| くらえ!ナックルブロー! | |
| ブライトネス・ファルシオン・スラッシュ!! | |
| ダークカイオール:グアァァァァァ!!! | |
| ダークカイオールはその場に倒れた | |
| 何とかやったようだな | |
| ああ!! この剣のおかげで何とかな! | |
| ん、どうしたんだその剣は? | |
| 気がついたら持っていたんだ。でも1つ気になることがある。 俺はなぜこの武器の使い方を知っているんだろうか・・・。 |
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| まあ、でもよかった・・・(ホッ | |
| 哲郎も危なかったな。 一人で無茶するから |
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| う・うるさいっ!!さっきのは本気を出していなかっただけだ! | |
| ・・・もしかしてツンデレ? | |
| あっ!その言葉は禁k... | |
| んだとてめぇーーーーーー! | |
| あ〜あ、怒らせちゃった。 | |
| え?いや、冗談だよ冗談!別に本気で言ったわけじゃないから(汗 | |
| まったく・・・ | |
| 何はともあれ、一件落着ってところか | |
| さあ、外へ出ようぜ〜 | |
| 一方ヤヌスは・・・ | |
| ふふふふふ・・・。この代々伝わる黄金の杖・・・。すばらしい輝きだ。 | |
| おっと・・・。(手を滑らせて杖を落としてしまう | |
| ガシャーーーン!!! | |
| えっ!?まさか・・・? | |
| えーーーー!何で?一千億円のお宝がこんな簡単に・・・ハッ!! | |
| ヤヌスはふと気づいた。 代々伝わっている→古い→壊れやすい! |
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| しまったぁー!たとえ一千億円でも古かったら壊れやすいんだぁー! | |
| ・・・過ぎたことは仕方が無い。次のお宝を探しに行こう。 | |
| 一方、視点は正男たちに戻り・・・ | |
| あ、正男たちだ。お帰り〜 | |
| ・・・なんか人増えてんな。 で、ヤヌスは捕まえられたのか? |
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| もうしわけありません、捕まえ損ねました。 | |
| そうか、まあ奴の逃げ足は速い。仕方が無いだろう。 | |
| 何の話だ? | |
| 怪盗ヤヌスってのがいるんだよ、そしてそいつは宝を取っていってしまった | |
| そんなぁ〜、一体何のためについてきたんだ僕たち・・・。 | |
| まあ、仕方が無いよ。怪盗だから。 | |
| いたんだお前 | |
| ヒドイヨ・・・ | |
| さて、俺はそろそろ帰るとするか | |
| じゃあエドワードに頼んでヘリを出してやるよ | |
| いや、今回はその必要は無い。 | |
| ん?何でだ? | |
| んっと・・・あ、)迎えが来てるんだ、それじゃあ俺はもう行くよ | |
| おうわかった。じゃあな、また今度 | |
| おう! あ、先輩もお疲れ様でした。あと哲郎もお疲れー |
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| おう、またな。 | |
| バラバラバラ・・・ | |
| よし、じゃあ次の世界へ行くか。 | |
| ってどうやって行くんだ次の世界・・・。 | |
| 時は来たようですね・・・ | |
| 誰だよお前 | |
| 私は全世界を保護する組織WPSの一人、ライです。 | |
| つまり、世界が混ざっていることを知ってる人か。 丁度良かった。どうやって次の世界へ行くんだ? |
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| 私がワームホールを張りますんでそこに入れば次の世界へいけます。 ワームホール! |
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| ライがそう唱えると、霧渦のようなものが現れた。 | |
| よし、次の世界へ行くぞ! | |
| 正男は、その中へと入っていった・・・。 | |
| 正男には果たして・・・全ての世界を救う力はあるのでしょうか。 | |
| ヨシキは正男ならやってくれるとか言っていましたが・・・ | |
| まあ、しばらく様子を見る必要がありますね。 | |
| 正男が向かっている世界・・・それは”目標を持たない世界”と呼ばれている。 果たしてこの先一体彼には何が待ち受けているのだろうか。 今、それが明らかになるのである。 第三章 END |
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♪すうぃんぐ
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