「よ〜し、買い・・・っと。」
う〜んと身体を伸ばし、おもむろに後ろに振り向くと
僕の目の前には小さな少女が二人座っている。
彼女らは真紅と同じローゼンメイデンの翠星石と蒼星石だ。
そうだ、ずっと気になってたことがあったんだ。
確かめるにはいい機会だな・・・よし。
「なあ、二人とも。服を脱いでくれよ。」
僕は当たり前のように言う。
「と、突然なんてことを言うですか!?このチビ人間!」
「ジュン君?熱でもあるんじゃないかな」
やっぱり駄目か・・・まあ予想どうりだけどな。
「仕方ない、強行作戦だ!」
二人の服を脱がす。
荒くなりそうな鼻息を抑えながら、両手を二人の乳房に伸ばす。
両手に花とはこの事だろう。
「ん、んっ・・・」
「あふっあふぅ・・・」
翠星石と蒼星石が熱い吐息を出す。
翠星石の乳首は引っ張り、ねじり上げる。
蒼星石の乳首は爪で引っかくように愛撫してやる。
「はああん」
「きゃふっ」
蒼星石を僕の近くにぐっと引き寄せる。
翠星石は自分じゃなくて残念そうにしている。それが何とも愛らしい。
「ほら」
蒼星石の小さな口に舌を入れる。蒼星石の口内で舌がしずしずと動き、
僕の舌に擦りついてくる。その控えめでねっとりとした動作は
じわじわと蒼星石の唾液を僕の舌に染み込ませてくる。
舌を引き抜き、今度は翠星石を引き寄せる。
翠星石の舌の動きはダイナミックだ。舌を僕の舌にぬちゅぬちゅと
絡みつかせてくる。吸い付いてくる翠星石の口内から僕の舌を引き抜く。
僕はゆったりと服を脱ぎすてる。
翠星石を僕は抱き上げ膣に亀頭をあてがい、ゆっくりと降ろす。
ずぶずぶと僕の怒張した一物が肉襞を突き破っていく。
「ああん・・・」
翠星石が嬌声を上げ、僕の首に両腕を巻きつけてくる。
股を開かせ翠星石を上下に揺さぶる。
何度も繰り返し、僕は絶頂に達した。続いて翠星石も。
「蒼星石、お前の番だ。」
僕はベッドに仰向けに寝転がり、蒼星石を呼ぶ。
「あぁ!!」
甲高い嬌声を上げながら蒼星石は手を置いて腰を沈める。
「ジュン君、動くよ」
ベッドが派手に軋む。
「あ!あ!気持ちいいよ〜!」
蒼星石の腰の動きにあわせてぐいぐいと突き出す。
「ああ!いっちゃうっ」
「そろそろ僕も出るぞ」
さらに激しく蒼星石の身体を揺さぶる。
「出して!ジュン君のを僕の中に出して〜!」
蒼星石が身を乗り出して、僕の胸に手を付きスクワットをするように
膝を使ってタンタンと腰部を打ち付けてくる。
「うっ!出すぞ」
僕は再び絶頂に達した。
気を失った二人に服を着せ、人間と変わらないなと思った。
終わりです