2007年♪日記

yasu♪とラウ♪の日々つれづれを語るページですたまに愚痴も出るかもしれませんがご容赦のほどを♪

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11月25日(日)



【世界遺産】(地域)


昨日の24日土曜日。


ふと思いつきでいきなり行ってきました【世界遺産・石見銀山】

まったく唐突な行動ですから動き出したのは正午過ぎ。

「大田なら車で1時間半くらいかな~」なんて呑気に考えての行動です。


で・・・


国道9号線をドッピュ~ン♪


と行きたかったんですが・・・・



なぜかノロノロ・・・


山陰地方の動脈とも言える国道9号線


悲しいかな、片側一車線の国道です。



誰かが。。ほんの独り誰かがバックミラーも見ないで


マイペースで時速40キロなんてスピードで

走ろうものなら・・・・



その車の後方には長陀の列が。。。。



この日もどうやらこういう方がいたようです。。



大田の到着したのは午後2時。


キッチリ2時間掛かりました。・゚・(ノД`)・゚・。



世界遺産の割にはあまりやる気の無い「案内看板」を見ながら到着したのは「駐車場」


それまではあまり車の姿も無く、「連休の割には空いているな?」なんて思っていたのもは甘かった。



駐車場入り口で渋滞・・



すぐ手前でやたら路上駐車がいたのはこの為か・・・・


いきなりだったので下調べも無しに来たから、テッキリこの駐車場のすぐ近くに「世界遺産」が

あるのかと思っていたら、ここからなんとバスに乗っての移動です。



一日乗り放題のフリーパスで500円

これだけでも随分と地元には大きな収入になりそうな様子。

ほんの5分程、バスに揺られて到着したのは「大森代官所跡」


着いた~~♪




でも。。。


ここら辺には「世界遺産」ないの。

とりあえず、腹ごしらえをして。







またバスだよ。


ここからさらにバスを乗り換えていよいよ本当の「世界遺産」の場所へ。

さらに7分、狭い狭い道をバスに揺られます。


到着したのは山以外なにもないような場所。



ちょうど紅葉も見頃になっていて、そんな道をテクテクと数百メートル



やっと到着「世界遺産」






ここまでくるとすでに時間は3時半。

初冬の日没は早く、あんまりノンビリもしていられない。


入場料400円を払って、いざ内部に。





えっと、こんな感じで延々と洞内は続きます。

ただ、それだけなんだけど。。。

実際、満足な道具もない時代。

人間の力だけでこの坑道を掘り進むって言うのはすごい事。

結して派手さも無い、荘厳さも無い存在だけども、

コツコツと小さな積み重ねが生み出した姿といった印象でした。

坑道事態は落盤や立ち入り禁止だらけで、観光として通れるのはごく一部なんだろうけども

ある種、「人間のエネルギー」を感じることが出来る場所。




外界に出て、出口には銀鉱石の見本が。



かなり微々たる物。。。




まあ、ガッツリあったら盗まれる(^^;


さてね後は最初にバスで到着した「代官所跡」に戻るわけですが。

その周辺には「町並み地区」と呼ばれる情緒豊かな風景が。



本来、こちらを見たくって訪れたようなもの。


なんだか昭和一桁の時代にタイムスリップをしたような雰囲気です。







すこし残念だったのは、お洒落レトロな建物の多くは、おそらく他県からの資本投入なんじゃないかな。

もともとこの地区に住んでおられた方たちの家々は空き家も目立つ様子。


せっかくなった「世界遺産」

今後は地元に住む人達にとってありがたい存在であって欲しいものですね。







そして、総括。














次は午前中に行動しよう・・・



11月20日(火)



【フェレ動画】(フェレット)



いやはや、久しぶりのフェレット・ネタです。

別にサボッていたわけじゃないんですよ。

ネタとして新規性が・・・


ほら、2002年から日記を書き続けて今年で6年。


そうそうフェレット達をネタにしようにも今までに日記に載せていない内容って希少なんです。


同じネタを再度UPするのもね(^^;


そうそう、この11月でラウ♪も6歳になりました。

お尻の毛もホルモンバランスの異常でハゲちゃって、以前と比べて寝ている時間が長くなりました。

なんだか、随分前に亡くなった祖母を連想する立ち振る舞い。




しかーーし、まだまだ元気なラウ♪


今回もデン♪相手に走り回っております(^^)









ちなみに亡くなった祖母は享年93歳でした。




11月18日(日)



【サメを買う】(日常)



サメ・鮫。

映画「JAWS」なんかのイメージで巨大・凶暴といったイメージがある魚です。

しかし、サメの仲間は巨大なものや凶暴な種類ばかりじゃないんですよ。


中にはこんなのも。

●ホシザメ ●ネコザメ
体長は最大で1.5m程度になります。エビ、カニ、貝類が好物です。
最大では1mぐらいになりますが、20cmぐらいの稚魚は本当にネコのようでとてもかわいいですよ。飼育も難しい種類ではありません


観賞用としてサメを飼っておられる方は少数派ですが存在します。


もちろん飼育するには巨大な水槽が必要になるわけで、

それにあった設備も整っていなければいけません。


そんなサメですが・・




実は買っちゃいました!





買ったサメは全長約70センチのホシザメ。












コイツです。




















あれ?

死んでるって??



もちろん死んでますよ。




当然でしょう?


ひょっとして「飼うつもり」だと思っていました?



まさか~こんな大物を飼うような甲斐性ないですよ。



常識で考えてください。

1Kのアパートで部屋にサメの泳ぐ水槽なんて・・


間違いなく。


床が抜けます(爆)




では、このサメをどうするかって言うと。




もちろん。




食います( ̄ー ̄)ニヤリ



調理方法は「フカの湯引き」


さあ、調理開始~~



まずはサメの体を綺麗に洗います。





コッチを睨んでいるように感じますが、無視してください。

生まれつき目つきの悪い奴なんです。。

性格は大人しくていい奴なんですよ(死んでいるから)


次に頭とヒレを落として内臓も取っちゃいましょう。




ちょっとグロイですが我慢してください。


さて、「鮫肌」って言うくらいですからサメの体表は紙やすりの様にザラザラしています。

番手で言えば400番くらいの感じです。


これを取らなきゃ食べれません。


このザラザラはぶった切ったサメに熱湯を掛けるとあら不思議。




ツルツルと剥けちゃうんですね~~

もうすごく綺麗に剥けて「鮫肌がもち肌へ華麗な変身」


こちらが変身後になります。





次は湯引きするために一口サイズに切り分けて煮立った鍋にぶち込みましょう。

切り身になったホシザメ グツグツ煮立った鍋に投入。



軽く湯がいたら鍋から引き上げて氷を入れた冷水で身を締めてください。

湯上り美人の登場~ キュンって身が締まる思いです。


さあ、これを盛り付けて完成。




辛子酢味噌でいただく「フカの湯引き」です(^^)


白身のアッサリした味でクセもなくおいしいですよ♪




ちなみに、このホシザメ。




一匹300円でした(爆)




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