水銀燈の場合 水「あら、だぁれぇ?私のお尻を撫で回すおばかさんはぁ?」 と言いながら痴漢の腕をつかむ。 水「ふぅん、貴女なの?良い度胸してるわねw」 痴「な、何だね気味はいきなり?!」 水「私は水銀燈。闇を纏わされ、逆十字(ry」 痴「と、ともかく離しなさい!私は何もしていない!!」 水「やぁよ、次の駅で降りなさぁい。ズタズタのジャンクにしてあげるわぁw」 痴「\(^o^)/」 痴漢、次の駅のホームでボコボコにされ、自白し、現行犯逮捕。 金糸雀の場合 金「うぅ、お尻が誰かにまさちゅーせっちゅーかしら・・・」 金糸雀、痴漢の顔を見る 金「あ、あなたかしら・・・や・・・やめてほしいかしらー(涙目)」 痴「(ニヤニヤ)」 痴漢、金糸雀の尻を揉みだす。 金「やぁ・・・やめてぇ・・・。ぐす・・・ピ、ピチカートォ・・・。」 ピ「おぅてめぇ、ウチの姉さんに何さらしとんじゃこるぁ(巻き舌)」 痴漢を鷲掴む 痴「お、お連れ様がいらしたのですか(;゜д゜)」 金「あ・・・ありがとうかしら、ピチカート」 ピ「なぁにお安い御用でさぁ。・・・おぅてめぇ次の駅で降りろや。」 痴「\(^o^)/」 痴漢の行方は、誰も知らない。 by茶川龍之介 翠星石の場合 翠「(むっ・・・この手は・・・痴漢ですか?!)」 とりあえず触らしておく 翠「(翠星石を痴漢するなんて中々見る目がある奴ですぅ♪ でもこのまま触らせておくのも癪ですしねぇ・・・。)」 とりあえず、痴漢の腕をつかむ。 痴「(?!騒がれるか?)」 翠「(とりあえず、顔を見てみるですぅ。どんな奴が触ってたかによって反応を変えてみるです。)」 翠星石振り向く ルート1(相手がジャニーズ系のイケメンだったら) ※「イケメソがそんなことするわけ無いだろwwww」とは突っ込まないで頂きたい。※ 翠「(結構良い男ですぅw)あ、あのぅ・・・」 痴「はい?」 翠星石指の先を咥えながら言う 翠「そ、そのぅ・・・やめてほしぃですぅ」(かなり小声) 痴「(モ、モエ━━━━━(;゜∀゜)━━━━━!!)な、何のことですか?」 翠「い、今なら黙っててやるですぅ・・・。そのかわりぃ・・・。」 痴「そ、その代わり・・・?」 翠「ご・・・五万円よこすですぅ・・・」 痴「(・・・背に腹は代えられないか・・・)・・・・。」 痴漢、黙って五万円出す。 翠「ありがとですぅ♪これからもよろしくですぅ♪」 その後翠星石に搾るだけ金を搾り出されて、イケメン借金地獄。 893に連れ去られるとき漏らした一言。 痴「\(^o^)/」 ルート2(相手がオレみたいだったら) 翠「・・・!!」・・・・痴漢の腕を360゜回す。 痴「いっでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 周囲「なんだ、どうした?」 ザワ・・・ザワ・・・ 翠「そいつ痴漢ですぅ!!今すぐ捕まえてくれですぅ!!」 痴「ひぃぃぃぃいい!!」 痴漢、必死に逃げる 翠「逃がすかですぅ!!翠星石が好きな奴!! 翠星石のサインが欲しけりゃあいつをとっ捕まえてボコボコにしろですぅ!」 翠星石ファン「オォーーーーーーー!!!」 痴「アッーーーー!!」 その後痴漢が五体不満足になって翠星石が警察に「やりすぎwwww」と言われ、 痴漢は不起訴となり、翠星石が書類送検されたのは、また別のお話。 蒼星石の場合 (1)相手が普通の親父の場合 蒼「!!(うわぁ・・・痴漢だぁ・・・どうしよう・・・)」 蒼星石、触られながら対応を考える。 蒼「(こ、ここは勇気出さなきゃ・・・、この人には悪いけど・・・。)」 痴漢の腕をそっと掴む。 蒼「あの・・・やめてくれませんか・・・・・・。」 痴「えっ、何の話だね?」 蒼「そのぉ・・・僕の体を、触らないでくれますか・・・。」(かなり赤面) 痴「人違いです!何を言ってるんだ?!」 蒼「そんなぁ・・・、あなた確かに僕の体をぉ・・・」(涙目) 痴「名誉毀損で訴えるぞ!!」 しばし沈黙 偶然にも痴漢と蒼星石が降りる駅が一緒だったので一緒に降りる。 2人はホームで向き合う。ちなみに蒼星石は泣き出した。 蒼「えぐっ・・・えぐっ・・・」 痴「大体なんで私が男みたいな女を痴漢しなけりゃいけないんだ」(←ホントは筋金入りのショタコン) 蒼「えっ・・・?」 痴「だから、貴女みたいな男みたいな女、私の興味には入らないんだよ!!」 蒼「僕が・・・男みたい・・・だって・・・?」 痴「何ですか?文句ありますか?w」 蒼「・・・・・・・・・・・・・・。」(唇を噛み締める) 痴「大体自分が『痴漢に遭ってる』なんて自意識過剰もいいところなんだよ! そんなことして、私から慰謝料踏んだくろうって考えかね?!」 蒼「・・・!!」(ローゼン特別編でブローチ壊されて水銀燈にキレる真紅みたいな顔になる。) 痴「ふんっ・・・。まぁ今回のところは許してあげますよ。私も急いでるんでね・・・。」 蒼「・・・・・・待て。」 痴漢の腕を乱暴に掴む。 痴「何をするんだ!傷害罪で訴えるぞ!!」 ―――――――バキッ―――――― 蒼星石痴漢に右ストレート。 痴「ぐはぁ!き、貴様〜!とうとう私を殴ったな!!訴えてやるぞ!!訴えてやるぞ!!」 蒼「・・・何とでも言え・・・。」 痴漢・・・蒼星石の目つきに怯む。 その怯んだ痴漢の胸倉を掴む。 蒼「僕は傷ついた・・・。お前は・・・その痛みの1/10でも・・・味あわせてやる・・・。」 痴「ふ・・・ふふん。やりたければやるがいい。 君のようなはねっ返りを抹殺することなど、造作も無いんだw」 ――――――√-―――――――(何かが切れた音) 蒼「お前のような奴がいるから!!世の中が腐っていくんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 蒼星石、痴漢に往復ビンタ。痴漢10発目辺りから気絶。 その後蒼星石は駅員に取り押さえられる。 警察に蒼星石のファンがいる為、警察は蒼星石に味方し痴漢の言い分は真っ向から否定。 痴漢は弁護士を通して裁判を起すが当時の状況、蒼星石の言い分・萌え度、目撃者等から 蒼星石は無罪になり、痴漢は控訴されるが、それはまた別のお話。 (2)相手が元治の場合 蒼「!!(うわぁ・・・痴漢だぁ・・・どうしよう・・・)」 蒼星石、触られながら対応を考える。 蒼「(こ、ここは勇気出さなきゃ・・・、この人には悪いけど・・・。)」 痴漢の腕をそっと掴む。 蒼「あの・・・悪いですけどやm「カズキィィィィィィィィイーーーーーー!!!」 元治襲い掛かる 蒼「ひぃぃぃいいぃぃぃぃぃいい!!」 蒼星石、元治を振りほどいて必死に逃げる 元「なぜだ!!何故逃げるカズキ!!カズキィィィィ!!!」 二人の追いかけっこが終了したのを見たものはいるんだろうか。 真紅の場合 紅「あら?何かしらこの手は?」 真紅、痴漢の腕を135゜回転させる。 痴「いいっでででででででで!!」 紅「全く・・・いきなり知らないレディのお尻を撫でるなんて・・・。 本当に人間のオスは下劣の屑ね。」 痴「いてで゛でで゛て!!俺何もしてねぇよ!!離せよぉ!!」 紅「あら?まだしらばくれるつもり?」 真紅、表情一つ変えずに痴漢の腕を更に15゜回す。 痴「うぎゃあぁぁぁあああ、ぼっ、僕がやりましたぁ!僕が触りましたぁぁぁあああ!!!」 紅「いい子ね・・・。少し大人しくして頂戴。」 ゴキッ 痴漢の腕をそのまた更に30゜回転。 そのまま痛みで痴漢気絶。 その後痴漢を鉄道警備隊にひこじりながら運ぶ真紅。 警「ホントにあなた痴漢にあったのですか?」 紅「どういう意味?」 警「だって、あなた、この人気絶してますし、それに私だったら貴女を痴漢しないなぁ」 紅「あら、どうして?」 警「 胸 が 無 い で す も ん 。」 真紅にっこり笑う。そしてそのままツインテールビンタ。 警備隊員、打ち所が悪かったらしく、そのまま気絶。 紅「やっぱり人間のオスは想像以上に下劣なのだわ。あらいけない。 8時を2分も回ってしまったわ。学校遅刻なのだわ」 その後駅事務室で2人の男が気絶していたのを発見されたのは大分後の事だそうだ。 雛苺の場合 雛「・・・・ふぃ?」 雛苺痴漢の顔を見る。 雛「何してるの〜?」 痴「な、何ですか?」 雛「何で雛のお尻触るの〜?」(電車内で空気の読めない奴くらいの声) 痴「はっ!?いや・・・その・・・何を・・・。」 雛「何でなの〜?」 周囲の視線が痴漢に集中する。 ザワ・・・ ザワ・・・ ザワ・・・ 周1「えっ・・・何?痴漢?」 ザワ・・・ 周2「うっそ〜、あの人いつも見る顔じゃーん」 周3「ひっでー、あんな子供に・・・」ザワ・・・ ザワ・・・ ザワ・・・ 痴「ちっ、違う!!俺はそんな事しない!!」 痴漢、雛苺のほうを見る 痴「とっ、取り消せよあんた!俺は何もしてないだろ?なっ?」 雛「うゅ・・・でも確かにその手だったの〜」 痴「なっ・・・!どこにそんな証拠があるんだよ!!(怒号と憤怒の表情)」 雛「ひっ・・・!確かに・・・ひっく・・・その・・・スーツの・・ひぐっ・・・・色だった・・・の・・・(涙声&涙目)」 周4「へへっ、痴漢が悪足掻きしてるぜw」 痴「うぅっ・・・・黙れ黙れ黙れだまれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 痴漢腕を振り上げ、その腕を雛苺目掛けて振り下ろす。 雛「ひやぁぁぁぁぁぁ!!」 雛苺目を瞑る。しかし腕の衝撃は襲ってこない。 雛「・・・ほぇ?」 そこには痴漢の手首を今にも千切らんとばかりに強く握り締める巴の姿。 巴「何事にも潮時はあると言うもの・・・」 雛「トゥモエ!!」 痴「くうっ!!なんだてめぇは!!」 巴「もう大丈夫よ雛苺・・・。」 雛「トゥモエ・・・なんでここに?」 痴「誰だ誰なんだよあんた!!」 巴「だって今日は練習試合なんだもん。そんで 電車で移動してたら、あー雛苺だーってん感じで」 痴「俺を無視して挟んで会話すんじゃねえ!!」 巴「うるさいなぁ。誰か、こいつを放り出して。」 他の部員「はいっ!!」 痴漢、男子部員に持ち上げられる。痴漢は抵抗できないまま走行中の電車の窓から放り出された。 その後すぐに雛苺たちの乗った電車と新幹線がすれ違ったが、痴漢の安否は分かってない。 雪華綺晶の場合 痴「(でへへっ・・・今日はどいつを喰らうかな・・・?)」 痴漢、雪華綺晶を見つける。 痴「(おっ、あいつは大人しそうだな・・・。あいつで行くかw)」 痴漢、雪華綺晶に近づき雪華綺晶の腰を撫でる。 痴「(・・・ちょっと顔がみえねぇがぜってー美人だ!おらの目に狂いはねぇ!)」 雪「(・・・痴漢・・・)」 その後も触り続ける痴漢。そしてどっかの駅で痴漢降りる。 痴「ふー大人しくしてくれてたぜー。途中で手首の感覚なくなるほどの 撫でたしなー。本当に今までよくやってくれるよな・・この黄金の左t」 痴漢自分の左腕を見て絶句する。 それもその筈痴漢の手は指先から手首の真ん中辺りからが無くなっていた。 痴「うぎゃあああああああああ!!!俺の手がないぃぃぃいいいいいぃ!!!!」 場所は変わって桜田家 雪「ゲェップ」 紅「汚いのだわ。淑女たるもの他人の目の前で口も塞がないで ゲップをするなんて下品極まりないのだわ。」 雪「・・・ごめん。」 紅「行く途中、何か食べてきたの?」 雪「・・・うん・・・。まずい・・・レア肉を・・・ね。」 紅「朝から?」 逆に喰われた痴漢であった。