ケリー・ターナーのホルン作品
ホルン四重奏曲第2番/ジャパン・ホルン・クァルテット(1999) |
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CD(MEISTER MUSIC MM−1067)
ホルン・シグナル
1.ハイドン〜マルチネット編/
交響曲第31番「ホルン信号」〜1&2楽章
2.ボザ/4つのホルンの為の組曲
3.カステルヌオーヴォ=テデスコ/
4つのホルンの為のコラールと変奏
4.ターナー/ホルン四重奏曲第2番「アメリカーナ」
ジャパン・ホルン・クァルテット
山岸 博(ホルン)(読響首席)
一色 隆雄(ホルン)(NHK響)
久永 重明(ホルン)(読響)
西條 貴人(ホルン)(東京シティ・フィル(当時))
録音 1999年6月21&28日
横浜・フィリア・ホール
東京ホルン クワルテットを抜けた山岸が新たにメンバーを集めてできたジャパン・ホルン・クァルテットによるデビューCDでした。
ハイドンのホルン・シグナルは原曲のニ長調をハ長調に移調しての編曲です。4本のホルンで聴くのは初めてでした。その他の曲はオリジナルです。全て国内初録音でした。
いずれも名人級の腕前の4人による名演奏です。ホルン吹きの学生さんには聴いていただきたいCDです。 |
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