ジュン… 

最近私を避ける事が多いわね 

悲しいわ 

もう私は貴方の幸せなお人形でいられないのね… 

ミーディアムである貴方との絆がなくなってしまっては 
私は貴方の所にいられない 

さよなら…ジュン… 

ジ「真紅!!!」 

ガチャ… 
真「ん…朝から騒々しいわね…何事?」 
ジ「真紅!」 
真「だから何事なの?」 
ジ「真紅…もう寂しい想いをさせないから… 
紅茶も上手く煎れれるようになるから! 
だから!ずっと僕の所にいてくれ!」真「えっ?!あっ朝からなっ何の冗談なの?////」 
ジ「冗談じゃないんだ!本気なんだ!」 
真「でっでも私は人形なのよ?///」 
ジ「そんな事は関係ない…真紅…君が好きなんだ、僕じゃダメか?」 
真「そんな事ないわ…ジュン…私も貴方が…」 

雛「真紅にやけてるのー」 
翠「チビ人間は少し悲しそうな顔してるですぅ…」 
蒼「二人共やめなよ~…ねてるんだからそっとしといてあげようよ」 
の「そうね~お休みの邪魔しちゃ悪いわね、じゃあ下でおやつにしましょうか♪」 
雛「おやつ!うにゅ~は!?」 
の「もちろんあるわよ~♪」 
雛「わ~いなの~♪」 
翠「ん~なんかすっきりしね~ですぅ…」 
蒼「えっ?翠星石なにか言ったかい?」 
翠「別になんでもね~ですぅ、さっ早く下でおやつにするですぅ」 
蒼「?、うっうん」 

翠(二人共寄り添ってねて恋人みたいですぅ…真紅ばっかりずるいですぅ) 

ジ「真紅…」 
真「ジュン…」 

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