とあるチェイサー、とあるロードナイトの目の前で。
「やだッ理捲らないでっあッ」
ベッドの上に胡坐をかいている理に向かい合い、膝立ちになっていた琉風は
捲られようとしている服を押さえ一生懸命隠そうとしていた。
下の服はおろか下着までも剥ぎ取られてしまっているため捲れば当然下半身が晒されてしまう。
裸は勿論の事それよりも恥ずかしい所を見てるのに何を今更という風に理は
ささやかな抵抗を試みている琉風に口元だけで笑っている。
琉風も理『だけ』ならばここまで恥ずかしがることもなかったかもしれない。
「えーどうせなら自分で捲ってよー。女の子が自分のスカート捲る時みたいに、ゆっくり見せ付けるように♪」
ベッドの外から聞こえてきた声に琉風の身体がびくっと震え硬くなる。
恐る恐る声のした方を見れば椅子に座り身につけているマントでこんな風に♪と実際にやって見せている杜若と目が合った。
「おら・ヤれ」
「…………」
理の強制に近い促しに顔を赤らめながらゆっくり服を捲ると隠れていた琉風の臀部が露になる。
そこに理の左手が伸びてむにゅむにゅと揉みしだけば、捲った服を掴んだまま琉風は理にしがみついた。
「はぁッ…あッ…!」
さんざん揉んだ後今度は琉風の足の間から理の片手が伸び、人差し指と薬指で琉風の双丘を割り開いた。
ぴくっと肩を震わせた琉風の双丘にとろとろとローションを垂らして時折中指で琉風の秘部を擦って馴染ませる。
「あッあ…んッ」
小さく喘ぎながら腰を揺らし始めた所にローションの量を増やされると、その後に理が
してくる事が頭に浮かんでしまい身体が期待に疼いてしまった。
「あんまりじっくり見た事なかったけど琉風ちゃんのお尻ぷりっとしてかわいいね~。
失敗したなぁいっぱい揉んでおけばよかった~」
「…ッ!!!」
視線を逸らして理の肩に顔を押し付けてしまうが、理の指が動く度に揺れる琉風の臀部を杜若は満足げに眺めている。
「お顔隠して尻隠さず。上の服はきっちりグローブまでつけてるのに下半身丸見えっていうのがすごいそそる」
「あッやだやだ見ないで…あぁッ!」
ローションで濡らされた秘部に当たる感触に短い悲鳴を上げ、肩に埋めていた顔を上げて
臀部を見ると、理の握っているものが自分の秘部に当たっているのが見えた。
「……!!!……やだッ理それやだぁッ!」
押し当てられたバイブから逃げようとした琉風をうつ伏せに倒してバイブの先端をぬるぬると秘部に滑らせる。
「オレとヤらねえ時はコレでオナニーしまくってるクセに今更・だろ?」
「やだぁぁぁっ言わないで言わないでぇぇッ!!」
「あれぇ琉風ちゃん、違うとは言わないんだ。じゃあリィの言うとおりオナニーする時これ使ってるってことなのかな?」
目ざとく杜若から質問を投げかけられその頬は真っ赤に染まる。それでも秘部の入り口を滑る
バイブがそれ以上ナカに入っていかないように身体を捩じらせていた。
「………もうやめてっ…やぁ…!!」
「やめないよー。今日はお口とおめめで琉風ちゃんのこといっぱいいじめてあげる。
ほらーもっといっぱいえっちな所見せて~♪」
これから理に抱かれる姿を見られ言葉嬲りをされるのだということを杜若の言動で
理解すると、ますます抵抗して理の腕から逃れようとする。
何度も行為を重ねた今でさえ恥ずかしい思いが抜けないというのに、
それを誰かに見られるのは琉風には耐えられなかった。
「やだっやだやだやだぁぁぁぁッッ!!」
「いや?あの時みたいにリィと一緒にいじめてほしいの?」
「……………!!」
あの時、と言われて抵抗していた琉風が大人しくなる。
脳裏に蘇ったのは、杜若に脅されていたとは言え抱かれていた事を理に知られそのまま2人に身体を弄ばれた記憶。
理の、そして杜若の雄を同時に受け入れさせられたあの時の事は忘れたいのに忘れられず、今もなお琉風を苛み続けていた。
「今後琉風ちゃんに手ぇ出したらブッ殺すくらいの勢いでリィがものすご~く怒るからさ、
心の広い杜若はこうして見るだけお話するだけにしてあげたのに。琉風ちゃんがどうしてもっていうなら…」
「やぁぁッやだやだぁぁぁッ!!」
椅子から腰を浮かせたのを見て怯えたように琉風が理の腕にしがみついて泣き出してしまう。
そんな様を見た杜若が座ったまま半身を折って琉風に視線を合わせた。
「もうリィ以外の人とえっちしたくないんでしょう?琉風ちゃんがいやらしい所たくさん見せてくれたら何もしないよ」
「お願い…こんなのッ…」
答えなどとうに出ているのに踏み出す事が出来ず、腕にしがみついたままの
琉風の指を解いた理がその手にバイブを握らせる。
「自分で入れろ」
「あ…ぁ…」
嫌だなんて言えない。言えばまた前の時みたいに2人に恥ずかしい事やいやらしい事をいっぱいされてしまう。
もう理以外の男にそんな事なんてされたくない。
理がいい。恥ずかしい事もいやらしい事も、全部全部理だけがいい。
「ん…んぅ…」
意を決したように琉風は握らされたバイブをローションで濡れた秘部へと持っていきゆっくりと埋め込んでいく。
「それで入れた内に入ると思ってんのか?」
「やはぁぁぁッッ!!」
浅く入れていた事はすぐに理に見抜かれズッと奥まで入れられ、
先端は琉風の気持ちのいい場所を探り悲鳴に近い声を上げてしまっていた。
「あぁッあッことわりぃっそこっそこぉッあんそこはぁッ」
「好きなんだろ・ココが」
「アァァァッッ!」
気持ちのいい場所をぐりぐりとバイブの先端が当たり琉風の雄の先端から雫が零れ落ちていく。
「お尻の方のオナニーは見せてもらったことなかったか。琉風ちゃんは
おちんちんいじるよりそっちの方が好きなのかな~?」
「………そんなのっ…!」
「とっとと自分で動かせ・それとも『いつも通り』にオレが動かしてヤるか?」
「あっあぁッあはぁぁぁぁッッ」
杜若の質問を否定しようとすれば動きがおろそかになったバイブをぐぅっと奥に押し付けられ琉風の腰が淫らに泳ぐ。
その状態でバイブのスイッチが入れられ、杜若が側で見ている事を
分かっていても我慢出来ずにいやらしい声を張り上げていた。
「あぁぁっだめぇつよいのだめェッあぁぁぁぁだめぇぇイっちゃうぅぅッッ!!」
鼻にかかった甘ったるい声も達しそうになっている自分の身体も止めることも出来なかった。
「あッあぁッあぁッ………!!!」
腰を前後に揺らしながらぱたぱたとシーツの上に精を放った琉風の秘部からはバイブはまだ抜かれず振動も止まらない。
「いつもはこんな激しいオナニーしてるんだ~琉風ちゃんのえっち~」
「…!!!!」
捲られていた服を戻そうとした琉風の手を払ってうつぶせに倒し、そのまま腰を突き出すような格好にされてしまう。
きっとローションで存分に濡らされた秘部がバイブを咥えこんでいる様がすぐ側で椅子に座っている杜若にも見えてしまっているだろう。
「やめて理っ見えちゃ…やだぁぁ見えちゃうよぉぉッッ!!」
「見せる為にヤってんだ・お前が普段どんな風にオナニーシてるのかな」
「あぁぁぁだめェェェっそこぐりぐりしないであぁぁぁッあはァァァァァァァッッ!!」
気持ちのいい場所にバイブを押し付けたまま蠢いていたと思うと、いきなり激しく出し入れされ突き出された琉風の腰が淫らに揺れる。
「そうだよね~これだけえっちな身体してるんだもん、オナニーだってうんと激しくしないと満足なんて出来ないよね~」
「あぁっあっあはぁッあぁぁぁぁぁッッ」
琉風が否定しないのはただバイブ攻めで言葉が紡げないだけではない。
こんなに激しい自慰行為なんてしていないなどと言えば、それは嘘になってしまうから。
以前理からディルドを渡され、こっそりそれを使って自慰行為をしたことがあった。
1人ということも相まって大胆になり、いつも理にされているようにディルドで自らの秘部を攻め立てた記憶。
理が『いつも通りに』と言って攻め立てる激しさはかつての自慰行為を知られているように錯覚し、
杜若に対してはいつもはこんな風に自慰行為をしていると思われたと考えると逃げ出したくなる。
「あンっあぁッあはぁぁッあァァァァッッ」
バイブ自身にもたっぷりローションが塗られていたせいもあってか内壁をぬるぬると滑らせながら入れたり抜かれたりを繰り返され、入れた時には執拗に気持ちのいい場所に押し付けてくる。
「ノってきたね~琉風ちゃん。バイブ気持ちいい?」
「ちがッあッあハァっあぁんッあぁぁぁッッ」
違うと否定したいのにバイブの動きに合わせて揺れる腰が止まらない。
気持ちいい、すごく気持ちいい。
もっとして、もっともっと奥の気持ちのいい場所にソレを押し付けて。
「あッ…ぁ…ダメぇ…もぉ…ッ…!」
ひっそりと心の中で願ったとおりにバイブは琉風の望む場所に当たり一気に
追い上げられた。見えない後ろで理が口の端を上げた事に気付くことなく。
「あ…ぁ…アァァァーーーーーーーーッッッ!!!!!」
イク。と思った瞬間に襲った激しい苦痛。
理の指が雄の根元をきつく押さえつけ琉風の射精をせき止める。
強制的に達することが出来なくなった苦しさで琉風が悲鳴を上げた。
「あーあーリィってばえげつないことする~」
「やぁっやめてぇっあッひうぅぅッッ!!!」
言葉だけは哀れむようだが口調は楽しげな杜若の言葉を聞きながら戒める指をどかせようとすると
尚更強い力で押さえつけられる。押さえつけられたままバイブで気持ちのいい場所を攻められ続けた。
執拗に先端を押し付けられたり、激しく突かれたり、入れられたままナカをいっぱい掻き混ぜられたり。
「あぁぁんっ指どけてぇッお願い理ぃっやぁあッひあぁぁぁッッ!!」
指で雄を戒められたままバイブを秘部の中でいっぱい動かされ、苦痛と快楽を同時に味わわされたまま琉風が懇願する。
「こうサれんのも見られんのも好きで好きでたまんねぇクセにそうじゃないフリする
スケベ男には丁度イィ罰だろ・しばらくそうシてろ」
涙を零しながらどんなに哀願してもバイブは気持ちのいい場所を容赦なく攻め根元を押さえつけた指は離してもらえない。
それなのに限界まで張り詰め敏感になっている雄の先端をくりくりと指先で悪戯され琉風は悲鳴を上げ続けた。
「そこぉっダメェェッ!!やァァッもぉやめてやめてやはぁッあ…ァ…………アァァァーーーーーーッッッ!!!」
精を吐き出していないのにイク感覚が琉風を襲う。
同時に与えられる苦しさと激しい悦でガクガクと腰が激しく揺れる琉風の様を見ていた杜若が目を細めた。
「あ、もしかして出さないでイっちゃった?」
「あぁ」
杜若の問いに理が短く答え根元を戒めていた指を解いたと思うといきなりぐちゃぐちゃと
扱いてきた。秘部に入れられたバイブも振動を続けたままでイったばかりの琉風を追いつめる。
「ひッ…………ひんッ!あっあはぁッあんッ…ア……ァ…………………!!!!!」
射精もせずに達してしまった事を理解する間もなく身体は次から次へといやらしい刺激を与えられ最後にはもう声も出ない。
口を大きく開かせ、全身を震わせながら琉風はシーツにせき止められていた精をたっぷりと吐き出す。
理に後ろから片足を抱えられ杜若に見せるような格好をさせられるが、
あまりの激しい感覚に琉風は抗う事も出来ずに杜若に恥部を晒し激しすぎる絶頂に身を任せていた。
「うわーすごいびちゃびちゃ。いっぱいミルク出しちゃったね~」
精を吐き出さずに達した所も、その後精をシーツに吐き出す所も、
イった余韻で今も尚ヒクついている秘部も。全部全部見られてしまった。
杜若の辱めの言葉に何も言い返す事も出来ずに片足を解かれた琉風はそのままベッドに突っ伏してしまう。
身体を小刻みに震わせ琉風が息を乱していると理にぺちっと尻を叩かれた。
「呆けてんな・仰向けで足開け」
「あんッ!………あ…ぁ…」
バイブを引き抜かれて短い悲鳴を上げながらもよろよろと身体を反転させ
言われた通り仰向けになると理の顔が自らの瞳に映る。
ずっとうつ伏せのままだったせいで見られなかった理を見て安堵し頬を優しく撫でる手に摺りついた。
「理…あっあぁッ」
散々嬲られヒクついた秘部に理の雄が擦り付けられ、その熱さと硬さに琉風は足を開きながら腰をくねらせる。
「もぉ嬉しそうに腰振っちゃって~どんなに他の方法で気持ちよくしてあげても
最後はやっぱりちんぽがいいんだね~琉風ちゃん」
脇を見ると椅子に座ったままくすくす笑う杜若の姿。
事あるごとに杜若は自身の存在を琉風に意識させ、辱めてきた。
「杜若さ…おねが…見ないでっ…!」
「見ないでじゃなくて見て・だろ」
理にしがみつき身体を隠そうとした琉風を引き離し杜若に向かって足を開かせる。
「あぁっあッ許して理許してッ…こんなの恥ずかしいよぉっ」
「すぐにでもケツ穴にちんぽグサグサ突き刺して欲しいクセに心にも無いコト言ってんじゃねえよ」
「やだやだもう言わないで言わないでぇぇッ!!!」
2人の男に言葉で嬲られ引いた羞恥が再び湧き上がり閉じようとした
琉風の足は理の手によって大きく開かせられてしまう。
広げられ暴かれた秘部に杜若の視線を痛いほど感じて泣きながら懇願しても、
言葉嬲りも秘部の中へと埋め込まれていく理の雄も止まらない。
「あはぁっあッやはぁッやぁッアァァァァァッ!!!」
秘部を貫く熱に上がる歓喜の悲鳴。こんな状況にいながらも理の雄を身体が
悦んで受け入れている自分が恥ずかしくて杜若から顔を逸らして固く目を閉じた。
そうした所で状況が変わるわけでもなかったが、琉風は目を開けることができずにこれからくるであろう激しい悦を待つ。
「あっあく…ぅんっ…あッ…」
琉風の思いに反して深く埋め込まれたまま緩く動く理の雄。
いつもだったら根元まで雄を咥え込まされ、奥の気持ちのいい場所をたくさんたくさん突きまくられているの筈なのに。
「あ…こと…わり…」
琉風が閉じていた目をそっと開き理と視線を交える。琉風にとって何か意地悪い事を考えている色を含ませた理の瞳と。
琉風のナカに入れられていた理の雄はついにはぎりぎりまで引き抜かれ
琉風の秘部に先端だけを入れた状態でくちゅくちゅと浅い抜き差しを繰り返し始めた。
「あッあぁぁッ!…あっ…ぁ…」
時折深くまで入れられるが気持ちいい場所まではたどり着かずもどかしい快感だけを与えられ続ける。
「コレだけでもイィのか」
「あぁッ」
足の間に走った刺激で思わず視線をそこにやると、理が琉風の雄を指先で撫ぜていた。
立ち上がり先端から雫を垂らしている琉風の雄を。
「全部突っ込んでもいねえのに勃たせやがって」
奥まで入れられた訳でもないのに、むしろ焦らされているのに。
あとからあとから雫は溢れて流れ落ちていく。
そんな様に理はニヤリと笑いながら浅い挿入を繰り返した。
「…あッあぁッやはぁッやぁッやだやだぁぁッ!もっと奥に…やぁぁ理ぃぃッッ!!」
浅く速い挿入を繰り返されている内に襲う射精感。
こんな焦らす行為で達する程に雄を欲していたなどと思われたくなくて、
嫌だと琉風は首を振るが理は琉風にそれを与えようとしない。
「おら・先っぽだけでイけスケベ男」
「やぁっやぁっあぁぁぁぁンッッ!!!」
奥まで貰えないまま速く抜き差しを繰り返され琉風はぴゅくりと精を吐き出してしまう。
「あらら、先っぽだけでイっちゃうなんて琉風ちゃんのえっち~。もうどんだけちんぽ大好きなの?」
「あッあぁぁッ」
精を吐き出したのに全然満たされない。
気持ちのいい場所を攻められる事で激しくイク事を覚えてしまった琉風にとってこの行為は焦らされているも同じだった。
それを分かっていて理はそれを与えない。意地の悪い笑みを浮かべて琉風の潤んだ瞳を見下ろしていた。
「それだけでイけるんだ・奥までいらねえよな」
「やぁッそんなのっ…」
「いらねえだろ・ずっとこのままでいろ」
「やだぁぁッずっとこのままなんてヤダァァァッッ!!」
激しく首を振って叫ぶ琉風の頬に手を添え自分の方に向かせながらだったら・と理が低く囁く。
「どうして欲しいかちゃんと言え」
「…あ…ぁ…」
状況なんて変わっていない。相変わらず杜若はこちらを見ている。
でも、欲しい。
理から与えられる悦が欲しい。
どういうすれば快楽を得るのか・恥ずかしがるのか・欲しがるのか。
全て知り尽くされている男を前に琉風が抗うすべはもう無かった。
「……もっと奥まで…入れて…ッ…」
「ちゃんと言えっつったろ・ナニをだ?」
「理の…ちん……ぽ…を」
「もっと大声で言え」
「ちんぽ…理のちんぽもっと奥までぶち込んでぇッ!」
「散々駄々こねやがって・そう言えばスグにヤるとでも思ってんのか」
羞恥を絶えて言ったにも関わらず琉風にそれを与えず浅い抜き差しを繰り返す。
出し入れすらも次第にゆるやかになり琉風は自分から腰を振り始めていた。
「あぁッやァァッそんなゆっくりじゃ…もっと……やァァもっとぉッ」
あんなに羞恥に耐えていやらしい言葉を言ったのに望みのモノは与えられず、
焦れに焦らされついには涙を流し泣き出してしまう。
「…ひッ…ぅ…あぁッことわ…り…お願い奥にッ…もぉ我慢できないよぉっ」
「我慢出来ないから・なんだよ」
もう抜けてしまうというぎりぎりの所まで腰を引かれた瞬間、ほんの少しだけ
残っていた理性の糸が切れ琉風は羞恥も忘れ叫んでいた。
「やだやだやだァッ!いつもみたいにちんぽでいっぱい突きまくってッ
ココにいやらしいこといっぱいしてぇッ!!あっあっあはァァァァァァァーーーーッッ!!!!」
秘部の入り口を弄んでいた理の雄がずちゅっ。と音を立てて琉風の中に埋め込まれていく。
今度は中ほどで止まることなく琉風が泣いて望んだ最奥まで。
一度大きく突かれただけで琉風は達してしまう。散々焦らされた所にようやく与えられたずっとずっと欲しかったモノ。
「あ…アァ…」
散々焦らされていた中急に激しい悦を与えられ、溢れる涙を頬に伝わせながら
少しだけぼぅっとした表情をしている琉風の頬を舐めて理が覆いかぶさる。
「相当限界なんだな・そんな言葉吐くくらい」
「だってもぉ…ひァ…あハァァァァッッッッ!!!」
何か言おうとした所をギシギシとベッドを軋ませて理が身体を揺さぶり始め、琉風はその背中にすがりつく。
「カラダはどうしようもないスケベなクセして」
耳元で囁かれる熱を帯びた理の声を聞きながら琉風もまた腰を揺すっていた。
「して…理お願い…もっとッ…あッ…アァァッあッんあぁぁぁぁぁッッ!!!」
ぐちゃあっといやらしい音が響き、琉風の望んだとおりに理の雄は琉風の秘部を蹂躙した。
奥の気持ちのいい場所に強く当たるように突き上げられ密着した腹部で雄を擦られ、
琉風は側で杜若が見ている事も忘れて目の前の快楽を貪り腰を振っていた。
「あぁッあはぁッあぁんッいぃっいぃッ気持ちいぃよぉっ」
琉風が腰を揺らせばそれに合わせて理も動き、一層気持ちのいい場所へ雄が当たってすぐに追い上げられてしまう。
ぐちゅっぐちょぐちょぐちゃっぐちょっ。
放った精とローションと、そして今雄の先端から滴り落ちる先走りが理を受け入れいる
秘部で交じり合う事で鳴る粘着質な音にも煽られ身体を揺さぶられながら琉風は歓喜に身悶えた。
「あぁっあはァっイクッことわりぃっもぉイっちゃうぅっ」
「何で…イくんだ」
「ちんぽでっ理のちんぽ気持ちよくてイっちゃうよぉっあんッあハぁぁぁッッ」
いつもならどんなに限界まで追い詰めても必ず少しは躊躇っていた琉風が理の望んでいたであろう言葉を吐けば、満足げに笑って褒美だといわんばかりに琉風の好きな場所ばかりを雄で突き上げる。
「続けろ」
「あぁんっイっちゃうっことわりのちんぽでっイっちゃうちんぽでイっちゃうっあっあッアァァァーーーーーーーーーーッッッ!!!!」
理に言われるがまま卑猥な言葉を叫び雄の先端から勢いよく精を吐き出す様を、自らの雄で乱れに乱れる艶かしい琉風の肢体を。唇を舐めながらじっくりと理がそれを眺めた後に理もまた琉風の中に精を放つ。
「あっあんっあぁんっあはぁぁっ」
ドクドクと流し込まれる精を受け止めた後も動きは緩まない。
いつもだったら一度引き抜かれて中に出された精を掻き出されたり
自分でやらされたりしていたが、理は抜くつもりなどないようだ。
琉風もまた一度引き抜かれるよりもこのままずっと満たしていて欲しいとそれに合わせて腰を揺らし続けていた。
再び頭をもたげてきた琉風の雄を見ながら杜若が椅子から立ち上がってベッドの端に腰掛ける。
「ファックされてる所を見られて、ちんぽとか平然と叫んで興奮してイッちゃう変態モンクちゃーん。気持ちいぃ?」
「あぁぁぁぁぁッッあうぅぅっあうっあぅっあはぁぁぁぁぁぁッッ」
「うふふ~もう気持ちよすぎて聞こえてないのかなぁ。ちんぽ攻め大好きだもんね~」
覗き込まれ視線を交えた事で今置かれている状況を思い出したのか琉風の顔に僅かだが羞恥が戻る。
閉じかけようとした足を理の手が強引に開かせ、結合部を見せ付けるようにして動かせられた。
「お願い杜若さん俺のこともぉ見ないでっやはっあんッそこぉッあンッあッアァァァァァァァーーーーーーッッ!!!」
琉風が話しているそばから理が強く下から突き上げ、達したばかりの琉風の雄はぴくんと跳ねだらしなく雫を垂らし始める。
「たくさんいやらしい事してもらってもう気持ちいいの止まらなくなっちゃったんでしょ?」
「あぁっあはァッあぁッあっあうぅんっあうぅぅぅッッ」
その後で琉風の口から漏れるのは意味を成さない嬌声ばかり。
そんな姿に杜若は微笑ましげな視線を送る。
「いいよ、大好きなリィのちんぽでいっぱい気持ちよくなっちゃいなよ。今日はずーっと見ててあげるから。ずーっと…ね」
「あぁッひッ…ァ…んゥ…ン……」
再び椅子に腰を下ろした杜若から顔を背け、近づいてきた理の唇を受け止め舌を絡ませながら気持ちのいい場所にもっともっと沢山当たるように自ら腰を振りたくった。
少しでも『理だけ』を感じていられるように。
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