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ハクメン:攻められているときの対処法
*攻められているときの対処法*
ハクメンJCを振られるとタオ側に迎撃する手段がメタギタしかない。
JCを迎撃できるポイントはかなり少なく、頼りにならない対空多いので
迎撃しようという考えは捨てた方がいいかもしれない。
となるとJCは素直にガードする以外に手段がない。
JCガード後や各種通常技からの崩しの選択肢はハクメンのゲージ残量にもよるが
残鉄の中段
蓮華の下段
鬼蹴>投げ
低空椿祈の中段
6B下段+タオ2A暴れ狩り
地上の崩しはこの4つくらい。
残鉄の中段や投げを食らうとゲージ次第だが3000以上のダメージは確定で入る。
ゲージを盛り込まれると4500オーバーのダメージが飛んでくる。
蓮華の下段始動はゲージ3本以上ないと追撃ができなく蓮華だけのダメだけだと1500ちょい。
これくらいならまだ食らっても痛くなく、下段で食らうと痛いのは6Bの下段。
6Bの下段もヒット時入れ込みで紅蓮を仕込んでおかないと繋がらず、
通常ヒット確認から紅蓮を出すのはハクメン側にかなりPSを要求されると思うので
カウンターで食らわない限り大ダメージにはならないと思う。
どの技も一度ガードが出来てしまえば逃げることは容易く、
相手が鬼蹴>閻魔と繋いでジャンプ狩りをしてこない限りは
直ガorバリアで距離を離してジャンプで逃げることが出来る。
*鬼蹴からのセットプレイについて考察*
ゲージがたんまり溜まったハクメンが近距離にいる場合
鬼蹴を使ってセットプレイに持ち込んでくるときがある。
鬼蹴自体の性能は上半身無敵の移動技。
ノエルの立Dと同じような性能なのでこちらの立C等の技をスカしてくる。
といっても鬼蹴自体の性能は怖くない。
問題なのはそこからの
投げ
閻魔の暴れ潰し
の2択。
鬼蹴を出された時点でこちら側は防御側になってしまうので防ぐことに集中する方がいい。
鬼蹴読みタオ2Aなら勝てるが鬼蹴を見てから2Aでは遅く、
閻魔に潰されて体力をごっそり持っていかれる。
ハクメン立C先端など、鬼蹴の終わり際で相手に密着できるような間合いで出されない限り
鬼蹴の硬直のせいでこちらが先手を取れるが閻魔の場合は非連続ガードになり暴れ潰しになる。
閻魔ガード後はゲージ残量にもよるが
おそらくハクメン側はそのまま閻魔jcからJCを被せてくると思う。
それ以外の選択肢は残鉄と蓮華と攻め継続の紅蓮。
どれもゲージ依存なのでゲージを消費せず攻め継続できるJCという選択肢が濃厚。
ハクメンJCは判定が強く下方向に強いので飛び込みにはもってこいだが発生が遅い。
上記のことからハクメンが閻魔jc>JCで被せてくるという読みが出来るので
最速空対空JA(理想としては閻魔直ガ>ハクメンjc>タオJA迎撃)で
ハクメンJCが発生する前に潰しにいけると思う。(未検証)
この行動はハイリスクミドルリターンな選択肢。
タオJA空対空が成功してフルコンを入れてもせいぜい2400ちょい。
コンボミスさえなければそのまま至近距離でのセットプレイが可能になるが
失敗した場合のリスクはかなりでかい。
素直にJCをバリアガードして距離を離すのもひとつの手。
逃げる際は相手の攻撃を直ガしてバックジャンプバリア>逃げれたのを
確認してバックダッシュが安定。
バクステは6Cや紅蓮に引っかかるので注意、ヒット確認から手痛いコンボを食らう場合がある。