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住宅用火災警報器のネット販売店
家の天井に火災報知器は付いてますか？
火災報知機は煙や熱を感知して警報を鳴らします。
平成18年6月から新築住宅ではもう義務付けられています。
既存住宅も平成20年6月から徐々に義務付けられています。
設置が義務化されてますので部屋の天井を確認しましょう。
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なぜ一般住宅に火災警報器が必要？
- 住宅火災による死者が増加しているからです。
今後の高齢化社会の進展に伴い、さらなる住宅火災による死者の増加が
予想されています。
- 火災の死亡事故の9割が住宅
宿泊施設や商業施設などより、住宅火災による犠牲者が圧倒的に多いのです。
- 半数以上は高齢者
これからの高齢者社会において、犠牲者の増加が懸念されています。
- 犠牲者の7割は逃げ遅れ
中でも発見の遅れが最大の原因とされています。
- 特に気付きにくいのが就寝中の火災
犠牲者の4割以上が22時から翌朝6時までに集中しています。
- アメリカでは住宅用火災警報器の設置が義務化されてから死者が大幅に減りました
いつから取り付けが義務付けられるの？
- 新築住宅ではすでに取付は義務化されています。
- 既存住宅では市町村条例により、平成20年6月1日から平成23年の6月1日までの間で設置完了期日が定められます。
- 東京都では全国に先駆けて、平成16年10月1日からすでに設置が義務付けられています。
住宅用火災警報器はどこに取り付ければいいの？
周南市火災予防条例では少なくとも寝室と、寝室が２階などの場合には階段にも設置が義務付けられています。必要に応じて他の部屋にも設置するとさらに安心です。取り付けは天井や壁にネジで設置でき、乾電池式は配線が不要です。
悪質な訪問販売にご注意!!
住宅用火災警報器等の設置義務化を契機として、不適正な価格・無理強い販売などを行う業者にご注意ください。
（住宅用火災警報器は、クーリングオフの対象です。）
事例
・消防署員のフリをして3個分28万円を請求
・市役所の者と名乗り粗悪な報知器を1万円で販売
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