■「オペラ座の怪人」2004年/アメリカ
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製作・脚本・作曲/ アンドリュー・ロイド・ウェーバー
原作/ ガストン・ルルー
キャスト/ジェラルド・バトラー/エミー・ロッサム/パトリック・ウィルソン/ミランダ・リチャードソン
ミニー・ドライヴァー
【ストーリー】
1870年代、パリのオペラ座では“ファントム”(オペラ座の怪人)の仕業とされる謎の事件が続いていた。
リハーサル中の事故で、プリマドンナの代役を務めることになったクリスティーヌは、その初主演のステージで喝采を浴び、幼馴染みのラウルと再会。
だが、その喜びも束の間、仮面をかぶった謎の怪人・ファントムにオペラ座の地下深くへと連れ去られる。クリスティーヌは、ファントムを亡き父が授けてくれた“音楽の天使”だと信じ密かに慕ってきたが、地下の隠れ家で仮面の下に隠されたファントムの正体を知ってしまう…。
歌姫と怪人との哀しい恋を描いた名作。
【コメント】
二時間を越える映画でしたが、こんなに感動した映画は久しぶり!
エミー・ロッサムの美声には泣けて、泣けてしまいました。あまりにも綺麗すぎて・・。
さすが、小さい頃からオペラをやってて、
ニューヨークのメトロポリタン劇場やカーネギーホールで活躍
してただけのことはあります。
現実を忘れて、まるで自分がオペラ座の悲劇の目撃者に
なっているような気分になります。
最後のクリスティーヌとファントムの舞台、そして悲しみのキスシーンは
必見!!!
二人の息のあった演技と歌に涙を流せずにはいられない!
※エミー・ロッサムは今度歌手デビューするそうなのですが
是非新しい曲も聴いてみたいところですね^^
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