「真紅ぅ。今日こそあなたのローザミスティカを……」
「あぁあっ、ジュン……!」
「ちょっと、チビ人間!翠星石にもちゃんとするですぅ!」
「ヒナも、ヒナもぉ!!」
「ジュン君……その、僕にも……」
「ごめんなさい間違えました」
数日後
「うぅ……あんなことになってるなんてぇ……。やり方を変える必要がありそうねぇ……。
おびきだせば前回みたいなことにはならない……そういえば、あの巴って子、雛苺の
お気に入りだったわねぇ。彼女を使えばぁ……」
「ふふ、突然ごめんなさぁい。ちょっと悪いだけどぉ、私と一緒に来てもら」
「あぁっ!ジュン……君!やっ、強すぎ……!くあぁっ!」
「ごめんなさいすみません間違えました」