お待たせしてすいません。(´・ω・`)これから投下します。
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〜前回のあらすじ〜
僕の名前は桜田ジュン。
みんなが出掛けてしまったので一人で留守番をしていると、窓から侵(珍)入者がやってきた。
その娘は金糸雀といい、なんと真紅達と同じローゼンメイデンだった。
金糸雀は戦う気満々だったが、僕が複数のドールと契約していると知ると、意気消沈してすごく落ち込んでしまった。
そんな落ち込んだ金糸雀を励ますため、彼女の大好物の卵焼きを食べさしてあげた。するとそのお礼にと、僕のモノを丁寧に愛撫してくれた・・・あまりの気持ち良さに僕はすっかり骨抜きにされてしまった。
そしていよいよクライマックスを迎えようとしているところでなんと真紅達が帰ってきてしまった・・・僕は金糸雀と翌日会う約束をして、なんとかその場は納まった。今回は翌日との金糸雀との再開を楽しみにしている僕に降り掛かった意外な出会いの話。
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「は〜〜気持ち良かったですぅ」
「ヒナお腹いっぱいなの〜」
「なんか今日のジュン激しかったわねぇ」
「いいかしら?オナニーする暇があるなら私たちと一回でも多くできるようになることよ?」
金糸雀が帰った日の夜、僕は真紅達全員とすることになり僕はいつもの何倍も疲れていた。
しかしその日の僕はテンションが最高潮に近かったので特に苦にはならなかった。
ドールズは満足して意気揚揚と自分達の鞄に入り、すぐ眠ってしまった。
僕も服をちゃんと着直し、ベットに横になるとすぐ眠りに落ちてしまった。そこで僕はある少女と出会う・・・
なんだ?ここは・・・あぁ・・・ここは前にきたことがあるな・・・僕の夢のなかか?なんでこんなとこに来たんだ?いつもはこんなとここないのに・・・
「君が桜田ジュン?」
振り向くとそこには知らない少年が立っていた。
「それは違うよ・・・僕はこんな格好をしているけれど、ちゃんとした女の子だよ?」
「え!?」
「翠星石達と違って僕はフリフリのドレスなんて似合わないからさ・・・」
なるほど・・・確かに今の服のほうが似合っているな・・・髪もショートだしそれがまたいい・・・
「ってえぇ!?今翠星石って言ったか?」
「僕はローゼンメイデンシリーズの一人、翠星石とは双子なんだ。そして僕の名前は蒼星石というんだ・・・よろしくねジュン」
それからしばらく蒼星石と雑談をしていて色々気付いたのだが、ホントに翠星石と双子なのか?という疑問が浮かんできた。
「そんなことを嘘ついてどうするんだい?」
どうやらここでは僕の考えていることは彼女にもわかってしまうのだろう・・・「それで?キミはなんで僕の夢にいるんだい?」
「そ、それは・・・」
なぜか顔を赤らめる蒼星石・・・ふむ、なんとなく読めた気がした。
「それで?翠星石達としていたことをキミにもしろと?」
半分冗談、半分本気で言ってみた。
ところが蒼星石は顔を染めて頷いた。・・・あぁやっぱりそのつもりかよ
「じゃあまず服を脱がしっこしよっか」
僕は蒼星石のリボンに手を掛けてしゅるりと解き、あっという間に下着姿にした。
「じゃあ次は蒼星石の番だね。はい・・・脱がして」
僕は手を万歳して蒼星石を促した。
蒼星石は恥ずかしそうに近づいてきて僕のズボンを脱がした。続いて上着を少し苦労しながら脱がした。
これでお互い残ったのは下着だけである。
「じゃあさっそくボクとセックスを・・・」
「ちょっと待ってよ。そんな・・・僕のモノだってまだ萎えてるんだし、キミも濡れてないだろ?」
それを聞いた蒼星石はもじもじと俯いてしまった。
「だから僕が興奮して、尚且つキミが濡れるいい方法があるんだ・・・」
「え?それはなに!?」
ふふっ・・・食い付いてきたな。
「簡単だよ。蒼星石が僕のことを想ってオナニーすればいいんだよ。」
「えっ!?」
耳から煙りを出しているように見えるのは気のせいだろう。ちょっと刺激が強すぎたかな?
ところがやはり誘惑にはかてないのだろうか、下着を脱ぎ自分の秘所に手を伸ばした。
「で、でもオカズがないとできないよ・・・」
蒼星石はもう口からだらしなくよだれを垂らしている・・・
「わかった。じゃあ僕のを見てしてよ・・・」
僕はまだ起っていない自分のモノを取り出した。
「さぁ・・・はじめてくれよ。」
〜蒼星石サイド〜
あぁ・・・ジュンのモノが目の前にあるのに・・・ボクのなかに入れてくれないなんて・・・そう思いつつ自分の秘所をいじりはじめる。
「ふぅん・・・クリをいじるのが好きなんだ」
だめっ・・・そんなこといわないでっ!!
「ふっ・・・んっ・・・・・・」
いやっ・・・声でちゃう・・・
「あぁっ!!」
「感じてきたみたいだね?ってかかなり慣れてるみたいだね・・・いつもしてるの?」
「そ、そんなわけ・・・ない。」
「ふぅん・・・じゃあもうこのおちんちんは入れてあげられないな〜」
え!?そ、そんな・・・もしそんなことされたら、ボク・・・ボク!!
「う、うそですっ!!いつもしてましゅっ!!ジュンのことを想ってしてますぅ!!」
ちょっと翠星石みたいなしゃべり方になってきた気がするけど、ボクにはそんなことを考えられる余裕は無かった。
そしてジュンからさらにこんな要求がされた。
「ねぇ蒼星石・・・僕のことをご主人様って呼んでくれない?」
なんで?という顔でジュンを見つめていると・・・
「僕は普段真紅達に下僕扱いされるから、僕にも下僕・・・とゆーか奴隷みたいなのが欲しいなぁ・・・ってさ」
ジュンにそんな潤んだ目で見つめられたらボク・・・
「ボク・・・ジュンの・・・いや、ご主人様の奴隷になりますっ!!だから蒼星石にも翠星石達みたいなことをしてください!!」
「いいよ。だから早く続けてよ。」
ボクはジュンのモノがおっきくなってくるのを見てなんだかとても幸せな気分になった。
ボクは指を自分の中に入れてみた。すると恥ずかしいくらい濡れていた。
「うそ・・・もうこんなに・・・ご、ご主人様・・・もう入れてくだしゃいっ!!」
アソコをいじくりながらジュンに懇願した。
「しょうがないなぁ・・・じゃあちゃんとお願いしてくれたら挿入してあげるよ」
「ぼ、ボクのいやらしいこのオマンコにご主人様の立派なおちんちんを入れて・・・ボクをめちゃくちゃにしてぇ!!」
「うん。合格だよ・・・」
ジュンはそういってボクのアソコに自分のモノを入れてきた。
「あぁ・・・くる・・・きちゃう!!」
ボクはジュンのモノが入ったというだけで軽くイッてしまった。
「蒼星石って淫乱だね〜」
ジュンのそんな言葉もボクには届かなかった。ただボクにできることは快感を貪ることだけだった。
それからジュンはボクの中にたくさんだした。何回も・・・何回も・・・それはもう気が遠くなるほどに・・・
〜ジュンサイド〜
ひとしきり終わったあとに抱き合っていると、蒼星石が僕にこんなことを聞いてきた。
「ご主人様・・・蒼星石はご主人様のおちんちんの虜になってしまいました。その・・・これからもお側にいたいのですかよろしいですか?」
「いいに決まっているじゃないか・・・」
僕はやさしくほほ笑みながら蒼星石に言うと、僕は意識を失った・・・
ふと目覚めるとまだ朝の五時だった。
「夢か・・・変な夢だな・・・あんなことあるわけ・・・」
ズボンには不思議な地図が描かれている・・・まさか夢精しちゃったのか?
「な、なんでこんなっ!!格好悪い・・・」
そんなことを知ってか知らずか真紅達が目覚めだした。
「ジュン・・・なにがあったの?そんなはしたない格好をして・・・っ!!」
真紅は突然目を丸くして口をぽかんと開けはじめた。
「なんだよそんな犯罪者を見たような顔をして・・・」
僕は真紅の視線の先を見てみた。するとそこには夢ででてきた蒼星石が裸で僕にしがみついていた。
「ゆゆゆゆ、夢じゃなかったのかっ!!」
真紅のほかにも続々起きてきて、僕の痴態をみて驚き戸惑っていた。
そんな僕の緊迫した状況を無視するかのような蒼星石を心底睨み、僕はこれから無事に生き残ることを考えはじめていた。
金糸雀・・・今日会えるかわからなくなってきたよ・・・
vs蒼星石編・完
to be continued
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はい。終わりました・・・時間が掛かったわりになんか微妙な作品になりました
僕のSSでやっと蒼星石をだすことができました。なんかキャラがあまりにも変わってしまった・・・_| ̄|○
次回はカナタン決着編です。うpは来週中にはしますので気長に待っててください。