絵に描かれたような泣きたくなるほど辛い恋

まさか自分がすることになるなんて思いもしなかった















「英士、一馬、紹介するよ」
「はじめまして。氷耒 蛍華です」
出逢いはとても単純。彼女と知り合えたことがすごく嬉しかった。
でも、カタチとしては最悪。





「俺の彼女なんだ」





嬉しそうに笑った結人の顔が、初めて憎らしく感じた。













それから。いつも3人一緒だった場所に彼女も来るようになった。
そのことにまったく違和感がなかった。まるで昔からの友達みたいに自然に。
女子と話すのが得意じゃない一馬が自分から話しかけられるくらい、俺たちの息は合っていた。
行きつけの喫茶店。埋まる四つの席。
彼女は優しくて明るくて、女の子らしくて女の子らしくない子だった。
偏りがちだったサッカーばかりの話題でも嫌な顔一つせず聞いてくれていた。





蛍華、なに笑ってるの?」

「3人とも本当にサッカーが好きなんだなぁって思って」













ダメだとわかっているから逆に燃えるのかもしれない。
話せば話すほど、彼女を知れば知るほど、俺は蛍華に惹かれていった。
これは未来さきがない、絶望的な片想い。
わかっていても、俺の心はずっと蛍華を追い掛けていた。





「なあなあ、聞いてくれよ、英士。この前、蛍華と一緒に遊びに行ったらさ~コイツ、き………」

「ヤだ!結人、英士くんたちには絶対言わないって言ったじゃん!」

「ほら、二人とも。いきなり喧嘩はやめなよ」













頭でわかっていても、仲が良い二人をみているのは辛かった…























一番迷ったのは題名。簡単なカタカナ(英単語)の並べ替えです

2003/07/31



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