〜あらすじ〜

時の狭間と呼ばれる氷った街に暮らす少女が一人。
長い孤独に震える彼女の歌声。
その悲しい歌に招かれて、過去と今と未来から迷い込んだ旅人達。

元の時代に帰るためには、扉を開ける鍵が必要。
その鍵を一度だけ生み出すことが出来るのが時の番人。
旅人は、時の番人である少女の心を手に入れなければならない。

記憶をなくした旅人達は、少女の力を借りながら記憶を拾い、
自分が誰か……何故帰らなければならないのかを思い出して行く。

例え思いが通じたところで、旅人は旅人。
そこに永遠に留まることを知らない。
氷の少女の孤独が終わる日は来るのだろうか?




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鍵を手に入れ、自分の時代に帰れるのは一人だけ。
時計と旅人同士の戦いの先にあるものは……?



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作品分岐

『青い鳥』…現代ルート。主人公はヒタキ。
ルート分岐まで制作。


『駒鳥』…過去ルート。主人公はロビン。
『水恋鳥』…未来ルート。主人公はスイレン。
こっちの二人の話は1章クリア辺りまで進みました。




フラグとレベル格差社会。


やっぱ普通とは言い難い他の主人公とか


1ボスダンジョン手助け


 
 


【登場人物】

汝鳥(ナトリ)
 その名は時の番人としての称号。
 本当の名前は街のどこかに埋もれている。その名前を見つけ出した時、彼女の記憶は甦る。
 時の番人に寄生されているので、時々番人に身体を乗っ取られる。
 番人の重荷に耐えられず一度精神崩壊を引き起こし、幼児退行した過去があるため、精神年齢は大分幼い。
 首に時計を付けているが、針がない。




瑠璃鶲(ヒタキ)

 夕暮れから迷い込んだ旅人の少年。普通の少年?でもちょっとすれた性格。
 元は貴族っぽいロビンやナトリはなんとなく嫌い。でも二人には懐かれる。でもナトリの外見はタイプ。新しいモノに目がなく、スイレンの所持品に興味を持ち、漁っては殴られる。一番興味のあるスイレンは懐いてくれない。生きた時代の癖か、習慣か、じっとしていられない性格。時の狭間の暇さに苛々。金にならない労働はしないといいながらも気がつけば掃除とかしてしまう。
 母親の形見の懐中時計を持っているが、5時で止まっている。



駒鳥(ロビン)

 夜から迷い込んだ旅人の少年。ナトリと一番古い付き合い。
 ナトリの本体である少女の生きた時代と近い場所から迷い込んだため、話もよく合う。
 過去に兄弟がいたためナトリの精神年齢に話を合わせるのが上手いためともいう。優しく爽やかかつ胡散臭い笑顔の持ち主。元の時代に帰りたくないので愛されないよう、ナトリを可愛がるようで居て飄々と距離を置く。
 本当の名前を名前を取り戻しているので、記憶はほとんど戻っている。
 指輪形の時計を持っているが、12時で止まっている。



水恋(スイレン)

 朝から迷い込んだ旅人の少女。
 ナトリにとっては全員未来人だが、一番遠い未来人。故に最もタイムパラドックスに関わる。
 一番未来に帰りたがっているのは彼女。記憶はまだ不完全。焦燥感だけは残っているためキレやすい。
 それが自分の時代に帰るための条件なら、GLだって上等な覚悟。
 4時で止まっている腕時計を持っている。














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