アニメ2板の『銀様に足コキされつつバカにされながらイキたい』スレから甜菜投稿。
ゲロネタなので嫌いな人は注意!
「…まったく真紅もめぐもちっとも私を敬おうとしないんだから!」
水銀燈はさっきから俺の持ってきたリキュールを独占してぐい飲みしながら愚痴をこぼしている。
「大体私が本気を出せば二人ともすぐジャンクにして…」と、急に言葉を詰まらせる。
どうしたのか気になり顔を覗きこむと俯いて震えている。ははぁ、こりゃ酔い潰れたな、と
考えながら面白い事を思いついた。「大丈夫?苦しい?」と心配そうに顔を近付けながら背中をさする。
そしてほどなく口を開いた瞬間を逃さずに唇を奪う。「!☆?△?!」何が起こったかわからないまま
吐き続ける水銀燈。その小さな口から溢れるリキュールとよく咀嚼されたつまみの焼き鳥(鳩肉)を
こぼさぬよう飲み込む。その間も抱きすくめるようにしながら背中をさすり続けるのは忘れない。
ようやく落ち着いたので口を離すとツゥーと唾液が糸を引く。だが水銀燈はまだ現状が飲み込めておらず
とろんとした眼をしていたので一言「ご馳走様w」と言ってやるとギロリと睨みつけてきた。
「あんた一体何考えて…」「だって俺まだ何も食べてなかったし勿体ないしドレス汚しちゃマズイし…」
色々と屁理屈を並べたてると怒る気を無くしたのか、ため息まじりに「おバカさぁん…」と言って俯いた。
「ねぇ」「ん?」「吐いたら少し足りなくなっちゃったから味だけでも味あわせなさぁい」
そう言って水銀燈は俺の唇に自らの唇を合わせると口の中を舌で舐め回(ry
すいませんこの先は考えてませんOTL 気が向いたらまた書きます。