真紅×ジュン 1 いきなりエロです;
真紅はジュンのそれに軽くキスし、その小さい口内に収めていく。
「いい子だわジュン・・・」
「くぅ・・う・・・」
ちゅ、ちる、ちゅく
たまらずうめき声をあげるジュン。おかまいなしに行為を続ける真紅。
それを頬張る顔にはほのかに赤みが差している。
ちゅうぅぅぅ
吸い上げられるジュンのそれ。
ジュンに僅かに残された、壊してはいけないと言い聞かせていた理性が崩壊していく。
「もうそろそろ・・イくッッ」
そうジュンが口にした途端、行為は中断された。
「ふふ・・本当にいい子ね、ジュン・・・」
[2]
真紅はジュンの上にまたがり、自身の秘部をジュンに当てがう。一時の沈黙。
「・・いれるわ・・・ジュン・・・あぁ・・!」
ジュンのそれは、みるみるうちに真紅の既に濡れきった秘部に吸い込まれていく。
「あ、あん・・ん・・はぁ・・」
真紅の小さな入り口を突き上げるジュン。
小さなその秘部はいまにも張り裂けそうだ。
「あぁ!い、いいわ・・!ジュン!ん、あ・・あぁ・・・!」
ジュンにすり付けるように腰を振る真紅。
その目の奥には欲という欲がひしめいている。
くちゅ、くちゅ、ちゅく
「んぁ・・・はぁ・・んんぅ・・ぁああ・・・!」
ジュンも一心に真紅の中を貫く。
そしてそれに答えるように真紅が喘ぐ。
[3]
「んあぁ・・ふぁ、ん・・あん・・・!」
ジュンの突き上げがだんだんと早さを増す。
もはやジュンも、真紅もお互いを貪ることしか考えていない。
「あぁ!んぅう・・イきそうだわ・・あ、あ、ぁん、ああぁぁ・・ジュン・・!」
「僕もそろそろ・・限界・・かも・・・」
「あぁ・・ッッッッッーーーーーー!!!!」
声にならぬ声をあげ果てる真紅。
と、同時に締め付けに耐えられずジュンも濁った
欲望の固まりを真紅の中に放つ。
「あぁ・・あぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」
真紅はまだ残る快感の渦の中、そのまま眠りに落ちた。