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ラグナ:立ち回り(総合)
*立ち回り*
総合して個人的にラグナ:タオは若干タオ不利だと思う。
巷ではラグナ:タオはタオ有利だと聞くが昇竜の切り替えしが常時ある以上
タオの強みの固めがあまり機能しないところが辛い。
火力ではラグナが上、立ち回りではタオ有利といった感じ。
体力がほぼ同じくらい(体力吸収されるであろう量を踏まえて)なので
火力で負けてる以上、一度体力差がつくと攻め辛くなる。
空対空、地対空はラグナのほうが上なので空から近づくのも難しい。
ラグナの火力はかなり高く、6Bの中段から4000弱。
投げからも3500近いダメが出るので投げと中段の6Bは
なるべく食らわないよう自身の防御スキルも必要となってくる。
しかしラグナの接近手段であるヘルズ、ダッシュ立B、空ダッシュJCは
3歩きで防げるため立ち回りでタオが若干他キャラより有利なので、
3歩きを活用しつつ昇竜を警戒して崩していくのがタオvsラグナの戦いになると思う。
ラグナは他キャラより3歩きがとにかく機能するので
3歩きを見せるだけでも相手は嫌がる。
そして3歩きを嫌がってダッシュ2Bで近づいてきた敵には
タオ6B、立Cがカウンターで入り、
ラグナダッシュ立Cでの接近はジャンプで回避して
JCからフルコンと遠距離での読み合いも熱い。
しかし総じてぶっぱなす可能性があるラグナ戦、
タオは普段以上にデリケートに立ち回る必要があるので
様子見主体がいいかもしれない。
空からの攻撃も向こうのJA空対空や昇竜対空、頭属性無敵の6Aと
タオ相手には万能な対空能力があるので迂闊に空からも攻められない。
しかしどれも的さえ絞られなければ迎撃されることも少ない。
特にタオJCをラグナが6Aで落とそうとしてくるときなどは
空ジャンプで迎撃タイミングをずらせばJCが確定で入る場面がたくさんある。
空からも地上からも、相手の出方を窺い、相手の牽制や迎撃が空振りしたところを
刺すような立ち回りを心がければそれなりにラグナと戦える。