「ジュン×水銀燈」
「ジュン、まだ起きてる?」
ドアをノックしてみたけど、返事はない。
そりゃあこんな時間だから寝てるかもって思ったけど。
「水銀燈か?入れよ」
ほらぁ、ジュンは優しいから起きててくれるのよ。
それじゃあ、ドアを開けて入るわよ。
「何だよ?こんな時間に」
あらあら、寝ちゃってたみたい。
眠そうに目をこすっちゃって…。
「ごめんね」
「なんだよ、急に…んっ!」
うるさいジュンの口を塞ぐにはこれが一番ね。
「きゃっ!」
何よこいつ!?
私なんかをベッドに引きずり倒したりして…。
「んっ!」
いつのまにかジュン、ベッドに入ってきた。
それより私、ジュンにキスされてる…。
体の奥から火照ってくる感じがするわ…。
「ジュン…」
「水銀燈…」
「その、前戯っていうのはいいわ…。ジュンとはやく一緒になりたいから」
「僕も」
「いくぞ…」
「くぅっ!」
「大丈夫か?」
「止まらないで…最後までおねがい」
「ねぇ、ジュンは気持ちいい?」
「水銀燈は痛いか?」
もう、こっちが聞いてるのに!!
「僕は…気持ちいいぞ」
「とっても嬉しい…」
「ねぇ、ジュン。もう少し体重かけてもいいわよ」
「いいんだよ。こうして起き上がれば水銀燈の胸に触れるしな」
あっ…ジュンが私の胸に触ってる…。
「柔らかいな」
「おっぱい好きなの?もっと触ってもいいわよ」
「ん、ああ、いや…」
照れてる…でも赤くなりながら私の胸を触ってる。
「ああっ!!」
ジュンが動きだして…私の中を入ったり出たりしてる…。
「ああん!ジュン、気持ちいいわぁ!」
「す、水銀燈…」
「何!?どうしたのジュン」
「僕…もう…」
ジュンの腰の動きがはやくなった。
そんなに攻められたら私まで…。
「水銀燈!?」
私の腰がジュンの動きに勝手に合わせて…。
もう、止まらない。
ジュンと一緒にこのまま…このまま…。
終わり
----
ネタ切れです…。もう駄目か。