　　　あらすじキミヒコ　作品紹介　　　

1. 長編及び中編
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『復元されてゆく世界』
（2007年12月から2008年2月・完結）
（「NONSENSE」様のコンテンツ「椎名作品二次創作小説投稿広場」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [作品全体を転載したのは2010.12.20より]）

　二次創作活動デビュー作。44万文字の大長編になってしまいました。
　逆行ものと呼ばれるジャンルの作品です。しかし、逆行者の記憶は封印されており、逆行の目的も謎のまま話は進みます。読み手を選ぶかもしれない、かなり異色な内容でしょう。
　それでも「最後のどんでん返しを楽しんだ」「緻密に張られた伏線や謎が魅力だった」といった感想も頂きましたので、楽しめるかたには楽しめる作品だと信じています。
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『まりちゃんとかおりちゃん』
（2008年2月から2008年3月・完結）
（「NONSENSE」様のコンテンツ「椎名作品二次創作小説投稿広場」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.1.8より]）

　中編ですが、それでも約7万5千文字あります。
　これも逆行ものと呼ばれるジャンルの作品ですが、上記の『復元されてゆく世界』とは、かなり雰囲気も異なっています。
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『神々の迷惑な戦い』
（2008年2月から2008年4月・完結）
（「Night Talker」様のコンテンツ「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板」にて掲載 [2008.7.10「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板過去ログ」に移行されました]）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2010.11.1より]）

　番外編含めても全十三話ですが、それでも全部で18万7千文字ありますので長編と呼ぶべきでしょう。
　クロスオーバーと呼ばれるジャンルの作品であり、「GS美神極楽大作戦!!」世界の神族に「聖闘士星矢」の神々も含まれるという設定で描きました。
　ストーリーはありますが、シリアスというより、むしろギャグ作品を目指しています。いただいた感想を見る限り、ある程度は成功したと思うのですが、さて、どうでしょうか。
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『続・まりちゃんとかおりちゃん』
（2008年3月から2008年10月・完結）
（「NONSENSE」様のコンテンツ「椎名作品二次創作小説投稿広場」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2011.1.17より]）

　上記『まりちゃんとかおりちゃん』の続編です。
　長編にするつもりでしたが、結局、約7万6千文字の中編となりました。文字どおり『まりちゃん』と『かおりちゃん』を主人公とした物語です。
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『美神・ザ・バンパイア・スレイヤー』
（2008年4月より・現在執筆中）
（「Night Talker」様のコンテンツ「よろず小ネタ掲示板」に投稿していましたが、2008.11.22 より当サイト内作品保管庫に移行しました）

　大長編となる予定です。
　「GS美神極楽大作戦!!」と海外ドラマ「Buffy the Vampire Slayer」とのクロスオーバー作品です。
　「Buffy the Vampire Slayer」で設定された『ヘルマウス』、そこを通して「GS美神極楽大作戦!!」世界へやってきた悪魔や特殊なバンパイアたちに、両作品のキャラが協力して挑みます。
　物語は「Buffy the Vampire Slayer」の舞台であるアメリカで進行しています。完結後に、もう少し詳しい紹介をしたいと思います。
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『日帰りGSクエスト』
（2008年5月・完結）
（「Night Talker」様のコンテンツ「よろず小ネタ掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2008.12.30より]）

　「GS美神極楽大作戦!!」とライトノベル「日帰りクエスト」とのクロスオーバー作品です。
　総文字数2万3千文字の作品ですが、「日帰りクエスト」原作を意識して四話構成にしたので、一応は中編です。各話のサブタイトルも原作をもじって『記憶をなくした異邦人（ストレンジャー）』『困った魂の囚われ人（プリズナー）』『暴走気分の旅行人（トラベラー）』『うっかりだらけの仲裁人（メディエター）』としています。
　本来の主人公の代わりに「GS美神極楽大作戦!!」のキャラが次々と召還されていくストーリー。その結果、両方の世界は......。
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『うっかりヒャクメの大冒険』
（2008年6月から2008年9月・完結）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2010.10.18より]）

　総文字数13万9千文字の長編です。
　原作の平安編の対アシュタロス戦では女神ヒャクメが活躍しますが、「もしも、あの場でヒャクメが『うっかり』したら？」というIF分岐ものです。
　その一つの『うっかり』が歴史に与えた影響を、二つの時代を舞台にして描いています。
　二つの時代を並行しつつ、毎回メインとサブを交互に変更していたわけですが、こんな複雑な書き方をするのであれば、事前にもっとキッチリ構成を立てておくべきだった......と書き始めてから後悔しました（笑）。
　それでも定期更新でなんとか完走しました。ややこしい物語かもしれませんが、これも時間移動ものの一つの形だと思って、楽しんでもらえれば幸いです。
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『YOKOSHIMA伝説　ようこそよこしま』
（2008年7月から2008年11月・完結）
（「Night Talker」様のコンテンツ「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板」にて掲載）

　全部で十四話、総文字数は9万3千文字。ちょっと短い気もしますが、一応長編と呼んでもよいでしょうか。
　同人誌の中に引きずり込まれて、最強・自虐的・ロリコン・魔族因子持ちになってしまう横島の物語。......つまり、これまで私が書いてきた二次創作作品とは方向性が全く違います。
　......というつもりだったのですが。
　書いているうちにドンドン最初の意図とは変わってしまい、物語の長さ自体も短くなりました。
　それでも、エンディングには思い入れがありますので（頭の中にはこれまでにないくらいハッキリとした絵が浮かんでおり、それを『絵』として描けないのが残念なくらい）、最後まで読んでいただけたら幸いです。
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『あなたの隣に霊は居る』
（2008年10月・完結）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.3.10より]）

　二話構成で総文字数2万1千文字。やや微妙ですが、中編に分類しておきます。
　ゴーストスイーパーやその友人知人ではなく、霊能力とは無関係に生きてきた一般人の視点から描いた作品です。
　『仕事で動物をたくさん殺してきた一般人が、その動物の幽霊に襲われるホラー』......と言ってしまうと、やや嘘になるかもしれません（笑）。
　作品の雰囲気そのものが二転三転するように思われるかもしれませんが、その変化を楽しんでもらえれば幸いです。
　思いっきり異色な作品ですので、どのような感想をいただくかドキドキしています。
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『死んでも確実に生きられます』
（2008年11月・完結）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2010.10.25より]）

　三話構成で総文字数2万9千文字。上記『あなたの隣に霊は居る』同様、中編に分類しておきます。
　『あなたの隣に霊は居る』で導入した霊能遺伝子群という設定を、再び利用した作品です。
　そもそもは「アポトーシスをネタに書いてみよう」という発想で考え始めた物語。肝心のメインストーリーがなかなか構想できませんでしたが、それでも半月くらいで思いつきましたし、書き始めたら一週間かかりませんでした。
　ただし、後編執筆中に前編冒頭部を大幅に修正する必要が生じており、投稿したバージョンは、最初に構想していたものとは少し違います。現実感を出すために時事ネタを入れていたのですが、その一つと関連する（かもしれないと当時考えられていた）事件が起こってしまったので、該当箇所を書き直したのです（なお、作品保管庫に転載する際には、もともと投稿しようと思っていたバージョンに戻しています）。
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『安奈みら取材紀行「蝙蝠屋敷の怪事件」』
（2008年12月から2009年1月・完結）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2010.11.8より]）

　総文字数11万9千文字の長編です。
　原作より四年後が舞台、主人公は安奈みら。担当編集者と共に取材旅行に出かけた彼女が、旅先で出会ったゴーストスイーパーと協力して、殺人事件の謎を解きます。
　少し補足；
　ひとくちにGS美神二次創作といっても、バトルものやら恋愛ものやらハードボイルドやら色々あります。また、GS美神原作にも『Vの悲劇！！』のようにミステリーを意識したエピソードがありますので、前々から「GS美神の世界観でGS美神のキャラを使った本格推理小説を書きたい」と思っていました。
　このタイプの作品が受け入れられるのであれば、今後、自分のスタイルの一つとして続けていくかもしれませんが、さて、どうなることやら。
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『横島のいない世界』
（2009年1月より・現在投稿中）
（「NONSENSE」様のコンテンツ「椎名作品二次創作小説投稿広場」にて掲載）

　長編となる予定です。
　原作で少しだけ描かれていた、横島が消えてしまった世界。その後を想像して、二次創作小説に仕立て上げました。
　横島のいない世界ですから、当然、横島の活躍はありません。横島が美神やおキヌちゃんとカップルになることもありません。むしろ......。
　なお、完結後に、この紹介文をもう少し補足する予定です。
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『彼女が作った世界』
（2010年12月から2011年1月・完結）
（「NONSENSE」様のコンテンツ「椎名作品二次創作小説投稿広場」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2011.5.2より]）

　総文字数3万4千文字、四話構成の中編です。
　原作終了後を舞台にした物語。シロの散歩の途中で横島が出会った異形、それが横島の世界を大きく変えることに......。

2. 短編
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『最後の時間移動』
（2007年12月・投稿）
（「NONSENSE」様のコンテンツ「椎名作品二次創作小説投稿広場」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2008.12.18より]）

　約14,000文字の短編です。タイトルの通り、時間移動をテーマとした物語です。
　小品ではありますが、タイムパラドックスに関して、この作品なりの一解釈を披露しています。
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『十年後の写真......私がいつまでも若い理由』
（2008年5月・投稿）
（「Night Talker」様のコンテンツ「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板」にて掲載 [2008.7.10「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板過去ログ」に移行されました]）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2008.12.18より]）

　わずか4,000文字の短編です。
　原作に出てきた『十年後の写真』に着目し、なぜ美神はいつまでも若いのか、その謎に迫ります。
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『海坊主の逆襲......？』
（2008年5月・投稿）
（「Night Talker」様のコンテンツ「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板」にて掲載 [2008.7.10「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板過去ログ」に移行されました]）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2008.12.22より]）

　約6,000文字の短編ですが、主人公の海坊主以外にも、海にちなんだサブキャラたちが登場します。
　原作では妖怪・幽霊連合軍司令官だった海坊主。彼が今年から司令官になった理由も解明します。
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『季節外れのコンプレックス』
（2008年5月・投稿）
（「Night Talker」様のコンテンツ「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板」にて掲載 [2008.7.10「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板過去ログ」に移行されました]）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2008.12.22より]）

　下等妖怪コンプレックスを主人公とした、わずか3,000文字の短編です。
　上記『海坊主の逆襲......？』にいただいた感想を読んでアイデアを思いつき、それを作品に仕立て上げました。
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『解き放たれた魂』
（2008年6月・投稿）
（「NONSENSE」様のコンテンツ「椎名作品二次創作小説投稿広場」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2008.12.18より]）

　約9,000文字の短編であり、魂の転生をテーマとした物語です。
　妖毒に冒されて入院している頃の美神を描いています。つまり、原作でチラッとだけ描かれた未来が舞台です。
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『心と心がつながって......』
（2008年6月・投稿）
（「Night Talker」様のコンテンツ「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板」にて掲載 [2008.7.10「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板過去ログ」に移行されました]）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2008.11.23より]）

　構想・執筆・推敲あわせて約三時間。即興で作ってしまった4,000文字の短編です。
　原作最終話は美神が神通棍を振るった場面で終わっていますが、その直後の物語を描いてみました。
　主人公は、おキヌちゃんです！
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『お酒飲んだら......』
（2008年6月・投稿）
（「Night Talker」様のコンテンツ「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板」にて掲載 [2008.7.10「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板過去ログ」に移行されました]）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2008.11.23より]）

　約7,000文字の短編です。
　タイトルの『お酒飲んだら......』は、横島の母親が来日したエピソードの中にある、おキヌの内心セリフの一部です。つまり、この作品でも、おキヌが重要な役割を果たしています。
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『キツネの独奏曲』
（2008年6月・投稿）
（「Night Talker」様のコンテンツ「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板」にて掲載 [2008.7.10「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板過去ログ」に移行されました]）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2008.12.18より]）

　わずか500文字の超短編です。
　前々作『心と心がつながって......』の評判が良かった理由を自分なりに幾つか考え、そのうち一つを新しい方向に昇華させてみました。
　向き不向きを思い知らされることになるのか、あるいは、新境地への第一歩となるのか、とってもドキドキしています。
　もう少し詳しく；
　基本的に「原作の場面をツギハギしながら独自の原作解釈を表現していく」というのが私の作風だと思っています。しかし、それがゆえに『文章が説明的』『レポートのようで面白くない』とも評されているようです。
　このままでは、いつまでたっても『良い作品』を描く書き手にはなれません。少しでも高みを目指すために「自己解釈は前面に出しすぎないほうがいい。せっかく原作の場面を利用しているのだから、読者の方々のそれぞれの『原作イメージ』を打ち消さないようにしよう。そうすれば、その『イメージ』が有効利用されるんじゃないか」と考えて、それを試してみたのが、この作品です。
　その意味で『実験作』なのですが、もしかすると別の意味で『実験作』と解釈されてしまうかもしれませんね。文章表現というのは、本当に難しいものです。
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『緋色の短冊』
（2008年7月・投稿）
（「Night Talker」様のコンテンツ「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板」にて掲載 [2008.7.10「ＧＳ・絶チル小ネタ掲示板過去ログ」に移行されました]）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2008.11.23より]）

　3,500文字の短編です。今回は、構想一晩・執筆三時間・推敲一時間でした。
　最初は『血染めの短冊』というダークなタイトルを予定していました。題名と中身のギャップで読者の方々に驚いてもらおうかと思ったのですが、それでは小ずるいと思い、変更しました。
　なお、書いているうちに、いつのまにかエロい（とも読み取れる）展開になってしまったので、一応『十五禁』作品としました。
　少し補足；
　しかし、いただいた感想を読むかぎり、私が思っていたほど『エロい』とは受け取られていないようです。実は『血が付く』という部分に（現実的にではなく将来的・可能性的にではありますが）かなり深い意味もこめたつもりだったのですが、そこまで想像される方々はおられないようです。ホッとしたようなガッカリしたような、複雑な気分です。
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『夏は初恋の季節です』
（2008年8月・投稿）
（「NONSENSE」様のコンテンツ「椎名作品二次創作小説投稿広場」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2008.12.22より]）

　4,500文字の短編です。特に短編は『思い立ったが吉日』だと思うのですが、この作品は、書き始めるまでに約一週間、それから書き終えるまでにまた一週間かかってしまいました。
　サブキャラがメインの小品であり、その意味では、上記『海坊主の逆襲......？』『季節外れのコンプレックス』と似ています。
　少し裏話；
　構想し始めたときは、「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様で行われる『夏企画』に投稿させていただくことを考えていました。しかし、「夏をテーマにしているとはいえ、やや変化球な内容である」と感じて、予定を変更。また、「この作品単体としての評価が欲しい」と思ったので、「椎名作品二次創作小説投稿広場」様を投稿先としました。私が現在利用させていただいている投稿サイトの中で一番、主観的な感想ではなく作品評価としてのコメントをいただける場であり、また、ネット上での交流すらない方々からも（単なる御挨拶ではない）『批評』をいただける場だと感じているからです。
　ただし「サブキャラをこのように扱った物語は、『椎名作品二次創作小説投稿広場』様には、そぐわないかもしれない」という心配もしています。今後このようなサブキャラ物語を書いた際の投稿先は、この作品にいただいた感想を見てから決めようと考えています。
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『僕はハロウィンの由来を知ってるから......』
（2008年10月・投稿）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.1.18より]）

　わずか700文字の短編です。「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様の企画に参加して、即興で書き上げました。
　「GS美神極楽大作戦!!」ではなく「絶対可憐チルドレン」の二次創作です。単行本14巻収録の四コマ漫画を元ネタにしています。
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『『お・と・こ』の物語』
（2008年10月・投稿）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.1.18より]）

　2,100文字の短編です。
　これも「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のミッション企画に参加した作品であり、やはり「GS美神極楽大作戦!!」ではなく「絶対可憐チルドレン」の二次創作です。
　単行本14巻収録の四コマ漫画からつながる物語です。
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『三人のお義母さんになる人』
（2008年11月・投稿）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.1.18より]）

　わずか900文字の短編です。
　「GS美神極楽大作戦!!」ではなく「絶対可憐チルドレン」の二次創作です。今回は単行本ではなく雑誌連載中のエピソードを元ネタにしています。
　一週間前に読んだときから気になっていたネタが、朝、起きるときに頭の中で一応の形になったので、サッサと書いて、お昼休みに投稿しました。
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『お前には心底ガッカリだ』
（2008年12月・投稿）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.2.22より]）

　わずか800文字の短編です。
　「絶対可憐チルドレン」の二次創作です。単行本15巻を読んで、そこから想像を膨らましたものの一つをササッと書いて、今回もお昼休みに投稿しました。
　本編ではなく四コマ漫画が元ネタ。絶チルはまだ原作自体が未完なので、ついつい本編ではなく四コマ漫画のほうをネタにしてしまいます。
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『赤・青・紫』
（2008年12月・投稿）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.2.22より]）

　2,300文字の短編です。
　「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のミッション企画（ミッション3）に参加した作品であり、前回前々回のミッション同様、「絶対可憐チルドレン」の二次創作です。
　夜チャットから退室した際には、おぼろげなアイデア（しかも全然違う内容）しか浮かんでなかったのですが、寝ながら考えているうちに構想が固まってきたので、書き始めてしまい......。一時間か二時間くらいでサッと終わらせて投稿するつもりだったのですが、三時間か四時間くらいかかってしまいました。
　単行本15巻当時の物語ですが、書いているうちに色々と膨れて、同巻収録の四コマ漫画まで関連した内容になっています。
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『冬の朝の夏の朝』
（2009年1月・投稿）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.3.12より]）

　1,600文字の短編です。
　「GS美神極楽大作戦!!」原作中の、ある意味一番好きな一コマ。二次創作活動をしている間に、一度、それをネタに書いてみたいと思っていました。
　数日前から、そこを含めた2ページ分に基づいて考えていました。しかし、それだけでは、どうも作品として成立しない気がする。だから、半ばお蔵入りにしていたのですが......。
　大晦日の夜、すでに十二時を過ぎて新年を迎えた後。ふとんの中で眠ろうとしながら、お正月SSを考えていたら、突然、それとつながりました。ですから、一応、お正月SSです。
　短いながらも、私らしい『わかりにくさ』が含まれた作品。ラスト2行の意味が......はたして分かっていただけるでしょうか。
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『雪の中のコブラ』
（2009年1月・投稿）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.3.14より]）

　2,000文字の短編です。
　これも「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のミッション企画（ミッション3）に参加した作品ですが、既に同ミッションで一つ「絶対可憐チルドレン」の二次創作を投稿しているので、今回は「GS美神極楽大作戦!!」の二次創作です。
　このミッションでもう一つ書きたいと思って、元々わずか4行のメモは用意していたのですが、朝シャワーを浴びている時に、それが突然膨らんで、このような形になりました。
　お正月向けの甘い作品です。しかしラストのセリフを理解してもらえないと、その『甘さ』も伝わらないかもしれません。
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『バベルに帰ろう』
（2009年1月・投稿）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.2.28より]）

　3,100文字の短編です。
　「絶対可憐チルドレン」の二次創作。朧さんを主人公とした物語です。
　単行本ではなく雑誌連載中のエピソードを元ネタにしていますが、他のエピソードもかなり利用しています。
　いつもの私の作品とは少し雰囲気が違うと思いますし、それに合わせて、「サッと読んだら誤解されるかもしれない」と心配な表現も敢えて使っています。それでも楽しんでいただけたら幸いです。
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『エスパー・リターンズ』
（2009年1月・投稿）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.2.28より]）

　4,500文字の短編です。
　「絶対可憐チルドレン」の二次創作。単行本ではなく雑誌連載中のエピソードを元ネタにしています。
　書き上げて投稿した時点では日付が変わってしまいましたが、一応、サンデー発売日の夜に書いたもの。ある意味、フレッシュな作品です。
　『パンドラ・リターンズ（2）』を読んで、誰もが思いつくかもしれない妄想的展開予測。それを恥ずかしげもなくSSに仕立て上げました。
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『リターンズ・トゥ・ザ・ベース』
（2009年1月・投稿）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.2.28より]）

　3,000文字の短編です。
　「絶対可憐チルドレン」の二次創作。先週の『エスパー・リターンズ』同様、雑誌連載中のフレッシュなエピソードを元ネタにした展開予測的SSです。
　今回は、サンデー発売日の夜のうちに（日付が変わる前に）投稿できました。
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『GS唐巣'78　ひとりぼっちのドライブ』
（2009年1月・投稿）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.3.14より]）

　3,300文字の短編です。
　上記『雪の中のコブラ』同様、「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のミッション企画（ミッション3）に参加した作品です。このミッションでもう一つ書きたいと思って、三十分ほど考えていたら、こんな話が浮かんできたので、その日のうちに一気に書いてしまいました。
　原作『GS美神'78』にて、若き美智恵を空港まで送り届けた唐巣神父。その直後のエピソードです。
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『女帝万歳！』
（2009年2月・投稿）
（「ザ・グレート・展開予測ショーPlus」様のコンテンツ「展開予測掲示板」にて掲載）
（当サイト内作品保管庫でも読めます [2009.3.17より]）

　わずか1,000文字の短編です。
　「絶対可憐チルドレン」の二次創作。先週の『リターンズ・トゥ・ザ・ベース』や先々週の『エスパー・リターンズ』のように、発売されたばかりのサンデー掲載エピソードを元ネタにしています。
　原作の一場面を勝手に解釈して、SSに仕立て上げました。
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『戦場で生まれる恋？』
（2009年2月・投稿