ある朝のことである。
「張姫、お父様を起こしてらっしゃい」
居間では、朝ご飯の支度をしている月姫が横にいる張姫に指示をする。
「はぁ〜い」
けだるそうに張姫は返事をした。
軽い身のこなしで、張姫は椅子から降りる。
ひらりと短い裾がめくれ、若々しい、はち切れんばかりの太股が付け根まで露になるが、張姫に気にした様子はない。

ひんやりとした廊下を抜けるとそこは張飛と月姫の寝室である。

ギィ…

古びた戸を開けると、朝日を浴びて一人の男が浮かび上がった。
熊のように大きな巨体。全身が、鍛えあげられた筋肉で盛り上がっており、体毛も濃い。
上半身は裸で、下半身も褌のみだ。
だが、その褌ですら、寝相の悪さのせいか、取れかけ、濃い陰毛やしゅん、となった男根、柔らかそうにぶら下がっているしわしわの陰のうまで丸見えだ。
そんな張飛の姿を見て、張姫は体がジュン、となるのを感じた。

(お父様…可愛い…)
この娘も、母親の血を受け継ぎ、いささか変わった男の趣味をしていたのである。
誰も見ていないことを確認し、張姫は目の前の男の下半身に手を伸ばす。

やわやわと男のモノを包むと、
しゅん、としていたものが、ムクムクと元気を取り戻した。
「う…うーん…」
張飛が苦しそうなうめき声を発する。
張姫はビクリとし、父の顔を凝視したが、
またしばらくすると、スースーと穏やかな寝息を立てはじめたのを見て安心する。

(お父様…おっきい…)
触るだけで止めようと思っていたが、
目の前でビンビンと固く大きくなってゆくのを見て、
張姫は我慢できなくなってくる。

「んっ…」
張姫は襟の釦を外すと、自分の乳を持ち上げ露出させる。
ぷるるん、と若い乳が弾み出た。
「あっ…ンンン」
そして中央の突起を弄ると、段々とコリコリしてくるのが分かる。
呼吸が荒くなり、顔が上気してきた。
「ハア…ハア…」
続いて、下半身に手を伸ばす。
張家の女性は、月姫の教えにより、健康と美容のために、下着などは穿いていない。
短い裾を捲ると、すぐに可愛らしい割れ目が現れる。
にちゅっ…


少しではあるが、張姫の陰部は明らかに湿り気を帯びてきていた。(これなら…)
張姫は張飛の天井に向かってそそり立っている肉棒を見つめて、ごくり、と唾を飲んだ。
華奢な若い肉体が、張飛の巨体にまたがる。そして―

ズッ…じゅぷぷっ…

「ああああん…!」
張飛の巨根が、張姫の脚の付け根を引き裂くようにして侵入してきた。
「ふぅっ…んぅ」
父のものが予想外に大きかったため、
じんじんと甘い快楽が身体中を走り、動けなくなってしまった。
「はあっ…はあっ…お父様の…暖かくて気持ちいいっ…!」

身体が徐々に馴染んできた張姫は、まるで馬に乗るかのように腰を上下させた。

じゅっ…ぬぷっ…
「ああん…!」
その時である。
快楽に浸る張姫の肉体に、突然下からの振動が加わった。
「…!」
「…なんだよぅ、月姫…こんな朝っぱらから」
寝起きのせいで、張飛はぐったりとしていて目も空かない。
そのせいで、月姫と勘違いしているのである。
「…アナタは、寝てていいですのよ?」
張姫は恐る恐る月姫の声色を真似て言う。
「む、そうか?…まあ、好きにしてくれ」
そう言うと、張飛は全く疑いもせず、素直に身をまかせた。

「ふう」
そんな張飛の様子をいいことに、張姫は、上下の振動の他に、前後運動も加えて、張飛を追い込んでいく。

ズッ、ズッ、ジュブッ、ジュブッ
「うぉぉ、月姫!月姫ぃ!」
張飛の指が、張姫の尻に食い込む。
「ひあんっ…ああんっ、も…もうダメぇ…」
「…なんだか、今日はやけに締まりがいいな、月姫」
二人が達しようとした、その時である。

「そりゃ、そうよねぇ」
冷ややかな声に、2人は凍り付く。

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