曹沖は風呂に入っている。
身体は3回、髪は2回洗った。
歯磨きも磨き過ぎて、口の中は血の味がするほどだ。
家庭教師の春華が来るまであと30分ほど。
曹沖の未熟な肉茎も自己主張が始まっていた。

事の経緯はいつもの如く、春華の気まぐれだ。
曹沖が自分に気があることを知っており、年若い未熟な男の子好きの春華はしばしば曹沖をからかっては遊んでいる。

そんな春華が中間考査で2教科で満点を取れば、何でも言うことを聞いてくれる、なんて条件をだしてきたのだ。
まぁ曹沖の学力では無理のある条件なので、春華も本当のところは、
失敗したときの罰ゲームの「マッサージ1時間」で曹沖の反応を楽しむつもりだったが奇跡が起こった。
苦手教科の物理の教師が入院し、臨時で教頭が作ったテストが簡単過ぎて満点。
得意の世界史は死にもの狂いで勉強し、何とか結果が実った。

2つの満点を受け取った時、曹沖は思わず鼻血を出した。
大人しい曹沖がいきなり鼻血を出したので、クラスの友人達に心配され、保険室で休んだほどだ。
しかし、本当は言うまでもなく、春華に何をお願いしようか、と妄想を走らせたのが原因であり、
ベッドの中でも興奮を落ち着かせることはできなかった 

のぼせそうになり、曹沖はフラフラとしながら、風呂からあがった。
新品のブリーフを履き、部屋着に着替える。
オレンジジュースを持って部屋に行くと、春華がいつの間にか来ていた。

「えぇっ!先生、いつの間に…?」
春華がまさか、既に来ているとは思わなかった曹沖はびっくりして、オレンジジュースをこぼしてしまった。

「あらあら、こぼしちゃだめでしょ」
ティッシュの箱を取り、絨毯を拭く。
その動作に合わせ、サマーセーターの開いた胸元から白い乳房とラベンダー色のブラが、チラチラと曹沖を刺激する。

「あ、あの、先生っ。僕がかたますから…」
曹沖は慌てて春華と共に絨毯を拭く。
「もぅ、曹沖君はいいから。ズボン履き替えなさい。お漏らししたみたいよ」

「え?…うわぁっ!」
慌ててズボンを見ると、股間に見事にオレンジジュースがかかっており、ズボンが黄ばんでいた。 

「もぅ〜中学生にもなって、お漏らししたのぉ?」
春華はクスクスと笑い、曹沖のズボンを拭こうとする。

「あら、でも…お漏らしして、ここを腫らしているなんて、曹沖君て…変態さん?」
上目使いで曹沖を見上げる春華。白く細い指でブリーフの上から、曹沖のモノを擦り上げる。

「んあっ!先生…な、何を!」
曹沖は慌てて腰を引くが、そのはずみでブリーフを掴んでいた春華にブリーフをずらされる形になってしまった。

「もぅ…やだ〜曹沖君。そんなにおちんちんを見せつけたいのぉ?」
春華はわざと恥ずかしそうに、曹沖の股間から顔をそらしてなじる。

「い、いや!そうではなくて、これは事故で…そ、それにそもそも先生が…」

「私のせい?…曹沖君の意地悪…」
ヨヨヨと泣き真似しる春華。
「いや、意地悪じゃ…」

「…いいわ。曹沖君がそんなに私におちんちん見せつけたいなら、…ちゃんと見てあげるから、じっとしてて…」

そう言うと、春華はじっと曹沖のモノを見つめた。
風呂でしっかり洗い過ぎたので恥垢はないが、少し赤くなっている。
モノ自体は幼い外見に違わず、モノも平均より小さめで、仮性包茎だが、
逆にそれが春華のショタ好きをくすぐる。

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