女兵士は艱難辛苦の末、ついにドワーフの山へたどりついた。ドワーフ「ふははは。作品が欲しければ、わしと戦え」 女兵士は首をかしげ、ドワーフをじっと見詰める。それからおもむろに近づいて……、ちゅっ 彼の頬にキスをした。 そして、二人は手に手を取って洞窟に入り、幸せに暮らしましたとさ。
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