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ラグナ:中〜近距離
*中〜近距離:3歩きの有用性について考察*
ラグナ側の話だとはタオ戦は中〜近距離が鬼門だそうだ。
ラグナの主力牽制である立Bがまったく機能しないからというのが理由らしい。
が
それはこちらとて同じ。
ラグナ立Bが当たる距離ということは
ラグナ立Cが、もう少し近ければ2Bが当たる間合いということ。
3歩きで立Bは回避できるが立C、2Bは回避できない。
立C、2Bがヒットすればそのままヘルズコンボ。
RCまでやられたら3000〜3500ほどのダメ+22Cの
ダウン投げからの中下段投げの3択が待っている。
しかし立Bを回避すればタオ立Bが反確なので
そこからフルコンで3500が出るがそれでも若干リスクリターンがあっていない。
中距離でラグナが振ってくる技は立B、立C、2B程度で
3歩きで勝てる技は上のうち立Bの1種のみ。
よってラグナ戦の3歩きはラグナ立Bを回避するための技ではなく、
相手の立Bを抑止する技と考えるとしっくりくる。
*中距離*
中距離のイメージはラグナ立Bが当たらず、タオ立Cが当たるくらいの間合いくらい。
この距離だとお互いにこれといった安定行動がない。
タオ3歩きはあまり機能しないし、ラグナ側も2B始動ではRCを混ぜないと高ダメは期待できず、
お互いの立Cはジャンプで回避された場合フルコンを食らってしまう。
見る限りだと完全に出たとこ勝負。
しかしラグナ側にぶっぱ(ヘルズ、ハーデスetc)など
あるので3歩きは見せておいてまったく損はない。
回避できればフルコン確定。
この距離ならダッシュ2A、もしくは2Bで一気に
距離を詰めるというのもひとつの手。
ラグナ立B,立Cともに発生差でダッシュ2Aに勝てない。
タオが少し遅れたら判定で負けるがそこはがんばりましょう。
2A刻みはラグナの昇竜で割れないので安心。
*近距離*
近距離はお互いの2Aが当たる距離くらい。気をつけるべきは当然直ガ昇竜。
まずは直ガ昇竜で割られる連携の例を。
猫1xn
言わずもがな非連続ガード連携
ちなみにこれはラグナ直ガ立Bでも割られる。
注意しましょう
各種通常技から猫1に繋いだ場合
3Cの2段目と3段目の間
※猫1の連携は直前の技を 直ガされると割られる。
例にある連携は割られます。
相手が直ガモーションを取っているのであらば警戒してところどころjcを混ぜるといいと思う。。
近距離は一番読み合いが発生する場所なので頭を働かせて
DEのB当て派生などで裏に回ったり直ガモーションをしているなら
投げが通りやすいので直接投げに行くのもアリ。
昇竜をうまく読みきってガード、ないし回避できれば
フルコン3900〜4500近い高ダメが期待できるのでわざと昇竜を誘うのもひとつの手。
昇竜以外の切り返し手段はACと暴れ2Aくらいなので
ACを使って切り返しにきて食らってしまったのならば50%使わせたと思い
割り切って立ち回りに集中。
ラグナ2A暴れはタオ立Bで潰せる。