――コンコン 
[真紅] 
僕は人形が入った鞄をノックする 
今日こそは人間様の方が偉いってことを教えてやる… 
[なんなのかしら?こんな時間に…ふぁぁ] 
人形の癖に欠伸や伸びまでするから不思議だ…ってそんなことはどうでもいい 
[ちょっとこっち来い…] 
真紅の腕を掴んでベッドに連れていく。 
わざと強い力を入れて引っ張ってやった 
[っ、痛いわ…離して頂戴] 
苦痛に顔を歪ませる人形…なんだか興奮してきた…僕はまるで変態だ… 
[うるさい、バラバラにするぞ?] 
その一言で真紅は黙った。 

[なんなのよ…まだ眠いわ…早く用件を言いなさい] 
いちいち癪に障る喋り方…これも今日が最後か? 
[クスクス…] 
思わず笑いが漏れる 
[…何がおかしいの?…っ!ジュン!何をしているの!?やめなさい!] 
僕は既にゆっくりと手を伸ばし、真紅の服を脱がし始めていた 
[さっき言った事をもう忘れたのか?] 
[そんなにバラバラになりたいんだな…?]白い下着だけになった真紅の腕を引っ張って、ギリギリと音を立てる 
[く…わかったわ…だから、離して…] 
[次騒いだら腕を取るからな…] 
そう言って再度黙らせてから真紅を全裸にする。傷一つない白い肌がやけに綺麗だ。 

[……綺麗だな] 
[こんな状況でその言葉を聞いても嬉しくないのはおかしいのかしら?] 
僕は真紅の髪に手をやり、優しく撫でながら 
[普通そうだろ……なぁ、お前はどっちがマスターだか、わかってるのか?] 
[急になんなの?あなたは私の奴隷。] 
[だ、れ、が、奴隷だって?] 
うってかわって髪を掴み、強く引っ張る 
[これからどっちが上か教えてやる…] 

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今日はここまで… 

ぎゃあぁ!最低最悪の凡ミス…奴隷じゃなく下僕だろ…(泣) 

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[痛っ!] 
[人形なのに痛みを感じるのか?] 
この生意気な人形を縛ってやろうかと考えていた僕はいいことを思い付いた。 
[これだけ長ければ足りるだろ…] 
そう言って僕は真紅の腕をその長い髪で縛りあげた。 
[いい感じになってきたな…あとは…] 
[その言葉遣いと態度だ。] 

【ここから少し書き方変えますね…】 

真夜中の暗い部屋に、水音と押し殺した喘ぎ声が響く。 
[ジュ…ンっ…やめなさい…こんなことして…ただで済むと思っているの?] 
[うるさいな…下僕に弄られてこんなにしてる奴の台詞か?] 
そう言って真紅の顔に愛液を塗り、わざと音を立てて股間の割れ目を弄る 
[いや…音を立てないで頂戴…] 
真紅が縛られた腕を動かす度にギシギシと間接が軋む 
[ジュンっ…ジュ…んんっ!] 
[…なんだ?イっちゃったのか?] 
目を閉じて呼吸を整えている人形に問い掛ける 
[はぁ…ジュン、あなた…どうしたの?] 
[いつもならこんなことしないのに…] 

[嫌になったんだよ…お前に下僕扱いされるのも、性悪人形やあのちびにまとわりつかれるのもな…] 

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うぅん…眠い目を擦りながらの執筆は厳しい…誤字等あったら見逃して… 

今日はここまで…ノシ 

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