僕の名前はジュン
趣味は薔薇乙女達の鞄が開く前に重石をのっけること。
今日は久しぶりに双子達が来る日だ。
毎回割られるガラスも強化ガラスに変えておいたから大丈夫だろう。
おっとそんなことをいっているともう双子が来る時間じゃないか。
僕は部屋にある2つの鞄を本棚の隙間に入れて開かないようにしておいた。
「ガンッ!!」
突然大きな音がした。
双子が来たようだ。
さすがに強化ガラスは割れなかったがヒビが入った。
なかなかの威力だ。
しかし、僕はここで安心してしまった。
まだ、第二陣があるのを忘れていた。
初めの鞄がもう一度加速をつけてガラスを割ろうとしたとき後方からまた鞄が飛んできた。
しまった、そんなことを思っているうちにガラスが割れ破片が僕の顔と股間のメルヘンボックスに刺さる。
僕は股間を抑え悶絶した。
鞄が開きうれしそうな顔をした翠星石がでてきた。
窓ガラスを毎度毎度わって楽しいのだろうか?
股間の痛みを我慢しながら僕は立ち上がった。
「やぁ、いらっしゃい。」
手が股間から離れないどうやら血が固まったようだ。
「!!」
いきなりナックルがまたメルヘンボックスにHITした。
「人前でなに股間に手を当ててるですかぁー」
どうやら勘違いされたらしい。
こみ上げる怒りでこいつをどこか山中に埋めてやろうかと思ったがこいつも真紅達同様本棚の隙間に詰め込むことにした。
そのころ蒼星石は窓ガラスを割ったときに勢いあまって壁に激突したらしく鞄の中にいたとはいえものすごい衝撃を受け意識を失っていた。
僕は、そんな蒼星石を哀れに思い童貞梅岡先生にダッチワイフ人形としてクール宅急便で送ってあげた。
翠星石もそろそろうるさいのでネットオークションにかけたところ200万円で売れた。
雛苺は髪の毛を全て引きちぎって柏葉に返品した。(もちろん真紅も一緒にだ)
そしてこの部屋には僕1人となった。
妙にむなしくなり股間の痛みがこみ上げてきた。
今日あったことは多分夢そう思い僕は今日も自慰に励むのだ

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