119 名前:僕犯人知ってます。[] 投稿日:2006/01/02(月) 20:51:12 ID:OIDFgiRs
 さ〜てと・・・・なんかリクエストないっすかねぇ?
 というか、カオスさんは何処へ?

 120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2006/01/02(月) 23:31:30 ID:ihz55mqK
 じゃあ、正月なので晴れ着姿になってみた薔薇乙女たちってのはどうですか?



 はい、どう考えても作風無視ですね。
 本当にありがとうございました

 130 名前:僕犯人知ってます。[] 投稿日:2006/01/03(火) 18:19:36 ID:69iXWLzp
 >>120
 じゃあ、まぁリクということでそれかいてみようかな。
 つっても、ちょ〜と時間かかりそうだけどまぁ、できるだけ早く書き始めますわ。

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「ノリ・・・それは何かしら?」
「真紅ちゃんこれはね着物っていうのよ」
真紅はノリの持つ着物を不思議そうにまじまじと見た。
それを聞いた翠星石が真紅に向かって小馬鹿にしたような表情で言った。
「ププ・・・、真紅は着物も知らないですか?まーったく、お笑いですぅ〜」
このことを聞いていたジュンも後ろのほうで静かに笑っていた。
「笑わないで頂戴!!」
声を裏返して真紅は激怒した。
「まぁ、まぁ、真紅ちゃんそう怒らないで。真紅ちゃんに皆、着物を着てみない?」
ノリの言葉に真紅・翠星石はもちろん、静かにしていたがこの会話に耳を傾けていた蒼星石とずっと騒いでいた雛苺も固まった。
ノリは鏡のある部屋の奥深くから着物を数着取り出してきた。
「よっと、ほらこれなんかどう?真紅ちゃんにぴったり」
ノリは嬉しそうに着物と真紅を見比べてみた。
そして、浴衣を人形達が着ることとなりジュンは2階へ追いやられた。
「なんか前にも似たようなことあったなぁ」
そんな事を思い出して紅茶を飲みながらネットのお気に入りを徘徊しているとノック無しに扉が開いた。
「ん?着替え終わったの・・・・・か・・・?」
浴衣を着た真紅にどう反応してよいのかわからないジュン。
「ジュン、どう?着物もなかなか良いものでしょ?」
浴衣を着た真紅に感想を言おうとしたジュンを遮るように翠星石が飛び出してきた。
「早く進むです。何止まってるですか!!」
そんな翠星石に続いて雛苺、蒼星石の順でジュンの部屋に入ってきた。
「ジューン、雛、着物似合ってる?」
「どうかな?ジュン君」
嬉しそうにジュンに近寄り浴衣を着て走り回る雛苺。
いつもの服じゃないからなのか、それともジュンの前なのだからかはわからないが少し顔を赤らめて着物を着た蒼星石も近寄ってきた。
紅一色でその紅に負けないぐらいの朱の薔薇が咲き乱れている着物を着て静かに佇む真紅。
翠色の着物、そして可憐に咲く翠扇その着物に身を包み誇らしげに着物を見せ付ける翠星石。
空のように蒼い着物中に本物のように舞う蝶の花が咲く着物を恥しそうに着る蒼星石。
桃色の中に姫金魚草が泳ぐように描かれている着物を着て周りまで笑顔になりそうな笑顔でいる雛苺。
人形達は皆ジュンに晴れ着姿を見てもらいたくて、急いでジュンの部屋に上がってきたのだ。

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今日ここまで、花の種類は調べたけど正直、自分も知らなかったからイメージするの難しいと思いますねw
っていうか、最後あたしは何かいてるか自分わからなかったし・・・・・。
一応続こうと思うけど・・・・続き方わからない、神様HELPー!!

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