色々あってジュンと巴は本格的に付き合うようになっていた。しかし、それを快く思わない者がいた。
かのじょこそ薔薇乙女第三ドール翠星石である。
「許さんですよチビ女・・・。ジュンは生涯翠星石に仕えるですよ。お前なんかには渡さんです・・・。」
そして巴に嫉妬した翠星石は巴の夢の扉の中に入り込んでいた。
「話が有るですチビ女・・・。」
「どうしたの?翠星石・・・。」
翠星石が自分に嫉妬している事など知る由も無い巴は快く翠星石を向かい入れるが、
翠星石は巴の手を払った。
「痛っ!」
「許さんですよチビ女!」
「どうしたの!?翠星石!」
直後、後方に跳んだ翠星石は如雨露の中の水を周囲にまいた。するとどうだろうか、
彼方此方から伸びた植物の蔓が巴の全身に絡み付いた。腕は頭の後ろに置かれ、
巴の太股に絡みついた触手は巴の綺麗な脚を大きくM字に開いていた。
「痛!何をするの!?」
「この翠星石がお前に罰を与えるですよ。」
「何故!?」
翠星石が巴を睨み付けた時、巴の全身に絡みつく植物の蔓は巴の纏う制服の中に入り込み、
内側から破いた。忽ち巴の綺麗な白い肌が露出し、小振りの乳房がかすかに揺れていた。
そして翠星石は巴の小さな乳房に手を沿え、乳首を摘んだ。
「あっ!」
「流石チビ女・・・おっぱいもチビですぅ。こんなんじゃ蔓を巻きつかせる事もできねぇです。
お前に良い事教えてやるですよ。ジュンはチビですから、その分大きなおっぱいが好きですよ。
こんなチビおっぱいじゃジュンに好かれないですぅ。」
「え!?」
巴が顔を赤くさせながら翠星石の顔を見たその時だった。2本の植物の蔓が巴の乳房に伸び、
先端が口の様に分かれると共に巴の乳首に食い付いた。
「痛ぁ!」
「こんなチビおっぱいじゃ赤ちゃんも育てられねぇですぅ。てめぇはこの蔓におっぱい
吸われてりゃいいですよ。」
「何故!?何故こんな事するの!?」
「頭の悪いチビ女にも分かるように教えてやるですよ。お前がジュンとイチャイチャしてるのが
翠星石は気に食わないですぅ!ジュンは翠星石に仕えるですぅ!お前なんかにやらないですぅ!」
「そんな・・・酷い・・・。」
「酷いのはおめーの方ですぅ!ジュンは翠星石のものなのにお前は後からそれを掻っ攫う
泥棒猫ですぅ!」
そして翠星石は蔓の一本を掴み、巴の口の前まで運んだ。
「翠星石は夢の扉を自由に行き来出来ますから知ってるですよ。お前がその口でジュンのチ○ポ
しゃぶる夢を見ていたのを・・・。」
「そ・・・そんな事してない・・・。」
「今更良い子ぶったって無駄ですぅ!翠星石はお見通しですよ!このエロ女!」
「違う!そんな事してない!」
巴の目には涙が浮かんでいた。しかし、翠星石は構わず続ける。
「また今度もその口でジュンのチ○ポしゃぶる夢を見るんでしょうが、もうそんな夢は
見させねぇです!てめーはこれでもしゃぶってれば良いですぅ!」
「!?」
翠星石は巴の口の中に先程運んだ蔓を押し込み、塞いでいた。
「んー!!んー!!」
巴は必死に叫ぼうとするが口の中は蔓で一杯になっている為に
何も言い出せず、空しく唾液が飛び散るだけだった。
続いて翠星石の視点は巴の大きくM字に開かれた股に移った。巴は脚をM字に開かれても
必死にもがいて抵抗していたが、もがけばもがく程蔓は絡み付いていった。
「この一枚布の向こう側におめーの汚らわしいアソコがあるですか?」
「!」
翠星石は巴の無防備に開脚された股の真ん中に位置する淫唇を純白のパンティーの上から
軽く指で押した。するとどううだろうか。ピクンと巴が大きく痙攣させると共に
愛液が流れ出していたのである。
「うわぁ!これだけでこんな事になるなんてすげぇエロ女ですぅ!汚らわしいですぅ!
こんな体でジュンと付き合おうなんて厚かましいにも程があるですよ!」
続いて蔓が巴のパンティーに巻き付き、引き千切ると共に本当に巴の淫唇が露となった。
巴は目を瞑って必死に脚を閉じようとするが、蔓の方が力は強くどうにもならない。
「翠星石は知ってるですよ。お前はこのアソコにジュンのチ○ポを挿れる夢も見てたですぅ。
まったく酷ぇ女ですぅ・・・。こんな夢はもう二度と見させねぇですよ。」
すると翠星石の手には一本の竹刀が握られていた。それは巴が使っている竹刀だった。
「お前はこれで剣道をしてるらしいですけどぉ、やっぱりこれで色んな奴を叩いてるって
事ですぅ。ジュンもこれで叩く気ですかぁ!?お前とんでもねぇサディスト女ですぅ!?」
「(そんな事しない!)」
巴は必死に反論しようとするが、蔓が口に入っている以上喋る事は出来ない。
「で、話を元に戻すですが、お前は夢の中だけじゃなく現実でもそのアソコにジュンの
チ○ポを挿れて欲しいと思ってるですぅ。そんな事は翠星石の目の黒い内はさせねぇですぅ!
お前はこれでも突っ込んでればいいですぅ!!」
「!!」
翠星石は手に持った竹刀の先端を巴の淫唇に向けて捻じ込んだ。巴の処女膜は容易く貫かれ、
竹刀は膣の奥にまで達していた。巴の淫唇からは真紅以上に赤い処女血がほとばしり、
同時に襲い来る激痛によって巴の目からは涙が飛び散っていた。しかし、身体的な痛みよりも
竹刀に処女を奪われると言う精神的なショックの方が大きいのかもしれない。
「これは傑作ですぅ!竹刀に処女を奪われた女なんて・・・。」
巴は目に涙を浮かばせながら睨み付けていたが、翠星石は腹を抱えて笑っていた。
「痛いですかぁ?苦しいですか?でもお前にジュンを寝取られた翠星石の心の痛みは
こんな物比較にならないですよ!」
翠星石は巴の膣内に深く食い込んだ竹刀を掴み、抜き差しをし、また掻き回したりもした。
「今日はこの位にしておいてやるですぅ・・・これに懲りたらもう二度とジュンに近寄るなですぅ。」
「桜田君・・・ごめんなさい・・・。」
翠星石は満足して夢の扉の向こうへと去っていったが、一人残された巴は全裸で横になっており、
その目には涙が浮かんでいた・・・
END