817 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 02:33:43 ID:DngcxPPF
 雛苺おねぇちゃ…………………いや、ないか
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820 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/07/28(金) 12:13:51 ID:YAst+O0R
 姉メイデンか、一番地雷っぽい、雛ねぇでひとつお願いします。
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>>817 >>820 に捧ぐ。 

 僕は射精した。 
 姉さん……僕の実の姉である、雛苺姉さんの膣内に、だ。 
 もう何度目だったか覚えていない。 

「んん……んああぁぁっ! あぁッ! もっとぉ!」 
「うっ、あぁ…いいよ、姉さん……っ!」 
「すごいのぉ! ヒナのお腹の中でびゅくびゅくって、あったかいのが子宮に当たってるのぉ!」 
「はぁっ、はぁっ、雛…雛姉さん」 
「ああああぁんッ! ジュン! ジュン――――!!!」 

 こんな風に、こんな禁じられた性に陶酔するようになったのは、僕らがもっと小さかった頃。 
 たった一度の間違い。 
 それが、近親相姦の始まり。 

 あれは、いつのことだったか。 
 何年か前の、暑い夜だったと思う。 

 その日、僕と姉さんは肌を重ねた――。 

<XXXX年、ある暑い夜> 

 僕と雛姉さんはお風呂に入っていた。 
 最初は僕だけのところに、姉さんが勝手に入ってきたからだ。 
 曰く、9時からテレビで『くんくん探偵』の特集があるんだって。 
 僕は9時から洋画劇場見たいんだけどなあ。 
 まあ……それはどうでも、狭くなったバスタブに僕は不平満々だった。 

「姉ちゃん、もうちょっと端っこ寄れよ。狭いだろ」 
「やーなのよ。お風呂はのびのび浸かったほうが気持ちいいの」 
「何だよ、後から勝手に入ってきたクセに。向こう行けって!」 
 おっとり刀で返されてムカついた僕は、手でお湯を跳ね飛ばして雛姉さんの顔に当てる。 
「きゃっ!」 
 一瞬、驚き顔で雫を垂らしていたが、すぐさま反撃に転じてきた。 
「お姉ちゃんにそんなことしたら、めーなのよ!」 
 ぐいと身を乗り出して、ポカポカと拳骨の雨を降らせてくる。 
 痛くは無い。けどウザイし、さっきからイライラしてたところだ。 
「あーもう、やめろよ! ウザったいなぁ!」 
 僕は感情にまかせて手を突き出し、姉さんを押しのけた。 
 掌が、未発達な胸に当たった。 

「痛ッ……」 
 雛姉さんは体を強張らせ、片目を閉じる。 
 軽く押すつもりだったのに、予想外に強くしたのか? 
「あ、ごめん!」 
 痛そうにしてみせるので、僕はついあやまってしまう。 

「痛かった?」 
「ううん、そんなに……でも」 
「でも?」 
「なんかね、ふわっとてして、うにゅ〜を食べた時みたいだったの」 
「なんだよソレ」 
 謝って損した気分。 
 なんなら本当に突き飛ばしたら良かったか? 
「よく分かんない……もう一回やってみて」 
「あ、おい!」 
 姉さんは僕の手を掴んで、胸に押し当てる。 
 掌に伝わる心地よい弾力。 
 気持ちよくて、不思議な感じ。 
 でも、雛姉さんには少し違ったみたい。 

「うゅ……気持ちいいの」 
 嬉しいような、少し吃驚したような顔で姉さんは言った。 
「ねえ、触ってみて」 
「ああ? 姉ちゃん何言ってんだよ」 
「いいから触るの。お姉ちゃんの言うこと聞くのよ」 
 ……何がお姉ちゃんだ、僕よりチビでバカのくせに。 
 僕は胸の先っちょに付いた小さな蕾をキュッと摘んで、引っ張ってやった。 
 雛姉さんの反応は、思ってもみないほど顕著だった。 

「きゃあんッ!! あぁ――――――ッッ!!!」 

 これが、間違いの始まり。 

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 そして間違いが正されずに、僕らは動き出す。 

「き……気持ち、良かったのか?」 
 震える雛姉さんの様子に驚きつつ、僕は訊ねた。 
 姉さんはただ、コクリと頷いてみせる。 
「へ、へーえ。じゃ、じゃあもっとやってやろうか?」 
「うん……もっと、して……」 
「そっか、じゃ」 

 僕は姉さんの胸に触れ、指を這わせたり、さすったりする。 
「ん……あぅ…あ…ふぁっ、はぁっ、ぁふぅ……」 
 指や掌が行き交うと、切なげに息をし始めた。 
 それは気持ち良いっていうこと。 
 僕の手で感じている証。 
 当時の僕がそれを知ってか知らずか、自然と手付が工夫される。 
「はぁん…あんっ! んっ……! うあぁッ」 
 胸の脇辺りや、乳首を触ると、姉さんは可愛らしく声を荒げた。 
 そう、僕は姉さんの喘ぐ声を可愛いな、と思ったんだ。 
「あ、何で止めるんだよ」 
 だから、弄る手を止められた時、思わず文句を垂れてしまった。 
 姉さんは困り顔で湯船から上がって、浴槽の縁に腰掛て壁に寄っ掛かる。 
「あのね、ヒナのお股が変なの」 
「変ってどうしたんだよ?」 

「うん……見て……」 

 そう言うと雛姉さんは、おずおずと脚を広げてみせた。 

 つるつるした下腹部と、縦筋が目の前に露になる。 
 僕の股とは違うけど、何が変なんだろう? 
「う〜ん、どれどれ」 
 おもむろに指で縦筋をつつ、となぞってみた。 
「ひゃんッ!!」 
 ビクッ、と姉さんの体が跳ねる。 
 あそこはネトッとしていた。 
 そっと押すと、指が割れ目の中に埋もれていく。 
「あァっ! やっ…らめェ」 
 ネットリしたものが溢れ、指に絡み付き、伝い、糸を引いて零れた。 
 変なのの正体はこれなんだろうな。 
「ねえ、変なのって……」 
「う、うん……あぁっ、ひゃあぁッッ!」 
 でも、そんなものより姉さん自体に気がいってしまう。 
 ちょっと指を動かすだけで、体を捩って反応してくれるのだ。 
「ひゃ…ら、らめぇなの。中でッ! 指ッ! グチュグジュ…しッ! らメぇ!!」 
 出し入れしたり、中で掻き混ぜたりするのが良いみたい。 
 苦しそうにも見えるけど、嫌がってないし、きっと大丈夫。 
 むしろ切なげで苦しげなところに、僕は胸がドキドキするのを感じた。 
「くぁッ…ぁぐっ……くぅぅッ! んんッ、あぁッく!! くぅッ!」  
 雛姉さんは、さっきからマトモな言葉を話していない。 
 顔はだらしなく緩んで、汗と涙と涎でびっしょりしてる。 
 裂け目だってもうぐしょぐしょで、ふとももまでべっとりだった。 
 さっきより断然変だ。 
 僕が変にしてしまった。 
 けど僕も変だ。 
 腹の下が熱くてビクビクしてる。 
 張り裂けそうなほどガチガチなんだ。 

「ひんっ! 待っ…あっ、ん! ケハァっ!」 
 こいつをどうしよう。 
「ぁあッ……ひんッ、あッ! ……へ? きゃぁ!」 
 引っ込みなんて全然つかないし、 
「きゃぁんッ!! ら…らめッ、2本もッ! 入れッ! んッ!!」 
 とても、我慢なんてできない。 
「あ――ッ! ジュンッ! あぁんッッ…」 

 ――待てよ。 
 ああ、そうか。 
 そうすればいいんだ。 

「姉ちゃん、お湯の中に入りなよ」 
 指を動かすのを止め、僕は優しくそう言う。 
「うゆ……やめちゃうの……あぁッ」 
「やめないからさ、おいで」 
 雛姉さんの腰を抱えるようにして、こっちに引き寄せた。 
 バスタブの縁から僕に乗っかるように降りてくるのを、体全体で受け止める。 
 腰は抱いたまま、股間の縦筋を僕のいきり立つ物に当て、体重をかけさせた。 
「え? ジュン――――」 
 固く閉じた、一本線みたいなそれを、僕の物が抉じ開け、侵入する。 
「え、あ!? や、やぁ…ああぁッ!」 
 当時は知らなかったが、対面座位というヤツだ。 
 突然のことに吃驚して逃れようとしても、もう遅い。 
 肥大した僕は、姉さんの中に呑み込まれていった。 

「はあぁッッ! や…いやぁッ、痛ッ…痛ァい!!!」 

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「痛ぁいッ! 痛いのぉ! ヒナのお腹に入ってくるのぉッ!」 

 甲高い悲鳴が、浴室の壁に木霊する。 
 キツいからそりゃ痛いだろうが、でも無理に差し込んでしまった。 
「……ああ、もう奥まで入っちゃったぞ」 
「やぁん! ジュン! お願い、抜いてぇ!」 
「今更ムリだろ。さ……動くからな」 
「あっ……いぃッ! いやアァ! 痛いぃ!」 
「ごめん……でもちょっと我慢して、な」 
 僕はゆっくりと腰を突き上げる。 
 粘膜同士が擦れ合うと、淫靡な刺激に溜息が出た。 
 頭が真っ白になりそうで、こんなの初めての感覚だ。 
「やぁなの……ジュン、もう……やめてぇ」 
 だのに、姉さんはぽろぽろと涙の雫を垂らして懇願する。 
 でも、すぐに止めることができそうだった。 
「いいよ、もうすぐ…だからさ」 
「はやっ、早くぅ!」 
 ぐっと下腹部の奥に圧力を感じた。 
 終わりの合図だ。 
「姉ちゃん! 雛姉ちゃん……うっ!」 
 滾ったイチモツへの開放感とともに、 
「やぁんッ! お腹が熱いのぉ!」 
 勢い良く発射された液が膣内に満ちる。 
 僕は射精した。 

 しかし、絶頂の余韻もそこそこに、僕は姉さんを解放する。 
 正直、自分でもやりすぎたと思ったからだ。 
「放すよ、っと」 
 抜き去ると、血の混じった白濁がお湯と一緒にじわりとこぼれ出る。 
 初めてを奪った上に中出しまでしたのだ。 
「ぅ…っく……ひっく…うぅ……」 
 終わっても、雛姉さんは泣いたままでいた。 
 当時、まだ初潮前だったのに、随分酷い事をしたものだと思う。 
「あ……あのさ」 
「……ぁぅ…えぐっ……」 
「ごめん、姉さん。ごめんよ」 
 取り敢えず僕は謝った。 
「ひどいの……やだって、やめてって言ったのに……」 
「だってさ、その……気持ち良くてさ、それに姉ちゃんも可愛かったし」 
 ただ出てくるのは言い訳と、愚昧にも『可愛かった』なんて文句だけだった。 
「うん。姉ちゃんスゴく可愛かった……で、我慢できなくてさ」 
「ウソなの……ジュンは…ひっく……ヒナがキライで、いじめたのよ」 
「嫌いじゃないよ。僕は雛姉ちゃんが…好きだよ」 
「ぅゅ……ホントに?」 
「本当だよ、姉ちゃんのこと僕は好きだよ」 
 これは方便でも何でも無かった。 
 昨日までは、姉のクセに泣いてばかりで、鬱陶しいヤツだった。 
 今はびっくりするほど愛しくて、ぎゅっと抱きしめてあげたいくらいだ。 

「じゃあ……キスして」 

「キス?」 
 僕はきょとんとして訊いた。 
「好きな同士なら、キスするのよ」 
「え? でもさ」 
「ヒナはジュンが好きよ」 
「うん、僕も雛苺姉ちゃんが好きだ」 
 僕らはどちらともなく唇を重ねる。 
 初めてのキスは、脳を蕩かすように甘かった。 
 身も心も麻痺させる、柔らかな刺激だ。 
 それから夢心地で二人、何度もお互いの唇を求め合った。 

「ねえ、ジュン――」 
「何だよ姉ちゃん」 
「またキスしたり、ヒナのこと抱っこしてね」 
「そんなの、いつだっていいけど」 
「でも、痛いのはナシなのよ」 

「ねえジュン――」 
「今度は何だよ」 
「ヒナのこと好きって言って」 
「好きだよ、姉ちゃん」 
「うん……ヒナもジュンが大好きなのよ」 

 これが間違いの終わり。 
 後戻りの効かない、大間違いの始まり。 

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 あれからしばらく経ち、僕と姉さんも成長した。 
 僕は一応、学生をやっている。 
 雛姉さんは……相変わらずバカでチビだけど、一生懸命姉貴ぶってる。 
 周りの連中には、可愛い先輩、で通ってるみたいだ。 
 可愛い上にスタイルも良いから、人気だってある。 
 だから必然的に僕との時間は減った……でもそれは構わない。 
 いつからか、互いを男女と認識してから、二人は変わっていったのだ。 
 姉さんは抱きついてこなくなり、僕は「姉ちゃん」から「姉さん」に変えた。 
 あの日以来肌を合わせてはいないし、キスだってだいぶ前からしていない。 
 いい姉と、いい弟として、上手くやっていた。 

 ――あの時までは。 

<200X年のある夜> 

 その日、僕は帰るなり手厚い洗礼を受けていた。 

 ……んっ、あむ……ん…はむっ、んむ……ちゅ 
 む、ちゅむ……くちゅ、ちゅっ……あふぅ…… 

 唇を重ね、舌を割り入れ、唇の裏や歯茎を嘗め回し、互いに絡み合わせ、唾液を交換する。 
 今までにやったことの無い、扇情的なキス。 
 僕の膝の上に跨った姉さんは、とろんとした目で頬を上気させている。 
「ん……はぁ……ジュン、もっと…もっと、ちゅってして……」 
 喜悦満面のその表情。 
 乳房をさすりながら、時折乳首を摘んでやるだけで、 
「ひゃあッ! んぁ…あんっ!」 
 睫に涙を光らせながら歓喜に打ち震えていた。 

 僕はその手に余る胸を触り、揉みしだいている内、ある欲求を感じてしまう。 
 それは、この小さな体を再び貫き、胎内を穢してやりたいという肉の欲求。 
 あの時以来、犯すべからずで貫いてきた欲求が、再びこの身に興る。 
 呼応するかのように、僕の息子も硬化し頭を擡げていた。 
「ふふ……ジュンはヒナの中に入りたい?」 
 ズボンの布地を引っ張り上げる竿を撫ぜながら、姉さんが耳元で囁く。 
 僕は無言でズボンのチャックを下ろすと、自分のモノを解放した。 
「いいわ、来て……」 
 うっとりと呟き、スカートを捲くる。 
 下には何も穿いておらず、雫が糸を引いて垂れていた。 
 濡れそぼった一点に目が釘付けになりながら、僕は姉さんを抱え上げる。 
 あの時したように、一物を宛がったまま、重力の赴くままに任せた。 

「はあぁぁぁ……ッ、あっ…ああぁ!」 

 入れられた途端、身震いしながら雛姉さんは喘いだ。 
 涙が頬を伝い落ち、涎が口の端から流れ出る。 
「ハァ…んぅ……いの、いいのぉ…スゴくいいのぉッ! ああッ、ジュンッ!!」 
 反応が、昔とは大違いだ。 
 あの時は――苦痛に泣き叫んで、痛みと恐怖を擦り付けられるだけだった。 
 それが今は――女の子の部分に僕のモノを咥え込んで、快感に咽び泣いている。 
 つまりは女に……セックスをして、子供を産めるようになったということ。 
「姉さん、姉さんの中すごく気持ち良いよッッ」 
 僕は腰を突き上げて、雛姉さんの体を幾度も幾度も奥まで貫き通す。 
 肉根が肉襞を舐り、滴る愛液を掻き回す毎に、ぐちゅぐちゅと淫猥な水音がした。 
「ふぁっ…あぅぁ……っあぁ!! あ! あッ!! んん! ……んあぁっ!!」 
 そうして只管に快楽を与え、貪り続ける。 

 向こうが何度果てようと、こっちが何度射精しようと、やめる気はなかった。 

 そして、夜は更ける――。 

 僕らは結局、クタクタになるまで愛し合った。 
 今はぐったりと二人、ベッドに倒れこんで、荒く息を吐いている。 
 火照る体にはまだ、行為の余韻も新しかった……。 

「なあ……姉さん」 
 僕は姉さんの耳元で呟く。 
「どうして急に、誘ったりしたんだよ」 
 なぜ今日、帰って来るなり僕にキスをせがみ、体を許したのか、と。 

「だってね」 
 姉さんは顔をグイと近付け、僕の目を覗き込む。 
「今日、ジュンがトモエと楽しそうにお買い物してるトコを見たのよ」 
 瞳の奥には、不満と嫉妬の色が見て取れた。 
「それはさ……アガッ」 
 僕は、口篭ってしまう。 
 おまけに、口が引き攣った。 
 ぎゅう、と姉さんに頬を摘まれたせいだ。 
「もう! ジュンったら他の子と仲良くしすぎなの!」 
「あぁコラ、やめろ!」 
「浮気はめーなのよ!!」 
 雛姉さんは僕の頬を抓り上げ、ぷんすかぽんと怒ってみせる。 
 しかし、それも束の間……急にしおらしくなると、言った。 

「ジュンには……ヒナがいるのよ」 

 瞳に宿った不満や嫉妬は消え失せている。 
「ジュンは、ヒナだけを見て……ヒナだけを好きになってほしいの」 
 代わりにあるのは、不安と憂い、それと涙。 
 昔から本当に、よく泣く人なのだ。 
「姉弟だから、いけないのは分かってるけど……」 
 なのに、僕はまたこの人を泣かせている。 
 傷つけてばかりいる。 
 いつの間にか、瞼からころころと涙の粒が転げ落ちていた。 
 僕はそっと姉さんの涙を拭って、言う。 
「いけない? いけないことなんてあるもんか」 
 それから、今伝えておきたいことを、 
「好きだって思うなら、それでいいじゃないか」 
 これだけは知っていて欲しいことを、 
「姉弟なんて関係ない」 
 続け様、言葉にして紡ぎ出す。 
「僕が好きなのはさ……」 

 姉さん…… 
 貴女だけです 

「ジュン……」 
 姉さんは僕の首に手を回し、抱きつく。 
 溢れる涙の量は、かえって増したみたいだ。 
「ヒナもジュンが……ジュンだけが大好きよ……」 
 僕らの顔が、そっと近づく。 

 さっきと変わらないキス。 
 なのに、不思議なくらい甘かった。 
 飽くことを知らないように、何度も交わされる。 
 僕と雛姉さんは、うっとりと堪能していた。 

「ねえ、ジュン」 
「何だよ?」 
「これからは……ずっと一緒なのね」 
「何言ってんだよ」 
 僕は姉さんの頭を撫ぜる。 
「僕らは、ずっと一緒だったろ」 
 そしてこれからも。 
 僕は離れたりはしない。 
「ねえ……」 
「今度は何?」 
「これからも……また時々ヒナのこと抱いてね」 
 姉さんは笑う。 
 笑って僕の手を取り、自分のお腹に当てる。 
「そのうち、赤ちゃんだって産んであげるから……ね」 
 今までに無いくらい、幸せそうな顔を見せた。 

 僕は、そんな雛姉さんがやっぱり好きだ。 
 禁忌だろうがなんだろうが、知ったこっちゃ無い。 
 よく笑って、よく泣いて、誰よりも僕を好きでいてくれる、 
 姉さんが好きで堪らないのだ。 

 だからきっと、僕は幸せです――。 

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以上なワケですが 
無駄なストーリーもどきつけてすいません、キモいだけですね 
タダのエロシーンだけ書けば良かったですね 
オレはココで書くどの作品もホントダメダメっすね 

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