2010♪日記 | |||||
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02月28日(日) | |||||
【願い石・叶い石】(日常) 昨日発生した「チリ大地震」朝から津波関係のニュースで持ちきりの日本ですが。 こちら日本海側は全く関係なく生活しています。(普段、日本海側に大雪や豪雨があっても太平洋側からは無関心なのと同じ) むしろ南米チリの被害の方が深刻な状態で、これがもし自分の住んでいる地域なら・・・と考えてしまいます。 さて、話は変わって日曜日の今日。 ちょいと小耳に挟んだ「縁結びスポット」に出かけてみました。 場所は我が家からそう遠くない玉造温泉の一角。 「玉作湯神社」(たまつくりゆじんじゃ)
造温泉には、触って祈れば願いが叶うと言われる『願い石』があります。
これは婚活している身としてはチェックしなくてはなりませんな!
鳥居をくぐり、すぐ左手になにやら看板が。
「叶い石」?「願い石」に祈願に来たけれど、「叶い石」とはなにか? 謎はすぐに解けました。
なるほど。
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「えっと、すんません、些細な願いですが叶えてください。 えっ、贅沢すぎる?? もちろん、オシャレな心も忘れちゃダメですよ、夏にはビキニで海に行って、普段は8センチのピンヒールでミニスカなんて最高ですね。 へっへへへ、神様も好きなんだ(*^^*)」 |
なんてやり取りを神様と数分交わして本日の「縁結び」活動は終了。
さあ、これで婚活もうまくいくことでしょうから楽しみ♪
あっ、お賽銭出してないや・・・
昨日と今日の晩御飯。
27日は「八宝菜」
そして、その後、八宝菜から「中華丼」に変化して今夜は・・
「皿うどん」
ウマウマ(゚д゚)ウマー
【デンスケ近況】(フェレット)
あまり書きたくないのが正直なところなんですが、これも記録として残しておかなくちゃいけませんね。
最近のデンスケですが、以前にも増して足腰の衰えは顕著に出てきており、
後ろ足に力が入らずまともに歩くことはほとんど出来なくなっています。
当然トイレに行っても同じ事。
お腹を床に付けたままの排尿・排便でその時にお腹はオシッコでベチャベチャ。
ついでに移動しようとして後ろ足をバタバタするものだからウンチはグチャグチャ。
そのままで部屋の中を動き回るのですから、当然床はウンチとオシッコのパラダイス・・・
それどころか、不自由な足の為に寝床からトイレまでの距離を満足に移動できずに途中でオモラシをしている毎日です。
それでも、ちゃんと食べてちゃんと出す。
これを繰り返してくれている間は、まだ安心というものですね。
そんなデンスケに更に変化が現れてきました。
本当は、随分前からの症状なんですが。
あまり出すのに忍びなくて、ずっと隠していました。
脱毛。
副腎ホルモンのバランスが崩れたフェレットに、よくある症状なんですが。
体の右側を主にゴッソリと抜けた後が痛々しい。。。
今年五月で闘病生活もいよいよ一年になってしまいますが、もうしばらくは元気で私の手を煩わせて欲しいものです。
昨日の晩御飯
やはり、ババアのから揚げ。。
【こーのーババア!】(日常)
こんな事いうと軽蔑されるかな。
実は昨日「ババア」を買った。
最近ご無沙汰だったから、ついつい出来心で。。
でも、ババアって案外いいんだよ。
だって、しつこくないし、程よくプリプリしていたりするし。
ババアにはババアの旨味があるのさ。
ババアです。
正式名「タナカゲンゲ」という深海魚で、山陰地方ではその容貌から通称「ババア」
はっきり言って、そんなに市場で見かける魚でもないんだけど。
タマタマ安かったので衝動買いしちゃった♪
ババア全景
ヌルっとしていてボテッとしていてドロンとしている「ババア」です。
これでなんと250円!
ねっ、安いでしょ?
話によると身は白身でコラーゲンを多く含み、タンパクで上品な味だそうです。
では、さっそくお勧めの食べ方である「ババア鍋」に挑戦。
と、思ったんだけど。。。
顔が顔なんで。
頭を落としてハラワタを抜く初めの段階はあまりにもグロいので割愛させていただきます。
で、頭を落としてハラワタ抜いて皮を剥いだ後がコレ。
こいつをぶつ切りにして。
鍋に放り込むと「ババア鍋」の出来上がり〜〜
確かに美味い。
白身はプリプリしていてタンパクな味わいだし、身離れも良いので食べやすい。
中々GOODです♪
しかし。。
鍋に入れた分量。
全体の三分の一ですでに満腹。。。
残りはから揚げにしちゃいます。
こいつもきっと美味いだろう♪
そして、安売りしていたのは「ババア」だけじゃなかった。
松葉ガニ 350円
身の詰まりは、値段から考えて期待していなかったけど。
味はマアOKでこちらもお買い得♪
いかんな。。
安売りしていると、ついつい買ってしまうこの衝動。
たぶん明日も「ババアのから揚げ」だよ。
【最終形態】(日常)
さあ、先日の日記から皆さんの興味の的、いよいよ「最終形態」の発表です。
ふっふふふふ。
こうなっちゃったら、すごいんですよ。
あっ、間違えた。
これは「フリーザ」様の最終形態ですね。
ちなみに戦闘力は「1億2千万」です。
お話を戻して
イカ大根から始まった変態シリーズの最終形態。
煮汁を割り下に使った「親子丼」でキマリ!
「戦闘力」はありませんが。
親子丼にはたくあんが良く合います。
【いざ・変態】(日常)
えっと。。「変態」と書きましたが、性的異常の「変態」ではないことを前もってお伝えしておきます(^^;
この場合の【変態】は。
「形態などの変化を示す」法の変態です。
よくわかり易いのが「アゲハチョウの変態」
アゲハチョウの卵
↓
アゲハチョウの幼虫(一齢)
↓
アゲハチョウの幼虫(終齢)
↓
アゲハチョウのサナギ
↓
アゲハチョウの成虫
とまあ、このようにして成長の各段階で姿や性質を変えていくのが変態なんです。
今回は、「我が家での変態」
先日作った晩御飯。
2010.02.12「イカ大根」
ホクホクした大根に染込んだイカの旨味がナイス。
↓
これが翌々日には。
2010.02.14「鶏レバーの甘辛煮」
醤油・みりん・砂糖の定番煮汁に鶏レバーがマッチ!
↓
それが翌日には
2010.02.15「肉じゃが」
煮崩れしにくいメイクイーンと牛肉のコラボ!
↓
そして本日。
2010.02.16「水菜と揚げの煮物」
シャキシャキ水菜とタップリ出汁を吸い込んだ揚げ。
・
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しかし、まだ煮汁は残っている。
イカ・大根・ショウガ・玉子・ニンニク・ニンジン・タマネギ・鶏レバー・牛肉・ジャガイモ・水菜・豚肉・揚げの旨味が溶け込んだ煮汁が。。。。
はたして、更なる変態はどうなるのやら〜
【最近のお気に入り】(アニメ)
ひょんなことから知ったこのアニメに最近はまってます。
「天体戦士サンレッド」
この作品は「ヤングガンガン」にくぼたまことにより連載中の同名マンガのアニメ化である。
概要は神奈川県川崎市を舞台に世界征服を企む悪の秘密結社である怪人組織フロシャイムと、彼らの野望を阻もうとする正義の味方サンレッドとの対峙構造を主軸として、ときに行われる戦い、馴れ合い、心温まる友情などを描く、特撮変身ヒーロー物のギャグアニメである。 |
馴れ合うヒーローと悪の組織
またこの作品の特徴として。
●悪の組織に所属する登場人物たちは、みな善良で穏やかな性格を持ち
友情と近所づきあいを重視する。
穏やかな悪の組織
●正義のヒーローは彼女と同棲中で、定職を持たないヒモである。
彼女の金でパチンコに行き、勝った金でおごるヒーロー
●正義のヒーローはかなりヤンキーである。
怪人をボコる正義のヒーロー
っと、まあ東映「戦隊シリーズ」のパロディ的な要素を盛り込みながら各キャラクターの
個性を前面に押し出しての「地元密着型」の物語を進めていくのがなかなか楽しい。
しかし、島根県に住む個人としては
ぜひとも悪の大手組織フロシャイム・大幹部ヴァンプ将軍と秘密結社鷹の爪総統とのコラボを見てみたいものだ。
かなり気が合いそう。
【ハンバーグに想いを寄せて】(トラウマ)
みなさーーーん、料理してますかーーーー
ってことで、今日は料理に関しての日記です。
私は普段から自炊をして色々な料理を作っているのは皆さんもご存知のはず。
でも、なぜ料理が出来るようになったのか。
その理由に関してはあまり広くは知られていません。
私が最初に料理をしたのはたぶん幼稚園児の頃。
最初の料理は「うどん」だったと思います。
それも単純な「素うどん」
そして、時は流れていくと共に、次第に料理の内容も高度になっていきました。
小学校高学年ともなると、学校の帰りにスーパーで鶏肉とかを買っていたのを今でも覚えています。
もちろん、自分が食べる分です。
まあ、家が商売をしていて非常に忙しかった当時。
食べ盛りの子供にとっては、遅い時間の夕食まで、とても待ちきれなかったと言うのが料理を作り出した一つの理由。
もちろん、時間が来れば夕飯は出てきますよ。
当時良く食べていた夕飯の中でご馳走がコレ。
ハンバーグ
マルダイ「チキン・ハンバーグ」
マルシン「ハンバーグ」
マルシンハンバーグを焼くとこんな感じです。
えっ、なになに??
これって普通のハンバーグとはちょっと違う??
いいえ、我が家ではコレが「ちゃんとしたハンバーグ」だったんです。
このマルシン・ハンバーグにウスターソースをかけて食べる。
私の母親の得意料理。
ちなみに、ファミレスなどで見かけるこのようなハンバーグ
これは
「ハンバーグ・ステーキ」といって別のものでした`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブホッ
さて、私が料理をしだした二つ目の理由。
もう皆さんお分かりですね。
`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブホッ
【続報】(サイエンス)
またまた恐竜関係の続報だよ〜〜
今度は別の小型獣脚類の全身が判明したって言うから驚きだ!!
さて、以下は転載。
赤い文字の部分だけyasu♪のコメントだよ。
1億5500万年前に生息した羽毛恐竜アンキオルニス・ハックスレイ(学名:Anchiornis huxleyi)のイメージ画像。
(えっと、鳥ですか?しかも、動物園なんかにいるエボシドリに良く似ているんですが。)
画像ギニアエボシドリ
「Science」誌に掲載された最新研究によると、アンキオルニスの全身の配色が解読されたという。
恐竜の全身色の科学的な再現は、史上初めての快挙だ。
黄土色の泥岩に残されていた羽毛恐竜アンキオルニス・ハックスレイ(Anchiornis huxleyi)の骨格化石。
北京自然博物館やイェール大学のジェイコブ・ビンザー氏などの共同研究チームが
この化石を調査し、研究成果を「Science」誌で発表した。
プロトフェザー(羽毛の原型)が生えそろっているだけでなく、おぼろげながら模様の濃淡も確認できる。
先史時代の羽毛に含まれるメラノソーム(色素を内包した細胞内小器官)を研究する上で格好の化石資料だったという。
化石中のメラノソームは2008年に初めて確認された。ビンザー氏の研究チームが古鳥類の化石から発見したが、それまでこの微細粒子は化石化したバクテリアだと考えられていた。
現生鳥類の羽毛にも2種類のメラノソームが存在し、それぞれ異なる色を発現することが知られている。細長い柱状のユーメラノソームは黒や灰色を発現し、球形のフェオメラノソームは赤褐色から黄色の色調を発現する。メラノソームが欠如している場合は白色になるという。
羽毛恐竜アンキオルニス(Anchiornis huxleyi)の羽は、赤褐色、黒、灰色、白の複雑なパターンから成る。
現生鳥類のように異性を引きつけるなど視覚的コミュニケーションに役立っていた可能性があるという。
共同研究者でテキサス大学オースティン校の古脊椎動物学者ジュリア・クラーク氏は、「羽毛と飛行の進化について示唆する点に注目してほしい」と話す。「尾部や脚部に長い風切り羽があるが、原始鳥類と比べても明らかに飛行に適さない。しかし、そこにもはっきりとした斑紋としま模様を確認できた。進化によってなんらかの空中移動法を習得するかなり前に、恐竜の1本1本の羽毛には模様があったことになる」。
イェール大学の鳥類学者リチャード・プラム氏は、「アンキオルニスの頭頂部や翼の羽毛の役割は、飛行よりもコミュニケーションや信号伝達だった可能性が高い」と付け加える。「性的アピールや縄張りの主張など、さまざまな用途が考えられる。
現生鳥類のジョウビタキが良い例かもしれない。エサを空中捕獲する小鳥だが、明るい色の翼と尾の斑点模様は昆虫を脅すためにも使われる」。
いやはや、新しい発見がされる度に「トカゲ」から「鳥」へとその姿が変わっていく恐竜。
近い将来、「恐竜」という言葉が「恐鳥」になる日がやってくるかもしれませんね。
【暇つぶし】(日常)
さて、皆さん暇な時はなにしていますか〜〜
話はさかのぼって昨日の夜。
デンスケに深夜の給餌をするにはまだ早い、さりとて仮眠を取るには時間はない。
別段しなくちゃいけないこともあるわけでない木曜日の夜。
時間つぶしに「佃煮」作りました。
最近不足がちなカルシウムを採るために買ってきた「煮干」
こいつをチャチャッと佃煮にしちゃいましょう。
@まずは煮干をフライパンでごま油と絡めながら軽く炒めます。
A鍋にみりん、醤油、砂糖を適当にぶち込む。
B鍋の中の水分が減りだしたら、煮干をぶち込んで煎りゴマを振り掛ける。
C後はタール状になるまでとろ火で煮続けるだけ〜〜
どう、簡単でしょ?
そしてこちらはご飯を待つデンスケ君。
【現代の恐竜】(サイエンス)
この日記を読まれるみなさんの多くはこういう話には全く興味がないかもしれません。
はい、重々承知しています。
でも、無視して書いちゃいます。
まずはこの画像をご覧ください。
ディノニクス
オビラプトル
そう、俗に言う「恐竜」ってやつですね。
我々が小さな頃から図鑑や映画に出てきていた恐竜は上の画像のように全身をウロコに覆われた「大きなトカゲ」っていうイメージでした。
映画ジュラシックパークで執拗に主人公たちを追い回した「ヴェロキラプトル」
これが従来の「恐竜」
しかし、近年になり恐竜たちも進化しちゃいました。
このアホみたいに派手な鳥。
トカゲから鳥に。
どうしてこんなに復元図が違うのか。
実はその秘密は化石にありました。
羽毛恐竜シノサウロプテリクス(中華竜鳥)の化石
1900年代の末から次々と発見された「羽毛の痕跡が残された恐竜化石」
恐竜の中でも、とりわけ「小型獣脚類」と呼ばれる肉食恐竜たちの多くには羽毛を持った種類が多く発見されています。
そして、現在大空を飛ぶ鳥たちは、実はこの小型獣脚類という恐竜たちの子孫だと言うことがほぼ確定的に言われています。
しかし、いくら羽毛があったことがわかり、鳥の祖先だと言うことがわかったところで
「化石となったものからは、どんな体色をしていたのかはわからない」とされてきました。
復元図はあくまで生態の似た現世の生き物たちの体色を参考に研究者たちの想像でしかなかった。
ところがとうとう恐竜の体色が判明しちゃった!
羽毛恐竜シノサウロプテリクスの羽毛部分の拡大
電子顕微鏡を使った化石研究によって、羽毛部分にユーメラノソームと、
フェオメラノソームの2種類の色素顆粒が含まれていることがわかったのだ。
これによって復元されたシノサウロプテリクスの姿は。
なんとも愛嬌のある姿。
あんまり大きくならないのなら、一匹ペットに飼いたい位です。
彼らの体色が何の目的で決められていたのか。
それはまだまだ想像の域を出てはいませんが、ひょっとしたら現世の鳥たちのように求愛のディスプレイのためだったのかもしれません。
求愛ダンスを踊るシノサウロプテリクス
それに、他の種類の恐竜たちの中にはもっとカラフルなものもいたかも?
羽毛恐竜カウディプテリクス復元図
そして、文頭で登場した「オビラプトル」も現在の復元図ではこのように。
捕食者に対して威嚇するオビラプトル
もう、トカゲのイメージはどこへやら。
完璧に「でっかい鳥」になっちゃってますね(^^;
さて、ここまで書いていてふと気がついたんですが。。
この派手な羽をつけた姿。。。
ずっと昔に観た記憶がある。
そう、「恐竜羽毛説」なんてのが全く出ていなかった時代に。
コイツだ〜〜〜
「怪獣酋長ジェロニモン」ウルトラマンより
すごいぞ、円谷プロ。
オマケ
昨日と今日の晩御飯
「豚のしょうが焼き」
「白菜とベーコンのクリームスープ」