「・・ん?」
ジュンが目を覚ますと窓の外はまだ薄暗かった。下半身が何か変だ。見ると布団の中で何かがモゾモゾうごめいているではないか。恐る恐る布団を捲るとそこには信じられない光景が広がっていた。
「・・あら、やっと起きたのね?こっちの方はズボンを下ろす前から起きていたのに」「な、何やってんだよ真紅!?というかお前のそのカッコ・・・・・」
布団を捲るとそこには自分のモノを愛しそうに撫で擦っている真紅の姿。しかもジュンが驚いたのはそれだけではない。いつもの真っ赤なドレスを纏っていなかったのである。
薔薇水晶も真っ青の白い衣装。エナメル質のパンストがつけっぱなしのスタンドの光で怪しくピンクの光沢を放っていた。そして頭にはヘッドドレスではなく三角形の帽子を被っている。その姿は正に看護婦そのものだった。
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携帯からの書き込みでスマソ読みにくかったらスルーしてけろ。
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「あら、主人が直々に下僕の性欲処理をしてあげようとしているのよ。少しは感謝しなさい」
「だからってなんでそんなカッコなんだよ!?」
「嫌なの?おかしいわね。ジュンのベッドの下にはこの格好をした女性が載ってる本がたくさんあったのだわ。ナース服・・というのかしら?」「・・・・・」
一番見られたくないものを一番見られたくない相手にバレてしまったことで、ジュンは顔を真っ赤にして押し黙った。その姿を見て真紅が続ける。
「とにかく私に任せておけばいいのだわ。
・・・あら?さっきよりも熱くなっているのだわ。検温したほうがよさそうね。」
検温って何だよ?だいたいどっからあんな服持って来たんだよ?とジュンは疑問に思いつつ、成り行きに任せることにした。
起きたばかりでまだ十分に頭が働かないこともあるが、ここで止めてしまってもまた眠れそうにはない。真紅の今の格好を思い浮かべて自分で慰めてしまうに決まっている。 「それじゃ、検温を始めるわよ。」
そう言うと真紅はジュンのモノを両手で掴みゆっくりと擦り始めた・・・。
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真紅はジュンのモノを擦りながら少しずつそれに顔を近付けていった。
そして次の瞬間、まるで蛇が獲物を捕らえたようにジュンのモノにしゃぶりついた。 ジュンが思わず快楽の呻き声をあげる。
「・・・うっ!し・・真紅、それは・・・マ・・ズイってぇ、おぉっ」
途切れ途切れでジュンは言うが真紅は完全に聞く耳を持っていない。ナースキャップからはみ出すツインテールを揺らし、わざと音を大きく立てて一心不乱にしゃぶっている。
真紅はジュンのモノを擦りながら少しずつそれに顔を近付けていった。
そして次の瞬間、まるで蛇が獲物を捕らえたようにジュンのモノにしゃぶりついた。 ジュンが思わず快楽の呻き声をあげる。
「・・・うっ!し・・真紅、それは・・・マ・・ズイってぇ、おぉっ」
途切れ途切れでジュンは言うが真紅は完全に聞く耳を持っていない。ナースキャップからはみ出すツインテールを揺らし、わざと音を大きく立てて一心不乱にしゃぶっている。
快感に朦朧とする意識の中でジュンは改めて真紅のいつもとは違う肢体を眺める。
激しいフェラチオにより、はだけたナース服から覗く真紅の胸。短めのスカートから出ている細い脚。それら全てがジュンの性欲をさらに掻き立て限界に導いていった。
「おぉ・・・、しん・・くゥ射精る・・・・ぞ!」
ドプッ、ドピュッ、ビュルル 真紅は一瞬顔をしかめたがすぐにいつもの無表情に戻り、まるでジュースのCMの如く、ゴクッゴクッと喉をならしてジュンの精液を流しこんでいった。そして全てを飲み干し指に着いた精液をペロッと舐め、一言。
「・・・36度2分、平熱なのだわ」
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何か途切れ途切れでスマソかったです。自分で書くのって難しいっすね!出直してきますです。