トップページ > キャラ別対策:TOP > タオカカ:攻められているときの対処法
タオカカ:攻められているときの対処法
*先に相手のタオに触られてしまった場合について考察*
タオの固め能力はブレイブルー屈指の性能を誇るが
バリアガードで距離を離すと案外簡単に抜けれる。
特に相手が2Aなど連打できる技で刻みに来ている場合には
すぐに距離が離せてジャンプで逃げれる。
これが画面端ならHJ>タオぴったんで安定逃げ。
中央でも後ろHJ>様子見で逃げれます。
立B>ダッシュ立Bなどの暴れ潰し+接近しつつ固め
などの連携もバリアガード1拓で距離は離せます
割り込みたい時は立Bを直ガ後、
相手がダッシュを挟んできた場合にのみ直ガ立Bで割れる。
が
タオの通常投げ範囲はおそらく
ブレイブルーのキャラの中で2番目に長いです。
1番はテイガー。
3番目はおそらくアラクネ。
さらに立Cの前進を投げでキャンセルするというテクがあり
投げ範囲の広さを増すことも可能です。
おそらくだがタオ先端立Bが当たる範囲なら投げられる。
後ろ投げ、前投げともに2900ダメ+猫2〆で
再度至近距離での起き攻めは言うまでもなく強力。
*2DB派生のめくり攻撃について考察*
タオ使いなら耳にしている、実戦で使っているという人がたくさんいるはずの2DB派生によるめくり攻撃。
コレの対処方だが
ジャンプが今のところの対処法かと。
もしくは2Dをした時点でこちらも2DB派生後バリアガードをするとか。
理由としては
2DB派生めくりは2Dで横移動できる範囲内に敵がいないと挟めない
B派生をした時点でタオが逆を向いている
↓
2DB派生をした時点で相手の後ろを付けばめくりJCは当たらないということ。
当然ですがバクステは
入れ込み6Cに狩られます。
しかし2DB派生はかなりスピードが速いので見てから反応するのはかなり難しい。
自分で使っててもこれを見てからバクステしてくるような反射神経のいい人はいないと思います。
2DB派生でめくられてしまったあとについての話
2DB派生をされ、
相手が頂点付近にいるという状況を仮定
この後のタオの選択肢は
めくりJC
着地投げ
着地下段
上記3択
2DB派生をされた時点でガード方向は逆方向。
この時点で攻撃はされない。
これを踏まえて考えると
タオJCは3歩きで回避可能。
上3つの選択肢のうち1つを外すことが可能。
残るは着地下段と着地投げ。
相手のタオが着地したと同時に3歩きを下段ガードに切り替え、
そして同時に投げ仕込みバリアを張れば両方に対処できると考えられます。
着地下段も着地投げも同じタイミングで出さないと効果がない
=逆にタイミングが決まっているので投げ仕込みバリアを張るタイミングが一定。
仮にめくりJCではなくJBだったとしてもJBは上段攻撃なので下段ガード可能。
その後下段ガード後はバリアで離して立ち回りへ。
と
対策を立てるのは簡単だが実際にこれを出来る人はかなり限られてくると思う。
安定して逃げたいなら
J2Dをされた時点で前にジャンプバリアガードする。
これで大体回避可能です。