「なんだか夢見がよくなかったですぅ。こんな朝はチビ人間でもいじめてすっきりしてやるですぅ」 
翠星石は意気揚々とトランクに乗り時計屋を飛び出した。 

トランクの中に息苦しさを感じながらも翠星石は順調にトランクを飛ばし続ける。 
そして、JUMの家が見え始めたところでいったんトランクの高度を上げて加速を付けた。 

「クフフフフゥ、覚悟するですよ、チビ人間」 
JUMの部屋の窓ガラスに狙いを付けると翠星石は一気にトランクを降下させた。 
ゴォオオオオオオオ 

一方、JUMは窓の下に隠れて窓を開けるタイミングを計っていた。 
朝から机に向かっていたJUMは高度を上げたトランクの金具が反射した太陽の光で翠星石の来訪に気付いていたのだった。 

コォオオオオ。 
風切り音が近づいてくる。 
ゴォオオオオ。 
いつもならこの音が聞こえ始めたときには手遅れだが、今日は既に窓に手を掛けている。 
キィーーーーン。 
今だ。 
ガラガラガラっと窓のサッシを素早く引き、すぐに手を引いて身をかがめる。 
「キャハハハハ、ぁあ?」 
ボフンッ。 
タイミングを失った翠星石の高笑いがJUMのベッドに吸い込まれて消えた。 

I MADE IT! 
JUMはしゃがんだまま小さくガッツポーズを決めた。 
そしてベッドから巻き上がった綿埃が納まるのを待ってゆっくりと身を起こしベッドの上を確認する。 
トランクは大きく口を開けてひっくり返り、中に乗っていたはずの人形は投げ出されてうつぶせに倒れている。 
「おい、コラ。何しにきた?起きろ」 
突付いたり揺すったりしたが返事がない。 

「まさか、おい……どこか壊れたのか」 
JUMは翠星石を抱き起こす。 
ぺちぺち、と頬を叩くが目を開けない。 
服の上から撫でさすり、首や肩の関節を確認する。ここには被害はないようだ。 
さらに胴体を確認しようとして、そこで初めてJUMはそこにあるはずがないいびつに膨らんだ大きな胸部に気が付くのだった。 

「えっ、まさか……これってボディが」 
あわててJUMは翠星石の胸のリボンを解きにかかる。 
JUMは焦っていた。だって、セルロイドの補修には自信がなかったし、 
元通りにならなかったら目を覚ました翠星石になんて説明したらいいんだ。 
あんな悪戯しかけなきゃよかった。 
JUMは自分の行いを後悔しながら、リボンを引き抜きブラウスをはだけた。 
と同時に、涙目のJUMの視界に 

たぷたぷんっ 

と二つのふっくら肉まんが露わになった。 

「ちょ……なんでこんな」 

鷲掴んだ指を押し返す弾力が今までに食べたどんな肉まんとも違う。 

「う……ふん」 

翠星石がかすかに声をあげた。 

JUMは掴んだ肉まんを持ち上げようとするが翠星石のボディから外れない。 
「あれ、何でくっついてるんだ」 
「ふあッ」 
翠星石はまだ目を覚まさないが意識は戻りつつあるようだ。頬に赤みも射してきた。 
「おかしいなぁ」 
執拗に肉まんをはがそうとするJUMの手の中で、何故か肉まんのてっぺんについた桃色の印 
−−−のりに中華街に連れて行かれたときに、この印が付いてるのが肉まんで、付いてないのがあんまんだ、と教わった−−− 
が固く尖ってきている。 

「なんでこの肉まん……えっ」 
サァッとJUMの顔から血の気が引く。 
「……まさか、これって」 
驚いて引こうとするJUMの手を翠星石の手が引き留める。 
「なっ……すっ、すっ、すいせいせっせっきっきっきききききき」 
JUMの顔がボムッと音を立てて真っ赤に染まる。 
「……もうちょっとこうしてるですぅ」 
翠星石の小さな両手がJUMの手に重なる。 
「こら、すっ翠星石。目を覚ましたなら」 
翠星石はJUMの言う事に耳を貸さず、さらに強く手を引き寄せる。 
豊かな肉の海にJUMの手はずぶずぶと沈んでいく。 

「やっ、やめ」 
「あンっ」 
JUMが強く手を引こうとすると翠星石は切なげな声を上げた。 
敏感な部分を強く刺激してしまったようだった。 
「ご、ごめん」 
「人形とはいえ、もうちょっとやさしくしやがれですぅ」 
翠星石は潤んだ瞳でJUMを見上げ、ゆっくりと瞼を閉じた。 
そして何かを誘うように顎を引き上げ、かすかに唇を開く。 

JUMはそんな翠星石の唇から目が離せなくなり、 

頭の中は翠星石の唇でいっぱいになり、 

気が付いたときには 

唇をあわせていた。 

「はぁふ、JUMぅ」 
翠星石の細く、短い舌がJUMの唇をなぞる。 
JUMも負けずにたどたどしく舌を突き出すが 
翠星石の口腔ではJUMの舌を半分も受け入れられない。 
「んっ、ぅう」 
翠星石は背を弓なりにそらせ、胸をJUMの手に押し付ける。 
それに応えてJUMは翠星石の双丘を両手で寄せ上げると 
その頂きにあるほんのり赤いグミをひとくちに頬張った。 

「ひゃッうん」 
がくんがくんと翠星石の身体が跳ねるが、両胸を掴まれその先端を強く吸われているので逃げることができない。 
じゅうっじゅうっと強く吸う音がJUMの口から漏れる。 
「でっ、出るわけないでしょ。やっ、やさっ、しく、しなさいよ、ばっ、ばかでちびのくせにぃ」 
翠星石は胸に顔をうずめるJUMの頭をぽかぽかと叩く。 
「ぷはぁ」 
JUMが身体を起こし、口を離すと、ピンクで穏やかだった頂点は赤く尖りきって天を向いていた。 
JUMは唾液でてらてらに光った先端を指でこねながら、翠星石の口を唇で塞いだ。 
「むっ、むぐぅ、うー、うー、ふー……うふ、ん」 
抵抗していた翠星石の身体から全ての力が抜ける。 

JUMは翠星石の肩からワンピースを一気に剥ぎ下ろした。 
ベッドの上で一糸まとわぬ翠星石のボディをJUMは高みから眺める。 
胸の部分だけが上に大きく盛り上がり、左右は身体の幅すら大きく超えている。 
しかし、それだけの質量でありながら垂れたり流れたりせず球形を保っている。 
その二つの球形の頂点に位置する翠星石の双子の姉妹はJUMの攻撃を受け、充血しきっている。 

いびつなまでに巨大な胸と、不釣り合いに小さな小さな二つの肉端をしみじみと眺める。 
ついさっきまで、口に含み、舌を這わせ、揉みしだき、抱き寄せていたパーツ。 
いつもは生意気ばかり言っている翠星石が身じろぎせず大人しく横になっている。 

唾液が乾きはじめた部分が痒いのか、翠星石は手を胸へと持っていこうとした。 

「だめだ」 

JUMはその手を掴んで、蝶の標本のようにベッドに押し付けた。 

「自分で触っちゃだめだ」 
翠星石の両手を掴んで強くベッドに押し付ける。 
「や、ぁん」 
手首がマットレスに沈み込み、身体が弓なりに反らされる。 
翠星石のたわわな肉塊がJUMの目の前で踊る。 
ぴくん、ぴくんと震える姫君達に触れるか触れないかの位置まで顔を寄せると、 
息を感じたのか、ぶるると鳥肌が走った。 
「ニ、ニンゲン……あっ」 
口を開いたおしおきに舌でつつく。 
翠星石はあえぎ声をあげ、身体をよじる。舌から逃げようと意識しているのだろうが、 
本能は舌の方へ胸を向けようとする。 
乳首が届く前にJUMは舌を引き、胸を鼻息で押し返す。 
「ふぁん」 

翠星石が顔を上げてもJUMの顔は胸の向こうにあり、表情を知ることが出来ない。 
JUMは何も言わずに翠星石の動きを観察していた。 
「こ、こら、どうするつも、りっ、ぁ」 
JUMは胸とボディのつなぎ目に舌を這わせゆっくりと胸の付け根を一周した。 
「んあ、やっ」 
二週目は胸の付け根から少し上を、そして、螺旋を描くように胸を舐め上げていく。 
当然、先端の敏感な範囲から先には至らず、その周りを執拗に周回する。 
時折その敏感な範囲に熱い吐息を吐きかけながらぐるりぐるりと。 

「はっ……はぁ、あ……もう」 
耳の先からつま先まで赤く火照った翠星石が首を振るたびに、細く尖ったあごの先から汗のしずくがシーツへと散る。 
「もう、なんだ?」 
JUMが舌を休め眼鏡の奥の目をいたずらっぽく輝かせてたずねる。 
「も、もう……いい加減に、てっ手を離しやがれ、このウスラトンカチぃですぅ」 
「なんだ、まだ生意気な口をきく余裕があるんだ」 
そう言うとJUMは舌の先を胸の谷間からへそに向かって滑らせ始めた。 

「ぅ、あ、ちょ、ちょっと待ちやがれですぅ」 
JUMは聞こえない振りをして舌を進め続ける。 
「待つです……待ってくださいですぅ」 
へそに届く少し手前でやっとJUMは侵攻の手をゆるめた。 
「なんだい、翠星石?」 
「あ、の……む、胸は……」 
両の乳房はまんべんなく唾液がまぶされてらてらに光っていたが、最初の一撃で真っ赤になるまで吸い上げられた両胸の先端はそれ以降少しも触れられていない。 
「胸がどうしたって?」 
呼吸にあわせて上下する大きな胸の頂上で、小さくじんじんと震えて主張しているそれ。 
「胸は……もう?」 
「胸をどうして欲しい?」 
JUMが表情も変えずに問い返すと、翠星石の顔は絶望に染まった。 
「ち、ち、くびを……舐めて」 
「それから?」 
「思い切り吸って」 
「本当はどうして欲しい?」 
「噛んで……いじめやがれ……ですぅ」 
翠星石は消え入りそうな声で下唇を噛んで悔しがる。 
「で、お願いしますは?」 
JUMは翠星石に馬乗りになって勝ち誇る。 

「お願い!お願いしますですぅ。もう、もう」 
「最初から素直にそう言えばいいんだ」 
JUMは大きく口を開いて乳房に覆いかぶさる。 
が、その尖った先端に触れる直前に動きが止まった。 
翠星石は悲壮に満ちた目でJUMを見上げ、JUMは眼鏡の奥の冷たい目で受け止める。 
「離してやるから最後は自分から」 
JUMは翠星石によつんばいで覆いかぶさったまま、押さえていた両手を離す。 
翠星石は自由になった両手をJUMの首に回し、開いているJUMの口に向かって自らの胸を捧げた。 

ぼふっと音を立ててJUMの顔が肉に沈む。 
翠星石はそれでも足りずにぐりぐりとJUMの顔を押し付け続ける。 
「あッ、んぅっ」 
びくっと翠星石の身体が縮こまり、一瞬置いて跳ね上がる。 
「んっ、んんんんー、あああっ」 
翠星石の身体が弓なりにそりあがるが、JUMはついばんだトップを離さない。 
「いやっ、あ、やあっ」 
翠星石が身をよじるたびに胸の肉が引き伸ばされ、元に戻る。 
JUMは逃がすまいとさらに強く吸い付き、噛み付く。 
「あン、ああああーっ、もうだめですぅ、だめっだめですぅ」 
翠星石はJUMの首を強く抱きしめ、身体を左右に揺さぶって快楽をむさぼる。 
JUMも応えて右胸の姫を甘く噛んだまま舌先でそよがせ、左胸の姫をつまんで引き上げ、強くしごく。 
そして、空いているもう一本の手を翠星石の足の付け根へと伸ばす。 
「やっ、今は、やだですぅっ、だめですぅ」 
嘆願に耳を貸さず、JUMは翠星石の股間をすっとなぞり上げた。 
「ふぁっ、ぅあ、あああ、ああああっ」 
ぱしゃっ、と温かなほとばしりがJUMの手を包んだ。 
放出と同時に翠星石の全身の筋肉が収縮し、両手両足でJUMにしがみつく。 
「やぁ、んくっ、く、ん、んっ」 
翠星石の股間からぱしゃぱしゃとベッドへと滴るしずくがJUMと翠星石を暖かく包んだ。 

「おーい、風呂沸いたぞー」 
1階の廊下から階段を見上げ、腰にタオルを巻いただけのJUMが声を上げる。 
JUMの部屋の扉を開け、身体にタオルを巻きつけた翠星石が恥ずかしそうに現れる。 
タオルを下から突き上げている両胸のボリュームにJUMは息を呑んだ。 
翠星石は頬を赤く染め、視線を合わせないようにうつむいて、JUMの横を早足で通り抜け、風呂場へと入っていく。 
JUMは洗濯機を回しながら、くもりガラスごしに翠星石に声を掛けた。 
「その、ごめん」 
身体を洗っていた翠星石からしばらく返事がなかった。 
「謝るくらいなら最初から手を出すなですぅ」 
JUMもしばらく返事が出来なかった。 
「おい、チビ人間」 
「なんだよ」 
「背中を流させてやるから入ってきやがれですぅ」 

「その、お、お前の涎でべとべとだからきれいにしやがれですぅ」 
JUMが浴室に入ると、翠星石は顔をそむけつつもJUMに向かってその胸を張った。 
やはりまだ恥ずかしいのか、そむけたふくれ面の頬は赤い。 
JUMは手にボディソープを取ると、よく泡立ててから翠星石の胸にふれた。 
周りをよく洗ってから、まだ歯形が残っている中心の突起に取り掛かった。 
「んぅ」 
翠星石の眉間にしわが寄った。 
「ごめん、しみた?」 
「いっ、いいから続けやがれですぅ」 
翠星石はまだそっぽを向いたままだ。 
JUMはちょっと腹が立って、乳輪の際から乳頭に向けてマッサージを加えながらちょっと念入りに洗い始めた。 

「あっ」 
今度は翠星石の声にひるまずに手を動かし続ける。 
JUMの指の動きに翠星石のかわいい部分が徐々に凝りはじめる。 
なおもマッサージを続けられ、翠星石はあえぎ声を隠そうとしているのか鼻息が荒くなりはじめる。 
ずっと顔をそむけたままだったの翠星石だったか、ふいにくたっと腰を抜かして倒れそうになり、JUMに抱きかかえられ初めてJUMの方を向いた。 
「あ、ありが、と……あ」 
翠星石の視線がJUMの股間で下から何かに突き上げられているタオルに刺さる。 

翠星石はおずおずと手を伸ばすと、目を固くつぶってからタオルを取り去る。 
そして、そーっと瞼をあけてこわごわと例のモノを確認した。 
「う……ぅ?」 
さぁっと顔色が悪くなる翠星石の胸を、JUMは両手で寄せ、その谷間にリンスを垂らした。 

「えっ、なにするですぅ?」 
翠星石の言葉にも躊躇することなく、JUMは腰を浮かせると双肉の合わせ目めがけて熱くたぎったJUM自身を抽入した。 
「えっ?なっ?」 
翠星石本人の戸惑いをよそにその巨大な胸はJUMを余裕で受け止め、JUMを温かく包み込んだ。 

「そっちがだめでも、こっちなら受け入れられるだろ?」 
答えを待たずにJUMはゆるゆると腰を引き、勢いを付けて翠星石めがけて打ちつけた。 
「はわ、んぶっ」 
双球は白い水風船のように、たゆん、と弾み、その反動で再びJUMを飲み込む。 
「んっ」 
そのリズムを受け、JUMは再度抽出入を行う。 
「うぐぅ」 
JUMを受け止めた水風船が翠星石のあごにバウンドし、再びJUMの元へ。 
「ごめ、んっ、翠星石、んっ」 
JUMは気持ちよさに耐え、眉間に皺を寄せながら腰を振り続ける。 
翠星石が胸元を見ると、JUMの分身が胸のクレバスからリズミカルに顔をのぞかせる。 
「これ、JUMの……」 
はちきれんばかりに赤黒く熱を帯びた亀頭を、翠星石は突き出した舌で迎えうけた。 
一瞬の逢瀬を少しでも長く、と翠星石は懸命に舌を突き出す。 
「ああっ、翠星せっ……き」 
やがて翠星石は、JUMの反応から舌の先を鈴口へと狙いをつけ、先を尖らせた。 
JUMはその尖った舌の先を鈴口へ突き入れんと狙って腰を突き入れる。 
挟む肉の柔らかさと舌の攻撃と、そして翠星石の一心な表情とにJUMは長く耐えられそうになかった。 
「翠星石、行くよ」 
「んっ、きっ、来やがれですぅ」 
JUMは翠星石の胸を鷲掴みにすると腰の動きを一気に加速させ、そして翠星石の顔と胸一面に浴びせるように精を放った。 

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お目汚し失礼。 
向こうのスレが満了した後、次スレが立たなかったので、 
こちらで続きを公開させていただきました。ではごきげんよう。 

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