眠れないから第二弾投下 

もしも薔薇乙女全員(+1)がジュンと契約していたら 
〜水銀燈編〜 

今回も全員と契約してる必然性なしorz 

水銀燈はイラついていた。 
この前の9Pでは全く満足出来なかったからだ。 
ジュンではまだまだ技術不足だった。 
「もぉ最悪だわぁ〜」 
愚痴をこぼす水銀燈に 
「よっぽどそのジュンって子が好きなのね」 
めぐが言った。 
ここは病室で水銀燈は日課のめぐに愚痴を言いにきたのだ。 
途端に水銀燈は顔を赤くし否定する。 
「べっ別にあんなの何でもないわぁ。この水銀燈が 
真紅や翠星石に遅れをとるわけにはいかないだけよぉ」 
慌てた様子の水銀燈を見てクスクス笑うめぐ。 
「もう素直じゃないんだから」 
ゴソゴソとベッド下から怪しげな小瓶を取り出す。 
「せっかくいいものあげようと思ったのになぁ〜」 
得意気に見せつける。 
「それは……」 
水銀燈の疑いの眼差しにめぐは胸を張って答える。 
「調教力……もとい超強力精力剤よ。一口飲めばあら不思議 
誰彼構わず"気付いたら犯してました"と言わせる代物よ」 
枕元に置いてある黒魔術云々の本は敢えて無視した。 
「それ本当!?」 
食いつく水銀燈だが 
「でもぉ水銀燈は別にジュン君のこと好きじゃないんだよねぇ〜」 
イヤらしく笑うめぐ。水銀燈は呻くだけで反論出来ない。 
「せっかくの薬だからぁ好きな人に飲ませるなら良いけどぉ?」 
水銀燈はしばし沈黙した。 
「…………よ」 
「えっ?聞こえなぁ〜い」 
「っ!好きよ大好き超愛してる!!真紅や翠星石なんか 
目じゃないくらい私の思いは深いわ!!毎日28時間は 
彼で自分を慰めています!!これでどう!!?」 
はぁはぁと息を切らし顔を真っ赤に涙目で叫んだ。 
めぐはちょっぴり罪悪感と正直に告白してくれた嬉しさ 
に頬をゆるめ薬を渡す。 
「応援してるわよ水銀燈」 

「ただいま」 
ジュンが図書館から帰ってきた。水銀燈は早速 
「お帰りジュン!ジュース飲みなさぁい」 
 直球過ぎる作戦だが薬入りのジュースを渡す。 
ジュンは勉強で疲れてたのか特に疑わず 
「おっ気が利くな」 
それを一気に飲み干した。 
水銀燈の笑みに誰も気づかなかった。 

真夜中。とうとう我慢できずにジュンは起きた。 
(ムラムラして全く眠れん) 
薬の効果とは露知らずトイレへ向かった。 
(三発抜きゃ落ち着くだろ……) 
階段を降りたところで 
「はぁい」 
水銀燈が待ち構えていた。水銀燈を見たジュンは途端に 
目の色を変えた。 
「水銀燈!!」 
「きゃ!」 
 いきなり抱きつきリビングに連れ込んだ。 
「ちょ、ちょっとぉ!みんな起きちゃうじゃなぁい」 
「こんなに濡らしてるくせに説得力ないぞ?」 
ソファーに押し倒し水銀燈の首元に顔をうずめ、左手は下着の上から 
秘部を撫で回す。 
「あっ…ふっ……だめぇ…」 
「自分から腰動かしてるじゃないか」 
ジュンは首から下に舌でドレスを脱がし左の乳房を舐めまわした。 
手は下着に突っ込み直に触る。 
「やっ…ああっ…」 
水銀燈の理性もとろけだし艶めかしい声を上げ始めた。 
ジュンは攻撃の手を緩めない。堅くなった乳首を甘噛みし 
同時に肉芽を軽く摘んでやる。 
「いやあああっ」 
水銀燈は軽くイッてしまった。 
「ジュン!早く入れてぇ……変になっちゃうぅ〜」 
「ああわかってる」 
ジュンの分身は既に露わになった水銀燈の花弁に押し当てられている。 
「言っとくけど今日の僕は最初からクライマックスだぞ!!」 
言葉通り水銀燈に物凄い速さで腰を打ちつける。 
「あっあっあっあっ…」 
水銀燈には息する暇もない。だが幸せだった。 
好きな人にこんなに突かれてる。愛されてる証拠。 
そしてジュンは解き放つ。 
「……出るっ!!」 
びゅるびゅるびゅる!! 
しばらく余韻に浸る二人。 
先に動いたのはジュンだ。イチモツを引き抜かず 
水銀燈を後ろに向ける。今度はバックで突き始めた。 
「ちょ…すごっ…」 
パンパンと尋常じゃない早さに水銀燈は頭が真っ白になった。 
「…またイクッ」 
ドクドクッ!! 
はぁはぁと荒れた息遣い。再び水銀燈を自分の方に向け 
やはり繋がったままソファーに腰掛ける形になる。 
そして下から突き上げ始める。激しい攻めに水銀燈は 
犯してもらってるのか犯されているのかわからなくなっていた。 

「…んはっ…あぁん……らめぇ…しゅ…しゅいぎんとー… 
…じゃんくになっちゃうよぉ…んああっ…」 
行為は明け方まで続き何度も何度もイカされた。 
めぐの薬は予想以上の効果だった。 

「……でねぇ彼スゴかったのよぉ」 
病室でいつもの如くめぐと水銀燈が話していた。 
「それは良かったわ」 
めぐも自分の事のように嬉しがった。 
と突然に部屋の窓が輝きだした。 
nのフィールドを通じて次々と現れるドールズ達。 
「水銀燈」 
開口一番真紅がいう。 
「その薬、私達にも分けてもらえないかしら?」 
「水銀燈ばっかりずるいのぉ〜」 
「昨晩のネタはあがってるですコンチクショー!」 
真紅に続き文句を言い出すドールズ。 
「あらぁ…」 
水銀燈は少し困ってめぐを見る。 
めぐはニヤリと怪しく笑った。 
その後ジュンにドールズから搾り取られる日々が続いたのは 
言うまでもない。 

おわり 

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