三人で白濁の戯れ 前編
放課後
「ふふ・・・こぉんなに大きくしちゃってぇ」
蒼星石の前に跪いて、スカートを押し上げる肉棒を愛おしそうに撫で上げる水銀燈。
水銀燈は上目遣いで蒼星石を方を見つめる。
彼女は顔を真っ赤にして目線を外しているが、科学実験室に漂う独特な薬品の匂いと
ある種の開放感が蒼星石の理性を痺れさせていく。
気づけば、自分の卑しい肉棒を撫で続ける水銀燈をぼぉっと見つめていた。
「・・・あの、お願い。僕の・・・アソコ・・・舐めて・・・」
恥辱と期待で、小刻みに熱っぽい息を繰り返す。
射精するまでのエッチな行為を想像するだけでペニスの先からカウパー汁が溢れ出した。
「アソコって、何処ぉ?ちゃんと言ってくれないとわかんなぁい」
面白くなさそうに水銀燈が肉棒から手を離すと、
亀頭から透明な粘液を垂らしつつ、それは物欲しげにビクビクと脈動した。
「んあっ・・・!!」と、感じつつも落胆の声をあげる蒼星石。
性の虜となった彼女には、もう水銀燈に従うことしかできなかった。
「・・・お願い!!僕の・・・お、おちんちん舐めてくださいっ!!」
潤んだ瞳で懇願する蒼星石のかわいさに背筋がゾクゾクする水銀燈。
妖艶な笑みを浮かべると、愛おしそうにペニスを頬ずりする。
吸い付くような水銀燈のもち肌に反応し、肉棒から更に多くのカウパーが吐き出された。
「だらしないおちんちんねぇ・・・蒼星石に似て、ホントえっちなんだからぁ」
唾液をたっぷりと付けた舌で裏筋を何度か舐めあげると、ぬるぬるになっているペニスの鈴口にそっと口づけた。
チュッ、という吸い付く音と柔らかい唇が触れ、その甘美な刺激に蒼星石の体がビクッと震える。
惜しむようにペニスから唇を離すと、その間に粘つく糸が引いた。
「いい?私がしゃぶってる所をずっと見ておくのよぉ?視線を外したら、やめちゃうからぁ」
完全に勃起したガチガチの肉棒を、馴れた手つきで擦りつけながら囁く。
水銀燈の長く細い指が亀頭部分を往復するたび、カウパーでペニス全体が粘性を帯びていく。
幾分もしない内にねちゃねちゃという音が科学実験室に響き渡る。
蒼星石は、無言で頷くと唾を飲み込んだ。
水銀燈は微笑むと、蒼星石の瞳を覗き込みながら亀頭を口に含む。
小さな口では蒼星石のペニスを舐めきれないので、頬をへこませ先端部分を集中的にしゃぶり上げる。
残った竿の部分を両手で扱きたてる。蒼星石と視線を合わせたまま。
柔らかい唇で敏感なカリ首を刺激されたり、両手で卑猥な音をさせながら竿を扱きあげられ、その快感についつい腰を引いてしまう蒼星石。
しかし、その様子を見た水銀燈が微笑んだ瞬間を境に射精まで上り詰めてしまう。
「あっ・・・駄目・・・でちゃう!!」
無意識に目を瞑り射精を我慢しようとした刹那、不意に水銀燈がペニスから口を離した。
どうして?と言った顔で水銀燈を見る蒼星石。
「だからぁ、視線外しちゃ駄目って言ったでしょぉ?」
血管が浮き出たカチカチの男根が射精の快感を求めて、上下に揺れる。
蒼星石の意思とは関係なく動き回るペニスをチラリと見た後、水銀燈は立ち上がった。
「そう言えば、忘れてたわぁ。あなたにプレゼントがあるのよぉ?」
そう言いながら、隣接する準備室のドアへと向かう。
蒼星石をこちらに来るように手で合図すると、準備室の中へと入っていく。
射精させて貰える・・・と考えた蒼星石はスカートからはみ出すペニスを隠さずに後についていった。
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案外、私が考えていたより長くなりそうなので前編だけでも。
ジュンがマゾなのは決定済みとして、
蒼星石、おにんにんENDかおまんまんENDにするかで
かなり苦労してたりします(笑
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