「ネコ」
(ネコ)にゃおんw
(真紅)雛苺、猫の泣き真似をやめなさい
(ネコ)にゃおんw
(真紅)何度言えば分かるの?止めなさいと言って・・
(ネコ)にゃやあお~んw
(真紅)ど、どうして家のなかにね、ね、ね、ねこがいるののかしら・・!
(ネコ)にゃゃあぁぁ~w
(真紅)しっ、しっかりしましょう。これは夢よ。落ち着くのよ真紅。ひぃひぃふぅ~
(ネコ)にゃお~ん!(真紅に飛び掛かる)
(真紅)いやぁぁぁ~JMJMAMTMGMAMAMTMふじこJMJMAQAG
(雛苺)あれれ?ねこさんどこに行ったの?みつからないの。翠星石知らない?
(翠星石)知るかですぅ、でぶねこなんぞ興味はサラサラないですしね。
(蒼星石)僕も見かけなかったけど・・ここに猫を連れてきたの?
(雛苺)うん!手紙出しおわって帰ったらね着いてきたの。だから雛がお母さんなの。
ジュン「ただいまぁ」
翠、雛、蒼「おかえりです、なさい、なの。」
ジュン「あれ?真紅は?」
翠星石「ジュンの部屋で本読んでるですよ」
ジュン「そっか。そろそろご飯だし呼んでくるか」
ジュン「バタン、真紅。下降りよう、ってなんだぁぁ?真紅!?どうした!?」
真紅「・・ね、、猫よ。見て分からないの・・?わ、わたしは、もう・・猫警部が嫌いになったわ!!」
ジュン「何を言いだすかと思えば。というか何で猫がいるんだよ?鍵は閉まってたのに」
雛苺「あぁ!ねこさんいたの!もう、雛から離れちゃだめなの」
翠星石「チビ苺、前を見るです。ヤバい視線が注がれてるですよ。死も秒読みですぅ」
真紅「雛苺、分かってるわね?無断で猫を入れ、じゃれ回るなんていい度胸だわ」
真紅「いいこと?これは正式な罰よ。いじめじゃないわ。受けなさい、ケツ叩き百発」
バチパチパチパチン!!
雛苺「うう、いたいの!真紅、もうやめてなの。痛い痛い痛いいたい!」
真紅「うるさいわ、雛苺、この時ばかりは鬼と化すわ覚悟して受けなさい!」
雛苺「う~・・今日の真紅、どうして鬼なの~。」
ジュン「はぁ・・良く分からないけど雛苺がまた何かやったんだな。まぁ、いいや。
下降りてこいよな。」
雛苺「う~・・!ジュン!待ってなの~!雛を見捨てないでなの~。」
真紅「こら、雛苺。まだ70発よ。あと30発余っているのだわ。覚悟しなさい。」
パチンパチンパチン!
雛苺「う~~~!お尻がお猿さんになっちゃうなの~~~~!」
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