帰ってきた龍馬

<少年よ、ベンチャーになれ!!>

人と地球の共生のための

  第0次的産業の創出を

 

<目 次>

 

第1編 新しい産業構造(第4次的産業、第5次的産業、そして第0次的産業とは)にチャレンジ

 

第0章  帰ってきた龍馬・・・太陽光電気自動車に乗り、京のまちへ

01.帰ってきた龍馬・・・太陽光電気自動車に乗り、京のまちへ

 

第1章 (第1次産業)龍馬を育てたふるさと村の農業、漁業、林業は、今・・・

11.龍馬を育てた農業、林業、漁業が、今、激減するニッポン  

12.農業、林業、漁業で生きるニッポンのふるさと村    

13.商業、工業、貿易、金融で生きるニッポンの東京や大阪の都市群

14.ふるさと村の再生には、森、畑、海、川などの資源の活用以外に手立てが無いのでは・・・。

 

第2章  (第4次的産業)海援隊の拓いた海外交易という第4次的産業が、経済成長のかなめとなり、世界経済の大躍進へ

21.龍馬の時代、江戸から明治維新への産業構造の変化は

22.海援隊が始めた黒船による世界交易

23.世界交易が新しい第4次的産業に発展

 

第3章 (第5次的産業)イノベーション停滞による『向け先のない余剰資金』が、金融資本社会という第5次的産業を生む

31.イノベーション停滞による『向け先のない余剰資金』が、金融資本社会という第5次的産業を生む

32.世界交易で儲けた余剰の資金

33.先物投資や投機の世界経済社会へ

34.金融資本社会への発展による第5次的産業へ

 

第4章 (第0次的産業)未来に向かって、人と地球の共生のための産業・・・第0次的産業による新しい経済社会づくりを

41. 第4次的産業の発展という経済成長がもたらす人と地球の生命の危機

42.人と地球の共生のための第0次的産業の創出

43.野球にも第0次的産業から第4次産業がある!? 

44.農業にも第0次的産業から第4次的産業や第5次的産業がある!?

45.水にも第0次的産業から第4次的産業まである!?

46. 京都奈良の観光は第0次的産業で、東京ディズニーランドは第3次産業か?

47.質屋は昔、第0次的産業的?地方銀行が支える第2次産業、第3次産業!!

 

第5章 (経済成長)19〜20世紀の経済成長とは・・・一体何か

51.経済成長とは・・・一体何か

52.日本の経済成長とは、第4次的産業の競争力の向上を意味する

53.20世紀の共産主義と自由経済主義の競争は第4次的産業であった?

54.これまでは第4次的産業の民間投資の拡大が第0次的産業の公共投資につながった

 

第6章 (東京一極集中)19〜20世紀のこれまでの経済の成長を牽引したのは、東京一極集中による第4次的産業と第5次的産業

 

第2編 悩めるニッポン

 

第7章  龍馬を育んだ「ニッポンふるさと村」の経済は・

7-1.メロンのふるさと夕張の財政破綻は日本経済破綻の始まりだ。

72.全国自治体の約60%は、赤字財政。ますます増える地方危機、ふるさと村は、どうなるの?

73.地方にある銀行の本店が東京に移り、ふるさと村の資金は東京のメガバンクへ

74.日本マネーも、日本素通り、第5次的産業の多極世界に。そして「日本産業の資金空洞化時代へ」

75.第5次的産業としてのメガバンクは、世界グローバル市場で、生き残りをかける、一方、地方のふるさと村には・・・

76. アメリカ政府の赤字 米国債、日本政府の赤字 国債。この借金を日本の国民がなぜ負担をするのか?

77.ドル基軸の世界経済危機と「資本金融社会主義」の出現

78.銀行は「固い」ことがモットー。資金が余れば、ふるさと村の中小企業より、国債か、米国債か、サブプライムか、それとも、ドバイ融資か。

79. ふるさと村の私のお金を集めて、国債を買う銀行。その銀行に、私達の税金で利子を支払う日本政府。一体誰が損をしているのか、誰が儲けるのか。

710.「お金の供給を増やせば、物価は上向き、お金の供給を増やせば、設備投資が上向く」という政府と日銀の金融政策はもう古い考えか 

711.リーマンショックで日本経済全体が落ち込む。なぜ、ふるさと村がアメリカの土地借金と関係があるのか

 

第8章  大豆、米、木材、魚の輸入という第4次的産業の発展の陰で、ニッポンの農業、林業、漁業は衰退へ

81.野菜、木材、魚の輸入という第4次的産業の成長が、ニッポンの農林漁業の衰退へ

82.今食べている食糧は、第1次産業ではなく、70%は第4次的産業。食糧自給率は低貧国ニッポン。

83.農業も林業も漁業も衰退、どうする地方のふるさと村の人々の生活を

84.森林認証制度を生かして、森林資源大国ニッポンの品質を高めよう

85.ふるさと村の農業、林業、漁業の再生で、自給率極低貧国ニッポンの脱出と世界食糧危機への対応を

 

第9章 ニッポンのふるさと村の新鮮な野菜、米、魚を食べて、元気な子供を   

91.ニッポンの地産地消の徹底によって、 ふるさとの人と自然な地球の共生の産業(第0次的産業と第1次産業)の再生を 

92.低炭素社会の構築のため、第4次的産業の食糧にフードマイレージによる炭素税を

93.ニッポンの食糧の自給率は高い。低いのは極低自給率の東京一極集中が問題

94.自産自消のふるさとには、食品廃棄物は、ほとんど無い。食品廃棄物の多くは、東京一極集中か。

 

10章 若者、東京一極集中がふるさと村の衰退を招く

101.人口の東京都市圏集中と地方人口の空洞化

102. ファッショナブルで個性的なヤングがあふれる新宿・渋谷・原宿。東京に集中する若者たち、しかしふるさと村には…

103.若者は東京・首都圏に集中する大学へ進学

104. 不景気は先ず、地方の産業の解雇と工場停止から。若者は再就職を求めて東京へ

105. 大学進学率の上昇は、同じ能力の人間を大量に作り、日本の社会と経済を停滞から破壊に導く

 

11章 郵便貯金も年金も、お金は東京一極集中へ

111.大企業の東京一極集中と地方企業の破綻

112.金融の東京一極集中と地方資金の空洞化

113.都市型社会の産業構成

 

12章 ふるさと村の医療・介護・福祉の破綻

121.超高齢化のふるさと村の地方病院の破綻と減少で誰がふるさと村を看るのか

122.ふるさと村の高齢者はどこかの山奥に「姥捨て」という介護福祉国家を嘆く

 

13章 少年よ!!爆発的な人口増加で今、世界の子どもたちは水飢饉、そして食糧飢饉に

 131.危機的状況を深める世界の水問題

 132.世界の水飢饉と水戦争

  1321.中国の水汚染と水飢饉

目次-3

 
  1322.バングラデシュの水汚染と水飢饉

  1323.パレスチナ・イスラエル等ヨルダン川流域の中東の水飢饉

  1324.アフリカ:ナイル川の水戦争

  1325.アフリカの巨大湖・チャド湖が枯れるとき

  1326.チグリス・ユーフラテス川

  1327.インダス・メコン・漢江の流域におけるアジア大陸水戦争の時代

133.少年よ!!世界の水を飲む日本。世界トップの水輸入国家ニッポン

 1331.仮想水

 1332.日本の直面する問題

134.少年よ、ふるさと村で人と地球の共生のための水の研究をしよう

 

14章 人類の経済成長が生物を絶滅に追いやり、人々の豊かさが生物を死に追い込んでいる

 141.経済の発展が生物の絶滅を招き、人の豊かさが地球の破壊を招く

 142.河川・湖沼・井戸水の水質汚染による生物の絶滅

 143.森林伐採、熱帯雨林の破壊による生物の絶滅

 144.地球温暖化による生物の絶滅

 145.少年よ、ベンチャーとなれ! 人と自然の共生、すなわち人と地球の共生こそが、これからの新しい経済成長であり、第0次的産業の創出こそが人と地球を豊かにする

 

3編 ガンバレ!!ニッポン

 

15  少年よ、世界のふるさとを見よう。いろんなイノベーションにチャレンジしている。

151.アメリカのシリコンバレーがソーラーバレーに進化

152.デンマークの福祉創造立国への挑戦

153.福祉大国スウェーデンモデルは成功か失敗か

154.フィンランドの教育立国への挑戦

155.シンガポールの科学技術創造立国への挑戦

156.ドイツのエコ科学技術創造立国への挑戦

157.フランスの少子化対策への挑戦

158. イギリスで世界最大級の洋上風力発電

159.国民総幸福を国是としたブータンでは心豊かな毎日を

 

16  少年よ、ニッポンのふるさとを見よう。いろんなイノベーションにチャレンジしている。

161.北海道音威子府村 村立「おといねっぷ美術工芸高校」

162.北海道寿都町「風力発電」によるふるさと町づくり

163.岩手県二戸市門崎地区、まさに住民の自治自主管理で「むらづくり10ヵ年計画」を実行中

164.岩手県くずまき(葛巻)町、ミルクとワインとそして「自然再生エネルギーバレー」

165.岩手県住田町、宮沢賢治が愛した森林公園で「森林・林業日本一のまちづくり」に少年ベンチャーとなって参加を

166.秋田県横手市(旧増田町)「たなぎもの(厄介もの)でまちを再生」

167.秋田県大館市民の「まちの宝さがし」活動による新しい町のマスタープランづくり

168.秋田県上小阿仁村の「高齢者を在宅介護する家族に報酬」を、そして日の出町(東京)では「75歳以上の高齢者の医療費の全額負担」

169.過疎ふるさと村茂木町竹原と大学(作新学院大学)との竹取かぐや姫キャンパスで協力協定し、ニッポンの新しいまちづくり

1610.群馬県草津町「ああいい湯だネ。温泉から電気をつくる」

1611. 町田市が「認定こども園」設置に補助金

1612.新潟県新潟市「エコトラック」

1613.金沢市には、加賀友禅、金沢箔と共に、郷土の先人が育んだ「加賀野菜」がおいしい

1614.富山市、車イスやベビーカーでも楽に乗り降りできる新しい電車「ライトレール」

1615.富山県富山市、赤ちゃんからお年寄りまで皆の「このゆびとーまれ」

1616.“ニッポンで一番、住民自治が行き渡った街”ナゴヤこそ「ふるさと村」への創出

1617.和歌山県串本町 近畿大学による「クロマグロの完全養殖」の科学技術イノベーション

1618.「生命と神話が息づく、新しい日本のふるさとづくり」をニッポンに提起する雲南市

1619.日本海に浮かぶ中ノ島(海士町)に移り住んだ約200名の若者の挑戦

1620.「どんちっちアジ」、「どんちっちノドグロ」、「どんちっちカレイ」の高級ブランド漁で、水産資源ニッポンを創る浜田漁港   

1621.小学校区単位によるふるさと村の自治自主管理組織を作り新しい国づくりへの革命を始めた神石高原町ながの村

1622.放浪記の林芙美子もこよなく愛したであろう懐かしの帽子を創作する工房「おのみち帆布」の伝統技能の活躍

1623.「地域通貨ふるさと村」を使って、ふるさと村の環境の活性化を図る仁保地域の活躍

1624.「ごっくん馬路村」売上30億を超える。続け、新しい第0次的産業

1625.山間部のふるさと村に住む高齢者福祉タクシーを実行する本山町

1626.「世界一の修学旅行地をありがとう」小値賀島の皆さん

1627.ニッポンは資源大国だ。諸塚村を見習って、国土70%の森林を活かして、新しい第0次的産業を創出しよう

1628.ニッポンの金鉱山が、世界の鉱山資源争奪の技術のメッカ伊佐市。ここから、世界の資源争奪技術を発信しよう

1629.海洋に浮ぶ美しい離島宮古島、ふるさと村の人々と琉球大学が「科学技術イノベーションバイオ・タウン」で、第0次的産業を創出中

1630.熊本、五木村の「働きぶりで村議の報酬評価」する能力給導入で、ふるさと村の「自治自主管理」へ

 

17  少年よ、ふるさとで次世代のICT(情報通信技術)のイノベーションを目指そう。

171 100年後の日本の夢、ふるさとの夢に向かって、ICTによる自治・自主管理によるふるさと行政、ICTイノベーション創り

1711.富山県魚津市で全国初のインターネット議会中継

1712.川崎市では電子市役所として各種証明書を電子申請により自動交付するシステム

1713.藤沢市「電子自治体」として電子会議、行政サービス、情報セキュリティに取り組む

1714.横須賀市のすべての工事に「電子入札」の採用と職員の電子化教育

1715.長野県上伊那広域連合では「広域」の「自動交付サービス」を利用し住民票・戸籍証明等が交付可能

1716.秋田県秋田市と和歌山県田辺市では自宅やオフィスから「地方税の電子申告」

1717.新見市、広島市などで「電子投票」を実施

172  100年後の日本の夢、ふるさとの夢に向かって、ICTによる自治・自主管理によるふるさと教育ICTイノベーション創り

1721.「では教科書をしまって。とめ、はね、はらいと書順の漢字書き取りをおばあちゃんと競争しよう」柏市立旭東小学校のこどもたち

1722.校内ネットワークに載せた問題で楽しく算数・数学を学ぶ岐阜県輪之内町の子どもたち

1723. タブレットPCの活用で基礎学力を向上する和歌山市の子どもたち

173  100年後の日本の夢、ふるさとの夢に向かって、ICTによる自治・自主管理によるふるさとICT医療・介護イノベーション創り

1731.福岡県大野城市でオーダーメイド住宅でテレビ電話による問診を受け遠隔・在宅医療

1732.福島県葛尾村では在宅健康管理システムとテレビ電話診療で薬も配達

1733.東京都板橋区の帝京大学医学部附属病院内で「onefone」を使って患者に素早い対応

1734.山口県下関市の病院で世界初のサイボーグ型ロボット『HAL』を導入

1735.東京大学IRT研究所で開発した自律移動型ロボット『AR』で高齢者世帯の家事をお手伝い

1736.富山県小矢部市の企業で寝たきりのお年寄りをベッドから車いすに移乗作業を行う介護ロボット『百合菜』を開発

1737.愛知県名古屋市 寝たきりのお年寄りを抱き上げてベッドから車いすに移乗する介護支援ロボット『RIBA』を開発

1738.大阪府門真市のパナソニックでベッドから車いすに変化するベッド型ロボット『ロボティックベッド』を開発

174  100年後の日本の夢、ふるさとの夢に向かって、ICTによる自治・自主管理によるふるさとICT農林水産イノベーション創り

1741.札幌市で乳牛の繁殖管理を携帯電話で可能に

1742.ユビキタス環境遠隔自動ICT制御による温室メロンの低労力・省エネ・超低コスト生産システムの開発にチャンジする静岡農林技術研究所と磐田市

1743.生産者に土壌の品質と害虫の飛来情報をICTを用いて連絡し、茶園管理のスピードアップを図る八女市

1744.福岡県粕屋町で農地環境モニタリングシステムを使って気象データを観測し水稲の品質を向上

175  100年後の日本の夢、ふるさとの夢に向かって、ICTによる自治・自主管理によるふるさとICT e-ラーニングイノベーション創り

1751.未来のナイチンゲールを育てるための大阪府立大学の看護実践事例学習用e-ラーニングシステムの開発をふるさと村の子どもたちにも広めよう

1752.インターネットと携帯端末を使ったe-ラーニングで医学生の地域医療教育と地域看護教育を支援

1753. e-ラーニング市民塾で新しい村づくりを

 

18章 少年よ、ふるさとにお金がなくてもPFIがある。

181  PFIとは何か?

1811. 民間の資金、技術、ノウハウを活かし、コスト効率向上のPFI導入によるふるさと村科学技術イノベーションバレーの建設

1812.ふるさと村自治体のPFI

182 ニッポンのふるさと村におけるPFI         

1821.東京大学工学部新3号館施設整備事業におけるPFI事業

1822.筑波大学附属病院再開発に係る施設整備等事業

1823.京都御池中学校複合施設整備事業

1824.北九州市立思永中学校整備PFI事業

1825.羽田国際線地区整備等事業

1826.いわき市文化交流施設(いわきアリオス)整備等事業

1827.長崎市立図書館整備運営事業

1828 鹿児島県警察学校整備等事業

1829 新潟県立長岡屋内プール(ダイエープロピスフェニックスプール)整備・運営事業

18210 仙台市の新・野村学校給食センター整備事業

 

19  少年よ、ふるさとで村の資源を使って新しい自然再生可能エネルギーのイノベーションを    

191  再生可能エネルギーの研究開発は、世界のイノベーションの主流

192  再生可能エネルギーは二酸化炭素(CO)の削減による地球温暖化防止に

193.世界の自然エネルギーのベンチャービジネス      

194.太陽光発電

195. 太陽熱発電

196. 風力発電

1961.陸上風力発電

1962.洋上風力発電

197.地熱発電

198.波力発電

199.バイオ発電

1991.バイオディーゼル(BDF)

1992.バイオガスブラント

1910.振動力発電

1911 水力発電      

1912 核融合発電

 

第4編 ハイテクノロジー

 

20  少年よ、次世代の太陽光エネルギーによる社会の構築を

20-1.ふるさと村の家庭太陽光発電で村の人一人一人が発電会社の社長に。そして電気の発電と使用の自治自主管理を

20-2.電気自動車でふるさと村科学技術イノベーションを

20-3.少年よ、ベンチャーとなれ!!22世紀のニッポンのふるさとの甍屋根のすべてに太陽光パネルを、そして、ベンチャー発電会社を創ろう

20-4.少年よ、ベンチャーとなれ!!22世紀の街の電力は「交流直流複合電力によるスマートグリッドシステム」へ

205.22世紀のニッポンふるさとの産業は、電気自動車製造が主力となって、ふるさとの経済が潤う

 

21章 少年よ、地方のスマートフォンやブロードバンドによるICT社会化の早期構築を

211.ふるさと村の人々のスマートフォンの活用によるユビキタス村の創造へ―村役場へ、ショッピングセンターへ、病院へ、スマートフォンで子供も高齢者も生活―

212.電気自動車でふるさと村科学技術イノベーションを

213.ICTでふるさと村をユビキタスな村として生活改革を

214.少年よ、ロボットの開発をやろう。ふるさと村の山の作業、畑の作業、海の作業もロボットで、そして、医療・介護もロボットで!!

215少年よ、ベンチャーとなって地方のスマートフォンやブロードバンドによるICT社会化の早期構築を

 

22  少年よ、資源大国ニッポン、広い海、緑の山、肥えた土、そこで何かに向かってイノベーションしよう

 221.少年よ、ベンチャーとなれ!!「資源大国ニッポンのふるさと資源」を活かして、100年後のニッポンのふるさとを創れ

 222. ニッポンの海は、世界6位の広さ。海洋資源大国ニッポン、そこで、人と地球の共生の産業を創出しよう

 223.潜水船で海洋調査!! 海には、いろいろな生き物と資源がある。

 

第5編 少年よ、ニッポンの少子高齢化の社会に対するイノベーションにチャレンジしてみよう

 

23 少年よ、ニッポンの少子高齢化の社会に対するイノベーションにチャレンジしてみよう           

231.増子化と幼児教育が「人と地球の共生産業(第0次的産業)発展の基礎」である

232.少年よ、ベンチャーとなれ!!すばらしい恋をして、3人以上のかわいい赤ちゃんを。そして、赤ちゃんを育てる医療・福祉・保育・教育のための地球の共生の産業(第0次的産業)の創出のための「ふるさと科学技術イノベーションバレー」を創ろう

233.少年よ、ベンチャーとなれ!!ふるさとの保育園・幼稚園は義務化、無料化とし、将来の「人と地球の共生のための基礎教育」を

234.少年よ、ふるさとの医療の充実のために、「ふるさと科学技術イノベーションバレー」で、医療の研究をやろう。

235.ロボットやICTの研究開発で、過疎なふるさと村の老人の介護生活支援を

236.ふるさと村での「iPS」の研究で、次世代の医療の開発をしよう。

237.ふるさとの村のジェロン・トロジーの研究で未来の生活システムの構築を

 

第6編 少年よ、ベンチャーになろう。そしてふるさと村で、「人と地球の共生のための科学技術イノベーションバレー」を創設しよう

 

24  少年よ、ベンチャーになろう。そしてふるさと村で、「人と地球の共生のための科学技術イノベーションバレー」を創設しよう

24-1.ハイテクノロジーとふるさとの伝統のある文化・ 風土・技能との結合による人類と地球の共生のための産業(第0次的産業)の創出こそ、 ニッポンの再生となる

24-2.公武合体ならぬまた、「村学産合体」すなわち「村と大学と産業」による「人と地球の共生のための100年後のふるさと科学研究開発イノベーションバレー」の構築を

243.少年よ、ベンチャーとなれ!!廃小学校、廃中学校の校舎を活用した「100年後の夢:ふるさと科学技術イノベーションバレー」でスタートさせよう

244.ふるさと村科学技術イノベーションバレーを支援する科学技術イノベーションバレーに向かう大学へ

 

第7編 ふるさと村の科学技術イノベーションにベンチャーキャピタル機関を

 

25章 ふるさと村の科学技術イノベーションにベンチャーキャピタル機関を

251.東京一極を廃止し、ふるさと村の地方の新しい経済成長を促す多極的経済指導型の都市づくりを

252.第0次的産業の金融と第5次的産業の金融の分離について

253.郵便貯金、かんぽ生命保険、民間金融機関の資金を、ふるさと村科学技術イノベーションバレーへ

254.帰ってきた龍馬は、ふるさと村・ニッポンの地方の再生に、どう挑むのだろうか?

255.少年よ、ベンチャーとなれ!!地元の銀行、生命保険、年金等の資金を「ふるさと科学技術バレー」の新産業創出のために支援を

256.少年よ、ベンチャーとなれ!!「ふるさと科学技術イノベーション」による第0次的産業の発展のための「ふるさと銀行」の設置

257.少年よ、ベンチャーとなれ!!人類と地球の共生の産業のための、ふるさとベンチャーキャピタルの金融の支援を

258.各州年10兆円で、10州10年で1000兆円のニッポン科学技術イノベーションプロジェクトのスタートを

259Move Your Money(ムーブ・ユア・マネー)in  Nipponでふるさと村ベンチャーキャピタルを作ろう

 

第8編 少年よ、小中学校からベンチャーとなって第0次的産業の実習やボランティアに参加しよう

 

26章 少年よ、小中学校からベンチャーとなって第0次的産業の実習やボランティアに参加しよう

261.少年よ、ベンチャーとなれ!!小学校から中学校で君は何をするのか?何をしたいのか?決めよう

262.少年よ、ベンチャーとなれ!!就職口はいっぱい有る。人と地球の共生の産業(第0次的産業)を求めて

263.子供のころから第0次的産業と第1次産業の自然の教育が、少年の「働く」という能力を拓く

264.少年よ、ベンチャーとなれ!!ふるさとの小中学校で、「人類と地球の共生とは何か?」という教育を!!そし て、実務体験として病院、老人ホーム、農林漁の実習やボランティアで体験を

265.小中学校の時から太陽光・ICT・バイオ・保育・介護等、「人類と地球の共生の基礎技術」の独自のベンチャーな教育を

266.小学校・中学校の先生もベンチャーとなろう。そして、少年にふるさとの未来のイノベーションやふるさとの夢を語ろう

267.少年よ“すべての子どもが天才である”3歳から小学校・中学校・高校、そして、大学へ。全ての少年は、誰でも、世界一流のベンチャーになれる。そして、ふるさと村の科学技術イノベーションで次世代の第0次的産業を

 

27章 少年よ、大学のキャンパスを東京首都圏から、ふるさと村に移転しよう

271. 少年よ、大学のキャンパスを東京首都圏から、ふるさと村に移転しよう

272.村の廃校舎に大学のキャンパスを、また民間企業の研究開発所を設置し、ふるさと村の科学技術イノべーションバレーを創り、人と地球の共生のための第0次的産業を創出しよう。

273.行き場の無いポスドクをふるさと村科学技術イノベーションに邁進させよう

 

28章 日本における学校教育制度のあり方とアントレプレナー醸成

281.日本における学校教育制度のあり方とアントレプレナー醸成(本章の説明)

282,基礎学力を高めるための工夫

283.高等教育における初年次教育の重要性

284.アントレプレナーの醸成について

285.なぜ経験教育が必要なのか

286.日本は失敗が許されない社会

287.ICTによる経験教育の可能性

 

第9編 少年よ!!government of the people, by the people, and for the people for earth に向かって『基礎自治体ふるさと村』と『道州制』へ

 

29章 少年よ!!government of the people, by the people, and for the people Earthに向かって『基礎自治体ふるさと村』と『道州制』へ

291ふるさとのリーダー:村長と州長の資質

目次-11

 
292.東京一極集中から、少年よ!! government of the people, by the people, and for the people & for earthの「ふるさと村」と「道州制」へ

293.村人一人一人の自主自治管理によるふるさとの山、川、土の資源を活かす「ふるさと村」と「道州制」へ

294.人民(村人)の、人民(村人)による、人民(村人)のための「ふるさと村」と「道州制」の全体像

295.東北州は、フィンランド、デンマークの北欧型の国家をめざせ!?

296.九州は、シンガポール型の国家をめざせ!?

297.関西(近畿)州は、ヨーロッパ型の国家をめざせ!?

298.各州に経済自由特区と州ハブ空港と国際先端イノベーションセンター、国際ビジネス金融センターを併せ持つ「州国際窓口最先端州都市」の設立を

299.「道州制と自治自主管理のふるさと村」への移行による公務員の削減

2910.ニッポンの公務員と官僚制度

 29101.明治維新における国家公務員と地方公務員のはじまり

  29102.江戸、そして、明治より続く、江戸東京の官僚と官僚ピラミット組織の問題・・・日本の官僚と官僚組織の問題点

  29103.これからのニッポンの官僚制度はアメリカの猟官制度で

2911.従来の東京官僚の各省の「ピラミッド型、縦の行政組織」から「人と地球の共生のための官民水平行政組織」へ

29121.江戸東京一極の縦型ピラミッド組織

29122.江戸東京から地方に至る公務員という官僚縦型ピラミッド組織による利権構造

29123.東京一極を中心とした各省の官僚の縦型から省を解体した州やふるさと村を中心とした水平型自治自主管理システムへ

29124.廃県市置州村

29125.官僚の40歳定年で優秀な若手官僚を大学やシンクタンク、そしてふるさと村に派遣して能力を生かそう

2913.ふるさと村の一人一人の独立心で、ニッポンの再生を

2914.グローバル化した世界、スピーディーな地球の動きに対応するニッポンの国際戦略である海援隊を作ろう

 

30章 龍馬のイノベーションとは

 301.イノベーションとは創造により新しいものをつくる即ち「創新」である

 302.龍馬のイノベーション「創新」とは何だったのか

 303.龍馬のベンチャーとは何だったのか

 

31章 ニッポンを今一度洗濯いたし申候

 

 

(注:内容が変更される場合があります)

 

 

監修:Ph.D.工学博士 松重 和美(京都大学教授、VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)施設長)

 

著者:工 学 博 士   久米 正一(財団法人科学技術振興育英財団理事長)

   博士(政策科学) 竹本 拓治

   Ph.D.工学博士 松重 和美

 

 

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