銀様ネタ完成 
要らんと言われようが投下開始 
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もしも 水銀燈 が最初に来るドールだったら・・ 
これはそんなおバカな物語 

最初は冗談だと思ったんだ、良くある悪徳商法だろうって…だけど少々違った点に何も不思議がらなかった 
普通なら「○○万人の中からアナタが選ばれました!!つきましては・・・」こんな感じの文面だろう 
似てる点もあった、数万人の中から選ばれたらしい・・だがその後がちがったんだ 

「まきますか まきませんか」と書かれた紙・・人工精霊とか・・大物かも?とも思った 

指示通り書いたら机の二段目にしまっておいた・・そしたら洗濯ノリが勝手に入ってきたので追い出した 
そしてまたパソコンの前の椅子に座ろうとして…足をぶつけたんだ小指を(効果は抜群だ!) 
「いったぁ!!くぅーう・・箱?」 
少々大きい木製の箱だったさっきは無かった代物だ、表面には綺麗な薔薇の模様が描かれている 
まるで吸い寄せられるように手を掛けた・・空いた・・ 
その瞬間僕の人生が狂ったんだと思う 
「これ・・人形・・だよな?」 
精巧に出来た人形だった、そこいらに売ってるような物ではない・・一体数百万とかしそうな奴だ 
わきの下辺りを持って持ち上げてみた 
「大きい・・あ・・」 
思わす息を呑んだ・・美しい優美な顔立ちだ・・本当に・・綺麗だ 
「え・・柔らかい・・凄いな」 
親指で頬の辺りを触ってみたが柔らかかった・・スポンジとかそんなんじゃない自然な柔らかさ・・ 
「下手すりゃ・・人間に見える・・よな・・ん?」 
なにか手にとって使えそうな物が目に付いた・・たぶんゼンマイ巻だと思う・・それを手にとって巻いてしまったのが、不幸か幸いか・・ 
「少しくらいなら・・いいよな・・」 
右手を離し左手だけで人形を支え背中に手を伸ばした 
ほんの出来心で2・3回巻いてみた・・普通に考えれば少し動いて止まる程度だと思う・・ 
「………あれ?巻足らないかな?」 
そう思ってまた背中に手を伸ばした・・その時だった 
「もう十分よ・・人間」 
突然の出来事だった・・なにせ自分の目の前で人形が「口を開けて」喋ったのだった 
「う!うわぁ!?」 
吃驚して・・どちらかと言えば恐怖して人形を投げ出してしまった 
「人間の雄は女性の扱い方も知らないのぉ?本当にどうしよもないにんげぇん」 
明らかにこちらを見下した言い方だ・・非常に腹が立った 
「しゃ・・べ・・って!く!くるなぁ!」 
いつの間にか立ち上がり少しずつ近づいてくる・・見方によれば恐怖映画である 
「まったく・・これが私のミディアムゥ?これじゃ勝てることも勝てないわねぇ・・」 
その人形は一人で勝手に何かを言っていた、意味が判らないので取り合えず反抗する 
「い!いったいなんなんだよ!」 
「どっかで聞いたような・・まぁいいわぁ、私は誇り高きローゼンメイデン第一ドール水銀燈、判ったぁ?ボンクラ人間?」 
自己紹介もいい加減でボンクラ人間と罵られた・・本当訳わかんねぇ・・ 
「じゃ嫌だけど契約しなさい・・でないとアンタ死ぬし?」 
「な!何で!それなんだよ!契約って・・それに!僕は死んだって構わない!怖くなんか無い!」 
「あら?そう?」 
そう言われ何処からとも無く何かが飛んできた「何か」としか表せない物体 
「ん・・何・・!?」 
窓ガラスを音も無く突きぬけ、まるでアニメみたいに僕の体の周りをトランプが刺さっていた・・ 
「う!うわぁ!?な・・なんなんだよ!し・・死んじゃうじゃんかよぉ!」 
硝子をいとも容易く突きぬけ壁に刺さるのだ、人間だって容赦無しに切り刻まれるだろう 
「で?するのぉ?契約?したら一応は生きてられるわよぉ?」 

「す!するよ!すればいいんだろ!」 
「意外と素直じゃない・・じゃぁこの指輪に契約の証を・・」 
とそこから先はなんと覚えていない・・彼女達の戦闘では著しく僕の体力を使うらしい・・大変迷惑な話だ・・ 
そんな事が起こったのが春も終盤そんな季節だったと思う・・そして今は夏・・8月下旬・・ 
あれから色々あったけど・・「水銀燈」こいつ・・結構可愛い所があるのだ 
彼女達がまさに身を削って闘ったアリスゲームは一応の休戦・・しかし僕の家はとんでもない事になっている 

「本当、人間ってバカァ・・だからこうなるのよぉ?」 
「う!うるさいな!戦いは・・何も生まないだろ・・」 
家が大変騒がしい・・一回目の雛苺を壊さず残したのが原因だ・・勿論僕が必死で水銀燈を説得したのであるが・・ 
「あぁーー!!酷いのぉ!雛のうにゅー!また翠星石が食べたのぉーー!! 
「うるさいですチビ苺、お前にはあんな美味しい物を食べる資格なんて無いんですぅ」 
「駄目だよ・・翠星石・・人のをとっちゃ」 
「まったく・・五月蝿くて本も読めないわ・・ジュンなんとかしなさい」 
説明など不要だからしない面倒だ 
「お前ら!少しは静かにしろーーー!!!」 
こんな事がまだ続くのか・・本当体がいくつあっても足りゃしないよ・・だけど今日は少し楽できそうだ 
「おい、てめぇらくんくん探偵スペシャルが始まる五分前だぞ?いいのか?」 
「!!!!?」 
騒がしかった部屋が一瞬で鎮まる、待ちかねたくんくん探偵スペシャルのお時間なのだ! 
「た!大変だわ!私とした事が・・くんくん!今行くわ!」 
「スペシャルですー」 
「むーーヒナも行くのぉ」 
「ジュン君ごめんね、騒がしくて」 
毎日の事だ判ってくれるのは蒼星石だけだorz 
「ふぅ・・あれ?水銀燈?お前はいいのか?」 
「な!何であたしがあんな子供向け番組見なきゃ行けないわけぇ!?それによりにもよって他のドール達と!?」 
それもそうだ彼女は他の人形と違い明らかに「大人意識(注自称」がある 
「それもそうか・・じゃぁ1時間も僕と二人で居る訳か?」 
何でか知らないが冗談を振ってみた・・いや・・ほんの冗談だったんだ 
「なぁ!?」 
明らかに彼女の顔が紅潮した・・そう・・トマトほどに 
「ふ!ふざけんじゃ無いわよ!そっちのほうがよっぽど嫌よ!あんたはただの私の栄養源なんですからね!」 
「素直じゃ無い奴・・」 
何故か毎日罵られて生きてきたのに、何故かいつの間にか彼女を護ってやりたくなったんだ・・ 
水銀燈・・結構か弱い所もあったりする 

「あーひっまだなぁ・・最近面白い事無いし・・それに・・はぁ・・」 
前者はどうにでもなるが後者はジュンも男だ溜まるのだ!そう!ナニが溜まるのだ! 
最近は些細な事で大っきくなちゃった!が発生してしまう(具体的に言うと・・銀が前かがみになった瞬間の・・真紅のうなじやら・・翠のもうちょっとでふともも辺り 
とか・・銀に罵られてる時[何]) 
「あーー辛」 
「…………」 
「ふぅ・・」 
「…………」 
「何だよさっきから押し黙って」 
彼女は根っから自分から喋るタイプではないが不自然さを感じた 
「考え事よ・・静かにしないと挽肉にするわよ」 
冷徹な一言で一蹴される・・これがタマラナイ(何 
(ちょっとからかってみるか)「うぅ!腹が!?ぐぅーー!!ひぃ」 
あくまで自然に仮病を使ってみた、いくら彼女達が高性能と言え仮病を見破る力は無いと思う 
「じゃぁさっさと死ねばぁ?そうすればあたしも楽になれるしぃ」 
判っているのか普通に冷たい・・しかしまだ舞台は開演したばかりだ 
「た・・助けて・・くれ・・あぁ・・」 
そうあくまで自然に腹を抱えて倒れてみた・・どう反応するか試したいのだ、ドサ!!と音がして床に倒れこんでやった 
「え・・冗談?何で・・何であたしがアンタなんか・・アンタなんか・・」 
(ここで銀様の回想シーンです) 
時は薔薇水晶とタイマン勝負の時だった・・ 
「これで終りよ!!」 
「…甘い」 
確実と思われた水銀燈の一撃だったが、知っていたかのように避され… 
「な!?マズ!?」 
「……」 
無言の横殴りの一閃、ここnのフィールドではそれすらも致命傷となりうる危険性がある 
「ぐぅ!!」 
後頭部を強打された為一瞬意識を持っていかれる 
「生意気ねぇ!」 
それに動じず身を翻し攻撃に転じようとするが・・ 
「あ!危ない!」 
突如ジュンが謎の大跳躍で彼女の元へ行き、斜め左下方向への移動に変化を加えた 
「何するのよ!戦いの!!」 
だが彼女の言葉はそこで遮られた 
「これが見えないのか!お前!串刺しになる所だったぞ!」 
すぐ右隣数十p向うには薔薇水晶特有の水晶の剣山・・それから自分を彼は護ってくれたのだ 

「べ・・別に・・恩を返さないのも道理に反する・・わね・・」 
彼女にしては珍しく動揺・・というより混乱している 
「ま!まぁ!駄目なミーディアムだけど・・あー!もう!何考えてるのよ!あたし!」 
そう、今は一刻も早く彼を何とかするのが急務だ・・ 
「助ける方法・・助ける方法・・頼るのは論外だし・・」 
一応、一番お姉ちゃんなのだ、妹に頼るのはプライドに関る 
(困ってる・・困ってる・・でも、まだまだだな、グシシシ) 
極限まで息を少なくし薄目で彼女の様子を伺うジュン・・ 
「えーと・・あ!!ん・・仕方ないわね・・じ!人命救助の為よ!そんなんじゃ・・ない・・」 
(ん?何考えてるんだ?) 
何処で覚えたか彼女は腹痛で倒れた人間にMouth to mouth を施そうとしているのだ!(大変な誤りです 
「え・・えーと・・だ?大丈夫ですか?大丈夫ですかぁ?」 
いつになく不安な声でジュンの肩を軽く叩き意識確認をする 
(おいおい・・大袈裟だぞ・・そろそろいいか?いや、もうちょっと困らせるか) 
「い・・意識なし・・よいしょ!こ・・呼吸・・な・・無し!?」 
少しくらいなら呼吸我慢も出来る・・ 
(あれ・・この段取り・・まさか・・)[テンションメーターmin★★★☆☆max] 
「えーと・・誰か・・救急車」(小声) 
(それじゃ聞こえねーだろ!僕だってようやく聞こえた所だぞ・・) 
「し・・仕方ないわね・・人命救助の為よ・・そんなんじゃないんだから・・」 
先ほどと同じく茹蛸みたいに顔を赤くして、大きく息を吸い込む 
(やっぱり・・美味しい展開・・何、期待してんだよ・・) 
「助けてやるんだから・・感謝しなさいよ・・」 
彼女の両手が頬の辺りに当たる・・あぁ・・やっぱり柔らかい・・じゃなくて 
(いよいよか!?いよいよなんだな!?)[テンションメーターmin★★★★★max] 
そして・・何故か躊躇いもせず、その唇を当てて行く 
「ふーーー!!」 
(あぁ・・嬉・・やべ!下手に空気入れられて・・どーにでもなれ!!)[テンションメーターmin★★★★★max★★] 
「ん!?んん!??」 
彼女の口が大きく開いている事をいい事に一気に舌を突っ込む 
「ん!やめ!止めなさ・・あ・・だ!騙したの・・んん!?」 
一旦離し呼吸をすぐさま整えるとまた口を塞ぐ・・だが予想以上に抵抗が少ない 
キスと言うより貪ると言った方が正しい、そもそもマジになった中学生に小さい人形が敵う筈も無い 
「水銀・・うをぉ!」 
言葉を繋げようとした瞬間強烈ビンタを喰らった・・危なく本当に失神する所だったが・・まぁ当然と言えば当然だ 
「もぉ!何してんのよ!ほ・・本当に・・本当に心配したんだから!このバカ!」 
予想外の一言・・今までこんな言葉が出ると想像した事が一度とてあっただろうか・・無いと思う 
しかも、彼女は涙を流してそれを訴えている 
「え・・水・・銀・・燈?」 
ジュンはたどたどしく彼女の名前を呼ぶ 

「な!なによ!毎日、毎日他のドールの事ばっか見て!少しは私を見てくれたっていいじゃない!!」 
「お前!自分で目立とうと・・」 
「五月蝿いわね!あんたが鈍いだけよぉ!色々したのに気付かないのぉ!?」 
色々した?なにをだ?あ・・まさか・・僕がやましい目線で彼女を見た時はその時だったのだろうか? 
「そ!それに!夜な夜な声出して変態行為してるのだって知ってるんだから!」 
「んなぁ!!!?」 
そう!彼は溜まると言っても出すべき場所を見つけたのだ・・それも夜の23時頃・・ドール達はとっくに寝ている時間・・ 
それは勿論水銀燈も例外では無いはずだった・・そう・・はずだったのだ・・ 
「あんな・・変な声出されたら・・こっちまで・・変になるじゃない・・」 
「あ!あれは!えぇっと・・」 
「もういいわよ・・この意気地無し」 
確かに自分は色々と意気地無しだと思ういわゆる「チキン」と言う奴だ 
「だ!だってだなぁ・・なんだぁ」 
「五月蝿い、黙りなさい・・このミディアムの分際で・・しっかり罰は受けて貰うんだから・・」 
と彼女は自分から・・キスをしてきたのだ・・ 
「え・・水・・」 
今度は水銀燈がその手でジュンの顔を押さえ彼とキスをした 
「判ってると思うけど・・さっきみたいに強引に進めたら本当に殺すわよ?」 
「そ・・そんな気ないだろ」 
「このバカ」 
そしてジュンは彼女のミッドナイトブルーのドレスを脱がしにかかる 
「ちゃ・・ちゃんと畳みなさい・・皺がつくじゃない」 
「い!今ぐらい、いいだろ?」 
ジュンにしてみれば思春期真っ盛りで早く進めたいのだ・・とか口で言いながら手は動いている・・なんと言うか命令されたらしてしまう・・今までの生活の慣れ・・ 
「やっぱり・・いつみても・・綺麗だな・・」 
「あ・・当たり前よ・・他のドールとは・・違うわよ」 
ローゼンの特別な思い入れがあるかどうか知らないが、彼女は明らかに他と違う 
「シャツ・・脱がすぞ?」 
「い・・いいわよ?」 
ついに彼女は薄い白いシャツ一枚になったので脱がして良いのか聞いてみた、まだ彼女も余裕を見せているようである 
「うわ・・ふーん・・こう・・なてるのか・・」 
今まで想像の世界でしかなかった水銀燈の胸!それが今目の前にある 
「そ・・そんなに・・見なくても・・判るでしょぉ?」 
恥らっているのか顔を合わせようとしない 
「よく見なきゃ・・わからねぇだろ」 
早く触りたい、と言う欲望もある反面、見ていたい、と言う欲望もある・それだけ美しい胸なのだ 
「さ・・触るぞ?」 
「ど・・どうぞぉ?」 
いよいよその丘に触れる時が来たのだ 

「や・・柔らかい・・他の部位とちがうなぁ・・」 
なんと例えてよいか判らないが、揉み応えのある胸である事は確かだ 
「ん・・く、ちょっと!強いわよ・・優しくしなさい!バカ!」 
「ご・・ごめん、力加減知らなくて・・」 
つい力が入ったと言った具合で自然と入ってしまったのだろう 
「す・・水銀燈・・すげぇよ・・勝手に手が動くみたいだ・・止まらない」 
彼の天性の才能「手先が器用」が後押、してるか知らないが彼女の胸を揉み解していく 
「ひゃう!あ・・や・だ、だめぇ」(な!?何で!何でこんなに気持いいの!?) 
「はぁ・・はぁ・・水銀燈!」 
これも体が勝手に動き(気がした)許可も取ってないのに舐め始めてしまった 
「く!くすぐった・・ひゃぁん!さ・・さきっちょ舐めちゃだめぇ・・あ・・んあぁん」 
どうやら水銀燈は乳首辺りが敏感点らしい・・重点的に攻めてみよう *注 敏感点[造語 意:良く感じるところ] 
「ここがいいのか!?気持いいのか?」 
「そんなこと・・ひゃ!無いわよ・・くすぐったいだけぇよぉ・・あぁ・・だめぇ」 
言葉は繕われても体は正直だ、まったく素直じゃない奴だ 
「嘘・・いいやがって・・」 
胸を舐めるのを止め、まだ抵抗を続ける口にも侵攻をはじめる 
「んん!?ひゃん・・ふぁ・・あく・・あ・・ああ・・んぁあ」 
彼女の目は最初の頃と明らかに違い「気」がなくなって来た、快楽に身を任せたくなってきたのだろう 
(やべぇ・・我慢できねぇ・・)「水銀燈・・下も・・いいか?」 
かなりの冒険だった、少し間違えれば三途の川を渡る片道切符が手に入る 
「あ・・だ・・ジュ、ジュン」 
「す!?」 
初めて名前で呼んでもらったと思う・・「ねぇ?人間」とか「うるさい、バカ」だの名前が出た事など皆無なのだ 
「ジュン・・ジュン・・私・・オカシイの?お腹が焼けるように・・熱いのよぉ・・」 
その少し躊躇いを見せた彼女がなんとも可愛かった・・今までに絶対見せた事の無い表情だ 
(ローゼン!貴方はノーベルを越える偉人だ!)「大丈夫だ・・水銀燈・・僕が・・治してやる」 
「はぁ・・はぁ・・ほ・・本当?」 
「本当だって!信用ないなぁ・・じゃ・・じゃぁ下ろすぞ?」 
これは既に湿り気を帯びているパンツの事である 
「あ・・あんまり・・見ないでぇ・・恥ずかしいわよぉ」 
「うわ・・こんな所まで・・丁寧に作ってあるんだ・・」(ローゼン神!貴方は今、人神となりました!ベリーセンキュー!!) 
パソコンでしか見た事ない女性の性器・・本当に人形か疑いたくなるが・・ゼンマイで動くんだ間違いない 
「指ぃ・・入れるぞ?」 
恐る恐る右手の人差し指をソコに近づける・・自分でも判るくらい息が荒い 
「・・ゴク」(さらば人間関係・・こんにちは人形関係) 

「は・・ひゃ!!ふぁ・・は・・入って・・入ってくるぅ」 
まるで彼を向い入れるようにスムーズに指が入っていく・・自分が何も知らない世界・・ 
「す・・すげぇ・・温かくて・・指に絡み付いてくるみたいだ・・」 
取り合えずマンガで見たようにある程度動かしてみる事にした 
「ん!ひゃぁん!ふぁぁ!あ・・くぁあ」 
悲鳴っぽい感じの声が上がった・・だけど・・これは・・感じてる?のだろう 
「す・・すげぇよ・・凄すぎだ・・止まらないし・・液も溢れてくる」 
ほかの液体とは明らかに違うトロミを帯びた液体・・まぁ言う所の愛液だ 
クチュクチュ・・チュプ・・いやらしい音を出しながら水銀燈のソコを指でほぐしていく 
「あ・・やぁ・・だめ・・ジュ・・ジュン・・ふぁ・・判らないの・・何か・・何か来そうなのぉ」 
「え?」 
突然の事に対応できなかった為、入れていた指を抜いてしまった・・それが引き金だったかな? 
「あ・・ふぁ・・ふぁああああ!!」 
水銀燈の体が弓のようにしなり体全体が痙攣している・・コレは・・ 
「イッタのか・・本当に・・」(何処まで凄いのですかローゼン神・・もはや神と言う言葉すら貴方には侮辱ですね) 
「は!はぁ・・はぁ・・ジュ・・ジュン・・なんで・・治してくれるんじゃないの?まだ・・熱いわよ」 
「えっと・・それは・・多分」 
たとえ後で地獄行きでもここで引き下がっては男が廃る・・突撃あるのみ! 
「コレを使わないと・・無理かな?」 
ジュンは自分のギンギンにそり立ったペニスを取り出す・・多分平均サイズだろうが、彼女にしてみれば大きい物だ 
「こ・・これが・・ジュンの・・大きい・・こ・・これを使うの?」 
「うん・・じゃないと治らない・・と思うしな」 
今だから平気だが、平時なら今頃首が無い 
「ゆ・・ゆっくりやりなさいよ?」 
「わ!判ってるよ!い・・行くぞ・・」 
今まで何度も夢見た水銀燈のアソコに自分のモノを当てる・・そして徐々に沈めていく 
「ん・・んん!」 
進入を拒むキツイ締め付けが入り込もうとするペニスを襲う 
「す・・水銀燈・・キツ過ぎ・・あぁ・・でもなんか包み込んでるみたいだ・・」 
今まで、での人生経験からは例えようの無い感覚・・全神経がそこに集中してるような感覚・・ 
「くぅ・・まだ・・入らないのぉ?」 
必死に痛さを堪え状況を確認しようとしている彼女・・ 
「も・・もう少しで・・全部」 
だがそろそろかと思ったところで進入を止められる・・こ!これは!? 
「お・・おい・・人形だろ・・信じられない・・水銀燈・・痛いと思うけど・・我慢しろよ」 
「へ?」 
ジュンは一気に腰を突き出した 

「んくぅ!!!!!!!!?」 
声にもならないような悲鳴とともに彼女の膣が一気に収縮する 
「ぬぁ!うわ!あ!あぁ!」 
ドビュ!ドビュ!ビュ!ビュ!ドク!ドクゥ! 
やってしまった・・信じられない締め付けに我慢できず・・射精(だし)てしまった・・みっともないよ・・俺・・ 
「はぁぁん!熱いぃ!熱いのぉ・・は・・は・・どうかしたのぉ・・ジュン」 
彼女も痛いはずだがそれより自分を気遣ってくれた・・時折こう言う優しい所を見せてくれたりする 
「ご・・ごめん・・水銀燈・・その・・満足・・させてやれなくて・・」 
そう・・あれだけ激しい射精は今まで体験した事の無いものだ・・当然・・ 
「ジュ・・ジュン?貴方の・・また私のお腹の中で・・大きくなってるみたいよぉ?体おかしいの?」 
人形に生理現象を説明するのは骨が折れるのでしない・・だがまだイケルことが確定された 
「大丈夫・・水銀燈・・今度は・・お前も気持ちよくさせてやるからな・・」 
「ジュ・・ジュン・・ん!?」 
彼の名前を出したところで口を塞がれた・・本日2度目の深い深いキス 
「水銀燈・・動くぞ?いいな?」 
「え!?ちょ・・ん!んあぁん!」 
非常にゆっくりであるが一回一回確実にと言った感じの腰の動き・・ 
「わ?判るか?水銀燈?僕の・・チ○コが・・入ってくるのが?」 
「あ・・当たり前・・よぉ・・ふぁ・・ん!ひゃぁん」 
さっきの射精がプラスになったのか往復が大変スムーズに行えた 
「水銀燈!水銀燈!」 
彼は躊躇うことなく彼女の名を呼び彼女を貪った 
「あ!んぁ!ジュ!ジュン!凄・・凄いのぉ!」 
彼女も彼の欲望に対し従順に答えた 

「水銀燈・・胸とアソコ・・どっちが感じる?」 
「へ!?ど!どっちもぉ!どっちも・・感じるのぉ・・ジュンを・・一杯・・感じるのぉ」 
腰の運動を変えることなく胸への攻撃も忘れない・・これも予習の賜物だ 
「水銀燈・・水銀燈!」 
「あ!ジュン!す・・好きぃ」 
信じられない言葉が出てきた・・今更!?感もあるが・・彼女の事だ、恥らっていたのだろう 
「水銀燈・・僕もだ!オマ・・水銀燈が好きだ!大好きだ!」 
「ん!あぁ!ジュン・・ジュン・・私達・・結ばれたのね・・嬉し・・あ!ふぁん!」 
破瓜の痛みで涙を流さなかった彼女がこれしきの事で涙を流している 
「水銀燈!水銀燈!!」 
ジュンは一気に腰を動かすペースを速めていった 

「あ!あ!あ!ジュ・・ジュン!凄!凄いのぉ!ん!あぁん!」 
言葉が寸断されるほどに速いペースで腰を動かす・・しっかしこんな体力僕あったっけ? 
「は・・はぁ!す!好きだ・・水銀燈・・全部・・何もかも・・水銀燈!」 
「あ・・じゅ・・じゅん・・私・・また・・来る・・来そうなのぉ」 
人形に性器や処女膜・・絶頂機能まで付けるとは・・何世紀先の技術を取り入れたのですか・・ローゼン 
「ぼ・・僕もだ・・水銀燈・・それをな・・絶頂(イク)って言うんだぜ・・」 
さっきは動揺してまともに説明してやれなかったので今してやった 
「ひゃ!くぁあ!絶頂?イクって言うの?あぁ!駄目・・もぉ・・だめぇ・・イク・・イクのぉ」 
先ほどのように膣の収縮が激しくなる 
「くぅ!今度は・・一緒にイコうな・・気持いいだろ・・水銀燈・・コレが「愛」なんだ!」(微妙に違うと思うが) 
「あ!あ!これが・・「愛」?あ!ジュ!ジュン!ジュン!ジュン!ジュン!!」 
ジュンも体力が限界に近かったが、なぜだか続く感じだ・・だからその力を振り絞って行為を続けた 
「す!水銀燈!ぐぅぅ!!イク・・水銀燈・・一緒に・・イコう・・水銀燈!」 
渾身の力を出し最期の突きを繰り出す 
「ん!あぁ!イク!イク!イク!ジュン!ジュン!イク!イクのぉ!!」 
その突きで水銀燈は二度目の絶頂を迎え・・その刹那 
「水銀燈!」 
ジュンは何処にあったか知らないが、余った力で彼女を思いっきり抱いた・・そして今度は彼女の一番奥で果てた 
ドップ!ドップ!ドック!ドック!ビュ!ビュ!ビュ!ビュル!ビュルゥ・・・ 
二度目・・というよりさっきあれほど出したのに・・小さい体の水銀燈の膣には収まるはずも無い量の精子・・ 
彼には精巣の他に精子タンクがあるとしか思えない(そんな訳ありません) 
「は・・はぁ・・はぁ・・また・・熱いのが・・一杯ぃ・・」 
多分気を失う寸前の所を首の皮一枚で意識を保っているのだろう・・目の焦点があっていない 
「水銀燈・・水銀燈・・」 
ジュンは彼女の名前を呼び又口づけをする 
「ジュン・・」 
水銀燈はそれを受け止め笑みを浮かべたまま眠りについた・・疲れたんだろう・・ 
「水銀燈・・また・・な・・」 
だが・・現実は厳しい 
「はぁ・・げ!後5分しかねぇ!?取り合えず・・服を着せて・・あーだめだ!先ず精子拭かねぇと・・服についちまう!あぁ!部屋の匂いも・・あーあ!!」 
彼が残りの5分、今までの人生で一番忙しかったのは言うまでも無い 

「次のお話は○○○○の巻!次回もよろしーくんくん!!」 
一瞬の静寂 
「ふぅ・・流石はくんくんね・・難事件も見事解決・・今日も安心して寝られるわ」 
「次回も楽しみですぅくんくん探偵」(すっかり虜) 
「今日のトリックには驚かされたよ・・予想外だった」 
「ヒナ・・まだチンプンカンプンなのぉ・・」 
くんくん探偵スペシャルも終わり一階に居る用事もさしてない・・普段の居場所に戻る事にした 
「さぁてちび人間でもおちょくって遊ぶかですぅ」 
「待ちなさい、翠星石」 
意味ありげに、翠星石を呼び止める真紅 
「どうしたですかぁ?真紅?」 
「今は・・二人にしてあげなさい・・ジュンと水銀燈」 
「えぇ!?下手すると、あの人間地獄行きですよぉ!?清々するですがぁ」 
「多分大丈夫よ・・ジュンなら・・さて・・一息付きましょう・・お茶の時間ね」 
知っていたのか知らないが、このティータイムのおかげでジュンは一命を取り留めたことは確かだ 
「はぁ・・はぁ・・終った・・あれ?もう20分も過ぎてる・・あいつら・・どうしたかなぁ・・まぁいいか・・」 
そして次の日の夜・・の22:30頃 
「ふぅ・・さてと・・水銀燈・・起きてるんだろ?」 
一つの箱がガタ!!と揺れる・・筒抜けだったようだ 
「な!なによ・・なんか・・用?今日は・・」 
色々言おうとしたが気恥ずかしいのか言わない 
「バカ・・そりゃ・・す・・水銀燈・・が・・あーもう・・今日も・・いい・・だろ?」 
いってやったさ!めい一杯言ってやった・・さぁ!どーんと僕の胸に・・ 
「ちょ!調子に乗るんじゃなーーい!!!」 
「くぁwせdrftgyふじこ!?」 
水銀燈の必殺ビンタが炸裂・・ジュンは空中の浮遊物となりましたとさ・・めでたし、めでたし・・ 

「めでたくねーだろ!!」 

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どうも後書きです 

グデグデです、すんません 
はっきり言って半年ROMってろって言われても仕方ないですねハイ 
まぁ完成したから良しにしましょう 

さぁて要求されても無いのに次回の候補 
最初に来るドールが・・翠星石だったら!(訳の判らないラブコメ化)例1 
           蒼星石だったら!(訳の判らない純愛化)  例2 
           雛苺だったら! (丁度一年前・・この部屋で見た雪[なんだそれw])例3 
           金雀子だったら!(ノリの妹誕生!?)例4 
           薔薇水晶だったら!(ジュン死亡で強制終了!?)例5 

グデグデです・・突っ込み所満載です突っ込み放題です 
まぁ適当にリクがあれば・・ 
(え?まだ銀様みてぇ?かんげぇるけど?) 

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