あとがき
第一章
最初のストーリーは一番最初に生まれたと言われている「taku & masao」が中心のストーリーでした。
このサイトは、正式にいつ設立されたかは分かっていませんが
恐らく2001−2002年ごろに設立されたサイトだと思われます。
ちなみに作者が過去の正男サイトで一番好きだったサイトです。
taku & masaoの世界での画像は一切残っていなかったんで覚えてる範囲で再現しました。
とはいっても殆ど覚えていなかったので殆どは適当なんですけどねw
後に正男ウィンターのほうも製作しようと考えていましたが出す余裕がないので止めました。
第二章
さあ、今度は時代が一気に飛んで2007年・・・。「正男の集い場」(現在TORN)がメインのストーリーでした。
本作は長編系のストーリーで、文章力も非常に優れているので似せるのにはかなり苦労しました。
ステージを作るたびにストーリーはどうしようかと毎回毎回悩みましたw
また、BGMは実際に集い場っぽいイメージがないかもしれませんが
三賢神とのバトルで使われているBGMはそれぞれの属性をイメージしているので自己満足はしているかもしれない。
ってかほとんど3104式の曲www
敵キャラは個人的に存在感の無いことで有名だから存在感のあるブラッドやメタルセイバーが好きなのですが
三賢神やナイトメアが重要キャラなのであえて出しませんでしたw
(っていうか十二使徒を出すといつ死ぬかわからないから・・・)
ちなみに本作長編4をプレイし始めた頃に作ったので幾つか矛盾点があるかも知れません。
それと中間ストーリー5ではナイトメアを弱く描いてしまって申し訳ありません。
この章を描いていた頃の俺はバトルシーンで実力の差の程度を表現できなかったので;
第三章
今回は「正男の楽園」が中心のストーリーで
このサイトとオーディン帝国と仲がよかったのでこの組み合わせでいきました。
また、ヨシキワールドも組み合わせたのは勉のトレジャーハンター仲間「哲郎」がいるので
この二人を友達にさせて”二人のトレジャーハンター”を作り出したかっただけです。
2回連続ヨシキワールドを出してしまって本当に申し訳なく思っております。
3つのサイトを組み合わせただけあってやはりキャラクター数が多くて使い分けるのが大変で
分けるのにかなり苦労しました。特に一番悩んだのはヤヌスをどこで出すかです。
当初は幹夫は最後まで迷子ということにしようかと思いましたがそれじゃあ二章と同じようでワンパターンになってしまうので
ヤヌスと幹夫を偶然出会わせることなど、いろいろ考えながらメモ帳にメモるなりして何とか完成させることができました。
最後に予断ですが集い場の攻撃画像が出てきたのは「龍騎の世界でキバに変身」したような感じですね(
第四章
俺が昔好きだったサイトの組み合わせでいきました。AOKのほうは閉鎖してるので
一部の画像、マップはInternet Archiveでいただきました。AOKさんには申し訳なく思いますが
ストーリーでも勝手に管理人さんを出してしまいました。誠に申し訳ありません。
WTYゲームランドは今でも残ってはいますが依頼をしても
応答なしだったのでこっちも画像を無断で使用してしまいました。WTYさんもごめんなさい!
BGMに関してはクロノクロスのみを使用する予定でしたが、戦闘曲が2つしかなかったため
クロノトリガーの曲も使用しましたとさ。
僕はあと一年程で正男界から抜けてしまうとは思いますが、このストーリーを完結するまでは
AOKさんのような素晴らしいマップを作れるように頑張っていきたいと思います。
第五章
このストーリーを作った今はまだ平安京の黒幕が決まっていない状態なので
光る球のスフィアがこの章のラスボスとなり、その後にマサワの黒幕が登場しました。
それ以前に新キャラが多い章でもあったと思います。
今回はとにかく背景画像を平安貴族さんに協力していただいたり
JSに協力していただいた島タロウさんやWord Modeさんには感謝の気持ちでたくさんです!
今思えば最初の頃はただのフザけたストーリーっぽかったのですが
後になるにつれて長編っぽくなっていき
やっぱストーリーのセンスや文章力などは経験なんだなあということを実感しました。
第六章
長編から離れましたねぇ。
今回はもう閉鎖したサイトやほったらかしにされたサイトを組み合わせただけなんで
無断でマップや画像を転載したことを謝るほかないですね、シャイガさん、達也さん本当にごめんなさい。
それほどストーリーに力は入れなかったのであんま書くことないや・・・
第七章
七章はウケ狙い。
原作となったヨシキワールドの『ナックルブラスト』に比べればかなりギャグは少ないですが
世界観だけは再現したつもりでいます。ヨシキのストーリーでFX初めて使ったようなもんだけど(ぇ
まあ、少ないというよりつまらなくなっている気もするな・・・。
それはさておき、長編以外の世界最後の章となりました。
とあるチャットでは月影さんの画像をぱくったという声も上がったのですが
月影さんの画像の一部は今は閉鎖された"MASAO COLLECTION"というサイトの配布素材です。
私もそれと同じものを使っただけなのでこれだけは無断転載という批判はナシでお願いしますw
次からはストーリーが発展していきますので期待していただけると嬉しいですね(^^;
第八章
第二部最後の章となり、新キャラや再登場キャラも数名登場しました。
この章は原作で既に視点が多いため、本作の中間ストーリーもいきなり長くなって自分でも驚きを隠せませんでした。
コントロールセンターの世界に集い場を組み合わせた理由は2つあり、そのひとつは単純に合うということ。
もうひとつの理由では第二章(※)での罪を償いたいという思いがあってこの組み合わせにしました。
その結果、原作者さんからはそれなりの評価をいただきましたし、若干の優越感を感じました。
最後に、素晴らしいJSを作ってくれたWord Modeさんには感謝しています。本当にありがとうございます。
※原作ストーリーをよく研究せずに作った失敗作
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