「◇雛のお部屋◇」で雛苺虐待にハマっている漏れが来ましたよ。 
拙いものですが、雛苺エロに挑戦してみます。 
前回の続きからです。 
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それから一週間ほど経った日の、午後8時15分。 
ジュンの部屋。 
ベッドに腰かけているジュンの姿と、その前に跪く真紅の姿。 

「真紅は、ジュン樣のいやらしいダッチワイフです…… 
 どうか真紅めに、お情けをください…… 淫乱人形の真紅のオマンコに、ジュン樣の 
 ペニスをお恵みください……」 
土下座すらして、真紅は言った。 
その声と体は震えていた。その瞳は濡れていた。 
屈辱からではない。奥底から込み上げる性欲に、体がわなないているのだ。 
ちなみにこのセリフは、ジュンが教えたものではない。 
毎回、真紅に考えさせている。 
それも一つの楽しみだと、ジュンは考えていた。 

「いいよ。どうせもう濡れてんだろ? 僕の方も一応勃ってるからさあ、またがれよ」 
ジュンは気怠げにズボンのジッパーを上げ、膨れ上がったペニスを取り出す。 
それを見た真紅の顔は一層紅潮した。 

「し、失礼します…… んっ……」 
真紅は、逆手でジュンのペニスを掴み、対面座位の形でジュンの腰にまたがる。 
そして腰をゆっくりと落としてゆく。 
「んっ…… んああああっ……!」 
ジュンは真紅の小さな尻を掴み、荒っぽく突き上げる。 
ベッドがギシギシと揺れる。 
一見無造作な動きだが、”神業級の職人”ジュンの動きは巧みだった。 
限界まで引き抜いたかと思うと一気に子宮奥まで突き入れたり、膣の中ほどを擦ったり、Gスポットを 
強く責め立てたり、全ての動きが真紅のウィークポイントを刺激し、思考中枢をスパークさせる。 

「へあ、ああはあ、あおおっ……」 
目をきつく閉じて眉間に皺を刻み、今までの真紅からは考えられないように下品に喘ぐ。 
ジュンは真紅のツインテールを掴み、彼女の首に巻き付けた。 
そして、両手できつく締め付ける。 

「ぶぐぅぅぅっ!!」 
人間のような血管も呼吸器も無いはずの真紅の顔が、真っ赤に染まってゆく。 
こうすると、意識が遠のく感じがしてイイらしい。 
ジュンにとっても、真紅の締まりが良くなるので、気に入っているプレイだった。 

幾度も幾度も絶頂する、真紅のはしたない喘ぎ声は、廊下まで響いていた。 
そして、普段は閉じているはずのドアが、今日は微かに開いていた。 
その隙間から、ジュンと真紅の痴態を凝視する視線があった。 

「す、凄いの… 二人とも凄いの…」 
雛苺だった。 
ハァハァと息を微かに荒げ、魅入られたように情事に見入っていた。 
つい最近まで、オナニーなど全く知らなかった雛苺。 
しかし、ジュンと真紅の行為をこっそり見るたびに、体の奥で何か高まるものを感じていた。 
自分の性器から何か透明なヌルヌルが分泌していることや、太股をもぞもぞと擦り合わせると 
気持ちいいことなどに気付くまで、そう何日もかからなかった。 
今では、指を使ってつたないオナニーをすることも憶えてしまっていた。 

「……っ!?」 
雛苺は驚いた。 
一瞬、ジュンと目が合ったような気がしたからだ。 
怖くなった雛苺は、足音を立てないように、こそこそとその場を後にした。 
廊下には雛苺の愛の雫が幾滴か零れていたが、ほどなくジュンはそれを見つけることになる。 

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えー、今回ここまでです。 
続きをちょっと考えてみてたんですが、やっぱ雛苺は難しいです。 
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ベッドの上でぐったりして、安らかな息を立てている真紅。 
一体何度、絶頂を迎えたのか。 
目は微かに虚ろに開き、口元は悦びの形に半開きだった。涎が一筋、流れていた。 

そんな真紅をほっぽって、ジュンは普段着に着替える。 
もう時計は21時を回っていた。普段ならば、ドールたちは全員寝ている時間帯だ。 
廊下に出たジュンは、ニヤリと笑う。 
ジュンと真紅の情事を見ながらオナニーしていた、雛苺の愛の雫が零れていたからだ。 
それを指ですくい、舐め取る。 
「……あんま味しねえな」 
ぼやきつつ、階下へと降りてゆく。 
雛苺はおそらく、リビングあたりにいるだろう。 

果たしてリビングのソファで、雛苺は荒い息をついていた。 
さっきジュンと目が合った…? 
(ヒナがいけないことしてるの、ばれちゃったなの……?) 
未だ脳裏に鮮明に焼き付いている激しい情事と、それを見ていることを知られたかもしれない恐怖感で、雛苺の頭は一杯だった。 
だから、背後から忍び寄ってくる影にも気付かなかった。 
「だーれだ♪」 
いきなり目隠しをされた。心臓が、跳ねた。 
「ジュ、ジュンなの……? あ、あのあの、寝なくて大丈夫なの……?」 
「それはこっちのセリフ」 
苦笑しながら、雛苺の隣に座る。 
「お子様は早く寝ないとダメだぞー?」 
「うー、ヒナ、お子様じゃないもん」 
雛苺のお子様頭脳にも、できるだけ普段と同じように振る舞おうという考えは働いているようだった。それも、次のジュンの一言で崩れ落ちるが。 
「そうだよなぁ。人のセックス覗いて、まんこ弄ってオナニーしてるんだもんなー。 
 子供だとか言ったらシツレイだよなぁ?」 

「……っ! あ、あれは違うなのよ! あ、あれは、あれは、あれは……」 
「違わないだろう?」 
ジュンはやんわりと雛苺の、小さすぎる体を抱き寄せる。 
「普段の真紅と全然違う姿に興奮した? それとも、単にセックス見てまんこ濡れただけ?」 
「ふぇ……だめなのよ、そんないやらしいこと言っちゃ……」 
「もっといやらしいこと、隠れてしてたのは、どこの誰かな? 雛苺?」 
「あぅぁー……」 
ジュンのマエストロ級の指は、雛苺の髪や、耳や、首筋を柔らかく撫でていた。 
それでも、雛苺の体に火をつけるには充分だったようだ。だんだん頬がピンク色になり、吐息も荒 
くなってくる。 
「ヒナは……ただ、真紅が心配だったから……」 
「だったらマスかく必要なんて無いじゃないか」 
「あぅぁぅぁー……」 
雛苺は今にも泣き出しそうだった。 
それがジュンの加虐心をいっそう燃え立たせる。 

「黙っててほしかったら、とりあえず服半分ぐらい脱いでくれるかな? 
 雛苺も、そのままじゃ寝付けないだろ? 処理してやるよ」 
「だ、だだだ、ダメなの! ヒナはまだ子供だし、そのっ……」 
「大丈夫。子供には子供のやり方があるんだよ」 
弱みを握られた雛苺が強硬に反対できないのをいいことに、ジュンは少しずつ雛苺の衣服を脱が 
してゆく。未発達の少女特有の、天花粉のような良い匂いが鼻を撲った。 

ジュンがゴッドハンドで雛苺への愛撫を開始してから十分ほど。 
既に雛苺は、すっかり出来上がっていた。 
瞳は涙を零さんばかりに潤みきり、 
「変なのぉ…… あそこが変なのぉ……」 
うわ言のように、そんなことを言う。 

「そろそろ、こっちもやってもらおうか?」 
いきなり。 
いきなり、雛苺の目の前に、屹立したペニスを付き出す。 
中学生男子としては標準的なサイズとはいえ、ドールたちにとってはまさに巨根。 
ドールズの中でも体が小さい雛苺にとって、それは殺人的な大きさに見えた。 
「ひぃっ……」 
雛苺の顔が、恐怖に引きつる。 
「何をすればいいのか、よく分かってるだろ? ……エロ苺」 
そんなことを言っている間にも、ジュンの指は間断なく雛苺の小さな秘所を弄り続けている。 
雛苺に冷静な判断力は全く無かった。 
夢を見るような表情で、屹立したペニスの先に口を付ける。 

雛苺の口に、全て入りきるわけもない。 
小さな舌を使って、鈴口をこじ開けるように舐めたり、カリの段差に熱心に舌を差し入れたり、唇全体で裏筋をスライドさせたり。ジュンに言われるままに、そう、奉仕した。 

「ひ、ヒナ、なんか変な気分なのぉ…… 何かキちゃいそうなの……」 
オーガズムまで80%、といったところのようだった。 
ジュンは雛苺の口からペニスを離し、華奢な両脚をM字に押し広げた。 
ジュンが何をするつもりなのか分かったのか、雛苺は半狂乱で拒絶する。 
「だ、ダメなのっ! そんな大きいの入れたら、ヒナ、壊れちゃうのよっ! やめてなの! お願いなの!」 
確かにこれは無理かもな、とジュンは思った。 
そう、このままでは無理だ。 
「大丈夫だよ…。いいものがある」 
取り出したのは、部屋から持ってきた注射器。 
膣を拡張する成分があるらしいが……人形に効くのか? 
「まあいいや、やってみるか」 
「ダメなのっ! お願いなの、やめてなのぉ……むぐっ!」 
うるさいな、他のヤツらが起きてきちゃうじゃないか……。 
ジュンは、側にあった小さなタオルを、雛苺の口に詰め込んだ。 

薬液を雛苺の秘所付近に注射する。 
そして、五分ほど、また愛撫。 
そうすると、先程とは違って、雛苺の秘所が、いくぶん柔らかくほぐれてきたようだ。 
「じゃあいくよ……雛苺」 
「んーっ! んーっ!」 
かぶりを振って、せいいっぱい拒否を示す雛苺。 
もちろんそんなことには構いなしに、ジュンは腰を落としていった。 
みちり……っ、と、狭い道を押し広げる感触。 
「んっ! んっ! んっ! んんんんっっっ!!!」 
「さすがに……キツいなぁ…… でも、ちゃんと奥まで作られてるんだ……」 
ローゼンってヤツはとんだ天才だな、とジュンは思った。 
奥まで挿入して、しばらくが経った。 
はじめは全身で激痛を訴えていた雛苺も、かなり静かになった。 
体に馴染んできた、のだろう。 
「そろそろ動くぞ……」 
「!!!!」 
雛苺は、再び激痛が襲い来るのではないかと、恐怖に身を固くした。 
しかし、実際に襲い来たのは、雛苺が想像もしなかった凄まじい快感。 
薬の効果なのか。ジュンのテクニックなのか。それとも、ローゼンメイデンはもともと、こんなふうに 
作られているのか。それは分からなかったが、タオルを口に突っ込まれた窮屈な体勢のままで、雛 
苺は喘ぎに喘いだ。 
「ははっ、雛苺、イイ顔してるぞっ……」 
ジュンに言われて、雛苺はあわてて顔を隠す。 
乱れた顔を見られたくないのだろう。 
その手を優しく取り払って、ジュンは雛苺に、この日はじめての口付けをした。 

***** 

結局、今日の絶頂回数: 
真紅:20回ぐらい 
ジュン:3回ぐらい 
雛苺:7回ぐらい 
みんな疲れて、よく眠れましたとさ。 
めでたしめでたし。 

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以上。 
改行がおかしい箇所があった。今は反省している。 

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