とあるハイウィザードと。

 

「テキトーに買って来てって頼んだけどスイッチどこだろ…あ、これか」
男性器を模した真っ黒なそれを両手で撫でさすり何かを探していたハイウィザードが
ある部分に触れた時、かちりと音がして持っているそれがぶるぶると振動を始める。
「あ、スイッチみっけ。んーと5段階かぁ。いきなり強い方がいいかな、それともちょっとずつ強くしていった方がいいのかな~」
ぶつぶつと独り言を言いながらスイッチを切って一度それを止め、ハイウィザードはベッドに
乗り上がり全裸で両手、開かせた両足をそれぞれベッドヘッドに括り付けられ拘束されている琉風の前に移動した。
「お待たせ琉風、さぁ僕と遊ぼうか」
言うなり手にしたそれを琉風の口の中に押し込んだ。
「んむっんっんんーッッ!!!」
裸にされ、拘束され身動きも取れない上にいきなり得体の知れない異物を口の中に
突っ込まれて琉風が首を振って暴れるがハイウィザードはそれに構わず強引に咥えさせようとする。
「ちゃんと舐めなよ。琉風のここに入れるんだから」
「んっんっんーーーーッッ!!!」
無遠慮にその異物を口の中に入れたままでぐりぐりと動かしながら空いている片手を晒された琉風の秘部に這わせ指を食い込ませる。
「ヨダレでべっとべとにしとかないと入れた時琉風が痛いを思いするよ。それとも琉風は痛い方が好き?」
「んっんぅっんぅぅぅッッ!!」
さらに激しく首を振る琉風の口の中へハイウィザードはさらに奥へと異物を押し込んだ。
「だったら噛んでないでちゃんとしゃぶったら?」
「んむっんっんっんぅぅっ」
琉風は息も出来ぬほど口内に押し込まれたその黒い異物に舌を這わせるしかなかった。
「これくらいかな~」
「やっやだっやだっやだァァァァァァァッッ!!!」
唾液の糸を引かせて口内から抜いたそれを秘部に近づけるハイウィザードに
拘束された手足を小さく揺らして琉風がささやかですらない抵抗を見せる。
「もしかしてバイブ使われるの初めて?」
「知らなっ…そんな動くのなんてっ…いやだああぁッッ!!」
「動くのはないんだ。じゃあ動かない方ならあるの?」
「……………!!!」
真っ赤にして口をつぐんだ琉風を見て上機嫌そうにハイウィザードは笑う。
「あるんだね。使ったのは理?」
「やだやだ入れないで入れないでやだッそれ入れないでぇっ!!!」
「動く方がきっと気持ちいいよ?」

かち。

秘部の入り口にその異物―――バイブを押し当てた状態でハイウィザードがスイッチを入れた。
「あぁッあッヤァァァーーーーーーッッ!!」
秘部に感じていた無機質な感触に加えてぶるぶるとそれが振動し今まで体験した感覚に激しく首を振って琉風が泣き叫ぶ。
手も足もベッドヘッドにくくりつけられてろくに動けず、琉風はバイブが徐々に体内に侵入してきても
唯一自由な首を振って身体を僅かに捩じらせることしかできなかった。
「意外とすんなり入ってくね。締め付けてる割には随分柔らかいし…昨日辺り理にいっぱい可愛がってもらったの?ココを」
「やはぁぁぁぁッッ!!」
挿入されているバイブの角度を変えられ琉風の背が反る。
「さぁこれで全部入った。琉風のイイ所はどこかなあ?」
「やめてっ抜いて…それやだ…やァァァやだァァァ動かしちゃやだァァァァッッ!!!」
「やだやだって言ってるのに前は随分元気になってきたよ。気持ちいいんでしょ?大嫌いな奴の
 前で恥ずかしいカッコしてバイブ入れられて気持ちよくなってるんでしょ?」
かち。とまた音がして体内のバイブの振動が強くなり入り口を、内壁を苛み望まない悦で琉風の身体を満たしていく。
「違うっ違っ…アァァァァァやだやだ強くしないで強くしないでェェェッ!!!」
「琉風の淫乱。ほら、これが一番強いやつだよ」
「アァァァッッアァァァァァーーーーーッッ!!!!」
かちかちっと今度は連続した音と共に琉風を襲う激しい振動。
その強い振動を与えたままハイウィザードがバイブを抜き差ししはじめた。
「あぁぁッやぁッやだぁぁぁっ!出したり入れたりしないでやだやだ強いのやだよぉッあッあッ………アァァァァァーーーーーーーッッ!!!!!!」
バイブの先端がある部分に触れた瞬間今までに無い高い悲鳴を上げて琉風が達して精を吐き出してしまう。
それを見たハイウィザードは一度バイブを止め、ぽろぽろと涙を零しながら震えている琉風の顔を覗き込んだ。
「ねえ琉風。ここ?」
「ひぃああぁぁッ」
バイブを止めたままで確かめるように思い当たるその部分に押し付けると琉風が縛られた
手が傷つくのも構わずに力任せに引っ張りバイブから避ける仕草をする。
弱い部分から逃げようとする琉風のその行動はハイウィザードを上機嫌にさせる要素に過ぎなかった。
「そっかぁ、琉風はここが好きなんだね。じゃあ…」
「ひっあっ…………やはあああぁぁァァァァァーーーーーーッッ!!!!」
今までにないくらい大きな琉風の嬌声が部屋に響く。
振動を最大にさせ琉風の弱い部分に当たるように容赦なく抜き差しされるバイブ。
「いっぱいいっぱい『これ』を琉風の好きな場所に当てようね。うんと強く当たるようにたくさん出したり入れたりしてあげる」
「やァァっやぁっあぁっあうぅんっあうあうあうあうあうぅぅぅぅぅッッ!!!!」
「琉風がバイブで気持ちよくなってる所、写真に撮って理に見せてあげようね」
ぐちゅぐちゅと音を立てて自分の秘部から見え隠れするバイブを見ながら琉風は意識が途切れるまで首を振り続けた。

* * *

バイブ攻めなら相手が誰でも良かったような良かったようなと自分ツッコミ。

そしてHiwizのギルド所属のHipriの呟き
「バイブ使ったのって自分のはサイズ的に自信ないから…あっあっごめんなさい
 ごめんなさい顔引っ掻くのはやめて顔はやめてお願いです」



 

 

 

 

 

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