「はっ、はあっ、んっ、くうんっ、はっ、はあんっ!」
「んっ、んっ、ちゅぱちゅぱ、んっ、ちゅぱ、んっ、んっ・・・。」
「ダ、ダメぇ!もう我慢出来ない!飲んで!飲んでぇぇぇぇっ!」
ビクビクッ!ドピュッ!ドピュドピューッ!ドピュルルルッ!
「はあーっ、はあーっ、・・・んっ、はぁーっ、はぁ、はぁ・・・。」
「んくっ、んっ、ごくんっ。・・・はぁぁん、お姉様の精子・・・おいしい・・・。」
董白は呂姫の精液を飲み干すと、満足そうな笑みを浮かべた。
顔や指に飛び散った汁も、ちゅぱちゅぱと淫靡な音を立てて舐め取る。
「はぁぁぁ、参ったわぁ・・・何度出しても静まらないなんて・・・。」
「うん、私の時と一緒。」
「もう今晩だけで5回目なのに・・・どうしよう。」
「やっぱり、フェラチオだけじゃ物足りないんだと思うの。」
「うーん、そうなのかしら?」
「だからお姉様ぁ、我慢しないで私の膣内におちんちん挿れてぇ〜。」
「ダメよ、サイズが違い過ぎるわ。」
「そんなぁ〜。私、頑張るからぁ〜。」
「ダメよ、ダメダメ。董白の身体が壊れちゃうわ。」
「ふぇぇ〜ん、お姉様に私の初めてを貰って欲しいのにぃ〜。」
董白は泣き真似をしつつ、呂姫の股間をチラリと覗き見た。
案の定、射精して萎えたばかりのペニスがムクムクと首をもたげ始めた。
「ふぇぇ〜ん、お姉様のおちんちん、欲しいよぉ〜。(チラリ)」
「こ、こらっ!そんな声上げちゃダメよ!(ムクムク)」
「ふぇぇ〜ん、ふぇぇぇぇ〜ん。おちんちん、おちんち〜ん。(チラチラチラリ)」
「あんっ、もう、ダメだってば、くふんっ!(ムクムクムクーッ)」
「わぁ〜い、いっただっきまぁ〜す。ぱくっ。」
「はぁんっ!ダメよ、出したばかりで敏感になってるんだからぁ!きゃんっ!」
「ふぉへぇひゃひゃのひぇいふぃ、ひょっひょほふぃいひょほぉ〜。」
「んっ、はぁ・・・、え?何ですって・・・?はあぁんっ!」
呂姫は、董白の口内にこの夜6回目の射精をした。


あれから三日。
気紛れな仙人・左慈は姿を見せないままでいた。
董白は、呂姫の股間に生えた【一物】を鎮める事を毎晩の日課としていた。
とんでもない事態に巻き込んでしまった、せめてもの罪滅ぼし。
当初はそういう責任感が強かったのだが、瞬く間に
「あわよくば結ばれて、夫婦の契りを結んでしまおう」という下心に支配された。
だが、呂姫の赤黒くズル剥けたペニスは董白には大き過ぎた。
ちょっとした槍の穂先ほどもあるのだ。呂姫は董白の求めを拒否し続けた。

「ふわぁ〜、つ〜か〜れ〜た〜。もう顎がガックガクぅ〜。」
「ごめんなさいねぇ。」
「ねぇお姉様ぁ、やっぱり私の膣内にちょうだい。」
「ダメだってば。」
「・・・お姉様、私に隠れてオナニーしてるでしょ?」
「えっ!?」
「隠したってムダなんだから!昨日も、一昨日も、深夜に寝床を抜け出して
一人でおちんちんを慰めているのを見たんだから!」
「あ・・・いや、その・・・モゴモゴ。」
「私もそうだったから判るよ!お手手やお口だけじゃ物足りないんでしょ?
このままじゃお姉様の気が狂っちゃうよぉ!そんなのヤダよぉ!」
「董白・・・。」
「お姉様は私の事キライ?・・・私が相手じゃイヤ?」
董白は潤んだ瞳で呂姫を見つめた。演技ではない本物の涙が溢れていた。
呂姫の胸がきゅんと高鳴った。
「そんな事ないよ。そんな事ない。私も董白と結ばれたいよ。」
「じゃあ・・・。」
「でも、董白の事が本当に大事だから、無理はさせられないの。判ってちょうだい。」
「えー、いいじゃない。貰ってあげれば?」
「・・・えっ!?ママぁ!?」
「・・・えええええっ!?おばさまぁぁぁぁっ!?」

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