成公英はわれにかえりショックを受けた・・・私が・・・あの馬超と・・あの憎い馬超と同じ・・・。
(英よ・・・お前にはお前を大事にしてくれる人が必ず来る・・・!
幼い頃の不幸な過去など捨てるのだ!人を憎むのではない!)
そして彼女は夢の中で叫んでいた韓遂の言葉を思い出した。
「う・・・うわああぁぁ!あああああぁぁぁぁ!!韓遂さまああぁぁぁ!!!」
ホウ徳は泣き喚く成公英を抱きしめた。
「いやああぁぁ離せ!!優しくするな!!」
「お前が女である事は知っている・・・撞関での戦いで韓遂殿は俺に教えてくれたのだ。
そして韓遂どのは俺にこう言った。」
「ホウ徳よ。お前なら・・・あいつを幸せに出来るだろうな・・・あいつは・・・
子供の頃に酷い目にあったんじゃ。お前のようなある程度年上の男のほうが父親か兄のようで守ってくれる
安心感をなあ・・・ぐどぐどぐど・・・」
「お前が昔どういう子供かは詳しくは教えてくれなかったが、韓遂どのはお前を娘のように可愛がっていたようだな。」
「でも・・・私は・・・韓遂様のことは父親ではなく・・・男性として・・・」
そのとき、成公英は気がついた。韓遂が自分を女性ではなく、娘として・・・いや・・・腹心として見ていたのは
・・・成公英が幼い頃に受けた性的虐待を思い出させないように気を遣っていた事を・・・そして韓遂には妻と娘がいて、
その娘の姉・・・いや・・・兄のようにいて欲しいと思っていたことを。
「気を使わなくて・・・いいのに・・・私は韓遂様に抱かれ・・・たかったのに・・・」
抱かれたかった男はもうこの世にはいなかった。そのためか成公英は賊に襲われてしまったあの時に
自身の性的欲求が表面に出てしまったのだ・・・。
「ううう・・・わたしは・・・子供の頃にあんな事をされてしまってからは・・・嫌だというのに・・・
体が・・・疼いて・・・ううううぅぅ」
ホウ徳は成公英にこう言った。
「俺でよければ・・・いいか?」
「え・・・いやぁぁ・・・ああん・・・」
ホウ徳は嫌がる成公英をゆっくりと押し倒した。そして白い着物を脱がし始め、生まれたときの姿にした。
「見ないで・・・!」
「綺麗だ・・・。」
そう言うとホウ徳は彼女の小ぶりだが形のいい乳房を揉み始めた。
「ああっ・・・いやっ」
ちゅ・・・・ホウ徳は成公英の乳房を両手で掴み、興奮して硬くなっていた乳首を噛んだ。
「ひゃあん!あっ・・!!」
「結構女らしい体型をしているんだな。しかも綺麗な白い肌だ。いつもの服じゃあよくわからなかったな。」
ちゅぱ・・ちゅぱ・・ホウ徳は成公英の素肌や乳房を優しく吸い付き始めた。
成公英は最初のうちは顔が蒼く恐怖に慄く状態だったが次第にホウ徳の愛撫によって
顔を恥ずかしくして頬を赤く染めた。
「もうこんなに・・・濡れているではないか・・・凄いな・・・」
くちゅ・・・くちゅ・・・くちゅ・・・
「ああっ!ひゃあん!いやっ!!」
ホウ徳は彼女の濡れそぼった秘部を舌で舐め始めた。
「やめてっ!・・・あん・・・」
「やめるわけないだろ。・・・こんなに綺麗なお前を抱けるのだからな。」
その言葉を聞いて成公英はますます赤くなった。
「あ・・・あんっ・・・ゆ・・・指を入れない・・・で!」
ぐちゅぐちゅとホウ徳は彼女の秘部に指を入れようとした。するとホウ徳はあることに気づいた。
(こいつ・・・まさか・・・未通女なのか・・・!?)
「も・・・もうやめて!!ああっ!!・・・・あ・・・凄い・・・」
成公英はホウ徳の下半身を見て驚いた。
「あ・・・凄く・・・大きい・・・。」
彼女はホウ徳の大きくなったそれを握り締めて、細くて綺麗な手を上下に動かし始めた。
「・・・くぅっ・・・上手いな・・・。うおっ!」
成公英は扱くのを一旦やめると唇を近づけ、そのままゆっくりと陰茎を咥え始めた。
ちゅ・・・ちゅ・・・
「そのまま出しても構いません。・・・いいえ・・・ください・・・。」
ホウ徳はさすがにそこまで攻められてしかも射精を懇願する彼女を見ると限界が来た。
ドピュッ!!ビュクビュク・・・ビュク・・・。
「んっ!!?・・・んんっ!!・・・はぁはぁ・・凄く・・濃い。えっ?ああっ!いやぁ!!あ・・・あ・・・ああっ」
ホウ徳は射精した後に、成公英が精液を飲み込んでいたのをみて益々興奮し、彼女を仰向けにして馬乗りした。
そしてあんなに射精したにもかかわらず再び大きくなったモノを彼女の乳房を寄せてその間に挟み、腰を動かして扱き始めた。
「い・・・いやああぁぁ・・・ああっ・・・熱い・・」
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