゃん?」
と暴れる姫子を押さえつけ無言で見つめ…姫子が諦めて瞳を閉じてそのまま…プレイ
とか、まあ普通はありえんが恋人同士になればこういうのもあるだろ


432 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 12:19:38 ID:hMhWD1ac
>431
そりゃ姫宮家の後継ぐんだろうから、ストレスもたまりそうだよなァ。

433 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 13:42:12 ID:nDcZDtLA
そういやこの二人が喧嘩する事ってあるんだろうか?
お互いぞっこんだから、浮気とか考えられないし、
少々の不満があってもすぐ許しちゃいそうだし


434 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 14:15:39 ID:S71OvmY/
仲直りセクロスするカップルは長続きするという情報を雑誌で仕入れるも
んー必要ないかな〜とページめくる姫子なら思い浮かぶ

ケンカというよりはすれ違いの方が

435 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 14:16:29 ID:+8cMJna+
「ごめんね、私がお仕事とか手伝えればいいのに、何もできなくて、千歌音ちゃんに迷惑……」
「そんなことないわ、それより私こそ、姫子にこんなに気を使わせてしまって……」
「違うよ、それは千歌音ちゃんが優しいから、そう思ってくれるだけで……」
「いいえ、これは全部私の我侭、私が姫子の側に居たいから、姫子をこうして縛りつけて……!」
「そうじゃないよっ、私だって千歌音ちゃんと一緒がいいから、だから……!」
「でも、私、わたし……っ!!」

喧嘩させようと思ったんだけど、アレ……?

436 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 14:49:52 ID:S71OvmY/
>>435
で姫子が堪え切れずにキス→セクロス→全俺が感動

437 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 14:57:42 ID:TMvnIdfK
「どうして今日も抱いてくれないの?私いつでも覚悟できてるのに」
「姫子、わかって頂戴、私…貴女を傷つけるのが怖いの」
「千歌音ちゃん…私、傷ついたりしないよ」
「でも怖いのよ…私、わかって頂戴…ね?」
「ううう…私もう…我慢出来ないっ!」
「なっ!ひ、姫子!?ちょ……っん」
と、じらす宮様に耐えかねた姫子が…ってパターンがいい

438 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 15:02:15 ID:nDcZDtLA
>>435-436
そうなんだよねぇ
この二人に限っては、相手を責めるというのが想像付かない
自分の方が悪いからと言って、ごめんねの応酬になるのが目に見えてる
で、それに決着を付けるのが、姫子からのキスとw

439 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 00:51:21 ID:e1vePE3L
姫千歌ならどっちが攻めでも歓迎されるだろ

440 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 02:08:14 ID:D01bEb43
そんなんだから黒姫子に「へたれ」ってイジめられるんだよ!><


前世でも姫子さまから誘ってそうだ

441 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 13:02:14 ID:i9mb/2Z8
前世も現世も来世も姫子からの攻め
で、戸惑うのが千歌音ちゃんです

442 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 15:46:58 ID:/S2buOq4
つまりリバかと思っていたら、銀月、ハアハア斬り以外は総受けということでFA?

443 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 22:34:31 ID:i9mb/2Z8
そそ、そもそも銀月は演技で本心じゃないからな
本当は心から愛してる姫子にんなことせん
銀月時も千歌音ちゃんは心の中で泣いてた

だから演技関係なくしたら姫子が攻めだよ
京四郎の世界でもひみこが攻めだったし

444 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 23:24:13 ID:YNanQHw/
最終話で攻守が明確に逆転しているしな

445 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 08:36:44 ID:yXwViE3/
誘うのも姫子で攻めるのも姫子だな
で、宮様が「姫子、今日はやめておきましょ?」
と断れば力ずくで無理矢理…

446 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 16:10:45 ID:KOo7SkG0
姫子が力づくは流石に無理かと…
でも不意打ちのキスで―――
というのは最終話でもあったし、京四郎のひみこが散々やってる
その後はもう姫子のなすがままw


447 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 21:55:44 ID:RyXRhfJI
ここのまとめサイトとかないのでしょうか

448 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:34:54 ID:pBHR3HBh
>>447
そんなあなたへ保管庫を
ttp://www32.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/12.html

449 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 22:56:07 ID:RyXRhfJI
あるじゃないですかthx
らテンプレにあるといいですね

450 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 13:51:42 ID:Xe5VosH3
姫子から力ずく?腕の力の差からして
簡単に引き離され「あ〜れ〜」となる

451 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 00:13:13 ID:34MUqo2r
で、今度は甘い声で誘惑するんですね
「千歌音ちゃん…抱いて…」と胸元を晒しながら

452 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 00:14:59 ID:G0UZLAHZ
だから転生ごとに攻守逆転ってのは介錯が流した都市伝説だと何度言えば

453 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 03:45:34 ID:G0UZLAHZ
宮様が一番理想とするプレイはどんなのだろう
勿論姫子が気持ちいいのは大前提で

454 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 17:56:15 ID:34MUqo2r
普通に姫子とお互いに想い合ってすることだろ…
一方的も放置も好きじゃなさそうだ…


455 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 01:35:31 ID:TM0/nS3U
>>451
こりゃあ宮様鼻血必死だな

456 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 10:12:20 ID:6ZGM7Db6
イズミさん、乙羽さんが服脱いで迫ってもびくともしないが
姫子に迫られると一発で落ちる宮様か

457 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 13:03:06 ID:NI9pi4RR
一般女生徒に全裸で迫られるより
制服姿の姫子に迫られたほうが堕ちる可能性大


458 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:27:31 ID:g3GSFtzT
全裸の姫子だと倍率ドン、さらに倍
という訳ですな

鼻血どころか色んな液(嬉し涙とか汗とか愛液とかその他諸々)駄々漏れになりそうw

459 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:46:58 ID:4rPk5RQ6
それなんて樹里亜さん

460 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:53:22 ID:E2FbFdNN
服着て胸元はだけた姫子に迫られただけで宮様は鼻血出すんだろ?
なら全裸の姫子に迫られたら宮様の体内からは色んな液が飛び出すだろ
誰かSSにして来れねえかな、俺は千歌姫しか出来んから無理だわ

461 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 02:12:41 ID:KbsQ73G4
「千歌音ちゃん…」
「姫子…どうしたの?」
「抱いて…ほしいの」
姫子はそう囁いてゆっくりと胸元をはだけさせる。
「ひ、姫子!?」
「お願い、千歌音ちゃん」
「そ…んな、ひ、ひめ…!」
ぶしーーー!
「千歌音ちゃん!?大丈夫!?」
「平気、平気よ……」
「本当に?本当に大丈夫?」
「えぇ…」
「でも嬉しいなぁ…千歌音ちゃん、興奮してくれたんだね」
ほんのり頬を紅に染めた姫子は、残っていた服、下着を全て脱ぎ捨て千歌音に近寄る。
「ね、触ってもいいよ。私千歌音ちゃんになら…いいと思えるから…」
「姫子…」
その時、千歌音の頬を一滴の雫が流れた。
「千歌音ちゃん泣いてるの?どうしたの?」
「あ、違うの…嬉しくて…」
「…じゃあ千歌音ちゃん、私を抱いてくれる?」
「……や、ぁ…っ、あの…」
千歌音はどうしてか両膝を擦り合わせて、もじもじと恥ずかしそうに体を震わせている。
「千歌音ちゃん?」
その異変に気付いた姫子はある一つの答えを見いだす。それを確かめる為に閉ざされた内腿へ手を差し込み、なぞるように上へスライドさせる。
ショーツの上からそこを撫でると、微かに水音がした。
「んっ、ふぁぁっ!」
「千歌音ちゃん…濡れてる、の…?」





こうですかわかりません!
無計画で書いてみたらカオスになった。



462 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 01:26:50 ID:EblLysJ4
「千歌音ちゃん…いいかな?」
パジャマ姿で枕を手に姫子が訪ねてくる。
「…どうしたの」
「うん……一緒に寝たいなあって、あの、駄目かな?」
頬を染めながら、そう囁いて来る姫子に…心臓の鼓動が高鳴る。
「…どうぞ」
「うん、ありがとう」
いつものようにぱあっと満面の笑みで飛び込んでくる気配はない。
「じゃあ入るね」
「ええ……っ!?」
姫子のパジャマの胸元が大きくはだけていることに気づく。
くっきりとブラが見え…唾をゴクリと飲み込む自分が居た。
これは誘っているのだろうか?千歌音は唇が震える。
姫子はベッドに入ると…千歌音の様子を伺い…腕を伸ばす。
そしてそのまま首に両腕を絡め…不意打ち気味にキスをした。
「ん……んんっ!?」
千歌音を長いキスから開放するとそのまま首筋を舐めながら優しい言葉で静かに囁く。
「し…大声出さないで…ね、千歌音ちゃん…抱いて」
「な!?ひ、姫子…」
「そのために私来たんだよ、だっていつもは乙羽さんが煩いから」
「でも…私」
「千歌音ちゃんの意見なんて関係ないよ、私したいの」
とパジャマを脱ぎ始める姫子…その目は誘惑の眼差しだ。
「千歌音ちゃんがなにもしないんなら私からするね」
と、全裸になるのを確認し千歌音のネグリジェに手をかける姫子。
「ちょっと…姫子」
「言ったよね、千歌音ちゃんの意見は関係ないって」


463 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 01:28:59 ID:EblLysJ4
千歌音が自分に対して乱暴なことをしないことを利点に取ると。
ネグリジェを強引に脱がせ、ブラの上から乳房をわしずかみにする。
「やぁっ!」
そのままブラを外すと…千歌音の大きな乳房が露になり…姫子は欲望の眼差しを向ける。
そして、我慢できないとばかりに乳房に被りつき悲鳴を上げる千歌音をクスリと笑う。
「はあっ…ぺちゃ…ちゅるるん…うふふ…はあ…」
乳首を吸い乳房を揉む…宮様の大きな胸を独り占めしていた。
「ああっ…ひ…ひめ…や、やめっ」
「はあっ…はあ…やめてほしいみたいには思えないよ」
と、姫子の目が下半身を捕らえ上体を下ろすと千歌音のショーツに手を伸ばす。
「やだっ……やめて…姫子」
「なら本気でやめさせないと駄目だよ…くす…」
姫子相手だと千歌音も酷いことは出来ないためほぼされるがままである。
千歌音のショーツを乱暴気味に外し陰部をとらえ二本指で割れ目を開いた。
「あぅ……」
「言葉とは裏腹に感じてるね、ほら千歌音ちゃんこんなにべとべとなんだもん」
「ち、違うわっ…か、感じてなんて…」
「じゃあなんで濡れてるの?」
中指を割れ目の中に差し込むと…。
そのままクルルンと動かしながら回転させる。
そしてジャブジャブと水気の音を確認し…。
姫子はそこで一度行動を止めた。
「いまのが千歌音ちゃんの音なんだね…(マコちゃんとは音が違うね)」
「ぐすっ……ひめ…もう、やめっ…!」

黒姫子ってどう?しかし…どうも中の人が同じか黒桜と被るな



464 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 03:06:26 ID:0EHpH2ET
SS書いてくれたそこの変態さん達に宮様がご褒美くれるそうです
乙華麗

465 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 04:49:13 ID:LKVyGkyD
このスレじゃあ黒姫子がデフォだろ

466 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 07:25:48 ID:jQ6rYkT2
なぜ最近のSSは寸止めばかりなんだ…ちゃんと最後まで書きなさい!

467 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 11:08:51 ID:Mb9v41fL
最近黒姫子はちょっと食傷気味な感じがしないでもない

468 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 12:43:17 ID:jKtPxNl1
寸止めのがいい場合もあるのさ…しかし黒姫子ってのは…
黒宮様より怖いと感じるのは俺の気のせいか?

469 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 11:11:29 ID:tIn2lndx
イズマコ…望むそれか姫イズね、同意の上での

470 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 02:16:01 ID:cPd4IKz+
イズミさん人気あるな

471 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 01:14:35 ID:BVTHEZws
姫マコと姫千歌どっちが好き?

472 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 10:52:10 ID:ofjZRQJP
断然姫千歌

473 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 23:04:33 ID:CnRviyMy
…………レーコロ

474 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 23:14:36 ID:BVTHEZws
まあ、どっちのプレイが観たいのかって聞いてつもりだけど…
レーコロの意見も出てきたな、まあ希望は姫千歌が多いか…

475 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:46:49 ID:4VAd2GbT
まて、姫千歌と断定するのはどうかと、千歌姫が好きな人も居るぞ

まあカプなら千歌乙、姫マコは不人気のようだ

476 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 09:28:16 ID:3mIAXl/E
不人気って言い方は良くない
ただ姫千歌(千歌姫)よりは劣るってだけで嫌いな人はあまりいないんじゃないか?

477 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 00:44:07 ID:SEVih5O9
嫌いな人は少ないだろうけど、千歌マコや乙姫など変わった組み合わせはともかく
まあ姫千歌(千歌姫)人気が絶大だから、二人のプレイはたいていの内容なら
喜ぶしレスもつく

478 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 18:01:50 ID:7WOvt1eO
では千歌姫を望むかな、黒姫子攻めも少しだけ飽きてきたし

479 名前:名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 18:25:19 ID:RbtfS+z4
>>478
俺も希望
最近黒姫子攻めも食傷気味になってきたし、違うのも見てみたい

480 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 00:10:39 ID:Byf9Setu
メイド好きな俺としては乙千歌を希望したい


481 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 08:32:20 ID:K7hN5LJC
俺が一番見たくないプレイ
姫子を人質に取られた千歌音ちゃんがイズミさんに犯される
いま一番見たいプレイ
千歌姫だな、久しぶりに攻める千歌音ちゃん見たいよ


482 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:48:20 ID:dwXvHsY5
確かにイジメっ娘3人に犯される宮様なんて絶対に見たくない
姫子がやられるならともかく

483 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 10:55:14 ID:hDACy7gK
乙千歌と千歌姫希望かな、お嬢様を想う乙羽さんに泣けるし
黒姫子に飽きてきて黒宮様を見たいから

484 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 00:45:13 ID:XM49n/mR
千歌音は姫子に口付けした、そのまま舌を流し込む。
頭上で押さえている姫子の両手から抵抗を感じるが微々たるものだ。
普段は同意の上だが今日は一方的気味なキスなため少し感覚が違う。
姫子の唾液を一滴も逃さないように這い回る。

「ちゅ……んふ…ちゅ」
「やぁっ…千歌音ちゃん」

何度も何度もキスを交わした後、千歌音の右手が姫子の服を捉える。
「そ、そこはっ!だ、駄目だよっ!ほんと、汚れてて…汚いよ」
「大丈夫よ…怖がらなくてもいいわ、姫子…貴女の体に汚れた場所なんて存在するはずがないもの」

静かにそう告げると邪魔になった自分の黒長い髪を後ろ束ねるようにする。
そして、姫子の来ていた…緑色のシャツを脱がして行く。
ボタン一つ一つを外していくと下着が見えてくる。
「ち、千歌音ちゃん…」
「大丈夫よ、心配しないで姫子」
「で、でも私の胸小さいよ?千歌音ちゃんと比べると恥ずかしくて」
「いいえ、そんなことはないわ、姫子の体はとても綺麗よ」

完全に脱がし終えると千歌音の手が下着の上から乳房に触れる。
確かに千歌音の胸に比べると小さい、けれど…千歌音は時間をかけゆっくりと揉んでいく。
「やぁ……く、くすぐったいよ、千歌音ちゃん」
「少し我慢して頂戴、ね…姫子」
「ひぁ…うう…んんっ…千歌音ちゃんっ」
ゆっくりとキスを交わしながら乳房を優しく揉んでいく千歌音。
「んふ、ふう…ちょっと熱いわね」
そう言うとブラを一気に外す。
「やあっ!」
いつも見せているとはいえやはり恥ずかしい。
千歌音が油断している隙に頭上で押さえられていた姫子の両手が。
二つの乳房を隠そうとする。が「姫子、どけて頂戴」
千歌音の両手によって強引にどかされると、再び姫子の頭上に左手一本で両手首を束ねられ身動きを封じられる。
「やだっ…は、恥ずかしいよ…千歌音ちゃん」
二つの乳房が、この世で一番愛しい存在である千歌音の目の前に晒され…姫子は顔を真っ赤にする。


485 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 00:49:26 ID:XM49n/mR
「恥じらう必要なんてないわ…とっても可愛いわよ、姫子」
右手で右の乳房を揉みながら左の乳首をしゃぶり始める。
「だ、だめだよ…ああっ…んふぁっ」
「ちゅぱ…とっても柔らかいわ姫子、んふ」
「も、もっと綺麗な体で抱いて欲しかったのに」
一番愛しい人にはシャワーを浴びて抱いてほしいのだろう。
千歌音も普段姫子を抱く場合はそうしている。
だが、今日は違う、そのままの…姫子を抱いてみたかったのだ。
もう、抵抗をしないのか姫子の両手から抵抗を感じないため左手を頭上から離す。
そして、同時に千歌音の手が乳房から外れ体全体が下半身に下りていく。
「ち、千歌音ちゃん…そこはだめっま、待ってよ」
千歌音はそのまま姫子の白いスカートを丁寧に脱がすと。
小さな下着に手をかける。千歌音はその上から姫子の割れ目の中心に中指を当てた。
「あぅ………!」
あそこが熱いのか目を閉じたまま必死に紅潮している姫子。
「あら、イってしまったのかしら、くす…可愛いわよ姫子」
千歌音はクスリと笑うと陰部の中心を指で責め始める。
姫子も感じているのか腰が敏感になり左右に動いている。
「千歌音ちゃん」
「ほら…じっとなさい、あらもう濡れてるわ」
「ううっ…ご、ごめんね…っ」
「ふふ、なにを謝っているの?ほら…姫子、気持ちよくしてあげるわね」
指を引っ込めると千歌音は姫子の下半身に顔を近づけていく。
そして、股足を広げると顔を一気に陰部に近づける。
「やっ!…千歌音ちゃっ」


486 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 01:03:20 ID:XM49n/mR
ショーツは外され千歌音の長い舌が割れ目を舐めている。
「んぷっ…ちゅぱ…はあっ」
「だ、だめだよ千歌音ちゃん…がっ…よ、汚れちゃうよ」
お風呂に入ってない、トイレにも行ったと言ってるのだろう…。
姫子にとって辛いことは犯されるよりも愛しい千歌音が汚れた自分の体に汚されることだ。
姫子が拒否していた理由はそこだ、でなければ幻の想い人である千歌音の行為を嫌がるものか。
好きな人に抱かれるのは幸せなことなのに。
しかし、千歌音は笑みを浮かべながら目を閉じ静かに割れ目をゆっくりと舐めている。
「ちゅ……んぷぷっ…はあっ、ふふ、美味しいわ姫子、貴女は汚れてなんてないわ、姫子」
姫子の股は千歌音の液と自分の液でべちゃべちゃの様子だった。
「姫子……わかるかしら?奥に入っているわ…っ」

数分後。
「千歌音ちゃん…私、もうお腹すいたよ」
「そうね、私も…食事にしようかしら」

>>478
突然で悪いけど、こんな感じでどう?



487 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 15:07:02 ID:8UJXPKgj
>>484
GJ!

サーバー規制に巻き込まれて書き込むことすら出来なかった…

488 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 22:53:36 ID:cUHSlhS/
>>484-486
乙!

489 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 12:04:54 ID:N6ir6lfH
良かったよ…

さてと、人いないな
これはやはりイズミさんに頑張ってもらうか

490 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 11:53:06 ID:nVToWx1u
いじめっ子3人に集団レイプされる姫子は嫌だし鬱になるけど
いじめっ子3人をお仕置きする宮様は読みたいかも

491 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 02:40:46 ID:Z7W+Kw9D
いじめっ子3人に集団レイプされる宮様とか…
いつも来栖川さんばかり見て!私達のことなんてどうでもいいのねっみたいな展開を妄想してみた。

…でもなんか違う気がする。

492 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 12:17:02 ID:x1Qmx0V+
千歌音ちゃんと姫子のキスを偶然観た3人娘が大激怒とかもありそう
ただ宮様は文武両道…でも姫子のときみたいにやはり数の多さで行くのかな


493 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 13:44:05 ID:KaYFuJnQ
悔しいがあの3人娘はどれも美人だからな
ミサキなんて姫子やマコちゃんより可愛いし
エロパロ要因にされても仕方ない




494 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:41:59 ID:6lvnGOZ5
まわすつもりで捕らえたけど無我夢中になってしまうイズミさん

495 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 07:09:18 ID:ad7N/6Ba
>>494
で、気がつくと骨抜きにされて黒姫子の言いなりになるんだなw

496 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 08:15:30 ID:lMjgkSSn
姫子を犯すうちに3人娘が姫子の魅力に気づくんだろ
「なるほど、宮様が貴女を好きになった気持ちがわかりますわ…ああっ!」とべた惚れでね

497 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 00:19:42 ID:7BhE5TjF
>>491
3人娘が千歌音ちゃんをレイプするかとうかは別として
自分達より姫子ばかり観る宮様に対してよくは思ってないかもな
まあ怒りの矛先は犯しやすい姫子に行きそうだがw


498 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 23:58:26 ID:/QCuODD2
姫子をレイプするが逆に犯されデレる3人娘が観たい

499 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 08:19:54 ID:9x5ShLlz
3人娘が姫子にデレたら今後取り巻きになるかツンデレ化

500 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 17:17:29 ID:g3y/fWlm
取り巻きになったらマコちゃんが阻んできて泥沼

501 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 00:09:28 ID:H0ceIChY
「鞄をお持ちしますわ姫様」「い、イズミさん…」
と回数を続けていくうちに姫子もお嬢様言葉を覚える
ツンデレだと
「ご、誤解なさらないでいただけないかしら?
貴女と仲良くしてさしあげてるのは宮様のご機嫌取りよ」か
まあ、どっちも夢のような会話だな…




502 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 01:46:00 ID:B5PhQKew
>>501
すごい萌えた

503 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 05:32:12 ID:N5+GE9ue
>>501
姫子にツンデレなのは萌えるな
そしてその場面も千歌音ちゃんに目撃され固まる3人娘とかがみたいw

504 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:15:06 ID:Yi5AmjPp
そもそもイズミさんはツンデレキャラだろ
ただ、姫子もイズミさんのグループに入るとマコちゃんとの付き合いが少なくなりそう
あと、宮様的には姫子がイズミさん達と仲良くなるのはどうなんだろうね

>>503
「来栖川さんをそのようなことに利用していたの?」とキレるな

505 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 20:45:21 ID:6a3iwYoG
今日全話見た。最高だなこの作品

506 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:30:54 ID:E2pkYDjL
よし、おめでとう同志。ようこそ神無月の世界へ

507 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 23:32:55 ID:5EZLwBdj
>>505
ゆっくりしていきなよ

508 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 00:07:24 ID:ZwuMYeVe
>>503
ツンデレか、たとえば乙橘入り口の階段から落ちた姫子を助ける場合も
姫子「あ、ありがとう…イズミさん」
イズミ「なっ!?わ、私は別に…宮様のため…そ、そうよ!
来栖川さんになにかあったら宮様が悲しむでしょ?だからですわ
あ、貴女なにか誤解なさってるようだけれど…ぶつぶつ」となる
>>505
君も宮様ファンになれたようだな、歓迎するよ



509 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 15:59:40 ID:abx8DQEE
一応確認しておくけど>>505
君はツバサ×ソウマを最高と言ってる訳じゃないよな?な?

510 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 19:24:05 ID:kgNO9ziv
だれか鬼畜宮様が姫子を犯すSS書いてくれないかな……

511 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 22:44:17 ID:W4afGRDU
漫画版の1巻後半から2巻冒頭までを読むヨロシ

512 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 23:27:24 ID:ZwuMYeVe




513 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 00:50:57 ID:ibp49R/I
ベッドの上で肩を寄せ合いながら話している二人。
「最近乙羽さんと仲が良いみたいね」
「え?あ、う、うん…よく玉子焼きの作り方教えてもらってるの」
「そう…最近はいつも一緒に居るものね、乙羽さんと話してるときの姫子楽しそうだもの」
「そ、そうかな?でも、うん…だって乙羽さんって美人だし優しいし…私、尊敬してるの」
「そう…で、昨日は二人でどんなことをしていたの?」
それまで優しく微笑んでた千歌音の顔が冷たくなる。
「え?」
「昨日よ、二人でお留守番してたわよね?貴女のことはあの人に任せておいたもの」
「ど、どんなことって…」
「こういうことよ」
会話を中断するように姫子を押し倒し覆いかぶさる。
「し、してないよそんなことっ!私、千歌音ちゃんのこと好きなのに…」
「そうかしら?最近は貴女の心が私よりあの人に向いてる気がするの」
「そんな…酷いよ」
しかし、姫子の言葉など通じないのかパジャマの胸元に手をかけてきた。
上から順に千歌音の手がボタンを外していく。
「だ、駄目だよ…私、千歌音ちゃんこと好きだけど、いまはそういうことしたくないよ…」
「ほら、嫌でしょ?でも乙羽さんになら…されても嬉しいんじゃないの?」
「ち、違うよっ!千歌音ちゃんどうしちゃったの?いつも言ってるよね、私、千歌音ちゃんのこと愛して…ん」


514 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 00:51:56 ID:ibp49R/I
「ん……んんっ!!」
姫子の言葉をキスで強引に塞ぐ、その最中にもボタンは全て外されパジャマが脱がされる。
そのままキャミソールもたくし上げられ姫子の乳房が露になる。
「んふふ…好き、好きよ姫子…貴女のこと誰にも渡したくないの、わかるでしょ?」
「い、嫌だよ…いま、そんなことしたい気分じゃないよっ」
「いつも言ってるでしょ、貴女は私のものだって」
そう告げると千歌音はためらうことなく乳首に吸い付いた。
「や、やだっ…ひゃあ、千歌音ちゃん…っ」
姫子の乳房を容赦なく何度も揉みしだく。
こんなことを乙羽さんと?とんでもない。
姫子が体を捧げたい相手は目の前の人だけだ。
一度たりとも他の人間に目が行くなんてことはない。
学校では他人のふりをしているけど…。
いつのまにはズボンも脱がされていた。
「優しくしてあげるわね…脚を開いて頂戴」
「やだ、やだようっ!」
千歌音に抱かれたいときは同意の上がいい。こんな無理矢理は嫌なのだ。
相手は姫宮のお嬢様でもあるし…姫子なりに雰囲気も欲しい。
姫子は逃れようと必死に抵抗するが千歌音に両手首を左手一本だけでいとも簡単に封じられてしまう。
千歌音は弓道やピアノなどで鍛えているため腕や指の力が強い。
女同士とはいえ非力な姫子とでは力の差は歴然だった。
そして、千歌音の手が姫子の太ももを開きショーツの上から姫子の大切なものに触れてきた。



515 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 00:53:23 ID:ibp49R/I
「やぁっ……だめ、触っちゃ………っ!」
千歌音に割れ目を指でさすられ痙攣が起きた。
「ふふ、姫子…少し濡れてきたわ」
再びショーツの中に指が入る。そのまま粘膜に触れられ姫子の全身が震えた。
押さえられた手から逃れようと両手に力を入れるが千歌音の左手はびくともしない。
両手を封じられた状態の姫子はされるがままである。
「好き、好きよ姫子……」
「わ、私だって好きだよ…でも、こんなこと…や、やめようよっ!」
千歌音の手が陰部から離れ乳房に触れる、まじまじと見つめられ真っ赤になる。
姫子がこの世で一番大好きな千歌音が自分の乳房二つを見てるのだ。
入浴時やいつも抱かれているときとは違う、こんな恥ずかしいことを経験したことはない。
「私、姫子の体の全てが好きよ…」
千歌音は自由の利く右手で乳房を掴むとしゃぶり始める。
「あぁっ……それは、んふぁっ」
何度も何度も乳首を口に含まれると段々と大きくなっていく。
千歌音は満足したのか下半身に降りて…今度はショーツを外した。
「ち、千歌音ちゃん…」
「これも私のものよ、そして…この場所を見れるのも私だけ…ふふ、音を聴かせて頂戴」
「え?」
千歌音は人差し指を割れ目の中に差し込んでグルグルと回転させた。
そしてじゃぶじゃぶと水が蛇口から勢いよく溢れるような音を聴いた。
「いい音だったわ…そうだわ、念のために確認するわね」
千歌音の指が色んな部分をかきわけながら女肉に伸びたが。
まだ綺麗なその場所に汚れたものの侵入の痕跡がなく、無垢であることがわかった。
「よかったわ、心配してたけれど、まだ誰ともしてないみたいね…」
「し、してないよ…乙羽さんとそんなこと」
「そう、ならいいわ、信じてあげるわ…疑ったりしてごめんなさいね…姫子、くす…」


こういう千歌音ちゃんはまずありえないだろう…黒姫子と同じだね

>>510
中途半端でごめん、宮様攻めは難しくて

516 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 07:52:36 ID:hePJc+fU
GJ!!GJ!!

いやいやそうゆう宮様もありだと思うよww

517 名前:名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 21:03:27 ID:AejLEqCL
おお、久しくきてみれば職人がいるではないか

518 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 17:34:44 ID:DzuADuJ7
>>509
アッー!ねーよwwww
百合だと聞いたから見たんだが、ここまでガチだとは思わなかった。最高だ。
>>515
黒宮様もいいな。
どっちかって言うと姫子の責任を問う前に自分の責任を問うタイプだとは思うけど。

519 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 17:46:12 ID:PVZUcRQg
普通の宮様は自分を責める、が黒宮様は姫子を責める
これは姫子も同じだな

520 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 18:10:32 ID:IOfRMNPc
つまり二人ともセクロスが大好きなんだな!けしからん!!

521 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 18:18:47 ID:q6hfqhTQ
>>520
だが、それがいい

522 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 18:21:29 ID:zmT0QG0J
二人とも行為は好きだよ、やる相手はお互いだけど
黒い場合は乙羽さん、マコちゃんにも被害が




523 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 01:49:41 ID:0/2yEvjm
>>522
被害者いねーじゃん

524 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 11:52:57 ID:jaatI2fV
性欲で親友もレイプってことでは?

525 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 16:05:26 ID:TIZFm2xR
「ヒメコヒメコヒメコヒメコヒメコヒメコヒメコヒメコヒメコヒメコ!!」
「で……出た……宮様の一秒に十回姫子発言。ほ、本物だ」

526 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 17:02:17 ID:el1iKsxe
こんな宮様は嫌だスレに帰りなさい!

527 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 00:54:08 ID:JR8nbnU3
>>515
乙羽さんにすら嫉妬って…宮様終わってるだろ

528 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 03:45:36 ID:cRIC7Vr/
姫子「ハジマル前からオワテタよ」

529 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 06:18:47 ID:r2T+0BNb
姫子の頼みならどんなプレイでもやっちゃう宮様

530 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 12:02:50 ID:xtZem+2t
姫子「千歌音ちゃん、私が抱いてあげるからここで全裸になってよ」(薔薇の園にて)

531 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 09:26:52 ID:JYQMoo5n
乙羽さんを練習相手としてプレイする姫子が見たい

532 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 00:32:57 ID:GSftxUKw
乙姫は乙羽さんの攻めのほうが迫力がある
やはり姫子は犯されるのが似合うな
イジメっ娘3人に犯される役も姫子がぴったり

533 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 05:27:19 ID:ZCXBB0Sy
雰囲気作りの為に軽い催淫剤入り大人チョコを姫子が用意するも
実は入っていたのは超強力な媚薬で食べちゃった千歌音ちゃんが
荒い呼吸と潤んだ瞳で自分から姫子に「抱いて」と縋ったり
OKすると服を脱がしにかかるも手に力が入らず脱がせなくてもどかしさのあまり泣き付いたり
キスだけで逝っちゃったり
姫子のおあずけプレイ&言葉責めに必死で淫らな単語を連発で言わされたり
頭がボーッとしてるのに凄くエッチなおねだりの台詞を考えさせられたり
いつもよりエロい逝き方したり
若干正気に返って死ぬ程恥ずかしがったり
そんな千歌音ちゃんを姫子が愛おしんで優しく抱きしめたり
次は千歌音ちゃんがリードしたいと言い出し姫子が焦って寝ようと促すも押し倒され


ればいいよ
全俺が号泣

534 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 20:42:15 ID:r1Vvnk4a
牧場スレに千歌音凌辱もんが来てたぞ
触手スレでも投下を誘発させようとしたようだが、そっちは不発にオワタみたいだな

535 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 20:59:55 ID:+gu4eLFI
百合じゃなきゃ意味がないんです

536 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 21:43:10 ID:ZCXBB0Sy
>>534
シラネ



へたれ姫子攻め最高

537 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 09:11:05 ID:Xpb1xvzf
姫千歌も姫マコも姫乙も姫イズも姫子の攻めだろ
逆に姫が犯されるパターンもあるが全てレイプだから鬱になる

538 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 01:17:56 ID:V3vdayje
レイプっつか嫌がる姫子に無理矢理キスを迫るイズミさんとか萌えるんだけど


539 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 02:53:30 ID:N/FHWnRB
この変態共めが!

540 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 04:23:47 ID:hQ94si8H
>>533
それなんて少女漫画?

541 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 01:15:09 ID:yOZTE1F1
元々神無月のノリは昔の少女マンガなんだが…
監督自身「ロボットも出る少女マンガ」と思って作っていたらしい

542 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 02:01:38 ID:+P73h0Fh
つまり>>533も大いに有り得る訳か

543 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 15:46:23 ID:HBkddVxf
レイプ気味の無理矢理行為のが書きやすいし読みやすいな

544 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 18:14:24 ID:PgpXleV6
>>543
ただやっぱ後味の悪いものが残るので、何かしらのフォローも欲しいものはあるな

545 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 20:21:30 ID:2ze/mCB+
というか>>540の言ってる少女漫画は多分別の意味の少女漫画だろw
あのエロばっかの雑誌

546 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:52:57 ID:222KlNl+
>>544
イズミさんの集団レイプと>>515は無理矢理にしても違うだろう

547 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 06:39:28 ID:W8LpjXKy
千歌音を集団レイブしたい

548 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:09:59 ID:A5R4BrHY
姫子は一人しかいないから無理だな

549 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 01:03:58 ID:KuYix2b2
よく読めレイ“ブ”だ
姫宮家でダンパでもやるんだろ

550 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 01:07:48 ID:oTIFM1HD
ややシュールw

551 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 01:56:59 ID:rQxcKkJq
なんでおまえらこんなに変態なのよ?

552 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 08:17:51 ID:/8yzpeG6
いじめっ娘3人が宮様をレイプする理由があるとすれば
姫子ばかり特別扱いする千歌音ちゃんに不満爆発
か以前から抱いていた欲望でだな




553 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 03:33:22 ID:Nu0zOl3F
以前姫子がふたなりになっちゃう神SSあったが、
もしおにんにん生えたのが千歌音だったら
こんな汚らわしいものが……!→姫子に嫌われるのを恐れて躊躇わず切り落とし→失血死
の流れしか思い浮かばない俺は間違いなく才能が無い→笑えよ…

554 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 05:55:51 ID:LZO6s96P
千歌音がフタナリになるネタなら凌辱もんとは別に牧場スレにあったぞ


69位のアイドルが報われる話はないのか

555 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 08:25:26 ID:yzSUtSA+
>>553
学園のアイドルでお嬢様にそんなものがついてるとか…
それなんておとボク?
>>554
まあ、普通にレーコ先生が相手になるんだろうが


556 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 08:17:09 ID:S+2QprEq
姫子に犯される宮様と乙羽さんに犯される宮様と
イズミさん達に犯される宮様…一番みたいのは姫子だな

557 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 04:21:08 ID:vs49PykN
レイブだの犯すだの神無月に相応しいスレですね

558 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 05:16:55 ID:J8A3F8eQ
まあ実際姫子は養父や宮様にゴカーンされてるしな

559 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 10:18:27 ID:6xt/OE9c
宮様は姫子のためだけどな、それにしてもイズミさんいつのまにかレイプキャラにw





560 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 16:39:47 ID:ReMaS0uQ
>>558
お前ちょっと本編見直てきた方がいいよ

561 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 17:53:29 ID:0f/ydOBp
>>558
ちょっと待て
宮様は兎も角、養父からはされてないだろ

562 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 01:41:04 ID:cVxXgBMP
ネタに反応し杉だろこの百合オタ共が
俺も一瞬びびったけど

563 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 03:19:55 ID:TtcboppC
>>553俺は笑わないぜ!!!

週何回のペースで二人は交わってるか↓

564 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 08:25:39 ID:0K2HhiYn
週末に一回くらいじゃないか?宮様もたまには乙羽さんともしたいだろうし

565 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:36:30 ID:gKV7iQ7q
なんだか「こんな神無月の巫女はいやだ!」スレになりつつあるなw

566 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:38:40 ID:dp73WFZX
まあ、実際イズミさん達の姫子強姦はありそうだけどな
黒姫子は同人や今後の姫千歌だ

567 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 01:55:18 ID:W+DbK4Jz
>>563
二人共セクロス大好きなんだから隙があればちゅっちゅしてるだろ

568 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 17:38:57 ID:0eRcOY5j
>>565
ここの事かw
【神無月の】こんな宮様は嫌だ!Part.8【巫女】
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1205674105/l50

569 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 05:22:54 ID:y5UZ4ew7
外れた馬券を破り捨てる宮様

570 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 08:19:30 ID:5N0E7MiX
>>566
それだと姫子のイジメの度合いが上がるな
>>567
特にキス好きな姫子のことだからな

571 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 08:36:39 ID:+F4fwVpl
別に姫子×イズミさんは集団レイプじゃなくて
一対一でもいいじゃん

572 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 00:53:47 ID:4DbCD6TU
銀月の再来ですか

573 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 08:50:20 ID:YKimPLJr
保守ですわ

574 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 17:59:09 ID:xDWP2f+8
保守age

575 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 14:22:22 ID:vf2FVG2t
で、姫千歌と千歌姫のプレイはどっちが萌えるんだ?




576 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 16:59:06 ID:lV2xSlGP
姫千歌は最近食傷気味なのでここは千歌姫で

577 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 23:04:23 ID:yeOXiJvZ
姫千歌の姫子天然鬼畜攻めが萌えます

578 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 12:11:27 ID:+rfW2WYs
天然鬼畜攻めってどんなのだ?

579 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 23:56:03 ID:EUZLTere
デフォ路線が姫千歌だけに一番モノが多いか

580 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 08:13:52 ID:QADP7jEp
乙姫でいいよ、乙羽さんの口紅萌えるやん

581 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 12:35:12 ID:+poIG4o7
乙姫は乙羽さんのレイプ気味な攻めか
>>578
腹黒な小悪魔姫子の誘惑攻め

582 名前:名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 12:33:03 ID:RR13a0wU
イズミさんが姫子にメロメロになったら、下校中に…

マコちゃん「姫子、帰ろう」
イズミ「ちょっと貴女っ!来栖川さんは私達と帰るんですのよ」
と抗争確実か、本編よりは楽しい学園生活になりそうだ

583 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 00:27:44 ID:gpWt3ndc
「やあっ!!」
背後から抱きつかれた千歌音の悲鳴が響く。
その反応を楽しむように姫子が無邪気なお日様の笑顔で語りかけてくる。
「この前、見たの、千歌音ちゃんが大神くんと楽しそうに話してるとこ…
私嫉妬しちゃった…」
「あ、あれは劇の打ち合わせを…っ!!」
「駄目だよ、千歌音ちゃんは私だけのものなんだから、駄目♪」
「ひ、姫子…」
「今日だってイズミさんと階段前でお話してたよね?駄目だよ…私以外の子と親しく話しちゃ」
「そんなこと…む、無理よ…っ」

姫子は困り顔の千歌音を可愛いと思いながらキスした。
姫子の甘い香りと蜜のように甘い唇が触れてきた。
そのまま舌が忍び込んできた。

「んっ……ふぁ」

突然のキスに千歌音の脳内は真っ白になる。

「ちゅ、んふ……」
「ああっ…千歌音ちゃんっ」


584 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 00:28:36 ID:gpWt3ndc
そのまま千歌音のベッドに飛び込むと。
千歌音に覆いかぶさりながらキスを繰り返す。

「や、やだっ!やめてひめ……んふっ」

唇を動かし非難の声を発っそうとした千歌音の言葉を再度のキスで強引に封じる。
「はぅ…んふふぅ……ちゅっ」

やはり千歌音の唇は良い、とても良い…柔らかくて。
薔薇の香りが漂うのだ、マコちゃんとのキスとは愕然の差だ。
これが本妻の味か…。

姫子の舌はあらゆる場所を激しく這いずり回り…千歌音の腰まで反応させた。
「ひゃ…ちょっと待って、待って頂戴姫子っ」
「駄目だよ、待たないよ」
「で、でも…い、いけないわ」



585 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 00:29:46 ID:gpWt3ndc
軽く抵抗しようとしてきた千歌音の左手を姫子はいとも簡単に封じた。
「くすっ…」
姫子から笑みがこぼれる、宮様である千歌音の唯一の弱点…それは自分。
そう、千歌音が本気で抵抗することはないとわかっているから余裕なのだ。
千歌音が自分を傷つけることはない…これはいい。

姫子は千歌音の着ていた水色のネグリジェに手をかけた。
「やあっひ、姫子…だ、駄目よ」
「じっとしてなきゃ駄目だからね」
警告を発しながらゆっくりと脱がしていく。
すると千歌音の下着が見えてみた。
姫子は唾をごくんと飲み込み乳房に触れた。
そう、皆が憧れるこの爆乳に…。
「ああ……っ」
姫子はゆっくりと揉んで行く、これは私だけのもの。
とでもいうかのように味わいながら揉んで行く。

586 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 00:30:24 ID:gpWt3ndc
「ひぁ…ん、ひ、姫子っ」
千歌音の頬が真っ赤に染まってて可愛い。
そう、これは自分にしか見せない宮様のもう一つの顔。

キスをしながら千歌音の両乳房を揉む姫子に。
もうなにも考えられない、千歌音は頭の中が再び真っ白になった。
「凄いよ千歌音ちゃん…体が熱いよ」
「ああっ!!!」
やがて姫子の手が胸元になだれ込んだ。
ブラの上からそっと撫で上げていく。
「くはぁっ…」
そして、そのまま姫子はブラをたくし上げた。
二つの爆乳が姫子の目の前に晒される。
いつもお風呂場で見られていくのにこうもじっくりと見られると恥ずかしい。
「ま、待って」
思わず隠そうとした千歌音の腕を封じると両手で二つの生乳房を掴む。
そして交互にしゃぶり始める姫子。
「だめっ…ああっ…そ、それはっ、んふあぁぁ…」
何度も何度も乳房を口に含むお日様。
「ん…いい香りがするよっ…んふふ。ちゅぱ……んぐぅ」
おそらく千歌音の香水のせいだろうが…姫子はなにも言わない。
姫子の手が乳房から離れ、そのまま下りて行く。
「はぁ…ん…ま、待って姫子っ」
姫子は待たない、宮様に小さな下着に手がかかる。




587 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 00:32:27 ID:gpWt3ndc
「やあっ!!!」
姫子の指が下着の上から的確に捉え…割れ目の中心に触れる。
「あっ………!」
瞬間、頭が麻痺した。
触れられた箇所が熱を持ち、自分の体じゃない感覚に陥る千歌音。
「千歌音ちゃん?」
「ううっ…」
「もしかして…イっちゃったの?」
もはやまともに声を出すことも出来ない千歌音。
「もっと気持ちよくしてあげるね」
「はあっ…はあっ…え?」
姫子の体がさらに下がり…なにを思ったか顔を千歌音の下半身に近づけてきた。
「やっ!……姫子、いやぁ…」
千歌音はその場所から逃げようとするがガッチリと固められ動かせない。


588 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 00:33:30 ID:gpWt3ndc
そうこうしてる間にも姫子の舌はショーツの脇から入り込んでいく。
「あああっひゃあっ!」
千歌音はシーツの上で必死にもがいた、宮様と呼ばれる自分。
その自分にとって一番恥ずかしい部分を一番愛しいお日様の舌が直接触れていくのだ。
「んぷっ…ちゅぱ…はあぁ…っ」
「だ、駄目よっ」
しかし、姫子は一切千歌音の悲鳴や非難を無視し舐めている。
「んちゅ…美味しいよ千歌音ちゃん、ふふ…っほら、こんなに溢れてる」
「く…ううっ…」

とうとう千歌音は泣き出してしまった…。
これで千歌音が姫子の前で泣くのは儀式の日と重ね二度目だ。
「あはっ♪…気持ちいい、またイってくれたんだね千歌音ちゃん」
「ぐすんっ…うう…」
「ごめんね、でも、もう駄目だよ、私以外の子と親しく話しちゃ…ね?でないとまたお仕置きしちゃうから」

>>578
こんなのか?てか…ごめんね千歌音ちゃん弱くて

589 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 07:39:10 ID:3zPnVO+i
GJ!!
これの攻守逆転した奴も見たいw

590 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 17:09:43 ID:sNSJIiKV
てかこれ天然はいってないだろwただの鬼畜攻めだw
だがしかしGJ

591 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 17:51:47 ID:d5B8pbuC
久々に職人ktkr

592 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 00:06:23 ID:gEm60LKe
なんというドS姫子……

593 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 06:56:14 ID:v67/5sqa
ほしゅ

594 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 09:24:23 ID:N+XATExn
>>588を読む限り黒姫子ってヤンデレ?

595 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 18:04:43 ID:UcKH6Ms+
職人が来てくれる事を祈りつつ保守


596 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 14:26:40 ID:PsVwro9y
レイプ気味でも千歌音ちゃんに犯される姫子や姫子に犯される宮様なら大歓迎
あの3人娘に犯されるのは嫌だけどね

597 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 22:04:37 ID:2BXREzUv
酔っ払ってお子ちゃま化した姫子をチャンスとばかりに襲う宮様希望

598 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 22:19:40 ID:nvXFY6VY
幼児退行ならなお善し
「姫子…飲み過ぎよ、ベッドへ移ってゆっくりしましょう」
とかいいつつチラチラ見える太腿とかはだけた胸元に千歌音ちゃんも生唾ゴクリ

599 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 22:24:09 ID:2BXREzUv
>>598
タマリマセンワー!

600 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 00:39:28 ID:nHkEWgDd
>>594
ヤンデレっつうのは間桐桜みたいな子を言う

「ひ、姫子…まさか貴女がイズミさんを階段から?」
「う、うん…だってあの人、千歌音ちゃんに慣れなれしいんだもん…
千歌音ちゃんに近づく子は私が許さないの…たとえ大神くんでも…
ねえ千歌音ちゃん…キスして?そして抱いて?」
みたいに別人となる

601 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 19:40:00 ID:mapLFfrs
>>598
そして上気し頬を紅潮させ舌足らずに「ちかねちゃん…」
宮様理性崩壊


>>600
姫子から「抱いて?」とか…
宮様理性崩壊

602 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 20:16:10 ID:m2WcMF5L
>>601
その状況を妄想するだけで俺は死ねる


603 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 09:35:25 ID:SJnDqOoO
>>601
最終話や京四郎を観る限り姫子の誘惑はありえると思うけどね
逢瀬なんて姫子からキスを積極的に求めてるし


604 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 20:58:45 ID:fk13saVH
それぐらい大好きだってことじゃないか
けしからん!もっとやれ!

605 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 22:54:37 ID:1aaUOnNm
姫子……、あなたはいつからそんなエッチな子になってしまったの?

606 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 00:01:56 ID:SJnDqOoO
千歌音ちゃんが私をこんな女にしたんだよ

607 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 02:13:16 ID:mmRZ+iqU
姫子を大切に想い過ぎて少し受け身がちになってしまう千歌音
姫子から見るといじらしくて判りやすいように誘ってしまうんじゃないかな
百合って素晴らしい

608 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 08:04:45 ID:Fx1eWKJy
Sとまでは言わないが姫千歌じゃなくて、優しい千歌姫が見たい
姫子を抱きたいと思い続けてたけど我慢して、それに耐えかねた姫子が
優しくWELCOM!みたいな

609 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 21:58:41 ID:L8eyAoZP
>>608
それはいいな、甘々なのが好きだ

610 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 02:21:11 ID:Iz1uUiJx
何でもいいんだろうがこの百合オタ共が!


優しい千歌姫…10話みたいなノリですね解ります
姫子も寂しくなくて千歌音も全くの後ろめたさ無しで

ご飯食べてお風呂入って髪乾かして
二人ベッドでホカホカにゃんにゃんする所からスタート

寝服着せて貰ってまた脱がして貰う姫子まさに「本当のお姫様」

611 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 00:57:36 ID:a19xq5VI
同意の上でのプレイよりは無理矢理が書きやすいからな
だから、黒姫子やイズミさん達が主役になりやすい


612 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 01:00:44 ID:/RuZsifH
黒姫子とかイズミたちのほうが多かったっけ?
これまでのこのスレを見て、そんな傾向は見受けられなかったのだが……

613 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 03:23:35 ID:c4vyKKRD
>>610
姫子が一段上で少しぎこちない千歌音を
「優しく受け入れる」のか
姫子は原作前半そのままでエロエロな千歌音が
「優しくリードする」のか
もういきなり千歌音が姫子のおっぱいにむしゃぶりついて
「戸惑いながらおずおず受け入れる」のか
優しい千歌姫と言ってもいろんなセクロス体系がある
ツバソのようなアツイ体と体のぶつかり合いもある!!!!!!!!!!!

614 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 16:54:15 ID:YxU/v9VB
>>612
黒姫子は矢鱈と需要があるのかしょっちゅう見かける
イズミさん達は最近になってから

615 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 00:45:10 ID:Gt2j3ixa
イズミさん達は姫子の集団レイプ要員
黒姫子ネタは前から結構多いだろ

616 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 02:45:34 ID:UqKXaApi
>エロエロな千歌音が優しくリード


も、モエ!

617 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 09:04:46 ID:FdzrrRSA
つまり皆さん、最近は黒姫子ばかりで飽きてきた
だから黒宮様が見たいわけですね、わかります

618 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 00:50:05 ID:+0QmpBWC
姫千歌限定ってわけじゃないがな、俺は宮様の攻めを見たいだけで…
いつも姫子を苛める3人を性的にお仕置きする宮様も見てみたい

619 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 22:09:27 ID:S7Pkug6J
いややっぱりここは黒姫子で
8話レイプの逆バージョンとかあったら死ねる

620 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 08:23:04 ID:iL1iOrSG
逆銀月だと力ずくだから姫子をオロチ化状態にせんとね

621 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 09:09:05 ID:HazJiYz9
「脆くて傷付きやすい でも どこまでも純粋で美しい
決して誰も責めたりしない 全てを許す 優しさに満ちた魂」
の姫子がオロチになるのは不可能じゃないかい?

622 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 12:08:44 ID:zsxK6Y/x
>>613
前者のほうでお願いします

623 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 18:11:32 ID:PVy/pEgg
>>617
俺も最近は黒姫子ばかりで飽きてきた感じはするな

624 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:40:29 ID:iL1iOrSG
>>621
それ言うと黒姫子も駄目になるぜ

625 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:00:59 ID:nhhz4HJk
こんな梅雨の時期外に出たくない日は2人は裸で一日中ベッドの上にいるな

626 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:09:55 ID:WDHS42XA
姫子「こんな日は二人で一緒に寝たいよね、というわけで…しよ?」
千歌音「そ、そうね…姫子」

627 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:13:59 ID:nhhz4HJk
いや、そこはあえて今このスレの流れ的に宮様の提案ってことで

628 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:26:46 ID:WDHS42XA
千歌音「いまは乙羽さんも出かけてるし…邪魔は入らないわ…姫子、一緒に寝ましょう」
姫子「う、うん…(う、うわぁ…千歌音ちゃん裸になってる。。。)」
千歌音「姫子も脱いで頂戴…私が優しくしてあげるわ、ふふ」
で、この後、積極的な千歌音ちゃんの攻めが見られるわけですね

629 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:28:22 ID:nhhz4HJk
>628
妄想GJ!
その会話だけで俺は死ねた

630 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 01:02:25 ID:RnUzGVDh
かおん並みに男っ気のある千歌音ちゃんに抱かれる姫子がみたいな

631 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 01:12:41 ID:6g0LDJgU
千歌音ちゃんから力ずくで?それとも姫子も同意の上で?
SS作りとしては前者のがやりやすくはあるけど

632 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 01:14:05 ID:RnUzGVDh
いや前者は少々飽きてきたので、砂糖蜂蜜漬け並みに甘い後者を求めたい

633 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 04:25:17 ID:RSesXHv8
なんで二人が簡単なペッティングで満足して寝ちゃっても何故全然萌えるのはどうして?

634 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 07:18:28 ID:7LWLdJ2b
>>633
それが姫千歌マジックって奴さ
俺はキスだけでも昇天できるがな

635 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 10:46:56 ID:Go2iQOjQ
>>932
そうか
後者だと甘えん坊の姫子が観れそうだね

宮様「やっ……はあっ…んふっ」
眠りにつこうとした千歌音に軽くキスする姫子。
姫子「ふふ、私からキスしちゃった…ねえ千歌音ちゃん…抱いて」
宮様「なっ!?ひ、姫子…っ?」
姫子「ずっと夢だったの、こうして千歌音ちゃんに抱かれるの…私、これが初めてだから…優しくしてね?」
と空ろな瞳で頬を染めるとパジャマの胸元を晒す姫子。
宮様「あっ……姫子…そう、わかったわ」
驚いてたが…落ち着いた顔になった千歌音は両手を伸ばしてきた姫子を抱き寄せるとそのまま一回転しベッドに優しく押し倒す。

「ちゅ…むう…ううん」

そのまま長いキスを交わす千歌音、姫子も逆らわない…いや、むしろ自分からも唇を押し付けてくる。
千歌音の体に感触が触る、姫子が両腕を背中に回してきたのだ。
千歌音はクスリと笑うと…晒された姫子の胸を揉み始めて…
そのまま姫子のパジャマを脱がし始める
「カサッ」と音がする
そして姫子のキャミソールに手をかけ…。

と、こんな流れでのプレイを読みたいわけですね、わかります


636 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 01:22:31 ID:Vl9+CmSv
>>635
GJ!
姫子の誘い受け萌えす

さり気無く続き求む

637 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 02:00:19 ID:1hll2gvN
>>635
萌えた
ありがとう変態さん!

638 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 13:48:21 ID:Tc0en5er
最後まで逝かないのに萌えるのは…俺達が姫千歌を死ぬほど愛してる証拠だな

639 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 21:30:49 ID:Lj+DEa8W
>>625
「ん・・・ぁ、お早う千歌音ちゃん・・・」
「お早う、姫子。良く眠れた?」
「うん、とっても。・・・その、千歌音ちゃんの、おかげで・・・////」
「フフ、・・・そう、良かった」
「えへへ///あ、外雨が降ってるんだ」
「そうね、予報でも今日は雨だって言っていたわ」
「そうなんだ。せっかくお休みなのに残念だなぁ・・・」
「・・・・そうね」
「じゃ、着替えて朝ごはん食べに―――」
「――――待って、姫子」
「え?あっ!きゃっ!――――んんっ・・・ぁっ!ちょっ!!ち、かね・・・ちゃ!」
「んっ、姫子・・・はぁっ・・・・ひめ、こ・・・・」
「・・・んふぅ・・・・ぷはっ!・・・・はぁ、はぁ、どうしたの?急に、もう朝だよ!??」
「えぇ、知ってるわよ」
「だ、だから・・・・・あっ――――!んっ!・・・・ダ・・・メ・・っ!待って!!」
「どうして?」
「どうしてって・・・朝なのにどーしたの?千歌音ちゃん」
「姫子が可愛いから、つい」
「/////!」
「ダメ?」
「ダ!ダメじゃ・・・・!・・・なぃ///けど、その・・・あの・・・・」
「?」
「あ、あの、その・・・昨日も、千歌音ちゃんと、いっぱい・・したのに・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「ええ、でも今日は一日ずっと雨だもの、乙羽さんも明日まで戻って来ないし・・・
たまには一日姫子とこのままで過ごすのも悪くないと思わない?」
「//////っ」
「愛してるわ・・・・姫子」
「・・・・私もだよ、千歌音ちゃん・・・////」



2人の会話のみでスマソ、あまりエロくもないが必死で考えてみたのに
これが俺の限界のようだ・・・・orz
細かいところは皆の脳みそで妄想してくれぃ

姫子は宮様の嫁(・∀・)!!

640 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 23:02:14 ID:1hll2gvN
ソウマは俺の嫁

641 名前:名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 00:38:33 ID:goq6HIv5
姫子受けも中々素晴らしいではないか


まっこと、良きスレの流れかな

642 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 12:26:54 ID:dEY2WBZd
姫千歌はどっちの受けも責めも萌えるし好評ですな

643 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 01:33:36 ID:CNfoGMfQ
どっちも大好き。
おっぱいの大きな千歌音が受けだと読みごたえあってもっと好き。

644 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 09:57:34 ID:8wTst8VK
前世では姫子が攻めでレイプしたのも姫子って噂…
前世プレイを創作するのもいいかもね

645 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 09:32:19 ID:pl0AT1Tk
前世から姫子には欲望が強かったわけだ、黒姫子ネタが多いのもわかる気がする


646 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 14:51:57 ID:GIqr6Lf0
噂というか半分公式

介錯の自サイトにいってみるんだ
やはり俺の勘は間違ってなかった

647 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 19:35:01 ID:RQe12jLc
つまり前世ではソウマが責めでツバサが受けなんだなフヘヘ

百合って攻受で抗争とかないよな
夜の妄想会も平和で素晴らしいお…

648 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 23:32:56 ID:1z6R4W3K
ツバサアッー!兄さん

649 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 00:21:10 ID:QtzLgpH3
唇を寄せてきた姫子に身震いする千歌音。
姫子「なにを怯えているの千歌音?」
宮様「姫子様…私は」
姫子「わかるでしょ?貴女が欲しいの、貴女の全てが…」
ベッドから逃げようとする千歌音を強引に摑まえると押し倒す姫子。
そのまま何度も強引なキスを無理矢理交わす、相手の非難はお構いなしだ。
宮様「ちゅ…んふ…や、やぁっ」
姫子「んふ…んっ…ふふ、何処に行くの?私から逃げようなんて…無駄よ」
宮様「お、お許しください姫子様」
姫子「うふふ…ああっ好きよ千歌音、私の千歌音…」
宮様「やっ…ひ、姫子様は皆のアイドルで…私なんかをっ」
姫子「貴女だけが欲しいの」
千歌音の着ていた巫女服を乱暴気味に引き裂くと千歌音が悲鳴を上げた。
姫子「ふふ…好きよ千歌音」
抵抗など無意味だ。
女同士とはいえ病弱な千歌音と文武両道の姫子とでは力の差がありすぎる。
巫女服を引き裂いた姫子の手が千歌音の両乳房を揉みしだく。
千歌音の全ての抵抗を左手一本で封じる。
そして姫子の手は千歌音のショーツにかかり…。






と、前世と現世では全然立場が違うみたい…千歌音ちゃんは現世では
宮様でお嬢様という立場上、クールを装ってるけどね

650 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 10:54:24 ID:g9NC/n4m
大正時代にアイドルとショーツなんて言葉あったのかと小一時間
…だがGJ!

651 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 13:21:21 ID:WQA3n6Kw
>>649
GJ!

この姫千歌だけでご飯20杯はいける
病弱な宮様もナイス

652 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 21:30:36 ID:H4PZggcq
そもそも巫女服に下着はNGなんだがww

しかしGJ!!

653 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 22:35:52 ID:wp92P8O4
うッ!や、止めろソウマ、俺達は兄だ…アッー!


姫千歌GJ

654 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 22:43:07 ID:xTSaN2gY
カズキ×ユキヒトなんていかがでしょうか
ただの大学生のバイトが雪山なんて上らない
きっと何かある

655 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:33:38 ID:u/Q3N1GA
いやそこはカズキ×ソーマかユキヒト×ソーマで
ついでにツバサ×ソーマ

ソーマ総受けw

656 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:43:40 ID:9RngJKxY
>>655
ソウマ総受きめぇww


657 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 01:18:58 ID:S6sA5Yns
お前ら落ち着け

658 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 08:20:36 ID:d02TXur2
どうして姫千歌は前世でも前振りだけで萌えるのか…
大正時代にアイドル、ベッド、ショーツ…どうかと思うが許そう
>>652
読んだ限りはつけてるのは下だけみたい


659 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 03:02:10 ID:0+5v6RsT
姫子さま「脱がす楽しみが…少ない……早く来世に逝きたいわ…」

660 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 12:50:45 ID:AC/Ao+CY
前世の姫子は人気者でお嬢様

661 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 08:34:00 ID:N2jCHoJl
だれかまた前世姫様の攻めをおねがい

662 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 20:26:59 ID:GJIR2ZF8
アニメで前世編やったら姫子の人気上がりそうだ

663 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 20:58:06 ID:XCdChSUQ
>>655
マジキモ。801とBLは禁止!!

664 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 20:58:09 ID:VqXwZM2Y
姫子みたいな気弱で垂れ目気味になった千歌音ちゃんもかわいい

665 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 00:09:43 ID:0fz7/2SM
つまり前世のエロが観たいわけですね、わかります
>>662
前世をやってほしいよね
前世ではレイプするのは姫子

立場も正反対だったとか

666 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 00:49:07 ID:SRBdupzF
レイプっつーかゴリ押しみたいな感じじゃなくて?>前世姫子

前世千歌音ちゃんも戸惑ってはいるけど、嫌じゃないみたいな感じだと思ったんだが

667 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 01:49:19 ID:J1/aN13G
>>666「アプローチはややレイプ気味」とどっかに書いてあった
あれがピッタリじゃないか
怯える千歌音をやんわりとだが押し切り欲望のままに…たまンネェワ

あの後千歌音は一体何をされたのか

668 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 09:53:33 ID:0fz7/2SM
千歌音ちゃんは前世で姫子に処女を奪われた…か、胸をもみ合いキスを交し合い…

どちらにしろ前世ではいまと同じ千歌音ちゃんが受けで姫子が攻め
千歌音ちゃんを呼び捨てで呼んだり…いまは小悪魔だが前はレイプにも迫力があった

669 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 09:54:29 ID:TmTy4P5g
ぜひとも介錯せんせいには前世偏を書いてほしいね
そしてできればOVAにでもしてほしい

出たら絶対買う!!

670 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 13:07:03 ID:SRBdupzF
>>669
同じく
切実に願う、マジで

671 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 08:21:39 ID:9ZWJGZDZ
乙千歌は乙羽さん攻めが面白いな、千歌音ちゃん攻めだと姫子を裏切ることになるし
乙羽さん攻めだと欲望ってことで良い、いつも仲むつまじい姫千歌に嫉妬して
深夜、つい我を忘れ襲うと…

>>669
現世OVAなんて出たらどんな値段でも買う

672 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 10:28:43 ID:IJIAf+ap
前世プレイをもう一度希望、今度は巫女服の中はお互い全裸でお願い
現世は私服か制服だが、前世は巫女服プレイだからな




673 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 10:45:32 ID:HLeDyZmM
大正時代って女性の下着は湯文字だろうから、裸もいいけど湯文字たくし上げるとかいいよね!

674 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 11:51:47 ID:9aVa4iSN
前世編で姫子様に攻められるやや幼い千歌音ちゃんを映像で見てみたい

お姉さんアイドル姫子と病弱美少女千歌音

こんなのが見れたらもう死んでもいい

675 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 12:20:55 ID:7dwqVevZ
>>674
俺もおまいさんと連いて逝くわ

676 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 12:47:43 ID:IJIAf+ap
皆、どういう場所でどういう雰囲気がいい?
社内でやるのか姫子さまのお屋敷でやるのか…

677 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 00:41:41 ID:e7WzZa4w
突然巫女服を脱ぎだした姫子に戸惑う千歌音。
「なにを驚いているのかしら?」
「い、いえ…姫子さま」
「私と千歌音の仲でしょ」
全裸になった姫子は千歌音の巫女服にも手をかけた。
「やっ!ひ、姫子さまっ!?」
慌てて服を脱がされまうと身構える千歌音。
「私に貴女の全てを見せて頂戴…好きよ千歌音」
「やっ、お、お待ちください…まだ心の準備が…んふっ」
それ以上は言うなというかのように突然キスする姫子。
何度も長いキスを交わし千歌音の唇の吐息を味わうと舌をいれる。

千歌音がキスを感じてる間にゆっくりと巫女服を脱がしはじめる。
「んっ……ふあ…ふふ、ねえ千歌音、私に逆らうの?」
「ひめ…こさ…ま」
帯を解かれるとそのまま巫女服が脱がされ千歌音の体が姫子の目の前に露になる。
巫女服の中に下着はつけていない…つまり姫子と同じで全裸だ。

678 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 00:43:33 ID:e7WzZa4w
「ふふ、綺麗よ千歌音…ああ、私の千歌音っ!」
「い、いやあぁぁっ!!!」
泣きじゃくり悲鳴をあげる千歌音…しかし。
唇には飽きたのか姫子の求めた先には…千歌音の乳房があった。
姫子の手が千歌音の乳房にゆっくりと触れ…優しく揉んでいく。
「ぐすん…ん…くっ、く、くすぐったくて…やぁっ」
姫子に強引なキスをされながら両乳房を揉まれた。
「ああっ…いいわ、よくてよ千歌音」
千歌音はなんとか抵抗したがいともたやすく両手を姫子に片手で封じられされるがままになる。
小さい頃から病弱な体で非力な千歌音に普段から鍛えている姫子は止められない。
「ふふ、千歌音の胸ってほんとに大きいのね…私が嫉妬するくらいだわ」
自分の乳房と比べながらそう呟く姫子。
「ひぁ、んっ…やあ、姫子さま」
「好き、好きよ…千歌音」
そう囁きながら千歌音の首筋に息を吹きかける。
そしてその口は乳首に向けられた。



679 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 00:44:40 ID:e7WzZa4w
そのまま両乳首を交互に姫子はしゃぶりはじめた。
すさまじい刺激が千歌音を襲い身動きが取れなくなる。
「や、やあっ…ああっ、そ、それは、んふぁ…」
姫子は千歌音の悲鳴をくすりと微笑みながら何度も何度も乳首を口に含む。
姫子の舌に包まれた乳房が次第に大きくなっていく。
「んふっ…いい香りがするわっ…ちゅばっんふ」
乳首から姫子の手が外れそのまま下半身へ降りていく。
「ひ、姫子さまっそ、そこは…」
姫子の指は容赦なく割れ目の中心に触れる。
「ああっ………」
姫子に触れられたものが熱を持ち、自分の体じゃない間隔に陥る。
姫子は再び陰部の中心を指で攻め始める。
「あら、もうこんなに濡れてるのね…千歌音」
姫子は陰部から指を抜く…すると透明なその液体は光を浴びていた。
「ねえ、千歌音…気持ちよくなりたくない?」
「えっ?」
「直接舐めてみたいの…いいわよね?」

680 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 00:46:31 ID:e7WzZa4w
姫子の顔が千歌音の下半身に近づいていく…。
千歌音は信じられなかった…皆の人気者で名家のお嬢様で千歌音の憧れの存在である姫子が。
自分の一番恥ずかしい部分を舐めようとしているのだ。
「やっ…!ひ、姫子さまっ」
「おねがい…いいでしょ?千歌音」
千歌音は社の中…床の上で必死にもがいた。
ゆっくりと瞳を閉じて…何度も味わうように舐め続ける姫子の舌。
「うふふ、千歌音わかるかしら?奥に入っていくのが…ほら、熱いわ」
「い、いけません…ひ、姫子さまっああっ」
「ふふ…とても美味しかったわ、千歌音もイってくれたみたいだもの」

やっと姫子は起き上がった。
体勢が崩れている千歌音の黒長い髪に優しく触れた。
「いつまでも一緒よ千歌音…」
強く抱き寄せる、全裸同士なため乳首と乳首が丁度いい具合に触れ合う。
そして…。




と、やはり前世は難しいね、千歌音ちゃんが千歌音ちゃんじゃないみたい。
>>672
一応巫女服の中は全裸の設定でしてみた。

681 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 02:04:48 ID:hN05P3hq
私男だけど濡れ濡れ☆


弱々しい千歌音がたまらん
姫子さまは何も悪くない!

682 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 02:22:21 ID:hN05P3hq
前世描写は毎回作画いいね
姫子さまスゲー美人だし千歌音ちゃんも受け受けしい
姫子さまの笑顔は綺麗だけどなんか寂しかったな…
前世千歌音なんて笑顔無かったしぼろ泣きの表情しか見てないわ


だからこそOVAで千歌音を責め立て支配し与える喜びや
肌を重ねる幸福に満ちた姫子さまのエっロい笑顔や
おかしくなりそうな快楽と存在を直に感じ合う安心感を与えられながらも
少女らしい羞恥心に堪えられず泣きじゃくる千歌音の表情をだな…



マジで一枚絵でもいいんです

683 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 08:21:52 ID:wv27NJYl
>>677->>680

そうそうこんな感じですよ
マジGJです!!
ああ・・願わくばこれが映像化すればどんなにかいいだろうか・・


684 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 11:36:57 ID:Zx/04mv1
感動シタ(・∀・)!!

685 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 12:36:02 ID:BgRX8rOC
つーか姫子さまよ、神聖なお社内でなんて破廉恥な行為を…

686 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 13:31:32 ID:tB3Gswhe
ムラクモ様もみてる

687 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 14:57:55 ID:XKOZGxyn
まさに禁断の愛

688 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 02:03:16 ID:4ipFrGiL
祝ラノベ化

いや映画化

689 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 09:56:08 ID:/r8tqhhC
前世でも現世、来世と同じく姫子が攻めなのか…
しかも前世の千歌音ちゃんは病弱で現世よりもさらに泣き虫
前世の姫子さまはエロ


690 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 11:19:24 ID:t/HzUzRs
つまり完璧な布陣ですね。わかります。

691 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 13:12:09 ID:SBeQp5GB
すばらしい!もっと姫子エロで千歌音ちゃんを攻め抜くべきだ!

692 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 17:22:00 ID:4ipFrGiL
千歌音の腰が砕けて祝詞の練習がおくれちゃう><;

693 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:35:06 ID:LgTbq3Fz
そーか、現世のオロチ千歌音ちゃんのレイプは前世で自分がされた時の再現なのか

694 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 05:39:53 ID:4EnFwXoD
>>692
その罰としてまた姫子さまによる私刑w

>>693
ブックレットによるとモニョを愛でて舐めて指でモニョったらしいから
前世でもそのままという事かけしからん!
責任取って籍入れろや!

695 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 11:57:04 ID:+vzaT4LM
前世の泣き虫千歌音ちゃんを苛めた子は姫子さまから半殺しかレイプ
ってことは前世にイズミさんがいたら…
>>693
七話、前世でレイプされたことも思い出したんじゃないかw?





696 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 12:35:48 ID:LgTbq3Fz
>>695

なるほど、通りで初めての割に手慣れていたのかw

697 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 17:52:26 ID:fByuU1VG
>>695
つまりある意味仕返しですか?ww

698 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 22:52:12 ID:+vzaT4LM
前世の姫子さまと同じようなことをしたんだろう
最も>>677->>680に限っては前世はただの姫子さまの欲望
にしか見えないがw

前世では二人を邪魔する人もいないし楽だったろうな




699 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 23:03:10 ID:xe8TlVx9
みんな宮様受けが好きなんだな
俺はとある神無月の2次創作書いてる人のサイトのおかげで
姫子受けがヤバイ萌える

700 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 01:30:09 ID:CFMEEJwt
千歌姫に飢えてる俺が何を言いたいかは解るな?

チョット前まで千歌姫の流れワッホイだったのに前世ブーム到来で
涙目のこの俺が何を言いたいかは解るな?

701 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 07:07:25 ID:WlCExOJs
>>700
(´;ω;`)ブワッ

702 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 07:20:06 ID:cINTur5L
千歌姫は本編銀月でお腹いっぱい

703 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 08:22:20 ID:MNRPoBWQ
>>699
千歌姫は銀月を思い出してしまって…少しだけならいいけど、トラウマがね
それにほら、最近は前世ブームだから自然と姫千歌が増えてくるわけよ

704 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 04:22:22 ID:2P+kkWzq
確実にレイプの後遺症で悩んでるのは千歌音の方だなw
前世では姫子を殺し、現世では姫子を守る為に
嫌われようと演技をし結果また自己嫌悪
でも姫子が幸せならそれで充分


な訳ないだろ!そのトラウマを乗り越え更に愛し合う為にも
千歌音の欲望を思うがままに姫子にぶつける事が必要だとは思わないのか!
つか姫千歌ばかりだと子を産むのが千歌音ばかりになるじゃないか!

705 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 08:42:04 ID:3ZwFKvi3
>つか姫千歌ばかりだと子を産むのが千歌音ばかりになるじゃないか!
何か問題でも?
受け役が産む方がしっくりくると思うけど

706 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 12:00:56 ID:yXuoRL3w
これ見ると前世の千歌音ちゃんはイズミさんにいじめられてそう
>>705
同意、前世は普通に姫千歌だし
現世もねえ…最終話や京四郎観る限り姫子の攻めだろ



707 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 16:37:19 ID:2P+kkWzq
>>705
ごっごめん…
女の子はというか姫子なら千歌音の子を産んであげたいと
思うんじゃないかと勝手に思ってた

708 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 18:43:56 ID:3ZwFKvi3
>>707
まぁそうだけどそれは千歌音ちゃんも同じじゃないかな
それに人一倍相手に気を使う千歌音ちゃんだからこそ
「姫子にそんな無理はさせられない。私が産むの。」
って譲らないと思うな

709 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 19:37:02 ID:hOkJZdlR
2人とも産みたがるだろー、本能的に

710 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:09:15 ID:IpUd3xEU
前世の姫子さまは別としても、いまの二人は互いに遠慮し合う仲だからな
姫子が千歌音ちゃんに抱かれるまでの時間もかかるだろうし、キスも…

711 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:42:19 ID:EdCyYwrU
いや、転生後は案外すんなりキス→合体しちゃうんじゃないか?
前世の記憶を思い出したらの話だけど

712 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:48:34 ID:ZKok0Ol3
俺の常識って間違ってたんだな
女の子同士は子供できないと思い込んでたお…

713 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 07:45:31 ID:bWZwT24D
ふたなりじゃなくてリアルでも精子無しでできた例はあるらしいですよ
卵子側にホントにわずかだが精子的なものが含まれてるとかだったような

714 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 08:19:04 ID:IpUd3xEU
>>711
まあ、姫子は積極的とは思うけどね
キスなども結構強引にしそう
夜なんて「千歌音ちゃん抱いて…」となる

ただ、千歌音ちゃんと恋人同士になって
デートとかすると、椎茸回数も増えそうだな

715 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 08:42:22 ID:EdCyYwrU
それもまたほのぼのしてていーな>椎茸メドレー
乙羽さんは好きだ、特にドラマCD

716 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 09:46:07 ID:IpUd3xEU
「お嬢様の恋人なら克服していただきませんと」と言われそう>椎茸
前世では千歌音ちゃんが乙羽さんに嫌がらせうけてたのかな…

717 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 10:46:37 ID:gv/vw6M7
姫宮家の力を持ってすれば、認可されていなくても女性同士でも
妊娠可能な技術を用いて子供を産めそうな気が。

718 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 14:59:41 ID:ZKok0Ol3
んな鉄臭い事せんでも指と舌で妊娠可能だろ…

719 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 19:10:34 ID:KfFaJSeQ
どんだけ子供作らせたいんだw

720 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:30:38 ID:5gBDR4IV
乙羽さんに眠った千歌音ちゃんを襲わせたい、姫千歌結ばれ状態で
>>719
姫千歌の子なら何人居てもいいよ



721 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 06:05:46 ID:3OBAyMKw
千歌音の唾液には姫子を妊娠させる効果があるとムラクモ様がおっしゃっておった

722 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 06:43:50 ID:2d0W3f4z
宮様がご懐妊したら乙羽さんがモップ持って発狂しそうだw

723 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 07:59:29 ID:Nqj3M5JK
千歌音「今日はあれが来ないわね」
乙羽「わ、わ、わ、私のみ、み、み、宮様がああああああああ!!!(許すまじあの小娘)」

724 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 09:20:48 ID:5gBDR4IV
乙羽さんはお嬢様には逆らえないし下手すると首だから
襲うなら弱い姫子か…

725 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 15:41:56 ID:3OBAyMKw
クビでも構わないからお嬢様に逆らい自分のものにするという乙羽に萌えないのか

726 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 05:11:42 ID:SYxL/Xdj
千歌音が幸せならそれでいいだろう。多分…

727 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 10:22:08 ID:tIlxnaHe
乙羽さんの略奪愛か…「お嬢様、小娘のことなど体で忘れさせて差し上げます」と
姫千歌が恋人状態なら修羅場だな


728 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 11:12:55 ID:pbhX1NMI
やっぱり宮様総受け

729 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 13:11:36 ID:tIlxnaHe
乙羽さんには欲望で犯され、姫子相手にはいつも受け
宮様が攻めれる相手はイズミさんくらいだろ


730 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 17:56:23 ID:pbhX1NMI
そーいや無いよな、千歌イズって
需要がないからかもしれんが

俺としてはイズ千歌よりかは千歌イズなら許容範囲内だ

731 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:59:41 ID:pIIFjSvs
保守age

732 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 04:06:37 ID:55SvzT6I
嫌だスレでもあったんだが現世宮様と前世姫子さまならどちらが責めでもうまそう

ナニがって、テクニックが

733 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 09:06:54 ID:0zvL8Ngo
>>730
千歌イズは姫子を苛めるイズミさんへの性的お仕置きで発生
>>732
そう、一番読みたいのは前世姫子さま×現世千歌音ちゃん
お互いにお嬢様同士…口調もお嬢様言葉同士で皆のマドンナ×皆のアイドル

乙千歌は…眠った千歌音ちゃんを襲う構図が
宮様「や、やめなさい」
千歌音の身体を押さえつける乙羽。
乙羽「いまだけっ!」
宮様「なっ!?」
乙羽「いまだけ…来栖川様のことをお忘れくださいっ」
宮様「んふ……んん」
と、キス…乙羽さんは姫子より力強いし千歌音ちゃんより年上だから振り払えんよ



734 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 05:21:12 ID:NoaInwJN
>>732
前世の記憶引きずって受け身がちな宮様と
前世で千歌音を押し倒した姫子さま(千歌音とヤッてみたいという理由で)
どう考えても宮様がしおしおと身体を預ける場面しか思い浮かばねえw

735 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 08:44:45 ID:RxQRaKc0
千歌音「姫子…貴女!?」
姫子「好きよ千歌音…いますぐやりましょ、抵抗は許さないわ」
どっちも普段から鍛えているため腕の力はほぼ互角。
だが状態的には覆いかぶさる姫子が有利。
千歌音の両手を押さえつけると無防備な唇に激しいキスを交わす。
千歌音「ちゅ……んふ…んんっ…はぁ…はぁ…や、やめて」
姫子「んっ…ちゅ…はぁ…ふふ、素直じゃない千歌音も好きよ、でも体は正直ね」
千歌音「ち、違うわっ…こ、こんなの…私の知ってる姫子じゃないっ!」
姫子「あら、それは違うわ千歌音…いまの私も貴女の大好きな姫子よ?くすくす」
両手を封じられ無防備な千歌音、巫女服の帯を口の歯で上手くずらすように外すと。
露になった千歌音の乳房に食いついた。
姫子「柔らかいわ…肌の温もりはどの世界でも一緒ね…いいわよ千歌音」
千歌音「い、いやぁ……や、やめ…く、くすぐったいわ」
姫子「そう、この世界の貴女はそういう話し方をするのね…うふふ、好みだわ」
もはや抵抗する気力もなく、片手だけで両手を押さえられた千歌音…。
姫子は千歌音の乳房だけでなく乳首にまで欲望の瞳を向けていた。
容赦なく千歌音の乳房をしゃぶる姫子…。
千歌音「ひ、ひめ…だ、だめよ…ふぁう…ああっ」
姫子「貴女は私には逆らえないわ…この世界の貴女も私の手の平だもの…くす」
そのまま邪魔だと言わんばかりに千歌音の月の巫女服を剥ぎ取ると下半身に手をやり人差し指が陰部の割れ目に触れる。
千歌音「い、いやぁ、や、やめてっ!!!うう…」
姫子?いや…これは知らない姫子…こんな姫子に犯されているのが悔しくて、悲しくて…千歌音の瞳から何度も涙が落ちる。
姫子「うふふ…この世界の貴女も泣き虫ね…千歌音、この私の前で気丈な振る舞いは許さないわ、私に逆らうなんて」
妖しい笑みを浮かべながら陰部の割れ目をくすぐる。
姫子「でも…私はそういう千歌音も好きなの、わかるかしら?んふふ…熱いわ、色んなものが溢れてきてるもの」
そして姫子の顔が直接降りていく…何度も嘗め回され千歌音の体が凄まじい痙攣を起こす。
そして、姫子は鞘から剣を取り出す…。
姫子「膜を破るわね…貴女の全てが欲しいの」
千歌音「い、いやぁ…」




と、やっぱり無理があるわwつうか千歌音ちゃんっていつの世界でも受けて弱いな


736 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 11:19:13 ID:aZbO8cd4
>>735
GJ!!

姫子の手による千歌音ちゃんの処女喪失おいしくいただきました

737 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 12:49:42 ID:Pi8muqEv
>>735
GJ!!
ごちそうさまでした(>人<)w

738 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 08:46:48 ID:/o6Yfraw
前世姫子さまと、現世姫子から迫られる千歌音ちゃんを妄想。

739 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 10:01:39 ID:JccFoQxa
「千歌音ちゃん抱いて」
「千歌音、大人しくなさい」
「ひ、姫子…」
二人の姫子に迫られ千歌音は…。
戸惑う千歌音の隙をつく。
「千歌音ちゃん大人しくしてね…」
「やっ!」
背後に回った姫子に羽交い絞めにされる千歌音。
身動きが取れない千歌音に前世姫子が迫る。
「私達、千歌音ちゃんのこと大好きなの…だからやらせてね?」
「そうよ、千歌音…じっとなさい、怒るわよ」
「なっ…!!」
「姫子、そのまま押さえてなさい」
「うん、姫子ちゃん」
千歌音のネグリジェに前世姫子の手がかかり脱がし始める。
「だ、駄目よ姫子っ」
「どっちの姫子に言ってるの?千歌音ちゃん」
「や、やだっ!」
乳房が露になると前世姫子がかぶりつり乳首をしゃぶり始める。
背後の姫子は千歌音の首筋に甘い息を吹きかけ、千歌音の顔を強引に傾けそのままキス。
姫子のキスを感じてる間にも前世姫子の手はショーツにかかる。
「いや、やめてっ!おねが…んふっ!」
千歌音の非難の声は姫子のキスに再びふさがれる。
姫子のキスに解放されるも首筋を嘗め回される千歌音。
その間にも前世姫子の手は陰部の割れ目に触れ…。
「やっ……ちょ、ちょっと待って頂戴ひめ……っ」
「ねえ、二人の姫子に攻められるってどんな気分?ふふ…」




「お嬢様、おはようございます」
という千歌音お嬢様の夢オチ


740 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 12:50:10 ID:WZVgIxdo
>>739

なんて素敵なドリームマッチw

741 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 22:40:50 ID:/o6Yfraw
>>739 GJ!
やっぱり千歌音ちゃんは受けじゃないとな
でも、毎日これが続いたら千歌音ちゃん体がもたないんじゃ…
そのうち姫子同士で取り合いになったりして       

742 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:55:49 ID:bIZN+llK

「千歌音、もっと舌を出しなさい」
「んく…っ、ふ……ちゅ…」
「そう…いい子ね」
前世姫子と熱い口付けを交わす千歌音。
前世姫子の指導の元、舌を出したり、口を大きく開いたり、自ら絡めたりを繰り返す。
千歌音は既に力が抜けているらしく、前世姫子に腰を支えられながら辛うじて立っている状態だ。
それを側で見ていた現世の姫子。はじめは段々ととろけていく千歌音に見とれていたが、時間が経つに連れてその表情は険しくなっている。
そして遂に、前世姫子と千歌音の間に割り込み、ぐいっと二人を引き剥がした。

「姫子さん、キスしすぎです!もうそろそろやめてください!」
姫子がぎゅっと千歌音を抱き締める。
「あら、いいじゃない別に。私は貴女なんだから」
負けじと前世姫子も反対側から千歌音を抱き締める。
「ひ、姫子…?」
突然喧嘩を始めた二人の姫子に挟まれた千歌音は、どうしたらいいのかわからずオロオロしていた。
頭上では二人の姫子が火花を散らしている。

「それでも、この千歌音ちゃんは現世の千歌音ちゃんです。現世の姫子…私の千歌音ちゃんです」
「…『千歌音』と『姫子』に前世も現世も関係ないと思うけれど?私は前世現世関係なく『千歌音』を愛しているのよ」
「あ、あの…」
「…じゃあ、勝負しましょう。どっちがより千歌音ちゃんを愛しているか、より千歌音ちゃんを満足させられるか」
「えっ?」
「いいわ、その勝負、受けましょう。私がどれだけ千歌音を愛しているか見せてあげる」
「えっ?えっ?」
「というわけで千歌音ちゃん」
「というわけで千歌音」


「「もうちょっと頑張ってね」」






こんな感じか?
携帯からでスマン


743 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:19:06 ID:qfS2Ajl1
>>742
うはww千歌音ちゃん終了のお知らせww

744 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:28:01 ID:cKrZ7tK5
>>742
果たして千歌音ちゃんは二人の攻めに耐えられるのか?
いや千歌音ちゃん逝かされすぎて途中で絶対意識なくなるwww

745 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 07:08:49 ID:P04chije
>>742
オロオロする千歌音ちゃん…GJ!
           
この後、姫子2人から責められどっちも選べなくて泣き出しちゃう千歌音ちゃん…(*´Д`)=з

746 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 08:30:05 ID:aV4M/6oN
敵対して千歌音ちゃんを奪うプレイと協力して千歌音ちゃんを犯すプレイか…
いつかは前世姫子さまがいない間に姫子が千歌音ちゃんを誘惑…とかありそう

747 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 08:53:59 ID:aV4M/6oN
その内…。
「ん……やぁ…ちゅっ…」
「ふふ、いいわよ千歌音…そう、貴女は私の言うとおりにすればいいの」
千歌音の両腕の抵抗を奪い長いキスを一方的に交わす前世姫子。
最初は千歌音も嫌がってたが抵抗は全て封じられ…無駄だとわかると大人しくなる。
「な、なにやってるんですかっ!!」
突然現れた姫子、状況に慌てる。
「ふふ…千歌音に貴女は誰のものか身体自信しわからせてあげてただけよ」
いまにも泣き出しそうな千歌音を見てられなくなった姫子が割り込む。
「もうやめてくださいっ千歌音ちゃんが嫌がってますっ!」
「あら、どうしてそう決め付けるのかしら?私とこうしてるほうが千歌音は幸せなのよ」
「そ、そんなの…わ、私だって、私だって!!」
前世姫子を押しのけると姫子も千歌音にキスする。
「ちゅ…はあっ…んん…ひ、ひめ…っ」
「んふ…ほ、ほら、私とキスしたほうが千歌音ちゃん嬉しそうです」
「それは貴女の思い込みでしょ」
巫女服を着ているのが前世姫子で乙橘制服を着ているのが現世姫子だ。
千歌音は当然現世の姫子の肩を持ち前世姫子を非難したいが、前世姫子も容姿、声共に姫子なため。
千歌音は声を出しようがなかった。

「キスだけでは比べようがないわね…姫子もそう思うでしょ?」
「そうだね姫子ちゃん」
「え?…ひ、姫子?」

と、二人とも突然服を脱ぎだした。
「どっちの体が千歌音を感じされるか…比べてみましょ」
「うんっ!!!」
「やっ、ま、待って頂戴…っ」

二人がかりで千歌音の巫女服、下着など全て脱がすと。
前世姫子は千歌音の乳房へかぶりつき、現世姫子は千歌音の陰部の割れ目へ触れた。
「や、やめっ…きゃ、く、くすぐったく、だ、駄目よ…姫子、い、いやぁぁぁ!!!お、乙羽さ……助けっ…」

と、やはり姫子は最強ですな…宮様あえなく撃沈…。

748 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 12:42:38 ID:P04chije
素晴らしい同棲生活がはじまるのか。
もし乙羽さんも参戦しだしたら修羅場だな。
とくに前世姫子とは対立しそうだ…

749 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 18:07:19 ID:cKrZ7tK5
>>747
GJ!
脳裏に映像が浮かぶw

750 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 08:30:57 ID:vlSkUjea
これ読む限りは千歌音ちゃんは対乙羽さんも受けなんだろうな…
>>747
GJだが
乙羽さんは前世姫子さまを許さないだろうよ…
ただ、現世姫子と違い前世姫子さまはお嬢様だからどうなんだろう


751 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 10:20:48 ID:JOZ9t22q
許そうが許すまいと関係なさそうだ>前世姫子さま
強すぐるw
乙羽さんまで喰われそうだ

752 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 19:45:45 ID:iWfdAE+l
余裕な前世姫子さまが想像できるww                           
「そう、あなたも千歌音の事が…でも私のように千歌音を満足させてあげられるのかしら?」

753 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:40:18 ID:42IppZkn
乙羽さんだろうが…
「来栖川さま、おやすみなさいませ」
寝床の準備をしている乙羽の体全てを欲望の眼差しで見つめる前世姫子。
「ええ、それで結構よ…ところで乙羽さん…貴女、可愛い顔をしてらっしゃるのね」
「はい?」
「んふふ…私、貴女を欲しくなったわ身も心も…千歌音のように」
前世姫子は立ち上がると立ち去ろうとした乙羽の手を掴み、振り向こうとした乙羽を抱き寄せ口付けした。
「ん…んんっ!?…ちゅ…んふ、や、やめ…」
前世姫子の突然の行動に驚愕し目を大きく開ける乙羽。
「んふ……ちゅ…はあ…はあ…ふふ、いいわ」
約3秒のキスの後…精一杯の力で前世姫子を突き放すとキスされた唇に触れ非難した。
「な、なにをなさるんですっ!?はあ…っ」
「んふふ…貴女とのキスもいいわ、千歌音と同じでとっても柔らかい唇をお持ちのようね…ふふ」
「なっ…く、来栖川さま?」
「ふふ、体のほうはどうなってるのかしら?」
乙羽を再び抱きしめるとベッドへ押し倒し覆いかぶさる。
「き、きゃっ、お、お許しくださいっ!私はお嬢様をっ!」
「駄目よ乙羽さん、千歌音の使用人なら私を満足させて頂戴」
抵抗しようとした乙羽の両腕を左手だけで封じるとメイド服を乱暴気味に脱がし始める。
「い、いやっ…お、おやめくださいっ!!」
「さあ見えてきたわ…ふふ、貴女の胸もなかなか大きいわね」
メイド服は剥ぎ取られそのまま下着も外されてしまう。
「いやあぁ、お、お嬢様…」
「お黙り乙羽、この私に抱かれるのよ、光栄に思いなさい」
自分の生乳房が前世姫子の目の前で露になり目から涙を流し始める乙羽。
「んふ…ちゅるる…はあ…はあ…んふふ…良い、とても柔らかくてふわふわで良いわ…乙羽さん」
乙羽の両腕の抵抗を封じたまま乳房を揉んだり乳首をしゃぶるなどやり放題の前世姫子。
勢いそのまま乙羽は前世姫子にショーツまで脱がされ…とてもあのメイド長である乙羽とは思えないように泣き叫ぶ。
陰部の割れ目に前世姫子の指が突っ込む度に叫び声をあげる乙羽。
「貴女も私のものなの…ふ、貴女使用人の分際で私に口答えするなんて百年早いわよ…反論は許さないわ、自分の立場を理解なさい」
色んなことを囁きながら下半身へと降りていく前世姫子の顔…そして陰部へと向けられ…。
「ねえ、貴女のは千歌音の違いどんな味がするのかしら…?」
両腕を左手一本で封じられ抵抗もできない乙羽を嘲笑うように前世姫子は舐め続ける。
「あう……千歌音お嬢様、申し訳…あり…んふ…ああっ!」


と、乙羽さん相手だろうがなんだろうが前世姫子さまは強いし常に上から目線なんだよw

754 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:55:04 ID:RBX445/8
前世姫子さま最強ww

755 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 02:40:52 ID:ZAu6Pzcx
>>753
GJ!!
さよならメイド長w

前世姫子最強伝説

756 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 06:55:46 ID:RBX445/8
前世姫子さまが乙羽さんを襲っている間に、千歌音ちゃんを誘惑する現世姫子。                              
「ひ、姫子っ…」
「姫子ちゃんなら今頃乙羽さんと……ね、千歌音ちゃん…今ならふたりっきりだよ。しよ」


757 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 08:15:50 ID:ZAu6Pzcx
けしからん!!
もっとヤレ(・∀・)!!

758 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 11:43:49 ID:hh3crr7i
素晴らしい!!
もっとやってくださいwww

759 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 15:03:12 ID:426bwAzA
前世姫子とオロチ千歌音はどっちがつよいの?

760 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 19:15:02 ID:42IppZkn
自分で書いといてなんだが、愛する千歌音ちゃんならわかるが
関係ない乙羽さんまで襲って犯すって…前世姫子さまはガチレズだなw
>>759
その発想はなかったわ…だが
あの現世レイプは姫子に恨まれたいがためにしたこと
だが前世レイプは姫子さまの完全な欲望や性欲で行われたこと
普通に前世姫子さまが強いのでは…

761 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 20:37:00 ID:hh3crr7i
>>760
だね
オロチ千歌音はそれがなかったらオロチ化してなかったし、あんな強引なことをすることもなかったと思う
たぶん一生片思い
千歌音ちゃんああ見えて奥手だから

762 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:15:19 ID:ZAu6Pzcx
奥手もだし、女の子同士だってゆージレンマもあったしね>一生片想い

だけど、死ぬまでその想いを打ちあげずに姫子を救った千歌音ちゃんの意思の強さは最強


763 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 22:28:57 ID:42IppZkn
千歌音ちゃんは前世も現世も奥手で臆病
姫子は前世も現世も積極的で大胆

実はガチレズなのは姫子のほうという事実
前世は現世とは比べ物にならないほどレズ度は高いが
さて、次に前世姫子さまの餌食になる子は誰かな…?

764 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 08:53:10 ID:sN64hoFp
>>756を少し長くすると…。
部屋に入ってきた姫子は突然千歌音に抱きつくとキスしてきた。
「んっ……ちゅ…はぁ…ひ、姫子?」
慌てて姫子を引き離す千歌音、しかし姫子は再び抱きつくとキス。
「なっ……んっ……ひ、姫子どうしたの?」
「ふふ、ねえ千歌音ちゃん…私ね、したいの」
いつにもなく色っぽく頬を染めている姫子。
「くす、姫子ちゃんはいま別部屋で乙羽さんを抱いているよ?」
「なっ!?お、乙羽さんが?そ、そんなはずはないわっ!」
叫ぼうとする千歌音の口を指で押さえる姫子。
「駄目だよ、静かにして…ね?私達も楽しもう?」
と、せかすように千歌音の着ている水色のネグリジェを脱がそうとする姫子。
「だ、駄目よ姫子……」
「ふふ、そういう千歌音ちゃんも可愛い…っ」
千歌音のネグリジェを脱がし終えると下着の上から的確に乳房に触れてきた。
「や、やぁ……ふぁ……あん」
「柔らかい…今度はしゃぶってみるね」
キャミソールを外すと、これは私だけのものだというように千歌音の乳首を口に含み続ける姫子。
学園のアイドルである宮様の乳房を吸えるのは自分と前世の自分くらいだろう。
右手で右乳房を揉みながら左乳首を何度も口に含む姫子…。
千歌音は姫子を突き放そうとするが…出来なかった、最愛するお日様を引き離すなんて行為は出来ない。
千歌音の心を見透かしたのかクスリと笑う姫子、そのまま姫子の体は下半身へ降りて行き千歌音のショーツを脱がす。
「駄目よ姫子っもう、やめて頂戴っ!」
「騒いじゃ駄目だよ千歌音ちゃん…大人しくして…ね?」
その子悪魔のような笑顔は千歌音を金縛りさせるのには十分だ。
力ずくでは叶わないため現世姫子が千歌音を誘うときはお日様の魅力を利用している。
千歌音の身動きを笑顔と声だけで奪うと陰部を直接舌で舐め始めた。
「あうっ…………」

前世姫子さまが乙羽さんを犯している間に別室ではこんな行為が…。

765 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 10:54:47 ID:2XeYwIqO
>>764
これまたGJ!
お日様の力はすごいねw

766 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 08:14:12 ID:z8TykW0x
姫子さまを犯せるのはイズミさん達くらいだろ
千歌音ちゃんと乙羽さんは絶対服従だしな

767 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 13:02:32 ID:0WZbyRHX
>>766
え、イズミさん達含め、総食いだろJK

768 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 16:35:13 ID:uQWJCAUa
>>767
自分もそう思う。
3話で千歌音ちゃんから睨まれ、怯えていたイズミさんが前世姫子さまにかなうわけがない。                        
それより最近、前世姫子さまが黒い姫子さまになりつつあるので、口直しに甘いSSが見たい。
病弱な前世千歌音に優しく、でもエロエロな事をする前世姫子さま。

769 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 23:11:02 ID:W/RMWtGr
>>768
それいーな!
熱出した千歌音ちゃんを看病しつつ、枕元で
「人にうつすと早く治るらしいわ」とか囁いて接吻&GO!とか

770 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 08:09:59 ID:+UCwIfTE
熱を出し寝込む千歌音に裸で抱き合い、熱を下げようとする姫子さま。
                      
「熱が下がらないわね…」
「ごめんなさい…姫子さまに迷惑をかけてしまって…私…」
今にも泣き出しそうな千歌音は熱のせいか、頬を赤らめ潤んだ瞳でこちらを見つめてくる。
「気にしなくていいのよ、…それより」
姫子は立ち上がると着ていた巫女服をいきなり脱ぎだした。
「え…ひ、姫子さま…?」
千歌音は突然の事に戸惑い、姫子の裸体から視線を逸らす。
姫子は布団の中に入り込み、千歌音の着物に手をかけた。
「やっ、姫子さまっ!?な、何を…」
「こうすれば熱が下がると聞いたの。大丈夫、恥ずかしがる事はないわ」そう言って千歌音を抱き寄せ…

771 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 08:35:42 ID:+UCwIfTE
>>770 続き
           
姫子に抱き寄せられた千歌音の身体は、ぴったりと姫子の身体と重なった。
熱で千歌音の体温が高いため、姫子の身体はひんやりとして心地良かった。
千歌音がそっと姫子の顔を見上げると、こちらをじっと見つめていた。
恥ずかしくなって俯くとクスッと姫子の笑い声が聞こえる。
「あの、もう…大丈夫ですから…その…」
「駄目よ。まだこんなに熱があるもの。」
姫子はそう言ってさらに腰を引き寄せ密着させてくる。
千歌音の心臓の鼓動が高鳴ってる。


772 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 08:53:30 ID:+UCwIfTE
>>771 続き
           
千歌音の頬に姫子の吐息がかかる。
それだけではない。
姫子のお日様の匂い、体温、柔らかな身体、眼差し。
その全てが千歌音をどきりとさせるのだ。
姫子は時折、千歌音の背中を優しくさすってくれていたのだが…。
「千歌音の肌は白くて滑らかで綺麗ね…。」
「そんなこと……んっ…!」
突然姫子が千歌音の腰を撫でた。
それは千歌音の肌を堪能するかのように触れてくる。
うわずった声を聞かれるのが恥ずかしくて、ぎゅっと唇を噛み締める千歌音。
「少し汗をかいてきたみたいね。」
言われたとおり千歌音の身体は少し汗ばんでいた。
でもそれは熱のせいだけではない事を姫子は知っていた。
「ねぇ、千歌音…もう少し汗をかいたら熱が下がるかもしれないわ…」
「えっ…?」
千歌音が顔を上げると、姫子の上気した顔が視界に入った。
  

773 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 18:34:22 ID:+UCwIfTE
>>772 続き
           
ゆっくりと姫子の顔が近づいてくる。
「姫子…さま…」
千歌音は拒むことができず、姫子の唇を受け入れた。
「…んっ…ふ、ぁ…っ」
最初は優しかった口づけが、段々と深く濃厚な口づけに変わっていく。
少し開いた唇にするりと舌をいれると、千歌音の身体がビクッと震えた。
「んんっ…!ひ、ひめ…っ…ぁ…」
姫子にしがみついてくる千歌音が愛しくて、さらに舌を絡めた。
口づけから解放すると、千歌音は乱れた呼吸を落ち着かせようとしていた。
「はぁ…っ…はぁ…」
「大丈夫?千歌音。」
心配そうに顔を覗き込んでくる姫子は、全くと言っていいほど呼吸が乱れていなかった。
「だ、大丈夫…です…」
「そう…よかった。なら、続けても大丈夫ね?」
「えっ…!?」
姫子は優しく微笑むと、千歌音の上に覆いかぶさってきた。


774 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 20:51:43 ID:SMZW6rYI
ワッフルワッフル!

775 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:04:35 ID:exOvao+8
続きをお願いしたいな
>>768
というより前世姫子さまなら
イズミさん達3人まとめて犯すんじゃね?

776 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:06:17 ID:4FszYsoR
>>773
UHYOOOOOOOOO!!
続きー!!

777 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:12:54 ID:OeaW8nVo
>>773
続きを期待

778 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:49:25 ID:m2w5vFwY
流石姫子様
理不尽なのも似合う!

779 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 22:03:50 ID:+UCwIfTE
>>773 続き
           
姫子は千歌音に覆いかぶさると、首筋に唇を這わせた。
「っ…!やっ…姫子さまっ、駄目…」
「いや?」
「え…っ…」
「千歌音は私とこうゆうことするのはいや?私のこと嫌い?」
姫子は千歌音の瞳を真っ直ぐに見つめる。
「そんなことっ…嫌いなんて…」
嫌いなはずがない。
この世で一番大好きな人なのに。
「姫子さまは…みんなの憧れで、この村にとって大事な人だから…」
自分で自分の声が震えているのがわかる。
「私なんかが…なんの役にも立たない私なんかが、姫子さまに愛される資格なんて…」
「私は…」
まるで自分自身を責めるかのように続ける千歌音の言葉を姫子は遮る。
「私は千歌音が好きよ。千歌音がいるから、千歌音と一緒だから…どんな時でも頑張れるの」
「姫子さま…」
「だからそんなこと言わないで。そんな顔しないで。ね?お願い…」
お日様のように温かく、優しい笑顔がわずかに曇った。
私はいつだってこの人に救われてきた。
この人を悲しませたくない。
この人に笑顔でいて欲しい。
「…はい…姫子さま。」
千歌音がほんの少し笑顔を見せると、姫子もにっこりと笑ってくれた。


780 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:21:44 ID:sIYoEQdH
>>779 続き
           
「…いいのね?」
先ほどの優しい姫子とは違って、熱がこもった眼差しと声で千歌音に尋ねてくる。
恥ずかしさの余り、言葉を返す事ができなくて小さく頷いた。
「千歌音…」
「あっ…」
姫子は千歌音の豊かな胸に、ためらわず触れてくる。
千歌音の顔や仕草は幼いのに、身体の方は徐々に少女から大人の女のように変化していく。
(千歌音の胸…こんなに大きかったかしら…)
何度も千歌音の裸を見ている姫子は、少しの変化さえ見逃さなかった。
「あ…っ…」
「もしかして、また大きくなっていない?」
姫子が鎖骨に口づけながら千歌音に聞いてくる。
「…姫子さまは、嫌いですか…?胸が大きいの…」
見当違いな答えに姫子は一瞬きょとんとしたが、そんな千歌音が可愛くて頬が緩んでしまう。
「そんなことないわ。そうね、ちょっと妬けてしまうけれど…好きよ、千歌音のは。」
そう言って胸の先端をそっと口に含んだ。
「…っ…ひゃっ…」
舌先で転がして、吸ってみると千歌音が可愛らしい声を上げる。
その声を聞きたくて、今度は歯で先端を優しく噛んだ。
「やんっ…!」
反対側を手で優しくもみしだく。
口に含んだそれは、先ほどより固くなってゆく。
「ん…千歌音…。」
姫子は夢中で千歌音の胸を味わった。
           


781 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:32:44 ID:szmJsbz0
>>780
職人さま・・・!!

782 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 07:11:07 ID:sIYoEQdH
>>780 続き
           
そっと唇を離すと固くなった先端が唾液で光っていた。
そこから段々と下がっていく。
脇腹から腹部へ、強く口づけを繰り返しながら臍へ舌を差し入れる。
「……あ」
千歌音は不安になったのか、布団をぎゅっと握り締めた。
やはり千歌音の不安は的中した。
「千歌音。」
姫子が膝に手をかけた。
千歌音は姫子の方へ視線を向けると、姫子と視線が合わさる。
その瞳はとても優しく、でもその奥には熱い情欲さえ感じられた。
「千歌音…。」
「だ、駄目っ…。」
姫子は千歌音が嫌がる事はしたくなかったが、もう我慢の限界まできていた。
「お願い。千歌音…。」できるだけ優しく囁き、何度も口づけると千歌音の膝の力が抜けていく。
「あっ……!」
気づいた時には、力の抜けきった膝は姫子の手で開かれていた。
姫子の視線がそこに注がれる。
「…綺麗。千歌音のここ。」
「…っ、やぁ…っ!」
大好きな人に見られている。
千歌音は恥ずかくて顔を枕にうずめた。
視界が涙で歪む。
「…っく…。」
枕が涙で少し濡れた。
「千歌音?泣いているの?」
姫子が心配そうに声をかけてくる。
千歌音は顔を向ける事ができない。
「そんなに嫌だったの?」
「…嫌じゃ…っく…なくて、ただ…」
なんて言ったらいいんだろう?
憧れの人に自分の大事な所を見られているのだ。
それもまだこんな明るい時間だ。
夜ならともかく、全てを見られる事が恥ずかしくてほんの少し怖かった。
「大丈夫よ。」
きっと姫子は何も言わなくてもわかっているのだろう。
姫子のその言葉だけで、何故か不思議と安堵する自分がいる。
「何も怖がらなくていいのよ。」
穏やかな声に気を許した瞬間、姫子の顔がそこへうずめられた。
           


783 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 08:08:32 ID:sIYoEQdH
>>782 続き
           
「ああっ…、や、駄目っ…そこは汚いからっ…」
「汚くなんてないわ。千歌音のだもの。」
千歌音の止める声も聞かず、姫子はそこへ優しく口づける。
千歌音の身体がびくんと揺れた。
「濡れてる…。」
「……っ!」
千歌音のそこは触れる前からもう既に熱く濡れていた。
割れ目にそって舐めると、とろりと千歌音の愛液が溢れてくる。
「…んっ…ふ…甘い。」
唇についた愛液をぺろっと舌で舐める。
「は…っ、あっ…姫子…さまっ…」
今度は指で広げると、愛液を塗りつけるように指で愛撫した。
「あ…ああっ!」
姫子は千歌音が乱れていく様を熱い眼差しで見つめていた。
自分達は巫女だ。
千歌音の処女を奪うわけにはいかない。
でももし巫女でなかったら、千歌音の全てを奪っていただろう。
少しだけ自分達の宿命を恨んだ。
「千歌音。」
姫子はそんなことを考えながら、千歌音の身体にかぶさり抱き締める。
手は休めることなく千歌音を責めたてた。
「んぁ…っ、はぁ…」
無意識になのか姫子の背中に手をまわす千歌音。
「好きよ千歌音…。」
不意に姫子が突起の部分を指で押した。
「――っ!!あ…あっ!」
千歌音の声が急に切羽詰まったような声に変わる。
限界に近いのだろう。
姫子は千歌音の唇を塞ぐ。
「んんっ…ん…ぅ。」

口づけをしながら瞳を開くと、千歌音の瞳の端から涙が光っているのが見えた。
(泣いている千歌音も綺麗…)
「ああっ!姫子さまぁ…っ!」
離れた唇から達した千歌音の綺麗な声を聞きながら、姫子は愛おしい少女を胸に抱き寄せた。             


784 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 08:19:00 ID:sIYoEQdH
>>783
もう少しだけ続きます。
時間が空くまでお待ちください。

785 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 11:55:31 ID:zQKP7bpl
もうやめろ低脳

786 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 12:29:10 ID:sIYoEQdH
>>785
わかりました。
迷惑なようならもう書きません。

787 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 13:30:16 ID:9w5UscVV
迷惑などではありません
そいつはただの嵐ですのでお気になさらないように
引き続きお願いします

788 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 13:31:10 ID:L/Xst0Gt
ageレスに構うなよ

789 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 17:40:58 ID:sIYoEQdH
>>787
最近書き込みをはじめたので、少し不安になってしまいました。
お言葉に甘えて引き続き書かせてもらいます。
           
>>788
今度からはそうする事にします。                        

790 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 18:21:43 ID:sIYoEQdH
>>783 続き                 
2人で裸のまま抱き合って布団の中に潜り込んでいたら、いつの間にか昼を過ぎていたらしい。
日差しが差し込み明るかった部屋が少しだけ薄暗く感じた。
千歌音が姫子を見つめると、姫子もまた見つめ返してくれた。
「もう熱は引いたみたいね。」
そう言って瞳を閉じ、額をくっつけてくる。
千歌音も釣られて瞳を閉じた。
愛する人に抱かれた幸福感が、じんわりと胸を温かくしてくれる。
だがそれは一瞬で吹き飛んだ。
「失礼します。姫子さま?」
突然の声に千歌音ばびくっと身体を強張らせた。
襖を隔てた向こう側に下女がいる。
(どうしよう…こんなとこ見られたら…)
村中に知れ渡ってしまうかもしれない。
それは自分にとっても、ましてや姫子に一番迷惑がかかる事は明白だった。
震える手から千歌音の不安を感じ取った姫子は、ぎゅっと千歌音を抱き締め囁いた。
「このままじっとしているのよ。」
そう言うと凛とした声で下女に声をかけた。
「千歌音が寝ているからそのまま待っていて。」
姫子は素早く布団から起き上がり、慣れた手つきで巫女を身につけ襖に手をかけた。
千歌音は慌てて頭まで布団をかぶる。
姫子はいつもと変わらない凛とした態度で下女を迎えた。
「何かしら?」
「もうすぐ日が暮れますが、食事の方はどうされますか?こちらにお運び致しましょうか?」
「いえ、千歌音の熱も下がったし…目を覚ましたら私が取りにいくわ。それまでここには誰も通さないで。」
「かしこまりました。失礼致します。」


791 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 19:03:20 ID:sIYoEQdH
>>790 続き                 
襖が閉まる音がすると、姫子が優しく声をかけてきた。
「もう大丈夫よ。ここにはしばらく誰も来ないから。」
千歌音が布団から顔を出すと冷静で凛とした表情が、柔らかな顔に変わる。
「怖かった?」
姫子は千歌音の側に来て、安心させるように抱き寄せた。
まだ震えている千歌音の手を姫子の手が優しく包む。
まるで幼い子供をあやす母親のように、優しく、温かく、千歌音を包んでくれる。
「…姫子さまは平気なんですか?」
「あら、これでも内心は驚いていたのよ。千歌音と同じ…ほら。」
千歌音の手を姫子の胸元に当てると、心臓の鼓動が激しく動いていた。
その鼓動に姫子も同じ気持ちだった事を感じとり、千歌音は安堵した。
「さあ、もう少し横になった方がいいわ。熱がぶり返すといけないし…千歌音?」
返事が返ってこないかわりに、千歌音の安らかな寝息が聞こえてくる。
「千歌音?寝てしまったの?」
覗き込むと姫子の胸の中で、幸せそうに微笑んだ千歌音の寝顔がそこにはあった。
自然と姫子の顔が緩む。
たまにはこんなのもいいだろう。
ここの所、色々と忙しく2人で一緒にいる時間が少なかった。
千歌音のこんな幸せそうな顔を見たのは久しぶりだ。
姫子は千歌音が目を覚まさないように、額にそっと口づけた。
(お休みなさい…私のお月様…)                                        
終わり。       


792 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 19:07:27 ID:sIYoEQdH
いくつか字を間違ってたかも…。
文も下手で申し訳ないです。
今度は上手く書けるよう頑張ります。

793 名前:名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 21:16:03 ID:LwBtphph
>>792
GJ!!
久々の職人の光臨に全俺涙
次回も期待しる

794 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:23:35 ID:yYTgS2xc
最近は姫子さまの強引攻めばかりだったからな
たまには優しい攻めも見たいわ
しかし…姫子さまはマコちゃんにも手出しそうで怖いわ

795 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 12:47:19 ID:CBNjoMEi
>>793
ありがとう。
そう言ってもらえると嬉しいですね。
いま考えてるのは来世編。
年上姫子×年下千歌音ちゃんとか…。                
その事で、参考に皆さんに質問したいことがあるんですが…
転生した(記憶は無い)年下千歌音ちゃんは姫子の事をなんて呼ぶと思いますか?
自分としては「姫子さん」あるいは「姫子お姉ちゃん」とかなんですが…
他に何かありますか? 
 

796 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 20:15:38 ID:h1uPD2bv
記憶が戻らないうちは「姫子さん」が自然かも

記憶が戻れば現世通り「姫子」かな
あまり年が離れてなければの話ですが

797 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 22:15:15 ID:EPHR8Jsc
>>792
凄く良かったですよ
Hだけじゃなくて、余韻のエピローグで
姫子が如何に千歌音のことを思っているかが詳しく描かれていたのが良かったです

特に千歌音の手を自分の胸に当てさせて、ドキドキしているのを確かめさせるところなどは
アニメ最終回の姫子の告白「ほら、こんなにドキドキしてる」のところを髣髴とさせて一寸泣けました!

ところで来世の姫子の呼び方ですが、個人的には姫子より幼い千歌音が
「姫子」と呼び捨てにするのが萌えますw

798 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 22:43:30 ID:yYTgS2xc
優しい前世の姫千歌でも作ってみるかな

799 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 07:25:34 ID:pez/6l3h
>>796
設定としては、姫子が大学生で千歌音ちゃんが中学生で考えてるんですが…
自分の考えでは、転生後って千歌音ちゃんは以前と同じ性格かどうかわからないので、あえて呼び方を変えた方がいいのかなと思ったんです。
姫子さんから姫子と呼び方が変わっていく様もいいかもしれない。
                      
>>797
なるほど。
確かに年下の千歌音ちゃんが年上の姫子を、呼び捨てってのも捨てがたいんですよね。


800 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 10:25:55 ID:xZG4qxip
>>799
記憶が戻るまでは現世の人前での呼び方「来栖川さん」とか如何でしょう?

年下の、しかも女の子の自分になぜこんなにも熱い好意を向けてくるのかが、幼い所為もあり良く分からなくて
つい邪険にしてしまうけれど、姫子にどんどん惹かれてしまうツンデレ風の千歌音、とか期待してしまいます

801 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 12:44:30 ID:pez/6l3h
>>800
人前では「来栖川さん」
2人の時は「姫子さん」
そして親密になっていくと「姫子」とかですかね?
あとツンデレな千歌音ちゃんもいいですね。
考えておきますww 

802 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 22:56:58 ID:BnKTFfrY
姫子は知らない、イズミ達に妬まれ千歌音が苛められていることを。
皆の人気者で憧れの存在である姫子、その姫子に溺愛されている千歌音。
幼少の頃から病弱で体の弱い千歌音は姫子のお屋敷に居候している。
そんな千歌音を面白くないと思ってる子達も当然居るわけで…。
特に、姫子信仰者で取り巻きでもあるイズミ達の千歌音への仕打ちは酷いものがある。
だがその事実を千歌音は言えない。
言えば姫子は怒るだろう、イズミ達はただではすまない…。
そんな姫子を千歌音は見たくはないのだ。

「お嬢様…」
「もう、結構よ、下がって構わないわ」
「かしこまりました」

専属メイドで侍女でもある乙羽に下がるように命じた姫子は。
ベッドの上で横たわって居る千歌音の手を握った。
「もういいの?」
「はい…姫子さまが看病してくださいましたから」
「そう…良かったわ」


優しく微笑む姫子、千歌音が元気で居ることが姫子にとっての一番の幸せである。
「そう…元気なのね、なら…ね、いいでしょ千歌音」
千歌音の顔を覗き込むと…顔を寄せる姫子。
「ひめこさまっ……」
「キス…してもいいかしら?」
「ですが姫子さまに風邪をうつしでもしたら私…」
「いいのよ千歌音にうつされるのなら本望だわ…ね、おねがい」
「姫子さま………はいっ」
ベッドへ少し体を乗せた姫子の顔が、唇が千歌音の唇を目指して近づいてくる。
拒む理由などない、身分が違いすぎるとはいえ、心から愛している姫子とのキス…。
千歌音は戸惑いながらも顔を真っ赤に染めて…キスを受け入れた。




803 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 22:58:19 ID:BnKTFfrY
「んっ……ふぁ…ちゅ…」
優しいキス、強く押し付けるわけでもなく、もちろん舌などいれてこない。
ゆっくりと触れてるだけのキスだ。
姫子の蜜のような…とても甘いお日様の唇に…千歌音は酔った。
そして数秒たつと…触れるだけだったキスが…姫子の唇にゆっくりと押し付けられ始める。
そして姫子の両腕が千歌音の背中に回され抱きしめられるような格好になり始めた。
「ちゅ……んふっ」
「んふ……ちゅ…はぁ…はぁ…ふふ、私、千歌音の唇好きよ、薔薇のような香りがして…とても柔らかいの」
優しい声で囁きながら姫子はゆっくりと…舌を入れ始めた。
姫子の舌は千歌音の口内を縦横無尽に這いずり回る、そう…千歌音の唾液の一粒も残さないように。
「ああっ……千歌音、好きよ」
姫子の声は優しい…千歌音を安心させる効果がある。
姫子の手が千歌音のパジャマにかかる…。
「…っ…ひ、ひめこ…さまっ?あのっそれは…」
「千歌音、いいでしょ…?いけないかしら?」
「あ、あの…っ」
「私は千歌音が好きよ、心から愛してるわ…だから千歌音の体が欲しいの、いいでしょ?」
「っ…姫子さま……そ、そのようなありがたいお言葉っ……」
「それは脱がしていいと受け取って構わないのね」
「あっ……は、はい…姫子さま」
頬を染めると小さく瞳を閉じ…受け入れ態勢に入る千歌音――。



804 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 22:59:17 ID:BnKTFfrY
それを確認した姫子は――くすりと笑みを浮かべ頷くと千歌音のパジャマをゆっくりと脱がし始める。
ボタン一つ一つを脱がしているたびに千歌音の下着が目に入るため…姫子の鼓動は高鳴ってく――。
カサッと音がし…全てを脱がし終えると…千歌音のパジャマをゆっくりと置き。
露になったキャミソールをゆっくりと時間をかけて丹念に揉みほぐしていく。
「んくっ……ふぁ、ひ、ひめ…こさま」
「大丈夫よ千歌音…怖がる必要はないわ…全て、私に任せて…頂戴」
「ひぁ、んふ……ああっ姫子さま……っ」
キスをされながら二つの乳房をキャミソールの上からとはいえ揉まれた。
千歌音はもうなにも考えられない…姫子に抱かれながら…頭の中が真っ白になった。
「んふふ……いいわよ、千歌音…とても柔らないわ…」
姫子を見上げる千歌音の頬が赤く染まってていて可愛い…。
「好き、好きよ千歌音…私の可愛い千歌音」
「ああっ……姫子さまっ」
こうしてたまに千歌音の体が欲しくなった姫子が求めてくるだび。
千歌音は幸福の絶頂に達していた、この世で一番愛する人に抱かれているという事実。
その事実が嬉しいのだ、イズミ達に苛められることなど嫌な思い出を一瞬だけ消し去れる瞬間でもある。

私はこの人に愛されているのだ、それだけでもいい…とても幸せだ。
姫子とは身分、立場が違いすぎる…だけでも同じ使命を持った巫女なのだから。

本来は千歌音の処女を…全てを奪いたいであろう姫子。
だがそれは…巫女だからだけではなく。
姫子は千歌音が怯えるようなことはしないのだ。

「くはぁっ……」
キャミソールをたくし上げられ二つの乳房が姫子の目の前で露になる。
「千歌音…全て私に任して頂戴…全て」




805 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 23:01:36 ID:BnKTFfrY
「ふふ、ほんとに千歌音の胸は大きいわね、でも千歌音になら負けても本望だわ」
自分の乳房と見比べながらそう告げる姫子。
「いえ、姫子さまのだって…」
「謙遜しなくていいのよ、私…千歌音のものなら全て好きだもの、全てが好きなの」
両手で揉まれ直接しゃぶられ…千歌音の瞳から涙が溢れる。
だがこれは悲しみの涙ではなく喜びの涙…。
「ねえ、姫子…いいかしら?」
姫子の手は千歌音の下半身に伸びる。
そして一枚の下着に…手が触れようとしたとき…。「いやぁっ!」
千歌音の悲鳴によって邪魔された。
一瞬の驚きの顔の後…表情を曇らせる姫子。
「千歌音……そう、嫌なのね」
「い、いえ…ただ、今日のところは…まだ風邪も治ってませんし」
「そう、わかったわ…ごめんなさいね、そうよね、千歌音も病み上がりだったわね、ごめんなさい」
「いえ、私こそ申し訳ありませんでした」

服を脱ぎかけていた姫子はゆっくりとネグリジェを着直すと侍女を呼んだ。
「乙羽さん、姫宮さんがお休みになられるわ、就寝の準備をお願いできるかしら?それから――」


たまには強引気味じゃなくほのぼのもいいと思うんだ。
最後まで逝かなくてごめんね千歌音ちゃん

806 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:40:37 ID:yt5uBAO4
転生後の姫千歌SSが出来たので書いてもいいですか?                   
ちょっと長くなるかもしれないんですが…。             


807 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:45:21 ID:vThZqhAd
是非投下してください

808 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/03(日) 19:02:46 ID:yt5uBAO4
>>807
ありがとうございます。
一応設定なんですが、転生後の大学生姫子×中学生千歌音ちゃんです。
           
個人的に嫉妬する姫子が見てみたかったので自分なりに考えてみました。
あと、今度からトリップをつける事にしたのでよろしくお願いします。


809 名前:転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w :2008/08/03(日) 19:39:51 ID:yt5uBAO4
           
人通りが多い街の通りを歩くと、うるさいくらいに鳴き響く蝉の声と日差しに照りつけられ熱されたアスファルトが、姫子に真夏の季節が訪れた事を感じさせる。
眩しいくらいの太陽の光に目を細めた。
今日は大学の授業が午前中までだったので、必要な物を買って帰ろうと街へ寄った。
しかしこの暑さでは日射病になりかねない。
姫子は早く買い物を済ませ、家に帰ろうと思った。
その時だった。
一瞬、通り過ぎた店に振り返りショーウィンドウを覗くと一着のワンピースに目を奪われる。
色は淡い水色で、デザインはシンプルだが清楚で爽やかな印象のワンピースだった。
姫子は真っ先にそのワンピースが似合うであろう人物を思い出す。
(素敵なワンピース…きっと千歌音ちゃんに似合うだろうな…そうだ!)
姫子は何かを思いつくと店の中に入って行った。ちょうど数日前にバイト先からボーナスを貰ったばかりだった。
値段は少しばかりしたが、どうしてもそのワンピースを手に入れたかった姫子は店の定員に声をかけた。
「すみません、あのワンピースを下さい。」             


810 名前:転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w :2008/08/03(日) 20:22:35 ID:yt5uBAO4
>>809 続き
           
姫宮邸に帰りついたのは夕暮れ時だった。
姫子が門の前にあるインターホンを押して名前を言うと、大きな門が自動で開く。
邸に入ると大勢のメイド達が出迎えてくれた。
「お帰りなさいませ、来栖川さま。」
「ただいま帰りました、あの…」
先頭に立って出迎えてくれたメイド長の乙羽に、姫子が尋ねようとしたその時、ちょうど階段からその人物が降りて来た。
「お帰りなさい、来栖川さん。」
まだ帰って来たばかりだったのか、制服姿の長い黒髪の美少女が姫子に気づき、笑顔で階段を駆け降りてくる。
「ただいま、千歌音ちゃん。」
嬉しそうな少女に姫子も自然と笑顔になる。
姫宮千歌音。
この姫宮家の一人娘で、姫子の愛する想い人。
長い黒髪に、すらりとした細い身体、彫刻のように美しい顔立ち。
まだ幼いはずの千歌音はどこか大人の女性のような艶やかさと色気を感じさせた。
「もうすぐ夕食の時間だから一緒に食べましょう?」
「うん、分かった。じゃあ着替え来るね。」             


811 名前:転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w :2008/08/03(日) 23:08:14 ID:yt5uBAO4
>>810 続き
           
姫子は自分の部屋に戻り服を着替える。
姫子には懐かしいこの部屋は、あの前世の頃と全く変わっていない。
千歌音と再会してまだ数ヶ月。
姫子が街の交差点で、同じ貝のネックレスをしている少女と出会ったあの日、姫子は全ての記憶を取り戻した。
抱きしめた少女は姫子の事を一切、覚えていなかった。
それが千歌音だった。
記憶は無かったが、千歌音も漠然とたった一人の想い人を待っていたらしい。
姫子が同じ貝を着けている事に、千歌音も何かを感じ取っていた。
そんな二人が惹かれ合うのには時間はかからなかった。
いまでは想いが通じ、再び恋人同士になった姫子と千歌音。
先月から居候し始めたのも、千歌音からの提案だった。
両親が居ないひとり暮らしの姫子に、良かったら姫宮邸に住まないかと言われ、一瞬躊躇したが千歌音とまた一緒に過ごせる事が嬉しくてお世話になる事にした。
姫宮邸は男子禁制だが姫子が女である事と、千歌音と顔見知りである事で何とか承知して貰えた。
あの時の千歌音の嬉しそうな顔は今でも覚えている。
コンコンとドアのノックがした。
「はい、どうぞ。」
「失礼致します。来栖川様、お食事の用意が出来ましたのでどうぞ一階の方へ。」
夕食の知らせを乙羽が告げにきた。
「ありがとうございます。すぐに行きますから。」
                      
私服に着替え、一階に降りダイニングルームへ向かうと既に千歌音が座って待っていた。
「お待たせ千歌音ちゃん。」
「いいえ、じゃあ食事にしましょう。」
テーブルの上を見ると、最近何故だか椎茸が入った料理が多いような気もするが…。
(前にも椎茸が沢山入ってたような気がするんだけど…)
夕食を食べながら、姫子と千歌音の会話は楽しく弾んだ。
           


812 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:48:19 ID:4EwpKBO4
GJなんだができればまとめて投下して欲しいな
焦らしプレイは苦手なんだw

813 名前:転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w :2008/08/03(日) 23:53:10 ID:yt5uBAO4
>>811 続き
           
夕食もお風呂も済ませ部屋で過ごしていると、千歌音が姫子の部屋へやって来た。
千歌音を部屋に呼んだのは姫子だった。
「あ、千歌音ちゃん。ちょっとここに来てもらえるかな?」
「…なぁに?」
不思議そうに首を傾げる千歌音の前に、大きな紙袋を差し出す。
「はい。」
「…私に…開けてみていい?」
「もちろん。」
千歌音が紙袋から箱を取り出し、中を開けると水色のワンピースが入っていた。
「これ…」
「あのね今日街に行った時、このワンピースを見かけて千歌音ちゃんに似合うんじゃないかって思って…気づいたら買っちゃった。」
「でも…私…誕生日でも、特別な日でも無いのに…いいの?」
「うん、千歌音ちゃん。着てくれる?」
「………うん。ありがとう姫子さん。」
照れくさそうに頬を赤らめ、はにかみながらお礼を言う千歌音。
まだ記憶を取り戻していない千歌音は、姫子の事をこう呼ぶ。
これでもやっと下の名前で呼んでくれるようにはなったのだが。
「それとね千歌音ちゃん、お願いがあるんだけど…」
「お願い…?」
「千歌音ちゃん、もうすぐ夏休みでしょ?あの、もし良かったら…デートに行かない?」
「デート?姫子さんと…」
それを聞いて、千歌音はさらに顔を赤く染めて下を俯く。
「あ…そっか、千歌音ちゃんは夏休みでも部活とか、お茶会とかあるよね。忙しいよね、ごめんね無理言って…」
少し気まずくて姫子が背を向けると、手をキュッと握られた。
「千歌音ちゃん…?」
「…行きたい。」
小さな声で呟いた千歌音は、今度は顔を上げて姫子を見つめる。
「姫子さんとデートに行きたい。」
「いいの…?」
「うん…。」
こくりと千歌音が頷いたのを確認した姫子は、嬉しくて頬を少し染めた。
「これ…デートに着て行ってもいいかしら?」
「うん…!きっと似合うよ。」
姫子は実はそのつもりで買って来たのだが、千歌音には秘密にして置いた。
きっと数日後に見るワンピースを着た千歌音は、誰よりも綺麗だろうなと姫子は思った。
           


814 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:08:53 ID:T4ZBXmwL
じわじわ投下するのは何かのプレイですか?
続きが気になります><

815 名前:転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w :2008/08/04(月) 00:30:52 ID:52m03Pw7
>>813 続き
           
デートを数日後に控えたある日、デートの予定を立てるため千歌音の部屋の前ににやって来た姫子。
ドアをノックしようとした瞬間、部屋から楽しそうな笑い声が聞こえる。
(千歌音ちゃん?誰と話してるんだろう…?)
いけない事とは分かっていたが、あまりにも楽しそうなその声が気になって姫子は少しだけドアを開けて部屋を覗いた。
そこには楽しそうに微笑んでいる千歌音と乙羽がいた。
姫子は一瞬胸が締めつけられたような気がした。
姫子が見たものは、プレゼントをしたワンピースを着て乙羽の隣で微笑む千歌音。
(千歌音ちゃん…何で乙羽さんと…?)
カチャッとドアノブが音を立ててしまったため、千歌音と乙羽がこちらを振り向いた。
「来栖川さん…!?」
「あっ、ご、ごめんなさい。私…千歌音ちゃんに用があって…」
姫子は慌てて謝るがその時、千歌音と乙羽が慌てて何かを隠したように見えた。
「えっと…用事って、何かしら?」
気のせいだろうか?
千歌音が何か戸惑っているように見える。
「それではお嬢様、失礼致します。」
一礼した乙羽は何かの箱を持って部屋を出ていく。
「ありがとう、乙羽さん。よろしくね。」
「あの、それ着てくれたんだね…。」
あのワンピースはやっぱり千歌音に似合っていた。
「え、ええ…似合うかしら?」
姫子は千歌音の様子がおかしい事に感づきながらも話を続けた。
                      
それは、次の日の夕方だった。
姫子が屋敷の廊下を歩いていると、窓から庭で千歌音と乙羽が二人きりで話しているのを見かけた。
(また乙羽さんと…?)
考えて見れば、あれからずっと千歌音の態度が変だった。
妙に姫子を避けているような気がする…。
(まさか…乙羽さんと…そんな千歌音ちゃんに限って…そんな事…)
無いとは言い切れない。
千歌音は記憶を取り戻してないのだ。
姫子を好きでいてくれた頃とは違う。
(千歌音ちゃん…)
姫子はまたチクッと痛んだ胸に手を当てた。             


816 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:35:00 ID:inGip3Zc
うひーww
続きが気になって寝れねーw

817 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/04(月) 00:37:42 ID:52m03Pw7
>>812
>>814
すいません。
携帯からなんで、なかなか繋がらなくて。
焦らしているわけではないんですが…。
本当に申し訳ないですが、続きはまた明日投下します。
…決して焦らしプレイではありません。

818 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 01:04:08 ID:LxnHa0Pc
別に焦ることはないですよ
>>817さんのペースでお願いします

それにしてもこれはニヤニヤ以上に面白いww
特にまだ幼いためか恥じらいを見せる千歌音ちゃんがやばすぎるwww
これがギャップ萌えというやつかw

819 名前:転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w :2008/08/04(月) 06:03:40 ID:52m03Pw7
>>815 続き
           
その夜、千歌音がもうそろそろ眠りに就こうとした頃だった。
遠慮がちに小さくコンコンとノックする音がした。
(こんな時間に…?誰かしら…)
「どうぞ。」
声をかけるが返事が返ってこない。
一向にドアを開けてくる様子もないので、千歌音が不思議に思いながら静かにドアを開けると、そこには姫子が立っていた。
「姫子さん?」
「ちょっと…いいかな?」
とりあえず部屋の中に姫子を招き入れた。
「ごめんね、もう寝るところだったんでしょ?」
千歌音はもうネグリジェに着替えていた。
見れば就寝するところだったのがわかる。
「ええ…それよりどうしたの?こんな時間に…」
「……あのね、最近千歌音ちゃん…何か私に隠してない?」
姫子が尋ねると、千歌音の表情が一瞬だけ変わったのを見逃さなかった。
「あ…何か困った事とか、悩みがあるんだったら何でも話して欲しいの。ほら、千歌音ちゃん色々大変でしょ?」
「……何も。」
「え?」
「何もないわ…悩みも特にないし、毎日忙しいけれど…もう馴れているし。」
「そっか…」
(でも、千歌音ちゃん何か隠してる…私に言えない事なの…?それとも乙羽さんにだったら話せるの?)
姫子は不意に、あの時乙羽と一緒に楽しそうに笑っていた千歌音の笑顔を思い出した。
「そういえば、千歌音ちゃん最近乙羽さんと一緒に居る事…多いよね?」
「……っ!」
その時、千歌音の肩ビクッと揺れた。
明らかに狼狽したのがわかる。
「千歌音…ちゃん?」
「……」
何故かその場で、千歌音は黙り込んでしまった。(どうして?どうして何も言ってくれないの…?千歌音ちゃんやっぱり…乙羽さんと…)
姫子はきゅっと唇を噛み締める。
胸が痛い、苦しい、それは明らかに姫子の嫉妬だった。
乙羽の前で見せていた笑顔も、あのワンピースも姫子の隣で見せて欲しかったのに。
それなのに…。
姫子の心の奥に抑えきれない何かが破裂しそうだった。
「あ…あの、実はね…乙羽さんに…」
長い沈黙の後、ようやく千歌音が口を開くと後ろからドアのカギを閉めたような音がした。
「えっ…?」
そして今度は、部屋の照明まで消えて真っ暗になった。
           
 

820 名前:転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w :2008/08/04(月) 06:49:28 ID:52m03Pw7
>>819 続き
           
暗くなった部屋を、わずかな月明かりだけが照らしてくれている。
「姫子さん…?」
千歌音が振り返ろうとすると、後ろからギュッと抱き締められた。
「あっ…」
「千歌音ちゃん…」
姫子は、千歌音が離れないように力を込めてさらに身体を密着させた。
「あのっ…姫子さ…ん」
突然の事に慌てた千歌音は姫子の方へ顔向けた。
「どうし…んっ…!」
不意に唇が塞がれて、千歌音は言葉を発せなかった。
姫子はキスをしながら千歌音を正面に抱き寄せてくる。
「ん……ぁ…っ」
何度も角度を変えながら口づけをする。
息継ぎも出来ないほどのキス。
姫子が舌で千歌音の唇を何度か舐めると力が抜けたのか、千歌音の唇がわずかに開いた。
躊躇うことなくそこに舌を入れる。
柔らかくて甘い口づけに酔ってしまいそうだった。
「…はぁ…ちゅ…んっ」
千歌音が姫子の背中に腕を回し、ギュッと服を握りしめる。
立っていられないのだろう。
姫子より少し小さな身体が腕の中で震えている。
「千歌…音ちゃ…ん…」
唇を離さないまま、姫子はすぐ側の窓際まで千歌音を抱きかかえ壁に押さえつけた。
「んっ…はぁ…っ」
ようやく解放された唇から、つうっと糸が引いた。
千歌音の肩が揺れている。
姫子の胸元に頭を寄せ、呼吸を整えているようだ。
「ひ…姫子さん…どうしたの…」
千歌音はいつもの姫子とは違う様子に、少し怯えているように見えたが頬は赤らんで上気している。
それがより一層、姫子の欲情を湧き上がらせた。
何も言わず姫子はネグリジェの上から千歌音の脚に触れてくる。
「あっ…やっ…!」
千歌音が姫子の手首を掴んで止めようとしたが、逆に姫子に掴まれ押さえられた。
「じっとしてて」
それだけ言うと、ネグリジェの裾を捲り上げ直に細い脚に触れてくる。
「……っ!!」
あまりにも急な求め方に、千歌音は怖くなって身体を固くした。
姫子はお構いなしに千歌音の耳にもキスをしてくる。
「んっ…や、くすぐった…い」
くすぐったくて身をすくめ抗議するが、姫子は止めてはくれなかった。            
  

821 名前:転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w :2008/08/04(月) 07:37:14 ID:52m03Pw7
>>820 続き
           
窓から差し込む月明かりが、千歌音の白い脚を照らした。
美しくてすらりと長い脚を姫子は優しく撫でる。
「姫子…さ…」
唇は首筋を這い、右手は脚を撫で、左手で腰を引き寄せる。
千歌音の深い湖のような瞳が、視点が合わず段々と虚ろになっていく。
脚を撫でていた手は千歌音の腰を撫で、いつの間にか胸元にたどり着いていた。
幼い千歌音の胸は前世の時までではないが、中学生にしては豊かだった。
姫子は、柔らかくて弾力があるそれをゆっくりと揉み始めた。
「やぁっ…」
姫子の耳元に千歌音の吐息がかかる。
おもわずゾクッとして千歌音の首筋を強く吸った。
唇を離すと紅い痕がついた。
「痕…残っちゃうね。」
姫子はそれを承知でつけたのだ。
肌の露出が多いこの季節にわざと見えるように、しかも一番見えやすい首筋につけた。
まるで千歌音は自分の恋人である証のように…。
「そんなの…誰かに見られたらっ…」
「見せてあげればいいよ、だって千歌音ちゃんは…私の恋人でしょ?」
「やん…っ!」
不意に姫子が、千歌音の胸の先端をネグリジェの上から指で摘んだ。
衣服の上からでも固くなっていくのがわかる。
「……んっ!」
千歌音は恥ずかしくて、じっと見つめてくる姫子の顔から自分の顔を逸らした。
だが、姫子の手が服の中に入り込んでくる。
千歌音はハッと息を飲んだ。
姫子の掌が直に胸に触れる。
「千歌音ちゃんの…大きい…胸って揉んでいると大きくなるんだって。」「え…っ?」
姫子が何故か唐突にそんな事を口にした。
「まさか…千歌音ちゃん、誰かに触らせたりとかしてないよね…?」
「なっ…そんな事、あるわけ…ないっ!」
ムキになって抗議する千歌音に姫子はさらに問いただす。
「本当に?例えば…乙羽さんとか…?」
「わ、私は…乙羽さんにだって、何でそんな事…」
千歌音の黒い瞳が滲む。
泣き出してしまいそうなか細い声。
姫子は千歌音をいじめたいわけではなかったが、あまりにもその姿が愛しくて、ついそんな事を言ってしまう。
「じゃあ、証明してくれる?」
「証明…?」
「千歌音ちゃん…私の事好き?」
千歌音は疑われたくないのか素直に頷く。
「それなら私を好きだって証明して」
           


822 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/04(月) 07:43:00 ID:52m03Pw7

とりあえず一旦ここで区切ります。
続きを書きたいんですが、仕事に行かねば…。
夕方か夜頃にまた投下します。        


823 名前:転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w :2008/08/04(月) 18:55:08 ID:52m03Pw7
>>821 続き
           
姫宮邸の庭は広くて、周りの近所から屋敷の中はほとんど見える事はない。
その点では安心だった。
ましてや夜なんてほぼ見えないだろう。
まさか姫宮邸の窓から、一人の美少女が淫らな姿を晒しているなんて、きっと誰も思うはずがない。
「……っ」
曇りひとつも無い、大きな窓に手をついて涙を浮かべた千歌音の姿が窓に映る。
月明かりに照らされた千歌音の肌が、白く浮き上がりさらに美しく見えた。
姫子は後ろから千歌音を抱きしめ、千歌音の胸を愛撫している。
優しく、もどかしく、だが時々指で固く尖った先端を刺激してくる。
「千歌音ちゃん、綺麗…」
「やっ…もう、やめ…て」
潤んだ瞳で訴えられても、今の姫子には何の効果もない。
逆に姫子を燃え上がらせるだけだ。
「千歌音ちゃん…証明してくれるんじゃなかったの?」
「でもっ…こんなの…」
いくら何でもこんな体制は千歌音には恥ずかしかった。
もう深夜を回っている。
誰にも見られる心配は無いだろうが、千歌音は安心出来なかった。
「大丈夫…もうみんな寝てるよ…」
「あっ…駄目っ!やあぁ…っ」
姫子の指がショーツの中に侵入してきた。
熱を持ったように熱いそこに触れると、クチュッと濡れた音がした。
「感じてくれてるんだね、千歌音ちゃん…嬉しい。」
千歌音が窓に視線をやると、頬を染め嬉しそうに千歌音を見つめる姫子が映っている。
窓に映った二人の視線が合わさった。
まるでお日様のように優しい眼差しに、千歌音は視線を逸らす事が出来ない。
窓に映った姫子が目を細めた瞬間、千歌音の中に姫子の指が入ってきた。「…ぁ…」
「熱い…」
千歌音の身体が強張った。
姫子の指が千歌音の体温に包まれる。
そこは温かくて溶けてしまいそうなくらい心地良かった。
「はぁっ……姫子さ…ん?」
しばらく中に入れたまま、一向に動き出さない姫子の指。
わずかに不服を持ったような千歌音の声の呼びかけに、姫子はある提案をした。
「ね…千歌音ちゃん、自分で動いて見せて…」            


824 名前:転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w :2008/08/04(月) 19:54:23 ID:52m03Pw7
>>823 続き
           
「えっ…?」
「自分で腰を動かすの。千歌音ちゃんが、ね…」
姫子が空いている手で千歌音の腰を撫でた。
言葉の意味を理解した千歌音は、顔を真っ赤に染める。
「いやっ…!そんなの出来ないっ…」
子供のように嫌々と首を横に振る。
「じゃあずっとこのままだよ。」
声はこんなにも優しいのに、どうして姫子はこんな意地悪な事をするんだろう?
千歌音が姫子に抱かれたのはこれが初めてではない。
初めて抱いてくれた時は、あんなにも優しくしてくれたのに…。
自分自身に、いつもとは違う形で熱い想いをぶつけてくる姫子。
例えどんなに酷い事をされても千歌音は姫子を受け入れてしまう。
「千歌音ちゃんは私の事嫌い…?」
窓に映っている意地悪な姫子は、どこか悲しそうにも見えて千歌音の胸の奥を締めつけた。
「……っ」
姫子が嫌いなはずがない。
千歌音はそんな姫子を見たくなかった。
姫子が悲しむくらいなら、自分が耐えればいい。
そう思った。
千歌音は唇を噛みしめ、ゆっくりと腰を動かした。
「あ、っ…」
声を出すのが恥ずかしくて、さらに唇を噛む。
千歌音の耳にも聞こえるほど、クチュクチュと濡れた音がする。
窓はギシギシと軋み、千歌音の腰が淫らに動く。
「ひ…め…姫子さ…っ!」
千歌音は虚ろな瞳で姫子の名を呼ぶ。
千歌音に求められている事が、姫子は何より嬉しかった。
「千歌音ちゃん」
急に姫子が指を動かし始めた。
千歌音の奥まで突き上げるように。
「あっ…もう…っ…」
はらはらと大粒の涙を流す千歌音。
姫子の指が容赦なく千歌音を責めたてる。
そして…。
「――あっ!」
千歌音が身体を大きく震わせた。
膝の力が抜け、倒れそうになった千歌音を姫子が抱きとめる。
「千歌音ちゃん、千歌音ちゃん…」
姫子は千歌音を愛しそうにぎゅっと抱きしめ、何度も名前を呼ぶ。
「…姫…子、さん」
(私は…この人が好き…)
千歌音は姫子に応えるように、力が入らない腕で姫子をぎゅっと抱き返した。


825 名前:転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w :2008/08/05(火) 05:08:59 ID:KwkVUOH+
>>824 続き
           
「……っ…」
しばらくずっと二人で、その場に座り込んだまま抱き合っていると姫子の微かな泣き声が聞こえた。
「……姫子さん?」
千歌音が身体を離して姫子の顔を見上げると、姫子が泣いていた。
「どうして…どうして泣いてるの?」
姫子が泣いているのを見て、千歌音は胸が痛んだ。
「私、私のせい…?何か姫子さんを泣かせるような事した…?」
「違うの。千歌音ちゃんのせいじゃない。千歌音ちゃんは何も悪くないよ…悪いのは…」
そう、悪いのは自分だ。
千歌音の記憶が無いからと、勝手に不安になって嫉妬して、千歌音のせいではないのに…。
千歌音を無理やり抱いてみても、結局最後は虚しさが残るだけだ。
前世では千歌音を苦しめ、悲しませていたのは自分なのに。
きっと今では姫子の方がもっと千歌音の事を愛している。
姫子はこんな自分勝手な自分の気持ちに嫌悪したのだ。
姫子が黙って泣き続けていると、突然ふわりと柔らかな感触に包まれた。
「ち…千歌音ちゃん…!?」
姫子は千歌音に抱きしめられていた。
慰めるように姫子の頭を優しく撫でる千歌音。
「泣かないで…貴女が泣くと私も悲しくなる…。」
「千歌音ちゃん…」
千歌音は姫子の涙を細長い指で拭ってくれた。
千歌音の瞳には今にも溢れそうな涙が浮かんでいる。
「あのね、私…千歌音ちゃんと乙羽さんの仲に嫉妬してた。千歌音ちゃん、乙羽さんと一緒にいる時すごく楽しそうにしてたから…。それにずっと千歌音ちゃんに避けられてるような気がして…」
「それは…その…違うの。」
千歌音は少し口ごもり、姫子から視線を逸らした。
「……え?」
「…あのね」
千歌音は立ち上がり、クローゼットの中から箱を取り出してきて姫子の前に置いた。
「これ…何?」
「開けてみて…」
姫子が箱を開けてみると、中には淡いピンクのワンピースが入っていた。
「千歌音ちゃん…これ…」
「あのね、乙羽さんに頼んで用意してもらってたの…姫子さんのワンピース…」
「私の…?じゃあ…」
「その…姫子さんとお揃いにしたかったの。デートに着ていくワンピースを…だから、その…姫子さんには前日まで内緒にしていてって…乙羽さんに頼んでたの。」
千歌音はそう言うと顔を赤くして恥ずかしそうに俯いてしまった。
「それじゃあ…あの時避けられてた気がしたのは…」
           


826 名前:転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w :2008/08/05(火) 06:30:01 ID:KwkVUOH+
>>825 続き
           
「本当は早く渡したかったけれど、その…姫子さんを驚かせたくて…」
千歌音の声が段々と小さくなっていく。
「ほ、本当はお揃いなんて子供っぽいんじゃないかって不安で…だから乙羽さんに頼んでどういうのがいいか相談…してたの…」
最後の方は消え入るような小さな声で、真っ赤になりがながら千歌音は本当の事を話してくれた。
「だから…それ受け取ってくれる?」
姫子は不安そうに見つめてくる瞳を、真っ直ぐに見つめ返した。
「もちろん…だって、千歌音ちゃんが私のために用意してくれたんだもん。嬉しい…ありがとう千歌音ちゃん。」
にっこりと姫子が笑うと安心したのか、千歌音も笑顔になった。
(そういえば…あの別れの時、千歌音ちゃんと約束したっけ…)
姫子は思い出していた。
前世の別れの時、姫子と千歌音はわずかに残された時間の中で、お揃いの服を着てお出かけしようと約束をした事を。
(でも千歌音ちゃん、記憶は戻ってないみたいだし…)
もしかして心の奥底で、覚えていてくれたのだろうか?あの時の約束を…。
「それと千歌音ちゃん…さっきはごめんね。酷い事をして…」
「ううん…もう気にしないで。」
千歌音は優しく微笑んでくれた。
姫子は嬉しくなって、千歌音を再び抱きしめる。
「大好き…千歌音ちゃん。」
「…私も、私も姫子が好き…」
「…?千歌音ちゃん、いま姫子って言った?」
「えっ…」
「私のこと、姫子って言ってくれたよね。」
喜んで嬉しそうな笑顔を向けてくる姫子に、千歌音は顔を赤くした。
「私そんなこと…」
「嘘、いまちゃんと言ったよ。」
「…し、しらないっ…!私そんなこと言ってない!」
千歌音は、嬉しそうな姫子になんだか少し悔しくてムキになる。
姫子はそんな千歌音も愛しく思った。
(でも…いまは記憶が無くてもいい…だっていまはこうして千歌音ちゃんと同じ気持ちだから…)
もしかしたら千歌音がこの先、いつか思い出す時が来るかも知れない。
その時は、前世の思い出を二人で沢山話そう。
「お休み千歌音ちゃん…」
「お休みなさい姫子…」その夜、二人は同じベッドで寄り添って眠りについた。
あの前世の夜よりも、幸せな気持ちに包まれて。
                      
終わり。  

827 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/05(火) 06:34:59 ID:KwkVUOH+
書いてみて思ったんですが…やっぱりエロって難しいですね。
           


828 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 10:34:43 ID:UvlU0H5I
いやはや、GJです!

829 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 20:12:27 ID:WQHvO44C
>827
全然おk!!
ソフトなHなのにワッフル!ワッフル!

次回作も期待してしまうw

830 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/05(火) 21:35:53 ID:KwkVUOH+
姫千歌限定で、キスくらいまでだったら書けるんですけどねww                          
デートで積極的な姫子にドキドキしてしまう千歌音ちゃんとか…。              


831 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 21:41:26 ID:WQHvO44C
>830
かわいいのぅwかわいいのぅw
んじゃ今回の「転生後、夏のプレゼント」の続きって事でそれの投下は無理ぽ?


エロが無かったら他の住人が涙目になるかもしれんが・・・

832 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 22:15:33 ID:QLV2Oau0
GJでした〜
やっぱり姫千歌は最高ですね!!
デートで積極的な姫子にドキドキしてしまう千歌音ちゃんがぜひ見てみたいですwww

あと余談ですが実は介錯先生も前世編や後世編ができたらいいなと思ってるらしいですよ。

833 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/05(火) 22:37:42 ID:KwkVUOH+
>>831
>>832
エロ…自分に文才さえあれば…。
二人がデートに行くとしたらどこがいいですかね?
いまテレビ見てたら偶然、水族館が出てて…。
水族館、海、遊園地…とか?                    
できれば夏らしい場所が…。



834 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 22:48:01 ID:WQHvO44C
遊園地じゃソウマとかぶるし、海だと水着も捨て難いが
2人の白い肌が日に焼けちゃうからやっぱ水族館とかがいーかな!

それか姫宮邸の別荘でお泊りとか?ってデートじゃないか・・・orz

835 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 22:51:39 ID:z80SOwDF
姫宮家のプライベートビーチで海水浴とか?
それで姫子が千歌音ちゃんにオイル塗ってあげるとか言ってアレコレ…いやなんでもない

836 名前:転生後 真夏のデート ◆M2vRopp80w :2008/08/06(水) 00:24:56 ID:UByINr8O
夏のプレゼント後日談です。
さすがにデートなのでキスまでかも。
                      
夏休みに入り、訪れた水族館は大勢の家族連れやカップルで賑わっていた。
「わぁ…さすがに人が多いね。」
「そうね。」
色違いのお揃いのワンピースを着た姫子と千歌音は、うるさいくらい賑わう水族館の入り口でその様子を見つめる。
隣町の水族館まで来たのだが、まさかこんなに人が多いなんて思わなかった。
天火明村には遊園地くらいしかないので隣町までやって来たのだが…。
「はぐれないようにしなきゃね、千歌音ちゃん。」
そう言って姫子は躊躇う事なく千歌音の手をとった。
「あ……」
繋いだ手から姫子の温もりが伝わってくる。
千歌音はとっさに、紅く染まった頬を見られないように俯いた。
「行こう、千歌音ちゃん。」
「ええ…」
とびっきりの笑顔を向ける姫子。
千歌音の胸がとくんとくんと鼓動を打った。
二人がエスカレーターに乗ると、水槽トンネルの中の魚たちが出迎えてくれる。
上から光が差し込んだ水の中はキラキラと反射して綺麗だった。
エスカレーターを登りきると、大きな水槽に様々な色とりどりの魚たちが気持ち良さそうに泳いでいる。
「うわぁ、すごい…!綺麗だね…千歌音ちゃん。」
千歌音より年上の姫子は、まるで子供ようにはしゃいでいる。
(姫子、まるで子供みたい…)
千歌音はそんな姫子が可愛くてクスッと微笑んだ。
                      
一通り水族館の館内を回っていたら、ちょうどお昼時だった事に気づいた。
「千歌音ちゃん、お腹空かない?」
水族館の館内の中には、軽めの食事が取れる売店もあったが、姫子は朝早くに起きてお弁当を用意していた。
実は数日前から、乙羽さんにお願いして美味しい卵焼きの作り方を教わっていたのだ。
もちろん千歌音には内緒で。
何度か甘すぎたり、焦げてしまったり失敗したが、デートの前日にやっと乙羽からOKをもらえた。
他にも千歌音が好きな物も沢山入れて来た。
「そうね、もうお昼だし…どこかで何か食べる?」
「あのね、今日はお弁当作って来たの。良かったら食べない?」               
                        

837 名前:転生後 真夏のデート ◆M2vRopp80w :2008/08/06(水) 01:28:45 ID:UByINr8O
>>836 続き
           
館内の外に出ると、売店の近くに休憩所のベンチがひとつ空いていたのでそこで食べる事にした。
そこは食べ物の持ち込みもいいらしく、場所も日陰になっていてちょうどよかった。
辺りを見ると、他のベンチに座った数人の家族連れやカップルがお弁当などを食べている。
「ここで食べよっか?」
風呂敷をほどき二段に重なったお弁当箱を開けると、彩り鮮やかで美味しそうなおかずが沢山入っていた。
「これ姫子がひとりで作ったの?」
「う、うん、千歌音ちゃんの口に合えばいいんだけど…」
千歌音は姫子が自分のために、一生懸命お弁当を作ってくれた事が嬉しかった。
「いいえ、姫子が私のために作ってくれたんでしょう?頂いてもいい?」
「うん!沢山食べてね。」
千歌音の言葉に安心した姫子は、さっそくフォークを取り出した。
「千歌音ちゃんは何から食べたい?」
「そうね…じゃあ、姫子のおすすめを。」
「おすすめだったら…卵焼きかな。」
姫子が一番苦労して作った、乙羽さんのお墨付きの卵焼き。
姫子は卵焼きをフォークに刺して、千歌音の口元へ運ぶ。
「はい、千歌音ちゃん。」
「え…あ…の、姫子?」
姫子は周りを気にせずに、千歌音に食べさせようとするが、千歌音は恥ずかしくて少し戸惑った。
「千歌音ちゃん?」
そんな事も気にせずに卵焼きを差し出したまま、首を傾げて千歌音を見る姫子。
(でも…せっかく姫子が私のために作ってくれたのだから…)
さすがに人前で恥ずかしかったが、千歌音は姫子が作った卵焼きを口に入れた。
「どうかな…?」
甘過ぎず、ふんわりと柔らかい卵焼きはとても美味しくて千歌音の好みの味だった。
「美味しいわ、とても。」
「本当に?」
「ええ、本当よ。」
姫子は、胸に手を当てほっと息をついた。
「よかったぁ…!」
二人で笑い合って食べるお弁当は、とても美味しくて何よりのご馳走になった。
           


838 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 02:00:22 ID:o1JSwWq1
携帯から乙です!

839 名前:転生後 真夏のデート ◆M2vRopp80w :2008/08/06(水) 02:08:27 ID:UByINr8O
>>837 続き
           
お昼を済ませた二人は、午後からの水族館のメインであるイルカのショーを楽しんだ。
                      
夕暮れ時。
あれほど賑わっていた館内は人がまばらに居るくらいで、しんと静まり返っている。
「楽しかったね。イルカの写真もいっぱい撮れたし。」
姫子はショーの間、かわいいイルカ達の姿をカメラで撮影していた。
千歌音はイルカ達より、一生懸命カメラを構える姫子の方が微笑ましくてそちらの方ばかり見とれていたのだが…。
「…姫子、今日はありがとう。」
千歌音は姫子にお礼を言いたかった。
こんなに素敵で楽しい1日をくれた事に。
「千歌音ちゃんが一緒だからだよ…。」
姫子は千歌音の正面に回り手を握った。
「千歌音ちゃんと一緒だから楽しかったの。だから千歌音ちゃんのお陰でもあるんだよ。」
「姫子…」
見つめ合う二人。
少し薄暗い、館内の大きな水槽の前でゆっくりと二人の唇が重なった。
他の客は水槽の中の魚に視線を向けている。
二人を見ているのは魚たちだけだ。
唇を離し微笑み合う姫子と千歌音。
「またいつか二人で来ようね、千歌音ちゃん。」
「ええ…きっと。」
                     
「ねぇ、姫子。」
「なぁに?千歌音ちゃん。」
「今度ね、姫宮邸の別荘に行く事になったんだけど…良かったら姫子も一緒に行かない?」
「えっ…私も?いいの、千歌音ちゃん?」
「ええ、それにお返しさせて。今日の素敵なデートの。」
水族館から天火明村に帰る電車の中で約束したデートのお返し。
数日後、姫子は姫宮家の別荘でとびきりに甘い二人だけの時間をお返しされる事になる…。
                      
続く…かもしれない。


840 名前:834:2008/08/06(水) 02:13:51 ID:o1JSwWq1
遅くまでご苦労&GJ!
そして俺のリクに応えてくれてサンクスw
さり気無くずっと待機してた甲斐があったぜ!

別荘まで続いて下さい<(_ _)>

841 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/06(水) 06:20:31 ID:UByINr8O
なんかいつの間にか、シリーズ化のようになってきてるような…。
           
別荘向かった先で、姫子にエロエロな事をされる予定の千歌音ちゃん…                                  
ご希望のプレイがありましたらどうぞ。
と言うより、アイデアを下さい。
           


842 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 23:28:56 ID:BUKfkpXD
希望か・・・・

別荘の部屋の中で姫子が「千歌音ちゃんを撮りたい」とか言って
写真を撮り始めて、1枚ずつ服を脱がせて最終的には
タイ●ニックでジャックがローズのヌードを書くみたいな感じで
(ひみことかおんの逢瀬みたいなやつねw)
最後はアッーー!!みたいなのは無理がありすぎるか・・・

843 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/07(木) 08:03:28 ID:qzWfLknG
>>842
姫子が千歌音ちゃんの写真を取ってそれから…            
ぜひ参考にさせてもらいますww
自分が他に考えてるのは…                     
海だと浜辺ではしゃぐ2人。
滑って千歌音ちゃんを押したおす姫子とか…
服が濡れてしまって(あるいは、泳いだ後)2人でシャワーを浴びる事になり、そこでエロな展開になったり…
                                 
山だったら
森とか林の中で屋外プレイとか…
川ではしゃぐ千歌音ちゃんを写真に収めていた姫子が我慢できなくなって押したおし…                           
妄想が止まらない。


844 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 10:09:57 ID:iA50Hbri
急な大雨から非難するために寂れた小屋に転がり込む二人

濡れた服を乾かすため着替えることに
姫子の前で着替えるのは恥ずかしいから「あっち向いてて」と千歌音は言うが・・
以下ふみゃjh

千歌音ちゃんは受けで




845 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 15:26:54 ID:S+nkjhM2
「千歌音ちゃん寒くない?大丈夫?濡れてるけど…」
デート帰りに大雨に襲われ小屋に入った2人。
「私はいいけれど…姫子さんは?」
「ううん、私はいいの…千歌音ちゃんさえ無事なら」
と、雨で濡れた自分の絞ったりと服を乾かしながらそう言う姫子。
堂々と下着姿で居る姫子に千歌音は頬が真っ赤になっていた。
いくら女同士とはいえ…姫子に恥じらいはないのだろうか?
「あ、あの…姫子さん?こんなところでそんな…」
「あ、この格好?ううん、気にしないでいいよ」
千歌音は気にするのだが…。
姫子は千歌音を心から愛している、最愛の人には…全てを見せられる、恥じらいなどないのだ。
このまま雨が止まないでほしいと姫子は思った、このまま…帰れば乙羽が居る。
自分と千歌音の間に割り込む人が…嫌、そんなの嫌…。

「うーん…千歌音ちゃんも服が濡れてるね、乾かす?」
「え?い、いえ…私は結構よ」
「そう…ふふ、千歌音ちゃん…」
服から手を離すと千歌音に歩み寄る…そのまま抱き寄せる姫子。
「ひ、姫子さん…?」
「こうすれば…温まるよね」
胸元に千歌音の顔を強く入れ込むとそのまま自分の顔も被さる。
「あ、あの…っ///」
「愛してるよ…千歌音ちゃん、私が守るから…ずっと千歌音ちゃんのこと守るからね」
千歌音を優しく胸に抱くとそう耳元に囁く姫子…。
そのまま甘えたいが素直になれない千歌音は。
「あ…ちょ、ちょっと待って頂戴ひめ……んっ!?」
慌ててがばっと顔を上げた千歌音に姫子は口付けする。
目を大きく開け戸惑う千歌音をそのまま押し倒し…。


千歌音ちゃんを好きになった状態の姫子は随分と積極的で大胆なんだろうな
京四郎を視聴する度そう思えるよ




846 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/07(木) 17:15:59 ID:qzWfLknG
>>845
GJ!
素晴らしい。   

847 名前:二人の夏旅行 ◆M2vRopp80w :2008/08/07(木) 18:15:17 ID:qzWfLknG
あんまりエロが上手く書けないかも知れません…
(なるべく頑張ります)                      
真夏の日差しが降り注ぐ道を一台のリムジンが走る。
姫子が車の窓から外を見るとそこには、どこまでも続く澄みきった青く広い空と海が広がっていた。
「うわぁ…見て千歌音ちゃん!海だよ。」
久しぶりに見た海に感動する姫子。
(やっぱり誘ってよかった…)
嬉しそうな姫子の顔を見て千歌音は微笑む。
あのデートのお返しに、千歌音は姫子を姫宮家の別荘へ誘った。
別荘は天火明村から大分離れた県外にある。
長い車の旅も終えて、リムジンから降りると目の前にはまるでちょっとしたホテルのような建物がそびえ立っていた。
「さぁ、ついたわ。ここが姫宮家の別荘よ。」
(こ、これ別荘なの…まるでホテルみたい…)
姫宮邸ほどではないが、姫子が想像していた別荘をはるかに上回っていた。
姫子が呆然として別荘を見上げていると中から数人のメイド達が出迎えてくれた。
実は本当は乙羽も来る予定だったのだが、千歌音が離れた姫宮邸からメイド長である自分まで離れる訳には行かなかったらしい。
姫子も一緒に別荘へ行くと言った時は、殺気らしきものを感じたが…。
二人は中に入り広間のソファーに座り、一息つく事に。
冷たいアイスティーを飲みながら、今後の予定を話す。
「しばらく休んだら何しましょうか?ここはすぐ近くに海があるし、山までほんの少し歩けば滝とか川もあるのよ。」
「…う〜ん。じゃあ、せっかくだし海へ行きたいな。」
「ふふっ…姫子、ずっと車の中で海を見ていたものね。」
「だって久しぶりなんだもん。」
クスクスと笑う千歌音に姫子は恥ずかしそうにそう言った。
「そうね、私も久しぶりにここの海が見たいし…海水浴でもしようかしら。」
                      
「千歌音ちゃーん。早く早く!」
ピンクの水着の上に白いパーカーを着た姫子が、浜辺で千歌音を手招きする。
目の前に広がる真っ白な砂浜に青い海が姫子を興奮させた。
まるで子供の頃に戻ったように。
遠くから水色の水着をまとった千歌音が姫子の下に走って来る。
「姫子ったら早いんだもの。」
ちょっと置いていかれた千歌音は苦笑いしながらやって来た。
「あ…ご、ごめんね。つい…」
「ふふっ、いいのよ。姫子が喜んでくれたなら。」
「………」
「姫子?」
           


848 名前:二人の夏旅行 ◆M2vRopp80w :2008/08/07(木) 19:22:02 ID:qzWfLknG
>>847 続き                 
千歌音が姫子を見上げてると、なんだかぼうっとした顔で姫子が千歌音を見つめていた。
「どうしたの姫子?」
「えっ、あ…ううん、何でもないの!」
姫子は顔を赤らめ両手を振った。
(千歌音ちゃん、水着姿も素敵なんだもん…見とれちゃうよ)
                      
プライベートビーチで、2人きりの時間を満喫する姫子と千歌音。
海で泳いだり、パラソルの下で寝そべって日光浴も楽しんだ。
「千歌音ちゃん」
「?」
姫子の声に振り向くと、カシャッと姫子がカメラで千歌音を撮った。
「きっと綺麗に撮れてるよ」
「もう、さっきから姫子ったら私ばかり撮ってない?」
ぷくっと頬を膨らませ、反論する千歌音。
姫子はカメラを置いて千歌音の下へ駆けてくる。
「だって水着姿の千歌音ちゃんなんてめったに見れないもん。この際に撮って置かないとね。」
「も、もう…っ!」
恥ずかしげもなくそんな事を言ってくる姫子に、照れた千歌音は海水をピシャッとかけた。
「きゃっ…やったね、千歌音ちゃん!」
姫子も千歌音に負けずにかける。
二人ではしゃぎ、海水をかけ合っていると突然波が千歌音の足をさらった。
「きゃっ…!」
「千歌音ちゃん…危ない!」
バランスを崩した千歌音を姫子がとっさに抱きとめた。
「大丈夫?千歌音ちゃん!」
「え、ええ…ありがとう姫子。」
千歌音が姫子から離れようとすると、ギュッと姫子の腕に引き寄せられた。
「姫子…?」
顔を上げると姫子の顔が間近にあった。
「千歌音ちゃん…」
「ひ…め…」
唇が近づいてくる。
触れ合おうとしたその時…。
「お嬢様ー!」
「 …っ!! 」
遠くから千歌音を呼ぶメイドの声が聞こえた瞬間、二人は慌てて離れた。
「な、何?どうかしたの?」
少し戸惑ったように千歌音はメイドに尋ねる。
「お電話が入っております。メイド長の乙羽様からです。」
「乙羽さんから?ちょっと待っていて。すぐに行くから。」
「かしこまりました。」
一礼したメイドは別荘の中へ戻って行く。
「ごめんなさい、姫子。ちょっとだけ外すわね」
千歌音は申し訳なさそうに姫子に謝った。
「ううん、気にしないで…」
千歌音が別荘へ入って行ったのを確認すると、ひとり残された姫子は気まずくてもう少しで千歌音の唇に触れるはずだった自分の唇を指で押さえた。
(私ってば…)
           
 

849 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 20:54:19 ID:f4/QnCuI
続編きたきたwww

850 名前:二人の夏旅行 ◆M2vRopp80w :2008/08/07(木) 22:31:53 ID:qzWfLknG
>>848 続き                 
あの後、戻ってきた千歌音としばらく海水浴を楽しんだ姫子は夕食の時間までにシャワーを浴びる事にした。
数十人は入れるであろう広い浴室の中に入り、シャワーの栓をひねる。
突然浴室のドアの向こうから声がした。
「姫子?」
「…千歌音ちゃん?」
「私も入っていい?」
「えっ、ええと…うん。」
ここは千歌音の別荘なのに断りなんて聞く必要はないのだが。
そんな事を考えていたら、浴室のドアが開く音がした。
姫子の横にやって来た千歌音は隣のシャワーの前に立つ。
ちらっと千歌音を見ると、白い肌が姫子の視界に入った。
(やっぱり…綺麗だなぁ、千歌音ちゃんは…)
長く艶やかな黒髪、真っ白な肌、引き締まった腰、すらりと伸びた手足。
その千歌音の身体を熱いお湯が濡らしていく。
姫子がその様子をじっと見つめていると、千歌音が不意にこちらを見た。
「なぁに?」
「えっ…あ、えっと…海水浴楽しかったね。」
姫子は慌ててごまかすように話題を出す。
「ええ、明日はどこか行きたい所はある?」
「そ、そうだなぁ…そうだ、ここら辺にお土産なんて買うお店とかある?」「お土産?そうね、車に乗って町までいけばお店があるわ。行ってみる?」
千歌音が近づいて姫子の顔を覗く。
「…っ!う、うんっ。マコちゃんにもお土産買って行こうかなって思ってたから…」
姫子は千歌音の身体から顔を逸らした。
「…そう?確か町に、カフェもあったし…明日はそこでゆっくりして、明後日に山にでも行ってみましょうか?」
姫子の様子に小首を傾げながら千歌音は予定を立てていく。
姫子は適当に相槌を打ちながら頷いた。
「じゃあ先に上がるわね。」
「う、うん…」
千歌音は一通りシャワーを浴びると先に浴室を出て行った。
「はぁ…何やってるんだろう…私…」
姫子は溜め息をついた。
頭から離れないさっきの千歌音の裸体を、消そうとするようにシャワーのお湯をさらに熱くした。           
夕食中、姫子は急にさっきの事を思い出して千歌音に尋ねた。
「そういえば、乙羽さんから何の用だったの?」
「ああ、無事にこちらに着いたか確認の電話よ。あと姫子にもよろしくって…」
「そっか…千歌音ちゃん?どうかしたの?」
何故か急に考え込む千歌音。
「そう言えば、乙羽さん…くれぐれも気をつけるように言ってたけど…何の事かしら?」
姫子は何故か悪寒を感じた気がした。




851 名前:二人の夏旅行 ◆M2vRopp80w :2008/08/07(木) 23:23:30 ID:qzWfLknG
>>850 続き                 
翌日、二人で車に乗り町へ出ると様々なお土産屋がならんでいた。
お菓子やその町の特産品、色んなお土産に目移りしながらどれにしようかと千歌音と相談し購入した。
観光客も多い為か、町には結構オシャレなカフェがあった。
その中の一軒のオープンカフェに入る。
「…じゃあお願いします。」
注文を済ませ、二人で過ごす貴重な時間。
天火明村では二人でこんなにゆっくり過ごす時間はあまりない。
姫子は大学やバイトに、千歌音は中学に通っていて、ましてや姫宮の一人娘なのだ。
暇なはずはない、お互い何かと忙しい。
「久しぶりだね。二人きりで過ごすの。」
「そうね、私も夏休みでも忙しいし…姫子も大学やバイトがあるものね。」
「千歌音ちゃんありがとう。こんな素敵な別荘へ誘ってくれて…こんな素敵な時間を作ってくれて…」
姫子は千歌音に感謝の気持ちを伝える。
千歌音とこうして過ごす時間は、姫子にとって最も幸せな時だ。
「…そんなこと…」
千歌音は姫子の手を取り、両手で包み込んだ。
「私が姫子と一緒に来たかったの。姫子と一緒だから。あの時、姫子が言ってくれたでしょう?私と一緒だから楽しいって…私も姫子と同じだから…姫子と一緒だから楽しいの。」
綺麗な瞳で見つめ返す千歌音に、姫子はドキドキしながら千歌音の手を空いた手で包む。
「千歌音ちゃん…」
気持ちいい風が吹く。
こんな穏やかで大切な人と幸せな時を過ごせて、姫子は世界一幸せ者だと思った。
                      
その日の朝は天気が良かった。
山の中には滝と小川があるらしく、二人で見に行く約束だった。
帽子とお弁当なども忘れずに持って行く。
しばらく二人で手を繋いで森の中を歩いて行くと、どこからか水の流れる音が聞こえる。
「もうすぐ着くわ、ほら。」
千歌音が指を指した場所を見ると小川を見つけた。
その小川は澄みきっていて、中の魚や岩まで見えるほどだ。
「凄く綺麗な川だね。」
「そうでしょ。この先の上流に行くと滝があるの。さぁ、行きましょう。」
「うん。」                 
           

852 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/07(木) 23:30:31 ID:qzWfLknG
とりあえず今日はここまで。
また明日の夕方頃に投下します。


853 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 00:08:49 ID:tiXmM8a/
>852
乙!
待っちょる

854 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/08(金) 08:51:12 ID:N1P+28b6
一応、二人の夏旅行で転生後の話しは終了しようとかと思います。              
実は千歌音ちゃんが記憶を取り戻すまで考えてるんですが…
かなり長く、しかもあんまりエロではないので、ここらへんで止めておこうかなと。                            
今、別の話しを考え中。

855 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 10:33:49 ID:9TBvLEnd
そうですか
私は別にエロくなくてもいいですよ
ここは一応エロ総合とはなってますが

姫千歌の絡みが読めるだけで幸せです

856 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 10:44:10 ID:0HrD3YzS
>>854
エロなくてもエロいよ

857 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/08(金) 12:53:10 ID:N1P+28b6
>>855
書いていいかどうしようか迷ってます。
この先、ちょっとシリアスな展開になるので…
まあ、最後には幸せな話しにするつもりですが。           
>>856
確かにあの二人はいちゃいちゃしてるだけでもエロい…                   
              

858 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 14:09:21 ID:iZbZoWp3
姫子が千歌音と楽しそうに話してると真琴は胸が痛くなる。
薔薇の園内で偶然見た、姫子と千歌音の甘い口付けを…。
それを見た瞬間真琴に邪険な心が浮かび上がった。
知っている、私は知っている…私が眠ったあと姫子が…。
千歌音との写真を見ているのを…そして一人で呟いてるのを。
「愛してるよ…千歌音ちゃん」私の前では宮様と呼んでる癖に。不愉快だ。

そんなある夜。眠りにつこうとした姫子を呼び止める。
「あのさ、姫子…こっちこない?」
「え?」
「たまにはいいじゃん、ね?」
最近姫子が自分に懐かない、いまの姫子はあの人しか頭にない。
「あ…う、うん…」
その時までは正気を保てた…でも、姫子を見た瞬間…私は…。
こっちのベッドに入ってきた姫子を欲望の眼差しで見つめる真琴。
姫子の体全体、パジャマの裾から見える隙間を見渡す。
「マコちゃん?」
真琴は灯を消すと姫子を逃がさないように強い力で抱きしめた。
「きゃっ」
そのまま覆いかぶさると抵抗したきた姫子の両腕をシーツへ押し付ける。
普段から筋トレで鍛えている真琴と非力な姫子では力に差があるし、体の出来が違う。
「好きだよ…姫子」
押さえられ身動きの取れない姫子。
そして真琴は無防備な姫子の唇に顔を近づけていく。
そのまま触れるのに時間はかからなかった。




859 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 14:10:20 ID:iZbZoWp3
「や、やめてマコちゃ……んっ!」
声を強引に封じるとうに唇で唇を塞ぐ。
「ん……はぁ……」
「ちゅ……んふ…はぁ…はぁ…」
端と端までしっかりと塞ぎ、言葉を一切発させない、息をさせない。
姫子にとっては初めて千歌音以外の人と交わしたキス、それも強引気味に奪われた。
押さえられた手から逃れようと必死に抵抗する姫子の両腕、足をばたつかせ暴れる姫子の両足。
その行為すら真琴にとっては快感で快く刺激的だ。
そして、真琴の手は姫子の着ているパジャマのボタンに触れた。姫子の抵抗など右手一本だけで十分。
「ん〜んん〜っ!!」
「ちゅ…ふふ、無駄だぞ姫子…寮長の見回りは終わったし騒いでも誰にも聞こえない」
真琴がパジャマのボタンを一つづつ外す度に姫子の瞳から涙が流れ始めた。
「なに泣いてるんだ姫子?こういうこと宮様ともやってるんだろ?」
慌てて涙目でぶんぶんと首を振る姫子。
「ほら、取れた」
ボタンを全て外すと姫子のパジャマを脱がす、するとキャミソールが露になる。
構わず下着の上から真琴は姫子の乳房を揉み始めた。
「や、やだっ、マコちゃんやめ……ん」
乳房を揉む手はそのままに再び姫子にキスした。
「んふ…ちゅ…んふふ…ふんっ」
姫子の唇は甘い、とても甘い…蜜のように甘い…。
こんな唇を千歌音は…羨ましすぎる。
「んん〜っ!!!」
姫子の悲鳴を物ともせず真琴は揉みしだく、そして「カサッ」とキャミソールと取り除く。
「んんっ!!」
二つの生果実が真琴の前で露になった。姫子が瞳から大粒の涙を流すが気にしない。
容赦なく乳首に噛み付く、これは自分の物だと言うかのように。
「ちゅる…ぺちゃ、ぺちゃ…はあ……はあ…」
何度も嘗め回すと…今度は姫子のズボンに手をかけた。
「んん〜っ!!」
姫子の悲鳴を塞いで一つの小さな下着に触る、そのままショーツに手をかけ…。
「はっ!!!」
真琴は正気に戻る…欲望の目から普通の目へ…目の前で怯える姫子を見ると。
「ご、ごめんな姫子…私どうかしてたわ…」同じように真琴も泣き出した。


マコちゃんだって千歌音ちゃんに嫉妬くらいするさ…
てか、空気読めなくてすみません
>>858
私も観たいです、続きお願いします





860 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 14:11:58 ID:iZbZoWp3
>>857
アンカーミス…すみません
いえ、エロ無しでも構いませんので
是非よろしければお願いします

861 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/08(金) 16:34:52 ID:N1P+28b6
皆さんのご期待に応えられるよう頑張ってみます。                                
それと、今考えてるもうひとつの別の話しとゆうのが…                   
姫子と千歌音ちゃんがアメノムラクモから子供を授かる、あるいは授かる力をもらい二人が子育て(子作り)に励みながらも幸せに過ごすと…                                   
こんな自分をだれか叱って下さい。
           


862 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 17:52:09 ID:9TBvLEnd
それ良いですね!
子育てする二人も見てみたいですw
二人の子供ですから二人に似てすごく美人な女の子なんでしょうね

863 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 17:54:56 ID:iZbZoWp3
子育てか…どっちもあやすのは上手なんだろうな
特に千歌音ちゃんは姫子で慣れてるし

864 名前:二人の夏旅行 ◆M2vRopp80w :2008/08/08(金) 19:03:44 ID:N1P+28b6
>>851 続き                 
上流へ登って行くと辺りの空気が冷たく感じた。
滝の流れる大きな音が聞こえる。
「ほら、見えて来たわ。」
遠くの方にさほど大きな滝ではないが、確かに立派な滝があった。
「うわぁ…。」
近くまでいくと、寒いくらいに涼しく感じる。
「気持ちいいね、水も綺麗だし。こんな場所があるなんて。」
姫子はうーんと気持ち良さそうに背伸びをした。
「こうするともっと気持ちいいわよ。」
千歌音は靴を脱ぎ、岩場に座って川の水の中に足を入れる。
姫子も千歌音の隣に座って同じように足を入れた。
川の水は冷たくて、歩き疲れた足を癒やしてくれる。
二人は持ってきたお弁当を食べてのんびりと自然の中で過ごす。
いつもの慌ただしい日常を忘れ心も体も癒されていくのを感じた。
           
昼を過ぎたあたりだろうか。
空を見上げるとさっきよりも雲が増えている。
「もしかしたら雨が降るかも…残念だけれど、そろそろ帰りましょうか?」
「そうだね、じゃあ帰ろうか千歌音ちゃん。」
荷物を片付けて、二人で山を降りて行くと空はどんどん暗くなり、ポツリポツリと雨が振り出した。
二人は急ぐが、雨足はさらに強くなっていく。
服はもう既に濡れてしまっていた。
本当なら雨が収まるまで雨宿り出来ればいいのだが。
こんな山の中では…。
そんな事を考えながら急ぐ姫子の腕を、突然千歌音が掴んだ。
「どうしたの、千歌音ちゃん!?」
「まって姫子、こっち。」
千歌音は姫子の手を取り、帰りの道とは違う草むらの中を歩いて行く。
(どこに行くんだろう?)
「あ…」
さらに奥へ進むと、急に道が開けた。
「あそこでしばらく雨宿りしましょう。」
千歌音が指を指した先には、小さな小屋があった。
中に入ると農業に使うような道具が色々と並んでいる。
思った以上に中は広く、きちんと片付けられていて雨宿りするにはちょうど良かった。
「ここって…?」
「ここの近くに姫宮家の菜園があるの、そこの道具小屋よ。昔ここに来た事を思い出したの。まだあって良かったわ。」
「そうなんだ。」
「あ…姫子、髪が濡れてる。」
姫子の服と髪は雨で濡れてしまっていた。
千歌音が白いハンカチを取り出し、姫子の髪や頬を拭いてくれる。
「私はいいから、千歌音ちゃんだって濡れてるよ。風邪でもひいたら…」
そう言いかけて、姫子は言葉を詰まらせた。             


865 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 19:53:02 ID:HtAHh5/9
>861

なんて幸せ家族計画ww
それも読みたいし、今のあげてるのもマジで最後まで書いちゃってほしい

ただでさえ職人不足だし

866 名前:二人の夏旅行 ◆M2vRopp80w :2008/08/08(金) 20:32:33 ID:N1P+28b6
>>864 続き                 
背伸びをして姫子の髪を拭いてくれる千歌音の胸元に目を奪われた。
千歌音の服が濡れて下着が透けている。
姫子は息を飲み込んだ。
千歌音の髪は濡れ、艶やかな桜色の唇が色気を醸し出している。
「姫子?」
千歌音が姫子の視線を辿ると、服が透けている事に気づいた。
「…っ。」
千歌音は耳まで真っ赤にして、胸元を両腕で覆う。
「あ、えっと…その…ちゃんと拭いた方がいいよ。風邪…ひくといけないし…」
ハッと我に返った姫子は、慌てて詰まらせていた言葉を出す。
「え…ええ…」
気まずい雰囲気が流れる。
「あの…私、むこう向いてるから。」
姫子は千歌音から背を向けて壁の方に向かい合った。
しばらくすると衣擦れの音が聞こえた。
いま後ろで千歌音が服を脱いでいる。
(千歌音ちゃんの裸なんて何度も見てるじゃない…私ってば…)
いまさら恥ずかしがる事なんて無いはずなのに、姫子の心臓は今までにないくらい高鳴っている。
「姫子…」
後ろから千歌音の声が聞こえる。
(もう済んだのかな…?)
そう思って振り返ると千歌音が上半身の前をはだけ、瞳を潤ませて立っていた。
「千歌音ちゃん…!」
驚いた姫子は、前を向いて千歌音の裸から視界を遮った。
「……っ!」
だが、千歌音は姫子の背中に抱きついてくる。
背中に感じる千歌音の胸の感触。
(もしかして…私、誘われてる…?)
姫子の心臓がさらに高鳴った。
「ごめんなさい。でも、やっと…本当に…」
千歌音は姫子の服をギュッと掴み、小さな声を絞り出すように呟いた。
「二人きりになれた…」
千歌音が顔を背中にうずめる。
「千歌音ちゃん…っ。」
その瞬間、姫子はたまらず振り返り千歌音を抱きしめた。
「あっ…」
千歌音を引き寄せ、小さな唇を塞ぐ。
二人の唇が重なった。
はだけた胸に手を重ねると、下着越しに温かな体温が伝わってくる。
「千歌音ちゃん…千歌音ちゃん…」
唇を重ねながら千歌音の名前を呼ぶ。
「ひ…めこ…っ」
服に手をかけていくと、白い肩が露わになった。
そのまま一気に脱がしていく。
パサッと床に服が落ちた。
「ごめんね、千歌音ちゃん…もう私…っ」
姫子はそのまま千歌音を肩を抱きしめて囁く。
「我慢できない…」
「姫子…」
千歌音は姫子に応えるように首に手を回した。            
                             

867 名前:二人の夏旅行 ◆M2vRopp80w :2008/08/09(土) 06:46:16 ID:OAT0LUjc
>>866 続き                 
激しい雨の音にかき消されないように、千歌音の声に耳を済ませながら首筋にキスをする。
「…ん…っ…」
耳を甘く噛みながら、ブラジャーのホックに手をかけた。
ブラジャーを外すと白くて豊かな胸が露わになる。
できるだけ優しく触れて、乳房を揉んでいると千歌音の呼吸が乱れていくのが分かった。
「綺麗な胸…白くて、大きくて、柔らかくて…」
「そんなこと…」
姫子が胸を褒め称えながら千歌音を見つめると、頬は赤らんで黒い瞳はキラキラと潤んでいた。
「本当だよ。千歌音ちゃんは全部綺麗だもん…」
指で胸の先端を撫でると、千歌音が切なそうに瞳を揺らした。
顔や肩にキスをしながら下へとさがっていく。
胸にたどり着いてその固くなった実を口へ含んだ。
「……っ…ぁ」
千歌音の腕が姫子の頭を引き寄せて抱きしめる。舌先でつついていると固さが増していくのが分かった。
立ったままの千歌音の脚が震えていた。
「千歌音ちゃん、肩に掴まって。」
姫子の肩に手を掴まらせて、身体の重心を安定させる。
唇で胸を愛撫しながら、指先はゆっくりとさらに下に降りていく。
「ぁ…っ!姫子…」
その指先を千歌音のスカートを捲って中にスッと忍びこませた。
脚を撫で上げながら、下着の上からその場所に優しく触れる。
「汚れちゃうから脱ごうね。」
そう言って、姫子は下着に手をかけると千歌音が息を飲む声が聞こえた。
指に下着をかけて下におろしていく。
「脚上げて。」
脚を上げさせて下着を脱がさせると、今度はスカートも脱がさせる。
これで千歌音は、何ひとつ身にまとっているものは無くなった。
その美しい裸体を姫子の前に晒している。
「綺麗だよ、千歌音ちゃん…」
その美しい裸体を姫子がうっとりと見つめている。
「…あんまり…見ないで…」
姫子は恥ずかしそうに俯いて、顔を真っ赤にしている千歌音の腕を掴んで引き寄せた。
「きゃっ‥!」
姫子のもとに倒れこんできた千歌音を床に押し倒す。
「あっ…やだっ…!」
いきなり膝に手をかけて脚を開かせた。
千歌音が驚きと非難の声を上げる。
目の前の姫子に全てをさらけ出した千歌音。
姫子の視線が一点を見つめている。
「やっ…」
恥ずかしさのあまり瞳をギュッと瞑った。              


868 名前:二人の夏旅行 ◆M2vRopp80w :2008/08/09(土) 07:41:41 ID:OAT0LUjc
>>867 続き                 
「あっ…!」
姫子がそこに顔をうずめた。
「だめっ…やめてっ!汚いから…っ」
千歌音が姫子の顔を引き離そうとするが、力の入らない手では抵抗すらできない。
姫子の手に手首を掴まれて、動きを封じられる。
「大丈夫だよ、千歌音ちゃん…」
「でもっ、汗とかかいているし…それに…」
「誘ったのは千歌音ちゃんだよ、いまさら止められないよっ…」
姫子はもう感情を抑えきれないとでも言うように、再び顔をうずめた。
「あ…姫子っ…!」
千歌音の視界が涙で歪んだ。
「んっ…はぁ…っ」
姫子の舌が触れてくる。
その場所を時には優しく、執拗に、我を忘れて。
「千歌音ちゃん…」
姫子は許しを請うように、こちらを見ながら舌で愛撫し続けている。
「全部もらってもいい?…千歌音ちゃんの…」
指が入り口に少し侵入した。
「あ…」
何を言ってるか分かっている。
まだ入れたことのないその奥は、姫子にすらまだ上げてはいない。
初めての経験に不安を感じたが、相手は大好きな人だ。
拒否する理由はどこにもなかった。
(姫子になら…私…)
千歌音がこくりと頷いたのを確認して、姫子の指が奥へ入る。
「っあ…‥」
千歌音はまだ幼い。
中も狭くて姫子の指はすぐにそこへ到達した。
それはその奥を守るように膜を作っている。
姫子は身を強張らせる千歌音を抱き寄せて、安心させるように額にキスした。
「少し痛いかもしれないけど‥ごめんね」
そう言った瞬間、姫子の指がさらに奥へと進む。
そして…。
「……あっ」
千歌音はその瞬間、姫子の手によって守られていたものが破られた事を感じた。
「いっ…‥」
すぐに痛みを感じた。
ギュッと姫子にすがりつく。
「千歌音ちゃん、痛かった?大丈夫?」
姫子が心配して千歌音の頭を優しく撫でる。

しばらく指を動かさずにじっとしていたら、千歌音が姫子の方へ顔を向けた。
「もう、いいから…」
「でも…まだ痛むでしょ?」
「大丈夫…まだ少し痛むけど…」
「いいの?」
千歌音が頷いた。
姫子はありがとうと言って唇を重ねる。
ゆっくりと優しく指を動かすと、千歌音が首を反らした。
「あっ…姫子…っ」
いままでは入り口までだったが、初めて入った千歌音のその奥は温かくて脳まで溶けてしまいそうだった。
雨の音がまだ微かに聞こえる。
きっとまだ降っているのだろう。
姫子はそんな事を考えながら千歌音を抱き続けた。  

869 名前:二人の夏旅行 ◆M2vRopp80w :2008/08/09(土) 09:00:40 ID:OAT0LUjc
>>868 続き                 
「お嬢様方!ご無事でしたか!」
別荘へ戻ると、帰って来ない二人を心配したメイド達が慌てて出迎えに来た。
「大丈夫よ、心配かけてごめんなさいね。少し雨宿りをしていたものだから…」
先ほどの雨が嘘のように、空は晴れている。
あの後、雨が止むまで二人で抱き合ったまま、あの小屋で過ごしていた。
ただの通り雨だったのだろう。
思ったよりもすぐに止んでしまった。
二人で着替える為に部屋に戻る途中、千歌音が姫子の腕に自分の腕を絡まてきた。
「ねぇ、姫子…今度はちゃんとお返しさせてね。」
「お返し?お返しならもうして貰ったよ。」
「そうじゃなくて…いつも姫子にばかりにしてもらってるから…その…」
顔を赤くして見上げてくる千歌音の顔を見て、姫子は自分の顔まで赤くなるのが分かった。
(そっか…だから千歌音ちゃん、私を誘ってたんだ…)
千歌音が言うお返しとはきっとそうゆう事なのだろう。
姫子は答える代わりに、千歌音の手をキュッと握った。
                      
「千歌音ちゃん、花火やらない?」
別荘で過ごす最後の夜、姫子はこっそりと買って持って来た花火を取り出して千歌音を誘った。
浜辺で出て、波の音しか聞こえない静かな海の前で夏旅行最後の夜を過ごす。
花火もあっという間にほとんど終わり、最後の線香花火に火をつけた。
「楽しかったね。本当に来てよかったな。」
「来年も二人で来ましょうか?ここに…」
「本当?いいの?」
「ええ、もちろん。」
綺麗な千歌音の横顔を見て姫子は耳元で囁いた。
「…お返しもまだ貰ってないしね。」
「な…!もう、姫子っ…」
二人で笑い合って、寄り添い夜空を見上げた。
(私、きっと忘れない…千歌音ちゃんがくれた素敵な思い出…)
                      
だがこの時二人は思ってもみなかった。
この先に再び二人を引き裂く運転が待ち受けていたなんて…。     何も知らない二人をただ夜空に浮かぶ月が静かに見つめていた。                          
終わり。  

870 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 09:24:38 ID:cC0ewYA/
朝からGJです!!!興奮しましたっ!!w

871 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 11:15:30 ID:2ph3x8mD
GJでした!
処女喪失はナイスでしたw
姫子はまだなのかな。。千歌音ちゃんガンバww

872 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/09(土) 12:55:39 ID:OAT0LUjc
二人の子育ての話しを考えていてたら…               
姫子似の女の子が生まれる。
その娘が妹が欲しいとねだる。
二人もお互いにひとりっ子なため、ひとりっ子では寂しいだろうともう一人子供を作ってあげる。
そして千歌音ちゃん似の女の子が…
                      
この妄想野郎を誰か止めてください…。

873 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/09(土) 15:44:05 ID:OAT0LUjc
>>869
すいません。
いま見たら、運命が運転に変換されてました。
申し訳ない。


874 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 20:25:07 ID:2ph3x8mD
>>872
止めませんwww
ただどうゆう風に子供を作るのかが気になります
魔法の力とか安易なのじゃなくてちゃんと夫婦の営みであgばhh
というかどっちが産むのとかw
私的にはどっちも(ry

875 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/09(土) 20:57:18 ID:OAT0LUjc
>>874
それはもちろん、二人で営みを…
産むのはどっちもアリですね。
                      
あと、二人はどんな名前をつけるのか。
何かいい名前ありませんか?
できれば姫子似の子と、千歌音ちゃん似の子と両方あると助かります。            


876 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 21:26:58 ID:2ph3x8mD
ホントに容易かもですが・・

姫子似→ひみこ
千歌音似→かおん(歌音)

京四郎のやつまんまですw
色々文字ったりしましたがなかなか思いつかないですね今のとこw

877 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 21:38:42 ID:2qYIQuAe
姫子似→雛子(ひなこ)
千歌音似→千羽(ちはね)

ワルQのまんまですが

878 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/10(日) 05:43:11 ID:/77iDK00
ちょっと転生後の話しはお休みして、子育てする姫子と千歌音ちゃんの話しを書こうと思います。
                      
>>865さんからはタイトルを
>>877さんからは子供の名前を頂きました。
設定は二人の間に一人の娘が生まれ、幸せに暮らしている話しです。
エロは…あんまりないかも…。        


879 名前:幸せ家族計画 ◆M2vRopp80w :2008/08/10(日) 06:43:22 ID:/77iDK00
           
―神無月の巫女―              
輪廻転生を繰り返し、悲しい宿命を背負った二人の巫女。
陽の巫女と月の巫女。
世界を再生する為、剣神アメノムラクモによって引き裂かれ月の社に封印されるが、再び転生し月の巫女は陽の巫女と再会を果たす。
そんな二人に、アメノムラクモは贖罪としてある特別な力を授けた。
それは…。                            
穏やかな風と、温かな日差しが差す昼下がり。
高級マンションや住宅が並ぶ住宅街。
ある高級マンションの一室から、慌ただしい音が聞こえる。                 
「こらっ!雛子、待ちなさい!」
紅茶色の髪をしたひとりの女性が、小さな女の子を追いかけている。
「やだ〜!」
女性と同じ紅茶色の髪をした小さな女の子は、元気に部屋を走り回っていた。
「ほら、捕まえたっ!」
女性の腕の中で、捕まえられた女の子は楽しそうにはしゃぐ。
子供の元気な様子に、女性は穏やかで優しい微笑みを浮かべている。
来栖川 姫子。
彼女は嘗ての陽の巫女である。
「もう、雛子。ちゃんといい子にしていないと駄目ってママに言われたでしょう?」
女の子を腕から解放すると、真っ正面を向かせて女の子を叱った。
「わかった?雛子。」
雛子と呼ばれた女の子。千歌音と姫子の間に生まれた娘である。
雛子は下を俯いていたが、隙を見て姫子の腕からすり抜けて再び走りだす。
「あっ、こらまた!」
二人でそんな事をしていたら、あっという間に、陽が沈む時間帯になってしまった。
「いけない!千歌音ちゃんが帰ってくる前に夕食の準備しなきゃ。」
姫子は時計を見て慌ただしくエプロンを身に付け、台所に立つ。
「ひなこもてつだう〜。」
トコトコと台所まで走って来る。
「じゃあ、冷蔵庫からお野菜持ってきてくれる?」
「はぁい」
最初は見ていてハラハラしていたが、子供のうちから何でも経験させておくのも大事な事だ。
小さな体で一生懸命に母親の手伝いをする雛子を見て、姫子の顔が緩んだ。
「よし、これでいいかな。」
テーブルに並べられた豪華な食事、真ん中には今日買ってきた花を飾る。
今日は千歌音が出張先から帰ってくる予定だった。
《ピンポーン》
待ち人が帰って来た事を知らせるインターホンが鳴った。
「あ、ママだっ!」
雛子がいち早く、玄関の方へ走っていく。              


880 名前:幸せ家族計画 ◆M2vRopp80w :2008/08/10(日) 07:30:55 ID:/77iDK00
>>879 続き                 
「は〜い!」
姫子も玄関へと急ぐ。
雛子が精一杯、背伸びをしてカギを開けドアを開くとそこには千歌音が立っていた。
「ただいま、雛子。」
「ママ〜」
雛子が千歌音に抱きつくと、千歌音は雛子を軽々と抱きかかえる。
「お帰りなさい。千歌音ちゃん。」
「ただいま、姫子。」
姫宮 千歌音。
彼女は嘗ての月の巫女である。
「ちゃんとお母さんの言うこと聞いていい子にしていた?」
雛子は姫子の事をお母さん。
千歌音の事はママと呼んでいた。
千歌音は抱きかかえた雛子に尋ねる。
「ひなこ、いいこにしてたよ。」
「おかしいなぁ?お昼の時は随分とお母さんを困らせたけど?」
姫子は小首を傾げてわざとらしくそう言った。
「してたもん!ごはんつくるときも、ひなこおてつだいしたもん!」
ムキになって反論する雛子が何だか可愛らしくて、姫子と千歌音は微笑み合った。
「じゃあ、いい子にしてた雛子にママからお土産。」
千歌音は雛子を降ろすと、手に持っていた紙袋を渡した。
「わぁ、ケーキだ!ありがとうママ!」
嬉しそうに紙袋を持って、雛子はパタパタとリビングへ走っていく。
「ふふっ、雛子は元気がいいわね。」
その様子を見ていた千歌音がクスクスと笑った。
「元気なのはいいけど、もう大変だよ。」
苦笑いする姫子。
「ごめんなさいね。大変だったでしょう?姫子ひとりで。姫宮の家に帰っていてもよかったのに…。」
仕事で出張に行かなければならなかった千歌音は、姫子ひとりで雛子の世話をするのは大変だろうと心配して姫宮邸に帰るように言ったのだが…。
「大丈夫だよ。雛子おてんばだから乙羽さんに迷惑かける思うし…それに大変だけど楽しいしね。」
結局、姫子はマンションで千歌音の帰りを待つ事にしたのだ。
「そう?でもあまり無理をしては駄目よ。」
心配そうに姫子を見つめる千歌音。
姫子はそんな千歌音の手を握った。
「うん、分かってる。千歌音ちゃん、それより…」
姫子は千歌音を見上げて目を閉じる。
「姫子…」
千歌音は頬を微かに赤くして、姫子の唇に自分の唇を近づけていく。
「あ〜ママたち、ちゅーしてる!」
二人の唇が重なろうとした瞬間、リビングのドアから雛子がこちらを覗きながらそんな事を言った。
「ひ、雛子…!」
「な…もう、雛子っ!」
姫子は顔を赤くして、自分達をからかう雛子に声をあげた。                 


881 名前:幸せ家族計画 ◆M2vRopp80w :2008/08/10(日) 14:15:50 ID:/77iDK00
>>880 続き                 
「千歌音ちゃん、お風呂空いたよ。」
「ええ、じゃあ私もお風呂済ませてくるわね。」
先に雛子と一緒に風呂を済ませた姫子は、帰ってきてからも自室で仕事を続ける千歌音に声をかけた。
千歌音は姫宮邸から出て、ここに住んではいるが姫宮家の一人娘には変わりない。
いまでは姫宮を支えている大事な後継者だ。
毎日忙しい日々を送っている。
家に居る時くらいは、千歌音にゆっくりと過ごして欲しい姫子はなるべく一人で家事などをこなしている。
それでも優しい千歌音は、姫子を心配して色々と手伝ってくれるのだが。
「雛子は?」
自室から出て、リビングに出るとソファーの上で眠そうに目を擦る雛子の姿があった。
「もう眠いみたい。私が寝かしつけるから千歌音ちゃんはゆっくりお風呂に入って。」
「…いいの、私が寝かしつけてもいいけれど。」
「大丈夫だよ。千歌音ちゃんは明日も忙しいんだからゆっくりしていて。」
雛子を溺愛している千歌音は自分が寝かしつけたかったのか少し残念そうな顔をしたが、また明日も仕事が控えている。
ちゃんと体を休ませて欲しくて、姫子は千歌音をお風呂へと行かせた。
「ん〜…」
「雛子おいで。絵本読んであげるから。」
雛子の手をひいて子供部屋に連れていく。
姫子は本棚から沢山ある絵本の中から、一冊を選んでベッドの横に座った。
絵本を途中まで読み聞かせ、雛子がウトウトと今にも瞼が閉じそうになっていた時だった。
「ねぇ、おかあさん…」
「なぁに?」
「なんでひなこには、きょうだいがいないの?」
雛子は何故だか、突然そんな事を言いだした。
「どうして?」
「だってひなこのおともだちは、いもうとがいるんだよ。」
そういえば雛子には、最近近所に出来た友達に妹が産まれたのを羨ましがっていた事を思いだした。
「でもみんないる訳じゃないでしょ?」
「うん…でもひなこもいもうとほしい…よ。」
姫子は今にも眠りにおちそうな雛子に布団をかけてやる。
「ほら、もう寝ねようね。雛子。」
「はぁ…ぃ‥」
「おやすみ。」
「おや‥すみなさぁ…ぃ」
姫子は、スウスウと静かな寝息を立て始めた雛子の寝顔を見つめた。
雛子が寝たのを確認し、絵本を本棚に直して子供部屋を出る。
「妹かぁ…」     姫子は雛子が言った事を思い出しながら、姫子はリビングへと戻って行った。                    


882 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 14:21:25 ID:OXgtlVly
雛子かわええww
4歳くらいかな?
愛されてるな〜〜〜w

2人はもちろんだけど、乙羽さんとかも嫉妬しつつも溺愛しそうだww

883 名前:幸せ家族計画 ◆M2vRopp80w :2008/08/10(日) 17:11:52 ID:/77iDK00
>>881 続き                 
姫子がリビングのソファーに座ってお茶を飲みながらくつろいでいると、お風呂を済ませた千歌音がやってきた。
「あ、千歌音ちゃんもお茶飲む?それともお酒のほうがいいかな?」
「ありがとう、姫子と同じでいいわ。」
「うん。」
姫子は千歌音と一緒にソファーに座り、千歌音が居なかった数日間の出来事を話した。
「それでね…あ、ごめんね、なんか私ばっかり話してるよね。千歌音ちゃん疲れてるのに…」
「そんなことないわ、お話し楽しいから。」
千歌音の優しい笑顔を見て、姫子は雛子と話した先ほどの会話を思い出した。
「‥…ねぇ、千歌音ちゃん。ひとつ聞いてもいい?」
「なに?」
「あのね、千歌音ちゃんは一人っ子でしょ?」
「ええ…」
「千歌音ちゃんは兄弟とか居なくて、寂しいって思った事…ある?」
「え…?…そうね、確かに思った事がないわけでもないけれど…どうしたの、突然そんな事?」
「あのね…実は…」
姫子は雛子が妹を欲しがっている事を千歌音に話した。
「そう…雛子が…」
「だから雛子の願いを叶えてあげたいって思ったの。」
姫子も一人っ子で、雛子の気持ちが分かる。
ましてや両親を幼い頃に亡くした姫子はきっと寂しかっただろう。
雛子にはそんな思いをさせたくはない。
「そうね…あの力を使えばもうひとりくらいは…」
自分達には、普通では有り得ない特別な力を授かっている。
それは神であるアメノムラクモから貰った互いの子供を授かる力。
女同士でも身体を交わせるだけで子供を作る事ができる、二人だけにしかできない特別な力だ。
「それでね、千歌音ちゃん。今度は私が産みたいの。」
「えっ…姫子が?」
雛子を産んだのは千歌音だ。
子供はどちらでも授かる事ができる。
以前、雛子を授かる時も千歌音が姫子に心身ともに負担がかかる妊娠をさせる事を頑固として譲らなかったのだ。
その時、姫子は本当は自分が産みたかったのだが、あまり千歌音が拒否するので渋々諦めた。
「ね、お願い。千歌音ちゃん…今度は私に産ませて。」
「そんな…だめよ。姫子にあんな辛い事させたくないわ。」
千歌音はまたも頑なに拒否をする。
自分が経験しているからなおさらだった。
「私も産んであげたいの、千歌音ちゃんの子を‥ううん、産みたい。千歌音ちゃんの子が欲しいの。」
「姫子…」                 


884 名前:幸せ家族計画 ◆M2vRopp80w :2008/08/10(日) 17:50:25 ID:/77iDK00
>>883 続き                 
「お願い、千歌音ちゃん。」
「……分かったわ、姫子。」
姫子の真剣な眼差しに、千歌音はやっと頷いてくれた。
「ありがとう、千歌音ちゃん‥!」
笑顔になった姫子を見て、千歌音は自分の決意の弱さに呆れた。
(だめね、私ったら‥姫子の笑顔にはかなわないわね…)
あれほど姫子には産ませないよう決意していたのに、いざあんなふうにお願いされたらあっさりと許してしまった。
結局のところ、千歌音は姫子には子供の雛子以上に弱いのだ。
「でも大変よ、子供を産むのは…」
「うん、分かってる。」
千歌音が妊娠して出産するまでずっと側で見てきた。
大変なのは百も承知している。
「じゃあ、千歌音ちゃん…ベッドに行こう…もう雛子は眠ってるし。」
姫子が千歌音の腕に手を絡ませ、肩に頭を寄せた。
「姫子…」
身体を重ねるのは久しぶりだった。
ここのところ忙しくて、二人っきりで過ごす事がない。
ましてや雛子がいるので、そんな事をするのさえ躊躇ってしまっていた。
千歌音は姫子の肩に手を回して自分達の寝室へと向かった。
                      
「あ…千歌音ちゃん‥」
シーツの擦れる音が聞こえる寝室で、二人の呼吸がやけに大きく聞こえる。
「姫子…」
ひとつの生命をつくりだす神秘的な行為。
それを自分達に与えられるなんて。
千歌音と姫子は、残酷な宿命を背負わせたアメノムラクモに感謝をしていた。
「どんな子が産まれるかなぁ‥」
二人で愛し合った後、姫子は嬉しそうに千歌音に微笑みかけた。
「そうだ、名前考えないと。千歌音ちゃんはどんな名前がいいと思う?」
まだ見ぬ子供に、姫子は想いを馳せる。
元気で健康に産まれてくれさえすればそれでいい。
「あ、でも…」
「なぁに?」
「千歌音ちゃん似の子がいいなぁ…」
「姫子…」
姫子の言葉に頬を赤くしながら、千歌音も優しく微笑みかえした。
                      
それから数ヶ月後、姫子と千歌音の子が姫子のお腹に宿る。
姫子の思いが通じたのか、千歌音にそっくりな女の子が産まれ千羽と名付けられた。                            
もしかしたら続く…かも?
         

885 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/11(月) 12:15:51 ID:i001kpn7
>>882
乙羽さんは雛子よりも千歌音ちゃん似の千羽に溺愛しそうな気が…

886 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 21:22:02 ID:+gO/cdgi
>>885

んじゃ雛子はマコちゃんから溺愛されるんかな?

あーしかし2人の子と考えただけでハグしたくなるww

887 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/11(月) 23:06:16 ID:i001kpn7
おそらく…
雛子は千歌音ちゃん、マコちゃんに。
千羽は姫子、乙羽さんに可愛いがられる…。
                      
そして雛子は、いつも妹を心配する妹想いの姉に。
千羽は、雛子の側にいつもくっついて離れないお姉ちゃんが大好きな妹に。
                      

888 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 19:02:44 ID:9i5JOzIS
>>887
なんてほほ笑ましい姉妹w

個人的には千羽ちゃん出産前の姫子を気遣う千歌音ちゃんとかも見たいな〜

889 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:21:34 ID:Bnz2Zu9O
雛子ちゃん出産前の千歌音ちゃんを気遣う姫子も見てみたい><

890 名前:幸せ家族計画 千羽出産編 ◆M2vRopp80w :2008/08/12(火) 23:22:55 ID:k/fq4qUj
出産の事はよくわからないので、かなり適当かも…                     
姫子のお腹に赤ちゃんを授かり、出産予定日を間近に控えたある日…。
「あ、洗濯物取り込まなきゃ。」
姫子がベランダに干した洗濯物を、取り込もうと立ち上がったその時だった。
「だめよ、姫子は休んでいないと!」
台所に立っていた千歌音が、慌ててこちらへやって来る。
「大丈夫だよ、千歌音ちゃん。それくらい私が…」
「だめ。私がやるから座っていて。」
千歌音は姫子の初めての出産が心配で付き添う為にしばらくの間、休暇を取って家にいる。
千歌音も出産を経験しているが姫子の身体とお腹の子が心配で、いてもたってもいられないようだ。
何をするにも、すぐに駆けつけて来る。
しかし、それは千歌音だけではなかった。
「そうだ、部屋のお掃除でもしようかな…」
「だめ〜!おかあさんはやすんでなきゃだめ!」
今度は雛子が姫子の下にやって来る。
「雛子?大丈夫よ、これくらい…」
「だめったら、だめっ!おなかには、あかちゃんがいるんだよ!おそうじはひなこがやるっ!」
雛子は初めての妹が産まれる事が相当嬉しいらしい。
千歌音がいつも姫子を心配しているのを見て、出産が大変なのを子供ながらに感じているらしい。
雛子まで何かと駆けつけてくる。
「はい…わかりました。」
あまりに雛子が訴えてくるため、姫子も仕方なく諦めリビングへ戻ろうとしたその時…。
「……っ!」
「おかあさん…?どうしたの?おかあさん!」
姫子は突然その場に座り込んだ。
お腹に痛みを感じる。
(これって…もしかして…)
「ママぁ…!」
雛子はリビングにいた千歌音の下に泣いて走って来た。
「雛子?どうしたの?」
「ママ!おかあさんが、おかあさんが…」
「……!」
雛子の様子にただならぬ雰囲気を感じて、千歌音は姫子がいる部屋に向かうと姫子が座り込んでうずくまっていた。
「姫子!大丈夫?」
「千歌音ちゃん、もしかしたら…陣痛…かな…?さっき急に…」
苦しみながらも心配をかけさせまいと姫子は笑顔を作って話すが、額には汗が滲み出ている。

「予定日まだなのに…」
「心配しないで、そうゆう事はよくあるわ。今すぐ病院へ行きましょう。」
千歌音は姫子を抱えて車に乗せ、かかりつけの産婦人科に車を走らせた。


891 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 23:38:20 ID:9i5JOzIS
陣痛→破水→陣痛の間隔が短くなる→おめでとう

の流れだっけ??

自分には全く縁がないので姉の経験談で許してくれ、姫子

892 名前:幸せ家族計画 千羽出産編 ◆M2vRopp80w :2008/08/13(水) 00:13:47 ID:TlVACxGb
>>890 続き
           
病院へ着くと、姫子はすぐに分娩室に運ばれた。
「おかあさん…」
雛子が涙を浮かべて、分娩室を見つめたまま千歌音のスカートをギュッと掴んだ。
「大丈夫よ、雛子…」
「でも…おかあさん、ものすごくいたがってたよ!?」
先ほどの姫子の苦しむ様子に、不安を感じた雛子は大粒の涙をポロポロと流す。
「心配しないで、雛子。ママもね、雛子が産まれる時すごく苦しかったのよ。」
「ママも…?」
千歌音は雛子を安心させるように、優しく肩を抱いた。
「そうよ。痛くて苦しかったけど、雛子に早く会いたくて頑張ったの。」
「ひなこに…?」
「ええ、雛子も早く赤ちゃんに会いたいでしょう?」
「うん…」
「今度はお母さんが頑張っているの。だから雛子も泣かないで、無事に赤ちゃんが産まれるようにママとここで待っていましょう。ね‥?」
そう言って、ハンカチで雛子の涙を拭いてやると落ち着いたのか笑顔を浮かべた。
「うんっ!おかあさん、がんばってるんだもんね。ひなこいいこにしてまってる。」
「雛子…」
姫子に似て、意志の強い雛子を千歌音はぎゅっと抱きしめた。
                      
どれくらい時間がたったのか、千歌音と雛子は病院のソファーに座ったまま待ち続けていた。
雛子は千歌音の膝に頭をのせてウトウトとしている。
雛子の頭を撫でながら、窓を見ると外はもう暗くなり始めていた。
(長いわね…私の時もこんなに長かったかしら…?)
千歌音が雛子を産んだ時を思い出していると、突然分娩室から赤ちゃんの泣き声が聞こえた。
「今の…!?雛子、雛子、起きて…」
眠りかけていた肩を揺り動かすと、雛子が目を擦りながら目を覚ました。
「うぅん…おかあさんは…?」
分娩室の扉が開き、中から先生が出てきた。
「先生!?赤ちゃんは…」
「無事に産まれました。お母さんも無事ですよ。」
「ありがとうございます…!雛子、赤ちゃん産まれたのよ。雛子の妹が。」
「ほんと?ほんとにほんと?」
「ええ、本当よ。」
「わぁ!!ひなこにいもうとができたぁ…!」
喜んでピョンピョンと飛び上がる雛子を見て、千歌音は微笑んだ。
(よかった…姫子も赤ちゃんも無事で…)
千歌音はやっと安堵して胸を撫で下ろした。
           


893 名前:幸せ家族計画 千羽編 ◆M2vRopp80w :2008/08/13(水) 01:11:53 ID:TlVACxGb
>>892 続き
           
病室に入ると、ベッドには姫子と産まれたばかりの赤ちゃんがいた。
「千歌音ちゃん…雛子…」
姫子がこちらに微笑むと、雛子はベッドに駆け寄った。
「おかあさん…!」
「心配かけてごめんね‥」
「ひなこいいこにしてまってたよ。」
「そう、えらいね。雛子。」
姫子にほめられて、雛子は嬉しそうに笑う。
「身体の具合はどう?」
千歌音が心配そうに姫子の顔を伺った。
「うん、大丈夫…先生が数日後には退院出来るだろうって。」
「そう、よかった…」
「それより、千歌音ちゃん…抱いてあげて。」
「いいの…?」
「もちろん、私達の子だもん。千歌音ちゃんに抱いて欲しいの。」
ベッドに眠る産まれたばかりの赤ちゃん。
姫子と千歌音の子。
千歌音はそっと赤ちゃんを抱き上げた。
雛子を産んだ時よりも、少し小さいような気がする。
しかし、こんなに小さいのに確かに生きているのだ。
千歌音の腕の中で。
「ね、千歌音ちゃんに似てない?」
「そうかしら?」
「似てるよ。顔とか、目とか…輪郭とか。きっと大きくなったら、千歌音ちゃんみたいに綺麗になるんだろうな。」
まだ産まれたばかりの我が子を嬉しそうに自慢する姫子。
「ママぁ!ひなこも、あかちゃんだきたい!」
雛子は妹を抱きたくて、千歌音の服を引っ張りねだる。
赤ちゃんを渡し、雛子にも抱かせてやる。
「わぁ…ちっちゃ〜い。ねぇねぇ、あかちゃんなんてゆうなまえなの〜?」
「あ、そうだった…千歌音ちゃん、この子の名前まだ決めてないでしょ?」
「え?ええ‥。」
「この子の名前、私がつけてもいいかな?」
「姫子が?私は構わないけれど…」
「あのね、千歌音ちゃんの千と、羽が生えてる天使みたいな女の子で…千羽。千羽ってどうかな?」

「千羽…いい名前ね。」
「でしょ?この子の顔を見た時、決めたの。」
千羽を見つめ柔らかく微笑む姫子の顔は、もうすでに母親の顔になっていた。
千歌音が心配しなくても、姫子は大丈夫だったようだ。
「姫子、ありがとう。」
千歌音は感謝の気持ちを伝えた。
「…千歌音ちゃん。」
「雛子、妹が出来てよかったわね。もうお姉さんね。」
「千羽と沢山遊んであげてね、雛子。」
「うんっ。」
雛子は産まれたばかりの妹の柔らかい頬を指で触れると、千羽はギュッと指を掴んで強く握り返した。
「わたしがおねえちゃんだよ。よろしくね、ちはね!」
           


894 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/13(水) 01:17:00 ID:TlVACxGb
こんな感じですかね?
適当だし、上手く書けなくて申し訳ない。                         
この後、千歌音ちゃんそっくり育っていく千羽。
きっと、雛子とは違って大人しくて泣き虫な千羽を溺愛する姫子と雛子が目に浮かぶ…。


895 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 06:39:39 ID:pYE1K85t
>>894

GJ!!全然おk(≧∀≦)ノ
この後雛子と乙羽さんで千羽争奪戦が始まるわけかw

泣き虫千羽たん・・・も、萌え!!

896 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/13(水) 08:44:32 ID:TlVACxGb
>>895
千羽は人見知りだけど優しい子だと思うので、きっと乙羽さんにも懐くんじゃないかな?
で、それを見た雛子が嫉妬する。
あるいは乙羽さんが雛子に嫉妬。
「千羽、お姉ちゃんと一緒に遊ぼう?」
「千羽お嬢様、美味しいケーキがごさいますよ。」
「え、えっと…」
二人に挟まれ、オロオロする千羽。                            
なんかいま見ると千羽って名前…千歌音ちゃんと乙羽さんの子供みたいな…。


897 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 09:16:05 ID:pYE1K85t
>>896

もっと幼ければ2人で嫉妬しつつ何とか千羽の気をひこうと
あれやこれやと手をうつも、最後は産みの母である姫子の
良いところ取りとかもあり得る
そんなほのぼのライフもいーなぁw

名前は文字よーとするから仕方ないが、
確かに乙羽さんがしこたま喜ぶ名前だな


898 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 12:24:47 ID:+imUDLIi
千羽って…千歌音ちゃんが乙羽さんと間違えで作った隠し子だと誤解されないかな


899 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 12:38:27 ID:4wjSDgWy
乙羽さんにそんな力はないから大丈夫

900 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 16:58:31 ID:rHSMycpu
まあ、実際乙羽さんが妊娠したら千歌音ちゃんに「おろして頂戴」と言われるだろうしな


901 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 19:56:49 ID:b0+bWfAI
>>900
そんな酷い事を千歌音ちゃんは言わないでしょ

902 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/13(水) 21:56:57 ID:TlVACxGb
まあ千歌音ちゃんは姫子一筋だから浮気はしないと思いますが。
産んだのは姫子だし…。                                 
>>897
雛子「千羽、あっちで遊ぼう!」
乙羽「いいえ千羽お嬢様、あちらで美味しいお菓子でも…」
千羽「あ、あの…え、えっと…」
二人に挟まれオロオロする千羽の前に姫子が現れ…
姫子「千羽、お母さんとお出かけでもしよっか?」
千羽「お母さん…!うんっ、お母さんと一緒に行く!」
雛子、乙羽「……!」
                      
姫子の一人勝ちですかw


903 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 22:24:58 ID:suCZg5NO
浮気というか迫られて酔った勢いでとかだろ
まあ可能性はほぼ皆無だろうが

904 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 22:49:52 ID:yYG3KIm1
「おろして頂戴」は無いな
どちらかと言えば産まれた子を引き取って姿を消して1人で育てそう

905 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:42:00 ID:pYE1K85t
>>902

そーそーそんな感じw
子にとって母は一番みたいなねw

その後2人は優しい千歌音ちゃんに慰められるとゆーかなだめられると


>>900

それ以前に乙羽さんとじゃ妊娠しないんじゃ?
仮にできたとしても〜、何かちょっと違うなぁ
出来て欲しい?

906 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:45:05 ID:suCZg5NO
いや、別に千歌音ちゃんに乙羽さんと浮気しろとかは望んでないけどなw
ただ千羽って名前の子だと千歌音ちゃんと乙羽さんの子みたいに見えて
そういったいけない歪んだ妄想を思ってしまった

907 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:12:50 ID:ARPGmlvT
乙羽さん=「千羽お嬢様」「雛子様」と呼び方は分けそうだな
あと、もうこの頃には対姫子は「来栖川様」から「姫子様に」に変わってそうだ
ただの居候の頃とは違い千歌音ちゃんの妻だからな


908 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 10:32:34 ID:NZkZl9re
いや千歌音ちゃんが妻なんだよ

909 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/14(木) 22:52:53 ID:3+F7HJBs
千歌音ちゃんが妻だとすると、きっと仕事から帰って来た姫子に毎晩夜の営みを求められ…                                    
千歌音ちゃんが妻でも、姫子が妻でもどちらも尽くしそう。
どっちも、いい奥さんになると思いますけど。 


910 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 23:17:31 ID:NZkZl9re
姫子「ただいま〜千歌音ちゃん!」
千歌音「おかえりなさい姫子!ご飯にする?お風呂にする?それとも私?」

こうですねw

911 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/15(金) 08:20:02 ID:CnQZ0Ey9
>>910
姫子なら間違いなく、千歌音ちゃんを選ぶww                       
もし姫子が妻なら、毎晩あの手この手を使って千歌音ちゃんを誘うと思います。


912 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 10:21:40 ID:byhFGcC+
お互い嫁でいいじゃない
2人共ウェディングドレス着て結婚すればいいじゃない
お色直しでタキシード着た千歌音ちゃんに
姫子はクラクラすればいいじゃない

913 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 18:50:17 ID:A3/oa6ja
最近千歌姫が少ないな、久しぶりに読みたいかも
マコちゃんに嫉妬する千歌音ちゃんとか
>>912
普通に2人共ウェディングドレスでしょう
乙羽さんとか千歌音ちゃんの花嫁姿見て泣きそうだな…

914 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 18:56:12 ID:byhFGcC+
久しぶりに読みたいかも(笑)
書けばいいさ

915 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 19:11:08 ID:KgQ58Vzf
二人の結婚式は見たいですね
永遠の愛を誓い合う二人を想像するだけで泣ける

916 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 19:16:06 ID:i/URzN/+
結婚式いーねぇ!!
妄想はできるが文才ないから誰かお願いしたいな


917 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 19:48:35 ID:mCa2UiJw
タキシード着た千歌音ちゃんは烏月さんみたいな感じになるのかな

918 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/17(日) 06:00:11 ID:lKz+OLzs
>>913
千歌姫か…
書きたくても難しいんですよね。
どうしても受けな千歌音ちゃんを想像してしまうのでww
                      
二人の結婚式…
個人的には千歌音ちゃんはタキシードを着て欲しいな。
で、そんな千歌音ちゃんに見とれちゃう姫子とか。
                      
誰か書いてくれないかな…


919 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 08:32:27 ID:3CvSYFgq
千歌音ちゃんの花嫁姿を見たい><

920 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 10:06:41 ID:SYtYXrhV
確かに千歌音ちゃんならタキシードも似合うだろう
結婚式はそのほうが良いかもしれない、姫子を守るって意味でも
でもだからこそ千歌音ちゃんのウェディングドレス姿はもっと神秘的で綺麗なんだろうな
彼女ほどドレスが似合う人はいないんじゃないかな?

ああ…しかし結婚式にエロを混ぜるのは難しそうだな
つーかイズミさんとか式に未練たらたらで殴りこみそうなんだが


921 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 11:06:52 ID:SRuQUVu9
あの二人の結婚式でタキシード着る必要性は無い気が・・・

エロを取り込むなら結婚式後の初夜まで話を作らなだな

922 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/18(月) 16:21:23 ID:x6SutPNw
初夜はどっちがリードするんだろ?
それかもしくは、初々しい2人も見てみたい。
ぎこちないながらも千歌音ちゃんと姫子が初夜を迎えるってゆう…


923 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 16:26:34 ID:SRuQUVu9
>>922

初夜はあえて千歌姫がいーな
タキシード意見もあった事だし

でもベットに誘うのは姫子

924 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 17:32:15 ID:B41scBW1
初夜は姫子から誘うんだろ

式も終えて姫宮邸に帰宅した2人。
もう夜も更け、使用人は休んでいる。
窓から見える夜の絶景が綺麗だ、2人の雰囲気を醸し出している。

「ふふ、千歌音ちゃん…私達…今日、夫婦になったんだね」
「そうね…姫子…」
ベッドに寝そべっている千歌音と姫子。
「あ…あのね…千歌音ちゃん…私ね」
「ん…どうしたの姫子」
先ほどからもじもじしている姫子、それを気に書け心配そうに見つめる千歌音。
頬を真っ赤に晴らした姫子は…「ちゅっ…」「んふ…あん」
体を堅くしながらも振り向いた千歌音の唇に不意打ちキス。

「んふ……ちゅ、や…ひ、姫子ど、どうしたの?」
「あ…あのね、私…あ…ねえ千歌音ちゃん、抱いて…」
「…っ!…姫子」
「お願い、私…ずっと欲しかったの、千歌音ちゃんとの初めての夜…それも一緒になれた夜が」
「姫子…」
「駄目かな?千歌音ちゃん、私千歌音ちゃんが嫌なら普通に寝るね」
顔を真っ赤に染めながら恥ずかしそうに呟く姫子を見つめていた千歌音は…微笑んだ。
「わかったわ姫子…」
「千歌音ちゃん…ありがとう、ふふ、初めてだから…優しくしてね」
「ええ…」

静かに瞳を閉じ…千歌音はそっと見つめる姫子を優しく抱きしめると唇にそっと…キスした。
「ちゅ…んふ……やん…はぁ…」
激しくもなく…強く押し付けることもない優しいキス…。
姫子も逆らわない…いや、むしろ姫子からもキスを求め唇を押し付けてくる。
優しくて長いキスの後…千歌音の手は姫子のパジャマに向けられた。
姫子が千歌音が脱がしやすいように両手をどけ体を捻らす。
そのままボタンを外していくと全てのボタンが外れ…カサッと音がした後パジャマを脱がす。
「下着も…脱がしていいよ?私、今夜ね…千歌音ちゃんに全てを捧げたい」

随分と大胆に求めてくる姫子にクスリと笑うとキャミソールの上から姫子の乳房を揉み始め…。



っと、こんな雰囲気で千歌音ちゃんと姫子の初夜はして欲しいな。





925 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 18:39:36 ID:k8n9i4Re
最初千歌姫で途中から姫千歌でもいいね

んで二人がお互いの処女を奪い合うと
お互い最愛の人に純潔を捧げる
ああ・・何というすばらしいことか

926 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 18:42:49 ID:k8n9i4Re
最初千歌姫で途中から姫千歌でもいいね

んで二人がお互いの処女を奪い合うと
お互い最愛の人に純潔を捧げる
ああ・・何というすばらしいことか

927 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 19:49:35 ID:SRuQUVu9
結婚したら千歌音ちゃんは姫宮邸から出てほしいな〜

2人で新居の家具やら食器を買いに行ったりとかさ

928 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/18(月) 23:44:29 ID:x6SutPNw
>>972
2人で姫宮邸を出て、新婚生活が始まるんですね。
他にも、新婚旅行とかあるし。
                                 
新婚旅行先でHして、できた子が雛子とゆう妄想をしてしまった…


929 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 23:48:51 ID:SRuQUVu9
>>928

なんてゆーハネムーン物語w
その妄想をぜひ文章にっ!!

930 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/19(火) 07:13:00 ID:20zri7aF
新婚旅行はやっぱり海外かな?
でも、日本で新婚旅行もいいな。
                      
旅館で温泉に入った後、最初は別々の布団で入っていたが、きっと姫子が千歌音ちゃんの布団に入ってきて誘うんだろう…


931 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 07:20:00 ID:fxP2FAi9
>>930

あの二人なら国内旅行でも違和感なしだな〜

とりあえず百歩譲っても夜誘うのは姫子なんだなw

932 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/19(火) 09:01:11 ID:20zri7aF

「温泉気持ち良かったね、千歌音ちゃん」
「ええ、旅館ここに決めてよかったわ」
温泉から上がり、和室でくつろぐ2人。
新婚旅行で今日はこの旅館に泊まっている。
海外にしようか国内にしようかずいぶんと悩んだが、たまには温泉などもいいだろうとここへ決めたのだ。
「さあ、今日はもう寝ましょうか?」
「う、うん…」
部屋には布団が2つ敷かれていた。
「おやすみなさい、姫子」
「あ…千歌音ちゃん、おやすみなさい…」
千歌音はそう言うと、明かりを消して早々と布団に入ってしまった。
(千歌音ちゃん…もう寝ちゃったかな?)
薄暗い部屋の中、しばらくして姫子は隣で眠る千歌音をそっと見つめた。
千歌音は反対側を向いているため、顔はよく見えない。
姫子は意を決して布団から、そっと抜け出した。
「…う…ん?」
眠りかけていた千歌音は背中に温かいものを感じて、振り返った。
「…え、ひ、姫子っ!?」
眠りかけていた頭が一気に覚めた。
そこには頬をあからめ瞳を潤ませた姫子が、千歌音の布団に潜り込んでいた。
「ど、どうしたの姫子?」
「千歌音ちゃん、ひどいよ。寝ちゃうんだもん…」
そう言って千歌音の身体に、ぎゅっとしがみついた。
「あ…そ、そのごめんなさい、疲れてるんじゃないかと思って。」
確かに長旅だったし、少々疲れてはいるが…。
「だって…新婚旅行だよ。疲れてはいるけど…でも…」
姫子は千歌音の手を自分の浴衣の帯に誘導した。
「姫子…でも…」
戸惑う千歌音に姫子は優しく微笑みかけ…
「私ね結婚式も出来て、新婚旅行にも連れ来てもらって幸せだよ。」
千歌音の指で帯をほどかせながら、前をはだけさせる姫子。
「でも、もうひとつわがまま言ってもいい?」
「わがまま…?」
2人は熱い視線を絡ませながら、向かい合った。
「千歌音ちゃんとの赤ちゃんが欲しいの…」                        
こんな感じだろうか?
千歌音ちゃんは自分からはあんまり誘わないだろうから、姫子もいろんな意味で大変だろうな。 
          

933 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 11:46:14 ID:fxP2FAi9
>>932

相変わらずGJ!!
正にそんな感じw
姫子にそんな風に迫られたら抱かない訳がない!

千歌音ちゃんから誘うのは確かに何となく無さそうだから、
お酒飲ませたりとかしそうだな>姫子

934 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/19(火) 23:16:41 ID:20zri7aF
>>933
お酒ですか…。
千歌音ちゃんは弱いのかな?
弱かったら逆に姫子に襲われそうだけど…。
あとお酒ではないんですが、姫子が千歌音ちゃんに精力剤を飲ませて自分を襲わせるとゆう……
                                            
最近、バカな妄想ばかりしてしまう。


935 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:19:14 ID:tY9lUfsT
お酒関係は…使用人の乙羽さんだって盛りそうだな


936 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 00:02:25 ID:zyt73u4O
>>934

たぶん千歌音ちゃんはお酒強いだろうけど、
仕事で疲れてる時とかを見計らって強いお酒を飲ませて、
酔ったところを悪戯するんじゃない?>姫子

あと姫子が自分を襲ってくれるように仕向けるとしたら・・・
幼児化して甘える?


ダメだ、ちょっとマコちゃんとそこらへん走ってくるわ

937 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 00:25:12 ID:DYLqKtEV
幼児化千歌音ちゃんイイね!
どこかで見たけど猫耳千歌音ちゃんは猫耳姫子より幼っぽくてかわいかったw
ホントにw

酔った(酔わされた)勢いで「私、姫子の子供産みたい・・だから抱いて?」とか言うのかな・・

938 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 00:53:35 ID:zyt73u4O
酔ってないと絶対言ってくれない言葉がありそうだよな〜、千歌音ちゃん
あと酔うといつもよりプレイが激しくなt・・・


すまん、もーちょっとマコちゃんと走ってくる

939 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/20(水) 07:59:58 ID:M67mlEUm
どんなに誘惑しても、抱いてくれない千歌音ちゃんを女性陣に相談するこんな姫子が浮かんだ…。
姫子「最近、どれだけ誘惑しても千歌音ちゃんが抱いてくれないんです。私どうしたら…」
コロナ「浮気でもしてんじゃないの〜?」
乙羽「あの一途なお嬢様が、浮気などするはずはございません!」
ネココ「きっと病気にゃーの!にゃーにゃーがお注射してあげるにゃーの」
姫子「そ、それはちょっと…(千歌音ちゃんに痛い思いはさせたくないし…)」
マコちゃん「いっその事、姫子が押したおしちゃえば?」
姫子「あ、あの…そういうのじゃなくて…」
ミヤコ「まったく…あなた方ときたら…。自ら求めるのではなく、女性として相手から求められ、愛される喜び。あなたは彼女から求めて欲しい…そう言いたいのですね?」
姫子「は、はい…愛されてるのは分かってるんです。でも、いつも私から求めてばかりで…たまには千歌音ちゃんから求めて欲しいんです。」
ミヤコ「その気持ちわかります。私も女性として愛する相手から求められぬ悲しみ…あぁツバサさま…」
姫子「あ、あの…?」

ミヤコ「悩めるあなたにこれを差し上げましょう。」
姫子「何ですか、これ?」
差し出された小瓶のラベルを見るとそこには…
《超強力精力剤》
姫子「せ、精力剤…!でもこれ女性でも効くんですか?」
ミヤコ「大丈夫でしょう、先ほど試したら効果はあるようですので。(ツバサさま…今頃、七の首の所へ…くっ、私のはずだったのに…!)」
姫子「…?と、とりあえず考えておきます。(な、何だろ…ミヤコさん恐い…)」
レーコ「ボーイズラブ…」
その頃、大神神社では…
ツバサ「うおおおぉぉっ!ソウマああああぁっ!」
ソウマ「うわあああぁっ!やめてくれぇっ!ツバサ兄さんあああぁん!」
ソウマが貞操の危機にさらされていた。               
すまんソウマ…(´・ω・`)
           
>>937
幼児化って千歌音ちゃんが?
そんな事になったら姫子からとんでもない事されそう。
きっと気を失うまで責められ(ry
            

940 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 08:18:06 ID:zyt73u4O
姫子の幼児化も捨てがたいな
ますます千歌音ちゃんが遅いにくくなるだろうけど

積極的な千歌音ちゃん・・・
媚薬か、酒か、オロチ化したときの後遺症か・・・

941 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 08:21:32 ID:zyt73u4O
一つ書き忘れた、やっぱり千歌音ちゃんが攻めに
まわるのは嫉妬しか出てこん(・∀・)!!

942 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 08:22:20 ID:w7l9Crdh
>>939
流石に姫子もイズミさんには相談できなかったか…修羅場だもんね

943 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:16:50 ID:VJoJomA0
千歌音ちゃんが嫉妬ねえ…やはりその矢先はマコちゃんに行きそうだな
偶然、姫子とマコちゃんがじゃれ合う場面を目撃した千歌音ちゃんが嫉妬の炎を燃やして
屋敷に帰り姫子を襲うとか

944 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:31:23 ID:Hu8cF34g
>>943
でもそれは襲われるであって、姫子の望んでるカタチではないよな

945 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:34:45 ID:VJoJomA0
むしろわざと千歌音ちゃんの前でマコちゃんとじゃれつき嫉妬を買いたい姫子のがいいか
最近は自分ばかり攻めてるからためには受けたいと
レイプ気味でもいいから最愛の人に犯されたい姫子

946 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:39:21 ID:I4SoMS9y
姫子は天然悪女だと思うけどそういう人の心を弄ぶような事はしない気がする
特に千歌音ちゃんを嫉妬させようなんて考えなそう

千歌音ちゃんは姫子が積極的だから姫子の攻めを受け入れてるけど
姫子が攻めの手を休めれば普通に攻めに回りそう
ってかリバ最高!!!!!!!!!!!!

947 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 01:11:59 ID:8EFgGJ1+
確かにたまにゃー千歌音ちゃんの攻めも見たいな
優しい上にテクニシャンだなんて姫子幸せ者だ

948 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 07:36:17 ID:8EFgGJ1+
>>946

つまりお互い満足するまで抱き合うんですね、分かります

949 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/21(木) 08:42:45 ID:GKCTQ/lY
>>939の続きを書いてみる…。                   
「お帰りなさい、千歌音ちゃん」
パタパタと走ってきて、玄関まで千歌音を出迎える姫子。
「ただいま姫子」
「先に食事にする?お風呂も用意してるよ。」
「ありがとう、先にお風呂にするわ」
姫子は千歌音の横顔をちらりと見る。
(千歌音ちゃん、少し疲れてるのかな?最近仕事忙しいみたいだし…)
「ごちそうさま」
お風呂と食事も済ませ、後片付けまでしようと千歌音が立ち上がった。
「あ、千歌音ちゃんは休んでて。私がするから…」
「大丈夫よ」
「だめ、疲れてるでしょ?ね、紅茶でも入れるから休んでて」
「…わかったわ。」
姫子に促され千歌音は後片付けを任せる事にした。
姫子は台所へ向かい紅茶の葉を取り出そうと戸棚を開ける。
「あ…」
紅茶の葉の横に置いていた例の薬が姫子の目に入った。
再びラベルをちらりと見ると、そこには《疲れた身体も元気になります》と書かれていた。
(疲れた身体にも効く…?栄養ドリンクみたいな効果もあるのかなぁ?そいえばミヤコさんが…)ミヤコに言われた言葉を思い出す姫子。
『そのままだと怪しいまれるから、何か別の飲み物に混ぜるように…』
姫子がしばらく悩んでいると沸かしていたやかんが鳴った。
「姫子?鳴っているけど…」
「…え?あ…っ」
いつまでも火を止めない姫子を心配した千歌音は声をかける。
姫子はその声にハッと我に返り、火を止めた。
「大丈夫?お茶は私が入れましょうか?」
「だ、大丈夫!ちょっと考え事してたらボーっとしちゃって…すぐに入れるからっ…」
姫子はこちらに向かってこようとする千歌音を必死で止めた。
「……?」
千歌音は不思議そうに首を傾げたが、再びソファーに座った。
姫子はホッと胸を撫でる。
(危なかった…どうしよう…でも、身体には悪い物じゃなさそうだし……ちょっとだけならいいよね…)
姫子は紅茶が入った千歌音のティーカップに、例の薬を数滴たらした。
                      
この先ちょっと千歌姫になるかもしれない。
続きは……書けたら書くかも…。
  

950 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 10:00:10 ID:VJoJomA0
つーか最終話のあの頬染めた千歌音ちゃんのデレ顔観たら
姫千歌を妄想して姫子で犯したくなるだろ、可愛いんだもん

951 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 13:09:29 ID:8EFgGJ1+
>>949

策士になったか姫子w
疲れてるときって逆に妙にセクロスしたくなるから効果倍増だな

何か千歌音ちゃんが攻めだとエライ情熱的になりそーだ

952 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 18:29:06 ID:sBBtpKh7
いやむしろ千歌音ちゃんの攻めは優しいと思う
銀月は嫌われるためにわざとあーなったけど本来なら姫子のことは誰よりも大事に大事にしたいはず
それは本編見てれば痛いほど分かるよ

逆に姫子は今まで気づいてあげられなかった分(愛してあげられなかった分)精一杯千歌音ちゃんを愛したい愛してあげたいと・・こう思ってるはず
なので自然と姫→千歌は激しくなるんだよね
まあ最終話からするとそれが当たり前かな・・

953 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 18:43:14 ID:VJoJomA0
俺も同意かな
銀月のときはほんと、辛いけど姫子に殺されるために心の中で涙を流しながら
行ってたからね、本来姫子に激しい攻めはしないはずだよ千歌音ちゃんは
姫子を抱くことに対しても迷いが生じるはず、抱いてもほんと優しい攻めでしょ

逆に姫子は千歌音ちゃんに対する罪悪感などから体を求めたりキスを積極的になるのは
仕方ないんじゃないかな、だから姫千歌が多い
性格の良い優しい姫子だからこそ千歌音ちゃんを傷つけてたことに関して
相当な辛かったはずだし自分を責めただろうから、再会後積極的になるのは…普通かと

954 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 18:46:03 ID:aAOXRpg8
すごく…自演臭です…

955 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 19:05:50 ID:bKFDQT1G
情熱的→激しい=優しくない、痛い
ではないんじゃ?

銀月はレ●プだし、ってゆーか演技だし
回数重ねたら千歌音ちゃんだってたまには積極的に攻めるでしょ

956 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 20:13:08 ID:UUWXRHTK
次スレは>>970あたり?

957 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 23:40:04 ID:8EFgGJ1+
>>980くらいでもいーかも
久しぶりに千歌姫が見たいおっおっおっw

958 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/22(金) 01:34:11 ID:7AnWEm5U
>>949の続きを、また書いてみた。                 
「はい、千歌音ちゃん」
「ありがとう、姫子」
姫子は千歌音に先ほどの紅茶を出した。
千歌音がティーカップを取り、一口飲む。
姫子は黙ってその様子を見ていたが…。
「…・姫子、もしかして紅茶の葉かえた?」
「えっ!?か、かえてないよ。いつものと同じだよ!」
千歌音の突然の質問に姫子は慌てた。
(もしかして味、変わってたのかな…?)
「あ、その…美味しくなかったかな?」
「いいえ、そうではなくて…いつもと少し味が違うような気がしたの」
(気のせいかしら…?)
「気のせいね。きっと、疲れてるせいかもしれないわ…」
そう言って千歌音はもう一度、紅茶を口に含んだ。
(良かったぁ…よし、次の作戦に…)
姫子は再びミヤコに教わった事を思い出した。
『薬を飲ませたら、後はあなた次第です。相手を精一杯、誘惑なさい。そうすればきっと彼女は応えてくれるはず…。』
姫子は、ソファーに座っている千歌音の横にさりげなく腰をかけた。
姫子は自分のティーカップを取り、紅茶を飲みながら隣の千歌音の様子を窺う。
見たところなんの変化もないようだ。
(あれ…効いてないのかな?もしかして、量少なかった…?)
ふと、千歌音の膝元を見ると本が置かれている。
「千歌音ちゃん、何の本を読んでたの?」
「え、ああ…このあいだ買った小説を…‥っ!」
千歌音が説明しようとすると、姫子が千歌音にそっと寄りかかってきた。
見おろすと、ちょうど千歌音の目線の先に姫子の脚が見える。
しかも今日は短いスカートを履いていて、太股の部分がやたら目につく。
(何を考えてるの…私ったら……)
この暑い季節がら露出が多いのは仕方ないのだが、今日は特に肌の露出が高い気がする。
「…‥!」
すると突然、千歌音の手に姫子がそっと自分の手を重ねてきた。
「…な、何?姫子…」
「千歌音ちゃん疲れてない?最近仕事忙しいでしょ?」

千歌音を見上げてくる姫子。
その可愛らしい顔、わずかに見える胸元、お日様のような体温に千歌音はこくりと息を飲んだ。
(……私…どうしたのかしら、なんだか身体が…熱い。それに…)
千歌音は身体の奥が火照ってくるような熱さを感じた。                              
続く…と思います。


959 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 07:34:42 ID:4UbOwans
>>958
ハレンチシスターミヤコGJ!
そのままソファーで始めてしまえ(≧ω≦)ノ!!

960 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/22(金) 21:53:31 ID:7AnWEm5U
>>958 続きをまたまた書いてみた。
           
「千歌音ちゃん、どうしたの?」
「えっ?あ、い、いえ…何でもないわ」
ボーっとした千歌音の顔を覗き込むと、千歌音は視線を姫子から逸らした。
なんだか頬が赤い気がするが…。
「千歌音ちゃん、疲れてる時は無理しちゃ駄目だよ。何かあったらちゃんと私に言ってね。」
「え、ええ…ありがとう姫子。」
心配そうに見つめてくる真っすぐで純粋な瞳。
千歌音の鼓動が早くなる。
(姫子が心配してくれているのに…私…姫子に…)
姫子の純粋な瞳に罪悪感を感じる千歌音。
先ほどから息がかかるほど密着してくる姫子に、千歌音はドキドキしていた。
姫子が自分の事を心配してくれているとゆうのに、自分自身が汚らわしく感じた。
それなのに、何故だか今日は姫子に対して欲情を抱いている自分がいる。
いつもならそれを抑えるのは簡単なはずのに…。千歌音の気持ちも知らず姫子は肩に寄りかかって身を委ねてくる。
「っ…!」
(そんなに密着されたら…っ…)
千歌音はギュッと目を瞑って耐えようとしたが、身体の芯が燃えるように熱い。
「千歌音ちゃん…」
寄りかかっていた姫子が千歌音を見上げたその瞬間、千歌音の中で何かがプツンと音をたてて切れた。
「ちか…‥んっ!?」
気づいた時には千歌音が姫子の唇を塞いでいた。
「ん…っ…」
キスをされたまま、姫子は腰に手を回され強く抱きしめられる。
「はぁっ…‥千歌音ちゃん…」
「が…つ…いのっ…」
「えっ…?」
「さっきから…身体が熱いの…っ!」
千歌音の顔を見ると、頬が真っ赤に染まっている。
黒い瞳は潤んで、呼吸は乱れていた。
まるで姫子に、欲情しているような瞳でこちらを見つめている。
(千歌音ちゃん、もしかして…薬が効いてるのかも…?)
「私、このままじゃ…姫子にっ…」
欲望に耐えるように千歌音は頭を振る。
なおも欲望に耐えようとする千歌音に、姫子は抱きついて優しく耳元で囁いた。
「我慢しなくていいよ、千歌音ちゃん…」
「姫子…っ!」
その言葉に、千歌音はたまらず姫子をソファーへ押し倒した。
                                 
続けてもいいんですかね、これ?
千歌音ちゃん、私どうしたらいいのかな…?


961 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 22:02:35 ID:6BiaVVkn
<カンペ>
ムラクモ様が続けて良いと仰っておりますたww

962 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/23(土) 02:07:58 ID:PTYZd6DD
>>960 続き
ムラクモ様がそうおっしゃるならww
                      
「ん…っ、ちか…ねちゃ…ん」
「ひめ…こっ…」
何度も求めてくる強引なキス。
舌を絡めて、吸われ、溶けてしまいそうな感覚に姫子の身体の力が抜けていく。
ソファーに押し倒された姫子の上には、薬の作用で欲情した千歌音が覆いかぶさっている。
シャツのボタンを外そうとするが、興奮のあまり手がおぼついて上手く外せないようだ。
「千歌音ちゃん、落ち着いて…ほら、こうだよ‥」
姫子は千歌音の手を取って、子供に言い聞かせるようにボタンをひとつひとつ外させる。
前をはだけると胸元が露わになった。
千歌音は下着の上から姫子の胸に触れると、指をブラの中に入れる。
「っ…‥あ‥」
胸の先端の蕾を撫でると、硬く反応した。
ブラを上にたくしあげ、先端の綺麗な蕾が顔を出す。
「んっ…‥」
「あっ‥、千歌音ちゃん‥っ」
千歌音は躊躇うことなく、その蕾を口に含む。
舌の上でその硬さを確かめるように何度も転がした。
夢中になって姫子の胸に吸いついてくる千歌音は、どこか幼い子供のようにも見える。
まるで母親の温もりにでも甘えるような、そんな千歌音に姫子は愛おしさで胸がいっぱいになった。
「姫子…っ…姫子…」
千歌音が姫子の名前を呼びながら、胸から下にさがっていく。
肌に強く吸いついて、身体中に赤い印を残す。
そしてたどり着いたのは姫子の一番大事な場所だった。
「千歌音ちゃん…」  もちろんその場所を晒すのは恥ずかしいに決まっている。
だが一番大事な人だから、千歌音だから見せられるのだ。
姫子は膝の力を抜いた。
「ひめ…こ…」
千歌音は吸い寄せられるように、ショーツの上からその部分に口づけた。
「あぁっ…‥!」
下着の上からその場所をひたすら吸い続ける。
千歌音の唾液か、姫子の蜜か、下着の中心は濡れていく。
もどかしい感覚に姫子は思わず声をあげた。
「千歌音ちゃ…ぁん」
とびきり甘ったるい声で千歌音の名を呼ぶと、下着の端から細長い指が侵入してきた。
そして…。
「……あ…」
                                 


963 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/23(土) 07:24:59 ID:PTYZd6DD
>>962 続き
           
千歌音の長い指が姫子の中に入ってくる。
「あっ…ぁ」
姫子の身体がのけ反った。
「っ…姫子…」
その中はきつくて千歌音の指を締めつけた。
指を引き抜いて、もう一度中に押し込むと中が痙攣しているのがわかる。
「姫子の…熱い…」
惚けたような表情で姫子を見つめる千歌音。
姫子の中は熱くて、溶けてしまいそうだった。

それが心地良くて、指の動きを止めていると…。
「あ、やだっ…千歌音ちゃん…」
それを非難するように姫子が千歌音を見つめていた。
姫子に促されて、再び指を動かす。
「あ、っ…」
千歌音は指の動きを早めていく。
「千歌音…ちゃん…」
姫子が千歌音の首に腕を回して抱きついてくる。
「ギュッてして…」
耳元で囁かれ、千歌音は力いっぱい姫子を抱きしめた。
「んっ、ぁ…っ、もう…っ…あぁっ!」
指を奥まで押し込むと、姫子の身体が震えた。
痛いくらいにしがみつかれる。
「はぁ…はぁ…っ」
達したのか姫子は力の入らない腕を千歌音の首から離した。
姫子がぼんやりと天井を見つめていると視界に千歌音の姿が映る。
「姫子…」
「あ…‥」
再び覆いかぶさってくる千歌音を見つめながら、姫子の心は幸せに満ちていた。
                      
数時間後…。
「千歌音ちゃん」
「………」
「千歌音ちゃん、まだ気にしてるの?」
千歌音はソファーの端で叱られた子供のように、しゅんと肩を落として落ち込んでいた。
目を覚ました時、薬の効果が切れていたらしく我に返った千歌音は姫子の姿を見て自分のした事にショックを受けたらしい。
それからずっとこの調子だ。
                      
 

964 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 07:51:22 ID:Bri2AMeM
うはっww
いつも冷静な千歌音ちゃんが欲情するなんてムラクモ様もビックリだw
姫子の受けもやっぱいーな!

まだ続きがありそうだがオチも中々w

965 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/23(土) 07:55:05 ID:PTYZd6DD
>>963 続き
           
「ね、千歌音ちゃん。気にしないで、千歌音ちゃんは別に悪いことしたわけじゃないから…」
「だ……って」
「え…?」
「だって、私っ…姫子を無理やり…」
あの後、薬の効果が切れるまで千歌音は何度も姫子を抱いた。
それを微かに覚えているらしく、自分が無理やり姫子を襲ったと思い込んでいるようだ。
千歌音の瞳にはうっすらと涙が滲んでいる。
(千歌音ちゃん…可愛い…)
千歌音には申し訳ない気持ちでいっぱいだが、自分をそこまで想ってくれる千歌音が嬉しくて、いじらしくて、愛おしい気持ちで胸が溢れそうだった。
「千歌音ちゃんのせいじゃないよ。それにね…」
姫子は千歌音の背中に抱きついた。
「私、嬉しかった…だって千歌音ちゃんから抱いてもらうの久しぶりだったんだもん…」
「姫子…」
「ね、だからもうそんなに落ち込まないで。」
姫子の優しい言葉に、千歌音の胸のつかえが少しずつ取れていく。
「千歌音ちゃんは我慢しすぎだよ。私、千歌音ちゃんにならいつだって…だからもう我慢しないで、お願い千歌音ちゃん。」
「姫子…‥ええ…わかったわ…」
千歌音は姫子の方へ振り向いて照れたように微笑んでくれた。
「ねぇ、千歌音ちゃん…まだ疲れてる?」
その言葉の意味を理解した千歌音は頬を染める。
「まだ疲れてるなら、ベットに行って2人で休まない?」
「あ…‥そうね、もう少し…2人で休みたいわね。」
2人で熱く見つめ合って手を繋いで寝室へ向かう。
(今度、ミヤコさんにお礼言わなきゃ…)
千歌音の腕に抱きつきながら、姫子は幸せそうに微笑む。
まだ夜は始まったばかり。
もう2人に薬は必要なさそうだ。
                      
やっぱり大変なのは千歌音ちゃんの方かな?
姫子の作戦勝ちってことで。


966 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 08:21:24 ID:n5asYSYD
姫子を大切に思ってるだけに欲に溺れてしまうのを汚らわしいと思ってそうだよなー>千歌音ちゃん
Hしたくてもキスで我慢しちゃうんそんなタイプ
だから作戦だろーが姫子良くがんばったw

次は屋外プレイが見t・・・!!

967 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 01:06:30 ID:i85+GP04
お見事☆
千歌姫もやっぱえーのぅ

968 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 15:55:10 ID:0/RZIn3l
GJ!
もー夏も終わりかけだが、夏祭りもしくは花火大会に浴衣で出かけて
そのまま屋外プレイとかもいーなw

969 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/24(日) 23:36:01 ID:dSgkaJne
屋外プレイなら…
夏祭りに出かけた2人が人混みの中でエロい事をし始めるか、人混みから隠れてエロい事をするか2つのパターンで妄想できるww
                      
まあきっと姫子が、千歌音ちゃんの浴衣の帯をほどいてエロエロな事をするんだろうな。


970 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 23:45:32 ID:9VK+pIPx
>>969

両パターン捨てがたいので、前者から後者の流れでストーリーを求む!!

>>970踏んでしまったんだが、携帯からなんで>>980で新しいスレ立てでいーかな?

971 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/25(月) 07:53:58 ID:V9SM+xJc
>>970
う〜ん…だとしたら姫千歌がいいのか千歌姫がいいのか…
一番浮かびやすいのは、姫千歌なんですが。
人混みの中、花火大会などでみんなが花火に気を取られてる間に姫子が千歌音ちゃんにエロい事をして、千歌音ちゃんにもじもじさせてしまうとか……………………もう自分は死ねばいいと思う。
                      
スレ立て是非お願いします。


972 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 08:02:34 ID:kfcrtdPd
>>971


そんな変態な事大胆にやるのは間違いなく姫子だから姫千歌でいーんじゃない?
千歌姫だと書きにくそう


場所が大神神社だったら姫子は神だなw

973 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/25(月) 08:20:47 ID:V9SM+xJc
>>972
いや、千歌姫だったら姫子が人気のない場所に誘って「千歌音ちゃん、ここなら誰も見てないよ」とか言って………………やっぱり姫子から誘ってしまうw
                      
あの村だと、大神神社でお祭りをやる可能性はありますね。
だとしたら…ソウマww    

974 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 08:36:28 ID:kfcrtdPd
>>973

ソウマが出るなら千歌音ちゃんが屋台で食べ物買いに行って帰ったときに
姫子とソウマが仲良さげに話してるのを見ちゃって、嫉妬してそのまま屋外で・・・ってのもありか
マコちゃんでもいーけど

姫子が誘うなら〜「千歌音ちゃん、花火と私どっちがキレイ?」とか言って誘惑とか・・・


何か単純なものしか思い浮かばん(・∀・)!!

975 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 08:42:29 ID:qQPDapf8
いや、2人以外にキャラ出すなら乙羽さんか、マコちゃん、イズミさん達にしてほしいな

まあ、どうしてもソウマ出すなら、彼に2人の愛を徹底的にまで見せ付けてあげたい


976 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/25(月) 09:02:08 ID:V9SM+xJc
とりあえず姫千歌と千歌姫、2つのパターンを考えてきます。
何かネタがありましたら、是非教えてくださいww


977 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 10:07:05 ID:9s9mA6Nn
姫子花火や女の子の浴衣姿に目移り

千歌音「姫子・・その・・ちょっと・・」
姫子「なぁに?千歌音ちゃんやきもち焼いてくれた?」
千歌音「そ、そんなんじゃないわっ!ただ・・」
姫子「心配しなくていいよ。どんな花火や女の子よりも千歌音ちゃんが一番きれいだよ。」

そのまま裏の木陰で姫子が千歌音を押し倒して・・

とかどうでしょう?w

978 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 10:35:56 ID:kfcrtdPd
姫千歌にするか千歌姫にするかは書き手の自由だけど
個人的には正直千歌姫が見たいなぁ
しかもヘタレ(もしくはか弱)な姫子
それをエスコートする千歌音ちゃん

たまには千歌音ちゃんにも余裕を与えてあげたいw

979 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/25(月) 18:15:54 ID:V9SM+xJc
>>977
ちょww姫子w
花火はともかく、浴衣姿の女の子に目移りとかw
>>978
ヘタレな姫子か…
だとしたら、やっぱり千歌音ちゃんが姫子が誰かと楽しく話しをしている所を見て嫉妬。
神社などの裏へ連れ込みエロな展開かな?


980 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 18:55:33 ID:qQPDapf8
だから、2人がお祭りを楽しんでる所に出店でマコちゃんと遭遇。

で「お、姫子〜っ!!」
と勢いそのままに姫子の腕にじゃれ合いしがみつくマコちゃん。
「ふふ、偶然だね」
と仲睦まじい2人を観て嫉妬する千歌音ちゃん。
天然の姫子は千歌音と恋人同士ということも忘れ。
その場でマコちゃんと熱くいちゃつき…。
「ね、ねえひめ…いえ来栖川さん」
小さく唇を噛み握った拳強く震えさせるとを千歌音は話に割り込む。
「あ、み、宮様…これはっ」
「ごきげんよう早乙女さん…さ、来栖川さん、あちらに…」
マコちゃんに微笑むと真顔になり姫子の手を握る。
本来の千歌音ちゃんなら心G傷つきながらも優しく微笑み
「お2人で楽しんでらっしゃい」と言うんだろうが

いい物を見せると姫子をマコちゃんから奪うように連れ出すと神社の茂みへと連れ込む。
人がいないことを確認すると「な〜に?千歌音ちゃん」
と笑顔で振り向いた姫子に突然キス「んんっ!?……んふ…ちゅ…はぁ」
大きく目を開け驚く姫子を千歌音の冷たい目が突き刺さる。
一言も許さないような長いキス、色んな角度から交わされ、姫子の抵抗も両手で封じられてしまう。
「んっ…やっ……ち、千歌音ちゃん…こ、こんな所で…こんなこっ…だ、駄目だよっ」
「姫子…声を出さないで、じっとしてて頂戴」

マコちゃんと姫子がじゃれ合う一面を思い出し千歌音発情。
姫子の声を唇で封じたまま左手は姫子の浴衣の裾にかかる。

「んっ……」
静かに浴衣の胸元を晒させながらゆっくりと脱がしていく。
悲鳴を上げさせないようにキスしたままで。
そして浴衣を脱がすとブラの上から姫子の乳房を揉み始める。
「んっ……あんっ…や、やだよ……」

たまには千歌姫も良い、千歌音ちぁんも姫子を攻めたいときもあるさ
まあ親友と楽しんでる姫子に嫉妬に引っ張り出すのは千歌音ちゃんにしては強引すぎか




981 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 19:35:00 ID:kfcrtdPd
やっぱり千歌姫になると黒宮様になっちゃうのか>千歌音ちゃん


んーそれかまだ恋人じゃないってゆー設定で2人でお祭りに行って
お祭りが終わる頃くらいに人込みから避けるように神社の裏へ
そんで千歌音ちゃんが告白して両想い発覚
そしてそのまま・・・


無理があるかorz

982 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 22:04:45 ID:8nkqIhfv
次スレが2つあるぉ(´・ω・)??

983 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 22:34:10 ID:4fW4dvoq
エロパロ板にある方でいいんじゃないか?

984 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/26(火) 08:35:28 ID:g/JT9Hq+
とりあえず、最初は千歌姫の場合で書いてみます。                     
夏も終わりに近いある日の夜、天火明村でお祭りがあると耳にした姫子が千歌音を誘ってきた。
毎日忙しい千歌音に息抜きをして欲しくて、それに何より姫子は千歌音と一緒にお祭りへ行きたかった。
「お祭り?」
「うん、大神神社であるんだって。千歌音ちゃんよかったら…一緒に行かないかなって…?」
千歌音は祭りが大神神社である事が引っかかったが、せっかく姫子が誘ってくれたのだ。
それにもし断って、お祭りを楽しみにしている姫子に水をさすような事はしたくなかった。
「そうね…じゃあ乙羽さんに頼んで浴衣を用意してもらいましょうか?」
「えっ、じゃあ千歌音ちゃん…」
「2人分のね。」
千歌音がそう言うと、姫子がぱあっと笑顔になる。
千歌音もその笑顔につられて、優しい微笑みを浮かばせた。
                      
「ごめんなさいね、姫子…」
千歌音は申し訳なさそうに姫子に謝った。
「千歌音ちゃんのせいじゃないよ。」
お祭りの当日、千歌音は急な用事ができてしまい出かけなくてはならなくなってしまった。
「姫子…」
「そんな顔しないで、お祭りには行けるんだし…ね、千歌音ちゃん。」
かろうじて用事が1〜2時間で終わる予定なので、少し遅れてはしまうがお祭りには行けそうだった。
「わかったわ。少し遅れるかもしれないから姫子は先にお祭りへ行っていて。私もなるべく早く行くから。」
姫子は千歌音が帰って来るまで待つと言い張ったが、自分のせいでお祭りを楽しみにしていた姫子を待たせるなんて、そんな事できそうになかった。
千歌音はなんとか姫子を説得し、後ろ髪をひかれる思いで姫宮邸を後にした。
                      
千歌音が出かけた後、姫子は先に乙羽に浴衣を着付けてもらい、お祭りがある大神神社へと出かけた。
夕暮れ時、神社には夜店がずらりと並んでいる。
思っていたよりも祭りは家族連れや、友達同士、恋人達などで楽しそうな声と共に賑わっていた。
「来栖川?」
姫子が千歌音が来るまでどうしようか迷っていると、突然声をかけられた。
姫子が振り返ると、そこには姫子の幼馴染みである大神ソウマが立っていた。
           
                

985 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/26(火) 09:05:23 ID:g/JT9Hq+
>>984 続き
           
「大神君!?」
「来栖川、来てたのか?」
「うん、大神君は?」
「一応、ここ大神神社だぜ。」
「え?あ…そうだった…大神君がいて当たり前だよね。」
恥ずかしそうに笑う姫子。
何ひとつ変わらない姫子の様子にソウマは微笑んだ。
「来栖川、一人で来たのか?」
「うん、今はね。でも後から千歌音ちゃんも来るの。」
「そ、そっか…姫宮も…」
ソウマは照れくさそうに頭をかきながら、小さな声でボソッと呟いた。
「あのさ、姫宮が来るまでもしよかったら…」
「え?」
                      
用事が予定よりも早く終わり、千歌音は急いで姫宮邸に戻った。
「乙羽さん、急いで浴衣を用意してもらえる?」
帰ってすぐに浴衣に着替え、車に乗り大神神社に向かう。
さすがに慌ただしかったが、少しでも姫子と長く過ごしたくて千歌音は運転手に声をかけた。
「ごめんなさい。もう少し急いでもらえるかしら?」
大神神社に着くと、夕暮れ時よりも結構な人の多さだった。
人混みの中、姫子を目で探す千歌音。
「ひめ……!?」
ようやく見つけた人混みの中、浴衣をきた姫子を見つけた千歌音が声をかけようとしたその時…。
(あれは…大神さん…?どうして…?)
姫子はソウマの横で楽しそうに笑っている。
はたから見たらそれは恋人同士にも見えるだろう。
あの前世の時にミヤコに見せられた、姫子とソウマの姿だった。
(どうして…姫子…私以外の人にそんな笑顔…それとも大神さんの事がまだ…)
ズキッと千歌音の胸が痛んだ。
「あ…千歌音ちゃん!」
その時、姫子がこちらに気づいて手を振った。
笑顔で駆け寄って来る姫子に、千歌音は何とか笑顔を作って見せた。
「ごめんなさいね、遅れてしまって…」
「ううん、思ってたよりも早かったんだね。」
「え、ええ…」
                      
続きはのちほど…。

986 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 10:36:54 ID:FiWH3bQ4
嵐の予感しかしないw

987 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 10:48:08 ID:3xl7RI2p
え、ソウマが出るのかよ…

988 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 10:54:19 ID:RSmqMwTN
ソウマを出すことにより千歌音ちゃんの盛り上がり度がMAXふりきるんですね、わかります

989 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 12:03:13 ID:FiWH3bQ4
>>987
たぶん最終的にはアニメの最終回のときみたいに
千歌音ちゃん>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>カワイソーマ
って姫子がぶち撒けてくれるんだよ

990 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 12:08:32 ID:3xl7RI2p
千歌音ちゃんの嫉妬する恋敵としては個人的にマコちゃんを希望してたんだがな
>>989
まあそういう扱いなら安心して読めるけどね

991 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/26(火) 17:04:43 ID:g/JT9Hq+
>>985 続き
           
「ひ、姫宮…久しぶり。」
「お久しぶり、大神さん…」
千歌音とソウマの間に重い空気と沈黙が流れる。
姫子はその様子に、まったく気づいてはいないようだ。
千歌音がやっと来た事が嬉しいのか、ニコニコと笑顔を浮かべている。
「じゃあ、俺行くから。その…神社にいるから何かあったら言ってくれ。」
「うん、ありがとう大神君。」
少し気まずそうに、ソウマは2人の下から去って行った。
「姫子…さっき大神さんと何を…」
「千歌音ちゃん、浴衣姿も似合ってるね。」
千歌音が先ほどの事を尋ねようとしたが、姫子に話しを切られてしまった。
「え…そ、そうかしら?」
「うん、凄く似合ってるよ。カメラ持ってくればよかったなぁ…」
「あのね、ひめ…」
千歌音は再び話しを切り出そうとするが…。
「あ、でもお屋敷に戻ってからでも撮れるよね?」
「え?…ええ、そうね…」
「あ、千歌音ちゃん。あっちで綿あめが売ってるよ、行こ?」
「え、あ、姫子…」
姫子は千歌音の手を取って、急かしはじめた。
どうやらお祭りで興奮しているらしい。
まるで母親を急かす子供のようだった。
何度か千歌音が話しを切り出そうとしても、タイミングを逃してしまう。
千歌音は仕方なく諦めて姫子と一緒にお祭りを楽しむ事にした。
(こんな姫子の楽しそうな笑顔…見せられたら何も言えないわね…)
自然と笑顔になる千歌音。
姫子の笑顔はどんな時も、千歌音を笑顔にさせる。
「ね、千歌音ちゃん。次は…」
                      
一通り夜店などを回った頃だろうか、さすがに2人は少し疲れてしまい休む事にした。
「どこか座れる所でもあるといいけれど…」
なにせこのだけ賑わいだ。
夜店の椅子などは既に人に座られていた。
「千歌音ちゃん、こっち。」
姫子が突然、千歌音の手を取ってどこかに連れて行く。
「どこに行くの、姫子?」
姫子が向かう先は、人気のない神社の裏の方だった。
「ほら、千歌音ちゃん。ここなら休めるよ。」
「あ…」
見るとそこには人が腰をかけられる程の石段があった。
「よくこの場所を知っていたわね、姫子。」
「うん、さっきね大神君に教えてもらったの。」
「え……大神さんに…?」
それを聞いた千歌音の顔が、わずかに曇った。
姫子はまたも、その千歌音の様子に気づかなかった…。                   


992 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/26(火) 17:48:39 ID:g/JT9Hq+
>>991 続き
           
そこは人気のない静かな場所だった。
なのに2人きりで何をしていたのか?
(こんな所で…一緒にいたの?)
千歌音は先ほどの姫子とソウマを思い出す。
(まさか…姫子に限ってそんな…)
前世の時ならともかく、今は両想いなのだ。
姫子がソウマと再びそんな仲になるはずはない。
(そう…今は想いが通じ合ってるもの…)
千歌音は心の中で、自分に言い聞かせた。
だが…。
「千歌音ちゃん?座ろう。」
「…ええ」
2人でその石段に腰をかけた。
「本当によかったぁ、この場所教えてもらっておいて。」
「姫子、その事なのだけれど…」
「やっぱり大神君て頼りになるよね。」
千歌音はその言葉を聞いた瞬間、下に俯いて黙り込んでしまった。
「………」
「…千歌音ちゃん?」
姫子が話しかけても返事は返ってこない。
「どうしたの、疲れちゃった?私がいろいろ連れまわしちゃったから―…っ!?」
突然だった。
姫子は千歌音の腕の中に抱きしめらていた。
「千歌音…ちゃん?」
千歌音の行動に、思わずドキドキしてしまう姫子。
「聞きたくない。」
「えっ…?」

千歌音は姫子を抱きしめたまま、立ち上がり姫子を神社の壁に押し付けた。
「ちか…!」
姫子は不意に唇を塞がれ、言葉を発する事が出来なかった。
「ん……ぅ」
痛いくらい千歌音に手首を掴まれ、姫子は顔をしかめた。
「ふぁっ……ち、千歌音ちゃん、どうし…っ」
いったん唇を離したが、また塞がれる。
「口、開けて」
千歌音が命令口調で言葉を発した。
その声は冷たかった。
姫子は言葉を返せなくて、言われた通り少し口を開く。
当然のように舌がするりと入ってきた。
姫子の身体がビクリと震える。
「んぁ…っ…ち、か…」
2人の身体はさらに密着する。
浴衣ごしに千歌音の身体の柔らかさが伝わってくる。
だが、千歌音の身体は何故か冷たく感じた。
(千歌音ちゃん…)
姫子は千歌音の体温を少しでも感じたくて、背中に手を回した。
濃厚なキスをされながら、姫子はうっすらと瞳を開ける。
目の前には千歌音の綺麗な長い睫が見えた。
姫子がしばらく見とれていると、視線に気づいたのか千歌音も瞳を開いた。
黒くて深い眼差しに見つめられ、姫子は頬を赤らめる。
「んん……っ」
千歌音は姫子の腰に手を回して、さらに舌を押し込んだ。
           
まだ続きます。

993 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 17:58:19 ID:3xl7RI2p
GJ!!!いいよいいよ、千歌音ちゃんという恋人が居るのに
ソウマにうつつをぬかす姫子なんて犯してしまえ、続き待ってます

しかし…やはりソウマが2人に絡むと鬱になるな…千歌音ちゃん可哀想

994 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 18:03:10 ID:FiWH3bQ4
AHHHHHHHHHH・・・・
やはり黒くなってしまったかorz>千歌音ちゃん

でも支援

995 名前: ◆M2vRopp80w :2008/08/27(水) 08:12:44 ID:3ez4fjD5
>>992 続き
           
濃厚なキスに姫子の頭と身体は、溶けていきそうな感覚に襲われる。
すでに膝の力は抜けて、千歌音にしがみついて支えられている状態だった。
(…もう、駄目…)
姫子の頭の中がぼうっとした瞬間、千歌音がいきなり唇を離した。
「あ…」
2人の唇の間から、つうっと糸がひいた。
「なんで…」
姫子は名残惜しそうに千歌音を見る。
千歌音の瞳は周りの暗闇に溶けてしまいそうなほど黒く、まるであの日オロチになってしまったと言った時の千歌音の瞳に似ていた。
「姫子…大神さんと、さっき何を話してたの…」
「え…な、何って…」
「随分と楽しそうに話していたけれど…」
「べ、別にただ普通に話してただけ…ち、千歌音ちゃんっ…!」
千歌音は突然、姫子の浴衣の中に手を差し込んできた。
千歌音の指が姫子の胸に触れる。
ブラジャーを着けてはいなかった。
「あっ…」
直に触られ姫子は思わず声を上げてしまう。
千歌音の指が胸の先端を撫でてくる。
その指の動きがもどかしくて、姫子は身をよじった。
「やっ…こんな所で…」
「ほら、姫子の…もう硬くなってる…」
「やあっ…」
千歌音は姫子の瞳を見つめたまま、細く長い指先で胸を愛撫してくる。
その眼差しに耐えられなくて姫子がぎゅっと目を閉じるが…。
「だめよ、目を開けて。」
許さないとでも言うように、強い口調だった。
「…千歌音…ちゃん」
姫子がそっと目を開くと、その強い口調とは違って千歌音の瞳は潤んでいてなぜか悲しそうに揺らいでいた。
「姫子は…まだ…」
「え…」
千歌音の声は小さくて、何を言ったのか聞き取る事が出来なかった。
「千歌音ちゃん…いまなんて…」
姫子が聞き返そうと顔を覗き込もうとした時だった。
「っ…‥あっ!」
千歌音がいきなり姫子の首筋に強く吸いついてきた。
「いっ…」
痛いくらいに吸われて、姫子の瞳に涙が浮かんだ。
きっと痕が残るだろう。
姫子はぼんやりとした頭でそんな事を思い浮かべた。
                      
続きは次スレに投下します。



996 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 08:27:35 ID:/X+xz3cV
千歌音たん・・・(´;ω;`)ブワッ!

997 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 08:32:53 ID:kMDtqFfG
千歌音ちゃん切なすぎだろ…SSスレでも切ない千歌音ちゃんが…辛すぎる

998 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 23:30:41 ID:agpTNsyr
GJ!

999 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 01:16:45 ID:5MKn+9PH
>>1000を踏むと千歌音ちゃんが救われる


1000 名前:名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 01:17:52 ID:U/J0Fcic
千歌音ちゃんはSSの中でも報われる

1001 名前:1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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