各地でワッフルなのかSSなのかよくわからんものを書いてるんだけど
そろそろ展開的に全年齢板じゃきつくなってきたので
こっちで作成したいと思います
とりあえず今まで焼いたワッフル卸すんで、他所に行った方がいいなら言って下さい。
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翠星石編
(翠星石編スタート)
家で階段見上げたらが薔薇乙女第三ドールがいてさ、スカートの中見ちゃったんだよ。
そんでその第三ドールにいきなり振り向かれて
「し、しゃーないから、責任とられてお嫁に行ってやるですぅ・・・」
って言われちゃったんだ。
俺は慌てちゃってさ
「・・え?は、はぁ・・・」
みたいに返してそのまま通り過ぎようとしたら
俺のシャツをチョコンと指で掴んでずっとついてくるのね。
そんでとうとう部屋までついて来ちゃってさ
「は、はじめてだからちゃんと優しくするですよ人間・・・」
とか言うわけよ。
俺もう理性が吹っ飛んじゃって・・・
部屋に入った途端、いきなりスカートを
(全てを読むには翠星石翠星石と書き込んでください)
(翠星石編A)
たくしあげて、指で太ももを弄ると
なんか湿っぽいから
「ずっと欲しかったの?」って聞いたら
小さく2回ほど頷いた。
そのまま指をつつーって股間のほうまで持って行くと
もう立ってらんないらしくて、ぺたっと尻餅をついた感じになって
上目使いに「に・・・人間も・・・興奮してるですね・・・」って
張り裂けそうなズボンの膨らみを見つめて言うんだよ。
もう俺、急いでチャックを下ろしてズボンを破り捨てるように脱ぐと
そのまま、無理やり俺の
(全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください)
(翠星石編B)
モノを翠星石の口に突っ込もうとした。でもその時
「ぅゆー・・・なんだかうるさいのよぅ・・・何してるのー?」
いきなり部屋の隅に置いてあった鞄から目をこすりながら昼寝してた雛苺が出てきたんだ。
「うゆ?翠星石なにしてるの?」
「ぁわわわゎ////こ、これはなんでもねーですよ!に、人間!とっとと翠星石のベッドから降りるですぅ!」
「ちょっ、これは俺のベッドだって・・・うわっ!」
もう、大混乱。でもまぁ、真紅に見つからなかっただけマシかな。
で、最後に翠星石が俺の耳元でつぶやいたんだ
「こ、今夜は二人で鏡の部屋で寝るですよ人間・・・///」
時間が経つのは早いもので、夜九時半。他の奴らが寝静まったのを見て、俺たちは鏡の部屋に来た。
「は、はずかしいんだからちゃっちゃとするですよ人間・・・」
(省略されました 全てを読むには雛苺死ね雛苺死ねと書き込んでください)
(翠星石編C)
「は、はずかしいんだからちゃっちゃとするですよ人間・・・」
少し埃くさい部屋の中で、翠星石が俺に抱きついてきた。
思わずゴクッと喉が鳴ってしまったりして・・・
恥ずかしさを隠すように翠星石の頬にキスをして、胸のリボンをはずしてやる
「あゎ・・・は、恥ずかしいですぅ・・・」
俺は思わずはだけた胸を隠そうとした翠星石の両腕をどけようと、彼女の腕に手をかけた
「・・・怖いのか?」
ふるふると首を横に振り、上目遣いで俺の顔をじっと見つめる。
その美麗なオッドアイは少し濡れているようにも見えた
やがて、意を決したかのように、翠星石は両手を俺のズボンのベルトへと伸ばした
「に、人間の、もうはちきれそうです・・・す、翠星石が楽にしてあげるのですぅ・・・」
そして、翠星石はとりだした俺の
(省略されました 全てを読むには楽にして楽にしてと書き込んでください)
(翠星石編D)
そして、翠星石はとりだした俺のモノに両手をさしのべた
「ふわぁ・・・人間の・・・とてもあついですぅ」
ひんやりとした指が俺の熱い欲棒を包み込み、毛が逆立つような快感が全身を襲う
「ふぇっ!?い、今、なんだかビクビクって・・・あっ・・・何か出てきた・・・」
戸惑いながらも翠星石は握る両手に少しだけ力を加え、ゆっくりと上下に動かし始めた
不慣れと羞恥が入り交じった、たどたどしい動き。だが、それが逆に俺の心を高ぶらせる
時折不安そうに俺を見上げ「ど、どうですか・・・?」と顔を真っ赤にして聞く翠星石に
大丈夫、と目で合図を送ってその美しい栗毛を撫でてやると、彼女は嬉しそうに目を細めた
「き、気持ちいいんですか人間・・・?
じ、じゃあ・・・今度は翠星石のおくちをつかってあげるのですぅ・・・」
翠星石の瞳が興奮を帯び、息づかいが荒くなっていた
もっと気持ち良くなって欲しい、もっと満足して欲しい
そんな翠星石の強い想いが伝わってくる
そして、翠星石の顔がもうてらてらと濡れ光る俺のモノに
(省略されました 全てを読むにはおくちをおくちをと書き込んで下さい)
翠星石編E(>>739の続き)とりあえず今はこれで終了。また来ます。
そして、翠星石の顔がもうてらてらと濡れ光る俺のモノに近付いた。
翠星石の熱い吐息がかかり、腰のあたりにぞわぞわとくすぐったさがこみあげる。
「い、いくですよ・・・ぁ・・・む・・・」
恐る恐る、といった感じで俺のものに舌をのばす。
「ぺろ・・・ちゅぱ・・・ん・・・ちゅぅ・・・」
熱い肉の塊に必死で舌を這わせる翠星石。先端、裏側、果ては根本まで。
余すところ無く俺のものは翠星石の唾液に覆われていく。
「ちゅぷっ・・・はぁ・・・どうですぅ・・・
んちゅっ・・・翠星石の舌ぁ・・・ちゅぴっ・・・気持ちいいですか・・・?」
舌の動きを止めることなく、上目遣いで尋ねてくる。
返事の変わりにそっと頭を撫でてやると翠星石はうっとりと微笑み
今度はその小さな口を必死に開けて、俺のものを頬張った
「んむ・・・んぐっ・・・ずちゅぅ・・・お、おっきすぎ・・・ですぅ・・・
ちゅぽ・・・ん・・・はいり・・・きら・・・はぁ・・・ない・・・じゅっ・・・」
翠星石の奏でる淫猥な音が狭い部屋のなかに響き渡る。
柔らかい翠星石の口内に俺のものの先端があたるたびに、快感が増していく。
「じゅぷぅ・・・ちゅぽっ・・・ちゅぴっ・・・ずちゅっ・・・」
俺の限界が近づいてる事に気付いたのか
(省略されました 続きを読むにはおっきすぎおっきすぎと書き込んで下さい)
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とりあえず翠星石編の現段階完成分終了。この他に
翠星石バッドエンド、翠星石X真紅、翠星石編に蒼星石乱入、翠星石編に銀様乱入、
銀様ツンデレ、真紅ツンデレA、真紅ツンデレBなどあるが・・・
他所でやったほうがいい?
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翠&紅編
翠&紅編(>>734から分岐) (翠星石編から分岐)
部屋に入った途端、いきなりスカートをめくりあげながらベッドに押し倒しちゃったんだ。
「きゃっ・・・!に、人間、もっと優しくするですぅ・・・」
その声のおかげで俺は少し冷静さをとりもどせたんだけど
もう、小動物みたいにぷるぷる震えて、ちょっと涙がこぼれかけたりしてんの。
それでもまだ俺のシャツの端をきゅって握ってるのが可愛いというか何というか・・・
「ご、ごめん!ほら、泣くなよ・・・」
そっと涙を指で拭ってやったら「な、泣いてなんかいないですぅ・・・」って。
たまらなく可愛く思えて、頬にキスしたりしながら服脱がそうとしたその時
ふとドアのほう見ると開け放された部屋の入り口に
涙ぽろぽろ流しながら肩を振るわせてる真紅の姿があったんだよ
(省略されました 続きを読むには昼メロ昼メロと書き込んでください)
翠&紅編A
涙ぽろぽろ流しながら肩を振るわせてる真紅の姿があったんだよ
「真紅!?」
「えっ!?きゃあぁわわわゎ!」
あわてて俺から離れて、ぱたぱたと服の乱れを直す翠星石。
「し、真紅っ、こここれはそのっ・・・ち、ちがうですよ!?
翠星石と人間はまだそんな関係じゃ・・・」
真紅はあわてる翠星石をしばらくじっと見つめ
流れる涙も拭かずにスタスタと俺の方に歩いてきた
「えっと・・・真紅、これは・・・」
強烈な眼差しにたじろぎ言い訳を漏らしそうになった俺に
真紅が発したのは言葉ではなくビンタだった
「〜〜ッッ!?」
そして、そのまま俺の意識は暗転していった・・・
俺が意識を取り戻したのはそれからどれくらい経ってのことだったのだろうか?
気がつくと俺の身体はベッドの下まで吹っ飛んでいた。恐るべし真紅のパンチ力。
しかし、なんだかおかしい。
主である俺が居ないベッドの上で、なにやら音がしていた。
「んちゅ・・・ぁ・・・真紅ぅ・・・だめ・・・ですぅ・・・ちゅぱ・・・」
「何もダメなことはないわ、翠星石・・・アナタは私のものなのだわ・・・ん・・・・」
(省略されました 全てを読むにはパンチ力パンチ力と書き込んでください)
翠&紅編B
「何もダメなことはないわ、翠星石・・・アナタは私のものなのだわ・・・ん・・・・」
ベッドの上で繰り広げられる薔薇乙女達の共艶に、俺の眼は釘付けとなった。
翠星石を組み敷き、半ば強引に唇を重ねる真紅。
「ちゅ・・・ん・・・ちゅぱ・・・可愛いわよ翠星石・・・」
「・・・ん・・・ぁ・・・んちゅ・・・しんくぅ・・・」
既に翠星石の四肢からは抵抗する力が失せているのが、傍目からでもわかる
「ハァ・・・ あなたの唾液はまるで甘露な蜜のようなのだわ」
二人の唇が離れると、唾液が名残惜しそうに糸を引いた
妖艶に微笑む真紅と、放心したかのように色違いの瞳を濁らせ、熱い吐息を漏らす翠星石。
「翠星石は今でもここが弱いのかしら・・・あむ・・・」
唇を解放した真紅が今度は翠星石の耳を甘噛みする
「ふわぁぁぁぁ・・・!・・・んぁぁ・・・そ・・・そこはぁ・・・!」
強烈すぎる快感の波に踊らされ、翠星石の身体がぴくんと跳ねる
「もう準備は整ったようね・・・」
翠星石の反応に満足そうに微笑み
真紅はそのしなやかな指を翠星石のスカートの中に
(省略されました 続きを読むには甘露な蜜甘露な蜜と書き込んで下さい)
翠&紅編C(>>747の続き)寝る前に悶々としてワッフル焼きました
翠星石の反応に満足そうに微笑み
真紅はそのしなやかな指を翠星石のスカートの中に滑り込ませる。
くちゅり・・・スカートの中から淫靡な音がこぼれた。
「はぅ・・・!し、しんくぅ・・・ひぁあぁっ」
自分の身体の最も柔らかいところに触れられた翠星石が
悲鳴とも嬌声ともつかない叫びをあげる。
満足そうに微笑んで真紅が翠星石のスカートの中から引き出した右手は
ほこほこと湯気をあげ、その中指と人差し指にはきらきらと輝く蜜がからみついていた。
真紅はしとどに濡れた自分の二本の指をしげしげと眺め、舌を這わせる。
「ちゅぴ・・・はぁ・・・美味しいわ、翠星石・・・まるでムスカデのような甘酸っぱさ・・・
世界中の紅茶を全て集めても、きっとこの味には届かないのだわ」
翠星石の愛液をたっぷりと味わい、自分の唾液をからませる。
そして惚けた顔で自分を見つめる翠星石の口元に濡れそぼる指を運んだ。
「あなたも味わって頂戴・・・」
「や、やぁ・・・ですぅ・・・はずかしぃ・・・」
いやいや、と首を振る翠星石の唇に真紅はその指を強引に滑り込ませた。
「んむぅ・・・んっんっ・・・あむっ・・・じゅぱっ」
翠星石の口の中で真紅の二本の指が踊り回る。
舌を、歯茎を、上顎を、頬の内壁を。
真紅は翠星石の口を二本の白く細い指で優しく犯し続けた。
そして同時に、今度は空いている左手を翠星石のスカートの中に潜り込ませる。
「!!」
再び秘所をまさぐられた翠星石の腰が大きく浮き上がった。
「ら・・・らめ・・・んぐっ・・・じゅぷ・・・しん・・・くぅ・・・!」
真紅は両手の動きを加速して翠星石の懇願が口から漏れるのを否定する。
「さぁ、私の指でお逝きなさい・・・」
(省略されました 続きを読むにはムスカデムスカデと書き込んで下さい)
翠&蒼編
翠&蒼編@(>>734から分岐) (翠星石編から分岐)
部屋に入った途端、いきなりスカートをめくりあげながらベッドに押し倒しちゃったんだ。
「きゃっ・・・!に、人間、もっと優しくするですぅ・・・」
その声のおかげで俺は少し冷静さをとりもどせたんだけど
もう、小動物みたいにぷるぷる震えて、ちょっと涙がこぼれかけたりしてんの。
それでもまだ俺のシャツの端をきゅって握ってるのが可愛いというか何というか・・・
「ご、ごめん!ほら、泣くなよ・・・」
そっと涙を指で拭ってやったら「な、泣いてなんかいないですぅ・・・」って。
たまらなく可愛く思えて、頬にキスしたりしながら服脱がそうとしたその時
ふとドアのほう見ると開け放された部屋の入り口に
涙ぽろぽろ流しながら肩を振るわせてる第四ドールの姿があったんだよ
(省略されました 続きを読むには蒼星石蒼星石と書き込んでください)
翠&蒼編A
涙ぽろぽろ流しながら肩を振るわせてる第四ドールの姿があったんだよ
「きゃぁっ!そ、蒼星石!?こここここれはっ、ちち、ちがうですよ!
に、人間、何してるですかっ!早く翠星石のベッドから降りるですぅ!」
「ちょっ!このベッドは俺のだって・・・うわっ!」
大混乱。そんな俺たちを・・・いや、正確には翠星石を見つめ、蒼星石はつぶやいた
「キミはボクの心を裏切るんだね・・・悲しいよ」
ベッドから突き落とされた俺には目もくれず、静かに翠星石に歩み寄る
その表情には何も浮かんでいなかった。ただ細い糸の様な涙が一筋、頬を濡らしている。
「翠星石・・・昔のキミは言った。人間なんか嫌いだと・・・」
青白い人形の手が、震える翠星石の頬を撫でる。
俺も翠星石も気付いていた。そいつの無表情の中にある狂気に。
「同感だよ。キミの心を乱す存在・・・ボクら姉妹の絆を壊す存在なら・・・
この世から消してしまおう」
蒼星石がゆっくりと振り向き、狂気の宿った視線が俺の身体を射抜いた。
静かにベッドから降り、恐怖ですくんで立ち上がれない俺の前に立った
蒼星石の手にはいつの間にか巨大なハサミが握られていた
「さよなら・・・」
歪んだ笑みを浮かべて狂気の人形は
(省略されました 全てを読むにはシザーマンシザーマンと書き込んで下さい)
翠&蒼編B
歪んだ笑みを浮かべて狂気の人形は白銀の刃を俺の胸へと振り下ろした。
鋏が迫る、一秒にも満たないほんの僅かな時間。俺の思考回路は死という恐怖に占領された。
ぞぶりっ
刃が肉を切り裂く鈍い音が躯の内側を通って俺の耳へと届く。
熱いッ! 冷たいっ! 痛い!
強すぎる刺激に神経が脳へとでたらめに信号を送り続ける。
やられた! どこを!? 死!?
死ぬのか!?
・・・違う!
かろうじて生を渇望する本能が身体を縛る恐怖に勝ったのだろう。
無意識に身体を捻ったおかげで心臓に突き立てられるはずだった鋏の一撃は
俺の左腕を深く切り裂くに終わっていた。
「グゥッ・・・!」
喉の奥から自分でも驚くほど低い呻りがこみ上げた。
「ボクの一撃をよけるなんて・・・」
朱く染まった鋏を構え直した蒼星石が俺に再び歩み寄る。
「・・・苦しみが増えるだけだというのに」
まずい!逃げなくては!
(省略されました 続きを読むにはサバイバルサバイバルと書き込んで下さい)
この流れで非エロはもうしわけないとは思いながらも少し卸します
翠&蒼編C(>>750から)
まずい!逃げなくては!
うまく力の入らない下半身に渇を入れてなんとか俺は部屋を飛び出した。
窓から差し込む夕日に照らされた廊下はまるで炎に包まれたかのようにも見える。
俺は壁に左肩をあずけ、思うように動かない足を引きずるように階段に向かった。
傷口をおさえる右手の指の間から、とめどなく血が溢れくる。
「ぐ・・・うぅ・・・」
涙がぼろぼろとこぼれた。
血を流しすぎたせいか、それとも強烈な殺意を一心に受けたせいか。
喉がからからに渇き、頭は割れるように痛む。眩暈と吐き気も止まらない。
最悪の気分とはこんなことを言うのだろう。
このままここで寝てしまおうか・・・
半ば、諦めにも似た思考が脳裏に浮かんだちょうどその時、背中越しに声をかけられた。
(省略されました 続きを読むにはエスケープエスケープと書き込んでください)
翠&蒼編D
『人間っ!早く逃げるです!早くっ!』
霞みかけた目が覚める。声は部屋の中から響いてきていた。
翠星石!
そこで俺は混濁した意識の中でやっと我を戻した。一体、何をしていたのだろう。
翠星石を残して一人で逃げ出すなど・・・
「翠・・・せ・・・い・・・石・・・!」
身体を壁にあずけたままごろりと回転して方向を転換する。
『やめるです蒼星石っ!』
『何故だ!?何故邪魔をする!?』
言い争う双子の声。部屋までの数歩の距離がやけに長い。
まだ朦朧とする意識に届く二つの声はミキサーにかけた二つの果物のように混ざり合う。
『お願いだからもうやめ』『ふざけるな』『僕らの絆を壊す奴は』『だめ』
『何故だ』『だって』『翠星石は』『やめろ』『だまれ』『あの人が』『言うな』
『だって』『だめだ』『やめて』『やめろ』『守る』『殺す』『 』『 』『 』『 』『 』『 』『 』
溶け合って一つになっていく声を聞きながら一歩ずつ部屋に歩み寄る。
「ぁぐぅっ!」
やけにクリアな悲鳴が聞こえたのは部屋に辿り着き
入り口に手を掛けた瞬間だった。
ごとり、と音がした。
(省略されました 続きを読むには『 』『 』と書き込んでください)
ごとり、と音がした。
入口の縁に手を掛けた姿勢のまま凍り付く。押さえることをやめた左腕の傷口から
心臓の鼓動が速くなったのを証明するかのように、尚、一層激しく血液が逃げていく。
今の音は・・・
それから先を考えたくないと脳が拒否し、唾など出ないというのに喉がゴクリと鳴いた。
「・・・あはっ」
まだ見ることの出来ない部屋から微かに漏れる声。じわりと額に汗が滲む。
続いて聞こえるのは何かを切り刻む鈍い音。
「ははははっ ・・・あはっ ははははは」
ざしゅっ
「はははははははははははは! ・・・美しい・・・」
ぐしゅっ
「綺麗だよ・・・ ははっ あはははは」
ずちゅっ どしゅ
・・・やめろ・・・いやだ・・・
「ははは すごいよっ なんて美しいんだっ!」
ずしゅっ ・・・ にちゃ ・・・
もう・・・やめろ・・・
「綺麗だ! 美しいよ! もの言わぬキミは本当に美しい!
あはっ はは・・・ ははははははははははははははははははは
全身を襲う寒気に歯の根が合わない。指が真白になるまでこめられた力が、右手の指の爪を縁に喰い込ませた。
「・・・まだそんなところにいるですか?早く入ってくるですよ人間」
!?
(省略されました 続きを読むにはマガジンマガジンと書き込んで下さい)
!?
部屋から聞こえた声に凍り付いた身体が弾かれたようにビクンと跳ねた。
「翠星・・・石・・・?」
自然と身体が前に出る。全身を縛り付けていた得体の何かがスルリとほどけていった気がした。
―――夢でも見ていたのだろうか?
いつも俺と反発し合っていたはず翠星石の突然の告白。
逢瀬。嫉妬する人形。そして俺は斬られ・・・翠星石は・・・
なんて気分の悪い夢。まさに、最悪・・・なんでこんな夢を?
血を流しすぎたからだろうか・・・
・・・?
血を流した・・・?血を流したのは現実?
なら・・・夢はどこからはじまった・・・?―――
やけに遅く流れた一瞬の刻。
だが、そこまで思考が巡ったところで俺の身体はついに部屋の中に入っていた。
「ちゃっちゃとするですぅ・・・ ・・・なんてね。あはっ ははははっ あははははははははははははは!」
部屋に入った俺の眼に飛び込んできたのは首から下を喪くした翠星石の顔を自分の顔に寄せて持つ、蒼い人形の姿だった。
「はははっ・・・はは・・・はぁ・・・・・・ねぇ、見てよ。綺麗だろう?ボクの翠星石は・・・」
人形が、喋ることを許されなくなった翠星石の頬にそっと唇を寄せた。
・・・なんだこれは?
俺が今、見ているものはなんだ?俺は、何を見ている?
俺の中で張り詰めていた何かが、音を立てて途切れた。
世界が意識から遠ざかっていく。
『これで・・・翠星石はずっとボクの側にいてくれる・・・』
閉じかけた意識の外で、誰かの声がする。
でも・・・もう。どうでもいい。
そして、俺の意識はここで途切れた。
(全部書きました・・・これ以上は表示されません・・・)
翠星石バッドエンド
翠星石バッドエンド(>>737から分岐) (翠星石編Bから分岐)
「は、はずかしいんだからちゃっちゃとするですよ人間・・・」
少し埃くさい部屋の中で、翠星石が俺に抱きついてきた。
思わずゴクッと喉が鳴ってしまったりして・・・
恥ずかしさを隠すように翠星石の頬にキスをして、胸のリボンをはずしてやる
「あゎ・・・は、恥ずかしいですぅ・・・」
俺は思わずはだけた胸を隠そうとした翠星石の両腕をどけようとした
だがその時、俺の指が触れてしまったのは翠星石の手首だった
「あ・・・」
球体関節。それは翠星石が人形であることを証明するもの。
「に、人間・・・どうしたんですか・・・?」
俺の動きが僅かに止まったのを翠星石も感じたのだろう。
不思議そうに俺の顔を見、そして俺の指が触れた自分の手首を見る。
やがてもう一度俺の顔を見た翠星石の瞳からは大粒の涙がこぼれていた
「人間・・・やっぱり、人形はだめですか・・・」
言うなり、部屋を駆けだして行く翠星石。だが、俺は彼女を追うことができなかった。
人間と人形。その現実が俺と翠星石の間に決して崩れることのない壁として立ち塞がったのを感じた。
やがて夜が明けて――
翠星石と、他のドール達は俺の前から姿を消した。
やけに広く感じる部屋の真ん中で、俺は一人泣き続けていた・・・
(全部書きました それなんてエロゲのバッドエンド?と書いても何もでません)
翠&銀編@(>>737から分岐) (翠星石編Bから分岐)
「は、はずかしいんだからちゃっちゃとするですよ人間・・・」
少し埃くさい部屋の中で、翠星石が俺に抱きついてきた。
思わずゴクッと喉が鳴ってしまったりして・・・
恥ずかしさを隠すように翠星石の頬にキスをして、胸のリボンをはずしてやる
「あゎ・・・は、恥ずかしいですぅ・・・」
俺は思わずはだけた胸を隠そうとした翠星石の両腕をどけようと、彼女の腕に手をかけた
「・・・怖いのか?」
ふるふると首を横に振り、上目遣いで俺の顔をじっと見つめる。
その美麗なオッドアイは少し濡れているようにも見えた。
やがて、意を決したかのように、
翠星石が両手を俺のズボンのベルトへと伸ばした時だった
「あらあらぁ、翠星石はこぉんなボウヤにはじめてをあげちゃうのぉ?もったいなぁい」
部屋の片隅の鏡に波紋が浮かび、中からクスクスと笑いながら水銀燈が躍り出てきた。
「す、水銀燈!?な、何の用です!?翠星石たちの邪魔しに来たですかっ?」
はだけた胸元を直しながら身構える翠星石。冷静を装ってはいるものの、
流石に最中を見られたのが恥ずかしいのか、顔は火が出るかのように真っ赤だ。
もちろん、水銀燈にもバレバレ。凄んで見せても効果はなかったようだ。
「翠星石ったら、可愛いお顔がまっかっかぁ・・・
しょうがないわぁ、お子様の翠星石にお勉強させてあげようかしらぁ」
水銀燈の目が妖艶に光る。そして次の瞬間にはもう、部屋中に黒い羽根が舞っていた。
「きゃぁぁぁっ!!」
羽根は翠星石の四肢の自由を奪い、空中へと運ぶ。
「翠星せっ・・・ んぅ!!」
助けに行こうとした俺の目の前が何かに塞がれたと感じた瞬間
俺の口になにか柔らかいものがおしつけられた
「んちゅ・・・っはぁ うふふ・・・ボウヤには、私が女を教えてあげるわぁ」
そう言うと、水銀燈はその白い指先を俺の股間へ
(省略されました 全てを読むには銀様!銀様!と書き込んで下さい)
翠&銀編A
そう言うと、水銀燈はその白い指先を俺の股間へとのばした。
「あらぁ・・・もうこんなにしちゃってるのぉ?」
水銀燈の指が与える快楽は俺の口から否定の言葉を放つことすら許さない。
羽毛のような軽いタッチで、だが確実に快感中枢を刺激する水銀燈の指が
俺のものを愛撫する。
「あはははは!だらしなぁい!愛しい愛しい翠星石の前でこぉんなになっちゃうなんてぇ!」
高らかに笑い、水銀燈は俺のものを強く握りしめた
「ッ!!」
苦痛に表情を歪める俺を見た水銀燈は、頬を紅潮させて舌なめずりをする
「・・・フンッ!なぁに期待しちゃったのかしらぁ?
ボウヤみたいな悪い子にはお仕置きが必要みたいねぇ・・・」
言うなり黒い羽根が俺の手足にまとわりつき、仰向けに床へと倒し込んだ。
「お人形相手にこんなになるなんてぇ・・・ほぉんと、アナタってへんたぁい!」
水銀燈はそう言ってスカートを自らまくりあげ
(省略されました 続きを読むには銀様!銀様!と書き込み続けて下さい)
翠&銀様編B(>>753から)都合により、かなり本気で書きました。
水銀燈はそう言ってスカートを自らまくりあげその白く美しい足を
誇らしげに見せつけながら俺のものを踏みつけた。
「うあぁっ!」
身体中で最も敏感なところを乱暴に刺激され、思わず悲鳴が漏れる。
「あらぁ?ちょっと強くしすぎたかしらぁ・・・ごめんなさぁい」
くすくすと笑いながら水銀燈は爪先で俺のものの輪郭をじわじわとなぞる。
強烈な痛みの後の優しい愛撫に狂おしいまでの快感がこみあげた。
「くすくす・・・ねぇ、翠星石ぃごらんなさいよぉ?
ボウヤのおちん○んが私の足でこぉんなにおっきくなっちゃったわよぉ・・・」
中空に固定された翠星石が俺の股間の見える位置へと飛ばされてくる
「やめるですぅ・・・もう、やめてぇ・・・水銀燈・・・」
翠星石がぽろぽろと涙を流して哀願するも
水銀燈はまるで無視して俺への攻めを彼女に見せつける。
「すごぉい!こんなに堅くなってるわぁ・・・
ボウヤってば、足で興奮しちゃうんだぁ?踏まれて気持ちいいのねぇ」
先端の丸くなったあたりを指先で刺激され、思わず腰が浮く。
「あはぁ・・・あなた、ここが弱いのねぇ・・・」
それに気づいた水銀燈はブーツを脱ぎ捨て、生足になる。
そして竿の付け根から上部へつつっと指を沿わせたかと思うと
先端との境目の部分をきゅっと足の指で掴んだ。
「水銀燈のいじわるぅ・・・もうやめるですぅ・・・」
「えぇっ?どぉしてぇ?彼だってこんなによろこんでるのにぃ・・・
いじわるだなんて翠星石ってばひどぉい・・・くすくす・・・」
足の指で先端を締め付けてキュッキュッとしごくと同時に
やわらかい足の裏が反り返った竿のあたりをこするり上げるように踏みこむ。
「あぁぁ・・・だめっ!潰れちゃうですぅ・・・!」
「このくらい平気よぉ・・・ね?きもちいいでしょぉ?」
そう言って今度は袋のほうに足を運び、足の甲でさすりあげる。
「あん、かたぁい・・・おちん○んもたまたまもぱぁんぱぁん・・・
破裂しそうで苦しそうだわぁ・・・今、楽にしてあげるぅ・・・」
(省略されました 続きを読むには銀様銀様と書きまくって下さい)
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取りあえず>>734から始まるやつだけ・・・
完結目指していきたいんでなんかアドバイスあったらよろしくおねがいします
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