十字架の罰

  
■後書■   


皆様(朝でも夜でも)こんにちわ。いっしき春です。

長らくお待たせいたしました。

いかがだったでしょうか?『十字架の罰』。

個人的な話ですが、私、あまり主人公が死ぬネタって嫌いなんですよね。

だから昔考えていたこのネタを大分封印していたのですが、光隆とライエルというこのコンビが好きで復活させました。

日記にもちらほら書いてあったのですが、実はこのネタ、最終回には二種類あったのです。

とは言え、「ライエルが死ぬ」というネタは完璧固定だったのですが。

最終的に私の選んだ終わりは未来を書かないということにしました。

二種類っていうとすごいようですが、ただ、『離別』で終わるか、その後の『再開』まで書くか。っていう選択肢だったのですが。

本当は竜神様の正体とか。(「絶対あついだろ?!」とか言う意見もあるやもしれませんが。)

太秦とライエルの出会いとか。

本当は色々書きたいような気もしますが、それはリクエストがあったらということで。(ヲイ)

ちなみに、知人が太秦を「たいぞう」(だったかな?)と読み間違えたので、ここで公言しておきますが…

「うずまさ」ですよ?

京都旅行に行かれた方ならなんとなーくわかなったのではないでしょうかね?

ちなみにですが、実はこれを書き始めた当初はライエルが攻めでした。

「この森から出て行って欲しくば十日間俺の奴隷にー…」

的エロエロ小説でした。

私のライエル像がどんどん美人系になっていって、「これは誘い受け的な?!」という発想に転換したのが運の尽き?(笑)

何より、前に知人に描いてもらったライエルが美人過ぎてどんどん受けに。途中までは攻めの予定で書いていたんですよ(主張)

そんな知人のライエルは許可が下りない為、UPできません。

絵が下手な私のライエルの絵は危険なので…想像にお任せします(ヲイ)

実は、ライエルの従兄弟の話なんかも脳内にはあるのですが。(ライエルが日本に来るきっかけになったお話しです)

それもリクエストがあったらってことで!

ご意見ご感想、受け付けております。

暇な時にでもメールか掲示板か拍手にでも書いてやってくだされば泣いて喜びます。

それでは、長い間読んでくださった優しい天使様。ありがとうございます☆

いっしき春拝

 

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