>>767続き 
第三弾 
もしも薔薇乙女全員(+1)とジュンが契約していたら 
〜双子激闘編〜 

注意事項 
・蒼星石がおかしいです・今回はちと読みにくいかも 
・オチ弱い(まぁ最初からだけど 

「ひゃぁ…あっ…ジュン…」 
「す…翠星石…」 
物置ではジュンと翠星石が愛し合っていた。 
めぐ特性精力剤(通称:め薬)投与の元ジュンは平均男性のソレを 
遙かに越えた精力を手に入れていた。 
イスに座りその上に翠星石が跨っている。 
「ああっダメですジュン!!…もう…」 
「僕もだ…」 

びゅるびゅるびゅるどっくんどっくん。 

二人の結合部から白い粘液が溢れていた。 

その光景を遠巻きに見ている影が一つ。 
翠星石の双子の妹、蒼星石だ。 
彼女は二人の痴態を見ながら自分の花弁をまさぐっていた。 
「…くっ…はぅぅ…んっ…」 
熱っぽい声が僅かに洩れる。と、 

―――ガタン 

(しまった!!自慰に夢中になりすぎて……) 
うっかり物音を立ててしまった。 
その音にいち早く気付いた翠星石。 
「またですね?蒼星石!!」 
確認せずとも犯人を断定。 
すぐにドアまで走り蒼星石の腕を掴む。 
「ご、ごめんよ翠星石!た、たまたま通りかかっただけなんだ!!」 
「こんなにココを湿らしてよく言うです。 
そんな妹にはお仕置きですぅ」 

実は蒼星石のこの行為はジュンと翠星石が交わる度に行われていた。 
蒼星石は何事にも遠慮がちな子だった。 
ボーイッシュな見た目も手伝って自分に自信がないのだ。 
だからジュンと積極的に交わろうとせず 
翠星石とヤッてるとこをみて自分を慰める。 
姉である翠星石はそれが無性に嫌だった。 
だから蒼星石に"お仕置き"と 
称して無理矢理プレイに加えるのだった。 
(時々見られる方が興奮すると言うことで 
気付かない振りもしてたが……) 

蒼星石も口では否定するものの内心は大喜びだ。 
(ああ今夜もジュン君がその凶悪なエクスカリバーで 
僕の中の性欲と言う名の魔物を退治してくれるんだね 
ワクワクが止まらないよ……) 
ジュンの前に蒼星石を座らせる。 
「じゃあまずはこの萎えたチビチビを 
翠星石と一緒にデカ棒にするです」 
「チビチビ言うな」 
そう言ってジュンは自身を蒼星石に差し出す。 
「う…うん…」 
(待ってました!!遠慮なく頂きま〜す!!) 
最初は横から。ジュンから見て 
左側を蒼星石、右側を翠星石が舐める。 

時々手を使ってコスるのも忘れない。 
(凄い!もうビクビクしてる!まるで噴火直前の活火山だ。 
さあ早くその白くねっとりした溶岩で僕の身体を(ry) 
「ごめ…出るっ!」 

びゅびゅ! 

と弾丸の如く発射されるそれを見事口で受け取る蒼星石。 
「そ…蒼星石凄いですぅ…」 
無駄のない動きに感心する翠星石。 
「た…たまたまだよ…たまたま…」 
(この程度僕にとっちゃ造作もないね。 
本気になれば百八式だって(ry) 
「蒼星石…そろそろ…」 
ジュンが言う。出したばかりなのにビンビンなのは 
め薬のお陰なんだろう。 
「う…うん…」 
(キタキタキタキタキタキターーー!!!) 
「翠星石も手伝ってやるです」 
下着姿にした蒼星石を後ろから抱きかかえ乳首を攻める。 
そしてジュンは己の猛り狂ったイチモツを 
だらしなく濡れた蒼星石の花弁へとゆっくり入れた。 
(ああ入ってる!入ってるよ!ジュン君の約束された 
勝利の剣が!僕の肉壁を押しのけて!奥に、奥にぃ!) 
「ああ…あっ…あっ…」 
ゆっくりしたピストン運動は徐々にスピードをあげる。 
翠星石の乳首集中爆撃も手伝って蒼星石の脳内はメルトダウンだ。 
(ああ実の姉にいじられ、姉の惚れた男に突かれる… 
この歪んだ愛の因果律が(ry) 
「蒼星石!!」 
「ジュンくぅん!!」 
二人は果てた。しかしそれは束の間こと。 
ジュンから蒼星石を引き抜いた翠星石。 
「今度はみんなでイクですよ……」 
翠星石の花弁が蒼星石の花弁と触れ合った。 
「ふぁ、あ…」 
(近親相姦!?上等だぜ!!yaーh(ry) 
互いの貝を合わせ擦る。 
香ばしい密の香りが辺りを包み始めた。 
その光景と匂いにジュンはぐびりと喉を鳴らした。 
「さぁ…ジュン…くるですよ…」 
翠蒼の触れ合う密壺をジュンに見せつけて言う。 
ジュンは自身をその結合部にぶち込んだ。 
「「っああああああ!!!!」」 
双子に快楽と言う名の雷が落ちた。 
「す…すご過ぎる」 
ジュン自身もそれに打ち震えていた。 
「こ…これからが本番だぞ…」 
ジュンはそう言って今にも爆発しそうなイチモツを引き抜くと 
「うわあああっ!!」 
気合いと共に腰を打ちつける。 

翠星石の中、二人の間、蒼星石の中…。 
休みなく打ち込み続けた。 
そして 
「イクぞ!!」 
双子の間にイチモツを入れ放出した。 
「「「ああああっ!!!」」」 
三人は同時に快楽の大津並に飲まれたのだった。 

ジュンのベッドで蒼星石が寝ている。 
その寝顔をジュンと翠星石は微笑みながら眺める。 
「可愛い寝顔だな」 
「当たり前ですぅ。なんたってこの翠星石の双子の妹ですからね!」 
翠星石が胸を張ったその時、 
「気持ち良すぎて狂っちまうぜえぇぇぇ!!」 
蒼星石が寝言を叫んだ。 
「「!!!」」 
それは普段の蒼星石から考えられない声色だった。 
寝顔は相変わらず、天使のソレ。 
二人は何も聞かなかったことにした。 

おわり 

一気に作っちゃったからしんどい…… 
次回はヒナカナの予定 
ちなみに薔薇キラも予定してます 
ただ明日から会社だから製作に時間かかるかも 

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