今帰ったら間違いなく部活やってるよね。行きたくないなぁ‥

仕方ない!どっかで時間潰ししよう!(←自己完結)





来たのはどこかの運動競技場。

男の子が2、3人でサッカーやってる。

おっ!みんな動きいいじゃん!

ん?あれっ?あの男のコ、どっかで見た覚えがあるような‥

ま、まさか‥

「‥‥一馬?!!」

私の声が届いたのか?不意に男の子が振り返った。

少し大人びた感じはするけど、あの顔は一馬だ!

私はもう嬉しくて、手を振りながらもう一度懐かしき幼馴染の名前を呼んだ。

「一馬!」

一馬や他の男の子がこっちに駆け寄ってくる。

私のこと、覚えてくれてるかな?

忘れられてたら悲しい事この上ないわ‥。

「おい!今、俺の名前呼んだのお前か?」

「うん♪久しぶり!」

一馬に抱きついてにっこり笑顔でいう。

「一馬、誰だよ?この可愛い子」

「一馬の彼女?‥なわけないよね。紹介しなよ」

「そうだぜーこんな可愛い子、独り占めしてんじゃねぇよ」

「し、しらねぇよ!こんな奴‥///」

し、知らない?覚えがないじゃなくて?

「あんた‥真田 一馬じゃないの?」

一馬と思われる男の子に抱きついたまま確認のためにフルネームを出して聞いてみる。

もしかして人違いかしら??だったら恥ずかしいわ〜///

「あぁ?そうだけど」

やっぱそうよね。おいおい‥まさか‥

「あ、あたしがわからないとか言います??」

確かにちょっと会ってなかったけど‥。

いや、かなり会ってなかったけど‥。

「誰だよ?お前‥」

Σガ――――――ン‥

うっわ〜!マ、マジですかぁ?

「ヒ、ヒドイ‥(泣)」

思わずガクッと肩を落とす。

「いくら会ってないからって幼馴染みの顔忘れる〜?名前くらいは覚えてるでしょ?」

これで名前もわからんなんて言われたらマジ泣くよ‥。

「えっ?幼馴染みって‥‥えっ‥///」

一馬は口に手をあて、恐る恐るという感じで聞いてきた。

「ま‥さかとは思うが、‥‥か?」

よかったぁ〜!名前は覚えてもらえてる〜

「まさかも何もないわよ!なんで一目見てわからないわけ?あたしは一発でわかったのに‥」

「えっ!マジ!!お前、なのか?!」

当てずっぽうだったんかい!

「当たり前でしょう!失礼しちゃう!顔忘れてるなんて!」

「え、だって‥お前‥///」

ん?一馬の顔が赤い?



ニヤリ‥ ←某M氏のような笑み



「なに?あたしだってわからないほどあたし可愛くなった??」

下から覗き込むように聞くと一馬の顔がますます真っ赤になった。

あはは!おっもしろ〜〜い♪まるでリンゴみた〜い

「バ、バカ!!そんなわけねぇだろ!///」

そんな赤い顔でいわれても全・然!説得力ないよ、一馬(笑)

「まあいいけど。元気してた?」

「あ、あぁまあな。あっ!」

「ん?なぁに?」

突如、表情が一変した一馬。

どうかした??

「‥おい‥、俺に言うことがあるだろ‥?(怒)」

「え?」

なんか怒ってるっぽい。

え〜っと‥あたし一馬に何かしてったっけ?

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・あああっ!!!

「ご、ごめんなさぁ〜い(泣)」

すっっっかり忘れてたよ、私ったら‥って一馬もそうだったみたいだけど。

「‥いつ日本に戻ってきたんだよ?(怒)」

う〜〜〜‥一馬くんが怒ってるよぉ‥(汗)

当たり前だけど‥。

「き、去年の夏です‥」

「ふーん‥」

一馬にジ―――ッと見られる、というかこの場合、睨まれているといったほうが正しいと思う。

「あはははは‥(汗)」

マ、マズイ‥マズイね、この状況‥笑ってごまかせない‥よね。

「‥それで?ま・た・俺に連絡一つ寄越さなかったワケね〜?」

あのう、何気に『また』を強調してません?

「ごめん‥」

「突然いなくなって?連絡一つ寄越さず?やっっっと連絡がきたと思ったら、来たのはあのふざけた手紙一通‥」

「‥‥‥‥‥‥‥(汗)」

「お前‥俺をなめてんのか?(激怒)」

「あ〜〜〜〜もうごめんってば〜(泣)」

「‥‥‥‥‥‥‥」

一馬くん、マジで怒ってます。

マジで睨んでます。

元々眼つきがあまりよろしくない方なのでとっっても迫力あります。

かなり恐いです。

逃げだしたいのは山々だけど、逃げきれないだろうなぁ。

絶対私のほうが足遅いもん。

失敗したら生命の危機にさらされそうだし‥。

「もうしません!反省します!だから許して?」

顔の前で両手を合わせて。

こうなったらとにかく謝りとおすしかない!

「‥お前、ちっっとも覚えてないみたいだな‥」

「えっ?何を??」

私、まだ何か言って&してったっけ??

「お前が俺に寄越した手紙『勝手にいなくなって反省してる』」

「うっ‥」

そういえば‥そんな事書いた気も‥(汗)

「あと『日本に帰るときは一馬に必ず連絡するから!』」

「ううっ‥」

うん、書いたね。今思い出したよ‥全部。

「反省ならサルでも出来るだろうに‥」

「‥‥‥‥‥‥‥(汗)」

べ、弁解の余地がまっったくありません‥。





















to be continued…
















あとがき

あはは‥話、ぜんぜん進んでないし〜
これが本当の再会編。マジ、会っただけじゃん!
ごめんなさい!次は話ちゃんと進めます‥




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