〜 旅日記 〜
第7項 2011年 8月 〜 家族旅行 〜
久しぶりに実家の両親と共に旅行をしました。
道東は涼しく空気が澄んでいて良い旅路となった気分です。
一体、両親の心境は・・・いかに!?
(両親は写真公開を拒否されたので公開されません)
☆☆☆☆
今日は、実家の両親を連れて2泊3日の旅行を実施しようと
計画を半月前より計画していたのが、やっとの事で実施出来る
様になって良かったものの・・・
写真にも伺える曇り空・・・
自分の住んでいる札幌は肌寒かった。
☆☆☆☆
道央道から道東道へ移り、夕張インターへ向かう。
やはり、天候も晴れ間が見え隠れしてくる。
内陸は気温も暖かくなってくる。
7月としてはやや肌寒いのが異常気象なのかも知れないと
独りつぶやく・・・
☆☆☆☆
両親を乗車して、いざ釧路方面へ向かう。
道東道は、夕張から占冠までは不通となっており、
その区間は国道274号線を利用しなければならない。
全国高速道路無料化区間も終了しており、
あえてETC割引を当てにして向かう・・・
☆☆☆☆
道東道(占冠)へ乗っていざ帯広方面へ・・・
写真右側に写っている建物はトマム・スキー場のホテルです。
夏期間は、ゴルフ場などに利用されてます。
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トイレ休憩に十勝平原サービス・エリアで皆下車して身体を動かす。
帯広は晴れで温度も札幌より暑く、上着を1枚脱ぐ。
結構平日にも関わらず、駐車場で停車している車両が多く見受けられる。
それからとある場所へ向かう。
十勝は畑が多く、空気が良い!
☆☆☆☆
最近、両親も自分も不幸な事が色々とあり、
願掛けて、お参りに(旧国鉄・幸福駅跡)幸福公園へ向かう。
土地の地名との絡めか、多数のカップルや家族連れの姿が見受けられる。
バイクのツーリングの方々(他県ナンバー)数台も来てました。
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運転している自分以外の両親は乗り疲れてしまい、釧路の公園で休憩をする。
釧路港を眼下に出来、西港から駅辺りの町並みも見える。
展望台があり、そこの双眼鏡で港や街を見下ろす。
☆☆☆☆
夕日が沈まない内に釧路港へ向かい、写真を撮る。
いつも穏やかな港の風景。夕日がとても綺麗な日となる。
それにしても、暑い!
当日は札幌と変わらない気温でした(笑)
☆☆☆☆
釧路市街地から釧路市阿寒(吸収合併で釧路市になる)へ向かう。
天候は曇りで、小雨が降る肌寒い気温・・・でも蒸している。
肌がベタベタする湿気の多さに唖然!
例年に比べても異常に暑いと釧路の住人から聞く。
☆☆☆☆
阿寒湖畔へ到着し、観光船へ向かう。
時間が出航5分前に到着したのが原因だった。
料金を支払い、いざフェリーへ乗船する。
土曜日とあって、沢山の北海道外からの観光客で賑わう。
道民らしき人達もいらっしゃったらしい。
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今も現役の活火山「雄阿寒岳」。
生憎の天候で、噴火口付近からの煙が見えず・・・
雲で見えない状況でした。
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フェリー船内の風景(1階)
船内案内に阿寒の歌が流されていたり、不陰気が出てくる。
そこからとある島へ上陸するのに向かっている。
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チュウルイ島へ上陸し、15分間の島見学時間が与えられる。
館内にはマリモの歴史や、生きたマリモが観察できる。
マリモの出来る工程もVTRにて案内されてます。
ゆっくり歩いて15分程で、フェリー埠頭に到着して乗船する。
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阿寒から釧路市街地へ戻る。
そこで、釧路を案内して頂く親族と合流する。
☆☆☆☆
釧路市動物園へ到着する。
新しい動物も増えたとのニュースや情報を聞いて
期待しながらの入館です。
中には、動物ふれあい広場や遊園地、北海道コーナーなど
あり、実際に手で触れて抱いてのコーナーは小さなお子様が
多く賑わっておりました。
☆☆☆☆
園内すべて見学は出来ないものの、一部を写真で紹介!
色々と動物も様替わりしていました。
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帰宅風景〜
車内は疲れの為か一言も会話が無く、
独り黙々と運転して帰宅しましたとさ・・・
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実家の両親を旅行させるプランを以前から練っており、
最近は地元から動かない両親の腰を上げる為にと企画。
親孝行になったのか、それは両親しか分らない・・・
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