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 声を出せない状況、誰かに見られそうな状況ほど、燃える……。
 そう英貴に誘われて栞は倉庫の鍵を持ってそこに出向く。その間にも既に身体は期待で熱くなっていて、歩くと足の間のぬるみが気になるほどだった。学生の英貴がその倉庫の鍵を持ち出すにはあまりに不自然だったので、そこは栞に任せておいてある。表向きは「駐車場の資料を探すこと」。
「待った?」
 声のトーンを落として周囲を確認し、栞は英貴に声をかけた。
「少し。嘘、全然待ってませんよ」
 腕組みをして倉庫の近くの壁に寄りかかっていた英貴が、同じく声のトーンを落とし、周囲に人がいないか確かめて返事をする。実のところ英貴も待ちきれなくて早く来すぎてしまっていたのだが。

 内側から倉庫のドアの鍵を閉め、学生課の指定の制服をはだけていく。栞の私服には何度か触れたことがあったが、仕事中のそれに触れるのは初めてで、妙に心臓が高鳴るのを覚えた。
「いいですか?絶対に声、出さないでくださいね」
 栞がこくんと頷くと、早速英貴は下着に包まれた栞の胸の膨らみに手を伸ばす。
「ん、んっ……」
「声だしちゃダメって言ったじゃないですか」
 意地悪に耳元で囁く英貴。
「……だって」
「気持ちいいんですか?」
 再び、こくりと頷く栞。その瞳はすっかり情欲に濡れていた。
「あまり時間は取れませんから、早めに済ませますよ」
 ブラをずりあげ、直にその乳房をわしづかみにする。更にいつものように乳首を舌で転がし、ついばむ。
「ふぅ……ん……だ、め……」
「これで音を上げてちゃダメですよ?」
 英貴はそう言いながら、栞がいかに興奮しているか確かめるかのように下着の中に手を無造作に入れる。
「だめ、そこは……」
「静かにしてください」
 くちゅっ。静かな倉庫の中に響く淫靡な水音。
「……もしかして、俺にされるの、待ってました?」
「……」
 またもやこくこくと頷く栞。脚を、いや全身をがくがくと震わせ、もっとも敏感な突起をぬるついた指で撫で回される快楽に身悶える。
「あ……っは……」
 軽く曲げた小指を唇に咥え、必死に声を出すのを堪える。入り口に少し指を当てられただけで身体がぴくんと跳ね上がる。そして、英貴の誘いの言葉が本当のものであると確信した。
「コレ、邪魔だから全部脱がしちゃいますね?」
 ストッキングと下着をまとめてずり下ろし、更に栞を四つんばいにさせる。
「栞さん……もしかして、期待して濡らしてました?」
 大きく頷くと、英貴は満足そうに、そして日に日に淫らになっていく栞を見下ろす。そしてさっきの続きといわんばかりに入り口に添えられた指が奥をまさぐっていく。
「うっん……んー!」
 ぐちゅぐちゅと水音はその大きさを増し、最後には蜜が床にまでぽたぽた垂れ落ちる始末だ。
「栞さん……俺、もう……このまま入れますね」
 栞の身体を貫こうと入り口に先端をあてがうと、栞がねだるように腰を振る。
「うわ……」
 言いながら腰を進めていくと、いつもよりきつい締め付けが英貴を待っていた。同時に、栞の身体にも圧倒的な質量のものが襲い掛かってくる。
「ああっ……!」
「しっ」
 短く注意すると、ものすごいスピードで腰を動かし始める。いつ誰が来るとも限らない空間。鍵は自分たちが持っているがマスターキーという恐怖の道具だってあるのだ。
「っ、う、う、ん……!」
 腰を動かすリズムに合わせるかのようにくぐもった声を出す栞になおさら燃え、更に動きを速める。
「英貴、くん……」
「栞さん、好きです」

 ガチャッ!

 ドアノブの回る音に心臓が止まりそうになる。が、すぐにそれが杞憂に終わることになったと知る。
「あれ、鍵、ありませんでしたっけ?まあいいや、学生課でマスターキー借りてきましょうか」
 この倉庫をよく使う、英貴の講義の助手。英貴がここを指定したのも、誰がどうここを使うか把握しておいたから。
「栞さん、まずいから……」
 栞は暢気なもので、次に放たれる言葉は「続きは栞さんの部屋で」だと思っていた。しかし突然おく深くをえぐられる感覚に再び唇をかんで耐え忍ぶことになる。
「ん、ぁ……あふっ……」
「まずいから、一気にいきますよ」
 そこからの英貴は周囲の気配を敏感に察知しながら栞の与える快楽にも同時に溺れていた。我ながら随分器用だと英貴は思う。しかし栞にはそんな余裕などなく、身体をガタガタ震わせて絶頂に耐えようとしていた。
「栞さん……イク?」
「うん……英貴君ので、早く、いかせて……!」
 掠れた声、でも外には聞こえない声で言うと、英貴の熱いものが奥で弾けたのが分かった。同時に栞も身体を痙攣させ、絶頂を迎えた。
 しかしその余韻を愉しむ暇もなく、衣服を整えると探し物をしている振りをしていた。やがて先ほどの助手が現れ、
「藤島君に……野坂君じゃないですか。何か探し物ですか?」
 そう問うと、英貴が口を開く間もなく栞が答える。
「探し物をしていたんです。たまたま駐車場の件で顔を知っていた学生がいたものですから」
「ああ、なるほど。僕はちょっとプロジェクターを借りようと思って。お邪魔してすみませんでした」
 次の講義は聞く気になれない、つーかぶっちゃけサボるか。英貴はそう思っていた。そして、もうひとつ、思いついたことがあった。

「たまたま駐車場の件で顔を知っていた学生がいたものですから」

 確かに言い訳としては妥当なものだろう。恋人同士だと絶対に他言しないと言いだしたのも栞だし、自分もそのつもりでいた。けれど、何かがしっくり来ない。きっとそれは……「ただの学生であって自分とは大して関係ありませんよ」という栞の態度。
 ――分かってはいたけど、ちょっとイラッとくるな……。
 思考をめぐらせているうちに、英貴はひとつの結論に至る。今日の栞の乱れ方。おそらく倉庫に来る前からそこを濡らしていた身体、必要以上に敏感すぎる愛らしい身体。
 ――始めは興味本位でやってみたいと思っていたけど、まさか本当に実行に移す日が来るなんてな。

 次の講義はもちろん自主休講。あんな助手のいる講義なんて受けていられるか、と思ったが、次の講義までは自主休講含め丸々2時間以上は時間が空いている。そして今日の講義が全て終われば栞の家に行くことになっている。更に言うなら明日は大学もバイトも休み。絶好の機会だ。
 ――今日しか、ないな。
 暇つぶしに充てる時間に、英貴は車を走らせ「あるもの」を買ってきた。そしてそれを誰にも見つからないようにトランクにしのばせる。助手席に置いておくと栞に見つかる、それはまずい。自分のしようとしていることを悟られるのはまずい。

 あとは少し強引だが……栞に力で迫るしか方法はない。

 栞の家で手料理を食べた後、チャンスが来た。普段ならば雑談してそのまま行為にもつれこむところだが、今日は違う。
 「栞さん、背中のほうに手をやってくれますか?」
 何気ない調子で言うと、栞も何の疑いも持たずそれに従う。

 カチャッ。

 これで栞の身体の自由は奪われた。講義をサボって買ってきた道具の一つ。栞が痛がらないようにファーつきのものを選んだ――そう。手錠だ。
「英貴君!何してるの……!」
 突然のことにうろたえる栞に、珍しく冷たく言い放ってやる。
「今日は、僕の言う事を全部聞いてもらいますからね。さあ、早く車に乗ってください」

 無理やりに栞を車に乗せ、向かった先はラブホテル。あえて普段は選ばないような部屋を選ぶことにした。そうでないと栞を力づくで連れてきた意味がない。
 部屋の写真が並んだパネルの中の一室に「SMルーム」というものがある。英貴は問答無用でその部屋のパネルのスイッチを押した。瞬間、栞の目が凍りついた。

 部屋に入ると、磔のための道具、ベッドには手枷や足枷があり、明らかに他の可愛らしい部屋とは一線を画していた。部屋の鍵が閉まってから、ようやく英貴は栞に架していた手錠を外す。
「英貴君……どういうことなの?」
 怯えた瞳の栞に、ゆっくりかみ締めるように英貴は答えた。
「昼に言いましたよね、『たまたま駐車場の件で顔を知っていた学生がいたものですから』って。僕はあれが気に食わなかったんですよ。言い訳としてそういわれる事をわかってはいましたけど。でも僕は腑に落ちませんでした……だから、これは僕から栞さんへのお仕置きです」
「そんな……」
「僕のわがままだって言うのは分かっています。ただ……」
「ただ?」
 ひとつだけ間をおくと、英貴はニヤリと下卑た笑いを浮かべ、
「こういうの、ちょっと興味あったんですよね。今日の倉庫での栞さんを見ていたら尚更そういう気持ちが強くなって」
 何事もなかったかのように普段どおり答える。
「倉庫での……私」
「僕が来る前から濡らしていたんでしょう?分かりますよ、僕には」
 言うと、無理やりに栞の服を剥いでいく。そしてそのまま磔用の器具に栞の手首を固定し、持ってきたアイマスクでその瞳を隠してしまう。
「英貴君、何するの……?」
 いつもの快活な様子が感じられないほどに、栞は怯えていた。しかし英貴の見立てどおり、彼女はこういったことをされることに興奮も覚えていた。
 その刹那、ひゅんと風を切る音がして、栞の白い肌に病的な赤みが差す。そこに赤みがさすことはないだろう、という場所――脇腹に。
「あうっ!」
 英貴が買ってきていたもう一つの道具……それは鞭。少し調べてみたところ血管に垂直に打たないといけないということがわかったので、そのとおりにしてみたのだが予想外にいい反応が返ってきたではないか。
「どうですか?」
「痛い……痛いよ英貴君」
「でもこれだけじゃ終わりませんよ?」
 もう一度、今度は胸のほうを打つ。景気のいい音とともに栞の絶叫。
 やがて空を切り鞭が打たれるという状況は終わり、その部屋には栞の吐息だけが響いていた。やがて英貴が栞の元に近づく気配が感じられたと思うと、何の前触れもなく強引に栞の敏感な場所に指をもっていく。
「あれ?濡れてるじゃないですか」
「違うの、これは……」
 どうにも良い言い訳が出てこない。
「違いませんよ。僕に打たれて濡らしてるなんて……栞さん、すごくいやらしいんですね」
「そんなこと、ない……」
「あります。じゃあそうですね……」
 磔台から栞を解放すると、ふらついた栞が英貴の胸に倒れこむ。しかし英貴は無慈悲にもそんな状態の栞を組み倒すと、今度はベッドの手枷や足枷に彼女を固定する。
「何?今度は何が始まるの……?」
 栞の声など無視して、用意していたもののパッケージを開ける。
「これだけ濡れていれば十分ですよね?きっと簡単に呑み込んでいきますよ、栞さんは淫乱ですからね」
 思ってもみなかった英貴の言い方に言葉を失う、しかしそれと同時に、
 ――英貴君ってこんなこともできるんだ。
 などと思ってしまう。そうすると更に身体が燃えるように熱くなって、また熱い蜜が零れだす。そして英貴もそれを見逃さなかった。
「私……淫乱なんかじゃない」
「じゃあここに聞いてみましょうか?」
 同時に何かが入り口にあてがわれる感触。でも英貴のそれではない。もっと冷たくて、変にぷにぷにしていて……。
 ぐっとそれを押し込まれ、次の瞬間には一番敏感な場所に据えられたモノが激しく振動し、栞の中ではぐるぐると遠慮なく奥深くまでかき回される。
「やああああっ!な、なに、これ……すごいよぉ……」
「やっぱり。そういうの、栞さんに似合うと思ってたんです」
 似合うなんて言われても恥ずかしいだけだ、と言い返す力もないまま、英貴が用意した玩具に無慈悲に犯されていく。怖いけど、痛いわけではないし、むしろ……。だんだん栞の頭の中は真っ白になっていった。
「あ、ひゃあ、んあ、そこ、そこは、だめなの……もっとぉ!」
 こんなにも乱れている栞を見るのは初めてで、英貴ももう栞が欲しくなっていた。しかしまだだ、まだ虐め足りない。
 ぐっと玩具のスイッチを最大までスライドさせる。
「ひああああ!あう、あ、そう、これ、これいいのぉ!英貴君、英貴君!」
「すごい乱れ方……やっぱり、栞さんは淫乱なんですよ。玩具で感じまくる淫乱」
「そうなの、私……英貴君の、言うとおりなの!こんな恥ずかしいことされて、喜んでるのぉ!」
「いいですよ。そのままイッても。でも、まだ終わりませんからね?」
 耳元で、ねっとりとした口調で声をかけられるとその後は早かった。
「うん、もっといじめてぇ……は、あ、んやぁ、もうだめ、だめなの、イク……っああああああああああ!!!」
 最後の声はほとんど絶叫だった。そのまま無遠慮に玩具が抜かれ、続いて英貴のものが半開きになった栞の唇を割り入っていった。
「ん、う……」
 栞の苦悶する様子に英貴は背筋に何かが上っていく感覚を覚えた。それは決して不快なものではなく、むしろ……栞の全てを支配したいという欲求。
「ほら、ちゃんと舐めてくれなきゃダメじゃないですか」
 などと言いつつも、いつもより深い、栞の喉の奥までそれを抜き挿しする。
「んぐ……う、くぅ、ん、ぷはっ!」
「どうしてちゃんとしてくれないんですか?僕のことが嫌いなんですか?」
 必死に首を振る栞に、再び下卑た微笑を浮かべ、再びその形のいい唇に襲い掛かる。
「ううーっ!」
 苦痛を訴えることには耳も貸さず、再び先端で栞の喉の奥を探る。
「うえ……っ、う、ぐ……」
「ほら、もっと苦しんでみてくださいよ」
「んん、ん、ぐ、う、ん……」
 だんだん栞も慣れてきたのか、いつものように舌で英貴自身を刺激してくる。もう彼の感じる場所は完璧に把握している栞の舌に、一瞬英貴はひるみそうになってしまう。しかしここでひるんでしまっては終わりだ。
「く……っ、栞さん、自分から舌絡めちゃって。そんなに僕のこれが好きなんですか?」
 コクリ、と栞が頷くと、一気に口からそれを引き抜き、そのままお互いが一番求めていた場所でひとつに繋がる。
「あああああっ!」
 それだけで、栞は達してしまったらしい。
「こんなものじゃ終わりませんからね……いきますよ」
 切羽詰った声で言うと、栞の細い腰をがっしりと掴み、自身を力強く突き入れる。
「いや、だめ、そんなじゃ足りないよぉ……」
「これでもですか?」
 更に深く、奥にごつんと当たるまで突くが、
「あう、あ、いい……でも、もっと……」
 この調子だ。
「じゃあ、どこがいいんですか?栞さんのいやらしいそこの中でも一番気持ちいいのはどこですか?」
 腰の動きを止めないまま英貴が問うと、
「おなかのほうの……ざらざらしたところ……」
「へえ、よく知ってるじゃないですか。自分で触ったことあるんですか?」
「あぅ……英貴君と、会えない時、たまに……ああっ」
「本当に、どうしようもないぐらい、いやらしいですね……栞さんは」
 今度は奥深くと同時にそこにも狙いを定め、えぐるように突き入れてみる、と、栞の反応が急激に変わった。
「ああん、そう、そこなのっ、そこ、ずっと、されたくて、英貴君にされること、想像して、一人でぐちゅぐちゅしてたのぉ……だからぁ……はぁん、もっと、そこごりごりしてぇ!」
 栞に言われるがままに、何も言わず腰を動かしていく英貴。
「栞さん……もしかしなくても、変態ですか?でも、そういう栞さん、好きですよ」
「うん、変態、なの!でも、英貴君が好きなの!」
「嬉しいこと言ってくれるじゃないですか……じゃあ、続き、いきますね……」
 一度は止めた腰の動きを再開させると、栞は身を捩って悦ぼうとするが、身体は固定されていてそれすらかなわない。しかし、これこそがいつもより強い快楽の理由。そう。身を捩ったり腰を引いたりしてすさまじい快感から逃れることができないのだ。
「あぁ、は、んうぅ、っは、はぁ、あああっ!きもち、いいよぉ……!もう、とんじゃう、だめぇぇぇぇ!」
 大きく身体をしならせて栞は絶頂に達するが、肝心の英貴がまだまだ物足りなさげに腰の前後運動をやめない。
「あ、やぁ……英貴君、もう、だめなの……許してぇ!」
「だめです……僕がイクまでは、何度でもイッてもらいますからね?」
 その言葉に嘘はなく、
「いやあああああ!」
「3回目、ですかね」
「ん、んああああああ!!」
「4回目」
 しかしその頃には英貴も限界が近づいてきていて、腰の動きも自然と速まる。
「いああああっ!ダメぇ、そんなにされたら、こわれちゃうぅ……!こわして、淫らな栞をこわしてぇ……!」
 最後には栞までもが自らを淫乱と認め、
「いいですか?中……出しますよ?」
「くださいっ……栞の中にたくさん白いのくださいぃ!」
「っく……!」
「ひああああああああ!英貴君のが、どくどくしてるのぉ!出てるぅ……!」
 英貴が自身を引き抜くと、栞の中から溢れた白いものがシーツを濡らした。同時に栞は文字通り何度目かの絶頂に達し、ついには意識を手放してしまった。

 やがて意識を取り戻し、手枷や足枷、アイマスクから解放された栞はすっかり涙目になってしまっていた。
「そんなに、僕が怖かったですか?」
 ダブルベッドに二人で横たわり、栞の髪を優しく撫でながら英貴が問うと、
「怖かったって言うより、英貴君ってこんなこともできるんだって」
 曖昧な答えが返ってきた。そんな栞を尚更苛めたくなって、
「じゃあこういうの、好きなんですね?」
 問いを変えた。
「ち、違うよ!でも……たまにはいいかな?本当に、たまにだよ?」
「わかってますって」
 分かっているのか分かっていないのか。半ば適当に返した英貴だが、そういえば言い忘れたことがあると思い出して栞の耳元に唇を近づけた。
「どうしたの?」
「今日の栞さん、すごく可愛かったですよ……絶対に、またしましょうね。もっとすごいものを用意してきますから」
「も、もう!」
 頬を膨らます栞があまりにも愛らしくて、英貴は思わず栞を抱きしめた。


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あああああ。ついに書いてしまいましたよぬるーいプチSMちっくなやつ!
管理人はほんのりアブノーマルな香り漂うシチュエーションがお好きなようです。
今更気づくなって?すいません。
クリスマスイブのテンションで書いてたらこうなりましたorz
しかしRainingから始まってこの二人の話、すっかりシリーズ物になっちゃってますね…。

それではブラウザバックでお戻りください!